2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全9件 (9件中 1-9件目)
1
<さいきんのこなちゃんの一日>朝5時ごろ 授乳朝7時 起床 8時~9時ごろ 朝食(たいていパンとフルーツ類、いり卵など) 9時~10時 ママの洗濯の手伝い(洗濯ものを広げたり、たたいたり) 10~11時 近所をあんよでお散歩 11時 おやつ(たいてい赤ちゃんお煎餅2枚くらい&ポーレン2粒) 12時 お昼ごはん 13~15時 お昼ね(ママも一緒にお昼ね) 16時 おやつ(バナナとアロエ) 16~17時 お散歩&お買い物、児童館で運動 18~19時 夕ご飯&テレビ 19時 お風呂 19時半~20時 ねんねこんな感じで、一日のリズムが定まってきた。ポイントはお昼ねの時間を定めたおかげかも。日中2時間も寝るのって、寝すぎかなとも思うんだけどね。でも寝てくれると非常に助かる。今までは、こなちゃんの気の向くまま、ちゃんとした昼ねタイムを設けていなかったからリズムがばらばらだったんだけど昼ごはんを食べてからさせるようにしてから定まってきて、かなり私自身の生活が楽になってきた。こなちゃんが昼ねしている時間は、2時間ほど。そのうち1時間は私も隣で仮眠するように心がけている。そうしたら、だいぶ精神的にも肉体的にもらくになってきた。とくに、夕方から夜にかけての忙しい時間が疲れが取れてる分、ストレスではなくなった感じ。こなちゃんのことも、以前よりたくさんかまってあげられるようになった。前までは、こなちゃんが昼ね始めると読書したり、PCひらいちゃったりしてやれなかったことをやり始めちゃってゆっくり横たわることなんてなかったから。でもそれを一切やめて、寝ることに変えてみた。そしたらシンプルですっきり。このままリズムが定着してくれたらいいな。ちなみに、午後お出かけしている日は、たいていバギーで1時間くらいお昼ねをする。そういう日は、睡眠時間が少ない分、夜7時半には寝てくれるのでありがたい。今日はたっぷり2時間昼ねしていたので夜は8時を過ぎるかなぁ。今は午後の4時。雨で暇なこなちゃんが横でおっぱいをせがんでいます。
2006年09月26日
コメント(4)
一昨日20年ぶりにマドンナのコンサートへいってきた。14のときにいった以来でした。まだあのときは、ドームが後楽園球場だったな、なんて思いながら。開演は夜の7時。こなちゃんのことを、夜に、私とパパ以外で寝かしつけたことがなかったので、チケットをとった時点でなんとなく不安になっていた私。当日は、パパのほうのじいじとばあばが見ていてくれることになりました。なので4日前くらいから、寝入ったころに耳元で、「パパとママは21日の夜、コンサートにお出かけするので代わりにじいじとばあばがくるよ!三人で楽しく遊んで、ぐっすりねんねできます。ママたちは、真夜中までに帰ってきます。」毎晩ささやきかけました。不安だったので、それをやるしかなかった。そして当日。こなちゃんは、じいじとばあばがきてくれたので大喜び。あんよでお散歩にじいじたちと笑顔で出かけていったので、そのままばいばいせずに、出てきてしまった。最後にばいばいしてこなかったのがココロ残りだったけれどもう出てきちゃったんだから、仕方ない。***パパとは、超ひさしぶりのデート。仕事の帰りのパパと待ち合わせは新鮮だった。じいじとばあばの夕食のために、おにぎりを握ったので残りのをパパと自分の分も紙袋に入れて、持っていった。こういうところが、お母さんぽくなったなと我ながら思ってしまう。。。。マドンナのライブは、なんと一時間押し。アンコールなしで、11時に最寄駅に帰宅。近所の居酒屋しかあいていなくって軽く食べて、帰った。時計を見ると12時5分前!!!こなちゃんには、「真夜中まで」って潜在意識さんに入れていたので、足早に歩いていると電話が鳴った。とるとばあば。「今、こなちゃん泣きだしちゃった」と。ものの2分で到着し、暗いお部屋でなく、こなちゃんをすぐに抱っこ。授乳してもぐずぐず1時間くらいしていたけど、許せた。笑パパと二人で今日はどうもありがとうと何回もこなちゃんにお礼を言った。お礼を言うたびに、おとなしくなった。きっと気持ちが通じているんだろうね。じいじとばあばと翌朝、3.5人で(パパ欠席)デニーズで朝食を食べにいったとき昨夜のこなちゃんの様子を聞くと信じられないくらい、いい子だったといっていた。夜眠るときが、一番みんな心配だったんだけど200ccのフォローアップミルクを飲んで静かに寝ていったとのこと。そして、12時数分前に、急に泣き出したっていっていたのでみんなで潜在意識ってすごいよね、と言い合った。改めて、これは効果大だと思った体験だった。*****ところで、マドンナのライブ!最高でした。まるでNYのショーを見ているみたいな感じでかっこよかった。高いヒールで踊る彼女を見てほんとすごいと思うと同時にこの人もママやってるんだよなーと思ったりして。スーパーママなんだと思って感動した。そして、自己解放したおかげか翌日から子育てが、また楽しく、ありがたいものに感じている。やっぱり息抜きって大切デス。調子に乗って、次は11月のジョアン・ジルベルトのチケットとっちゃった!
2006年09月23日
コメント(6)

もうすぐ1歳と1ヶ月も終わりに近づいているので近所の小児科まで健診と風疹&麻疹の予防接種へ午前中いってきた。とっても近いので、バギーは置いてあんよで二人で出かけた。外に出ると、抜けるような青空が広がってた。だけど風はとてもさわやか。こなちゃんも、涼しい風に顔を吹かれて気持ちよさそうに笑っている。なんといってもあんよでお出かけがうれしくてたまらないらしい。こういう日は、必ずアジアの南の島へ気持ちがとんでしまう私。ここが、どこかのリゾートだったらいいのに・・・!****小児科について、すぐに裸で健診。いやがる、いやがる。ぎゃん泣き。1歳の人は、嫌いなのよねー、体重はかるのが・・・と先生がにこにこ笑っていた。体重は、9900kg。あともうすぐで10キロ。やっぱり大きいこな助。身長は76cm。この身長はかるのも、すごくいやがった。そして、いよいよ注射。もう何度目なのかな。生まれてから、よく注射をしなきゃならない今の赤ちゃんたちは大変だ、と人事のように思う。ちくーっとした瞬間、真っ赤な顔をして怒って泣いた。かわいいお顔。泣いたときの顔は、生まれたときからぜんぜん変わっていない。ちっこい梅干みたい。泣き顔がかわいくてほほえましくなる。ご機嫌が悪いのを直したいのかすぐにおっぱいください、となったので先生と雑談しながら授乳。うちのかかりつけのお医者様は親子3代でお世話になっているベテランの女医さん。古い古い体重計は、その昔、うちのだんなさんも赤ちゃんのとき、乗っかった体重計です。そう思うと、なんか、すごく感動しちゃったりして。かわいい籠によく洗ったガーゼがかけられていてその中に裸の赤ちゃんを座らせて計る計測器。なんてレトロなんでしょうか。ふふふそれから、トイレトレーニングについて質問できた。うちは、すでにおまるが買ってあるのです。が、まだまったくの未使用。そして、先生からはまだ急がなくていいよっていってもらった。2歳、遅くて3歳までしているお子さんもいっぱいいるっていっていた。昔は、布だったから、お母さんたちが少々苦労してでも早くおむつを外すことに熱中していたけれd今は、紙で洗う手間もないし、そんなにがんばることはないわよ、って。昔は、うちの子は一歳でおむつとれたとか自慢したりしていたけれど今は時代はすっかり変わったって。だから、親子にとってストレスになることはしないでいいんじゃないかしらって。ちなみに先生の場合は、子供のおむつをとったのは、ちょうど2歳のころだったと話してくれた。ある日、突然、パンツを履かせもらしてもいいことにしたそうだ。で、本人がジョバーっとおもらししたときびっくりして泣き出して、それからトイレでする習慣を、1週間もしないうちにできたという。2歳くらいになって、「ちょっと待って」という言葉が理解できるようになったころに、突然おむつを外しちゃうのも、ひとつの手ですよって教えてくれた。ふむふむ。生きたアドバイス。なんだか気が楽になる。私は早くとったほうがいいって思ってばかりいたから。とりあえず、座らせて、座るのが好きになるように仕向けてあげるのが大切だそう。それからだんだん「おしっこ、しー、しー」っていってあげたりしてそのうちするようになるっていっていた。すでに5回くらい試しているんだけど必ずおまるから立ち上がったあと、廊下のフローリング上で、うれしそうにおもいっきりおしっこをするこなちゃん。怒るに怒れないし、おむつ外しておしっこしたことを一応誉めてあげたんだけど。まあ、これから気長にやっていこうと思う。トイレトレーニングについてなにか知っている方、ぜひお話聞かせてください!!
2006年09月20日
コメント(2)
先日、近所の保育園で行われた子育て支援セミナーなるものへこなちゃんと参加してきた。郵送されてきたはがきに、「こんなときどうする?わかっているけど、いらいらしてしまう、そんなことありませんか?」って書いてあって、ぜひ行きたいと思った私。「いらいらするのはどんなとき?何があったのでしょう?なぜいらいらするのでしょう?ストレスがたまっていませんか?がんばりすぎてはいませんか?我慢しすぎていませんか?☆完璧な親なんていない、完璧な子育てもありません。ほどほどのよさ。☆世の中はスピードアップ、でも子供の育ちのペースはかわらない。☆となりの芝生は青い。(うんうん、そうだ、そうだ!!)☆子育ては親育ち。親子二人三脚。 (そうだ、わたしもママ1歳と1ヶ月なんだ)☆しつけに迷うときは、理由のわかる叱り方を。 (人格を否定するような叱り方はしない)☆子育ては自分の育てられ方を思い出す。 (ここにはじんときてしまった。)こんな感じで子供虐待防止センターの方から話が進められました。きていた親子は14組。みんなそれぞれの思いを抱えている様子。お話の最中は、無料で保育してくれました。初めてこなちゃんを、保母さんにお任せしたわけです。どうなるかなーて思ったけれどぜんぜん平気だった。ほかの赤ちゃんはみーんな泣いていたのにこなちゃんだけは、オウボウルを持って、にこにこうろうろ。笑えました。なんていうのかな、肝が据わっている様子だった。こういう娘の一面を見るたびに驚かされる。だって普段部屋の中では私にべったりなものだから。。。。。さて、会のこと。だんなさんが手伝ってくれないことにいらだっているっていうお母さんたちがけっこういらっしゃった。うんうん、よくわかりますよー!!うちはたまたま自営業で、だんなと二人三脚で子育てさせてもらっているがそれでも、おっぱいあげたりオムツかえたり実質的なことは、女の仕事なわけですよ。いらっとすることも多い。友達のまーちゃんは、「パパはいいとこどりだ!」といっていたけどそのとおりです。でも仕方ないんだよね。。。。となりの芝生は青い。これはね、もういつの間にやってます、私も。この会の隣の座席にいた、親子さんの芝生が早速青く見えてしまった私。なぜなら、その娘さん、ママにぴったり抱っこされておとなしくしています。一方でこなちゃんは、私には見向きもせず、ひょこひょこあるいて遊んでいます。場内を飛び出して、ドアから出そうになるのを必死に追いかける私。と、その隣のお母さんが「自立心が旺盛でうらやましい。どうやってそうなったんですか」ときかれ、その答えとうらはらに私は「そんな風に女の子らしくお母さんとぴったんこしていてうらやましい。」と答えてしまった!まさに隣の芝生は青い、デシタ。。。子育ては親育ちっていうのも、よくわかりました。私は、今は1歳児のお母さんであり、5歳児のお母さんには決してなれないということ。私もこなちゃんと同じ、1歳1ヶ月のママなんだってつくづく思った。しつけに迷うときは、理由のわかる叱り方を。これはバカとかグズとか、人格を否定するようなことをいうのは、とてもよくないことという説明でした。思わずお皿にのったおかずを投げ飛ばす子にむかって「んもーっばかばかっ!」て叫んだことがあった私。これはほんとによくないね。続いて、子育ては自分の育てられ方を思い出すっていう話にわたしはなんかグっとしてしまった。なぜなら、私はよく「グズ」とか「のろま」って母親にいわれて育てられたから。まさにこの人格を否定された叱り方をばんばんされたことを思い出した。子供を育てていると、同時に親から育てられたことを思い出しながらやっていくといっていた。私は子育てしながら、親のことを恨むような気持ちが何度と沸いたことを思い返さずにはいられなかった。やっぱり悔しかったんだよね、人格を否定されたことが。深く傷ついていた。そして、そういう親に対してネガティブな感情の思い出が多い人は、子育てが難しく感じると思いますとおっしゃっていた。それは、初めて体験することだから。人は体験したことしか、実践できない傾向にあるということ。私は人格を否定される叱られ方をされてきた分、そのところは人より努力しなければならないらしい。努力っていうとしんどさが伴うけれど注意深く見つめながら実践する必要があるんだって思った。だって実際、こなちゃんにいつかきれたとき私ほんとに怖かったもん。あれでは、こなちゃんにも将来恨みを買ってしまう。それは絶対に避けたい。もちろん、親のしつけに対して、感謝したい部分、よかった部分もいっぱいある。つらかったことも、よかったことも、自分の子育てに役立てていきたいなぁ。***最後にこの会では、親子でドラえもん音頭を踊った。みんな親子で踊るのに、なぜかこなちゃんは円陣の真ん中にひとり立ち、(恥ずかしかったー)ひとり踊っている。ほうっておいた。極めつけには、突然、音頭が止まってしまいまさかと思いきやこなちゃんが、ラジカセに手を伸ばしてとめてしまった!またやってくれたよー、いたずら娘~。ほんと恥ずかしかったけど、わが子のやんちゃぶりに笑えた午後だった。帰り際、保母さんたちに、こなちゃん、大物になりますねなんて声をかけられた。誰ににて愛嬌がいいのかな??幼いころ、引っ込み思案で人見知りしていた私とは似ていない。
2006年09月18日
コメント(11)
![]()
2台目のベビーカーを購入するかどうか、さんざん悩んだあげく本日とうとう買ってしまった!送料無料◆ZAPP ベビーカー / オレンジ再入荷しました!!前から気になっていた三輪車型のベビーカー,quinny zapp!街でみかけると、思わずアっと指をさしたくなってしまうようなフォルム。なぜ、二台目を買ったかって?なんとうちの初代一台目は、生まれてからすぐに近所のリサイクルやさんでアプリカのふるーーーーい型のでっかーいベビーカーを押していた。なんにも知らなかった、ベビーカー情報。なぜかうちの近所はほとんどマクラーレンというさなか、わたしたち親子は、まさに昔懐かしい子連れ狼。ノアの箱舟のようなビッグなベビーカーに骨と皮のようだったちいさなこなちゃんを乗せ、スタバなどに出没していたのでした。レストランなどに入ると迷惑極まりないでかさで・・・。そして正確にいうと2台目にB型を、里帰り中に購入。とにかくもろ軽いのがほしく、西松やさんでアプリカのB型、カルッコメディカルというのを選んだ。重さ2.7キロで、本当に軽い。軽いし安い。今日までその軽いB型を使っていたんだけど踏み切りや、お昼ねに、超向いてない。せっかくねんねしてくれたと思っても首がくたんと横に思い切り倒れてしまうので長く寝てくれない。なんだかかわいそうな感じ。で、どうせなら4歳まで使えるベビーカーを買ってしまおうではないかと決めたのです!最初、ファミリアでマクラーレンのトライアンフとかなり迷った。店員さんに「もしお二人目のお子さんをお考えなら、AB型がお勧めしますね」といわれ、ああ、そうか・・・とも考え直す。クエストモードがかわいい!って思ったけれど1歳1ヶ月を過ぎた今となってはクエストを買う気にはどうしてもなれなかった。ああ、最初からちゃんとAB型を買っておくべきだった!と思ったけれど後の祭り・・・。そこでだんなさんがインターネットでいろいろ検索かけた結果、クイニーザップを見つけてきた。だんなさんも押す機会が多いためこれなら高さの加減もいいかも、とのこと。あと、海外旅行の際、機内に持ち込めるのもいいという話になった。世界一コンパクトにまとまるという。さて、こちらはオランダ産。B型にしてはあまりに高いのでオランダ在住の友人に頼んで向こうで買ってもらい送ってもらおうかとかなんたらかんたらまただんなさんと真夜中にいかに安くすませようか考えていたんだけど、保障とかいろいろ考えると正規代理店で買いたくなってきてしまった。それに一刻もはやくほしかった。もう1ヶ月は待てなかった。こなちゃんは日々大きくなり、日々あんよしたがっているのだ。極めつけは、実際に使っている人のブログを見つけたこと。そのお宅では、2歳になるお嬢さんのために購入したと書いてあってああ、2歳からでもいけるんだ~!と思えたのが決めてだった。ちなみにその人は、海外のサイトから直接買ったみたいだったけどメールのやりとりが面倒くさそうで、手間隙をお金で解決することに決めた。それにしても、いろんな説があったな!!2歳になったらもうバギーは乗ってくれない、とかだけど3歳からまた疲れたりして歩かなくなる、とか。とか。とか。。。でも先週お会いしたみかこさんが、二台目で三輪車のやつっていいらしいよ、と教えてくれたのもヨカッタ!(ありがとう、みかこさん!!)いまのアップリカの軽いやついでこのまま済まそうかと思ったけどいろいろ毎日のことを考えたら長時間でも押しやすくて、娘もゆったりできるのがいい。これから寒い冬も来るし、二人目ができても上のシートだけ新生児用のオプションを買えばA型に変身するとのこと。で、結局、マクラーレンではなくクイニーザップに決めたのでした。試乗は昨日と今日の二回してみたけどこなちゃんも高級バギーにゆったりと身をゆだねてました。でも、買い物かごがないのはちょっと不安。大丈夫だよね?誰かクイニーザップつかっている人いたら使用感を教えてください。週末届きます。1年過ぎてからやっと自分の気に入ったバギーを買うことができました。今からこなちゃん乗せて、押すのが楽しみです
2006年09月12日
コメント(8)
![]()
今日は夢ノートの書き方について質問くださったtontonさんに答えるべくわたしの知っている方法を書いてみます。ママになってから、たいていみんなぼろぼろなのではないでしょうか。家中で、赤ちゃんのためにおっぱいは始終だしているわけだし、産後すぐのときなんて、わたしは上半身裸でうろうろしていることがとても多かった。そんな中で、夢なんて考えられるか~!って思いますよね。それに夢とか実現したいことがあったって子育てしているから自立した収入も途絶えてるし外に働きにいくわけにもいかなかったり3%の左脳で考えても、どーにもこーにもならないことってあるじゃないですか。がんばるにもがんばれなくて、あきらめちゃう自分がいませんか。でも、本当はお腹のそこに、叶えたい何か「想い」がある人に伝えたい。この潜在意識さんの使い方。この前の日記で、こうなってほしい授乳リズムを書き出して冷蔵庫に貼っておいたら、そのようになったことを書きました。でもこれは、一日のタイムスケジュールだけではなく人生のスケジュールにも活用できます。人生は、自分で創れるものだと教えてもらったのは、かれこれ5年前のこと。私は人生は、向こうからやってくるもの、あるいは決められているものでまさか自分が創っていけるものだなんて思ってもみませんでした。だけど、人間は頭で考えたことを実現している、頭の中で考えたとおりの人生を送っているということを知らされたんです。今日、この瞬間パソコンに向かっている私はまぎれもなく、3ヶ月前に頭で思い描いていた私が座っているそうです。そう考えると、おもしろくないですか。さて、人生のスケジュール!こうなってほしいことをまっさらな紙に好きなだけ書きだしてください。箇条書きでOK!そして、毎朝、毎晩、いつも見えるところに貼っておきます。もし本当に強く叶えたいことなら、朝おきたときのボーっとしているとき、夜眠る前のボーっとしているときに声にだして読んでみます。10回くらいがよいといわれています。ちなみにわたしの夢ノートは、こんな風につくっています。「夢ノート」のつくりかた行きたい旅先の写真や、着たい服などいろいろノートに切りばりしていきます。赤ちゃんがほしいときには、かわいいベビーの写真を貼ったりもしました。もう出版されてかなり古い本ですがいまたくさん書店に出ている自己啓発系の本ではお勧めできる一冊です。ミラクルが好きなママ、夢をいっぱいもっているけど自分の力じゃどーしようもできない、夢のまた夢~とあきらめちゃいそうな方、潜在意識さんにどうぞ頼んでみてください。きっと大喜びでかなえはじめてくれますよ。ちなみにわたしはこの方法で、どん底からはいあがることができました。いやー、ほんとにどん底で、わらをもすがる思いでこういったことを試してみたんですね。紙とえんぴつだけで、幸せになれるんだったらなってやるー!そんな気持ちで。笑おかげさまで、今のだんなさんとも知り合って結婚し、不妊症から無事にこなちゃんを出産し、(妊娠中ももちろん楽々安産と書いてました。笑)しかもマイホームまで手にいれることができました。これはわたしが優れていたわけでもなんでもなく、頭のなかで考えること、思い描くことを変えた結果なんです。もちろん、魔法使いではないから叶えられないこともまだまだいっぱいありますよ。ぜんぶ叶えられるときには、死ぬんじゃないのかしら。笑しかし、これは子育てにもめちゃくちゃ使えると思って書いてみました。わたしはこなちゃんにも、早いうちから自分がどうなりたいか、どうしたいかを考える能力をつけてあげたいと思っています。ほんとうに大切なことだと思うので。
2006年09月09日
コメント(10)
昨日初めてつづってみた潜在意識のこと。みなさん、あれからやってみて今日はどんな感じでしたか?すぐに効果が感じられることもあるし一度だけではなかなか効果を得られないこともあります。そりゃあーなんでもすぐに叶ったらわたしたち、魔法使いになっちゃう。潜在意識の世界は、もっともっとシンプルで地に足がついた根拠のある世界です。まず人間の脳のシステムについて。左脳、顕在意識は3%といわれています。今、こうして考えながら日記をつづったり書いたりしている私は3%の脳を使っています。あとの97%は、右脳、つまり潜在意識さんの部分が眠っています。そう、私たちが起きている間は、ほとんど眠ってしまっているんです。人間がいつのまにか使わなくなってしまったため退化してしまった。でも、しっかり健在しています。こうなってほしいことを実現するのは、その97%の能力を使っていくだけのこと。今は書店でもいろいろな本が出ているので知っている方も多いかと思います。さて、うちは、今朝起こされたのが6時39分でした。昨夜は7時半に起きるように、こなちゃんの潜在意識さんにお願いしたので「うわーん、今日は成功しなかったか~」と想いながら朝一の添い乳をしました。(日記に今日も成功したよーって報告したかったので残念だった)ですが、そのまま二人でうとうとしてぱっと次に目をあけたら8時でした。ひさしぶりの寝坊です。やっぱり効いてたのかな。でもほんとうに効くときはぴったんこの時間に起きてくれたりします。数字は、特に潜在意識さんが入りやすいものでもあります。たった一晩一回ささやいただけでその翌日からずーっと効果がある事柄もあるし(昨日書いた友達のおんぶ紐のはなしの例など!)何度もささやきつづけて、やっとこさ叶うこともあります。例えば、子供の高校受験合格を願っているママさんが毎晩ささやいてあげたら、先生には絶対無理だといわれていた高校に難なく合格したとかそういううれしい報告をこの前聞いたばかりです。ちなみにそのお母さんは、毎晩ノートに息子さんの合格を書いてイメージしていたと教えてくれました。わたしもこのお願いノートというもの、以前はずっと書いてました。(さいきん子育てで忙しくって書けていないけど・・・!)お願いノートって何?ばかみたいって想われるかもしれないけれど(笑)いやーそれがね、けっこうかなっちゃうからすごいんです。原理はシンプルに書くとこういう感じ。繰り返し、願い、自分の想いを書くという行為によって顕在意識からココロの深い部分の潜在意識にやりたいこと、こうなってほしいことを送りこむことができるようになる。赤ちゃんや子供と違って、顕在意識(自我)が強い私たち大人はこういうやり方で繰り返し、自分の想いを書くことによって潜在意識下にいれていくことができ現実に、想いを実現できるというシステムです。私は、産後ちょうど去年の9月ごろは、ほんとうに慣れない育児で大変なころでした。ずっとおろは続くし、しんどくて泣いてばかりいました。で、くたくただったある日、こなちゃんが寝ている間にA4の用紙をひっぱりだしてきて一日のこうなってほしいと思うタイムスケジュールをマジックペンで書き出しました。生後三週間くらいのこと。こうなってほしい希望はこんな感じでした。授乳時間は、4時間おき、夜間は9時の授乳が最後で朝8時まで寝てくれるというほんとうに身勝手なタイムスケジュール。ついでに自分の三食の食事の時間とか、読書の時間お昼ねの時間なんかも、自由に自分勝手に描いて、楽しく書いてみました。そしてそれを冷蔵庫にバーンと貼ったのでした。毎日、日々、こうなったらいいなーとイメージしながら眺めた結果、すぐに反応がでてきました。ほんとうにこなちゃんが12時間~13時間の睡眠を夜間にとるようになったのは驚きでした。こなちゃんはお乳がうまく飲めず搾乳しっぱなしだったのに読書もちゃっかりできちゃう自分にも驚きでした。産前の父母学級に出席したとき産後のタイムスケジュールの予想表を、助産師さんに書かされたとき、やっぱり同じように夜間12時間寝てくれる設定で提出したところ「こんなことは産後1ヶ月でありえません!!!もっと真剣に考えてって半ば怒られたことがありました。でも私たちは、潜在意識さんのこととアロエベビーたちの情報があったため、めげませんでした。(ご興味ある方は、上記のアロエベビーの本を読んでみてください)潜在意識をつかった育児でまず最初に成功したのが、こなちゃんの睡眠時間でした。もちろんアロエを飲ませているのも大きいと思います。著者高沼女史いわく、アロエを飲んでいる赤ちゃんは、人間の体に必要な栄養素をまんべんなく摂り入れられるのでとにかく夜間眠るということでした。そして、それはほんとうにそうでした。お母さんの母乳にアロエが含まれていると夜間よく眠るのだそう。実際にお子が生まれるまでは半信半疑でしたがうわさは本当だったなーと今は思います。それにしても、去年の今頃は、ほっんと大変だったなー
2006年09月06日
コメント(6)
いつか書きたい、書きたいって思っていたことがある。それは心を使った育児方法のこと。心ってなに?って思うかもしれないけれどうちでは潜在意識を使った育児をしています。といっても誰でもできる簡単な方法。この潜在意識さんを使ってわたしは今までも、人生のいろいろな場面に使ってきました。子育ても同じです。私と同じアロエベラ育児をなさっている先輩ママさんたちはみんなこの潜在意識さんを使って楽々子育てをしている人がけっこういます。わたしも例にあやかってこの考え方を使って育児にも役立ててきました。たとえば今日の例。昨日は、さんざんカフェの広場で遊んだこなちゃんはつかれきったのか、ごはんをたっぷり食べて7時におっぱいを飲みながらバタンキュー。7時に寝てしまうってことは、明け方におきだすに決まっている!そんなんでは、こちらのカラダが持ちません。(私は寝不足が苦手)とそんなとき、役立つのが潜在意識さんの出番。ちゃんと効き目あるかな~?どきどきしながら、やってみます。こなちゃんが寝入ったところで、耳元でささきます。「明日こなちゃんは、朝の7時までぐっすり眠ります」昨夜はこのせりふを三回くらいこなちゃんの耳元で静かに唱えてみた。夜中、寝ぼけながら二回のおっぱい。そして、朝起こされたとき、すぐさま時計を見たら7時10分でした!!はっはっはーやったね、潜在意識さん。今日は大成功しました。この方法で、なんでも効くんですよ、基本的に。友達は、この方法で大嫌いだったおんぶ紐を大好きになったり、トイレトレーニングが楽々成功したりしている話もアリ。どうしても、おんぶしたほうがいいときもあるじゃないですか。だから、「○○ちゃんは、おんぶが大好きになるよ」ってささやいたんだそうです。そうしたら、翌日から、OKに!奇跡だったといってました。それからは、毎日おんぶ大丈夫だそうです。こんな簡単な方法で育児の大変さが軽減されたら最高ですよね。信じない人は、べつにいいけれどやるだけいろんなことやってみて、だめだったときに、ぜひ試してほしいって思います。なぜ効き目があるのか。今日は時間がなくて、簡単にしか書けないけれど・・・子供たちは今のところ左脳ではなく右脳中心で生きているから。ほとんど意識ではなく、無意識が中心。自我(エゴ)がまだほとんどない状態なのです。ちなみに大人は、寝ているときしかエゴがひっこみません。潜在意識とは私たちが無意識で胃を動かしたり、心臓を動かしたりしている意識のことをいいます。そこに働きかけてあげるのが、このささやき作戦赤ちゃんや子供のことで困っていること、普段こうしてほしいと思うことを寝ている間にささやくだけで、自然に克服できます。うちは車で遠出するときとか、電車乗るときとかこの方法で難なく乗り切っています。(今のところ。笑)もちろん大変なことも、いっぱいうちもあるけれどここぞ!というとき、たとえば翌日大切なお出かけが控えているときとかこの方法で、すんなりうまくいってます。あと、一番助かったのは生後間もないころの日々の授乳リズムと睡眠時間のことだったな。やっぱり寝たいとき、寝たいもんね。うん。使ってみて、成功した方は教えてください。またこのことについてはおもしろいネタがいっぱいあるので書いてみたいと思います。
2006年09月05日
コメント(10)

この夏は、いつになく楽しかったなーと今朝、9月になってから急に高くなった青空を見ながら思った。この夏の一番は、やっぱりこなちゃんが無事に大きく成長し、一歳を迎え、あんよできるようになってよく笑っていたことかなぁ、なんて思う。私自身にとっても、精神的に、とても実り多い夏だった。今朝は早起きして、パパと三人でドーナツプラントで朝食。最近、限定でベーグルセットが350円とお得なのでわたしの間ではやっているのだ。こなちゃんもまんざらではなくここの広いデッキであんよできるのでご機嫌。こなちゃんにはベーグルはまだはやいので彼女用にパンやクッキーをもっていく。今朝はいつになく東京の空が青かった。吹いてくる風も、秋っぽく、さっぱりとしていた。と、突然、南の島で朝ごはんを食べている錯覚に陥ってしまった。ああ、ここの目の前が海だったらいいのに。。。!無事に今月の試験が終わったら沖縄にでも飛んでいってみたい。わたしは沖縄へ行ったことがないから。今日の午後は、パパが仕事にでかけたあと、のんびりこなちゃんと昼食をとり、3時からMさん親子と、近所のカフェでおしゃべりした。こなちゃんは、動きっぱなしでくたくたになったけどなんか幸せな午後だった。最近、日中パソコンを開く余裕もないくらい子育てが忙しくなってきてしまった。読書もまったくできない状態。でもこれもまた人生。。。。3年もたてば、子供も幼稚園に通いはじめ、またがらりと生活も変わっているにちがいない。ふっくらしたほっぺやあんよに頬をなすりつけて、二人でいっぱいくっついていられる時期って、本当にほんの短い期間なんだろうなー貴重だなーって思いながらだらーんとおっぱいをあげて、またしまってを繰り返している毎日。どんなことをしていても、おっぱいをくれといわれると一時中断して、添い乳をし、時間がどんどんどんどんたっていって急に不安になったりするときもあるけれどそれでも成長しつづけるお子の姿をみるとああ、これでいいんだって思えたりする。富士ハイランドホテルの芝生の上にて日比谷公園の盆踊り大会で踊るこな助
2006年09月04日
コメント(6)
全9件 (9件中 1-9件目)
1