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新生児から目が離せない娘に代わって、孫の学童の迎え(送りは父親が)をやったり、連れ歩きをやったり、つまりはお爺ちゃんをやらせてもらっております。 鉄ちゃんの孫を喜ばせようと、先週と今週の二回に分けて鉄道三昧を企画しました。1回目は、大阪駅の時空(とき)の広場(高所から各ホームに発着する列車が一望できる)での列車鑑賞。双眼鏡も用いての約30分は大興奮の孫。(画像↓)ところが車体の屋根ばっかり見てるとさすがに飽きたのか眠いと言い出す。仕方がないので、駅前第1ビルの模型屋さんに連れて行くことに。運悪く休憩時間で中に入れないばかりか、船舶の模型が主で、鉄道模型はSLが一体だけ。不満を露わにした孫、鶴橋に鉄道関係のものを売っていてゲームもできる店があるというので、急遽場所移動。ようやく探し当てて店内に飛び込むと、あと5分で店を一時閉めますと言われる。お子様向けゲーム(模型の電車とモニター画面が連動していて、駅に入る時ブレーキを掛けたり出来るもの)1回100円5分也。とにかくそれだけさせてやってくれと頼み込んで、追い出されるようにして店を出た。 あと略2回目の昨日は、乗り鉄天国。まずは近鉄奈良線を利用して奈良へ。徒歩でJR奈良に行き、そこから大和路快速で天王寺へ。初めて乗る線なので景色が珍しい。私は澄んだ川の水が見れて嬉しい。天王寺に着くと、今度は阪堺線(上町線)の駅を探してそこから路面電車(通称ちんちん電車)で終点浜寺公園へ。何駅乗っても200円(小人100円)の不思議。すぐに折り返して今度は南霞町(終点恵美須町の一つ手前)まで行き、そこで降りて動物園前から天神橋筋六丁目まで地下鉄に乗る。丁度今すまいのミュージアムで開催中の企画展(鉄道模型の展示)を見る。あとは地下鉄と私鉄を乗り継いで無事帰宅。詳述略。発達障害のことをいろいろ勉強したお陰で、知らなかったらたぶんキレていたであろう、小生意気な言動にも対処でき、何とか「お爺ちゃん」をしくじらずに今のところ済んでいます。
2011年08月24日
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きのう娘が二人目の男の子を出産しました。で、さっき見舞いがてら対面してきました。 私の三人の子どもの時はどうだったかなと思い出そうとするのですが、どうにも記憶があいまいではっきり覚えていないことにショック!! 男親だからか、情が深くないからか、単に老化なのか。元妻の病気に振り回されてる10年ほどの間に、記憶も含めていろんなものが我が身から飛び散って消えてしまったような気もします。 母親のいない分、何かと手助けしてやらないといけないので、いつでも出動できるようにだけは心の準備をしておきます。 創作落語の方は、毎年入賞するつもりで出して落とされてるので、今回は思い切って、まあ落ちるやろという状態の作品を送ってやろうと考えています。自分が演じるのではありませんから、噺家さんがやりやすいように、解釈やイメージを膨らませやすい粗削りなままということです。 一応下書きは出来たので、これから清書の段階に入ります。
2011年08月08日
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夏休みということで、週一のバイトも今はなく、のんびりと執筆に勤しんでおります。今年はムリに書かないで充電期間にしようと決心してはいたものの、やはり創作の虫が疼き出し、亡き元妻も耳元で、私をネタに面白いもの書いてよ、と励ましてくれるので、書き出したようなわけで。 我が家にも一応仕事部屋はあるのですが、創作のテンションを一瞬にして下げる、母の愚痴っぽい声や、近所のこれぞ大阪のおばちゃんと呼べる人々の騒々しい声に囲まれ、つまり最悪の仕事環境なので、どこか仕事の能率が上がるような場所を探すも、なかなか良い所が見つからず・・・ならば、創作法を変えようと、半睡時幻覚の状態でアイデアを模索するという画期的な方法を編み出したのであります。 早い話が、一日中好きなだけ寝てて、ストーリーや面白い場面が思いついたら原稿用紙に向かうということなんですが。炎天下どこかへ出て行くというのも体力消耗するし、信州の別荘借りてなんて、行くだけの交通費も無いし。ということで狐狸庵先生じゃないけど、ぐうたら人生満喫しながら仕事もするという、まことに結構な夏休みなんでありますな。
2011年08月01日
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