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(わたしの責任による粗い文字起こしです。無断転載を固く禁じます。)コーナー前ニュース○近所に住む47歳男を逮捕 「(村西アナ:それにしても青山さん、何とか無事で発見されてほしいと願っていたんですが、最悪の結果となってしまいました。) ね。あの、今視ててもショックをぼくも隠せないんですけど。あの、ひとつは、ふつうこういう住宅地の中で、しかも長田のように密集している住宅地でちっちゃい子が行方不明になると、その中の死角をまず探すんですね。だから、先ほど捜査幹部が目撃情報を中心に考えて空き家を探していたっていうのは、それはわからないではないけれども、これ、神戸の長田にこんな深い雑木林があるのか、とみんなが思うほど明らかに死角で、そうすると、真っ先にそこを探すはずが、要するに時間が経ってそのために異臭が漂うようになって初めて気がついたっていうことで、初動捜査に問題が明らかにあると思います。(村西アナ:そうですね。) それから、まだ見つかっていない腰の部分なんですが、その腰の部分はひょっとして容疑者が自宅に保管などをしていたり、あるいは他の所に、意図的に保管しているんだったら、事件の性格はかなり猟奇的になり、で、もしそれがそうじゃなくって、たまたままだ見つかっていない、あるいは野犬がどっかに持っていってしまったとか、そういうことも実際にありましたから、それだともう単に大慌てでですね、自分が普段使っているごみ袋に、だから吸い殻とか診察券とか、行かなくなった病院かもしれないし、(村西アナ:かなり遺棄の仕方が稚拙と言うか杜撰なものでしたよね?)うん。だから、切断した理由も、猟奇的というよりは、ポリ袋に入らないから入るように切断したと。まぁ、両方重なってるかもしれないけれど、一応そのふたつに分かれるんですね。だから、家宅捜索はこれからのようですけれども、家宅捜査の結果によって、事件の性格は変わると思います。 いずれにしても、残念ながら、例えばこういうニュースをですね、報道しないわけにいきません。(村西アナ:はい。)しかし、報道するごとに無力なちっちゃい子に対しておかしな関心を持つ人が残念ながら事実のようですから、子供を絶対にひとりにしちゃいけないと。それは都市でも都市でないところも同じで、子供をひとりにする時間が残念ながらもうあってはいけないという世の中になったと考えるしかないですね。(村西アナ:そうですね。)はい。」ニュースDEズバリ!zubari@ktv.jp【ずーっと同じ原因】【やるべきをやってない】(内容はアップされる動画、他の文字起こしサイトでお楽しみください。)コーナー後ニュース○米がイスラム国の拠点を空爆 「(中東の地図を描いたフリップを使って)これ、例えば、協力した、一緒に空爆をやったサウジアラビア、この辺にまぁ、メッカってありますよね。で、イスラム教の聖地ですよね。で、この辺で、まぁ、荒れ狂ってるイスラム国っていうテロ組織ももともとは同じスンニ派なんですよ。で、かつてはスンニ派とイランのシーア派とがいわば宗教戦争に近い事態になってたんですけど、サウジが加わってしまうと、今度スンニ派の中で本家本元と過激派の新しい宗教戦争になってしまって、これ事態、明らかに複雑になるんですね。 で、さらに、こうやって絵に描いたらこうなるけど、実際に何が起きているかと言うとですね、例えばここにカタールという国があるでしょ?このカタールに、アッルジャジーラっていうね、地元のテレビがあるんですよ。そのアッルジャジーラが流した画を視るとですね、この爆撃したところがイスラム国の拠点って言いながら、ごくふつうの住宅地で、そしてこれはシリア空軍といえどもいちども攻撃したことがないような平穏な住宅地を、まぁ誤爆してしまって、(村西アナ:誤爆!?)30人近い、子供を含んだ人たちが無惨に亡くなっているわけですよ。 これ、事態がさらに悪化させると思うのは、こういう新しい問題もあるからです。(フリップ【帰国テロ】)これ、帰国テロってもう嫌な言葉ですが、(村西アナ:帰国テロ?)ぼくは一応テロ対策が本職のひとつなんですけど、こういう考えって今まで我々専門家、実務家の中にもなかったもので、これはじつは今、イスラム国っていう新しいテロ組織の多くのメンバーがじつは西欧社会から、西側社会からインターネットで共鳴して行ってしまった若者がかなり含まれていて、例えば首を切り落とすような残虐な刑罰を、イギリス人にやらしたりしているわけですね。で、誰がどのぐらい行っているのかはっきりわからないから、帰国を防ぐことができない。で、帰国してしまってから、例えばナイフとかピストルで一人一殺のテロをやられるとですよ、これ止めようがないんですよ。(村西アナ:本当ですね。)で、今のところ日本人が行っているっていう情報がない。それはどうしてかって言うと、これは要するに言葉の問題ですね。インターネット、英語で書いてあるから。英語の勧誘になかなか乗りにくい。でも、いずれやっぱり日本人も出てくることを懸念しなきゃいけなくて、その人たちが現地で感化を受けて、例えばこの大阪に帰ってきた時、東京に帰ってきた時にテロを、帰国テロをやりだすと、じつは今までのノウハウでは止められないんですよ。 だから爆撃で済む問題じゃなくて、危機管理全体を見直さなきゃいけない時になってしまいました。」《番組の最後に》 「(村西アナ:最後に、今日のニュースDEズバリ!のコーナーの内容とも関係することなんですが、青山さんからお知らせがあります。) はい。もう毎年のように中之島の公会堂で拉致被害者を奪還するための大阪府民集会っていうのを開いてまして、今年も11月9日に行われます。ぼくも講演しますし、家族もいらっしゃいます。特定失踪者の会の代表もいらっしゃいます。残念ながら有料ですけれども、出来たらここに来て一緒に考えてください。はい。 (村西アナ:青山さん、常々国民が声を上げることが重要だと仰っていますが、皆さん是非足を運んでいただければと思います。)」拉致被害者全員を奪還しよう「大阪府民集会」○11月9日(日)午後1時30分開演○大阪市中央公会堂大阪ブルーリボンの会06ー6121ー2306http://osaka-blueribbon.org
2014.09.24
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(わたしの責任による粗い文字起こしです。無断転載を固く禁じます。)コーナー前ニュース○反捕鯨国との溝埋まらず 「このIWCの総会をはじめですね、交渉の最前線、現場では、実際水産庁の人を含めてですね、本当に粘り強くやっているんですよ、感情的にならずにね。ただ、ぼくはもう今までの政府の方針っていうのを、わたしたち日本の側からね、戦略的に見直すべき時期が来ている総会だと思うんですよ。 というのは、もう日本はとにかく調査捕鯨やらしてください、の一点なんですよね。で、実際に今までに出た裁判も、判決もですね、調査捕鯨そのものを否定しているわけじゃないっていうのは事実なんですけど、でも一方で、奇妙な現実が日本にあってですね、同じIWCの加盟国でも、例えばアイスランドが商業捕鯨やめましょうっていうね、モラトリアム、一時停止、そのものに異議を唱えてですね、したがってその縛りを受けないで調査捕鯨じゃなくて生態系の維持に配慮しながら一定の正しい量を捕るっていうね、商業捕鯨を続けていて、そのアイスランドの最大のお客が我が日本なんですよね。(岡安アナ:日本にその肉が輸入されているということですね?)そういうことですよね。で、それを考えるとですね、そもそも鯨は商業的に捕ることが全部禁じられるような生態的危機にあるのかということも含めて、IWCは全体として、包括的な再検討をする枠組みを作りましょうと、日本が新たに提案すべきじゃないかと。(岡安アナ:なるほど。) で、それをやらないとですね、例えば日本は調査捕鯨と言いながら、鯨の肉を日本で売っているんだと、これは言いがかりなんですよね、ほんとうは。むしろ、IWC全体の精神が、例えば調査捕鯨で捕った鯨についても全部すみずみまでちゃんと活かしましょうと、無駄にならないようにしましょうということを言っているから、例えば日本はそれを活かそうとしているんであったり、あるいはアイスランドを含めよその国から買ったものをお店で売ってたりするわけです。単なる言いがかりなんですが、ところがぼくが実際に接触している欧米の人々、特におうち行ったりして、少年少女がいたりしますよね?学校でもそれ教えてて、要するに日本は調査と言いながら肉を売って儲けているじゃないかと。こういう話っていうのは、鯨にかぎらず、必ずこう、わかりやすすぎる話っていうのは、うまーくこう、使われちゃうわけですよね。それにまんまと日本がハマっちゃってる状況にあって、例えば中国なんかも捕鯨自体はやる立場なのに、日本が一方的にやられるのを横から見ているのが現状なんです。そうすると例えばアイスランドのような規模の国じゃなくて日本は大国だからこそ非常に立場が難しくて慎重にやらなきゃいけないのは事実ですけれども、でもそれを逆手にとって、大国として、IWC全体にもういちど問題提起をすると、もういちど感情抜きで、まともに、全体を一緒に見直しませんか、だから、アイスランドのように、今事実上議論から出ちゃっている国ももう一度入れると。(岡安アナ:入れると。今の枠組みのまんまでやっていくと日本はますます窮地に陥っていくだけのような気もしますよね?)えぇ。どんどん追い込まれていくだけのように見えますね。」○スコットランドであす住民投票 「(岡安アナ:アンカーでは3週間前にですね、このスコットランドの独立のニュースをお伝えしたんですが、そのときは反対派が賛成派をまだ大きく上回ってる状態だったんです。それが一回逆転して、また今拮抗しているという状況なんですが、青山さんはどうご覧になりますか?) 今のニュースの最後の方にもありました通りね、経済が大きな焦点っていうのはその通りなんですけど、でも、今の日本国内の報道は、経済に関して独立を阻む側、つまりイギリスのキャメロン首相のようないわば既存の勢力の側にすりより過ぎだとぼくは思ってます。と言いますのはね、もう投票明日なんで、今朝の日本の新聞各紙、スコットランドのことを報じてない新聞は一紙もなかったです。で、全部読みましたけれども、全部ですね、スコットランドがもし独立しちゃうと、ロンドンはポンドの使用を認めてくれないし、それからそもそもスコットランドはEUに入れてもらえない、ね。したがって、経済で行き詰まるんだという話しか書いてないんですよ。(村西アナ:ネガティブなことばかり。)はい。それは今イギリスの一生懸命働きかけていることなんですね。例えば、EUっていうのは欧州委員会ってあります、ヨーロピアン・コミッションっていうのが。その委員長のバローズさんって人がいてですね、いわばEUをひとつの行政体として見たら、そのバローズがトップになるんですが、そのバローズさんは、スコットランドが独立したらEUに入れてあげないよって言っているんですね。でもそれは裏でキャメロンさんがバローズ委員長に働きかけているんであって、(村西アナ:そう言ってくれと。)それは今の上にいる人たちは、スコットランドのあの事実上の暫定首相以外はですね、みんな今のままで行きたいからそう言っているだけなんですよね。 ところが実際に明日の投票で、そして日本時間明後日の午後に結果出たときに、スコットランドがもし独立したらですよ、じゃあEUはそれ黙ってほったらかしに出来ますか?(岡安アナ:いずれ多分入れるだろうと思いますよね。)はい。で、EUに入ったら、ユーロになればいいんであって、(村西アナ:あっ、なるほど。)通貨も、別にポンドがどうとかへったくれも関係なくなるんですよ。で、それが見えてしまうから、逆にロンドン、イギリスの側、つまりイングランドの側もですね、そんなことになるんだったらむしろスコットランドにポンドをお使いいただいて、我々の仲間に、正直通貨の点では残ってくださいってコロッと変わることがじゅうぶんあり得るわけですよ。それが全然日本のメディアに出てこないっていうのは、もういつも感じることですけど、双方の側をちゃんと取材しないで、強い方から出てくる情報をそのまま流しているんですよね。これはスコットランドの人々がそういうことを結構冷静にぼくは見ていると思いますよ。 (岡安アナ:うーん、だからまだ明日にならないと、明日投票ですものね?まだこれわからないですよね、どちらがっていうのは?) そもそも世論調査に応じてない人が少なくとも1割ぐらいずっといるわけですね。(岡安アナ:いわゆる浮動票となる方々ですね?)逆に言うと、9割がもう態度を鮮明に、世論調査に答えるっていうのはすごいですけど、これだけ拮抗してしまうと、明らかに、世論調査に答えませんという人たちがすべてを握っているんですよね。それがキャメロンさんがスコットランドに入って、まぁちょっと泣いたりしたんですけど、それが効果があるかどうか、うん、あんまりないと思います。(岡安アナ:そうですか(笑))ただしこれは、ほんとうに、ちょっとぼくは愚かなことだと思うんですが、何の緩和措置もなくて、とにかく賛成票が過半数を一票でも、有効投票の過半数を一票でも上回ったらそれ、パッと決まっちゃうから、(村西アナ:いきなり独立なんですよね。)まぁ、時期は再来年の3月ですけど、実際に独立になるのは、でも、決まりはその場で決まりなんですよ。だから明後日の日本時間午後を見守るしかないですね。はい。」ニュースDEズバリ!zubaru@ktv.jp【油断 そして日本のチャンス】【中国が見ている】(内容はアップされる動画、他の文字起こしサイトでお楽しみください。)コーナー後ニュース○米制服組トップ 地上軍派遣を進言へ 「いや、オバマさんが地上部隊を派遣したくないっていうのはちっとも変わっていません。これは軍の本音が出たんです。(岡安アナ:本音が、制服組のトップの。)あの、米軍のトップのこのデンプシーさんっていうのは、どっちかっていうとわりと正直者っていうか本音を言うタイプの人で、穏やかなご老人に見えますけどね。だから本音として、これ、空爆だけで全部片付くと思っている大統領にもう我慢ならないって言っているわけです。(岡安アナ:あぁ、なるほど。)進言するって言っているわけですから。ほんとうにどうにかするんだったら、地上部隊いずれ入れないとどうにもなりませんよっていうことを言ったんです。でも、このデンプシーさんの周りも今一生懸命否定してますね。 でもこれは、米国民にとってはもう悪夢で、4500人のアメリカの若者を殺したイラク戦争、ぼくも行って、目の前でアメリカ軍の負けぶりを見ましたけれども、イランがおっきくなっただけで、で、シーア派のイランが大きくなったから、スンニ派のほうがそれに対して対抗するようになったからイスラム国というのが出てきたんですね。そこでもう一回第二のイラク戦争やるんですか?(岡安、村西アナ:うーん…)これはアメリカの終わりがずーっとこう(右肩下がりで)、アメリカってものが沈んでくっていう途中の過程をぼくらはまざまざと見ているんですよね。大英帝国もひょっとしたらアメリカとおんなじ、違う形でなっちゃうかもしれないっていうことです。(岡安アナ:世界の枠組みが変わりつつありますね。)日本の出番です。」
2014.09.20
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(わたしの責任による粗い文字起こしです。無断転載を固く禁じます。)コーナー前ニュース○全盲の女子生徒「とにかく怖かった」 「(岡安アナ:先日は盲導犬が傷つけられるニュースがありましたし、日本はどうしてこんな国になっちゃったんかなぁ?っていうふうに感じてしまうんですが、青山さんはどうお感じになりますか?) いや、今の女生徒の方のお話でね、まぁ、今、みんなびっくりしていたんですけれど、あの白い杖を折られた経験が何回もある。(村西アナ:えぇ。)正直、みんな初耳ですよね?で、その上で暴行があって、ようやく被害届を出されたっていうことなんですけれども、こういう事件って、全盲であったり、社会的に弱い立場にいらっしゃるのにそういう暴行が行われるっていうんではなくて、じつは弱い立場にいるっていうことを確認した上で、例えば白い杖を折ったり、あるいは膝を蹴ったりっていうことが行われているんですよね。だから、見かけよりももっと深刻なことが社会に起きていて、今、岡安キャスターが言った通り、教育から、教育っていうのは学校だけじゃなくってまずやっぱり家庭教育ですよね。で、そこからすべて見直さなきゃいけないその時が来ているなぁ、というふうに思いますね。」ニュースDEズバzubari@ktv.jp【未知との遭遇】(内容はアップされる動画、他の文字起こしサイトでお楽しみください。)コーナー後ニュース○森元首相が訪露“親書”持参 「(岡安アナ:この親書についてはすでに2週間前に青山さんはもう触れられていましたよね?) はい。えっと、触れたというよりは、このアンカーのコーナーで明らかにいたしました。で、そのあと、どこの新聞も報じずに、ぼくのところには、誤報なんじゃないか、というね、これ、いやがらせじゃなくって心配する視聴者からのメールも来たんですが、んなことはまったくなくて、既にあの時には、ぼくがアンカーで、このアンカーのコーナーで申した通り安倍さん親書をもう書いていました。 で、官房長官が中身を仰らないのは当然ですけれども、まだ交渉事ですからね、基本的に、11月に訪日してくださいっていうことです。そのためにはプーチンさんにも努力が必要だということが書き込まれていて、で、プーチンさんはまぁ、その安倍さんの水面下の働きかけもあって、ウクライナのポロシェンコ大統領と停戦合意に至ったわけですよね?ところが一方でマレーシア機の撃墜について、オランダ政府主導の中間報告が出たんですが、ミサイルみたいなもの、ミサイルとは書いていない、非常に高エネルギーのものがぶつかったんだということにとどまって、でもミサイルを示唆しているのに、要するに、親ロシア派武装勢力がそこを戦闘地域にしているから調べられないっていうこともじつは示唆しているわけですよね?だからプーチンさんに対する反感が強まっている中であくまで訪日を貫こうとする安倍外交は、まぁ、独自外交という意味で評価できますと同時に、困難は大きいです。」
2014.09.11
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(わたしの責任による粗い文字起こしです。無断転載を固く禁じます。)コーナー前ニュース○新幹事長に谷垣氏 女性閣僚は5人に 「(岡安アナ:はい、えー、青山さんには色々お伺いしたいことがあるんですが、まず、注目された石破さん、地方創生担当大臣ということになりました。これについていかがでしょう?) あの、まず幹事長を交代されることについては、ぼくは実際は8月になる前の段階から賛成でした。というのは石破さん、幹事長にはちょっと向いてないところがあって、その反面でほんとの政策通ですからね。防衛だけ知られてますけれど、例えば農水の政策にも、いちど大臣やっただけでもう余人には変えがたいぐらいの、ほんとうは政策通になりましたしね。えー、したがってその、入閣される、無役は絶対駄目です。その、入閣ってことをぼくも、ま、いち国民として考えてましたから、入閣自体は正しいと思います。無役になったら意味のない争いをまた周りの人が作るだけですから、それって結局、中国、韓国みんな喜ぶことになるんで、それは良くない。 で、入閣される時にですね、これもひとりの国民として、総理サイドに僭越ながら意見申し上げたのは、内閣の二大柱のうちのひとつがこの、例えば集団的自衛権、あるいは安全保障の法制を変えるってことですよね?この、内閣っていうのは今回の改造内閣の。もうひとつがこの、アベノミクスが地方でよく効果を発揮してないこともあって、地域ないしは地方を新しく、エネルギーいっぱいの所に作り変えていく、創生していくってことが内閣の柱ですから、こっち(防衛相兼安全保障法制担当相)でないとしたならば、もう一本の柱に行っていただくべきだということも、もういちど言いますが、国民のひとりとして申し上げたんで、その意味ではですね、まぁ、予想された、あるいは良い人事だと思うんですよ。 ところがやっぱり、いちばん最初、今日ぼくは外に出てまして、戻ってきてびっくりしたのが、兼任がないと、いうことなんですよね。 (岡安アナ:あっ、なるほど。他の大臣との兼務がないということですね?) ふつうは総務大臣か農水大臣の兼任で地方創生担当大臣をやるだろうということだったんですよ。どうしてかって言うと、これは役所がありませんから。で、日本の大臣っていうのは実際は強大な、あるいは優秀な、あるいは既得権益にどっぷり浸かった官僚機構に乗っかっての大臣なんで、手足がないと何していいかわからないことになりかねないから、兼任ないんだっていうことを聞いてですね、まぁ、発表の直前に聞いて、ちょっと愕然としたんですよ。で、この、大変心配でもありますから、このアンカー始まる前に官邸中枢の人と電話で少し議論をいたしましたら、ぼくはある程度飲み込めました。というのはですね、この地方創生担当大臣は特命大臣ということでもありまして、これじつは実質官邸の中にですね、ま、正確に言うと内閣府ですけれども、まち・ひと・しごと創生本部っていうのを立ち上げるんです。まち・ひと・しごとって全部ひらがなで書くそうで、まぁ、変な名前っていえば変な名前ですけれど、要するに人がいない町になったりしないように、村、町をちゃんと作り直すと、で、そこに人がいるように、若い人がいるようにする。そしたら仕事もそこにちゃんとあるでしょうというね、で、そういう本部を立ち上げて、この、総務省とか農水省の、実際メンバーを確かめると、官僚の中でもいい人たちが、その官邸ないしは内閣府に集められて、その上の担当大臣なんですよ。したがってこれ、あとはですね、石破さんが実際に政策通であることを発揮して、喜んでこれをやっていくと、実際これは結構意味が出てくるかなと思います。逆に言うと、総務省ってもともと旧自治省を含んでるし、それから農水はもともと、ま、地方農業を支えてるはずですが、結局うまく行かずに、例えば消滅する自治体が出るんじゃないかってことも心配されてる状況なんで、まぁ、ポジティブに考えれば、今までの役所の枠を外して、新しい仕組みでやらせるっていうのは、ちゃんとやれば、結果は出ると思います。 (岡安アナ:そういう条件付きですね?) はい。で、これはだから石破さんが、将来の総理にふさわしいかどうかを文字通り、まな板の上にこう、出てもらって、さぁ、力を見せてもらおうと、そういう、まぁ、総理からの厳しいメッセージでもあると思いますね。 (岡安アナ:それからもう一点お伺いしたいのは、今回女性閣僚が過去最多に並ぶ5人、これについて。) これじつは5人の予定じゃなくて4人だったんです。(村西アナ:あっ、そうなんですか?)えぇ、これは参議院の喧嘩が響いてて、参議院の中で今、自民党の内紛が起きていて、で、参議院自民党幹事長であるところの脇さんっていう人を参議院から持ってこようとしたら、断っちゃったんです、脇さん、どうしても駄目だと。で、急遽、まぁ、今回見送りかなってなってた有村さんが入ったんで、予定の4人が5人になったということなんです。で、数はですね、まぁ、小泉内閣と並んでるぐらいだから、数だけが意味あるんじゃなくって、例えばここ見ていただくとですね、経産が小渕さんで総務が高市さんなんですが、これもともとは経産大臣が高市さんだったんですよ。(岡安アナ:経産が、だからここが逆だったわけですね?上と下が)逆だったんです。 で、どうしてこれ入れ替わったのかと。ここはぼくはちょっと残念に思っててですね、高市早苗さんっていうとね、原発で問題発言したことになってるでしょ?で、経産大臣っていうのは、かつての通産大臣や、福島原子力災害前の経産大臣と違って、今、原子力災害をどうするか、それから再稼働をどうするか、あるいは汚染水をどうするかっていうことがですね、全部ワーって来ちゃう大変なポストなんですよ。で、問題発言をしたとされる高市さんをここへ持ってくるっていうのは、ぼくはそれはむしろ正しいと思ったんです。 なぜかと言うと、これはぼくの責任で申しますが、高市さんの発言っていうのは、国際社会からは問題発言って受け止められてないです。高市さんが自民党三役時代に仰ったことはですね、福島原子力災害で死んだ人はいない、死亡者は出てる状況じゃないと仰って、これがワーっと違うって話になったんですが、これ、高市さんが当時言ったのはですね、放射線障害で亡くなった人はゼロです、チェルノブイリと違って。それどころか、放射線障害で治療を受けた人もいないんです。自衛官ひとりいらっしゃるんですけど、ほんとうはやけどなんですよね。で、したがって、亡くなった人は原子力災害のおかげで命を落とした方、人生を奪われた方は今もたくさんいらっしゃって、それは重大問題です。で、ただそれは、放射線障害で亡くなったんじゃなくって、災害関連死で、原子力事故のおかげで避難なさる時に、例えば治療が不十分だったりして高齢者を中心に亡くなったりしたり、そういう悲惨なことがたくさん起きた。で、そのことと、放射線障害で亡くなった人はいないってのはほんらい違うことであって、だからそれはほんらいの言葉の意味に戻して経産大臣にしようとしたわけです。 (岡安アナ:なるほど、堂々ともう一回経産大臣やってもらおうと、もう一回っていうか、えぇ、えぇ…) はい、したんですが、最後は結局、最後で膝を崩すように、やっぱりあの問題発言は問題だよねってことで経産大臣を外し、同時に、ぼくが聞いている限りでは、小渕さん本人ではなくて小渕さんの周りにいる人たちがいるんですよ。はっきり言うと古手の男性議員を中心に、要するに小渕優子さんっていう40歳の女性で若々しい人をこう、うまく使って、自分たちの力を拡げようとする人たちがいてですね、その人たちが経産取らしてくれと、なぜかと言うと、総務大臣は、これ、石破さんがいいとこ持っていっちゃうと、つまり地方分権のほうを石破さんの新しいポストが持っていっちゃうから、それ旨み少ないんで、経産にしてくれと言われたことを結局官邸が聞き入れたっていうことなんで、両方ともフレッシュな、もちろん顔ぶれで、女性の力確かに使わなきゃいけないんで、全体としてはいい人事だと思いますけど、でもぼくはほんらいの、経産高市、総務小渕さん、高市さん、小渕さんにやっていただくほうがよかったんじゃないかと思います。」ニュースDEズバリ!【留任に秘めた狙い】【母】(内容はアップされる動画、他の文字起こしサイトでお楽しみください。)コーナー後ニュース○慰安婦記事批判 朝日が掲載断る 池上氏連載打ち切り申し入れ 「(岡安アナ:なんでこの問題を取り上げたコラムだけ掲載を拒否したんでしょうか、よくわかりませんが、青山さん、感想をお願いします。) 感想っていうか、これは言論機関が自ら言論統制をやっているというまぁ、異常な病的な事態ですよね。で、朝日新聞は最近、この慰安婦報道を巡ることだけじゃなくて、この言論統制を繰り返していてですね、例えば福島第一原発の吉田昌郎所長が遺された聞き取り調査、それについて朝日新聞は一部だけを強調して、吉田所長の指示に逆らってみんなが逃げたっていう記事を大々的に展開したんですね。で、ところがその調書には吉田さんの生の言葉として、彼らの判断は正しかったという言葉がありますし、そもそも逃げるんだったら12キロしか離れていない福島第二に行くはずがないのに、朝日新聞はみんな逃げたって書いてあるわけですよ。で、それはおかしいって言った門田隆将さんっていうひとりの作家をいわば脅して、裁判やるぞみたいに脅した。で、池上さんみたいにもっと知名度があると、もっと話し合うとか言ってるけど、要するに自分のやっている反日報道を批判する者はみんな許さないということを言論機関がやるっていうのはですね、(岡安アナ:自ら)えぇ、世界の民主主義国家の報道機関を見てもほとんど例がないようなことなんですね。これ自殺行為ですが、朝日が廃刊に向かっていくんじゃなくて、中国マネーが朝日を必ず乗っとる日が来ます、このままだと。」《番組の最後に》 「(岡安アナ:以前もお知らせしましたが、青山さんが本を出されました。こちらですね。『死ぬ理由、生きる理由』。前ご紹介した時に中身が真っ白だったんで大丈夫かっていう、みなさんのご心配の声があったんですが、ちゃんと文字あります。) はい。前回は全部ぼくが悪いんです、ほんとに。真っ白な本をお見せして、そのために大変な誤解を招いて本が出ないっていう誤解を招いちゃって、今日は改めて、出来たことをお知らせしていただきしました。みなさん、ごめんなさい、ありがとうございます。 (岡安アナ:是非、手にとっていただきたいと思います。)」「死ぬ理由、生きる理由 英霊の渇く島に問う」ワニ・プラス 著:青山繁晴 1600円+税 発売中【楽天ブックスならいつでも送料無料】死ぬ理由、生きる理由 [ 青山繁晴 ]
2014.09.04
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