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寿司だな。しゃぶしゃぶよりもw看板を全否定する宣言だが、事実だ。肉はさ、いろいろグレードが分かれているが、だしに浸けたら何が何やら分からんがよ。庶民は、牛か豚かの違いしか分からん。なので、しゃぶしゃぶ食べ放題ながら、寿司ばかりつまむ人もいたり。寿司は、やまやろうも気に入った。まあネタによって良し悪しはかなり上下する。ので、今回食べたネタをランク付けしてみよう。参考にしてちょ。-は未食。×炙りいか○サーモン-ほっき貝-たまご○いか×びんとろ△極み漬けマグロ×オニオンサーモン-炙りサーモン×えび×こはだ△とろしめさば○炙り牛カルビ△紅茶鴨△ローストビーフ×穴子一通り食べているのね。サーモンといかは外れなし。炙り牛カルビは、こどもには受けるであろう。寿司が食べ放題ということで、温野菜に来るのもありかも。Mた君は、最初からそのつもり。職場の懇親会で、温野菜魚津店。二時間の食べ放題だが、一時間でみんな終わったね。おらその後も飲んで食っていた。生中ビール(スーパードライ)は七杯かな。途中で頼んだチューハイは薄くてダメだ。こういうところでは、ズルができないビールを頼むべし。ちなみに家族で来ている。二度目はないかなという書き方だね。今回行っても、そう、もういいやって感。
2020/01/31
猫も杓子もYouTubeですな。インスタグラムを見ていても、動画(ストーリーズ)メインの人が多い。ツイッターも動画が面白い。時代は静止画から動画へ移った。おらも撮ってみたい。ということになると差別化したい。THETA SCなる360度カメラで、動画撮影可能。以前試したことはあるが、画質はいまいちだったね。ならGRIIの28mm広角にするかいというと、スペック的にはTHETAもGRIIもFull HDで同じなのだ。だったら360度にするかーとなる。THETA SCの課題は、起動は速いがその場で画像確認ができないこと。スマホと連動すれば、各種設定も可能なのだが、雪山でスマホを起動してWi-Fi飛ばしてTHETAとつないで撮影の設定をいじるってやっていたら、何分かかる?指先凍るよw現在静止画撮影の時は、10秒セルフタイマー設定にして画像確認なしの撮って出しとしている。デフォルトだとちょっと暗い感じがするのだがー。要は、THETAでの静止画/動画撮影は、もたつくってもんだ。スキー滑降動画なんて、鮮度が命。もたもたしていたらみんなに置いていかれるわ。撮影設定条件については、いきなり本番で決めることは難しいので、ゲレンデスキーで試してみようかな。360度動画を、見ながらぐりぐり回す人は少ないと思う。良い角度固定で、超広角動画を写せればいいかなというレベル。クロップ動画というらしい、THETAのアプリで可能だわ。
2020/01/30
一日目(1月18日)9:28 106757km 自宅発。魚津ICから北に走る。10:30 106870km 柿崎IC。10:33 106871km ICそばのナルスにて食料と酒の買出し。昼、夜、翌日昼の分まで全て。今回車中泊を予定している場所までの道中に、スーパーがないことが判明しているためだ。今回ご当地モノは諦めた。10:52 出発。11:11 米山の大平登山口。米山登山のブログはこちら。15:13 出発。15:27 106893km 恋人岬。男ひとり何しに?さっき登ったばかりの米山が見えた。うはー寒い、この気温で車中泊できるだろうか。15:40 さびしく(何)出発。16:22 106926km 道の駅じょんのびの里高柳。休館日!? 2月21日まで温泉施設改修工事で休みだとぉー。このまま泊まることもできたが(トイレ使用可)、暗いし寒いし寂しいし、ここは止めようと山勘が告げた。スマホで先ずは温泉を探す。16:35 10km先の養楽館延命の湯へ向かう(2月7日まで工事で休館)。17:00 106948km 到着。12~3月の土曜日は大人(中学生以上)200円!10:00~19:30(閉館20:00)。この風呂すごい!お勧め!鍵付きロッカー無料。シャンプー、リンス、ボディーシャンプー完備。食堂、休憩所あり。準天然温泉(トロン温泉)で、とても温まった。17:58 出発。18:35 106975km 道の駅クロステン十日町。駐車場は広い。駐車箇所を吟味したブログはこちら。夕食は車中泊に不向きなモツ鍋。車中泊のお勧め照明はこちら。22:25 寝床の準備に入る。ラパンSSでこうやって寝てみた。二日目(1月19日)6:40 起床、車内4.9℃。ぬくぬく快眠、飲み過ぎ。明け方に少し雨。外には細い月が出ている。登山できそうな天気。朝食はとんこつ味カップラーメン。汁物は処分に困るな。食事を終えたら雨模様、あらら。7:53 出発。8:25 106999km 除雪終了地点。黒姫山登山のブログはこちら。11:22 登山を終えて出発。12:20 107025km ショートカットしようと向かった久之木ルートであるが、道が土砂崩れで通行止めになっていた。北方の上南条ルートに来た。しかし登山道はなかったw八石山登山のブログはこちら。14:10 休憩してから出発。14:24 107033km 柏崎IC。時速100kmと、やまやろうとしては大人しい速度で走る。15:01 107090km 名立谷浜SAでこぶれ。15:14 出発。16:06 107170km 魚津の自宅着。二日間の走行距離は413km、燃費は16.35km/Lであった。
2020/01/29
冴える時間帯だ!それは人それぞれですな。やまやろうは、適度に酒が入った状態だと、筆が進む(=キーボードタッチが早い)。調子が良いと、一日に複数投稿も可能だ。ということで、毎日晩酌して、なのだー漫画家のように世の中に発信していた。が、酒量も過ぎて、そんなに飲んでいたら頭が回らないという状況になってきたw週末は新年コンパと酔醒山行のネタがある中で、先週の刈羽三山の山行記録もまだまとまっていないwwネタがあふれているのに(ブログネタを探すのに必死な人がいる中で)それを書く時間が圧倒的に足りない。自爆ですwぶっちゃけ、酒を飲まんにゃ書けるよということで、月曜夜は22時前に寝た。で4時に目覚めてブログを更新する。今回のネタは渾身の作なので、一時間かかった。ために早起きしたけど、一記事のみの更新。もっと量産したいね、溜まっているから。今書いているブログのように、サクサクと気兼ねなく書ける記事を増やしたい。※写真は、磯之辺に向かう道中での朝日
2020/01/28
土曜日しろいきせきで新年コンパを実施して、日曜日酔醒山行で、瀬戸蔵山-大品山-あわすのスキー場へ。充実した週末であった。帰宅してから時間があったので、庭の剪定木を焚き火した。キャンプしたい熱ありありなので。キャプテンスタッグのヘキサステンレスファイアグリルM-6500に、小枝を重ねて新聞紙で着火した。剪定したばかりのラベンダーがバリバリと燃えて着火材みたい。※写真は、しろいきせきの暖炉焚き火で暖を取るわけではないので、ガンガン投入する。枝によっては炎が大きく上がって、緊張した(この日は風が強かった)。折角用意した椅子に腰掛けることもなく、ひたすら枝を投入。焚き火+椅子+酒の黄金セットを期待していたが、飲む余裕はなかった。二時間ほど焚き火して結構処分ができた。最後は寒くなったので、フェードアウトした。これからなのでは、と思うかもしれないが、寒くてやってられないw 剪定木の焚き火では暖を取れないのだ。直ぐに燃え尽きて、遠赤外線が充分放射されないからねー。焚き付けが貧弱だから常に投入することになり落ち着かない。夜間にそれは面倒&危険。焚き火は好きなのだが、頭髪に煙の臭いが染み付くのは勘弁。この日は二回シャンプーしたが、完全には臭いを取り切れないのだ。どうすればいいかね?予め頭に何か被っておくかー。
2020/01/27
新年コンパをしろいきせきで開催。ばたばたーと撤収しての酔醒山行。参加者が少ないぃぃぃ!酔っ払いやまやろうをリーダーとして、Dさん、ぬまつち。そして、ぬまつちの知人のtさんが現地で合流した。8:25 山野スポーツセンター前を出発。地形図の道に沿って進むが、下の方では道ではないところを進んでショートカット。9:19 徒渉。登山道には従っている。9:26 龍神の滝からのルートと合流。雪上にトレースあり、ラッセルは皆無。登高していても特記事項無し。富山湾が一望できたことくらい。10:34 瀬戸蔵山。男性一名がスノーシューで先行していた。日差しが暖かい。これさ、鍋を担いでやらんならん天気ながです。鍬崎山。二月の例会山行で計画されているが、雪洞は掘れるかのう?なんとなく、イメージ写真。11:21 大品山へ向かう。11:49 大品山の三角点。二名と会う。手前の女性は、ぬまつちもtさんも知人だとか。彼女のバックパックにみんな興味あり。アトリエブルーボトルだって。やまやろうはそこではなくて、彼女がニコンのFM2をぶら下げていることに注目。未だにフィルムカメラかー。好きなのだね。会話をしていたら福井からの四名が下山。鍬崎山山頂で幕営したのだとか。我々はあわすのスキー場へ向かって下山。下ると、富大山岳部(杉谷キャンパス)七名に追いつく。昨日は大品山に泊まり、今日は鍬崎山まで登ったとか。尻セードできゃーきゃーはしゃいでいるのを見ると、若いっていいねと思ってしまった。12:56 貯水池。13:23 導水管。13:28 ゲレンデトップ。雪ないねー。寂しい斜面をじゃくじゃく下る。ダイナミックコースの左側が大規模に伐採されていてスッキリしている。ゲレンデの際が分からず落ちていく人がいるのではーw13:48 第二ペアリフトトップ。道に従う。14:05 駐車地点に下山。今回のルートっす。
2020/01/26
(1)昭和感漂うが清潔感ある館内(2)料理が旨い(特に鍋)(3)自由度が高い(二次会OK)あわすのスキー場にある、ゲストハウスしろいきせきで、G会新年コンパが開催された。ロッジわがや時代に新年コンパをやっていて、今はどうなったのか気になっていた。しろいきせきは、トゥーレイトスポーツ代表が運営されている。15:30に会館で待ち合わせ、原信で酒とつまみを買う。Dさんとの相談で旨いものを。・立山ひやおろし純米吟醸原酒・純米吟醸 幻の瀧池月は、仕事で来れなかった山ちゃん夫妻からの差し入れ。エスポアおおさき購入ですね、分かります。買出し班は17時過ぎには到着。早めに着いたので暖炉の火に当たりながら一番搾りでもー。そして宴会前に風呂に入る。今どき木製の風呂板なんて、渋過ぎる。十分温まった。18:30乾杯。宿泊七名、日帰り七名。宿泊か日帰りか、なかなか決まらずやきもきした幹事。オードブルがあると、最初の一杯の時にありがたい。野菜たっぷりサラダ。宴会で不足しがちな栄養素を補おう。ピザはビールとの相性が良い。すなわち、考えられたメニューだということだ!メインは鍋。豚肉と水菜がたっぷり。この鍋は旨かった。異口同音。特にスープが絶品で、締めのうどん(玉子入り)は、酔った脳でも激ウマと分かるぞ。頃合いを見て、やまやろうのスライドショー。年末山行の写真(デジタル移行後)を年ごとに。2010年末・大沼山1 2 32011年末・越中駒ヶ岳1 2 3 42013年末・山ノ神尾根-早乙女岳-大熊山1 2 3 4 52014年末・毛勝山(撤退)1 2 32015年末・白鳥山-犬ヶ岳1 2 3 42017年末・剱岳早月尾根1 2 3 4うおーブログリンクを貼るのが大変だ。見返すと写真のみブログというのがあるな(怠惰です)。会場では撮影した写真合計2152枚をさくさく流しながら説明した。口を滑らかにするために日本酒をちびちびやりながら。山行当時のことは写真を見ると思い出すものだ。何しゃべった?(おい)二次会は二階の和室で。おら結構来ていたようで、覚えてないね。楽しき記憶は山の向こうへ飛んで行く
2020/01/25
ラパンピングができることに浮かれて、とんでもないものを買ってしまった。モツ鍋。それは臭気拡散装置。調理前から微妙に漏れ出てくるそれは、食欲をそそると共に、車内テロ。これは、車内で調理したらアカンなと思う。で、道の駅クロステン十日町においては、駐車場所を厳選して、他人にできるだけ迷惑のかからないところに駐車した。外は寒い。でも車中では調理できない。内側から強制的にあっためるしかない。白鶴まる辛口を冷やできゅいんと飲む。出来上がったら、当然そのまま外で食事。気温が低いのでゆっくり食べるゆとりはない。残念ながらパクパク平らげた。ああ、やはり日本酒を買って正解だった。モツ鍋で腹をくちくしたら、車内で寿司。「九種の具材が奏でる海鮮太巻」458円。商品名が長い!時間がたっぷりあるので、カリンバを爪弾いてみる。工房 ふうのもの。何らかの曲を弾かなくてもよし、ぺろんぺろん自由に爪弾くだけで楽しい。楽器があれば、寂しい車中泊も楽しいものになるよ!
2020/01/24
クルマをどこに停めるか。これが最重要事項。基本的には水場(トイレ)に近い所が適している。しかし今回車中泊した道の駅クロステン十日町では、種々の課題があり、水場に近い駐車場はパスした。トイレ横の駐車場は駐車台数が少ないうえ、車中泊目的の車両が多かった。そしてキナーレという施設の入口に近く、照明が明るくて落ち着かなかった。やまやろうは本能的に優劣を判断するが、ここはよろしくないと思った。で、敷地内を検討した結果(22時以降駐車できない場所もあるのだ)、線路に近い西寄り、民家側に停めた。左方は一台空けた。そこで調理(モツ鍋)を検討していたからだ。結果的には、この場所は広いにも関わらず、駐車車両は少なくて、やまやろうはのびのびと車中泊をすることができた。ガラスには目隠ししたけどねー。クロステン十日町全体図。現在地左上のPが、トイレ最寄の駐車場。しかし狭い、明るい、同業者w多数で、落ち着かない。矢印方向一番左のPは、22時以降駐車禁止。で、やまやろうは右上のPで車中泊した。ここが一番クルマが少なく、静かで、明るさも適度に暗くて寝るのに適していた。右下「バス」の文字上のPは、数台駐車していたが、バスのアイドリングがうるさいし、ちょっと明るかった。トイレは遠くなるのだが、やまやろうが駐車した場所が、ベストだと思うよ。
2020/01/23
後部座席をリクライニングして、運転席と助手席の間に足を投げ出す。ラパンSS(HE-21S)は、車中泊向きのクルマではない(断言)。前席はセミバケットタイプで畳めず、後席とつなげたフルフラットモードは不可能な構造なのだ。スノコなどを用いて寝床を確保したことはある。いいんだけど、車内でゴソゴソ設置できるものではない。外に出てスノコの位置調整が必要になるが、この季節リアハッチを開けて寝床設置はできないねー。酔っ払いは、寝たくなったらすぐ寝たい!ラパンピングでは左後方座席が住空間。そこに居るまま寝たいわ。検討したよ。自作したテーブルをそのまま置き、サーマレストを延ばした。足先にはタイベックシルバーを敷いた。左後方座席はリクライニングでできるだけ倒した。テーブルの縦棒が多少邪魔だが、何とかなった。これで快眠できた。しかし寝ているうちに身体がずれると、腰一点で荷重を支える体勢になるので、注意。
2020/01/22
松っつあんからのもらいものだから、どこの100均かは不明(忘れた)。セリアの可能性あり(検索結果)。探して下さい。これまで車中泊では、登山で使っているヘッドライトを使っていた。それが一番便利だからだ。今回はこの電球型ライトをお試しで使って、そのメリットを確認することにしたのだ。結果的には電球型USBライトがベストだ。モバイルバッテリーとつなげば、LEDランタンよりも明るくて、かつ広範囲を照らしてくれる。ヘッドライトのゴムバンドのおでこ締め付けもないから、明るさを担保しつつ快適性を得ることができるのだ。持参品はコの字フックだったので、100均のミニカラビナを付けて、車中泊用目隠し布と連結させた。これとモバイルバッテリーがあれば、車中泊の照明はOK。山用の高額なヘッドライトは不要だよ。色温度が高め(青白い)なのがちょっと残念な点。
2020/01/21
人材がいないから、自分がなるみたいな。ついにその時が来た。S竹会長はその役職を次世代に継ぎたいということは前々から宣言していた。で、今年度で降りるって。年齢や経験からして、こちらに回るのは100%分かっているわけで。こんなヤツが会長かよと納得しない人もいるだろう。今夜の集会では、会長が過去の代替わりがどうだったか、また自分の会長職の長さによる弊害などを、これでもか(諦めて引き受けてくれ的な)と語ってくれた。個人的にはS竹さんは終身会長で良いと思っている。知識、経験、人脈、体力全てにおいて現在のG会でナンバーワンだ。二番は山ちゃんね。まあおら約20年G会にいるが、会長のレベルには到達していないね。現役代表もプレッシャーであった。大した結果は残していない。そんなヤツが会長になってもねー。G会史上最弱の会長が誕生しそうな予感。まだ決まったわけではないから。
2020/01/20
黒姫山にサクッと登ったので、その勢いで刈羽三山の三座目もいけそうだと思っていたがー。いろいろあってwラパンSSは泥だらけ。12:40 98m 貯水池脇からスンバの積もる沢沿いの山道を歩く。後進時の脱輪箇所。クルマで引き返したところ。何となく行けそうな気がするでしょ。山道はほどなく崩れて草が茂り、ついには沢登り調になる。足元はジュブジュブ音を立てるぬかるみ。13:00 200m 滝場に出る。周囲は急斜面に囲まれている。道は? 地形図には点線(徒歩道)が記載されているが全く分からない。高巻き中。電波不通、人が来ることもない山中で落ちたらどうなる?13:08 左岸を高巻いて尾根筋に出た。強烈なヤブに進行を阻まれる。踏み跡は明瞭であるが、これは獣道なのだ。13:12 220m 前進を諦めた。この先の時間が読めないし、単独での細尾根のヤブ漕ぎは滑落リスクが高いから。13:24 尾根筋を末端まで下った。本当によく踏まれている獣道だわ。巨大なフンもあるし。足元には早くもこんなものが。何かが棲んでそうだね。13:33 無事クルマに戻る。疲れたわ。どこにも寄らずに魚津に直帰した。撤退ルート。滝のある沢筋に徒歩道が引かれているのが謎。
2020/01/19
米山登山の後は移動。道の駅じょんのびの里高柳で車中泊を予定していたが、改修工事で休みであった。養楽館延命の湯からの道の駅クロステン十日町、そこで車中泊。翌日二座を目指すことにした。登山口の手前約500mで除雪末端となる。磯之辺の棚田である。最初から雪の上を歩くことになるので、厳冬期用の登山靴に雨具下、そしてロングスパッツを付けた。上半身はジオラインTシャツにクラッグジャケット。8:40 414m 除雪末端に駐車して、小雪の中出発する。ワカントレースに助けられる(後に前日付けられたものと判明)。8:58 475m 磯之辺登山口。トイレあり(冬季閉鎖中)。山頂まで標高差で400mくらい登ることになる。標高は低いがブナ林が広がっている。9:33 六合目。登山道は林の中を右に左に付けられているが、近道のため下降トレースに従って直登する。頭髪は雪と汗でびちょびちょだ。上部はスキーができそうな斜度と林間だ。大品山みたいな雰囲気だ。9:45 813m 八合目。身体は暑いが気温は0.9℃(霧の中)。9:51 848m 山頂直下の鵜川神社。トレースは続いているが、踏むと沈むようになった。昨夜新雪が積もったのだ。10:00 黒姫山山頂。トレースはまだ続いている。10:02 避難小屋。ここがゴールだ。登山者名簿があったので記入しておいた。登りで使ったトレースは、昨日登頂した二人組のものであった。助かった。背中がびちゃびちゃで不快だ。小屋の中でラミーを食べて小休憩。10:20 下山。霧が晴れてきて下界が見えた一瞬をGRIIで切り取る。10:44 標高600m付近で、磯之辺の棚田が一望できる。だんだんと天候が回復してきた。10:50 若い男女とすれ違う。10:55 登山口。水鏡となった磯之辺の棚田。本来は真っ白な雪で埋まっているのだろうな。11:11 駐車地点に到着。一度も土を踏まずに往復した。本来はこうだよな。ガーン、ジオグラフィカの起動に失敗したので、スタートからログなし。
2020/01/19
刈羽三山とは、新潟・柏崎市にある米山・よねやま(993m)刈羽黒姫山・くろひめさん(891m)八石山・はちこくさん(518m)のこと。ラパンピングかつ登山を検討していて、これだ!と思った三山なのだ。結果的には散々だったようなww初日に米山、二日目朝に黒姫山に登頂した。調子よく八石山もいけるかなと思っていたがー。八石山は、久之木ルートが土砂崩れで通行止め。ならばとすぐ北方の上南条から入ったが、これが失敗だった。貯水池から先の道は、自動車不可の道であった。気付いた時には手遅れ。転回場所もなく、後進するしかない。狭い道、片側は沢だ。落ちることを気にして山側に寄せたら脱輪したw上側脱出は空転して抜けられなかったので(2WD)、そのまま後進したら何とかコンクリの道に戻ることができた。凹む出来事ありながら、ここから八石山を目指した。これがまたとんでもない。ニマンゴセンの地形図には点線が描かれているが、とてもじゃないが登れなかった。沢筋は何とか歩けたが、滝が出てきて高巻きした(冬なのにw)。尾根に出たら踏み跡があったが、それは獣道であった。どんな獣もここを通る、みたいに明瞭。ああ人間には厳しいヤブやわ。諦めた。八石山の正規ルートは、もう少し北方の南条だったみたい。調査不足だ。一番標高の低い八石山が、一番とんでもなかったわ。フェイスブックには、ヤブ敗退でうけるね的な書き方をしているが、実際はかなりシビアであった。クルマの後進では軽自動車でも幅がギリギリで、沢に落ちるか脱輪するかの瀬戸際をじりじりと下がっていた。電波の不通箇所だったので、何かトラぶっていたら終了していたわw高巻きでは斜度が結構立っていたので緊張した。ここを下ることはできないので、尾根筋の獣道を下ったのだ。あんたこんなとこ来ることがダラじゃないがけーと思うでしょ。しかし、到着時に下ってくる人がいたのだよ。だから安心して車を進めてしまったこともある。ラパンSSの左前方バンパーにキズが付いてしまった。極上コンディションのラパンSS(HE21S)を買ったのは四年前か。これは乗り潰すので、多少キズがついてもいいわー。
2020/01/19
ラパンピングしたいと思い立つ。どうせなら登山を絡めてみようと思い、調べてみたら刈羽三山というのが手軽なのではと分かった。柿崎ICそばのナルスにて買出し。大平集落から登る。雪のない駐車場には10台以上クルマが止まっている。人気の山なのだと知る。簡易トイレあり。これだけ入山しているのだから、ワカンは不要と判断した。駐車場からは、米山山頂の小屋が見える。はるか上空にゴールが見えると、気持ちが萎えるものだ。登山靴は3シーズン用と厳冬期用を持参した。雪の量で決めようと思ったのだ。スタート地点に雪がなかったので、3シーズン用を履いた。11:31 232m 出発。スギ林の中の小道からのスタート。気温4.8℃。指先は冷えるが身体は暑い。11:39 316m 登山口。ここから山頂までのコースタイムは2時間30分とある(距離は2700m)。階段が続く登山道はうっすら雪が残り、踏まれたところは泥状である。長靴が適しているのだろう。11:52 暑くて汗たらたらなので半袖になった。11:59 登山口から四分の一を通過。12:05 雪の白さがまぶしい。久々の運動なので、息を切らして登る。12:08 647m 二ノ字。ここで地形はいったん平らになり、尾根歩きへと続く。大きな荷物を背負った犬連れグループに追いつく。半袖という変態的容貌が恥ずかしくなって、逃げるように先を急いだ。尾根上は風が抜けるので、半袖ではさすがに冷たく、クラッグジャケットを着た。12:14 七一一米峰。標高に由来。柿崎の平野が一望だ、素晴らしい!距離はここまでで1200m。後1500mは長いわー。標高を下げる。12:24 残りの距離1000m。ここからは最後の登りだ。12:36 792m ガンバレ岩に来た。ここから上部の木々には樹氷が残る。気温0.7℃。先行者のバケツがあるから歩けるが、単独先頭だったらワカンラッセルだ。きつい斜度だ。12:44 870m しらば跡。女人禁制時代、女性はここまでしか登れなかったとか。樹氷の合間から、柏崎の恋人岬が見えた。13:01 990m 米山山頂。眺望良し。トレースは大平コースからのみであった。登山道から1時間20分で登頂した。2時間30分なんてかかるわけないと思っていたよ。刈羽三山の残り二座はどれかなーと写真を撮っておく。左奥の、山並みが左右に長い山が黒姫山(891m)。柏崎方面。平地に雪は皆無。ここは新潟だぜ。山頂の小屋には単独男性がいたが、すぐに下山してしまったので貸し切り状態になる。小屋内の気温は0.3℃。濡れたウェアは寒い。雨具を追加で着ても指先が冷えた。バーナーで湯を沸かして温かいコーヒーを飲む。山と酒と音楽と家族をこよなく愛する、某富山の方がお勧めするラミーを。うむ、足りん(何)小屋は広くて綺麗。13:42 下山。大荷物グループ先頭者が来た。小屋で宴会だとか。14:06 1000m/1700m地点。14:17 七一一米峰。14:24 二ノ字。先に下山した単独弾性に追いつく。彼はアイゼン、ピッケルであったが、この雪の状態では重装備だろう。雪が融けて泥だらけになった階段では、スリップしたくないな。14:44 登山口。14:53 大平集落駐車場。
2020/01/18
先週家族で大阪観光したのに、また旅行けー。やまやろうは漂泊するのが好きなようで。車中泊してもそんなに寒くはないだろうとの判断。昨年は2月に車中泊したが平気であった。登山で使っているダウンシュラフと象足で対応するつもりだが、追加でシュラフ要るかなあ。車だから積載量は気にならないので持つ?旅に出たかった。観光地には興味ない。ならば登山しかない。サクッと低山で面白いところを見つけたので、二日間で三山セットを登ろうと思った。初日で大物?を落とし、食材を買って翌日の登山口付近に移動。温泉併設の道の駅があるのだ。そこの駐車場で寝て、翌日登山、そして近くのもう一座に登頂という計画。冬に登れるのか知らない(登れるとは思う)。靴は状況を見て、3シーズンか厳冬期かを決める(両方持参)。コースタイム自体は(夏は)大したことないので、5Lと10Lの大亀小亀にしようと思っている。使い勝手良いし。初日の山にはかつて登っている。さあ残りの二山はどこかな?
2020/01/17
何って、スキーだよー。ゲレンデにはまだ滑りに行っていない。昨年は、熱心でないやまやろうですらこの時点で2回ゲレンデで滑っている。今年?富山県内は話にならないね。宇奈月温泉スキー場の早割シーズン券を買った。シーズン券は生まれて初めて買ったのだが、それがこの少雪よ。やまやろうの見たてでは、残念ながらオープンできずにシーズン終了する。降雪の気配が皆無だから。降ったとしても、積もらずに融けて降ってを繰り返し、根雪にならず終わる予想。それでもシーズン券代は払うつもり。宇奈月のスキー場を潰すわけにはいかないでしょ。今シーズンは、別のアクティビティを考えるべきだ。冬キャンプデビューにはもってこいだろう。雪ないしそんなに寒くないし。おらはラパンピングを早くも始めてみようと思う。車中泊はそんなに厳しくないと見込んでいる。さあ週末はどこに行こう。
2020/01/16
狩猟免許の話。ぬまつちと盛り上がり、2月に試験するかという話になったが、焚き付けた彼が仕事で講習会に参加ができず、流れた。おらだけとってもね。やまやろうは以前、狩猟免許取得に興味があって、ガイダンスに出たことがある。まあそれから何もしていないので、クズですな。ジビエの旨さは、G会の新年コンパで体験済みなのです。2010年とか2011年。獲れたらいいなー、でも獲れたら捌くのが大変だなーというポジション。大阪観光では、通天閣界隈で射的を体験した。ええ、推奨されたので。狩猟免許を求める人に最適なアクティビティ!メインは次男坊であるが、おらも迷いなくトライ。コルク6発で500円だ。えーと、射的は獲物の大きさではなく、如何に落とせるかが最大の魅力。だってターゲットの値段からして、投資額は絶対に回収できないのだ。なので、やまやろうは10円ガムを狙う。一発目で一個、二発目で二個落とした。調子が良かったので、別の山のラムネを撃つも外れる。再度撃つも落ちない。あ、これは外れたのではなく、落ちないのだと分かった。絶対に当たっているのは分かっているのに落ちないのだから、カラクリがあるのでしょう。射的はそういうものと思い楽しみましょう。同時に楽しんだ次男坊。最後の最後にラムネを撃ち落としたそうだ。ホント!?良かったねー。父ちゃんが落としたのを彼は見ていたので、それで自分が落とせなかったら泣くでしょ。これは客に対する忖度なのか?こんな大きなものを落とせる気がしないのだが。まあ、お互いWin-Winてことで。
2020/01/15
お気に入りは、定番の豚玉だー。混雑を避けて12時前に入店。流れる90年代のJ-POPが心に刺さる。お好み焼きが目的だが、それだけではつまらないので、焼きそばも注文した。夕方前には魚津に戻るので、アルコールはなし。非常に残念だー。結果的には、5品を注文した。(1)塩イカそば750円出来上がりにカットレモンを搾る。麺が太くてもちもち。これはお勧め。(2)厚切り豚そば880円豚肉はスペイン産ラルポーク。店がこだわっている肉とあって、ジューシーで旨い。テーブルに鉄板があるも、客は作らず厨房で作ったものを載せるシステム。加熱した鉄板から取り分けるので、熱々が楽しめる。(3)牛すじ玉900円ふわふわの生地だ。コテを立てると変形するくらい柔らかい。食感が軽くて何枚でも食べることができそうだ。生地の中には、キャベツ、玉ねぎ、天かす、紅ショウガ、青ネギが入る。(4)豚玉750円定番の味。カリっとした豚肉がふんわりした生地と対比する食感が良い。(5)コーンチーズ玉880円焦げたチーズの香りと、コーンの粒状感の歯ごたえのバランスが絶妙だ。子供が好きそうな味だ。感激たぬき 心斎橋店050-5570-6319大阪府大阪市中央区西心斎橋1-15-13営業時間 月~木 17:00~1:00金 17:00~2:00土 11:30~2:00日・祝 11:30~1:00支払い クレジットカード可、電子マネー未確認
2020/01/14
串かつ(牛)88円!人気ランキング1位だ。参考までに人気ランキングをまとめると、2位 豚バラ198円3位 うずら138円4位 れんこん128円5位 アスパラ228円だとか。我が家は三連休初日の16時半前に入店。非常に中途半端な時間だ。これが正解。この後、続々と来客あり店内が混雑することになる。界隈の店は昼も夜も混雑するので、隙間時間を狙うべし。ビールはキリン、嬉しいねえ。ソースはさらっとしていて、たっぷり漬けても串かつが、くどくならない。串かつ、玉ねぎ、チーズを注文。串かつはスパイシーでサクサク。これは何本でもいけそうだ。串が速攻で消えた。第二弾を待つ間にどて煮を注文。やまやろうの好物。すぐ出てきたが、うーんぬるくて残念。とにかく、串が出てくるのが遅い。ビールがどんどん減っていく。酒類は出るのが早いのだが。夕方前でそれほど混雑している店内ではないのだが、串が来ないので手持ちぶさた。これは双方にとって機会損失ですぞ。仕方がないので、無料のキャベツをモンシロチョウのようにバリバリと食べる。おら以外の家人は、触ることもしなかったが、腹減った次男坊はかじる。串がサクサクと出てきたらどんだけでもいけたが、ビール3杯で終了。おやじの串や 新世界本店050-5869-8108大阪府大阪市浪速区恵美須東2-4-14営業時間 0:00~24:00定休日 年中無休支払い クレジットカード可、電子マネー可
2020/01/13
大阪観光での宿泊先を、嫁さんがBooking.comで見つけた。天下茶屋町家 洋である。宿泊日により値段が変動するが、我が家は週末泊五人で一泊12000円であった。昭和の雰囲気が、個人的には気に入ったので、写真付きで紹介してみよう。いきなり二階。南側から北側を撮影。間口が狭く奥に長い。町家の特徴だ。こたつがあるが、我が家は未使用。北側から南側を撮影。ここは二階が寝室なのだが、こたつを片付けたら布団6枚は敷けそうだ。エアコン付き。建物北側のベランダ。朽ちているので使うことはないでしょう。雰囲気は好きだ。南側の窓を開けてみる。特に何というわけではない。雰囲気は好き。階段はかなり急なので、お子様注意。浴室。自動湯張り機能付き。シャンプー、リンス、ボディソープは揃っている。浴槽が深いので、小さいお子さんは出入り大変だわ。浴室は玄関の横で、脱衣場はそこwのれんと衝立でプライバシー確保。台所。食器は充実していて、住めるレベル。電子レンジ、トースター、ガスレンジがあり、料理は可能。冷蔵庫、食洗もある。洗面所。天井は低いが意外と広い。コップ、歯ブラシ、ハンドタオル、バスタオル付き。我が家は歯ブラシを持参していた。タオル類は、チェックアウトの際に洗濯機に入れておく。Wi-Fiルータとトイレ。Wi-Fiは三日間で10GB(追加購入可能)。ちなみにWi-Fiは二台設置されていた。どちらにつなぐかはお好みで。トイレはウォシュレット付き。居間。ここしか居場所はないwソファの魔力、長居ができる。エアコン付き。机上のノートには、外国からの宿泊者のコメントが並ぶ。んん、ここは外国人相手がメインか?日本人が泊まってもいいねか。玄関=脱衣場。入口にはダイヤル錠あり。ここに玄関の鍵が入っている。申込でのやり取りで、暗証番号が連絡される。天下茶屋町家 洋大阪府大阪市西成区天下茶屋3-23-9駐車場徒歩圏内にコインパーキングあり。最大料金24時間以内900円。買出し堺筋線天下茶屋駅西側に、イズミヤ(スーパーマーケット)あり。宿近くには、セブンイレブン天下茶屋駅前店あり。支払い現金を机上の封筒に入れるスタイル。チェックイン15時、チェックアウト10時。
2020/01/12
魚津から大阪への、家族五人の一泊観光。土地勘がないので、フェイスブックでお勧めスポット&グルメを訊いてみたら、予想外に反応があった。ありがたかった。具体的な希望と往訪地を示すことで、本当に参考になる情報を得ることができた。教えてもらったお店に実際行ったし。魚津から大阪城へ直行。宿近くに車を置きジャンジャン横丁でたこ焼き。通天閣からえべっさんへ移動(混雑で途中撤退)。再度ジャンジャン横丁に戻り射的、土産。早めに串かつ、ドンキホーテ探検。天下茶屋の宿で、追加の酒とつまみ。そして近所の711(何)翌朝は道頓堀のグリコの看板。そしてアーケード歩き、アメリカ村、昼食にお好み焼き。戻りつつタピ活。巨大看板撮影とこてこて大阪土産探し。たまに家族とはぐれて迷子wなんばウォークで551蓬莱と土産購入。堺筋線で天下茶屋へ戻る。万博記念公園は時間が足りずに断念。魚津への帰路の高速から太陽の塔をチラ見。で、やまやろうの大阪土産はこれだっ。フライングタイガーアメリカ村ストアで買った、スリングショット(50円)、キーボードクリーナー(300円)。そして日本橋駅にあったガチャの刀剣マスコット(400円)。はぁー、何これ。大阪土産なんけwおら登山道具とカメラとミニカーくらいしか物欲ないがです。フライングタイガーは二日目たまたまスマホで引っかかった。歩いていて運よく見つけて入ったが、いやー良いわ。適度にチープだが、センスがある。ダイソーもここもどうせ中国製だけど、見たことがないアイテムが多数。スリングショットは、今後の猟師生活のために(何)キーボードクリーナーは、食卓でのこどもの消しゴムカス吸引用途。試しにキーボードで使ってみたら凄い!隙間に溜まったホコリを強烈に吸ってくれた。会社のノートPCにも使いたいわ。今回の大阪観光一番の土産ですw刀剣マスコットは、ガチャ巡り最後の最後で見つけたもの。訪れる先々でガチャを見かけていた。こどもら三人その都度接近して内容を確認、実はやまやろうも狙っていたわけでー。道中しらみつぶしにガチャを見たが、これはというアイテムはなかった。で、日本橋駅のガチャ。刀が(鞘も)鉄製って、もうそれで合格でしょ。やまやろうが買ったら、歴史好きのむすこも同じガチャをトライ。彼は財布の紐が固いからこちらが先導しないと、行動しないのだ。ここで買っていなかったら、後日文句垂れるかなと。買わせてよかった。
2020/01/12
たこせん(ネギ入り200円、チーズ入り250円)。たこ焼きを屋台で見かけるえびせんべいで挟んだもの。たこせんの写真。これなら手を汚さずに具(たこ焼き)を食べることができる。食べ歩きも可能だ。我が家は、注文したたこ焼きができあがるまでの時間つなぎで購入した。店頭に丸テーブルと、店内にカウンターがあるので、できたてを味わうことが可能。目の前で大将が焼き上げるたこ焼き。6個350円、10個500円、12個600円の組み合わせ。我が家は12個をダブルで計24個。味付けは色々あるが半分をそのまま、もう半分をソースとした。たこ焼きには、サービスでマヨネーズとネギがたっぷり!熱々をつまみながら、生ビール400円を飲む。昼間からすいません、遅い昼食です(14時)。個人的には店推奨のソースなしが良いと思った。家族5人、競うようにたこ焼きに箸を伸ばした。かなり軟らかいので小皿必須。生地の出汁が効いているのでソースなしでも充分旨いのだ。食べ盛りのむすこのために、じゃんじゃん焼き(350円)も追加。たこ焼き3個、たまご、チーズ、じゃがいも、ネギをイカ焼き機でプレスしたもの。まあ、たこ焼き単体でいいかなー。まとめ・たこ焼きは、素のままがお勧め・たこせんは、小腹が空いた時のお手軽メニュー
2020/01/11
正月山行(毛勝山西北尾根)の記録まとめはこちら。今回は散々雨に当たった。気温が異常に高くて、標高があっても雪にならず雨が降るのだ。そういう状況でも行動せねばならない。雨具下は、ワークマンプラス@直江津で買った、レインパンツストレッチR010であった。冬期は厚手のアウターを履いているのだが、撥水効果はないし、濡れたら乾かない。なので、ペラペラの雨具下。結果としては、うまくいった。一日履きっぱなしでもサラサラ。いいよこれ。
2020/01/10
・銀マット(テントに敷き詰める薄手のマット)の代わりにはなる・エアーマット(個人で持ち込み寝袋の下に敷くマット)の代わりは厳しい購入したサイズは、2m×1m。若干大きいとの但し書きがあったので、実測してみた。折りたたまれて届いた時のサイズは、25.5cm×17.5cm。かなりコンパクトだ。広げてみる。タイベックシルバーは幅が決まっている。それが100.5cm。長さは200.5cmに2.5cmの折り返しが付いていたので203cm。重量は実測で122gであった。木の床に広げて横たわってみる。ない時と比べて、背中の冷たさが和らいだ印象だ。手の平でも試してみたが、やはり床の冷たさが緩和されている印象だ。で、その夜、布団に敷いて寝てみることにした。敷布の下では効果が分からなくなるから、タイベックシルバー銀色面を上にして直接寝てみた。結果としては、あった時とない時での違いはちょっと分からなかった。ただ透湿性があるから寝汗の不快感はなかった。現在G会ではグラバー・オールウェザーブランケットを使っている。長らく、銀色面と水色面のある典型的な銀マットを使っていたが、薄手かつ大きいものが手に入らなくなったので変更したのだ。オールウェザーブランケットのサイズは152cm×213cm(325g)と、テント内に敷き詰めるには短手側が不足する。帯に短したすきに長しなのが困るなあ。GRABBER(グラバー) オールウェザーブランケット 152X213cm オリーブ 22144価格:3564円(税込、送料無料) (2020/1/9時点)2m×1mのタイベックシルバーが二枚あれば、テントの床面積を充分覆えるのでは?軽くなるし。防寒性能には結構期待していたが、これ単体で寝るまでには至らない。グラウンドシートとしてタイベックシルバーを敷いて、サーマレストのようなエアーマットを敷くことになるな。防水性があるし、かなり丈夫なのでお勧めです。おらテント泊に個人用で持ち込んでもいいわ。
2020/01/09
大関(株)(兵庫・西宮市)純米しぼりたて13度以上14度未満900ml冷やから室温が推奨。ざらっとした口当たり。苦みと酸味の混じる、樽酒のような香りは悪くはない。ちょっと酸味が強すぎるか。また飲みたい度 ★★★☆
2020/01/08
富美菊酒造(株)(富山市)純米吟醸 富美菊15度720ml冷やが推奨。注ぐと淡黄色。すっきりとした甘味が広がる。それが酸味へと変わり、切れのある後味へと続く。料理の味を引き立たせる酒だ。また飲みたい度 ★★★★
2020/01/08
例会山行(毛勝山西北尾根)は、記録担当のやまやろうが説明した。行動記録は、まとまっていない。ので、ブログに載せた内容を報告した。最終的には、長期保存用として、コースタイムを紙に印刷することになるだろう。まあ、後から、誰が見返すの?という疑問はあるが、そこは義務だ、何とかまとめるつもり。ブログ文章転記になると思うが。HDMI to VGA変換アダプタを買った。これによって、会館で久しぶりにスライドショーができた。前半はレンズ結露で全く役に立たなかったが。アダプタは、今月末の新年コンパでのスライドショーでも使われることになるであろう。確認が必要なのは、今月末の新年コンパについて。会費、開始時刻、参加者、翌日登る山候補など、決まってよかった。
2020/01/07
登った、経験だと思う。登山において体力(若さ)は重要なのだが、雪山では、リスク回避能力も必要。雪庇踏み抜き回避は、最重要事項。そして雪崩回避。これらは雪山を歩いて、山を体感しないと身に付かないだろう。そしてワカンでのラッセル。やらないとコツはつかめない。目の前に立ちはだかる雪は、邪魔者ではなく足がかりだという思いはあるか?雪は排除するものではなく利用するものなのだ。ウェアリングは生死を分ける。トライアンドエラーで、自分の持っている道具を最大限活用する手法を見つけるべき。正月合宿では、濡れたり寒い思いをしたが、精神的には終始余裕があった。これまでの経験から、こういう装備は必要になるだろうと思い、それなりに準備していたから。装備や食料の予備は、心の平穏を保つ。雪山において致命的となるような判断ミスの低減につながる。現場は、教科書通りにはいかないのだ。インターネットで何でも調べられる時代だが、雪山に関しては、自分の過去の経験が最良の情報だと思う。だから若手G会員は、もっと一緒に登りましょう。
2020/01/06
リンクを貼りました。見たい日に飛んでください。一日目二日目三日目四日目今回の山行では、やまやろうはチーフリーダーであり、かつ記録係であった。なので、次回の集会(1月7日)までには記録(=ブログ記事)を完成させる必要があった。正月休み最後の週末は天気が優れない。また県内スキー場は雪がなくて滑走不能。外活動ができないので、家に籠もって山行記録をまとめることにした。四日間の撮影枚数は394枚。二日目以降、天気が悪かったからということもあるが、見返すと全然撮っていないなと思う。ちなみに前回2018年末の僧ヶ岳では、四日間で517枚。四日間全てジオグラフィカを起動させて、ログを記録した。メモおよび撮影時刻と標高の紐付けが楽だった。メモにはスントの高度計の値を記入しているが、実際の標高とは差異があるからね。二日目、三日目の標高はGPSの数値を元に記載したのでかなり精確だ(一部で四捨五入あり)。参考にしてちょ(何を)正月合宿ネタを今後どのように展開していけばいいか、悩み中。一回の山行からいろんなブログネタを搾り出したいのであるが、そのためにはアイキャッチとなる写真が必要なのだ。今回撮影枚数が少ないのでどうしようかなあ。
2020/01/05
こん棒。ドラクエでスライムを倒すものではない。薪割りの際に、手斧を安全かつ確実に薪に食い込ませるための道具。こんな風に自作してみた。川原で拾ってきた木をノコギリで約50cmの長さに整える。手斧で皮を剥いでいく。握る部分を作る。端から約15cmのところに、ノコギリで8mmほどの溝を一周付ける。握る部分の長さは、お好みで調整。溝の深さまで木を削る。ナイフで削るより手斧で割っていく方が早いし楽だ。最後に、叩く部分と握る部分をナイフで整えて完成。荒削りだと手作り感があって、見栄えがする。試し割り。薪に手斧を軽く当て、こん棒でコーンと叩くとパッカンと綺麗に薪が割れた。大成功!これまで手斧だけで割ろうとしていた。振り下ろす動作が危険だし、重たい手斧を大きく動かすのは疲れる。こん棒があれば、最小限の力で薪を割ることができ、とても便利だ。薪割り台とこん棒は、手斧に必須だと思う。揃える(自作する)ことを強くお勧めする。
2020/01/04
SOTOのアミカスSOD-320(税別4,800円)。マイクロレギュレーターと悩んだ末の結果。オクトス富山店にて購入。アミカスを選んだ理由は以下。(1)標準で4本ゴトク(2)充分にコンパクト(3)お買い得な価格(1)標準で4本ゴトク調理時の安定感を重視するなら、4本ゴトクだ。G会で使っているプリムスの153ウルトラバーナーも4本ゴトクだ。比較対照としていたマイクロレギュレーターは、3本ゴトクなのだ。(2)充分にコンパクトアミカスは81g、ウインドマスターは67g(3本ゴトク)、マイクロレギュレーターは73g。重さはもう誤差の範囲ですよ。収納サイズは充分にコンパクトで、持ち運びに全く苦労はない。(3)お買い得な価格マイクロレギュレーターで、安定感のある4本ゴトクにしようとすると、ウィンドマスターSOD-310に、別売り専用ゴトクのフォーフレックスSOD-460を付ける必要がある。お値段は(税別)、7,400円+1,400円の8,800円。アミカスとの差額は4,000円となり、ほぼ倍になってしまう。耐風性と耐寒性をどこまで求めますかというところになるが、そこまでは要らないだろう。どうせテ○○の中で使うわけだし(禁止です)。学生時代に使っていたキャンピングガス(青い缶)のバーナーは分解してしまったので、これが二代目となる。単独登山やソロキャンプでの使用を想定している。うひー楽しみ、早く使いたい。勢いで、オクトススタッフバッグ(1,800円)も購入。新春福引キャンペーンにて、1等!15%割引になってラッキー。
2020/01/03
厳冬期(今回は秋山みたいだったが)の毛勝山西北尾根で、やまやろうが何を着ていたかを書き留めておく(自分への備忘録を兼ねて)。一日目:天候・晴れ■上半身モンベル・ジオラインLWラウンドネックシャツファイントラック・スキンメッシュバーグハウス・メリノウールジップシャツ■下半身モンベル・ジオラインLWトランクスファイントラック・スキンメッシュユニクロ・フリースパンツワークマン・レインパンツストレッチウール靴下行動中は基本薄着のやまやろう(暑い)。上半身はジオラインとファイントラックでほぼ過ごした。二日目:天候・雪のち雨■上半身濡れたものはないのでそのまま。風雪に備えて、アンダーウェアの上に、ティートンブロス・TBジャケットを着る。標高を上げてから、メリノウールを追加した。■下半身濡れたものはないのでそのまま。行動中に雨に当たる。ジオラインは上下とも濡れてしまったので、テントに戻ったらスキンメッシュを直に着た。最終日まで上下のアンダーウェアは、スキンメッシュのみで通した。三日目:天候・雨時々みぞれ■上半身スキンメッシュとメリノウールとTBジャケット。乾いているウールの予備はテント内だけ着て、行動中は前日で濡れた方を再度着た。■下半身前日に靴下が濡れたが、VBLシステムで再び履いた。すなわち濡れた靴下をレジ袋に入れて靴を履くというもの。効果あり。乾いた予備はテント内だけに取っておく。フリースパンツも濡れていたが、構わず履く(冷たさは感じない)。四日目:天候・曇り■上半身スキンメッシュに、ユニクロ・ジップフリースジャケット、TBジャケット。■下半身スキンメッシュに濡れたフリースパンツにレインパンツに濡れた靴下(VBLシステム)。テント着として使っていたフリースを着る。最終日なので濡らしても大丈夫、まだモンベル・クラッグジャケットがあるから。靴下も乾いた予備があったが、VBLにして取っておいた。今回思ったのは、ファイントラックのアンダーウェアの良さを改めて感じたこと。撥水効果はかなり低下しているはずであるが、汗や雨で濡れても、少し湿ったという程度。なので体温で乾かして着続けることができた。ウールやフリースは、濡れても行動していれば冷たさをあまり感じることはなかった。一度濡れたら山行中に乾かすことは困難であるが、濡れたものを再度着ても不快感はあまりなく、何とか行動できるのである。
2020/01/02
5:00 起床。暑くて寝付けなかった。寝袋から上半身を出して冷したほどだ。明け方の冷え込みでちょうどの塩梅であった。五名の発汗でテント内が湿気だらけになった。天井で乾かした手拭いは、夜間に湿ってしまった。室温6.5℃。朝食はわかめごはん、味噌汁、そしてコーヒーが一人に一杯。昨夜たくさん食べたので軽め。使った部屋と廊下をモップで拭き掃除し、川水を汲んで大型バケツに貯めておく。トイレの流水に使うためだ。7:15 片貝山荘を出発。林道の積雪は10~15cm。自動車の轍があって、その上は締まっていたので歩きやすかった。N島さんの歩きが速くて追い着けない。7:29 暑くてウェアを脱いでいたら、置いていかれた。7:58 第四発電所。積雪は5cmほど。砂利道帯では雪がない箇所もあった。8:21 どうたにばしで、片貝山荘から4km。高木堰堤で電波が通じるので、金閣タクシーに電話する。9:45に第二発電所で待ち合わせ。9:12 第二発電所のゲート着。タクシー到着までに時間があるので、更に下流へと歩く。9:28 橋のたもとでジャンボタクシーと合流。大型ザックと五名が入っても余裕のサイズだ。9:50 会館に到着。料金は6900円であった。10:00 反省会は行わず、荷物はそのまま自分のクルマに乗せて解散!
2020/01/01
パール金属(株)グリルパン16cm型番HB-372(日本製)。キャンプ前に自宅で使ってみたが、良かったよ!理由は以下。(1)火の通りが早い(2)ために、ソロ料理が速攻完成(3)熱々料理を直に食べられる(4)余裕で二回戦(料理が簡単)(5)肉から締めまでこれで完結正月合宿から下山してひとり。元日のスーパーは賑やかなメニューが並ぶが、ぼったくりご祝儀価格なので買う気にならない。あ、肉を買って、自分で焼けばいいねかと思いついた。そのための鉄パンだ!山時刻(何)から、じうじう始めます。豚肉ともやしの炒め物。鉄パンのまま、食卓に出せるのは便利だ。そして熱々。速攻ペロリ。二回戦。生のもやしは硬いから、ぴんぴんこぼれてしまう。自宅では箸でつまんで戻せばいいが、キャンプではフタが必要だろう。ぐつぐつ感が分かるかな?鉄パンは、直火でもIHでも使える。火の通りは早いと思う。一回戦は塩コショウ。二回戦はポン酢。あぎゃー、こっちの方が旨いぞ。この湯気感とかは、動画でないと表現できないな。色々試してみたいから三回戦w生の焼きそばを試す。二回戦の残り汁で、もやしをしんなりさせ、その上にレンチンで温めたそばを乗せて炒めた。忖度マヨ文字。焼きそばはべたつかずカラッと、もやしはシャキッと出来上がった。料理の素人が、ただ炒めただけでこんなに旨いもんが作れるがんけ?鉄パン、大満足です!直径が小さいので沢山入れるとこぼれるおそれがある。今回の豚肉は約100gでちょうどであった。焼きそばは一人前135gでちょうどであった、参考までに。さあ、これを持ってキャンプするのはいつになる?
2020/01/01
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