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うちの親父の家族は全体的に仲が悪い。シオモニとシアボジの仲も悪く、親子間もいろいろと昔によくしてもらわなかったとか言ってあまりよくない。兄弟間も昔にいろいろあって良くない。よって名節で親族が集まっても怒鳴り声が聞こえるのは日常茶飯事である。初め韓国に嫁に来たときは、「ほぉーー、韓国人の情の表現法は過激なんだなー」と思っていたが、どうやら我が家は異常なのだと分かったのは数年後である・・・( ̄m ̄〃)ぷぷっ!さて、親父の長兄と親父の間もあまりよくない。・・というのは、昔親父が20ぐらいの頃にバイトで工場に通っていたときにかなり大きな事故を起こして入院し、親父は死ぬ思いをした代わりに当時としては多額の保険金を受けた。勿論そのお金は事故で痛い目にあった親父のものであるのだが、長兄がそれをよこせといったらしい。当然親父は断ったのだが、長兄の言うことなら何でも聞くシアボジまで親父に金を要求してうるさかったため、親父は長兄に保険金を渡したら、数日後に長兄は高級車に乗って現われたという。勿論保険金を使って買ったのである。その後親父が大学に行く時も一切援助もしてくれず、親父は苦労して次兄(数年前に事故で死亡)の助けを受けて、2年大学を何とか出たという。そのときの恨みでいまだに親父はブツブツ言っているのだが、この夏に長兄の次男が死んで、おまけにこの秋に会社をリストラされてしまった(しかし三災とはいえ、踏んだり蹴ったりなのだ)のをみて、心が安らかでないのであろう。今日は休みだという親父はソウルの兄の家まで出かけていった。こういうのを見たときに、やはり韓国人の家族愛は日本人とは違うんだなぁーと感じるのである。・・・私がドライすぎるんかなぁー・・
2004.10.30
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うちの息子が生まれてから下痢が続いている。以前に内科兼小児科にかかって薬を飲んだが、大した効果はなかった。それで今日は正式の小児科に行くことにした。医者に今までの経過を話すと、診察の後医者「赤ちゃんの下痢にはお母さんの食べ物とお乳のあげ方に問題があります」おら「ぎ、ぎくっ」医者「お母さんが牛乳や調味料、キャベツなどをたくさん摂ると下痢になりやすいです。」おら「・・・あまりそのようなものは摂ってませんけどー」医者「ではお乳のあげ方に問題がありますね。お乳は最初の5分は糖分の多いお乳が出ます。その後は脂肪分が多いお乳が出るのですが、お母さんが5分ほどあげてすぐに別のほうのお乳に変えたりすると、下痢をしやすくなります。」おら『ぎくっ・・そういえば・・・あまり長くあげてないような・・・お乳タンクがすぐに尽きるのですぐに別の側に変えたり、子どもが寝てしまったりするなぁ・・』医者「最低両側で30分は飲ませないといけませんよ。それで駄目なら薬を考えましょう」さすが専門医・・やたらと薬は与えないのねーおら「黄疸の具合はどうでしょうか」医者「ひと月ほど立ってもまだ黄疸がありますね。母乳だから仕方ないけれど、2,3日粉乳に変えてしまえばよくなりますよ」・・・それは困る。・・乳を搾るのが大変じゃないの・・結局身勝手な母は母乳と粉乳を1対2の割合で与えることにしたのである。
2004.10.29
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韓国でかぼちゃというと、薬材に使うでっかいオレンジのかぼちゃが主流のようであるが、今の季節になると収穫期なのでかぼちゃで補薬を作る人が多い。特に私のような産婦は産後2週間後ぐらいに飲むと体にいいという。このかぼちゃは体の中の浮腫をとる効能があり、そのまま茹でて食べたり、粥を作ったりしてもいいが、今回はシヌイ(親父の姉)がかぼちゃを漢薬房にもっていって他の薬材を入れて補薬を作るというので、一緒に私の分も作ってもらった。かぼちゃは毎年シアボジが田舎で作っているので、それを4個使って作ったのだが・・・出来たのは予想よりも大量の2ボックス。(一回分ずつ小袋に入っている)一日3回飲んでもふた月ほど飲めそうだ。まずくはないんだが美味くもないのでなかなか大変だ。汁茶椀に入れて温めて飲むたびに、韓国の時代劇の「御命ウル パドゥセヨー」(王の命令を受けなさい)といわれて死薬を飲まされる罪人のシーンを思い浮かべながら、一気に飲み干すのである・・ウルウル・・
2004.10.28
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日本のうちの弟の次男(現在小2)は、生まれたときからギタギタした男だったと弟の嫁が言っていた。赤ちゃんなのに吹き出物ぶつぶつで、頭も脂ぎって匂いがひどかったという。その当時はギャハハハと笑っていたのだが・・・うちの息子もどうやら同じタイプである。昨日保健所にBCG注射を受けに入ったので、一日風呂に入れなかった。するとやたらと頭が臭いのだ。おっぱいをあげる時もプーーーーンと臭って堪らない。頭はグリースをぬったようにギタギタしている。それで念入りに沐浴時に頭をよくあらってやったのだが、すぐ後に匂いをかいでもやはりプーーーーーンと鼻をつく頭の臭い・・オエッ・・こいつ中学の思春期になったら、にきび面のくっさーーい男になるんじゃないかと今から心配である。
2004.10.27
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子どもの代謝異常の検査結果が出たというので産科に行った。日本への出生申告もしないといけないので出生証明書ももう一枚書いてくれと電話して出かけた。一時間後産科に行くと、受付の看護婦が「あの・・その・・出生証明書なんですけど・・あの・・日本語が分からなくてまだ書けてないんです・・」という。おら「え・・別にハングルでもいいんですけど。私が翻訳しますから」看護婦「えっ、本当ですか」おら「ええ・・」看護婦が慌てて横の事務所に入っていくと、事務所の中からぎゃっはっはという大笑いが聞こえてた。そして中から看護婦の主任と思われる例のセールスの上手な看護婦さんと手術室でインターンとばかり思っていた若い男性が出てきた。「以前にも日本人の方が出産して日本語で頼まれたんですよ。でも誰も日本語を知らなくてパソコンで調べていたんですが・・・なーんだ。ハングルでいいんですかぁー」私はインターンの人がなんでこんなところにいるのかが不思議で主任に「さっきいた男性は医者ではないんですか?」と聞いた。主任「ああ、事務長です」Σ( ̄ロ ̄|||)ガ~~ン!ここじゃ事務長が手術に立ち会うのかよぉーおら「えっ、でも手術に立ち会いましたよね」目を真ん丸くしていると主任「ああ、看護士の免許も持ってます」おら「はぁ、韓国にも看護士がいたんですね」主任「勿論ですよ」しかし男尊女卑の韓国。若く見えるけど男性看護士が事務長をしているんだねー。・・でも、明らかに女性患者しかいない産科に男性看護士はちょっとぉーー・・・・
2004.10.26
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友達の娘(小1)が、テッコンドーを始めるという。理由は隣の席の男の子が乱暴だからだという。その女の子は普通の子なんだが、隣の子が「言うことを聞かないと叩くぞ」と脅したり叩きに来るので、自信感をつけるためにテッコンドーを習うのだ。日本じゃあそんな子がいたら問題児として先生と父兄でまじめに対処しそうなもんだが、その男の子は友達のお金を巻き上げたりするのだが(韓国の子は学校帰りに買い食いするので少しお金を持って歩く子が多い)、先生に言ってもその先生はあまり対処してくれないし、その子の母親に電話しても「みんなそういって電話してくるけど(相当に問題児みたいだ)うちの子だけが悪いんじゃないでしょう。うちの子は『友達がくれるというからお金を貰った』といってます」と取り合ってくれないというのだ。では父親からその母親に電話してもらったら・・というと、父親は「そんな奴ぶっ殺してしまえー」(うちの親父と似たような人だ・・)の一言だったというし・・結局自分が強くなるしかないと言う結果になって武道を習う子が多い。韓国にはお金や物をカツアゲするいじめっこが多いようだ。うちの娘2も一年生のときに何かと新品を持って行ったりするとその日のうちに誰かに取られ、親の言うことを聞かずに2万ウォンを財布に入れて学校にもって行くと、その日のうちに財布ごと巻き上げられた。「返してもらって来い」というと「『お前がくれただろう』といって返してくれない」というのだ。結局数日後に財布だけ帰ってきた。アイゴー・・・しかしこういうことには親と学校がまじめに取り掛からないと、その子は大きくなるに連れてだんだんエスカレートして大人になるとチンピラにしかならないと思うのだ。宿題を忘れたとか先生の言うことを聞かないという理由でバツを与える先生が多いが、こういったことにまじめに取り掛かる先生があまりいないようで寂しい気がする。
2004.10.25
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息子のウンコの世話をしていたときのことである。二人の娘が「かーわいい」と注視していた。息子のタマタマがあまりにもベローーーッと伸びきっていたので、ついつい「♪たんたんたぬきの金○はーー風もないのにぶーらぶらー。そーれを見ていた親だぬきー お腹を抱えてわっはっはー♪」と歌うと、しっかり理解した上の娘はヾ(@>▽<@)ノぶぁっはははっははは♪と大うけで、下の娘はきょとんとしている。娘2「なになに?もう一度歌って」おら「これはな・・ま、日本の童謡なんだな・・」しかし、これも童謡なんだろうか・・・以来娘2はオムツ換えに立ち会うと「あの歌」を注文するようになった。・・・ええんかいな・・・
2004.10.24
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親父は上の娘達のときは大して関心もなかったくせに、息子のこととなると実によーーく観察している。吹き出物が出たとか、目やにが出たとか、お尻が赤いとか・・とにかくよくチェックして大騒ぎするのでこちらも気を使う。息子が入院中から下痢をしていたが、生まれたての子はそんなもんだと気にもしないでいた。・・が、ここんところ下痢がひどいので病院に行くことにした。親父の仕事が終わってすぐにいこうということにして、親父は2時ごろに帰ってきた。韓国の病院は普通土曜日は3時ぐらいまで受け付ける。親父としては、シオモニが子どもの膝をマッサージして強く押しすぎて、それ以来左膝がなんとなくカクカクとする感じがするので、整形外科でレントゲンも撮って見て欲しいようだ。・・で、整形外科と小児科に一緒にかかろうとすれば大きな病院に行かないといけないので、少しはなれた病院まで出かけた。・・・が、そこでは3ヶ月未満の子どもは見ないという。なんちゅう病院じゃ・・・(どうも土曜の退勤時で適当にあしらわれた感じだ)すると親父は「この子を産んだ産科に行こう」という。おら「・・産科では診ないでぇ・・」親父「いや。診てくれるかも知れん」おら「じゃ、一旦あんたが先に行って診れるかどうか聞いてきなよ(わたしゃ恥かくのはいやじゃ・・)」・・というのに無理やり病院の中まで連れて行かれ、看護婦に聞くと「ここでは子どもを産んだらそれまでなんですけど・・」おら (それみぃ・・恥かいたやんか・・)・・で、下痢の薬だけでも何とかしようと薬局に行くとおじさん「生まれたての子にやる市販薬はないから、病院にいきなさい」・・・結局、家から何分も離れていない内科・小児科に滑り込むことになった・・・┐( ー ー)┌ヤレヤレ薬を飲ませても下痢は治っていないが、ウンチの内容物が増えて息子の鳴き声が大きくなった。なるほど・・・今まで下痢で腹に力が入らんで泣き声が小さかったのね・・・10年ぶりのエギオンマになったので、あたふたすることが一杯である。
2004.10.23
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親父がここんところしきりに「俺の横で寝ろ」という。最近赤ちゃんを真ん中において、親父に潰されないように親父の布団を少し離して敷いている。私としては壁にもたれて授乳できるし、親父の寝返りで起こされるのもイヤなのでそうしているのだが、赤ちゃんが出来てから親父まで赤ちゃんがえりしたんだろうか・・・┐( ー ー)┌ヤレヤレ・・親父の提議にもかかわらず、うっとおしいのでそのままの位置で寝ていたが、昨夜も「俺の横で寝てくれー」である。おら「なんでやねん」親父「・・ここんところ夢見が悪いんだ」おら「どんな夢見るねん?」親父「・・こうといって説明できん」ほんまかいなぁー・・ガキみたいなやっちゃあー・・仕方なくそのようにするというと、親父は「明日は早く起きて運動する」と早く寝付いた。さて、何時に起きるのかと見ていたら、今朝起きたのはいつもと変わらぬ9時であった・・・ォィォィ…(;´д`)ノ
2004.10.22
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月曜日の夜に突然シオモニがやってきた。その前の金曜日に親父がわざわざご丁寧に「絶対に来なくていいぞー」と電話したにもかかわらずこられたので、親父はふくれっ面である。親父がシオモニの小言を嫌がっているのを知ってて来ているので、今回は小言が少なくて私はとてもラクであった。しかも2日ほど前から少し体調が悪かったので、私としてはシオモニにしてもらう上げ膳据え膳がありがたかった。しかし親父はシオモニが赤ちゃんの足マッサージをするのすらも気に入らないようで、あれやこれやと文句をつけ、挙句昨夜はちょっとしたことでシオモニとやり合って、シオモニを相当怒らせて今朝シオモニが帰って行かれた。布オムツを買ってこられたのにも、親父が「うちは紙おむつだけ使うからこんなの返してこい」と怒ったので、重たい布オムツを抱えて帰っていかれるシオモニの後姿を見ながら実に心が痛かった。普通、日本人シオモニならここまで虐待されたら「二度と行くもんかいっ」と思うだろうが、この韓国人シオモニはちと違う。いつもこの不幸行息子に散々罵られて、「息子なんて必要ないっ」と涙を流していても、何かあると「体にいいから」と息子の為に高い漢方薬を買ってきたりするのだ。ドライで淡白な私には「どーもわからへんなぁー」の情の世界なのだ。
2004.10.21
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韓国では普通誘った人が奢るのがあたりまえである。その上に祝い事があると、その人が奢ったりもする。誕生日の当人が「皆に一杯奢る」のが普通なのだ。おめでたい親父は息子が出来た嬉しさにあちこちに電話をかけて「息子が出来た」のを自慢して回っているが、近所の知り合いが「じゃ、一杯おごれ」ということになったらしい。夕方5時ごろに帰ってきて「お金が足らない」といくらかを持って出た。飲む時間が長くなるとそれだけ酒代もかかるので、気を効かせて2度ほど電話をかけてやったがそれでもなかなか帰ってこない。帰ってきたのは12時過ぎであった。帰ってくるや否や大声でなにやら言っている。おかげで寝付いたばかりの息子がおきてしまった。おら「何をにぎやかに帰ってくるの。静かにしなさいよ」親父「いやー、気分がよくてねー」おら「手をあらわないで子どもに触らないでよー」親父「おー、息子にポッポ(キス)しないとなー」べチョ・・き、きたねぇーーーペッペッペッ(*`3´)・:∴・:∴・:∴・:∴)´д`)ウッ キタナッおら「はいはい・・早くねなさい」親父「俺が息子を産んでくれてどんなに感謝してるか分かるか?お前にもポッポしてやろう」ゲッ・・いらねぇよ・・ひ、ひぇーー・・・ガブッ親父は酒を飲むと噛み付く習性があるのだ。頬に噛み付いたままなかなか離れないので、思わずギャグ漫画の一コマのように親父の頭を思いっきり拳でドカーーーッと殴り飛ばしてやりたかったが、酔っているときに怒らせたりひねくれさせると余計に厄介なので、ぐぐっと堪えてそーーーっと頬についたヨダレを拭いた。・・が、酒とするめの臭いがついてとれない。おえっ・・なんとか親父を布団に追いやって顔を洗って来ると、今度は「手をつないで寝てくれ」である。┐( ー ー)┌ヤレヤレ・・赤ちゃんが二人ですな・・親父が寝る間際に言ったせりふは「くそーー、自尊心が傷ついてカードを使った・・でも心配するな・・ごにょごにょ・・」ォィォィ…(;´д`)ノ 先週やっとこ苦労して儲けて来た分を全部使っちゃったんじゃないだろうねぇーー・・韓国人はへたに「自尊心」を立てて、家計の現状に合う生活が出来ないようだ。私だったらまず奢りに行きもしないし、行っても一次でさっさと切り上げちゃうんだけどなぁー・・
2004.10.17
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今日は退院後の検診に行って来た。母はただの傷口を見るだけで終わったが(簡単すぎるなぁー・・)「少し尿道炎の症状があるんです」といっても「座浴をして水をたくさん飲みなさい」で終わってしまった。こどもは血液型検査と先天性代謝異常の検査をした。血液型は私と同じB型だったが(A型の親父は不服である)、代謝異常の検査をするのに「2種類あります」という。「基本コースは3万ウォンですが、全ての検査をすると10万ウォンです」というのだ。別に基本コースでいいわ・・と思っていると、本を出してきてある記事を見せて「この子は一見普通に見えますがアミノ酸代謝異常でアミノ酸の摂取を出来ない体質なんです。これは5万名に1人の割合で発生しますが、本人にしたら100パーセントですからね。この検査は基本コースには入ってません」む、む・・・どうしよう・・・看護婦「最近はこちらの検査をする方が多いですよ」ニコッ・・・щ(=`□´щ)オオオォォォッッッ さすがベテラン看護婦の押し・・子どもを思う母心は高い金額にもめげず10万ウォンの検査を選んでしまったのであった・・・おら「でも今日はお金を5万しか持ってませんが・・」看護婦「一ヶ月検診のときでいいですよ」・・・結局、ツケで検査をしたのである。一ヶ月検診時には母体の癌検診もするという。ツケとあわせて9万ウォンの出費になる。親父にしっかり働いてもらわなくちゃ・・・--------久々に上の娘の怪談である。学校で授業中に先生の声を遠く子守唄に聞きながら居眠りをしていたという娘。(( `□´)9 こらっ!!まじめに勉強せいっ・・・・といいつつ、私もヨダレを垂らしながらの居眠り常習犯だったからなぁー・・)うつむいてウトウトしていたら、「呪怨」のように髪を振り乱してうつむき加減に娘の足元から膝にずずずーーーっと這い上がってくる霊を見て、ハッと目覚めた娘。前を向くと黒板の前でいつものように先生が授業をしていたという。足元を見ると霊は消えていた。果たして夢だったのか、霊だったのか・・・・
2004.10.16
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韓国では産婦はあまり水に触れないように言われるので、今のところ赤ちゃんの沐浴は友達が来てやってくれている。(私の近所にはありがたいお友達が数名いるので実に助かっている)日本では沐浴というと手やハンカチで軽く赤ちゃんをこする程度であるが、どうやら韓国では赤ちゃんにまで「あかすり」をするらしい。シオモニが日本人の友達がしてくれる沐浴を見て、「あんなになでてたらキレイにならない」とぶつぶつ言っていたが、友達曰く「韓国人はハンカチで一気にゴシゴシしてひと皮むいてしまう」という。ウヘッ・・だから産毛とかもすぐになくなってしまうそうだ。また、寒くなるとあまり沐浴させないので初期にキレイにしてしまうという。・・かといって、柔肌の赤ちゃんをゴシゴシするのはどうも拷問の様に思えて仕方ないのであるが・・・-----子どもの名前について四柱推命を見てくれた人が「俊庶」(俊という字ではなくて人辺が三水辺ならぬ二水(そんなのあるか?)の漢字)という名前がいいといってくれたので、そうすることにした。四柱推命が「法に厳格で名誉をうけ、財産を渡しても(渡す財産があればいいけどノゥ・・)無駄に使わない性格」ということで、名前で足らない運勢を補うという次元でこの「ジュンソ」という名は「世の中の人たちの為に仕事をする」という意味を持っているらしい。初めは音の響きが気に入らないと自分で名前を考えていた親父であったが、結局鶏の頭(ォィォィ…(;´д`)ノ イイスギダ・・)からはいい案が出てこなかったらしく、そのままジュンソを使うことにしたようだ。日本名は亡くなったおじいちゃんが前もってつけてくれていた「範」と書いて「すすむ」という名に決めた。
2004.10.15
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韓国は山のほうでは初雪が降るほどの寒さであるが、そのため蚊が家の中に一斉に侵入してきて季節外れの蚊の襲撃に苦労している。病院でも蚊に苦労したが、家にも蚊がどこからか入ってきて毎晩起こされる。親父は息子が蚊にさされたら大変だと食卓でハエよけの為にかぶせるネットの大判の赤ちゃんの蚊よけネットを買ってきた。これを買うためにあちこち探し回って2時間半もかかったという。┐( ー ー)┌ヤレヤレ・・ご苦労さん。息子が少し鼻が詰まるというと、「加湿器を買わなきゃ・・」と現代デパートの商品券3万ウォン分を持って出かけたが、さすがは高級デパート。最低16万ウォンの加湿器しかなくて5,6万ウォンぐらいだろうと思っていた親父は加湿器を新米に変更して商品券を使ってきた。( ̄m ̄〃)ぷぷっ!ころんでもタダじゃ起きん性格だね。娘達のときはこんなに気を使わなかったのに、やはりコチュひとつついてるか否かでこんなに差が出るんだねぇ・・------最近は私も体が大変なので、朝にいちいち下の子の手を引っ張って起こしてやったりしないし、自立させようとあれこれと口で指示するだけである。しかし下の娘にしたら「弟が出来てから自分に笑いかけてくれない。怒ってばかりいる。」などと受け止められて、気分が悪いようである。今朝子ども部屋を掃除していると上記のような内容の手紙らしきものが置いてあった。別に怒ってばかりいるわけじゃないのだが、今まで母がしてくれてたのを口で指示ばかり受けるので「母が冷たくなった」と感じるのだろう。ε=(。 ̄д ̄。)フーッ10歳になっても下が出来るとやきもちを感じるのねー・・つくづくお母さんというのは愛情が一杯でなくちゃあやっていけない役割なんだなぁと感じる・・・
2004.10.14
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いやはやーー・・・なんともはやーー・・男の子でしたねー・・・この腐れヤブ医者ーー、わかってりゃあ はっきりちゃんと教えんかいーーっヾ(。`Д´。)ノ彡☆ブーブーッ!!おかげで親父とシオモニは喜び2倍となったようです。皆様の応援とお祈りのおかげです。ありがとうございました。赤ちゃんは誰に似たのか割とはっきりとした二重まぶたで、鼻が高くて、韓国の俳優にたとえればウォン・ビン・・(≧□≦(●)☆ヽ( ̄へ` ̄)これっ!嘘をつくなこの10日間を簡単にタイトルをつけてスケッチしてみました。○帝王切開韓国での帝王切開は大抵 静脈麻酔だと聞いていたが、入院するとうちの病院は腰椎麻酔だと言う。えっ・・あのエビのようになって腰に針を入れる麻酔・・こ、恐いヨーー入院するとすぐに看護婦が下腹部から陰部にかけて剃毛するのだが、日本だと石鹸をつけて剃るのに、ここでは容赦なくそのままゾリゾリする。昔 看護婦時代に術前の剃毛を荒っぽくやって、ドクターに「医者が切る前に先に看護婦がメスを入れるな」と言われるほど患者の皮膚に傷を入れたことがあるが、まさしくそのようにされている感じだ。点滴ラインをとってから、手術室に移動するとスッポンポンで手術台に乗っかって「まな板の上のアザラシ」状態になったのだが、すぐに中年の麻酔医が入ってきて「はいはい、横向いてー」思いっきり痛いかと思ったら意外とチクッとする程度で麻酔の針が挿入された。横で看護婦が術衣を着ているのだが、後ろの紐をくくってあげている人を見ると、パーマをかけているが明らかに無精ひげが生えている・・・・若い男だ。「ひぇーーっ、なんで産科に男の看護婦がいるんだよー。はずかしーっ・・」・・が、どうやら大学病院の新米医者のようだ。主治医とともに手術に立ち会っている。シモのほうの消毒も彼がしているようだ。トホホ・・44のおばさんだって、恥じらいってもんがあるんだぞー・・・腰椎麻酔ではあるが、実際の手術の時間は静脈麻酔をかけて恐怖感をなくすらしい。・・が、主治医は麻酔医がデジタル血圧計の調子が悪いとモタモタしている間にもお腹にメスを入れている。ぎゃーーーっ、意識がはっきりしてるんだぞー。意識がなくなってから切ってくれーーそうこうするうちに注射器が目の前に見えたかと思うと意識がなくなっていた。目覚めたのは部屋に行くストレッチャーの上。朦朧とした意識の中で「子どもは元気ですか?」と聞くと「息子だよ」という。「えーーーい・・この場に及んで何の冗談を・・」と思ったが、看護婦がコチュを見せてくれて本物だと確認した。こんなこともあるんだねぇー・・-------○術後の経過術後の疼痛というのは殆んど感じなかったが、子宮の収縮に伴う疼痛がこれまた普通ではない。2日間は2時間おきの鎮痛剤で夜もまともに眠れない時を過ごした。親父は付き添いにきていたが、ゴーゴーいびきをかいて寝ていた。テメェ何しにきたんじゃあー(ノ ̄´皿` ̄)ノ°゜°。。ヘ(。>Д)ノヒィッ3日目から食事も始まって点滴、尿チューブ、腰椎麻酔チューブが抜かれてから、ようやく少しずつ動けるようになった。○退院前に・・産科を退院するときは大抵たくさんのプレゼントを業者からいただくのが通例だ。友達も「下着や哺乳瓶やオムツカバーやいろいろくれるよ」といっていたので当てにしていたら、何のことは無い。看護婦が持ってきたのは「最近は業者からの提供が少なくて・・」とスティックミルク数個と紙オムツ3つだけ。ォィォィ…(;´д`)ノ こりゃあちょっとあんまりだよぅー・・○退院後ストレス韓国では男の子に女の子が使ったお古を着せると出世ができないという迷信がある。ところが生まれる寸前まで女と思い切っていたので、貰ったお古は全て女の子のものである。おくるみひとつでも女の子が使ったものだと過敏反応してシオモニがはがしてしまうので、経済的に大変なのにこちらとしてはイライラするしかない。おまけに退院後はシャワーしてもいいとドクターが言ったのにもかかわらず、「とんでもないっ」とシオモニが怒るのでずっとシャワーも出来ず・・・赤ちゃんの爪が伸び放題なので切ろうとすると「生まれたての子の爪を切るんじゃないっ」と怒るし、とにかく小言が多いのである。いいことを100しても小言を200言うので相手から感謝されるどころかうっとおしがられるのがシオモニの欠点である。○産後の体形上の子たちを生んだ後には、お腹がしぼんだ風船のようになってすぐに引っ込んだ。ところが上の子の時に使ったウエストベルトが、前が合わさらない・・・Σ( ̄ロ ̄|||)ガ~~ン!。10日経った今もお腹は「妊娠7ヶ月状態」である。親父は「まだお腹にもう1人残っているんじゃないか」というほどだ。щ(=`□´щ)オオオォォォッッッスリムな昔の体を返せーーっ・・
2004.10.13
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さて、いよいよ手術の日だ。さすがに昨夜は11時に寝床に入ったが、寝付いたのは1時半ごろだった。となりで親父は高いびきである。テメェ(ノ ̄´皿` ̄)ノ°゜°。。ヘ(。>Д)ノヒィッ嫁さんが心配とちゃうんか・・昨夜のうちに子供達はなにやら手紙を準備して私のかばんに入れていた。励ましの言葉なんだろうが、まだ読んでいない。(こういうのは病院で読んだほうが感動するだろうから・・)朝から病院からと友達から数件の電話があった。他人のことなら帝王切開なんて大したことない手術であるが、自分のこととなるとなかなかの大事である。日本では親が弘法大師さんと御先祖さんに、こちらでは教会の人たちが祈祷してくれると言うことだし、サイトのお友達の方たちの暖かい励ましの言葉もあってとりあえず頑張って来ますね。入院期間中は暇なので手日記でも書いて、次回お会いするときは「韓国の入院生活」について詳しくレポートするつもりです。10日ほどの間日記はお休みですが、それまで皆様お元気で・・p(。 ̄_ ̄。)q ガムバッテ来ます。
2004.10.04
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日本の母から電話があった。母「おーい。元気かー?」おら「おおー、元気だぞ」母「4日に産むんか。大丈夫か?仏滅だぞ」おら「いっ・・・?」母「5日なら大安なんだがなー」おら「・・韓国にはそんなのないし、四柱推命を見てきめたから大丈夫だろう・・・多分・・・」 ふ、不安なこと言わないでよねー・・母「そならええんやけどな。くれぐれも無理せんと体は大事にせえーよな」おら「おおー」母「体が大変やからと子どもを連れてこられても よう見やんぞ」おら「?・・おお」とりあえず電話を切ったものの、最後の言葉は何か・・・私が体調が悪いと言う理由で私が上の子達を見てくれと言うと思っているのか?学生達をそんなことするわけないじゃん・・しかし・・冗談でもそんな冷淡な言葉を言わなくてもいいじゃんかー。私の体より自分の苦労を先に考えてるみたいじゃん。ヾ(。`Д´。)ノ彡☆ブーブーッ!!韓国のシオモニより実家の母のほうがクールなのだ。ウルウル・・
2004.10.03
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なんと・・親父が久々に仕事に出かけた。今度始める仕事とは、インターネットのセールスである。(結局今まで準備してきた不動産とか行政士の仕事とは縁もゆかりもないものなのだ・・・┐( ー ー)┌ヤレヤレ・・)DACOMという電話通信会社が今度新しくインターネット事業を始めるのだが、他社よりも後発会社であるだけに速度の速さを売り物にするらしい。しかし・・うちの親父はパソコンの触り方もまともに知らない人間なのだ・・・・ε=(。 ̄д ̄。)フーッましてやインターネットのADSLとかVDSLの差もろくに知らないばかりでなく、専門用語も全然知らない。おまけに天賦の「英語オンチ」なのである。横文字となるとめちゃくちゃに覚えている。私が「どういう内容なの?」と聞いても、まともに理解できる説明を出来ない。ォィォィ…(;´д`)ノ 大丈夫なんかよぉー?大型アパートの入口にテントを張って、パソコン2台を設置して実際に実演して見せると言うセールス方法だそうだが、どうも不安だ。「一週間やってだめだったらやめる」と言っているが、一週間も続くかどうかが不安である・・・・
2004.10.02
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親父は夜中の2時過ぎまでアジアンカップの青少年リーグを見てから寝床に着いたのだが・・12時に寝付いた私はそれからが何となく熟睡できないでいた。・・と、5時20分頃になにやら救急車の音がする。(よく考えると、韓国は救急車も消防車も同じ音なのだ)「誰か急病人かなー」と思っていると、外が騒がしい。「あー、ゴミの収集車が来てるのかなー」と思っていても、なんかうるさすぎる。起きて窓から外を見るとたくさんの人が外に出ている。「救急車だけで大げさだなー」と思っていると、バンバンという音がずっと続いている。外に出ている人の視線を追って窓を開けてみると、なんとうちのヴィラの隣の工場が火事ではないか。幸いうちからは距離があるが、へたするとヴィラの敷地にも燃え移りそうな雰囲気だ。風がないのが幸いである。何となく不安だし・・寝室にいくと親父は高いびきである。おら「お父さん、隣の工場が火事みたいだよ」と起こすと、「おおっ?」と起き出した親父は窓から外をのぞくとまた寝室へ・・「あれ?また寝るんかな?」と思っていると、なんのこっちゃない。しっかり着替えて飛び出していった。ヾ(@>▽<@)ノぶぁっはははっははは♪やっぱりね。たまたま窓を開けて寝ていた上の娘も、あまりのにぎやかさに起きて来て見に行きたがったが、「火事場の見物人」は消火の邪魔になるからと引き止めた。消火に1時間かかったが、なんとか大事にはならなかったようだ。全部消火してから親父が帰ってきて「小さな工場が6つ焼けた。(同じ建物に入っていたのだろう)外国人労働者は皆逃げて無事だったようだ」と言って寝てしまったが、その後も私は寝つけなくて結局そのまま起きてしまった。・・・ウルウル・・なんやかんやと睡眠不足になっちゃうのね・・・
2004.10.01
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