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最近、こなちゃんといると楽しい!って思える。前ももちろん楽しかったけど、大変→かわいい→大変→かわいいの繰り返しが多かったし、不慣れだったから。でも今は、こなちゃんといると楽しい。こなちゃんは、かなりひょうきんものでいろいろおもしろいことをやってくれ私を笑わせてくれる。一緒に踊ったり、歌ったり、絵本の絵や言葉もよくわかるみたいで本を読んであげるたびに、絵を指でさしたりまねをしたりして、反応があるので楽しい。ご飯も、べちゃべちゃぐちゃぐちゃ放り投げる・・・と一時ストレスだったんだけど最近では、食べることに意欲がわいてきたみたいで集中してよく食べてくれるようになったから楽しくなってきた。ねんねも、夜中の断乳のおかげで気が楽なのか、寝かせる作業もぜんぜん面倒でなくなった。電気を消してからのおふざけにいろんなヴァージョンが増えてきて、楽しい。私のおなかにのって、どんどんしりもちつくのは痛くて笑えないけれど、こなちゃんは、超おもしろそうに笑っていて、それを見ているのも楽しい。こなちゃんが寝入ったあと、なんかつくづく、子供生んでよかったって、あのとき死ぬほどいきんでがんばってよかったなっておもった。自分の分身みたいな感じ。あきらかなに別の人なんだけども、自分にとって強力なサポーターが地球に誕生したという感覚といったらいいのか。とにかく彼女がいてくれるだけで私はなんだか心強いのだ。
2006年10月27日
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夜中の断乳というタイトルを、リルさんの日記で見つけふむふむとうなずいた晩からさっそく夜中の断乳をはじめてみました今月に入って山の家に移動してから数日間こなちゃんが12時くらいから2時間おきにおっぱいをほしがるようになりなんかおかしいぞ?とおもっていた矢先でした。「夜中の断乳」ってなんて響きがいいんでしょう!どきどきしたけど、やってみました。まず1回目、夜中の2時。うぇーうぇーという泣き声とともにおっぱいくださいのサイン。だけど背中をさすったり、抱っこしたりなんとか寝てもらう。2回目、明け方の4時。ないたけど、背中をさすっているうちにねんね。それから7時までねんねしてくれた!これはなんて画期的なんだ!今まで必ず夜中に1回はおっぱいをほしがったこなちゃん。最近突然それが頻回になってしまい困っていたので助かった。(リルさん&フラちゃん、ありがとうー!)今夜もこれで乗り切ろうとおもいます。こうやって徐々に慣らして、おっぱいを卒業していくんですね。きっと。
2006年10月18日
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今月は、あまり日記がかけていない。まず10月に入ってから、パパとこなちゃんと三人で山の家に一週間いってきた。仕事でパパが東京に帰ってしまったときがあった。田舎に二人きり。でもぜんぜん怖くなかった。向こうは東京より、ずっと秋で、寒かった。腹巻やユニクロのフリース上下でこなちゃんを防寒した。一番困ったのは、夜寝るとき。こなちゃんは、なにかお布団をかけるのが大嫌いなのだ。かれこれ4ヶ月くらい前からなんにも上にかけないで寝るようになってしまった。夏用の薄がけをかけてやっても寝返りをうつときに、あんよに絡まったりするらしくとにかく邪魔くさいらしい。蹴り飛ばし、怒っておきてしまうと困るので夏場は何もかけないでおいた。だけどもう夜も涼しいので、これから冬場はどうしようかなぁと考えている。山の家では、ヒーターをつけっぱなしで何もかけないで寝ていたこなちゃん。ヒーターをとめて、少しでも布団をかけると30分でおきてしまっていた。まったく、お金のかかる赤ちゃんなのだ。これを書いている今は、こなちゃんは階下で、やはり何もかけないで寝ている。ほかの赤ちゃんたちは、どうやって寝ているんだろうとおもう。ちゃんとお布団、かけているのかな??******話かわって、今月は友人2名が出産。ひとりは、もう生まれ、退院したばかり。さっき連絡があって、昨年わたしがレンタルしていた搾乳機はどれだという質問をもらった。退院してからの1ヶ月が、今からおもうと一番つらかったなとおもう。搾乳機でお乳を寝ずにしぼりつづけ、まだ昼夜の区別がついてないこなちゃんが寝ている隙をぬって当時人気だった「電車男」をみたり、パパと音をたてないように、こっそり夜中に甘いものとアイスコーヒーを飲んだりしてストレスを解消したことを思い出した。辛かった。それに比べたら、今は本当に楽になった。こなちゃんは、かなりおてんばで自己主張が激しく、最近では気に入らないことがあると道端で寝転んで、怒って、つけもの石みたいに動かなくなったりして、大変だけどやっぱりあの生まれたての日々よりかは私はずっとずっと楽だとおもう。楽になったから、よくパパや母たちに預けて外出するようになった。外出するといっても、ほんの数時間なんだけど一人で出かけたり懐かしい友人に会ったりするだけでおもいのほか、自分の気持ちが解放され、狭い世界で生きている自分を感じることができる。なんていうのかな、そういう時間て、いつもより空気がおいしいんだ。****最近のこなちゃんは、ずいぶんスリムになった。つい半年前までは、あんなにぷりんぷりんだった太ももやおしり、おなか、ほっぺなどが今はスラリとしてきて、完全に赤ちゃんではなく幼児体系になってきているこなちゃんを見ると健やかに成長してくれた喜びと同時に二度とあのぷりんぷりんの時のこなちゃんには触れられないんだっておもうと、少し切なくなる私。当たり前のことなんだけど、改めて彼女と過ごす、一日、一日が、非常に貴重な日々なんだなぁと、最近しみじみと感じている。急に涼しくなった秋のせいなのか。それとも、いつの間に、姿形が変わっている娘の成長の早さのせいなのか。
2006年10月15日
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