2010.01.16
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チョット前になりますが、昨年の暮「別邸 仙寿庵」に家族旅行で行ってきました。本当は31日も泊まって新年を迎えたかったのですが、既に一年前以上から予約で一杯で泊まれませんでした。いつもは避暑で夏に行くのですが、今回初めて冬に行ってみました。
下記にその時のトピックと画像を掲載します。(画像が重すぎたらご免なさい。)

【補足】何故別邸なのかと言うと、「旅館たにがわ」という本館というか、旧邸があるからです。こちらの方が谷川温泉の旅館街にあり由緒はあるのですが、仙寿庵はそこから離れ、ひっそりした佇まいの感があります。(昨日1/16のテレビ朝日「もらえるテレビ」でのプレゼントで、この「旅館たにがわ」が紹介されていましたね。)

   「旅館たにがわ」のホームページ===> http://www.ryokan-tanigawa.com/


【仙寿庵の外観と館内、および食事の内容】
12月29日の周りの景色
画像では分かり難いですが、ガラス壁の曲線の通路が美しいです
通路の内側(窓際に珍しい中国の石が数点置いてあります。賢者の石みたい)
外観.jpg
館内1.jpg
夕食のメニュー(御造り)
夕食の献立
夕食のメニュー独肴(上州黒毛和牛石焼き)
20901229夕食-2.JPG
20901229夕食献立.JPG
20901229夕食-5.JPG
朝食のメニュー(綺麗なガラスの器に入っています)
面白い容器に入ったデザート
20901230朝食.JPG
20901230朝食デザート.JPG



仙寿庵は温泉街からもかなり離れており、周りには従業員の寮と少し離れてもう一軒あるのみで、俗世界から離れるのにはもってこいです。庭には読書室もあり、静かに考え事をしたり、物書き、世俗を忘れて癒されたい方にはもってこいです。眺望が特に良い訳ではなく、スキー場が近くにあると言ってもマイナーだし、楽しめる観光地が売りでもないので、世俗を忘れさせてくれる閑静さがセールスポイントかと。

食事もまぁまぁ美味しいのですが、サプライズが少ないのと素材が平凡かもしれません。料理なら由布院の 『山荘無量塔』(なかなかムラタとは読めませんよね!) の方が上でしょう。
もう1つの売りは、スタッフの「おもてなし」でしょう。それは、旅館のポリシーがそうなっているからです。(下記の献立の左下に漫画のキャラクタの横顔みたいなマークが仙寿庵の左に入っていますが、何か意味があるのかと思って聞いてみたら、"心"の字を表しているとのことでした。)


心のマーク.jpg





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最終更新日  2010.01.17 13:06:41
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