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栃木市星野のセツブンソウを見に行ってきました。土日は混むだろうと思って今日出掛けたのですが考えることは皆同じ、月曜でも見に来る人はかなり多いようです。去年よりも花の数は少ないように感じました。本当にきれいな花だとつくづく思います。早春に咲くのでよけいにそう感じるのかもしれません。黄花セツブンソウ、誰かがフクジュソウの一種だと言っていましたが、帰ってから調べたら黄花セツブンソウのようです。これは自生ではなく後からこの場所に植えたと考えました。ミツマタはもう少し先、マンサク、アセビ、フクジュソウ、今日は暖かくなりました。明日からは3月ですが、きれいな花を見て一足先に春を感じてきました。
2022.02.28

風も弱く気温もあがるというので、宇都宮市郊外の羽黒山に行ってきました。二ノ鳥居の辺りからは石畳の参道となりますが、デコボコしているので歩きにくいところです。杉林の中で日も差さず所々で表面が凍結しているので、注意が必要でした。最後の急坂を登ると茶屋があり、その先に展望台があって関東平野が望めます。目を凝らしてみると筑波山は霞んでいました。三ノ鳥居の石段を登り羽黒山神社に参拝しました。新型コロナで梵天祭りは行われているのでしょうか?、数えてみたら梵天は4つだけの寂しいものでした。神社から少し下ると西側の見晴のいい場所があります。肉眼で富士山は見えていますが、カメラとなるとうまい具合にはいきません。11時半ですから今日はよく見えた方かも知れません。男体山と女峰山の間に家の方からは見えない大真名子山も見えています。ベンチで40分ほど休んでいましたが誰も来ないのでこの時期安心でした。車で神社直下まで来る人も展望のいいこの場所を知らないのか、ここまでは来ないようです。帰りはロウバイ林に寄りました。マスクを外してロウバイの甘い香りを吸い込みます。花のピークは過ぎたかも知れませんがもう少し楽しめそうでした。平日なので人も少なく、ここではベンチを1つずつ飛ばして座っていました。それにしても今日は暖かな日で、久し振りのハイキングを楽しみました。
2022.02.25

栃木県北東部の当地はよく晴れました。晴れれば放射冷却、今朝も氷点下4℃台まで冷え込みました。日光の山も麓に近い方まで白く見えて、今年は雪が多いのが分かります。10メート近い強風が吹いているのでウオーキングには行きません。この地の冬の寒さには慣れましたが強風に慣れることはできません。去年の暮に手に入れた古い家の襖紙を貼り換えに行きました。とは言っても、毎日のように時間を見ては行っているのです。古い襖紙は前もって剥がしておいたので、貼るだけです。出窓の下の小さな板襖なので今回は粘着の襖紙を使いました。はじめに襖紙が枠にくっつかないようにマスキングテープを貼ります。1枚目を貼り終えた所です。もちろん引手も新しいものに替えました。ここまで2度、3枚の襖を貼り換えてきましたから最低限必要な道具は揃っています。貼り終えて元の位置に戻したところです。4枚でも後のほうに貼ったものが上手く貼れました。中央に来る目立つところを最初に貼ってしまったのですが、慣れてきた最後に貼るべきだったと思っても後の祭りです。それでも遠目に見れば何の問題もありません。こちらは数日前に張り替えた押入れの板襖、こちらは再湿紙(たっぷりと水で濡らして切手を貼るようなもの)の襖紙を貼ったので全く皺にはなりませんでした。こちらも細かい所を見なければ何の問題もありません。80点くらいの出来かなと言ったところです。一足先に襖に桜の花が咲きました。2月も下旬ですが、寒波でスギ花粉の飛散は遅れているようです。新型コロナの第6波が来てから山歩きをしていないので行きたいところですが、風が治まってくれるかどうか、明日から気温は少しづつあがっていくようです。
2022.02.24

朝から雪が降り始めました。積雪はないものの、今年は本当に雪が降ります。近くの神社に行ってみると友人もウオーキングに来ていました。去年、渓流釣りで釣った魚を何度かあげたのですが、今年の春先は寒いのであまり釣れないだろうと先に言っておきました。那珂川の渓流釣りの解禁まではあと8日ですが、この様子では解禁当初は期待できません。三の鳥居のそばの河津桜も去年よりかなり開花が遅れていました。こちらは花びらが落ちているからサザンカ、随分長く咲いています。花ごと落ちているのでツバキ、数は少ないのですが白花も咲いています。ヒイラギの花も去年の12月から長く咲いています。昼からとなりの街まで買い物に行くと雪景色、すれ違う車が積った雪を載せて走っているものが目立ちました。ほぼ平坦な道路を走つているつもりでも約10㎞で標高が100mほどあがるとこんなに変わるのかと思いました。
2022.02.21

栃木北東部の当地は昨夜雪が降りました。この冬7度目の積雪です。例年は春先に降るくらいでほとんど雪の無い冬ですが、少ないとはいえ7回も積雪があったのは珍しいことです。今回は3cmくらいの積雪でした。通りに雪はありませんが裏通りの日陰には雪が残っていて、タイヤで踏み固められたところは凍っていました。ほとんどは今日中に融けるかもしれませんが、日陰の雪は2~3日残るかもしれません。畑の中の菜の花、一般には菜の花でしょうが何という野菜かは分かりません。緑地公園へ歩いてみると山の方はまだ雪が降っているのか見えませんでした。戯れに芝生に積った雪の中を歩いてみると、真っ直ぐに歩いているつもりでも意外と曲がってしまうものです。今年はあと何回雪が降るのでしょう。
2022.02.18

渓流釣り解禁まで2週間余りとなりました。今年の冬は寒く、郊外に住む友人によると上流の方は例年より雪があるそうです。緑地公園に行ってみるとモグラ塚があちこちに出来ていました。モグラ塚は春の兆しです。城山の土塁の笹がかり払われました。この斜面にはショウジョウバカマやイカリソウが咲くのに、大丈夫かと心配になります。お寺の高台から遠く筑波山が見えました。筑波山まではかなりの距離があり霞んでいました。去年は2月16日に咲いた神社の河津桜は、かなり遅れているようです。サクラソウが咲いていました。午後になって強風が吹いてきました。10℃を超えた昨日とは違い今日は6℃台の寒い日です。日差しは少しづつ強さを増しているようですが、いつになったら暖かくなるのでしょうね。
2022.02.17

南西や西南西の風が吹いて、栃木県北東部の当地でも10.8℃まで気温があがりました。日光から高原山、この時期、遠くの雪山を眺めるのはとても気分のいいものです。コブシの木を見に行ってみました。花芽はまだ小さいようです。フキノトウはというと、こちらもまだ少し先のようです。真っ白な那須岳を見ると今日1日暖かいと言っても、春はまだ遠いという思いです。
2022.02.16

栃木県北東部の当地、昨日は雨でした。それにしても今年は関東でも雪が多く、気温も例年より低い日が多いような気がします。川沿いの河津桜が一輪咲きかけていたので、この辺りでは一番早い神社の河津桜が咲いているか見に行ってみました。今年は寒いせいか咲いていませんでした。蕾が赤く色づき始めたのが2~3個ありましたが、もう少しかかりそうです。福寿草は咲いていますが、今年はやはり寒いようです。城山の土塁にスイセンは咲いていますが、他に緑はありません。ヒメオドリコソウ、これはタネツケバナ?気づかないところで春に向かっているようです。
2022.02.14

栃木県北東部の当地、昨日は最高気温が3℃と寒い1日でしたがほとんど積雪はありませんでした。ほとんどはミゾレのような雨で、わずかに積もった雪は夜になって降ったものでしょう。皆さん車のワイパーを立てたようですが、北関東とはいってもここはほとんど雪の積もらない地域です。昨日とは打って変わってよく晴れていますが、橋の欄干が音をたてるほどの北風が吹いています。川沿いの河津桜の様子を見てみました。川風が吹くので蕾はまだ堅いようです。何本も見て回っているうちに一輪だけ咲きかけている花を見つけました。桜はたくさんの花が咲いているものを見るものですが、やっぱりうれしいですね。とは言っても、川の上流の塩原山塊を見ると春はまだ遠い所にあると感じました。
2022.02.11

プルーンの木の剪定をしようとベランダに出てみました。根本に緑が広がっています。ハコベの花が咲いていました。ハコベの小さな花は十枚の花弁のように見えますが実は5枚、ジャンケンのチョキのような形で5枚だそうです。栃木県北東部の当地はよく晴れて久し振りの9℃台まで気温が上がりました。明日の関東地方は雪の予報です。この冬は何度も雪は降りましたがすぐ溶けてくれたので、ここまで生活に影響はありませんでした。明日の雪はどんな降り方なのか、大きな影響がないといいのですが、気温は低くなるそうで積雪は避けられないかもしれません。
2022.02.09

那須町の道の駅、東山道伊王野へお米を買いに行ってきました。東山道とは奥州へと続いた古い街道の名前で、源義経が奥州平泉から鎌倉へ向かうために通ったと言われています。10時頃ですが駐車場は空いていました。この時期ですから青物は少なく、芋類などの根菜が目立ち空き棚もありました。もっとも道の駅の中には全国の産品で品ぞろえをするため、スーパーのようになっているところも見かけることがありますが、あれはいただけません。栃木特産のイチゴは栃木中部や南部の産地では、この時期広い売り場を占めているのですが、那須町まで来ると数えるほどしかありませんでした。伊王野地区の美味しいお米と、茨城県産ではなく栃木県産の干し芋を買ってきました。わざわざ那須町までお米を買いに来るのは美味しいからです。地元の道の駅で売っているお米は広大な那須扇状地のお米で、お世辞にも美味しいとはいえません。キロ当たりの値段は100円高いのですが、山間の伊王野の農家の方は美味しさに自信があるのでしょう。帰りには白鳥飛来地の羽田沼へ寄りました。入れ替わり立ち代わり見に来る人は多いようです。幼鳥は幼鳥で集まっていました。相変わらずカモ類は多く数百羽、白鳥は50羽以上はいたと思います。ワクチン接種による熱も下がったので1日中家にいた昨日とは違い、今日は気分爽快です。
2022.02.08

日曜日に3回目の新型コロナワクチンの接種を受けて来ました。1回目、2回目はファイザーでしたが今回の市役所の集団接種はモデルナです。モデルナの副反応うんぬんよりも早く3回目を接種した方がいいというのでワクチンを選んでいる時間はないわけです。栃木北東部の当地もオミクロン株によって毎日10人、20人と感染者があり、多い日には30人台のこともあるのですからかなり心配です。市役所のワクチン接種会場はかなり混雑していました。受付の後にも予診票のチェックや医師の問診やら接種確認などで先がつかえてしまい、何度か椅子に座って待つわけですが、狭い空間にこんな人数が入って大丈夫かと、新型コロナの2年間で一番「蜜」を感じたほどでした。接種部位の痛みはファイザーの1回目2回目と同じようですが、深夜になって悪寒が来ました。歯がガチガチ、身体はゾクゾクして寒さに震えました。タイマーで切れるように暖房を入れて、何とか乗り切りましたが朝、体温を測ってみると37℃を超えていました。昨日、ワクチン接種前に予診票に記入したのは36.1℃でしたから1℃あがっていました。その後も何度か体温を測ってみましたが、午後3時頃には37.6℃近くまであがりました。37℃台でも怠くて動けません。私の場合、「悪寒」と「発熱と」副反応が二つ出たようですが、軽い方かもしれません。交差接種によって抗体値が増えることに期待するしかありません。熱はまだ下がりませんが、夕方ようやく家の外に出て夕焼けを眺めました。明日は体調が戻るといいのですが、3回目のワクチンを接種したからと言っても、引き続き慎重な行動をしたいと思います。
2022.02.07

朝、起きてみたら雪が積っていました。天気予報では何も言っていなかったので意外でした。この冬5度目の積雪は1センチくらいでしょう。日当たりのいい城山の土塁に雪はありません。気温は低いので日陰の坂道には雪があって危険な状態です。日向と日陰、今回の雪も直ぐに溶けそうですが朝の路面凍結には注意が必要です。日光男体山が何とか見えていますが他の山は雪雲に隠れて見えません。塀に寄りそうように季節外れの菊の花が咲いていました。菊だから10月頃から咲き始めたのでしょうか?栃木北東部の当地はまだまだ寒い日が続くようで、中旬頃にならないと暖かくなつてこないようです。
2022.02.05

今日は立春、とは言っても栃木北東部の当地の昼の気温は6℃です。冬晴れで日光から高原山まで、遠くの山がよく見えています。高原山の釈迦ヶ岳は標高1700m台の山ですが、今年は特に雪が多く積っているように見えます。城山に行ってみると小学生が来ていました。東側の土塁の笹が刈り払われていました。桜が咲く前の準備が始まったようです。神社の十月桜はまだ咲いています。9月末が咲き始めですから4ヶ月は咲き続けているようです。今は花が一番少ない時期ですから梅の花くらいしかありません。毎日氷点下の冷え込みですから何も無いと思っていたのですが、ハナダイコン?が咲いているのを見つけました。寒さで花弁が萎れているようです。北風が当たらず日当たりがいい場所のようですが、この寒さの中でよく咲いたものだと感心せずにはいられませんでした。
2022.02.04
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