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暑くなるというので朝のウオーキング、曇り空で気温はさほど高くないのですが湿度の高さは十分に感じました。サルスベリの赤い花を見ると、なおさら暑く感じてしまいます。空き地にはムラサキツユクサ、野菊、そろそろシュウカイドウのようです。もうすぐ8月、もうすぐお盆ですが新型コロナの感染者がまた増えてきてしまいました。那珂川本流はかなりの増水で釣りにはならないようですが、支流のここでは何人かの釣り人を見かけました。27日には100ミリ近い降水量があったのですが、伏流水のこの川は笹濁り程度でした。今年の7月は雨が多く例年と比べると2倍近い水量です。昨日は雨も降らず、そろそろ本格的な夏が来そうな気がします。6月下旬の猛暑には驚きましたが、6月25日の37.8度よりも暑い日が来ないように祈るばかりです。
2022.07.30

最近「大気が不安定」とはよく聞く言葉です。栃木県北東部の当地は昨日の午後8時頃から、1時間の降水量が56.5ミリという雷雨に見舞われTVニュースになったほどの雨が降りました。1時間あたり50ミリ台の豪雨を経験すると、一時間100ミリの雨がどんなものか十分想像できました。川は増水はしていますが思っていたほどではありません。上流部はそれほど降らなかったのかもしれません。ヨウシュヤマゴボウの花、クサギ、ヤブミョウガ、立ち止まって花を見て少しだけ涼めます。今日も遠くの山は見えませんでした。薄日が差しているのに遠くで雷鳴が聞こえます。湿度が高いので日陰を選んで歩いても汗が吹き出します。何時になったら夏らしい天気になるのか、おそらく今日も雨が降るでしょう。
2022.07.28

曇りの予報だったので8時頃から庭の草取りを始めました。一週間ほど前に、ちょっと雑草を取ってやろうとしてブヨに咬まれたので、長袖シャツに虫よけスプレーをして更に首や顔にも塗りました。芝の種を蒔いたのですが、すっかり雑草の丈の方が伸びてしまいました。小さなアマガエルが何匹も飛び出してきました。ショウリョウバッタ、小さな花も咲いています。こちらはハキダメギクのようです。花は小さなものばかりでした。小さなカマキリ、セミの死骸?、生きていました。ここには3~4メートルの木が10本ちかくあったので(全部撤去)地中にセミの幼虫が沢山いたかもしれません。玄関前のネコの額ほどの場所にも住処にしているものがいるものです。天気予報がハズレて日が差して暑くなって来たので1時間ほどでやめました。少しずつ雑草を取って芝を刈れるようになるのはまだ先になります。
2022.07.24

2週間ぶりに桧枝岐村へイワナ釣りに行ってきました。天気はまずまずでしたが思っていたよりも風がありました。15㎝前後のチビイワナがかかります。流れに出ているイワナが見えました。鼻先に毛鉤を流すと喰ってきました。毛鉤釣りの面白いところです。そうは言ってもいつも上手く行くとは限りません。出てきたイワナに毛鉤を見破られることの方が多いかも知れません。毛鉤を替えてみたり、流し方を変えてみたりしますが一度ニセモノと見破られた毛鉤には反応がありません。毛鉤やエサ釣りやルアーの人達が入りますが彼らは釣れているのでしょうか?、短時間で釣り場を離れるということはたいてい釣れていないのが普通です。時々空を見上げますが天気は持ちそうでした。昼までの釣果はまずまずでした。日陰で十分に休み、午後も帰る時間を気にしながら少しだけ竿を出しました。黒雲は出ましたが雨は降りませんでした。このところ新型コロナの感染者が激増してきましたが、60歳以上が対象の4回目のワクチン接種も済んでいることもあり、気をつけながら渓流釣りを楽しみたいと思っています。
2022.07.22

朝方まで雨が降っていましたが昼近くになって少しだけ晴れ間も見えてきました。久し振りの城山です。藪になった土塁の斜面にはヤブカンゾウが咲いているくらいでした。よく見ると草木に埋もれるようにヤマユリが咲いています。ヤブ蚊に刺されるのを嫌がって夏場はほとんど来たことがなかったので、ヤマユリが咲くことは知りませんでした。土塁の西斜面に数多くあることに気づきました。ヤマユリは大輪で香りが強い夏の花です。ハグロトンボ、コマツナギ、花の色がとてもきれいです。風があるのでヤブ蚊は飛んできませんでした。久し振りに見た青空ですが、週間天気予報を見ると2度目の梅雨明け?はまだ先のようです。
2022.07.17

関東地方が梅雨明けしたのは6月27日でした。その後は猛暑が1週間ほど続き今年の夏はどうなってしまうんだと心配するほどでしたが、猛暑が過ぎ去りほっとしているのもつかの間、このところ毎日のように雨が降って再び梅雨のような天気が続いています。空模様を見ながらウオーキングに出掛けました。釣り人を二人見かけましたが立ち止まって見ている間に鮎は掛かりませんでした。オカトラノオ、橋から下を覗くとノカンゾウが咲いていました。ヤブカンゾウは数多く見られるのですがノカンゾウは少ないようです。畑の中に黒っぽい頭を出したスイカ、おそらく自家消費用に作つているのでしょう。スイカの花と特徴的な葉、道端のニラの花、葉を摘まんでみると間違いなくニラの匂いがしました。午後になって予報通り雨が降ってきました。来週は釣りに行けるのか天気予報が気になるところです。
2022.07.14

早朝のウオーキングですが早足で歩くと汗ばんできます。午前5時台の気温は22℃台でした。堤防に咲いていたのは月見草、前に歩いた時に気になっていた花です。いつも持ち歩いているのはデジカメですが今日はスマホも持ってきました。花の名前の見当はついていたのですが、グーグルレンズで調べてみるとトラキチラン(寅吉蘭)とでました。違うでしょう。おそらくタシロランでしょう。葉緑素が無く光合成をしない腐生植物だそうです。こんな身近なところで準絶滅危惧種が咲いているとはなんということでしょう。花弁の中に何色というのでしょうか斑点が見えます。この種の花には発見者の名前がついていて田代氏が発見したのでタシロランだそうです。グーグルレンズがトラキチランかもしれないとした神山寅吉氏発見のトラキチランは、写真で見ると逆さに花が咲いたような超絶滅危惧種だそうです。澄んだ川の水は涼しげです。連日30℃台の最高気温でしたが、今日は33℃予想ですから静かに過ごすことにします。
2022.07.11

今週も桧枝岐にイワナ釣りに行ってきました。前回はカミナリが鳴って2時間だけの釣りになってしまいましたが、今日はよく晴れて天気予報でもその心配はなさそうでした。桧枝岐でブナ虫が出るのはまだ先ですが、使わないブナ虫(養殖)が冷蔵庫にあったので持ってきました。餌釣りから始めましたが反応は鈍く3匹ほど掛けた所で毛鉤に変えました。この時期魚たちは水面の方を見ているようで、毛鉤の反応はまずまずでした。相変わらずチビイワナも掛かりました。減水しているので渡渉は楽になりました。膝くらいまで入ると水の冷たさが心地良く感じました。3時間ほどで昼休憩を取りましたが午後1時の気温が26℃台ですから汗もかきません。先週はナウキャストを見ようとしてもauの通信障害で繋がりませんでしたが、今日は普通に繋がりました。雨雲レーダーを確認しょうとして安倍元首相銃撃事件のニュースを知ったのです。休憩後に釣りを再開しました。魚影があちこちに出ているのが見えました。毛鉤に出てきても見切られることもたびたびでした。やっぱり空模様が気になります。日の高い午後もそこそこイワナは出てくれました。おそらく夕方の方が釣れるでしょう。やってみたい気持ちはありましたが帰る時間になるわけです。今回もほとんどは放流魚でしたが釣れるので楽しむことができました。
2022.07.09

栃木県北東部の当地、昨日も今日も最高気温が30℃でした。何時もの気温に戻ったような気がします。6月25日の37.8℃を経験していますから30℃くらいは過ごしやすくさえ感じてしまいます。アベリアの花が咲いています。栗の小さな実、触ってもまだ痛くはないでしょうね。ヤブカンゾウ、クズの花、クサフジ、涼しげな色です。午後2時過ぎの一番暑い時間帯ですから、流石に歩いている人はいませんでした。皆さん早朝とか夕方に歩くのでしょうね。私は緑地公園の日陰を選んで歩きました。
2022.07.07

国道352号を中山峠に向かう途中、22℃の電光掲示板が目に入りました。朝の7時半頃とは言え、とても涼しいのでここまでずっと車の窓を開けて走ってきました。8時半に目的地に着きました。晴れていますがここは標高約1000mですから猛暑ではありません。前回反応の良かった毛鉤で釣り始めました。最初に掛ったのは尾鰭のきれいな小さいイワナでした。稚魚放流でしょうか、2~3年後が楽しみです。掛かるのは放流魚ばかりですが活性が良く楽しめます。減水していたので対岸への渡渉ができました。回りには4人ほど釣り人がいましたがルアーと毛鉤がそれぞれ2人でした。入道雲が湧いてきました。河原にはトンボ、ヨツバヒヨドリ、雷鳴が聞こえてきて風が出てきました。午前11時ですからもう少し釣りをしたかったのですが2時間ほどで切り上げました。どう頑張ってみても相手が雷ではどうしょうもありません。何度か毛鉤を変えながら10匹以上掛けましたから釣りとしては楽しめました。ただ、半分ほどは小さいイワナでした。車に戻ると雨が落ちてきました。ナウキャストで雨雲を見ようとしても繋がりませんでした。この場所は電波の通じる場所ですが、auのスマホですから例の通信障害の影響だと思われました。車の気温計は24℃でした。さすがに桧枝岐村は涼しく別天地でした。往復5時間で釣りの時間が2時間、もう少し釣りがしたかったというのが本音です。
2022.07.04
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