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私は、花をいじっているのが一番の癒しの時間なのですが・・・・主人共々、嬉しくてちょっと自慢なのが、この胡蝶蘭と、リーガスベコニアです。何が???と言いますと、、、、何年も咲いているということこの胡蝶蘭は、8年ほど前に人から頂いたものです、始めは、弱ってしまって2,3年は咲けなかったのですがここ5年ほどは、毎年咲いてくれます。しかも、去年は子株を付けてくれて、その株分けにも成功!!これが子株です。こっちが親株です 植え替えをして、台所の出窓で水遣りを欠かさずして管理して毎年咲いてくれるのが本当に嬉しいですねもう一つリーガスベコニアです。今年はまだ咲いていませんが、去年はそれは見事に咲いて咲き終わった後植え替えで土を替え、切り戻して、管理して冬を越してようやく葉が生き生きと茂ってきた所ですこの調子だと、今年もきれいに咲いてくれそうです。買って来た花を育てる喜びも勿論ですが、頂いた花を育てたり、種や小さい苗から大きくする方がより喜びを感じますね。やはりこの辺が農家の息子と娘たる所以かも?です。
2007.04.13
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年が近く、男の子ばかりの我が家、、、、子どもが小さい頃、子どもが床屋さんに行くのを嫌がった?というか、3人連れて行くと、金額が馬鹿にならないので、3人とも小学生時代までは家で散髪をしていました。ナショナルのスキカルと、散髪用のはさみ、散髪用のケープ、くし等道具を揃え、主人と二人掛かりで3人の散髪をしていました1.2cmの長さにセットして、バリカンで刈ったり、少し長めにスキ刈りしたり、結構上手に切れるようになっていました。そりゃ、3人のカットを12年間ずつ、年に何回かはしている訳ですから・・・最後の方は、私一人でも、ハサミだけでスポーツ刈りにしていました。その頃に得た、技術が今の職場に来てからとても重宝に使えています。何せ、半分以上(この所、14対3で男の子が多い)が常に男の子です年に何回かは、カットが必要になります。親御さんの承諾を得て、夏場など特に短めに職場でカットします。担当の先生が、ある程度自分で切る自信のある人は切りますがみんな経験数が少ないので自信のある人が少ないです。なので、さざえ先生がいる時に切ってみて変になったら直してもらおう・・・という人が、殆どです。この間は、水疱瘡で、頭の中にも水泡が出来すぎて、カチリが塗れないから。。。と病院に行く直前に急遽カットしたりしました。5分位あれば、切れるので子どももさほど嫌がりません今日も一人カットして、男前になったと喜ばれました。そんな風に喜んで貰えることがあると、嬉しいですよね。保育能力はいま一つ上達しなくて自信のない私ですが、子育てや前職で培った知恵や知識を有効に使ったり、パソコンの技術の自分の特技を生かして自分らしく頑張って行こうと、改めて思いました。
2007.04.11
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東向きの花壇では、去年の秋に植えたチューリップ、ムスカリ、冬知らず、金魚草、ネモフィラ、パンジー、スィーットアリッサム、ベコニアが咲きました。西向きの玄関前には、寄せ植えの鉢を5個ほどと、小さな花壇にパンジーや、ノースポール、マーガレット等植えています。北側には、今クリスマスローズが咲いています。隣の家の壁に面した南側には、椿や沈丁花の花木を植えていて、もうすぐ表にデビューする鉢植えたちの一時保管場所になっています。特に、好きなのが春の今の季節の東側の花壇の花たち・・・すぐ下を歩く人たちにも楽しんで貰える様に、考えて植えています。こんな季節は、休日にゆったりと花がらを摘んで、花たちに語りかけるように水遣りをするのが大好きです。去年は職場でも花壇係りだったので、自分の好きな花やトマトを植えて子ども達と楽しみましたが、今年は係りから離れてしまいました。でも、オブザーバーのように、今年も花壇作りに関わって行きたいと思っています。だって、宿根草と一年草の違いや、花芽と雑草の区別のつかない若い人ばかりですのでここはやっぱり、おばちゃん先生の出番です。
2007.04.11
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4月1日から、就職し北九州の地方都市の会社の本社での研修期間3ヶ月を過ごし始めました就職するに当たって、親としたら新生活の準備が心配で何を準備するのかやきもきしました。すると、とりあえず正式な赴任先は研修期間の3ヶ月間の間に適正など見てから決定する為手荷物だけで良いからといいます。それでも、寝る時布団はどうするの?最低限の生活用品はいるんじゃないの?と、あれこれ心配ばかりしていましたでも、次男はとりあえず殆どの物は、揃っているから何も要らないって言っているしもし困れば適当に買うから・・・と。本当に大丈夫?と心配しながら送り出し、この間の週末に始めての帰省をして来ました。3ヶ月の研修期間の間、月一回の実家への帰省費用は会社が実費支給してくれるそうで・・・・さっそく、帰って来ました。5日間みっちりと研修で缶詰め状態で、話の内容から社会の厳しさは、ひしひしと感じ取ってきたみたいです。それで、ウィクリーマンションに入居に際して必要な物は無かったの?と聞いた私、、、、、すると、次男曰く本当に全部揃っていると例えば、冷蔵庫、レンジ、ビデオ、テレビ、洗濯機、アイロンなどの他にシャンプーや洗濯石鹸まで揃っているとの事へぇ????と感心することしきりの私でした最近のウィクリーマンションってすごいんですね。
2007.04.09
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この仕事で一番何が楽しいか?時々、思わぬ場面での子どもの発する笑える言葉に癒されることです2歳11ヶ月になるN君は、今しゃべることが楽しくて仕方ないカレの発してきた面白言葉は、本当に職場の癒しまだ、語彙も今ほど多くなかった去年の秋ごろ散歩から帰って来たN君、玄関先で出迎えた職員に向かい職員「おかえり」N君「ただいま」職員「おかえり」(他にも子どもがいるのでその子達に向かって言った)Nくん(もう一度)「ただいま」職員(再び他にもいるので)「おかえり」Nくん「いま ゆうぅた(今言った)」(ちょっと怒ったように・・・)他の子はまだしゃべれなくて、しゃべることが出来るNくんが一生懸命答えていたN君でした2歳半頃の事でした最近のこと、職員と、でこぼこフレンズの絵本を見ながら・・・・Nくん「これは?」職員「○○」Nくん「ふうぅ~ん!?○○?じゃー、これは?」職員「△△」Nくん「△△!?」と熱心に聞きながら、20以上はあるかというキャラクターをみんな絵本を見ながら教えた職員に向かってNくん「よぉしってるなぁ!?」・・・・職員「・・・・(ぶっ!!と吹き出しそう)」また、これも最近の事友達とおもちゃの取り合いをして、自分の思い通りにいかなくてすねながら職員と一対一で想いを伝えたりしている時、おやつの前なので、トイレに行かない?と、別の職員が声を掛けたら即答で「いま、○○ちゃん(じぶんのこと)おこってるの!!!」周りにいた職員全員が、「・・・・・・・・」目配せしながら笑いを堪えるのに勢一杯・・・・本当に、「関西人か?」と突っ込みを入れたくなる絶妙のタイミングとナイスなことば・・・・とても、2歳児とは思えません。私の子どもは皆比較的言葉が遅かったので、すごいなと感心することしきりです
2007.04.06
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次男、今日の朝旅立ちました昨日は、最後の晩餐、、、定例の焼肉でした消費した肉 1.7キロぺろりっ!!これでこそ我が家です。これから焼肉は、長男や次男が帰省した時限定のメニューになるかも?です。やっぱり、思いっきり食べるのが気持いいですから前に書きましたが、うちの子供たちなかなか写真を撮らせてくれませんでも、今日はびしっとスーツをきめた次男の晴れ姿を是非写真に収めたくて「長男も旅立ちの時は撮らせてくれたよ。 お母さんの子育ての成果の出来上がりの姿を撮らせる位、親孝行しなさい」と、半ば強制的に玄関横に立たせて撮影しました。 あまり良い出来とはいえないけれど、満足です。今朝新幹線に乗って行くのに、駅まで主人と送りました車中で、主人から社会に出たらいろいろあるとは思うが・・・など、訓示??があり、次男は、「お父さんもお母さんも仕事あまり無理しなくていいから・・ 俺ら大きくなっているんだから何とでもするから。」と、、、私は「子どものこと、当てにはしていないけれど頼りにはしているから、 元気に働ける間は頑張るわ」そんな話をしながら駅で降ろし、見送りました。家に帰ってから二人で庭に出て、咲きそろい始めた花壇の花たちを見ながら「早かったな、25年も子育てもあっという間だったな。離れていくのは淋しいけれど 子どもは一度は手放さないと駄目なんだ。子どもの成長の為には、親元から離れることが 必要なんだ」と、主人。淋しいのを納得させようとしている感じ。二人で、チューリップやムスカリ、撫子の花とか観ながら、「こんな風に、のどかな時間をこれから過ごしながら、(道を歩いている人を見て)あんな風に、ちょっと何処かへ歩きに出かけたりして、元気にこれから老後を過ごそうな。」と主人。私「連れて行ってね。楽しみにしてるから。」と・・・・二人になる時も近づいてきたな。子育て楽しかったな。いろいろあったな。これからもよろしくね。とか、思いました。明るい老後目指して、GOGO!!元気なうちにしっかり働いて老後資金を残します。
2007.04.01
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次男の巣立ちを間近に控えて。。。いよいよ空き部屋が一つ出来ます。今、3男が一部屋、次男が一部屋、兄弟の憩いの部屋(本当は客間)の3部屋を子どもに占領されているので、少なくても次男が使っている部屋を明け渡して貰おうと思っています。ここで、問題が2段ベットと学習机2台・・・・私は処分でいいと思っているんだけど、主人が、置いて置けるのだからもったいないと言って中々OKを出しません孫が使えばいい!?と、申しますが・・・・生まれて此の方、彼女の存在の影すらない、我が家の3兄弟・・・結婚は果てしなく未来だと思われるのですが・・・・まぁ!!捨てるのはいつでもいいのですが、私は、空き部屋になる次男の部屋にキーボードを据え付け、小説、漫画を読みふけりうたた寝を楽しむそんな部屋を夢見ていますところで、4月1日から、就職し研修に入る次男パソコンが必須の我が家の子ども達と私一台持って行ってしまうので、また一台購入しなければなりません通算7台目のパソコンです。日々進化しているので、新しい機種を選べる時はとても嬉しいですつくづく、うちは洋服等に使う予算はでないけれど電化製品に関しては予算を惜しまない傾向にあるみたいですうちの姉の所は、都会というか遊び(パチンコ)が欠かせないみたいでその為の小遣いが月々3万円以上要るみたいです。その点、私の家の普段の趣味はガーデニング位なので、お金はさほど掛かりません何にお金を掛けるか、それぞれの家の価値観だなぁと、この前姉の所へ遊びに行って思いました。今日も私の休日は、冬越しした花の苗を植え替えて、庭の草むしりをしてキーボードで、はなみずき、地上の星、さくら等練習し西村京太郎の推理小説を読み、、、昼寝をし、夕食の買出しをして、パソコンで暇つぶしをして、夕食を作り、とてものんびりとした普通の生活に感謝して、40代後半の誕生日を誰も気付いてくれないのは何故?などと思いながら過ごしています。あぁ!!まったりとして幸せ!!庭の花たちが一斉に咲き出したので、それを眺めているだけで幸せ気分なんです。
2007.03.28
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毎年この時期になると思い出します。3人の息子達の中学時代の反抗期の事。長男が小5の時、良くある話で友達に誘われたので塾に行き始めました。中学受験を目指す他の子の中で、私は中学に行った時のクラブと勉強の両立が出来るようになることが目的でした。成績は中ぐらい、それでも十分な程伸びてくれたので満足でした。中学に入り、クラブ活動と塾、勉強の両立の難しさと共にクラブに於ける上下関係、肉体的疲労とで、疲れている状態で、日に日にイライラした反抗期特有のアンバランスな精神状態、、、想像していたとはいえ、1年生の2学期というのは、魔の時期だとつくづく思ったものでした。その時期、私はとにかく構い過ぎない、多くを期待しないプレッシャーをかけない頑張った分だけ褒める表情、言動、健康状態にだけ気を配る兄弟関係を大事にする友人の親同士のコミュニケーションを密にする父親との関係を悪くしない子どもの訴え(言動、表情)に、関心を持つ個室にしない、鍵を掛けさせない兄弟同士を比べない(性格個性を認める=父親が言うのが効果的)善悪に関することには毅然とした態度で対処するいじめなど、もしに関して、親の気持ちをはっきり伝えておく家族団欒(夕食は全員で食べる、夕食は手作りする、父の帰りを待つ)を大事にする家族の一員としての手伝い役割分担を持たせる上のようなことには、気をつけていたかな?特別意識をしていたんじゃなくて、振り返ると大事だったかな?と思っていることです。それぞれに私なりの根拠があるんだけど、それは長くなるので・・・一つ一つずつ行きたいと思います。今でも思うのが、反抗期の時期の男の子って、すごく強がっていてそのくせ、弱虫で自信が無くて構って欲しいのに、構われすぎるのはうっとうしくて、だけど、無視されているようなのは嫌で・・・「構ってくれよぉ!!」「しんどいんだよぉ」「頑張っているのに認めてくれよぉ」「子ども扱いするな。もう大人だぞぉ」「なんで、こんなに何もかも自分の思うようにいかないんだよぉ」「淋しいよぉ」・・・・・っていう心の声を、背中に大きく書いて重そうにそれを背負っている感じ!?女の子よりも結構わかり易くて、「笑える」それでも、親も自分の事に勢一杯だったり、個室に篭ってしまって会話がなかったり兄弟もいなくて、同世代からの様子が解りにくかったりいろいろな要素で、気付くのが遅かったり、気付かなかったり早めの黄信号で気付けば、対処も、し易くて親も子も時間とか、手間とか、こじれる前に解決することが出来たのに・・・ということになってしまう。うちの場合も3人とも、ちゃんと反抗期の苦労はさせて貰いましたでも、きっと早めに対処出来たほうだと思います。それは、長男のときは私の兄や弟の時の事を覚えていたから覚悟が出来ていたし次男、3男の時は長男の時の経験が、生かせたし。何より、3兄弟という環境が緩衝材のように働いたと思っています。それに、「三つ子の魂百までも」の言葉どおり、自分の子ならではの特徴も見えましたね。笑えるほどそんなこんなで、今ではいい思い出です。3人の反抗期にまつわる逸話の数々は・・・・・今度の日曜、我が家から2羽目の次男が巣立ちます。
2007.03.27
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去年のオリンピックでの惨敗からの一年間、、、、辛かったと思います。それを乗り越えた安藤美姫ちゃんの頑張り、最後のオオトリの出番待ちの間ものすごいプレッシャーと闘いながら、自分の持てる力の全てを出し切って自分に勝って得た金メダルです。本当におめでとうございます。優勝の直後のぬぐってもぬぐっても溢れてくる涙と、喜びに溢れた笑顔のコメント観ていて胸があつくなりました。去年のオリンピックの時荒川静さんの金メダルに自分は不振だったけれど心からお祝いを言っている姿が、ほほえましくてかわいい後輩というイメージを持っていたので応援していました。スポーツ選手にとって、大会にベストの状態で挑めるように調節して自己管理することは本当に大変なことだと思います故障や怪我と戦いながら、晴れの舞台で実力を出し切れるのは簡単ではありませんよね本当にミスが無く頑張れたことが勝利に繋がりました観ていて殆どの人が多かれ少なかれミスを重ねるなかその様子を最後まで観ていて挑んだ本番ですはらはらしながら応援していましたが、最後までしっかり滑りきった姿を見て安心しました。昨日の安藤美姫ちゃんの頑張りから勇気を貰った人も多いと思います諦めない心、頑張れば夢は叶うという希望を持てたのではないでしょうか私も勇気を貰いました。次のオリンピックまで、大変かと思いますが頑張って欲しい応援していきたいと思います。
2007.03.25
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三男が今年大学3年になり、スムーズに行けば後2年で教育費の心配が無くなる。授業料については、この夏までにあと2年分の金額約300万が貯蓄出来る予定である。あとは、これまで通り順調に主人も私も仕事が出来て今の収入が維持出来れば、贅沢は言わなくても、たまには旅行に行きモーニングを食べに行ったり、二人だけならと、外食にも出かけ子ども達の結婚祝いを貯め、老後の資金を貯め、家のリフォーム費用を貯め、夫婦二人が、子どもに頼らず困らない老後の生活を維持出来るはずの私達二人の将来設計その為に、子育て期間は極つつましくレジャーに出かけることも無く、田舎への里帰りを唯一の旅行に設定し、贅沢品(おしゃれや装飾品)には、一切費用をかけずにやって来た今(子育て期間)は、余裕が無くても仕方ないじっと我慢で、年行ってから、ゆっくりと国内旅行を楽しもうと約束し楽しみにしていました。実際、結婚して2年目に独立して自営業になってから必死に働いてきた主人子ども3人を養いながら、家を購入しローンを返し教育費を捻出してきました私は、子育てを中心にしながら、出来る範囲で働き、収入を得て、自分に対する投資をすることで、今の職場への足がかりを積むことが出来ました。ここへ来て主人の自営業の職種である地場産業が、かなりの落ち込みで仕事が無くなりつつあります主人の仕事のやり方が悪いのでも何でも無く時代の流れに対して業界全体がたいした方策も立てずにして来たつけが、一気にここ数年に溢れてきて、大手の倒産や、連鎖倒産などになってきています。なので、もしかしたら廃業しなければいけないかも?という危機感があるようです。主人自身も含めて、出入りの業者の人たちと交わす言葉が「心配で夜も眠れん・・・」ということです。もし、廃業したら?50を過ぎた主人に仕事があるのか?出来ることがあるのか?今の仕事一本で、30年以上職人気質でして来た主人にとって今更の転職はかなり高いハードルです。なので、この頃私も考えているのですが、もし、借金を重ねなければならないようになる位なら思い切って早めに廃業しよう!!とその方が、退職金代わりに貯蓄している共済金で家のローンも完済出来るし私が後12年もしくは17年(定年が延びました)今の職場で働ければ、生活は出来ます。主人には主夫して貰って、家庭菜園でもして貰おうかな?なんて・・・・楽天的に考えようと思っています。先日、そんな悩みもあり、元気のない主人を心配して次男が私に聞くので事情を話したら(簡単に)次男「お父さん、もう十分に頑張ってきたんだからのんびりしたらいいんじゃない? 二人も成人してちゃんと就職するんだから、心配しないでいいって・・・ 今までで十分すごいと思うよ。本当に、、、大丈夫だって・・・。 何とでもするからさ」ですって・・・・・ 私、ちょっと嬉しかった。大人になったなぁ。と思うと同時に、 子育てで主人と私の20代はちっとも遊べなかったとか、 思うときもあったけれど、早くに子どもを産んで大きくなってくれたから 親がちょっと元気が無くなって気弱な気持になってしまう こんな時期に、一人前に口をきく大人になってくれている 「だから、とことん駄目になるまで頑張ってみよう あとは、子どもも大きいし何とでもなるさ」と、思って気が楽になった ありがとう!!もうちょっと頑張ってみるね。
2007.03.19
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昨日の華麗なる一族の最終回。。。今回のドラマは、最初あまり期待していなかった。キャストの豪華さに比べ内容にあまり魅力を感じていなかった。でも、2、3回とみていく内に引き込まれていく木村拓哉の演技に引き込まれていった普段、ドラマをあまり観ない主人も欠かさず観るようになった最終回前日の、他局での特番を観て尚更期待感が高まっていった予告編で鉄平が自殺することは予感していたでも、父大介との最後のやり取りがあまりにも悲しい父も苦しんでいたのだろうけれど、そんな父に認めてもらおう、笑いかけて貰おう、認めて貰おうと必死に努力してきた鉄平の気持があまりにもせつないどんな親であろうと、どんなに理不尽な態度、冷たい視線を向けられても、尚、親を振り向かせたくて、精一杯のいい子になろうと努める子どものけなげさうちの職場の子ども達の気持ちが同じようにそこにある親に認めて貰えない自分、愛されていない自分それは自己否定されていることであって悲しい位に心が癒されない孤独感を抱えている鉄平の場合は、家庭の変なゆがみが全て「自分が生まれてきた為だ」と言われたことそれを、愛して欲しくてたまらない父親に言われたこと誰よりも家族の幸せの為に闘ったと思っていたことの全てが「そもそも自分が生まれてこなかったら、こんなことにはならなかった」と、最後通告のような、全否定の言葉、、、、「言葉は、こんな最悪の武器になる」と思った引き金を引かせたのは、父の言葉にほかならないもし、あの時?・・・・・だったら?この不幸な結果は、防げたかもしれない内容の重さは、悲しくて観ていて泣けて泣けてでも、観終わった後、木村拓哉の演技に主人と二人感心した台詞の無い、長いシーンの中で微妙に変わる心の動きが眼の輝きやわずかな動き、後姿などで本当に良く表現されていたと思ううちの主人「ヨン様じゃなくていいやんな。キムタクいいやん」と言っていました。
2007.03.19
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今日、5年ぶりに免許更新に行って来ました。ゴールド免許だった今までは、保険の割引もあって嬉しかったのですが今回の切り替えで、ゴールドカードの特典ともおさらばです。一時停止違反と、ヘルメット着用義務違反で、みっちり2時間の違反者講習を受けてきました。新しくなった法令などの講習は真面目に聞いていれば役に立ちそうなことも多く違反点数の仕組みや、いろいろな特例の事等勉強になったかな?でも、悔しい。。。。結構割引気に入っていたのに、、、、仕方ありませんが、、、、主人がいつも、更新に行くと言っていましたね講習を受けていると、「お前たちは違反者だぁ!!」みたいな、上から押えつけられているみたいな気分になると・・・・・・う~ん!!そうとも言えるけど、、、、そんなことより何より、免許更新といえば、私は免許証の写真映りが気になるなんで?あんな写りになるの?って位の変な顔に写るでしょ?ゴールドカードは嬉しくて5年間有効なのも嬉しかったですが更新前の免許証の写真大っ嫌いだったんですだから、今度こそ普通に写りたかったまずは、いつもはしない化粧ファンデーションは、しっかり目に少し眉もしっかりと、アイラインなども引いてみてルージュも濃い目の赤系の色を選びましたそして、顔色を良く見せる為にピンク系のセーターにしましたその努力をした上で、運転免許所の更新者の列に並び書類、視力検査、写真撮影へと進み顎を引いて、目線、口元、、、、、、考えようと思った瞬間座った5秒後位に「ハイ結構です」と無情な係員の声どんな写りになるの?と心配しながらの2時間の講習結果何とか普通並に写っていました少なくても指名手配犯のような変な顔ではなくてほっとしましたこれから3年間、何かと証明用のコピーを撮られるものですからね
2007.03.16
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私、いかなごの釘煮大好きなんです。でも、売ってる佃煮高いんですよねたっぷり食べるほどの量はなかなか買えないでいました3年ほど前から、近所のスーパーでこの季節限定で生のいかなごを売っているのを見かけるようになりチャレンジ精神旺盛な私は、見よう見まねで作ってみましたでも、どうにも思ったような出来になりません一応味はいいんですでも、くずくずになってしまい、身も柔らかすぎて、佃煮の感じになりませんでしただから、今年も店頭に並んだいかなごを見ながら少し躊躇しました。また失敗するかな?・・・・・もったいないかな?でも、失敗したものでも、主人は食べてくれないけれど子どもは食べてくれるし・・・・もう一回挑戦してみよう一キロ1480円これ位の投資は、成功の為の必要経費・・・・・だと、思うという事で、3回目の挑戦やりました。今回は、自分の自己採点で80点の出来です失敗の原因が解りました一キロのいかなごを今まで一気に入れていました。なので、せっかく煮立てた煮汁が冷めてしまい火の通りが、ゆっくりになって普通の煮魚のような柔らかさになってしまっていたのです今回は、少しずつ振り入れるように入れましたなので、強火でずっと煮立てることが出来て思うような佃煮状の出来具合になりましたやはり、失敗を畏れてチャレンジを諦めたら駄目ですね単なる失敗ではなく、ちゃんと失敗を経験に出来たら次の挑戦にはその経験が生かされることが、改めて実感しましたそれにしても、私の料理へのチャレンジ精神をかきたてるものは子ども達の旺盛な食欲とおいしいといって食べてくれるその素直な感想です。一番のご褒美です。今日もいっぱい食べてくれてありがとう!!!
2007.03.09
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我が家で一番長く現役でいる、家庭用品の一つにフライパンがある。私が、一人暮らしを始めたすぐにまず購入した直径25cmの鉄製のフライパン確か1000円位だったかな?でも、このフライパンなかなかの物で、今でもしっかり役に立っています。卵焼きや、目玉焼き、そして焦げ付きにも強くて味噌漬けの肉を焼いたり石焼ビビンバのような、おこげのような料理にも耐える優れものです。その歴史が、もうすでに28年、、、、長いテフロン加工のきれいなフライパンが、何代も引退していった中でいつまでも現役原価償却で考えれば、どんなに安い買い物なのか?ほぼ、毎日のように酷使されて頑張っているフライパンいつまで、使えるかな?
2007.03.07
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今から、30年前、新潟の田舎から京都へ出て来て、勉強の大変さと、寮生活の窮屈さと、人間関係に悩みながらそれでも、決心して学び始めた看護学校時代作者不明(看護学生らしいが・・・)の歌に、同級生達みんなが励まされ卒業アルバムにも載せた歌があります。「三年間」という歌です。行くなと止める父と母その手をふり切ってこの街へやって来た 私は18歳3年経ったら 帰ります一人前のナースになってやっと慣れた この実習平凡な娘になりたくないと 頑張る私は19歳それでも辛いその時にすがるその手は あたたかいこの道選んで2年間他人(ひと)をうらやむこともあり他(た)の道を捜した20歳(はたち)自分の道を進みたい太陽の下で生き生きとつまづいて泣いたその時に励ましてくれた友がいる3年の月日は長いそれより長いこの人生誇りをもって 歩きたい・・・・寮生活で泣いたり笑ったり一番多感な18.19.20の3年間を勉強にバイトに、遊びに、恋愛に1日24時間では全然足りない位精力的で、元気で、欲張りな時間の過ごし方をしたなぁ~~!!と、しみじみ思い出します。何で、こんな風に思うのか?同じ看護学校の後輩が、この3月から職場にやって来ました。私が15期生で、彼女は39期生、、、なんと、私の長男と変わらないのです。はぁ~~!!年月はかくも流れているんですね。でも、久しぶりに母校の話や、教務の先生の話、実習の話などで盛り上がりました。それにしても、娘と言っていい年齢の後輩なんだなぁ!!!
2007.03.06
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昨日田舎から、届いた荷物・・・今年は暖かく春が早い例年なら3月にならないと届かない春の香りふきのとうが、いっぱい入っていた。職場にも持って行ったらいいからと、大きなビニール袋いっぱい入っていたそして、しいたけ、さつまいもまさに、こんばんは天ぷらをしなさいって感じの材料そして、もう一つ磯の香り、昔食べたカタノリとコウカイという海草まだ、雪解け水が冷たい河口の海に、膝上まで浸かって80才を超えた父が獲ってきたもの懐かしさで食べる故郷の味磯の香りが口いっぱいに広がり小さかった頃の私の姿と今よりずっとしわの少ない、背中の伸びた父と母の姿が浮かぶ母は「ふき味噌」を作り、荷造りを指示し、父はふきのとうを獲り、しいたけを獲り荷造りをする昨日電話した時には、8時半だというのにもう寝た後だったそれで今日電話したのだけど昨日の荷物の中身のそれぞれの仕事の分担具合それぞれが、自分が獲ったもの、作った物の自慢!?苦労話「ふき味噌職場のみんなに大評判だったよ。クルミがおいしかったわ。 ふきのとうの天ぷら絶品だったよ」「かたのり、懐かしくて磯の香りいっぱいしたわ。しいたけもおいしかったよ」と、父と母が交代で電話口に出て、それぞれをおいしく堪能したことを伝えると なんともいえない、うれしそうな弾んだ声になる。本当にありがたくって嬉しいのだけど、年も年なので、張り切りすぎてすぐに無理をしてしまい勝ち・・・「気をつけてね。嬉しいけれど、無理をして海で波にさらわれたり、 岩場で滑って転んだら大変なんだから・・・」父「わかっている。でも、好きなことだから・・・その上に、 子どもにも食べさせてあげようと思ったら、つい張り切りすぎて その上、こんなに喜んで貰うとうれしくてなぁ!!!」と・・・・顔中をくしゃくしゃにして笑っている父の顔が、そこにいるかのように浮かんでくる。どうか、今年も元気に酸素ボンベを抱えて遊びに来てください。膝の痛い母と、酸素が手放せない父と二人で一人前なんだからぼちぼちとね。待ってるよ!!!
2007.02.23
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この、4月から就職の決まっている次男大学も無事4年半で終了し、去年の秋からは半年間のうれしい人生最長の休暇?プータロー生活を満喫していました。適度なアルバイトと持て余すほどの自分の自由にしていい時間楽しくて仕方ない様子でした。卒業が決まってから、周りの社会人の先輩達に「就職までにしておいた方がいいことってあるか?」と質問すると ほぼ100%の確率で・・・ 「思う存分遊んでおけ」という、嬉しいアドバイスをいただき「そうかやっぱり、思う存分遊んでおこう。」と、決心しとても、意欲的に遊んでいました。バイトは深夜勤務もあるシフトですが、いわば、夜勤明けで仮眠数時間で速攻出掛けていく意気込みで遊びに行くことに燃えていました。遊びと言っても、仲間同士で集まって麻雀したりしゃべり明かしたりみたいな、、、健全なことしかしていないみたいで、女子(じょし)の出てくる幕無し淋しくないのか?と突っ込みを入れたいところだけどバイト先の上司や店長やバイト仲間、大学の仲間と付き合いの幅も広くて次男らしいといえばそうなんですが・・・その次男、先日、内定者の就職前の研修で一泊二日で本社に出かけて行きました。帰り駅まで迎えに行ったのですが、疲れ切って、暗ーい雰囲気全開のオーラを纏っていました。「どうだった?赴任地決まったんか?」と私・・・「今回はまだ決まらなかった。 めっちゃブルーだ。 就職したくねぇ!!! このまま遊んでいたいーーーー!!・・・」「なにあほなこと言ってんの。そんな訳にいく訳ないやん。 そりゃ、今めっちゃ楽しそうだもんね。気持は解るけれどね、 社会人になるという実感が急に迫って来たんでしょう。 でも、去年から半年十分遊んだやん。」「まだ、足りねぇ!! 解っているけれど、このままでいたい。 毎日自分の思うように出来て、自分の好きなように時間が使えて めっちゃ楽しいのに、、、あぁ、ブルーだ」と、、、、自分に一番正直で、それでいてマイペースながら親がやきもきする割には何となくいつの間にか自分で決めて親の手を煩わせずに段取りをつけてきた次男人付き合いが上手く、上にも下にも慕われるタイプで、接客にも向いているので選んだ営業職も次男らしい選択で、安心していましたが、そんな次男だからこそ、この就職直前ブルーは結婚式を間近に控えた花嫁さんの「マリッジブルー」と同じ?何はともあれ、あと1ヶ月とちょっとになりました。5人家族だった家が、3人家族になる日まで、、、家が広く感じるようになりますね、きっと、、、
2007.02.21
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今日の休日を昨日から楽しみにしていました。特に予定もなく、いろいろとしたいことの中にあったこと、それが、読みかけの「白夜行」を最後まで一気読みすることでした。「秘密」を読んで、久しぶりに小説を読む喜びを思い出し 他にも小説を読んでいましたが、東野圭吾さんの作品にはまりました。 謎解きのような部分と、叙事詩的な展開にぐいぐい引っ張られるように 読み進んで行きます。 読んでいる時は、本当にその小説の中に気持ちが引き込まれて 行きます。 気分転換と、頭の体操というか読みながら想像することで 自分の中にその場面場面の情景が鮮やかに浮かぶのが楽しいですね。 最後の最後で謎が解き明かされていく様が快感で、やっぱり・・とか そこがあったか?うーん???なんて、自分で唸りながら 夢中になって読みきってしまいました。 そんな風に時間を過ごせるようになって、平和だなぁ!!なんて思ってしまいます。 ちなみに、職場の花壇で育てているイチゴが赤く実っていました。ただ、一つだけではどのように、子ども達に分けることも出来ません今回は観賞するだけで、後のイチゴが一気に実ることを楽しみに待つことにします。やはり、世話をするとちゃんと実りますね。去年までは、植えっぱなしで何にも世話をしていなかったので、丹精込めて世話をした結果が出たみたいで嬉しいです。この間、落ち込んでいたことも忘れ、今日はのほほんとした一日を楽しんでいます。
2007.02.20
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今から、丁度2週間前に、一人の児が水痘を発症しました。発疹が出て2日目に受診、ゾビラックの服用をし、接触した後ではあったけれどDRの判断もあり、入所児の接種可能な児の全員がワクチンを打ち、小さかったり体調不良で接種出来なかった3人は、隔離に努め予防的にゾビラックを服用し、何とか、罹患しませんように!!と祈ったのですが・・・・本日、丁度2週間目夜勤でした。昨日の寝る前くらいから、着替えさせるたびに怪しいよ、この子もその子も、わぁ!!殆ど全滅だね・・・・と・・・・そんな不調な子ども達の夜泣きと、機嫌不良と戦い朝になりました夜中に熱を出し始めた児も多く、朝になるのを待ちました結果、心配な状態の6ヶ月児を筆頭に総勢10名受診決定です。もし、全員間違いなく水痘だった場合カチリを塗る作業と、ゾビラックの4回与薬が中々大変です私は、夜勤明けの今日から2連休になるので、出勤の皆様、よろしくお願いします。ご苦労様です。そうとしか言えません。 今日、受診するするだけでも大変です。入院の緊急連絡網が回って来ません様に、、、、
2007.02.19
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ここ何日か・・・何か何処か気持が乗りません体調も別に悪くなく困った悩みもありませんなのに、気持が晴れませんちょっとしたことに、気持が囚われくよくよしてしまったり自分の事を、成長の無い駄目な人間のように考えたり仕事の事でも、4年目に入ったのに 出来ないこととか考え方でも、進歩が無いなぁとか普段、あまりマイナス志向ではないのですがマイナス思考に囚われている自分のこの頃の考え方それが、また嫌で気持が晴れない原因かな?バーンアウト燃え尽き症候群最近、聞いた隣の職場の若い職員の2桁の大量退職、、、解る気がするな私の場合、去年保育士試験に受かりホットするのと同時に達成したことで一旦ゴールした感覚になったのかな?そして、長く乳癌の事を気にしてきてその心配が無くなったことで、安心すると共にぽっかり心に空洞が出来たのかな?それとも、単に生理不順になっているのでホルモンのバランスが崩れているのかな?どれも、当てはまる気がするしどれでもない気もするし、微妙なんですが、何故かしら・・・気持の晴れないここ何日かです。そんな気分の中、花を見ているときは、確実に癒されていますね。春よ来ーーーーい。(もう来ているみたいな陽気ですが・・・)
2007.02.13
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今日、休日でテレビを見ていて、洋七にインタビューするレポートの一こま洋七が、仕事が無くなり、ばあちゃんの所へ行った時の話をしていました。ば「お前は何年働いたんや?」洋「5年間必死で働いた」ば「なら、5年間休んだらいい。 人生山あり谷あり。 谷も自分から降りたらいい。 谷には川がある。 きれいな川の水を飲んで、体を洗って、また山に登ったらいい。 頂上はいつまでもいる所じゃない。 記念写真を撮ったら降りたらいい。 山のてっぺんはいつまでも住むところじゃない。 住むには不便だ。 谷こそ、住む場所。 水もあって、魚もいる。・・・・」 人生に疲れた状態で帰って来た孫に、 励ますでもなく、頑張れでもなく、淡々と人生を語るばあちゃんの言葉 癒されますよね この間、ニュースで言っていました。 今年は、中学受験者が至上最高の数だと言います でも、合格者数は限られている訳で、 裏を返せば、最高数の不合格者が出ることになると・・・ 受験に失敗した子ども達は、人生で始めての挫折感を 小学6年の小さい時に経験することになる 心のケアが大切だと・・・ 本当にそうだと思います。 何年か前、友人の長男が塾に通い、そこそこの成績を取ったことと 塾の雰囲気、周りの様子から、親は思っていなかった中学受験をしたいと 言い出した。と・・・ 親としたら、学費の事、受験する学校のレベルの事 心配が尽きず・・・ 母親と父親の意見も合わず、、、 子どもは受験が近づくにつれ、神経過敏になり、、、 母親である友人は、浮き足立っている感じでした。 その話を聞いた頃、丁度受験校を決める直前の12月でした。 友人は成績が良く、やる気の出た子どもの気持を汲みながらも、 学費の事、希望している学校のレベルや、見合う実力があるか、 父親と意見の食い違いがあって悩んでいました。 いろいろと話を聞いた上で、 私なりにアドバイスしました。 3人で良く話をすること 優先順位をはっきりさせること もし、不合格だった時の事も良く考えること 目的、目標を明確にしておくこと など・・・周りに十分に話を相談出来る人がいなかった友人は 後で、目からうろこが落ちたみたいに気持が落ち着いたと電話してきました そこの長男は結局、受験を自分の実力を試す為のステップと考え レベルを少し上に置き、挑戦し 結果敗れました でも、友人は事前に十分話合い、3人ともが納得がいったので 公立の中学に行ってからも、スムーズで、塾に行くことで、 高校受験を更に上を目指すことを考えられるようになったと言っていました。 いろいろな考えがあると思います。 でも、子どもが十分な考えを持てていない中学受験は 親の思惑が大きく作用します。 子どもの挫折した時など、十分に配慮することが疎かにならなければ いいのですが、、、
2007.02.09
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生後1ヶ月の新生児もいる、職場。。。そこで、この間大腸菌の尿路感染で入院していた児が退院して来てほっとしたのも束の間・・・発熱児が次から次から出てきて遂に、水痘の児が出てしまいました。隣接している養護の方で、感染者が続いていたので注意していたのですが・・・見事、養護の方に兄弟がいる、うちの入所児に水痘が出てしまいました。面会した時に、接触したのかな?水痘の児に・・・急遽、主治医に出張して貰い、予防接種を殆どの児が受けることに・・・感染拡大を防ぎたいですし、何とか罹ったとしても軽い症状で済んで欲しいです昨日の夜勤では、罹患した一人の児にカチリを塗るだけでもすごい手間がかかります。数の多さが半端でないですお尻周辺や、男の子ですが大変な場所にもいっぱい花盛りです。一番やんちゃな男の子ですが、ねこかぶりのようなおとなしさでかわいそうでした。これが複数の児の罹患となると大変なことになります。予防接種が効果発揮して最小の患者で済みますようにところで、私自分自身が水痘に罹った記憶が無くて母親も覚えていないと言われていますただ、我子3人が罹った時、うつらなかったので、知らないうちに免疫あるかな?とも思っているのですが、少し心配しています。
2007.02.08
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今年の冬は暖かくて、ロタウィルスやノロウィルスの罹患も少なく結構穏かな職場の子ども達、、、成長の様子をのんびりと楽しみながら仕事が出来ている感じでした。ですが、12月1月と今まで定員以下でのんびりしていた職場に一気に7人の入所があり、泣く、泣く新入所の子ども達。忙しい上に、赤ちゃんが増えてミルクの子達が時間で泣いて訴えるてんやわんやの状態に一辺に早代わりそんな中一番小さいベビーが4ヶ月にして、外泊中に体調を崩し尿路感染で入院・・・・その上、1歳未満児のうちの一人が急な高熱・・・もし、熱が下がらなければ明日再受診をと・・・DRより・・・インフルエンザが流行ってき始めたので、疑う必要があるとの事・・・・ひぇ~~~!!!!大変です。今、病院付き添いで現場の職員の人数もぎりぎりです。元気な子ども達は十分に遊べないのでストレスを貯め、小さないざこざが増えています。病気の子は場合によっては、隔離しなければなりません。すると、更に職員の手が分散して、目が届き難くなります。戦場のような状態になってしまうと、保育力に自信の無い私はたくさんの人数を見る時、一杯一杯になってしまいます。どきどきして、余裕の無い私が、早く保育者としても一人前になれますように!!頑張ります。
2007.02.02
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1月23日に行った、乳房の細胞診の 結果が今日出ました。今日、白黒はっきりすると思っていた私着ていく服をはじめ、白黒の千鳥格子のアンサンブルセーターを選んでいましたでも、いざ出かけようとする、5分前になって着替えました。直前にもしかしたら!?はあるかも知れないでも、まるで最悪の事ばかり考えている自分の今の気持では反って、不幸を呼び込んでしまうそう思いました。言霊・・ことだま口に出して言ったことに、魂が宿る大丈夫、私は癌になどならないそう信じたくても、義母の事、父、祖父が癌である血筋を考えてしまいもし?の気持が頭から離れませんでした。もし?と、考えた時のいろいろなこれからのこと・・・家庭、闘病、仕事、等など・・・でも、その出かける直前にこんな気持で負けてるような服では駄目だ勝負するんならやはり、自分の好きな色の服で行こう・・・と、急に思い立って好きな、柔らかいピンク色のセーターに着替えましたそして、結果です。今回の細胞診で、採取した細胞の中に悪性のものはありませんでした本当に安心しました今度は半年後の再診でOKと言われました胃の検診でも要観察がありますし、何かしら心配が多い年齢になってきてしまいましたが取り合えず、一難去りました。去年の9月の細胞診は、注射針で吸引した簡単な物でしたが、今回の細胞診は、より精密な検査だったので、今度は大丈夫だと思います。でも、これからも自己検診に努めます。みまさんもね。自己検診をお忘れなく。
2007.02.01
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そんな、事情の中の、貴重な2連休の初日、昨日夜勤明けで、ぐったりしながらも夕方まで寝て元気も出てきた頃、主人から電話、、、私「はい、もしもし?」主人「なんや、エライ元気やないか?明日とあさって連休だからだろ?」私「わかった?何しようか、わくわく考えていたところ・・・」主人「そうじゃないかと思った。このところ、ずっと休み一緒だったから 好きな事が出来ないって、欲求不満だったんだろう。」・・・お見通しでございますう・・・私「そうでぇーす。明日は映画でも観に行ってこようかな?なんて考え中」主人「行ってきたらいいやん・・・」という事で、今日朝も早くから、一番の開演時間の10:15分に間に合うように街まで(ここは田舎です、辺鄙なとこです)、バスと電車で行くこと1時間京都河原町、新京極の映画館に行ってきました。観たかったのは「硫黄島からの手紙」内容は、これから観る人もいるので詳しくは言いませんが、迫力もあり、感動もあり、考えさせられ、、、とても良かったです。すごく泣けました。死を覚悟しながら、残して来た家族を想う気持ちにジーンと来ました。開演時間よりも随分早くに、着いたので、年末になると全国ネットで流れる錦市場をぶらぶらとして来ました。商売繁盛や学業祈願、恋愛成就などの神社みたいでした。そこにあった、面白い物お金を入れて、占って欲しいおみくじを選ぶと、獅子舞が踊りながら、おみくじをくわえて選んでくれます。そして、錦の市場の中には、面白い物一杯売っていました。おいしそうでしたよ。次にテレビで観たことがありましたが、ももイチゴ20個入りで12000円でした。一個600円のイチゴって?食べてみたい・・・他にも、ワカメのメカブや、桐で出来た下駄サンダルとか、珍しい物が一杯でしたね。あと、ウインドーショッピングをしたりで、丸1日一人で出かけて遊んだのは、始めてかも知れません。ちょっと気分転換になりました。余計なことは考えない方がいいですね。楽しかったです。
2007.01.26
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久しぶりの、フリーな2連休です。ここ最近、休みが主人の休みの日曜日、祭日に全部重なっていたので自分の自由になる休みが無かったのです。(笑)こんなこと、子育て真っ最中の頃は思わなかったですけれどね、平日の休みになれると、日曜や祭日だけの休みだととても不便です。特に、金融関係や役所関係、保険の手続き等、、、もろもろの事が、営業時間内にいけない為、身動き取れなくなります。以前は営業だったので、仕事の途中でも寄れていましたし、今の仕事になっても、平日の休みに適当に用事が出来ますので、結構便利なんです。そして、子どもも居ないので、日中自分の使いたいように時間が使えて極楽なんです。それが、主人が一緒だと、やはり気を遣います。主人もこの頃では、一人の時間にも慣れてきたので、自分も休みの日には私が居ない方が良いみたいです。最近のテレビのハウスメーカーのコマーシャルにあるじゃないですか?一緒に居るけれど、少し距離のあるリビングでそれぞれが好きなことをしていたい・・・みたいな・・・その感覚がわかります。
2007.01.26
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静岡に就職した長男、会社の寮生活していますが、この日曜日の夜電話したら、しわがれた声 、熱も出ているということで安静と、水分補給などを伝えて、心配していました。昨日電話したら、案の定熱もどんどん上がり、結局インフルエンザA型だという事でした。遠いので駆けつけてあげることは出来ません。でも、幸いなことに寮生活、同期の友達も居るし、寮での食事が出るので友達が寮食を作っている人に頼んでお粥にして貰って食べていると・・・安心しました。これが一人でのアパート暮らしだったら、もっと心配でした。心配でも、自分での健康管理、洗濯、掃除、裁縫などそれなりにしているようなので案ずるより生むが易しと言いますか・・・巣立ちさせてみるものですねもう一人、春には出て行く次男・・・この頃バイトや付き合いで中々主人も顔を合わせていないという位のすれ違い生活です。そして、明日は私が夜勤、三男も夜勤バイト、次男も夜勤バイト遂に、明日は主人、真っ暗な家に帰って来て、誰も居ない一人の夕食を食べる羽目になりそうです。私は今日初めて、自分が切開を伴う検査を経験してしまいました超音波ガイド下乳腺腫瘤CNB(針生険+組織診)という検査なんですが局所麻酔のチクリとする痛みがあった後、検査部位全体をイソジン消毒して手術布が掛けられ、その上から超音波で確認しながら針が目的の部位まで進んで行きガチンという少し大きな音がして、その時チクンとした痛みと共に組織がちぎり採られて採取される様を、自分も一緒に見ながらの検査でした。自分のことなので不謹慎ではないと思うのですが、最近の治療や検査技術の進歩を、久しぶりに間近に見て何か興味津々で見ている自分がいました。こんな時、もっと早い時期に看護職に復帰したら良かったな!?とか、思ってしまいます。この検査で、はっきり“白”と、決着つけてやる!!
2007.01.23
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昨日、夜勤勤務でした。16時40分から翌朝8時20分までの変則2交替制のシフトです。私は、若い時3交替勤務をしていた時、とても忙しい病棟だったので深夜勤務の朝6時から8時までがとてもしんどくて嫌いでした。病院の場合、朝検温、検査の為の採血や採尿、洗面介助、排便介助、食事介助そして、点滴の管理に、記録山積みの仕事を、2名の夜勤者で約50名ほどの患者を看ていました。中には、瀕死の重病患者もいたり、夜間に緊急入院してくる時もざらでその忙しさと緊張感は忘れられません。7時台に記録を書こうとペンを持って、ふっと居眠って居たものでしたそれに比べれば、時間も長いですが大体が普段は健康な子ども達で良く眠ってくれれば、朝までの間に机に座り、日中出来ない事務仕事をする時間が取れます。でも、昨日の場合、40度の発熱児あり、入所して4日目の慣れないので良く泣く7ヶ月児、そして顔面全体がアトピー?の為痒くて熟睡できないので大泣きしてぐずる1歳児、そして昨日入所したての5ヶ月児、、、、本当に、交替で泣いてぐずり、ミルクを欲しがり、眠れなくて大泣きしその声で寝入った児がまた起き、、、そんな状態で、約2時間位は、10キロの1歳児をおんぶしながら、揺すっていないと寝てくれない新入所児のベットを揺らし、やっと静かになってくれたのは、明け方の1時間程だけでした。そして、そんな状態の中、当直勤務の人が(23時から翌7時まで休憩あり)寝ようとした時、自分の父親の死亡の報せ、、、急遽、勤務を変更してかえって貰ったから、本来朝7時から当直の人が起床時、朝食時の助っ人に入るので、3人で見るはずの朝のてんやわんやの仕事が、2人ですることに、交替の人が来てくれる時間をどんなに待ったことか?本当に疲れました実は、この夜勤ある程度は大変な夜になることは予想できていましたなので、仮眠を十分に取って出勤しようと、仮眠体制に入った直後まさに隣で、大工仕事の中でも一番うるさい、ガンガンと釘うち作業が始まったのです。雨戸を閉めてみたけれど全然駄目なので意を決して、隣の家のチャイムをピンポーン「隣の○○ですが、今日夜勤でとてもきつい状態なので、お願いですから2時間仮眠させて下さい。朝まで持たないので、、、この通りお願いします」と、両手を隣の奥さんに合わせました。それで、一応事情を汲んで下さり、2時間ドンガンという工事の音は出さない様にしてくれました。我慢することも考えましたが、我慢を貯めすぎるのも良くありません隣の奥さん、中学の役員を一緒にした仲です。去年、迷惑な新築工事の音に悩まされ続けた我慢も限界です角を立てないように、下出に出ながら、上手に付き合っていかなくてはこれから、何十年とうちの南側隣にでんと構えて済む隣人な訳ですから、、、でも、やはり直接言いに行くのは、勇気が要りましたよ。そこまでしても、夜勤前に仮眠しておかないと体が持たない年になりました今日は、11時から夕方まで泥のように寝ていました。それでも眠い夜勤勤務恐るべし!!
2007.01.20
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うちは主人が自営業なので、国民健康保険に入っています。年間にして、約60万の支払い額です。(月約5万円です)バブルの頃、収入も多くて保険料最高額だよ。と、言って嘆いていました。その頃に比べて、収入は約半分になっています。私も扶養家族からはずれ、長男も扶養家族から外れました。保険料も減るはずと思っていましたが、殆ど変わりません。私は、社会保険に加入しています。約1万6千円(月に)天引きされています。長男も、今年から社会保険を払っていると思います。なので、家族で8万近く、支払っていると思います。でも、幸いなことにほぼ皆健康なので、病院に行くことはまれです。だから、社会保険、国民健康保険は、自分たちの親の分を払っているんだからと、思うことにしています。癌の治療に年額160万以上かかっていると、癌闘病記のブログの人が書いていました。もし、癌になったら・・・治療費だけでそんなに大変なんだと、改めて思いました。年老いた両親は、実際の所、治療費がどれ位かかっているか、はっきりと解らないのですが、大変なことです。保険料を払えなくて、病院に行くことが出来ないなんて事の無い様にこれからも、制度がちゃんと機能してくれることを祈っています
2007.01.18
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言いたくないのですが、服のサイズが、か・な・り変わってしまいとても不経済です。普段着なら、まだ笑って済ませるのですが・・・・フォーマルとなると、、、、、昨日、約1年振りに、黒のフォーマルを着ました。ウエストは覚悟していました。ぽっこりは、仕方ない、、、上着で、隠そう・・・・と・・・でも、一番どうしようも無い部分が太くなっていましたそれは、肘から腕までの前腕パッツンパッツンです。かなり、、、、動きが制限されます腕を殆ど曲げられません何せ、30代になってすぐに買ったフォーマルその頃は、3人産んだすぐでも、ちゃんと独身時代の体重に戻り9号サイズで余裕でした今は11号サイズでもデザインによっては、半分が×アウトです。今度買うとしたら、おそらく13号を買うでしょうそして、おまけですが、着る時は何とか苦労しながらも背中のファスナーが自分で上げられましたでも、脱ごうとした時、手がファスナーに届きません。喪服を着たまま、夕食の用意も出来ないのでその時唯一家に居た、三男の元に・・・「シクシク(泣いた真似)、○○・・・背中のファスナー下げて・・・お願い。。。」背中を向けながら、お願いしました。三男「どうしたん?かたいん?」固くて出来ないのか?と聞く三男私「うぅ~ん。太ったの。手が届かないの」と・・・三男「・・・・・」そのことを、帰って来た主人に話したら「俺だったら絶対にそんなファスナー下げるの嫌やわ。三男かわいそう」 と言われてしまいました。そうだよね。成人した、男が降ろしたいのは?・・・もっと色っぽいことが良いに決まっています。ごめんね。三男・・・・でも、ありがとうね。今度、フォーマルを新調しようと思います。子どもを抱き続けて逞しくなってしまった腕だけは、簡単には痩せる訳がありません諦めも付きます。でも、このフォーマル結構頑張って買ったから、気に入っていたのにな、、、捨てるのももったいないし、、、、リサイクルショップを探そうかしら。
2007.01.17
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普段、健康であることのありがたさを忘れているけれどちょっとした折に、ふと「あぁ!!健康であるだけで、どんなにすばらしいか?」と、気付きます。乳癌検診、エコーの結果は、灰色判定で、今度は前回より多くの組織を採って細胞診をすることになり、、、、灰色であって、黒ではないので、今度の検査で白だと安心できると、思ってはいます。でも、人の運命は解らないものです。昨日一昨日の夜に、職場の緊急連絡網で訃報が届きました長くうちの乳児院の院長をされていて、2年前に退職されたばかりの前院長が亡くなられたと、、、小学校の校長をして、その後の60代の10年間近くを、福祉の為に尽力されてきた人で、私が今の職場に、就職することになった採用を決めてくれた恩人になります印象が自分の父親に似ており、その飄々とした風貌や態度が、時には頼りなくも見えたりもしましたが、温和で声を荒立てて怒る所を見たことがないような、そんな人柄でした。引退して2年しか経っていません。特に寝込むような、病気を患っている噂も聞いていませんでした。何で亡くなったのか?は、今解らない(休みで情報が無い)のですが、やっと、悠々自適なのんびりとした、愛妻との老後を過ごしていかれるのだと思っていました。残念です。これからでしたのに・・・私の父親が大腸癌、胃がんで闘病中で、祖父が胃癌で死に、主人の父が肝臓癌で亡くなり主人の母が今乳癌で闘病中・・周りに当たり前のように、癌と闘う人がいる中、自分がならないとは言えません。だからこそ、今健康だと思えていることはありがたいです。ありとキリギリスの話で例えればありの生き方を通して来た主人と私は、仕事をリタイヤしてからの安定、安楽な生き方こそが目標です。なので、60代こそそれまでの苦労とか、努力が実を結ぶ結実の時期だと思っている訳です癌保険に、個人年金、主人は自営業なので国民年金の他に国民年金基金もしています今、巷に老後に対する心配も解りますが、前もって準備することこそ自己防衛手段だと思っています今(若い時)を心底楽しもうと思ったら、いくらあっても足りません。実際、やりたいことも、随分我慢していると思いますでも、所詮人の欲望なんて限度が無い訳ですし、一つ叶えば、他の事も、あれもこれもしてみたいことに際限がなくなる事は解りきっています。その中で、自分にとって一番大事なことを見極めて出来ることに絞って、時間とお金をかけるしかない子育ての時期教育資金が必要な時期子どもの独立の頃そして、老後資金を貯める時期出来ることを、選んで来たら、遊べるほどの余裕が無かっただけの事で不幸だったとは思っていませんが、これから、自分たちの自由になるという時期に絶対、欲しい物があるとしたら生き生きと過ごせる夫婦二人の健康これに限ります。
2007.01.16
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13日の日、朝玄関前の鉢植えが粉々になっていてショック春を待ってとてもいい感じで、葉を茂らせていた、パンジーの寄せ植え新聞配達の人がバイクでぶつかったのかな?ポストの真下だったから、邪魔だったのかな?それでも、すみませんとかの一言が欲しかったな!?13日の夜勤、調子が悪くてこの頃熟睡出来ずに、泣いてばかりの子、抱っこして立って揺らさないと駄目顔が痒くて痒くて寝られない、、、だから、気持も解るから仕方ないんだけど2時間近くおんぶしたり、苦労して寝てくれたと思ったら明け方にまた起きてしまったその泣き声で、他の子が二人起きてしまいそれも寝れない、、、そして、入所して来たばかりで、環境に慣れなくて夜泣きのベビーそして、オシッコが一杯出過ぎて、オムツでカバー出来なくて布団まで濡らしてしまう子夜中に全部着替えて、寝具を全部入れ替える羽目に、、、もうじき、朝になる、あと7時まで30分という所で、熟睡出来ていた子ども達の何人かが目を覚ました。「ねんね」というと、大抵は目が開いていても布団の中でおとなしくしてくれるんだけど、プーンと鼻につく臭い・・・その中の2人が、どうもウンチをしている。ほっとけば、オシッコで一杯のオムツの中、許容量を越えて外まで滲出してくる心配があるが、しかし、その二人をオムツ替えに出ると、他のみんなが起きたり、泣いたり収拾が取れなくなるもう一人の夜勤者は、ベビーのミルクにかかっている、しかも朝ごはんの用意もしなければならない時間汚れてしまう危険性より、目を離すことによる事故の危険性が重要・・・なので、ウンチの臭いには目をつぶり、静かにさせることに集中して20分間もう限界です。半分以上が起きて、部屋の中をうろうろし出して、更に壁や戸をバンバン叩き出して・・・騒然としてきました。叱っても、楽しくて仕方のないおチビさん達、、、言うことを聞くわけがありません。降参して、少し早めに全員起床になりました。この日の夜勤は、おんぶ疲れと、そんな色々でぐったりでした。それでも、夜勤の間に作った、箱おもちゃの新幹線とバスに大喜びされると「後人数分作ってね」と、言われて、その気になっている自分がいます。あぁ!!疲れた・・・・それなのに夜勤から帰って、前日におはぎを作るつもりでアンコを作っていた私炊き上がったもち米を見たら・・・あんころ餅にしたくなってしまい、ジャーの釜の中で、麺伸ばしの棒で、杵つき状態で餅を作りました主人と二人がかりで、結構大変でしたが、出来上がりの餅には大満足とてもおいしかったです。
2007.01.15
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去年の5月、担当児が2歳になる時、手作りで、ロープおもちゃを作った。最近、随分成長しておしゃべりも盛んになり、することも見立て遊びや運動も活発になってきた。自分の子どもがこの位の時、車がとにかく好きで、ミニカーや手で持って押せる車が一番喜んでいたなぁ!!と、思い出されます。少し大きい隣接の子供達がラジコンカーで遊んでいる様子を、羨望の眼差しで見ていた彼・・・・車大好きな彼ですが、今まで2歳までの乳児達が殆どだったので車も危なくない、小さい子用のものしかないので、物足りなさを感じていました。ブロックで作ったりもしていたのですが、乳児(1歳児含む)が、もし構っても危なくない物という事で、しゃぶっても良くて、汚くなったら捨てても惜しくない車を作ることにしました。難しい物では、ありません。牛乳パックに新聞紙を詰めて、つぶれなくして、口を閉じガムテープで補強して、箱の横2面、前後2面と、上(天井)の計5面にバス、新幹線、働く車等の絵を描いた紙を貼ります。絵はインターネットで、塗り絵を見つけたものに色鉛筆で彩色するかまたは、写真などを参考にしたり、イラストを参考にして手描きしました。その絵を5面に貼る事で、立体的な四角い箱型の自動車が出来上がります。紙のままだと、すぐにしゃぶったり、破ったりしてしまうので全面に、透明の絵本等の補修や補強に使うテープを貼り、仕上げます。そして、出来上がった車に、各子ども達の固有のマークを書き込んであげると、自分の車が出来たと大喜びしてくれます。言葉のしゃべれる子どもは「○○先生が作った」なんて言ってくれるからそれがまた嬉しい。地道に一つずつ作っては、子ども達に渡しています。影ながら、主人も手伝ってくれたり、息子達にも「日増しに上手になってる」なんて、からかわれながら、何気に楽しんで作っています。
2007.01.11
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昨日、看護学校時代の友人が悩んでると、メールが。。。早速電話して、話を聞くことに・・彼女は、卒業して結婚を挟んでからも民間の中堅病院でずっと働き続け移動で訪問看護ステーションになってからは、ケアマネの資格も取りずっと、家計を支える大黒柱として頑張ってきている。丁度、子どもも3人、2年遅れでうちと同じような成長段階の家確かに、今教育資金が一番大変な時、、、大学が3人被りそうな頃、、、でも、悩みは仕事の事、職場では、いわばNO2の位置にいて、仕事も大変だけどそれなりに頑張ってきて、こなしてきているそこへ来て、NO1の人が、配置転換になって何処かに行くことになった。そして、次に入ってくる人は、自分より若く、しかも訪問看護の事は、殆ど経験の無い人、、、その人が、今度自分より上の立場になる、苦労して今まで頑張ってきた自分としての気持ちが、何かすっきりしない、、、彼女が言いたいのは、上に立つ人が自分より訪問看護の事もベテランなら、解るけれど、、、そうじゃない人を、わざわざ外から連れてきて、自分より上に置くというのは、「自分がそれだけ、評価されていないという事?」「自分が、いろいろな意見とか、考えをアピールしていないから?」「ただ、真面目にコツコツとしているのは、駄目なの?」と、自問自答を繰り返して、悶々としてしまって、苦しくなっているみたい。私が、前職を辞める直前、、、同じような感じで悩み続けたやっているつもり・・なのに、認めて貰えない十分頑張っているのに、数字に出ない自分の気持ちが十分に相手に伝わっていないアピールが下手だから?ただ、嫌われているのか?自分は間違ったことをしているの?下の人や、お客様には信頼もされているし、認めて貰えているのに・・・等、悶々とした気分で苦しかったことが今でも鮮明に思い出されます。その時、いろいろと友人に愚痴を聞いて貰って、結果として良かったと思ったのは、「サザエさんは自分の中では、もう答えが出ているじゃない。その思うとおりにしたらいいんじゃない?」と、言われたこと。バリバリ自分の仕事を頑張っている2人にそう言われて、、、家族にも、もう十分に頑張った。また、別の道で頑張ったらいい。と言われ、その言葉で、私は改めて今の仕事、看護職に復帰する勇気が出た。人が悩む時、苦しんで苦しんでいろいろと考え抜いた方がいい。悩み抜いている時、ふと冷静に分析している醒めた自分の考えもあると思う悩みを優先順位付けしてみたらどうだろう。例えば、金銭面ではどうしても譲れないのか?精神面で、ぼろぼろになるのを最低限避けたいのか?時間的にどうしようもないのか?最後は、死ぬ気で頑張れば、何とかなるみたいなことなのか?そこまで、分析してから、対処法を考えると、差し迫った問題の一つ一つから解決策を考えて実行していく内に、何とか問題(悩み)を解消する糸口が見つかると思う。あれだけ悩んだのは、一歩前に改めて出る為のチャンス(時期)を与えてくれたと今になって思うと考えられる。でも、その当時の私には、そう思えなかったし、今の彼女もそう思えないかも知れない。それでも、自分の経験を踏まえて、しっかり聞いた後で、私も彼女に言った言葉は、「もう、自分の中では、きっと答えは出ているはず、自分が本当にしたいと 思っている気持のままに、悔いを残さないように、あとで変な言い訳をしないで 済むくらいの気持で、自分で出来る勢一杯の努力をすればいい。 そしたら、失敗したり、道を変えてもまたしっかり自分に自信を持って進めるから 大丈夫!!自分を信じて、頑張ってね」と、そしたら、彼女、、少しの間があった後で「ありがとう、話してすっきりした。 頑張ってみる。元気出たわ。ありがとう。」と 言って電話を切りました。悩みは人に聞いて貰って、解決するものではなくて悩みを話しているうちに、自分の中で問題が整理されて解決策が見えてくるものだそうです。だから、カウンセラーの人は、相手の人が話しやすいように上手に聞き手となって、解決策を一緒に導き出す手伝いをすることだと思います。あぁっ!!やっぱり、カウンセリング勉強したいなぁ!!
2007.01.08
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長男が帰省して来て、この正月を家族揃って過ごしました。私も、今回は30,31,1日3日と休みだったので、のんびりしました。夕食も普段は遅いのですが、夜のバイトに毎日出る(19時~翌8時)次男に合わせて、夕方の6時に家族5人が揃って食事をしました。本当に久しぶりです。家族団欒といいますか、長男はまだこの家にいるみたいだと言いますし、私も家にいた時と感覚的に変わらないんです。私は特別なことはしていないのですが、主人は、社会人になって出て行った長男が久しぶりに帰って来たということが特別みたいですね。普通に大人同士としての話が出来るのが嬉しそうで、食卓を囲んでみんなで食べること初詣に誘って長男が一緒に行くと言って、長男の運転で出かけたのが私以上にすごく嬉しそうでした。私は、いた時と同じ感覚で昨日も帰りが遅かった長男が、帰宅してから夕食を食べると言った時「あっ、そこに置いてるし、お肉焼いたらいいよ」みたいな感じで思わず言ったら、、、主人に「おいっ!!信じられへんわ。ちゃんと作ったりぃや!」と、怒られてしまいました。主人曰く「働いて久しぶりに帰って来ている息子に、 もっと優しくするのが普通だろう。学生で遊んで帰ったんならほっとけば いいけれど働いているのに、それ位したりぃや。お前信じられへんわ。」と、「働かざる者食うべからず」信念の主人。頑張っている者には、やさしくする。なので働いて帰省中の長男は、お客に近い存在みたいです。うちの家族が寄ると、みんなで話題になるのが仕事、バイトの苦労話、、、そしてみんなで苦労自慢、、、20日間休み無しで去年の年末年始働いた3男、自分でも友達に自慢出来る自分の持ちネタだと言います。この所、昼夜逆転で麻雀屋でのバイトを年末年始休み無しの次男、、、昼間は殆ど寝ているので、夕食の時から出かけるまでの2時間位見るだけ時給も1000円を超えるようになったから仕方ないわ、、と頑張っています。長男も、12月は帰るまで残業だらけでかなりしごかれている感じ、主人も、今年の業界の大ピンチの中、何とか年を越せるように頑張ってきました。うちの主人の口癖「常に始めに楽をしようと思うな。苦労して、少しずつしんどいことをしておいたら 後で楽になる。若い時に、楽しいことや楽ばかりしていたら、年取ってから 絶対苦労する。若い時だったら、苦労も無理してでも出来るけれど 年取ってから同じ苦労は出来ても惨めなだけ。 始めに楽しむと、後の苦労が倍辛く感じる。」そんな、口癖が何度も形を変えながら、子ども達に向かって言われ続け子ども達も上手に聞いておいては、父の前からすっと遠ざかって隣の部屋に行きます。一人ずつ社会人になって巣立っていく子ども達、とても厳しい面と、母よりも気遣いを見せる面を持つ主人の事、父としての気持ち、伝わってくれたらいいなと願いながらそんな、父と子のやり取りを見ていて、ささやかな幸せを感じている私です。
2007.01.06
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新年明けましておめでとうございます。ことしは、久しぶりに大晦日と元旦を休日で家で迎えました。去年は、保育士試験にも合格し、いい事もあった反面、健康の事、主人の仕事の事、義母の事、心配なことも多くありました今年がどんな一年になるか、解りませんがその時その時を懸命に生きて、試練は乗り越え平凡な生活の中にこそ、幸せを一杯見つけて行きたいと思います。まずは、家族の健康を朝になったら、氏神様にお祈りに行って来たいと思います昨年、皆様から、貰った元気や勇気、やさしさを励みにブログも楽しく続けたいと思います。
2006.12.31
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書きたいことは、結構あるんですけれど・・・何せ年末忙しい というか 気ぜわしい昨日、うちの職場のトップとの一対一の個人面談私からは、保育士資格取得したことの報告それに対しては、法人として場合によっては基本給の昇給対象となるとの事ラッキー!!期待してはいなかったけれど、そうなれば嬉しいな向こうからは、職場での立場が来年度より重くなるから覚悟と自覚を持って取り組んでくれと、、、解っています。覚悟はしてますよ。そして今日、乳癌の超音波検査、、、先週は子宮癌の検査結果は、年明けてからです。そしてようやく年賀状出来ました。住所を印刷しようとして、住所録がパソコンから消えていることに気付きが~ん!!必死に探すけれど、どうしても出てこない1週間前には出てきていたのに、、、考えられるのは、修正した時に、無意識で削除してしまったくらいしか思いつかないもう、パニックです。仕方ないので、今のパソコンに新しくなる時に、前のデスクトップから取り込んでいた14年度の住所データを取り込んでする事に、、、でも、スムーズにデータが今のバージョンに変えられず、、、焦りとイライラと、、、格闘すること、1時間以上、、、何とか14年バージョンを取り込み市町村合併で住所が16年度に変わった、両実家関係の住所を訂正しそれ以降に、年賀のやり取りをするようになった人の追加分を打ち込みやっと印刷そして、自分の友人、知人への一言メッセージを書き込みようやく完成することが出来ました。これで、今日の夜勤前に郵便ポストに入れられます。良かった。
2006.12.28
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B&B(本当は前のBが逆さ向くのだけど出来ない)の島田洋七の波乱万丈を観た。小さい頃、忙しい母に代わって、祖母に預けられて育った洋七の半生、、、貧乏暮らしの中での祖母との、笑いに満ちた生活、やり取り、、、確かに貧乏だったかも知れないけれど、心までは貧しくなかったことが解る。母や祖母の生き方、頑張りをしっかり見て育った洋七、、、、同じ頃、苦労を共にした、間かんぺいや、北野たけし、島田伸介、達とのエピソードも、とても面白く一気に売れて、その為に消耗しすぎてしまった為の5年での解散から、どん底の生活の7年間、、、まさに天国と地獄を味わいながら、終始支え続けた奥さんの存在、、、洋七は、祖母、母、妻の3人の女たちがちゃんと支え続けたから、復帰出来たんだと思いました。人生いい時も悪い時も必ずあります。いい時には自重し、悪い時にはじっと耐え忍ぶずっと先を見据えた生き方をするには、夫婦二人が、きっちりと協力しないと駄目ですどちらか一方が、間違って箍(たが)が外れそうになった時、冷静に見れるもう一方の見方(考え)が必要ですそして、その意見を聞ける信頼関係が要りますそうでなければ、持ち慣れないお金を手にしてしまえば自分自身を見失ってしまったり、勘違いしてしまったり良くない結果を招きかねません。洋七の奥さんは、売れない時期をきっちり支え売れた時には、背伸びせず、また落ち込んだ時には、「どーんと構えて動ぜず」としていました中々出来ることではありません。バブルの時、うちも儲かりました。でも、主人の財布の口は固くて、私は歯がゆくて、もっとバーンと行ったらいいやんと思いました。でも、生活費は全然増やしてくれず、我慢しきれなくなった私は、働き始めました。働くことには、とても寛大な主人だったので必要な経費の先行投資という形で、免許代、バイク代、パソコン代、車代と私自身の自己成長に必要な資金を出して貰う形で、協力して貰いました。それが今の私の基礎になっています。先日、主人が、「いろいろと資金を出して来たけれど、全部無駄にはなっていないな・・・」と、褒めて貰い、今回はほぼ同じ手を使ってキーボードを手に入れることが出来ました。これも、仕事に生かす為、老化防止の為という大儀名分があればこそです。私の操縦術で、一番上手く行ったことの一つがこれです。仕事(収入に繋がる)の為という大義名分を作ることです。我慢もするけれど、程ほどに発散しなければ爆発してしまいます物欲は上手に発散させましょう。
2006.12.25
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今年の大掃除は、11月にしてしまいました。来客があったためでしたが、、、しておいて、良かった。何にもする気になりません。年賀状も出来ていないでも、平日休みが無くて、仕事がはかどりません。土日休みばかりで、主人が居るので、自分の思い通りに行きません。夜勤入りの時には、子宮癌検診と、乳癌検診を入れて今日は休日でしたが、本当はケーキを焼く予定でしたがオーブンの修理に来た若い男前の兄ちゃん修理できないで、また来ます・・とすごすごと帰って行きましたなので、クリスマスケーキは焼くことが出来ませんでした。年末に作ることにしました。そこで、年賀状の事等すっかり頭になかった私は、保育士試験の頑張ったご褒美に、キーボードを買いにいそいそと出かけました約3万円でカシオのキーボードをゲットしました。「LKー202TV」という機種です。テレビに繋いだり、パソコンに繋いだり、カラオケが出来るタイプです。これで、老化防止の為に頑張って練習して、童謡が弾き歌い出来る様になりたいです。結局、コートは買えずに春になりそうです。
2006.12.24
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先日の日曜日、久しぶりにピザを焼きました。生地をこね、発酵させて・・・ここまでは問題ありませんでした。さあ、好きな具をてんこ盛り乗せて、焼くぞとなったとき、オーブンが作動しません。ショック!!せっかく作ったピザ、、、どうしても焼くどうにか焼く、、その為に、オーブントースターに半分に切って焼くことに、、、でも、大食漢の子どもがそんなちまちまと焼いていたのには間に合いませんなので、景品で貰ってそのまましまってあった新品のオーブントースターも出して急遽焼きました。なんとか、そんな苦労もしながら、ピザは食べられましたが、修理しないことには、クリスマスケーキが焼けません大変だということで、修理を急遽依頼しました。でも、今日見に来たガスショップの人が、もしかしたら部品が間に合わないかも?と言います。最悪、間に合わないか?だとしたら、今年のクリスマスはケーキ無しです。せっかく、今年はクリスマスの日は休みで作る気満々だったのに、、、
2006.12.19
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先日、研修でノロウィルスやロタウィルスその他の感染症の予防や、感染の蔓延を防ぐ為には?みたいな内容を、たっぷり3時間以上勉強して来ました。10月頃から、流行し始めたノロウィルスは、もし感染が解ればその嘔吐物や糞便などにウィルスが排出されている訳で、手洗いが一番大事だけど、その始末の方法がとても重要だそうです。ノロウィルスは、85℃以上加熱消毒か、ハイターなどの次亜塩素酸ナトリウム系の消毒でしか殺菌出来ないそうです。なので、漂白してしまい、衣類などは色落ちしてしまいますが、水洗いや洗剤で洗った位では消毒出来ないので注意しましょう。乾燥しても、殺菌できていないままのウィルスが空中に飛散してそれを、経口的に摂取してしまったりする可能性があります。糞便や吐物なども殺菌していないで放置して乾燥してしまうと同様に飛散したりするので、それらの汚物は出来るだけ密閉することや、後始末は出来るだけ使い捨て手袋、使い捨て出来るクロスなどを使い密閉して廃棄したほうがいいとの事です。保育園の場合等は、汚れたオムツや洋服も園では洗わずに、すぐに密閉して家庭に持ち帰って貰い、同様の方法で消毒することを良く説明し、色落ちの事や蔓延を防ぐ為に理解して協力して貰う必要があると言っていました。そして、ウィルスは下痢症状が無くなってからも、1週間から2週間は糞便中に排出されていると考えた方が良くて、注意が必要ですと・・・また、汚物で汚染された布団や畳や床等も、次亜塩素酸ナトリウムの希釈液で十分に拭き消毒する必要があります。そして、手指には次亜塩素酸ナトリウムの消毒は出来ないので、流水と石鹸で丁寧に、15秒以上かけた、隅々まで良く洗うことでウィルスを洗い流すことしか出来ないということです。年が明けて1月頃から本格的に流行し始めるのが、ロタウィルスです。ロタウィルスは乳幼児に多く、特徴的な便の状態(米のとぎ汁のような白っぽい便)独特の酸味臭があります。この二つのウイルスは、どちらも嘔吐、下痢便などで、脱水症状などが一番心配です。最近では、大塚製薬のOS1等が、吸収率も良く脱水予防に効果的と言われています。が、大人で血圧の高い人などは、NAが多いので注意して下さい。そして、嘔吐、嘔気のある時の水分の摂りかたは、極少量ずつ・・・私は子どもに「噛むように、タラタラと少しずつ流れて行くぐらいの量を、一口飲んで、納まったと思ったら、また一口・・少しずつ量を増やして、冷えていない常温の物じゃないと駄目だからね」と、言いながら与えていました。そして、水分が摂れるようになってから、2時間以上様子を看て、空腹感がある時には白桃の缶詰からスタートしました。これも一口から・・・それで、入るようなら、うどんのクタクタ煮やお粥等で、お腹と相談しながら進めて行きました。食欲が無くて、食べられない内は、水分摂取だけでも出来ていたらそれで一応大丈夫だと思います。小さい子どもさんが居て、初めての子育てをしている人はきっと心配で、相談するのもどこにしていいかわからなかったりするかも知れません。そんな時は、今インターネットのいろいろなHPで、参考になることが書かれています。元気な時に、そんな各自治体が作っているHPを見つけておいて、休日診療所の場所なども把握しておいたら、いざという時に安心です。急がない相談で、私とかでも役に立つことがあれば、いつでも私書箱にメッセージ下さい。職場には保育士が一杯、看護師もベテランも居ますし、私みたいな子育て経験者も居ます。一人で抱え込まないで、誰かに吐き出したら楽になれることもありますしね。力になれるほどではないかも知れませんが・・・
2006.12.18
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うちの主人は自営業なので、ボーナスはありません。出す方です。そして、私も今の職場に勤めるまでは、長くボーナスとは縁がありませんでした。今年、丸3年が過ぎ、今までボーナスは右から左へと・・・そう子どもの教育資金に丸々回っていて、殆ど手元に残りませんでした。それでも、今回はようやく大学生もあと3男一人になる見込みがたち、教育資金も、あと150万円ほどで目処が立ちます。今まで、給料からずっと10万円ずつ教育資金に回してきていたのでボーナスも含めると、ようやくあと一年分140万を用意したら卒業まで(4年間として?)の資金が出来ました。3人分の大学費用。。。本当にしんどかった。学資保険も勿論3人分それぞれに200万以上貯めていたけれど全然足りないし。。。奨学金も結局500万近く借りて、月々小遣い(交通費)に、残りの学費の貯金にあくせくして、本当に余裕など無い状態、、、それでも、大学生3人・・・成人させることが出来たけれど、、、今まで自分の為に、なかなかお金を使うことが出来なくて、、先日せめて新年会用にアンサンブルでも買おうと、ショッピングセンターに行って見たけれど、おしゃれに疎くなっていてセンスも無くなり、選べません。冒険も出来ず、結局シンプルイズザベストで、黒の千鳥格子のアンサンブルになってしまいました。悲しい・・・自分のセンスの無さと、予算をケチってしまう貧乏性に、、、今、ボーナスが出たら教育資金用に貯金を取ったあと残りのいくらかは自分や主人の為に使おうと思っています。その時、優先順位をどうしようかな?私は冬のコートも欲しい、キーボードも欲しい主人も最近、新しい服も買っていないし出かける時用の、冬用のコートもそろそろ、、、どうしようかな?やっと、ボーナスを自分達の為に使うことを考えられるようになりました。
2006.12.17
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4月に、子宮癌検診で筋腫があることがわかり、6ヶ月毎の定期健診を・・・と言われでも、保育士試験とかで忙しく、ほうっていました。今日は乳癌の検診・・9月14日に細胞診の結果が良性と出て、それでも経過観察要という事で3ヵ月後の今日予約がその時に入れられていて、今日行ってきました。触診の結果、やはりエコー(超音波)検査しておきましょう。と言われ、12月28日に検査、結果は1月15日に受診して・・・ということになりました。正直、しこりも影も3ヶ月で綺麗になくなるはずはないと思っていたし、検査は仕方ないんですが、とにかく時間がかかり過ぎ・・・この前の事で、開き直りもあるし、精神的にあんなにはめげないと思うんですけれど「もやっと・・・」が、長いことは嫌ですね。今度は病院変えようかな?どうせなら、エコーかけながら診察してくれて、怪しいな?と思ったら、その場で生検してって感じなんですけど・・・・休みの調節が難しいので、、、何とかして下さい。スパーっと切るなら切るで、さっとやってしまって下さいな。逃げも隠れもしませんので・・・・
2006.12.13
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この12月一杯で、同僚・・看護師4人のうち一人が急に辞めることになりました。一身上の都合ということで理由ははっきり解らない、もしかしたら、結婚の予定もあるかも知れない。。。それならそれで、いいのだが、寂しい・・・職場全員での送別会は、無理な状態、、、そして、最近多くが辞めて行ったけれど、送別会はしていない。辞めていく人に対しても、来る人に対しても、特別な歓送迎会はしない年度途中で辞めていく人は、静かに去っていくと言う感じ、年度の終わりと始めには、職場全体で勤務中に茶話会の形で歓送迎会をする位、、、でも、今回は看護師仲間という少人数のグループでの送別会をしたいと考えている。私が前の職場を辞める時、会社側からは14年勤めたけれど花束の一つもなかった。でも、同僚の仲間内で一回、中間管理職仲間で一回、部下の人たちが一回計3回の送別会を開いてくれた。そして、数々のプレゼントを貰い、お客様たちからも、いろいろと記念品を貰った。新たにスタートする気持ちと不安な気持ちで一杯だった私はとても嬉しくて随分励まされた気がする。だから、今回辞める看護師仲間の彼女にも、ご苦労様という気持ちを持って送別会をしたいと考えている。送別会は、別れを悲しむのではなく、笑顔で励まして送りたいと思う私がそうであったように、、、彼女なら、きっと新たなスタートにも果敢に飛び込んでいけることだろう前途に幸運があることを祈っています。
2006.12.12
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昨日、テレビでワーキングプアの特集を観ました。一生懸命働いても、最低限の生活しか出来ない、、、仕事を掛け持ちしてまで、頑張っているのに、生活が苦しい母子家庭の家。国民年金を貰えない高齢者が、空き缶収集のお金で生活を支えていたり、、、夫婦二人の年金が、おばあちゃん一人の老人ホームの入所代金に消え、公園清掃の収入で生活をやり繰りしている高齢者20代だけど、病弱な父の面倒を看なくてはならず、田舎のパート勤務で得られる収入が、月8万円程度という現実、、、この番組を見ていて、人事ではないと思いました。もし、夫婦二人のうち、どちらかが病気で倒れ看病が必要だったり今している自営業が上手くいかず、収入が途絶えたり、借金があったりしたら、、、、途端に生活は苦しくなるだろうし私達の家族がここまで何とか、暮らしてこれたのも健康に恵まれ、親兄弟もそこそこつつがなく、それぞれが一生懸命働いて何とか生活できているおかげだなぁと、つくづく思いました。贅沢は出来なくても、これから先、老後に備えて少しずつ年金以外にも生活出来る様に、貯金して行こうと思いました。子どもを当てにしないように、必死に空き缶収集している老夫婦の姿に、私達の老後もそうありたい(自分達で頑張る)と、思いました。子ども3人で、老人6人(夫婦両方の親)を看ていくのは大変ですよね。もし、今の自分達に、両方の親4人を全部抱えるとしたら?・・・と思うと、それだけでも大変です。知り合いに、そんな現実の中、頑張っている人を知っています。親がそれぞれ、資産を持っていたので、それを切り崩してやっていると言っていました。老人ホームに自分の親夫婦で入っていて、月15万かかると言っていました。大変なことです。ご主人の方の親御さんは、近くに引越しして来て、そこのお世話もしなくてはならず、仕事と介護に追われながら、必死に働いています。自分達の事で精一杯で、親世代の事は、こちらからも甘えない、援助を当てにしない位で、お互いが頼らなくてもいいように自立することしか出来ませんでした。せめて、自分達もそうでありたいと思います。
2006.12.11
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私の子ども3人の髪の毛を小学校時代まで家でカットしていたのは、依然話しました。最近は、そんなことと、随分ご無沙汰気味なんですが、たまに職場で男の子の担当になると切る機会が来ます。今の担当の男の子は、髪の毛が薄くて、中々伸びないし、量も少なくてネコッ毛で、細い、、、色も白いので外人ぽく見えるんです。親御さんの希望で髪の毛は短くしないで欲しいと言われていたのであまり切りませんでした。それでも、さすがに目に前髪が入るようになったので、少し切ることに、、、気を遣いました。あまりぶっつりと切らないように、ハサミで少しずつカットしてそれでも、短くなってすっきりしたので、男の子らしくなりました。みんなにカッコイイと言われて、照れ笑いをするNちゃん、かわいい!!宿直勤務で帰り際に、急いでカットしたんだけど、良かった。今月は、これから一緒にお出かけ行事も多いから、仲良く楽しみにして行こうね。今の職場は、勤務がきつくても、こうした行事等で、子どもとの触れ合いが図れるから、癒されます。他の施設を見学に行ってきましたが、いかにも病院の小児科のような所で、病院に併設なので看護技術という点では勉強になりそうだったけれど子ども達にとっての生活の場としては、味気ないなぁと感じました。保育士試験の正式な合格通知書が届きました。これで、あとは登録手続きをするだけ、、、
2006.12.09
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日常の生活のほんの一場面でも、思わぬことに遭遇することってありますよね!?その時、自分ならどうする?どう出来た?と考えることないですか?例えば、今日の出来事です。大都市の真ん中、行き交う人も多い大きい歩道橋での事です。階段を降りる途中で一人の女性が、転びゴロゴロと大きな音を立てて落ちました。私はその階段のすぐ近くの歩道橋の上の通路部分にいました。落ちていく直前の様子は、自分の後ろの方になるので見ていませんが明らかに転がりながら落ちて行っている音と、影が感じられました。すぐに動いたつもりでも、慣れないお出かけ用のヒールの靴を履いていた為階段を降りるのに、時間がかかったように感じました。大きな階段で、近くには百貨店がその交差点を囲むように並び、電車の駅が各百貨店の地下に繋がっています。でも、その私が駆け寄った時、その広い大きな階段には他に人が見えませんでした。私は、近くに同僚とセミナーに出張で行っていた帰りでした。彼女も私と同業者です。一緒に駆け寄り、動かないその人に声を掛けました。その時、階段の踊り場に、横向きにゴロゴロと落ちたと思われるその人の後頭部が見えました。明らかに切れて口が開いたようにぱっくりと横に10センチ近く、深さは約1センチ位の傷が見えました。見る間に出血してきて、血だまりが出来てきました。すぐさま、同僚の人、騒ぎで集まってきた人たちに向かって「早く救急車を呼んで。後頭部を切って出血している。」と、叫んでいました。私はまず、顔を見えるように、そして呼吸状態を確認する為に階段の方を向いて下向きになっている彼女を横向きにしながら「大丈夫?わかりますか?」と、軽く肩を叩きながら声を掛け続けました。やがて、「大丈夫です、大丈夫です」と言いながら応える彼女の声がして少し舌が回っていない感じながら、応えられたので一安心しました。その後、「今救急車が来るから、後頭部を切っているから動かないで」と言っても、彼女は「大丈夫です」と支えている手を振りほどいて動こうとします。周りの見物人も動いたらあかんと、声が飛びます。「大丈夫で良かった。でも、今は動かないで名前は、電話は言える?」と聞くと、「ハイ、○○です。」と応えられるので、私は自分で書き取るよりも支えていないと動いてしまいそうだったので周りに向かって「誰か、紙に書いて下さい。」と、見知らぬ人に向かって叫びました。そしたら、20代の男女二人がそれぞれ書き留める様子を示してくれたのでもう一度聞き返しながら書き留めて貰い、電話番号も書きとめて貰いその場から連絡を入れて貰いました。でも自宅は通じず、、、他には?と聞くと「友達の家に行こうとしていた」と言いその人の名前は?電話番号は?と聞くと「名前はわからない、、、しばらくして違う電話番号をごにょごにょ言い始めたので復唱しながら書き留めて貰い、そこにも電話をかけて貰いながら、とにかく声を掛け続け、抱きかかえるようにしながら、救急車を待ちました。その間、誰かが救急車の音が聞こえたら「おい、誰か誘導しなくちゃ」と声が上がり誰かが、誘導しに道に立ち、抱えている私の側に50代後半と思われる女性が来て慣れた手つきで、彼女の脈を測り、出血している所を、「何か綺麗な布で抑えなければ」と誰かの声が上がり私はハンドタオルを出して傷口を圧迫していました。そして、駆けつけた救急隊員に電話番号と名前を書いた紙を若者が事情を言いながら渡しその人が運ばれていく様子を確認して、そこに何かしら関わってくれた人が言うとはなしに、「お疲れ様でした」と声を掛け合って散りじりにそれぞれの家路に向かって帰って行きました。彼女は、怪我はかなりひどくおそらくあのまま立ってしまうと再び倒れそうだと思いました。私もこの前怪我をしたばかりです。だからこそ、恥ずかしい気持ちと自分では大丈夫な気持ちで動いてしまいそうになるのが良く分かっていました。自分ではどの程度のひどさか、見えていませんので軽く考えてしまいます。病院に行き、傷を縫ってCTとかでも、脳内出血していなければそれで良かったと思えるでしょう。救命のABCについてセミナーで学んできた所だったのが、奇遇です。そして、帰りの電車に乗ってから、体中が小刻みに震えているのに気がついて手の平にも、わずかですが彼女の血が付いていたのに気がついて、改めて身震いしました。それでも、周りにいた人が結構動いてくれたことが、何か嬉しく感じた出来事でした。今回の事もそうですが、こんな時考えるより先に体が動いてしまいます。見てみぬ振りが出来ません。でも、後で冷静に考えると今時危険も一杯あるのでその行動は慎みなさいと、子どもや主人にも注意されます。う~ん!!と、考えてしまいます。確かにそれも言えてるけれど・・・・
2006.12.06
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保育士試験の全科目に合格し、保育士として登録する為の手続きを始めました。この前、職場の人の中で、保育士資格を取得したことを知っている若い(私より)30後半に突入した独身の保育士さんが、「先生、資格取得して何か変わった?」と、聞いてきました。私「えっ!?それは、気持ちの面の事?それとも給料とかの事?」「それとかも含めて・・・」私「うーん、給料とか待遇の面とかは、もともと期待していないし、、、 なんと言うか、私はコンプレックスがあった訳・・・」「えー?何の?」私「看護師として採用されて、看護師として働いているけれど 実務経験は2年間しかない訳だし、ブランクも長いし・・・ 子育て経験は十分あるけれど、保育と子育ては違う訳だし、 自分自身に自信がなかった、何をしても中途半端で胸を張って言えるものが なかったから、、、自分に自信を持つために、この試験に挑戦して来た。 頑張れば・・・やれば自分でもこれだけやれる力を持っている。 そしてよく頑張ったやん。と自分に言ってあげたい。 誰の為でも、お金の為でもない、自分の可能性に挑戦したい。 その想いだけで、頑張った。 そして、結果、努力は実った、 また一つ自分に自信の持てる宝物のようなアイテムを手に入れた。 その満足感が、一番の収穫かな? これで、今年新卒で入った○○さんと同じラインに立てたかな? 実習は、この3年間の実務経験であるし、あとはピアノの練習かな?」 と、言った。 「先生、えらいなぁ!!私も頑張ろう!!」 と、言ってくれた。 私は、褒めて欲しいんじゃない、 認めて欲しいだけ、 そして、私が頑張ることを冷ややかに見下したりすることなく 「パワーもらったわ。なんか、元気出たわ」 と、言って貰えることが、一番の喜びなんです。 投げやりに、どうせ・・・とか、 さざえさんは○○だから、いいけど、私は○○じゃないから出来ない、、 そんな反応が、大嫌いです。情けなくなります。 やる前から諦めた、自分は努力もしていないのに人の努力する姿を冷ややかに見る姿勢、 そんなマイナス思考の人と話すと、イライラします。 まずはやって見なさいと、言いたくなります。 子どもに対しても、この気持ちは一緒なので、、、 そんな、言い方はさせません。 くどくど言うより、有言実行する姿を見せることが一番効果的なので めちゃめちゃ頑張る姿を、わざと見せますし、 喜ぶ姿、悔しがり、また奮起する姿を見せて来ました。 (営業していた時も、そうしていました) 父親の頑張る姿は直接見難いですけれど、母親はその点ずっと見られているし 見せること出来るので、私の心の姿勢が子ども達に大きく影響を与えると意識して 来ました。 その結果、良い所も随分受け継いで、 だけど、見習わなくてもいい点も、(部屋の片付けは後回し等)しっかり真似され、、、 良くも悪くの母親の影響は大きいな・・・と、感じているこの頃です。 「3つ子の魂百までも」 中々思うようには育たないものです。 かわいかった、、、そう思い続けることが、子育ての原動力・・・
2006.12.01
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今日の通勤の時、カーラジオでふと聞いた、ちょっといい話。その番組では、小学生が作文を書いて自分で朗読したのを、流したあと、家族(殆ど母)に話を聞くコーナーがあって・・・ 今日の作文の子は、どうも4人兄弟の次男の様子長男が小5、次男が小2、長女が年長、次女が3歳位の様子母が感想を求められ、話したのが、ある時次男が居間でエーデルワイスを練習していたら、2階にいた長男が降りてきて、「俺、下のパート吹くわ」と、合奏になり、それを聞いた長女が「じゃ、私歌を歌うわ」と歌いだし、次女は、その様子をニコニコして聞いていて、その様子を、見ながら母は「本当にほのぼのとして、4人産んで良かったな。と思いました」と、言っていました。この様子は、兄弟の多い家ではあることで、我が家もそんなひと時が何回かあったなぁと、しみじみ思い出しました。普段、けんかが絶えなかったり、怒ってばかりいる子育て真っ最中の束の間のご褒美のようなひと時ですよね。たまのこんなことが幸せに思えて、また頑張ろうとパワーになっていたのだと思います感じる心、喜ぶ心、感謝する心、人が幸せを感じるいい心をいっぱい育てて欲しいなと、今日のラジオを聴いて思いました。朝から少しほっこりした気分で、仕事に行けて今日はラッキーでした
2006.11.29
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先日、東野圭吾さんの「秘密」を読み終わりました。久しぶりに小説を最後まで一気に読みたくなる作品でした。次男が友達から借りてきていて、期限を迫られたのも読まねば・・気分に拍車をかけました。内容の面白さもそうなんですが、実は・・次男が私が読んでいることも知っているのだけど「お母さん、もう読んだ?」と聞いてきて、、その時まだ半分くらいだったんですけれど「あぁ。もう返さんとあかんな。ごめんごめん。まだ読み終えてないけれど いいよ。面白いね。これ、、、、。それで最後はどうなっていくの?」 と、聞いた私。これはミステリーだから、結果を聞いてしまえば、 諦めもつくと思った私。 それがです。 次男がそれからのあらすじを中も見ないで、滔滔(とうとう)と話し始め 私は、その「秘密」の小説の世界に引き込まれていってしまい 思わず身を乗り出して聞き入ってしまっていました、 この小説の面白さを存分に感じてしまった私は、結末を聞いたにも関わらず その次の日の休みの日に、次男が帰って来て友達の所へ持って行く前に 読まねば・・・と、必死に最後まで読みきってしまったのでした。 そして、やはり純粋に面白かったと感じることが出来ました。 私は息子達と漫画本を回し読みしていますが、息子が面白いという ものが全て面白いとは思っていません。 私は、ストーリー性のしっかりした絵の綺麗な漫画が好きです。 本当のギャグタッチの物は、読まないのですが 面白いと女性コミックの物でも、息子たちも読みます。 「花よりだんご」「はるか17」「天は赤い河のほとり」あだち充のシリーズ全巻などは 共通の蔵書になっています。 そんな漫画本を通じたコミュニケーションが、共通の話題になり、 その内容から引用したことで、問題提起も多くしてきました。 漫画本が3人とも好きなのは、間違いなく私の影響です。 漫画でもいいから、活字を読むようになって欲しい 漫画も選んで読めば、自分の経験しないスポーツのルールを覚えるし、 歴史上の出来事に違う観点から興味を持てる、、、 現実と空想をきちんと区別出来るように読めば、 広く浅く多方面に渡る知識を得ることが出来る いずれ、必要な時には普通の本、教科書、資料にも読むことを抵抗なく馴染める? かも? と、期待して漫画本はテスト前でも、声を荒げて禁止したことはありませんでした。 私自身、テストが終ったら思いっきり漫画を買い込んで読む、 とそれを励みに頑張った方なので、禁止しても逆効果だと思っていました。 反対に、頑張ったら漫画資金を出してあげると、馬ニンジンに使いました。 うちの子にとって、効果は絶大でした。 長男は嫌になるほどの、文献を読む羽目になり、次男は小説、三男も推理小説から 読み始めています。 今回、あらすじを話して相手に面白さを伝えることが出来る次男を 少し見直しました。人を惹き付ける話術は、営業マンにとって大事な要素です。 お客や同姓だけでなく、女性も惹き付けるんだよ、次男!! と、心の中で思ってしまった母です。
2006.11.28
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