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Aston Martin+ザガートですね。これは記事が、イズム・コンシェルジュに載りました。
アストンマーティンとイタリアの名門カロッツェリア、ザガート(Zagato)社とのコラボレーション記念モデル「アストンマーティン V12 ザガート」の市販仕様車が、ジュネーブモーターショーにおいてヨーロッパプレミアを飾った。最高出力380kW(517ps)の6.0リッターV型12気筒エンジンを搭載する、アストンマーティン・ヴァンテージレンジのハイエンドに位置する1台だ。
V12 ザガートは、両社初のコラボレーションモデル「DB4GT ザガート」の誕生50周年を記念して企画されたスペシャルモデルだ。昨年5月に開催されたイタリアの伝統的カーショー、ヴィラデステ・コンクール・デレガンスにてコンセプトモデルの初披露が行なわれると、同年6月のニュルブルクリンク耐久レースには早くもレース仕様車が登場。そして今年2月にクウェートで初開催されたコンクール・デレガンスでは、遂に量産モデルの姿があらわとなったばかり。
世界中の愛好家を熱狂させたコンセプトモデルの美しきスタイルは、市販仕様車においてももちろん健在だ。ゆたかな曲線が描くボリューミーなボディラインやダブルバブルルーフ、レーシーかつセクシーなリヤスタイル、さらにザガート社のブランドロゴである”Z“の文字がかたどられた3次元形状メッシュを持つ大型フロントグリルなど、エクステリアは特別なディテールに彩られる。
シャシーストラクチャはアストンマーティンではおなじみのアルミニウムフレームを採用。ハンドクラフトとなるアウターパネルには、アルミニウム(ダブルバブルルーフやドア)に加えカーボンが多用(前後フェンダー、ドアシル、ブーツリッドまわりなど)されており、高剛性かつ軽量なボディに仕立てられている。
エクステリア同様、インテリアもスペシャルだ。スポーツタイプのレザーバケットシートには”Z“の刺繍が縫い込まれ、シートとルーフライニングにはダイナミックなパターンのハンドステッチが用いられる。
またダッシュボードセンターコンソールには大胆にカーボンパネルが与えられている。生産工程の多くがハンドクラフト作業となるV12 ザガートは、生産1台につき約2000時間の工数を要するという。これは、1台130万ユーロという価格で販売された究極のアストンマーティン「One-77」に匹敵するものだ。
V12 ザガートの販売価格は33万ユーロで、全世界150台の限定販売となっている。デリバリーは、2012年秋頃からスタートする予定だ。
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