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昨年の10月7日の記事を発端に何度かちらちらほのめかせていました、奈良に題材を取った演劇用台本の結果が出ました。と言いましても私以外の方のことは何もわかりません。発表は本人への通知をもってということですので。 もったいぶっておりますが、審査員特別賞というのを頂きました。一位の**文学賞は該当作品なし(これが上演されることになっておりましたので、今回は別注ので間に合わせるそうです)、二位に相当する賞は誰かさんに。私は三位ということになります。そして佳作が10名おられるはず。 まあ、良かった良かったということで、昨夜は妻の誕生日祝いと私の受賞祝いを兼ねまして、近くの美味しい焼き鳥屋さんで祝杯をあげました。 いつも応援して下さっている皆様、分けてもいろいろ参考資料を提供下さったまろさん、本当にありがとうございました。これを励みに更なる精進をしたいと思っております。
2010年01月23日
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にっき と言ってもダイアリーではなく。こうしん と言っても更新でなし。香辛料の肉桂、つまりニッキ、シナモンのこと。 私の周りには 苦手な人多く、私がシナモン珈琲やらシナモン・ドーナッツを注文すると 決まって「そんなん好きなん?」と不思議そうに聞かれる。 いつの頃からか、ハッカ飴やニッキ飴が嫌いでなくなっていた。それどころか、今ではお気に入りでは済まぬ中毒的嗜好品となりつつあるニッキ飴が出現した。 去年の鮎の解禁日、私はとある落語会目当てに郡上八幡まで車を飛ばした(少々脚色あり)その町は以前から一度は訪ねてみたかった所。期待通りの落ち着いた風情のある美しい町だった。 そこでたまたま見つけたのが、肉桂専門の店。ぶらり店内に入ると、どうぞと言っておいしそうな飴を一玉試食させてくれた。これが美味しいの美味しくないの(美味しいんですよ!) 言っちゃあ悪いが、これを食したら、もうスーパーで売ってるようなのは食べる気がしない。 という訳で、一缶買って帰った。なぜ、もっと大量に買わなかったのかというと、ひょっとしてどこの店にも置いてあるものかもしれないと思ったから。それに、万一飽きが来ても困るだろうし。 買って帰ったのは日に一個ずつなくなり 秋きたるも飽きが来ず、缶は空となりにけり。 この時点で中毒発覚。さてどこで入手できるかと調べたところ、これがなかなか入手困難。本店から直接ネット購入という手もあるが、送料もそこそこかかる。色々調べて一番手頃なのが、なんといつもお世話になってる楽天さん。本当はノーマルなのが欲しいのだけれど、黒肉桂とのセットでしか買えぬらしい。(可愛い缶も気に入っているので) もちろんセットで買って、それもそろそろ底が見えて来た。にっきのネタも底をついて来たので、こんな他愛も無い食べ物ネタでお茶を濁した次第。 アフィリエイトで儲けようという気はさらさら無し。でも、ニッキ飴が食べられるという人は、ぜひこの商品お試しあれ。
2010年01月16日
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ここ二、三年 落語関係の本を手当たり次第に読んでいます。 評論、随筆、新作落語集だけでなく、田中啓文氏の笑酔亭梅寿シリーズや『しゃべれどもしゃべれども』『落語娘』などの小説も当然含まれます。 今日読み終えた平安寿子(たいらあすこ)氏の『こっちへお入り』(祥伝社/2008年刊)は、落語に少しでも興味のある人なら誰でも楽しめる小説です。これ以前の落語小説はというと、必ずと言っていいほど、主人公はプロの噺家でしたが、この作品に登場するのは素人さんばかり。でも話の中に、いろんな噺(主に江戸落語)の必聴盤とその聴きどころなどが要領よく挿入されています。 主人公(33歳の独身OL)の日常生活上のトラブルや悩みと、落語の世界が小気味よくリンクして、読むほどに心が豊かになって行くような快感を楽しむことができます。 文章にうるさい私ですが、この作者の日本語は実に自然で美しく、しかもユーモア満載、ほとほと感心しました。
2010年01月07日
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きのうは、除夜の鐘とともに母親に会いにやって来た義理の娘を送りに神戸空港へ。札幌の友達に会いに行くのです。やっと貰えた まとまった休みを有効に使わねばというので強行軍。(元日の夜は、私の息子も入れて四人で通天閣近くの串カツ屋さんへ) ところが、千歳空港は吹雪いていて、義娘が乗った飛行機は降りることが出来ず。乗る時から、もしそういう状態であれば、旭川に着陸するか戻って来るということだったので、戻って来た時のために空港でずっと待機していたのですが、・・・彼女は出戻り娘となって帰って来ました。 ということで、今日再度挑戦。08:20のに乗るため、朝の5時過ぎに家を出発。娘が飛び立つのを見届けて帰って来ました。神戸空港から札幌に向けて飛び立つA○A機は日に3便、結局きのう今日とあわせて、無事着陸できなかったのは、最初に娘が乗った便だけでした。人生そういつも順調に行くとは限らない、ということを身をもって学んだのでした。
2010年01月03日
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明けましておめでとうございます。 本年もどうぞ宜しくお願い致します。 私はお節料理には一切関わってません。ひたすら食べるのみ。一昨年までは、奥さんが頑張って作ってくれてましたが、長時間立って仕事をすることが困難になり、去年初めてスーパーで注文することになりました。 どうせ食べるのは、義理の娘と我々夫婦だけ。三人分あれば充分です。何種類も買い揃え、また煮炊きするのも大変、どうしても多めに作らないといけないので余ってしまう。年末はどんどん値が上りますし。 注文お節、もし都合が悪ければ来年また考えればいいからと、試しに買ってみたのです。経済的にはトントンだそうです。 見た目(四重の箱が美しい! ただし発泡スチロール)も体裁も問題なし。味も特に悪くはない。一人一種ずつ食べればいいのですが、問題は自分が食べたのがどれかを覚えておかなければならないということ(笑) まあ、いいんでないかい、ということで、きっと来年からは、このパターンで行くことになりそうです。
2010年01月01日
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