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朝方雨が降り、その後もスッキリしない天気でした。午後2時頃になってようやく晴れ間が見えて来たのでウオーキングに出掛けました。長袖シャツで丁度いい気温です。スイカズラが咲いています。同じ枝に白と黄色の花が咲くのには意味があるようですが、その理由は忘れました。ムシトリナデシコもあちらこちらで咲いています。若葉の緑に融け込んでしまい見過ごしてしまいそうな柿の花、よく見るときれいな花ですが控えめです。田んぼの畔にハハコグサとキツネアザミ、遠くに見えるのは麦畑、この辺りの田植えはほぼ終わったようです。
2022.05.23

那須町の道の駅「東山道 伊王野」までお米を買いに行った帰り道、桐の花が咲いているのを見つけました。福島県の会津地方などでは珍しくも無いのですが、当地ではあまり見かけません。フジの花の色にも似ていますが、どちらかと言うとライラックの花色に似ていると思いました。畑の中にキジのつがいがいました。雄に比べて雌のキジは地味な保護色をしています。こちらに気づくとすぐに藪に逃げ込むのですが、雄が先に逃げて雌が残りました。竹藪の中にはマムシグサ、何とも薄気味悪い名前ですが、これが秋には毒々しい赤い実の塊ができるのです。
2022.05.20

久し振りに晴れて気温があがったので釣りに行ってきました。いつもの釣り場に車が1台だけ止まっていました。あまり釣れないからかな?、釣り人が少ないのはここでは珍しいことです。ほとんどアタリは無くて、17㎝くらいの痩せたヤマメが掛かったのですがすぐにリリースしました。川虫を捕ろうとするとカジカが入りました。24㎝くらいの太ったヤマメ、だいぶ減水してきましたが岩はまだ濡れています。上流でもフジの花が咲いているので釣れてきても良さそうですが、上手くはいきません。釣果が望めそうにないので帰ろうとすると、川岸にラショウモンカズラが咲いていました。ウツギ、この花はコンロンソウ?、釣りの方はさっぱりでも花を見たから良しとするしかありません。次こそいい釣りをしたいものです。
2022.05.18

昨日は冷たい雨が降って肌寒い1日でした。今日も日差しは無く17℃台の気温です。雨量は少なかったと見えて水量に大きな変化は無いように見えました。ノイバラが咲いていました。ノイバラはノバラとも言います。ニセアカシアの花が咲いています。桑の木、ワイン色になったら食べ頃ですね。キツネアザミ、キショウブでしょうか?、これらはみんな上流から流されてきて河原に定着した植物だと思うと、その生命力の強さに驚かされます。
2022.05.17

昨日は一日雨でした。小雨になった所で庭を整地しました。芝の種を蒔くため水勾配をみます。6畳くらいの広さですが、方向を変えて見ても傾斜はなかなか分かりません。マウンド状にすると水捌けはよくなるそうですが、ドバミミズ(大きいミミズ)がいるくらいですし、雨でぬかるんでいます。芝の種は砂と混ぜて蒔くそうですが小雨で風で飛ぶことも無いので直まきしました。当然のことバラつきがあります。芝の種はとても軽いものですが濡れた土に張り付いています。説明書きには上に砂をまくことがかかれています。時々潅水して3週間くらいで芝は伸びてくるそうです。上手くいけばいいのですがね。朝方まで雨が降りましたが芝の種は流されませんでした。庭の隅で鉢植えのシャクナゲが咲いています。花の中で雨宿りしていたのでしょうか、その花の中に毛虫と蟻がいました。
2022.05.14

昨日、渓流釣りに行ってきました。川に着いた時、車が3台止まっていました。川に降りてみると下流に二人、上流に一人釣り人が見えました。釣り支度をしているうちにまた車が1台やってきました。先行者が一人の上流へ行くことにしました。水量は落ち着いて来たものの、まだ平水ではありません。先行者と距離を取りながらついて行きますがアタリはありませんでした。そんな中での1回目のアタリは掛かりが浅くバレてしまいました。今日はダメかな?と思ったころヤマメが掛かってくれました。前回イワナが釣れたポイントでも全く反応はありませんでした。ようやく二匹目のヤマメが掛かりました。今日はあきらめて帰ることにしました。そろそろイワナが主になって釣れてもよさそうですが、今回イワナは出ませんでした。先行者がルアーやフライならなんとかなりそうですが、同じ餌釣りではどうにもなりません。次回は早朝に来ようかと考えました。帰り道でルアーを拾いました。ほとんど水の無い浅い所でしたが、水量の多い時期に根掛かりしてしまったようで、年に何個か拾うことがあります。クルマの近くまで戻ると釣り人が更に増えていました。金、土と雨の予報なので私も釣りに来たのですが、考えることは皆同じだということなのでしょうね。天気が回復する来週に期待したいものです。
2022.05.13

天気が回復して気温があがるというので渓流釣りに出掛けました。山の上の方にはまだ残雪が見えます。前日の雨は大したことは無かったようですが、前回同様で水量はありました。釣り人が二人、近くの人に釣果を聞いてみると良くないと言う答えが返ってきました。しばらく反応はなくて、30分以上過ぎてヤマメが掛かりました。毎日のように釣り人が入っていますし早朝に釣りをした人もいたでしょうから、たやすく釣れるものではありません。何度も流したり、流し方を変えたりしているとイワナが掛かりました。尺はなさそうでしたが手応えはなかなかでした。あと10㎝、15㎝くらい水位が下がってくれると遡行が楽になるのですが、水が落ち着く前のこの時期の方が良型が釣れるような気がします。次も良型のイワナで、初めに釣れたイワナよりは小さいようですが26㎝前後はありそうでした。時折り岩に座って休みながら水分補給をします。約2時間半で500ミリのペットボトル1本を飲み干しました。水の中に入っていて汗を掻くような気温ではないものの、見た目よりも運動量が多いのか喉は乾くものです。一番大きなイワナを測ってみました。約28㎝といったところでした。今シーズン4回目の渓流釣りで今回はイワナが3匹出ました。藪の中にシャガの花が咲いて、帰り道の田んぼでは田植えをしていました。
2022.05.11

朝方吹いていた強い風も午後には治まりました。河津桜が赤い実をつけています。ソメイヨシノは接ぎ木で増やすそうなので実(種)をつけないといいます。ヘビイチゴの赤い実、ニガナ、日当たりのいい草地に進出しているニワゼキショウ、ミズキに花が咲きました。何気に見過ごしてしまうほど地味な花です。日に日に小さくなってゆく那須の雪ですが、今月末くらいには行ってみようかと考えています。
2022.05.08

ゴールデンウイークのさなかですが、5月6日はカレンダー上では平日です。釣り人もいくらか少ないだろうと渓流釣りに出掛けました。暑くも無く寒くも無くて申し分のない釣り日和でした。前回よりも減水してはいますが、まだ平水ではありません。11時過ぎ川に降りて、近くの釣り人に声をかけると上流には行かないというので、100mほど上から竿を出しました。連休でかなりの釣り人が入ったでしょうから、あまり期待はしていませんでした。最初にかかったのは放流ヤマメでした。二匹目は明るい色のヤマメ、尾鰭を見るときれいでした。アタリは多くはありません。活性があがるのは水が落ち着いて水温のあがるこれからのようです。この辺りではフジの花が咲くのもこれからです。水量が多くてこの先には進めないと思ったポイントでイワナが掛かりました。今シーズンの初イワナは手応えがありました。手で計ってみると尺ありそうでしたが、こんな日に限ってメジャーを忘れてきました。小さいヤマメが22㎝くらいですから長さ太さが分かります。家に帰ってから計ってみたら32㎝ありました。釣り糸を垂れればいつ釣れるかは別として可能性は広がります。
2022.05.07

昨日よりも更に気温があがって27℃台になりました。農家の庭先にヤグルマギクが咲きました。休耕地に毎年きれいなお花畑を見せてくれます。蕾がたくさんありますから咲きそろうのはもう少し先、所々に見える赤はケシの花です。垣根にニベの花、ニベはアケビに似た実をつけます。道端のユウゲショウ、半袖シャツに帽子、こんな日は日陰を選んで歩きます。
2022.05.05

気温が24℃台まで上がって暖かくなりました。栃木県北東部の当地も田植えが始まったようです。稲も初めはこんなに小さい苗から始まります。休耕田の中にレンゲ草が所々で咲いていました。昔は一面のレンゲ草があちこちでみられましたが、今はほとんど見ることも無くなりました。5月の風に揺れるスイバ、柿の葉の緑、オダマキ、ネギ坊主、ウオーキングもそろそろ、熱中症対策でペットボトルを持ち歩く季節のようです。今日は長袖シャツでは暑すぎました。
2022.05.04

田んぼの畔をキジが歩いていました。田んぼに映って逆さキジ、カワトンボ、気温の低い日が続きましたが今日は日差しがあります。那須岳の雪も日に日に小さくなってきました。天気が回復して城山には小学生が何十人も来ていました。5月2日はゴールデンウイークでも平日なんですね。土塁の斜面にウラシマソウが咲いていました。細く伸びたヒモ状のものを釣り糸に見立てて、釣りをする浦島太郎を連想し名付けられたようです。名残りの八重桜、畑には収穫されなかった大根が白い花を咲かせていました。
2022.05.02
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