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発見したばかりの Q&A
記事を取り上げて、
コメントしています。
Q
年収1,200万円で6,000万円の住宅ローンは
しんどいですか?
変動金利で35年ローンを考えています。
夫45歳、妻35歳、子供2人です。
※おバカさんです。
あい変わらず「年収と融資額」だけ示して
「どうでしょうか?」
と相談するおバカさんが多いです。
「やっていけそうか どうか?」
については、生涯の生活設計の問題で、
情報としては 収入だけではなく、
「現在の家族構成と家計状況」
が、最低現 必要です。
質問者は家族構成は言っていますが、
( 子供の年齢も言えば もっといい )
家計状況を知る手掛かりは まったく
ありません。
家計収支は どうなのか?
どんな項目にいくらの支出があるのか?
現在、貯蓄は いくらあるのか?
等々が、生活設計には 必須事項です。
このまま同じ質問を、
ハウスメーカーや金融機関にすれば、
喜んで大歓迎されることになりますが、
彼らは 客のその後の人生には
何の関心もありません。
建物が完成して・・・
住宅ローンが実行されればOK、
建築代金が回収できればOK、です。
その後の人生をやっていくのは本人です。
本人が 意識を持って
きちんと生活設計する必要があります。
キャッシュフロー表を作成しましょう。
( 参考事例を下に掲載します )
また、
変動金利の住宅ローンを利用して
いいのは、キャッシュフローが潤沢で、
貯蓄もたっぷりあって、
「突然の大幅金利上昇にも対応できる」
そういう人だけです。
ハウスメーカーの都合で推奨されて、
貯金ゼロの人が 変動金利フルローンで
マイホーム取得、
近い将来の家計破綻候補生です。
さらには、
6000万円のローンを返済しながら
人生を問題なくやっていけるか?
については、生活設計をしてみましょう。
キャッシュフロー表を作って
自分たちの生涯を確認してみましょう。
A
20年後には夫は定年で収入が無くなります、
その後15年はどうするのでしょうか?
※おバカさんです。
35年返済で借りたからといって、
そのまま ダラダラと35年 返済する人は、
かなりの少数派です。
大部分の人は、35年返済で借りても
15年とか20年とかで完済しています。
住宅ローンは『長く借りて 短く返せ』
が理想的です。
長く借りることで返済額が少なくなり、
貯蓄ができたり 生活に余裕ができ、
繰上返済も無理なく実行できます。
繰り上げ返済するにしても
定年までに子供の教育費を支払い、
老後の蓄えを作りながら繰り上げ返済
出来ますか?
※各支出を別個にとらえるのではなく・・・
このへんは、生活設計で解決できることで、
キャッシュフロー表で 人生のすべての
支出を考慮しつつ、
「一年ごとの貯蓄総額の推移」を見て、
問題点を確認したり、
「大丈夫だね♪」
と安心したりすることになります。
その段取りが出来ているなら大丈夫と思います、
何となく大丈夫程度なら大変と思います。
※キャッシュフロー表で、
ということを、確認しましょう。
Q
おっしゃるとおり、夫の退職後に不安があります。
現役のうちに積立NISAでの運用、
退職金と年金を活用しようかと考えています。
※おバカさんです。
金融業界に洗脳されてはいけません。
「夫の退職後の不安」
解消のために博打をする?
博打は、全額 失ってもいいお金でどうぞ。
お金は 融通が利く状態で蓄えよう。
お金の役割は 融通性です。
《 R家 40代:4人家族 》
2018年3月
《 顧問会員希望? 》
22年間 実施してきた キャッシュフロー表作成等の
生活設計業務は、2023年9月で終了しました
が、
ご本人がする生活設計の個別・具体的なアドバイスは
行います。「生活設計アドバイス」1万円/年です。
マイホーム取得の実行支援は、引き続き行います。
「土地購入」3万円/年、「住宅建築」10万円/年です。
過去のメール顧問会員とまったく同じ支援を行います。
( 過去記事で 実際の支援状況を確認してください )
〇 商品販売をしない。 〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、消費者側に立ち続けた22年間、
「 FP事務所(有)エフピー・ステーション 」
で つちかったスピリットを そのまま引き継ぎ、今後も
消費者側に立った情報発信や実行支援をしていきます。
23年目です。
「武田つとむ ファイナンシャル・プランナー事務所」
メール:
fpst@axel.ocn.ne.jp
1級FP技能士 宅地建物取引士 武田 つとむ
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