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明日からゴールデンウイークが始まるので、釣り人が少ないうちにと思い渓流釣りに出掛けました。前回と違い気温が低いので釣りベストの上に一枚着こみました。車が2台止まっていたので川を覗いてみるとルアーが二人、エサ釣りが一人先客がいました。前回同様、水量はまだ多いので竿を出せる場所は限られるので暫らくルアーの釣り人の様子を見ていました。見ている間にルアーはヒットせず、20分ほどで帰っていきました。昼近くになってようやく竿を出すことが出来ました。初めにかかったのは15㎝も無いリリースサイズでした。100mほど上流まで釣りのぼりましたが水量が多いのでそこから先へは進めませんでした。下流へ戻りながら竿を出すと、流れの中でヤマメが掛かりました。放流ヤマメでした。次のヤマメを掛けた所で最近放流があったことに気づきました。サイズは21~24㎝くらいで12匹も釣れてしまいました。ゴールデンウイーク前には放流することよくあります。後から来た釣り人は放流情報を知っていましたから、漁協に知人がいるのかも知れません。家に帰ってから漁協の放流情報を見ましたが、最新情報はアップされていませんでした。とりあえず冷凍にします。自分で食べることはなく、新型コロナで遊びに来れない東京の友人に送ってあげようと思っています。去年は30匹くらいを2度送ってあげたら、返礼品?が送られてきました。こちらは遊びなのですが、とにかく友人は義理堅いのです。去年は一度も会うことは無く、今年だって一緒に遊びに行くことが出来るのかキャンプに行けるのか、今のところは全くわかりません。
2022.04.28

残雪がだんだん小さくなってくると、県内の山と県境の尾根が分かりにくくなります。春の小川を覗いてみました。カワムツがいます。藪の中にフジの花が咲いています。オオカワヂシャ、特定外来種ですが花はきれいです。クレソンの花、昨夜の雨はお湿り程度でした。一輪だけ咲いていたのはワスレナグサのようです。今日は26℃台まで気温が上がり、栃木県北東部の当地も蒸し暑く感じています。そろそろ朝のウオーキングに変える時期が来たかもしれません。
2022.04.27

昼から雨の予報ですがまだ降ってこないのでウオーキングに出掛けました。ボケの花が咲いています。年に2度ほど草刈りをする川の堤防では丈が伸びることはありません。ムラサキツユクサ、ムラサキツユクサといってもいろんな色が楽しめます。ベニシジミ、花の大きさは5ミリほど?、キュウリグサのようです。水田に水を取られてしまい川の流れは細くなっていました。鮎の稚魚とヤマメを放流したばかりなのにちょっと可哀そうな水量でした。まとまった雨が降りそうなので、そうなれば魚たちも一息つけそうです。
2022.04.26

晴れて暖かいので渓流釣りに行ってきました。那珂川の渓流釣りの解禁は3月1日なのですが今年の冬は寒く、水量もなかなか落ち着いて来ないので今日になってしまいました。上州屋で年券とブドウ虫を買い11時頃から竿を出しました。今シーズンの1匹目はヤマメでした。20㎝ほどですが瘦せています。水量が多すぎて渡渉はできませんし、対岸のポイントにも届きません。水量のせいか釣り人は私一人でした。二匹目は放流ヤマメでしょうか、23㎝ほどでふっくらとしていました。この後、もう一匹ヤマメを掛けたのですが取り込む寸前でバレてしまいました。新緑の中に山桜があちこちで咲いていました。車まで戻ると釣り人の車が2台増えていました。まだ水量が多いので何時もより釣り人は少ないようです。イワナが出るのはおそらく10日くらい先でしょう。今日は不覚にもタモ網を流してしまいました。
2022.04.25

渓流釣りが解禁になって約50日が過ぎました。川の様子がどうなっているか気になり、7ヶ月振りに上流へ行ってみました。水量が多いので釣り場所は限られるようです。いつもなら入れ替わり立ち替わり釣り人のいる釣り場ですが、今日は一人もいませんでした。釣りは出来そうでしたが水の中に手を入れてみると水温はかなり低いです。友人も今シーズンはまだ竿を出していないというのが分かりました。標高500メートルのこの辺りは、今が桜ですから家の方と比べると20日くらいは季節が遅れているようです。小ぶりのこの花が何という桜の種類かはもちろん分かりません。イタヤカエデの芽吹きの色。何色といったらいいのでしょう。柔らかさと優しい感じを受ける色です。林の中を歩いてみました。キブシ、ニリンソウ、キクザキイチゲ、エンレイソウの群落、エンレイソウは葉も花も三菱のような形の花です。ハルリンドウかフデリンドウか判別できません。いつも曖昧にしてしまうのですが、それはそれでいいのかもしれません。花はきれいだというそれだけで、
2022.04.20

栃木県北東部の当地、晴れて気温があがりました。それでも20℃には届きませんでした。ケヤキが芽吹いてきました。ジシバリ、オニタビラコ、アケビの花が咲きました。白っぽい花は雄花、ブドウ色というかエンジ色の花が雌花、崖に生えている木にアケビの弦が張っているので、秋になってアケビが実っても取ることは出来ません。
2022.04.19

城山の桜は葉桜となってしまったのですが、取り残されたぼんぼりが寂しそうです。芝生の中にキランソウが咲いていました。土塁の斜面のショウジョウバカマは花が終わっていました。刈り払われた払われた土塁はまだ緑も疎らです。バイカイカリソウが咲いていました。見落としてしまいそうな小さな花です。桃色バイカイカリソウも咲いていました。ショウジョウバカマもバイカイカリソウも、この一角だけに咲くのは理由があるのでしょうね。薄曇りで気温はあがりません。ぽつりと雨粒が落ちて来たので退散です。
2022.04.18

雨の寒い二日間が過ぎて今日はようやく暖かくなってきました。強い風が吹いて遠くの山が見えます。日光連山の雪も、見た目では大分小さくなつたようです。高原山にほとんど雪は見えませんが、谷間にはかなりの積雪があると思われます。ソメイヨシノの終わった城山は訪れる人も少なくなりました。今は数本の八重桜や枝垂桜が咲いているだけでした。足元にはあちらこちらでスミレが群れていました。神社へ向かう道のヤマブキ、ヤマナシの花が咲いています。遠目に白い花は桜と見間違いそうです。秋には小さな実を付けますが、これが赤ナシ系の梨の原種だそうです。花桃も咲いています。赤、白、桃色と色鮮やかです。ヤマツツジ、ミツバツツジ、朝の気温が6℃なんていう日はもう来ないでしょう。穏やかな春の日が続いてほしいものです。
2022.04.16

今年の冬は寒かったので花の時期に合うかどうか、それが心配でした。長い林道歩きも道端の花で苦になりません。スミレ、モミジイチゴ、ヤマブキ林道から山道に入ります。ヒノキの植林を過ぎるとヒカゲツツジが見えてきました。色といい名前といい品の良さを感じます。アカヤシオも咲いていました。花色は木によって濃いものと淡いものがあるようです。8時前で誰も来ない二枚岩、小鳥のさえずりを聞きながらたくさんの花に囲まれて休みました。年によって違う開花の時期にピッタリだったことに満足でした。向かいの山に山桜がたくさん咲いています。土曜日の朝のラジオ放送、石丸謙二郎さんの「山カフェ」を聞きました。その光景が目の前にありました。石丸謙二郎さんによると、山桜が咲き花びらを散らすのは「私はここにいます」と主張しているのだそうです。「おーい 私はここにいますよー」気づいてくださいと、花が終わり緑が濃くなってゆくと、桜の木は緑に融け込んで分からなくなってしまうからだそうです。二枚岩の尾根から中尾根へはアカヤシオの多い尾根道でした。カタクリもありました。スミレも咲いています。シキミ、濃い赤の山ツツジ、ミツバツツジは咲き始めのようです。559ピークからの日光連山は春霞の中でした。この頃になると気温が高くなってきて、日差しを避けて日陰で休みました。時折り人は来ますがここは静かな山中です。森林公園の駐車場まで戻ると朝は10台ほどだった車が、平日なのに200台ほどに増えていました。ここ数日は気温が高い日が続き、今日もたっぷりと汗を掻きました。先週はニホンカナヘビを見ましたが今日はニョロを見ました。小さな虫もまとわりついてきます。桜が咲いて山の花が咲く頃はそんな季節です。晩秋からの低山歩きは今回で一旦終わります。この後は渓流釣りと標高のある山に向かう予定です。
2022.04.12

栃木県北東部の当地も今日は昼過ぎで21℃を超えました。近くの里山をぶらぶらしてみるとウグイスカグラが咲いていました。コブシ、コナラかクヌギか木の種類がよく分かりません。ようやく芽吹いてきたようです。近所では見かけないスミレ、日当たりのいい土手にカタクリが咲いていました。うつ向きかげんで控えめな性格?、いつ見てもカタクリはきれいな花です。
2022.04.09

日光の山が見えます。桜と雪山が良く似合います。テニスコートの土手にニリンソウが咲いていました。ノビルの葉も大きくなってきたようです。ニリンソウは、おそらく誰かが植えたものでしょう。カラスノエンドウもようやく咲き始めました。ムラサキケマン、可動堰のカモたちはまだいました。晴れて強風が吹いてスギ花粉はかなり飛んでいるようですが、もうしばらくの辛抱です。この春の那須連山はまだまだ雪が多いようです。
2022.04.08

今年は寒い冬でしたが、そろそろイワウチワが咲く頃だろうと思い奥久慈男体山へ行ってきました。持方から入るとミツマタが迎えてくれました。男体山~袋田の滝の縦走路に出ると道端にイワウチワが咲いていました。斜面にも畳1畳ほどの広さに咲いていましたが、大きな群落ではありません。山頂で一休み、この頃から晴れては来ましたが遠くは見えませんでした。大円地越まで下るとヤマエンゴサクが咲いていました。ユリワサビ、ヨゴレネコノメソウ、ニリンソウは咲き始めたばかりのようでした。ここから櫛ヶ峰に向かいました。櫛ヶ峰へのアップダウンではイワウチワがあちこちに咲いていました。谷を隔てた向こうに男体山が見えました。淡いピンクの花、白花、茨城北部の山にはイワウチワの咲く山は多いのですが、山登りと花の両方を楽しめる奥久慈男体山は私のお気に入りです。櫛ヶ峰まで来ましたが、岩の先は断崖で足がすくんでしまいます。男体山で4人と出会ったきりでその先は誰にも会うことの無い、とても静かな山歩きでした。そうそうニホンカナヘビ見ました。
2022.04.06

昨日の雨は高い山では雪になったようです。城山のエドヒガンは満開になりました。ソメイヨシノは七分咲きくらいになっていました。スミレが群れています。刈り払われた土塁を注意深く観察します。去年見つけたショウジョウバカマは見当たりませんでしたが、バイカイカリソウが蕾をつけていて少し安心しました。神社の花桃の蕾、もうすぐ咲きそうです。帰り道でヘビイチゴの花を見つけました。栃木県北東部の当地も今日から気温はあがり、春の花の開花も進むことでしょう。
2022.04.05

栃木県北東部の当地、今朝は氷点下2.6℃まで冷え込みました。朝のうちに城山の桜の様子を見に行ってきました。エドヒガンの大木は3分咲きくらいでした。品のいい桜色、いくらか小ぶりの花ですが、花元が丸く膨らんでいるのがエドヒガンの特徴です。その枝先の向こうに見る街並みは春の風景です。老木となったソメイヨシノはまだ2分咲きくらいでしょう。老木は根元から倒れたり、枯れた枝を切り落としているような状態なのに、最近になってようやく桜の若木を植え始めたのは明らかに遅すぎます。城山の隣の神社の桜は、北風が当たらないせいか開花が進んでいました。色とりどりのスミレ、ナズナ、イヌナズナ、今日も気温はあがらないのですが風が無い分いいかな、春はまだ一歩一歩のようです。
2022.04.02

今日、新しい住所にソフトバンクAirのターミナルが届きました。思っていたよりも小さな箱でした。サーモスの500ミリポットとほぼ同じ高さでした。幅は10×10センチです。コンセントに差し込むと電波の受信状況は強でした。「接続ガイド」を見てWi-Fiに接続、ついでにスマホも設定しました。これで土日の楽しみのネット競馬ができます。近所をブラブラしてみるとハナニラが咲いていました。ヒメオドリコソウ、カキドオシ、ツクシ、今日は北風が強く気温があがりません。昨日は20℃でしたが今日は10℃にもなりませんでした。桜が咲く頃にはよくある花冷えは明日までのようです。現在の住居では今日からインターネットが使えなくなりました。引っ越しは今月中旬ですが、インターネットが使えるので一安心といったところ、市内への転居なので、しばらくは行ったり来たりします。
2022.04.01
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