EL&P図書室3号別室
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久々にいつもの書店に顔を出すことができました。 ちなみに、エマーソン、レイク&パーマーの河出ムックは、某大手自動車屋の書店から購入したのですが、この書店には入荷すらしていなかったかも知れないです。 車に備え付けのCDプレイヤーが、7月23日に破損してしまいまして、収納してある5枚のCDがプレイヤーに入ったままになっています。 すでに10年以上経過している事もあり、修理は可能かも知れませんが、先々の事も考えて、安価のCDプレイヤーを注文しているところです。 車に備え付けるCDチェンジャー付きの、プレイヤーは、もはや製造していないと、一昨年ぐらい前にディーラーの方から聞いていたわけですが、壊れるという事までは、考えていませんでした。 そんなことで、購入したCDもすぐには聴けない状態なのですが、 書店の¥108中古CDセールのいつものワゴンをザッと見たところ、中学時代の隣のクラスの方から借りた事のあるレコードのCDがありましたので、早速、購入しました。 EL&Pを知ってのめり込むまで、けっこう夢中になっていたバンドが、KISSなのですが、KISSの邦題「地獄の叫び」のCDです。 どのくらい夢中になっていたかというと、来日記念で書店に並んでいた、無数の出版社のムック本をすべて購入したわけですね。今にして思えば、音楽系の出版社以外でも、ここぞとばかりにKISSの初来日に便乗して、おこぼれにあずかろうとしていたムック本もありましたね。(しかし、店頭にある種類をすべて購入するお金を、よく持ち合わせていたと思いますわ。) 私は、当時、KISSのアルバムに関しては、1976年の12月に、「地獄のロックファイヤー」を購入しただけで、その他のKISSのアルバムは隣のクラスの方から借りて聴いたりしていました。 ちなみに、クィーンの「オペラ座の夜」とかエアロスミスの「ロックス」は、クラスメイトが持っていたので、これも何度も借りて聴いた覚えがあります。 それこそ、我が家にあった、テクニクスのお安いコンポのカセットデッキは、頻繁に壊れるので、しまいにはあきらめてしまって、放置状態でした。(壊れるたびに親が修理代を出しているのも気の毒なので、放置は正解だったと思います。) そんなわけで、借りたアルバムを録音する事もできなくて、時々、レコードを借りたり、貸したりの繰り返しでしたね。 KISSは隣のクラスの方が持っていたので、頻繁には借りなかったように思います。 これをちょっと記すにあたって、ウィキを読んでみたけど、いやはや、KISSは、少年には伺い知る事ができない、凄まじいヒストリーをお持ちでした。 EL&Pのメンバーに関しては、グレッグとキースの仲が悪い等、それを思わせるキースのインタビュー記事があったりして、そのような理解の仕方をしていた時もありますが、他のバンドのヒストリーを見ると、凄まじい確執がありますね。そんなをの読むと、キースとグレッグの不仲説なんて、「家族内のちょっとしたケンカレベル相応かも知れないな」みたいに、ついつい思ってしまいます。 ポール・スタンレーが、キース他界時に、追悼のコメントをアップしていたのだけは、しっかりと記憶しております。 彼の自伝も出ているので、いつか読んでみたいと思います。
2016年08月02日
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