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「キミ、なんだか此の頃、下唇が出てきたんじゃない?」「うん、このところずっと松本清張の小説ばかり読んでいるんでね」「・・・」「それとついでに、髪もオールバックにし、 メガネを分厚いものに変えようかと思ってるんだ」「・・・」(松本清張氏の風貌を思い浮かべながらお読み下さい。)
2018.04.30
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「ああ、腹立つ」所収の土屋賢二教授による「匂いを取り締まれ」の最後の部分です。X月X日 親戚の家に行った帰りの電車でのことだ。非常に不愉快な匂いがする。電車はがら空きで、隣に座っている親子しか容疑者は見当たらない。まったく、なんて不潔な親子なんだ、と腹を立てていたら、子供が母親に「なんだか臭いよ」といっている。自分の匂いもわからないのか、と思っているうちに思い出した。親戚からおみやげにもらったタクアンを手に持っていたのだ。犯人はタクアンだ。駅に着くまで寝たふりをするしかなかった。愚生も全く同じ失敗をした経験があります。ロンドンへのフライトで、おみやげにと買ったたくあんを手荷物に入れていたところ、飛行中にそれが匂い始めたのです。土屋教授と同じく知らん振りで、狸寝入りをするしかありませんでした。ヤレヤレ・・。
2018.04.29
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裁判長が若い娘に尋ねた。「この男があなたのスカートをめくりあげたんですね」「はい、そうです。 それからズボンを半分おろして襲いかかってきました」「あなたは逃げなかったんですか」「いえ、逃げました。 でも女の足ではかないません。 すぐにつかまってしまいました」すると男が横から口を挟んで、「裁判長、異議あり。 考えてもみてください。 スカートをたくしあげた女と、ズボン半脱ぎの男がかけっこをして、 男が勝てるものでしょうか」男は無事無罪となった。
2018.04.28
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「不倫カップルの一番の好物は何だか分かるかい?」「さあ、何だろう」「それはプリンさ」「・・・」「人に知られずに上手いことやっている不倫カップルの場合は、プリン・ア・ラ・モードなのさ」「・・・」(「ア・ラ・モード」は、「最新の流行の」や「洗練されたもの」を意味するフランス語です。)
2018.04.27
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おぼこ娘のジャンヌが畑で草刈りをしていると、一天にわかにかき雲って、稲妻がピカピカピカーッ。「きゃッ、助けて」「こっちに逃げよう」どこからか若者が走って来てジャンヌの手を取り、近くの羊小屋に逃げ込んだ。だが小屋の中は雨漏りがするし、雷は相変らずピカピカ、ゴロゴロと、ものすごい荒れ模様。ジャンヌはスカートをすっぽり頭にかぶり、おしりを丸出しにして、小屋のすみに突っ伏した。こんな姿を見せられて若い男がなにもせずにいられるわけがない・・・。やがて雨がやみ、ジャンヌが家に帰ると、母親が心配して、「ジャンヌや、雷さまは平気だったかい?」「それがすごかったわ。雷さまが三度も、あたしのおしりに落ちたけど、 本当にひどかったのは最初の一つだけだったわ」
2018.04.26
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「日本語から濁点を無くした方がいいんじゃないかなあ」「どうしてだい?」「チビ・デブ・ハゲ・ブスなど、濁点の付く単語にはロクなものがないじゃない」「・・・」「ここから濁点を抜くと、”チヒ・テフ・ハケ・フス”と一気に柔らかくなるだろ」「・・・」「ハゲ、ハゲといつも言われているオレなんか、”ハケ”になって、 ふさふさの刷毛みたいになるだろ」「・・・」
2018.04.25
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「仕事が終わったら、一杯やらないか?」「残念だけど、この間の健診で血糖値が高いって言われてね。 目下食事、アルコール制限中なんだ」「それなら、食事制限よりも昔の西部劇を観た方がいいと思うよ」「へえーっ本当かい? それで、沢山ある西部劇の中で何を観ればいいのさ?」「そりゃあ、『OKボクの血糖値』さ」「・・・」(「OK牧場の決闘」は、1957年公開、ジョン・スタージェス監督、バート・ランカスター、カーク・ダグラス主演の傑作西部劇です。)
2018.04.24
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「ヤベエ首相はモリ・カケの問題を7月16日までに全部片付けるつもりらしいよ」「7月16日?」「7月16日は、海の日さ」「海の日?」「だって、あの方はウミを出しきって、全てを明らかにしたいって言ってるだろ」「・・・」本編へのコメントです。(Edelstoffさん)多分、ウミを出し切れなくてウミ坊主になるでしょうね。(偏屈老人)Edelstoffさんへ頭を丸めて、悔い改めてもらいましょう・・。
2018.04.23
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4月4日の「不思議な話(その15)(神様のお叱り?) 」と同じ範疇に属する、我が家の豚児に起こった出来事です。或る明け方、豚児が体調の悪さ、特に持病の手足の痛み( 骨折よりも痛いと言われています )を我慢しながら、シャワーを浴びていた時のことです。余りの辛さに耐えかね、ヨブ記のヨブのように、神様に向かって「ドウシテ、コノ苦シミヲ取リ去ッテ下サラナイノデスカ」と必死で訴え、とうとう最後には「言コトヲ聞いて下サラナイ神様ノ、バカヤロウ!」とまで言ってしまったそうです。すると突然、「バカモノッ!」「人間如キに何ガ分カル、人間ガモノ申ストハ生意気ナ!」という声ともつかぬ強烈な波動が襲って来たといいます。これを聞いた豚児は、益々頭に血が昇り、「苦シサヲ訴エテ、助ケヲ求メテイル者ニ『バカモノ』トハ何ダ、ソンナコトヲ言ウノハ神ジャナイッ!」と言い返したとか。やっとの思いで、シャワーから出て来た豚児が、愚生に報告がてら、その出来事が神様ではなく、何かの霊の仕業だろうと同意を求めますが、愚生に判断がつく訳がありません。「神様は、人間一人一人、つまり70億人の人類全ての苦しみも喜びも共に感じておられて、私たちが苦しい時、傍に寄り添って下さり、同じように苦しみを感じて、共に苦しんでいて下さる。決して放りっぱなしにしていらっしゃるのではない。神様にお委ねするしかない」と言うのが精一杯でした。神様の代理をなさる(?)霊は、怒りっぽいのでしょうかね? ???です。この話には、もう一つのサイドストーリーがあります。体調の悪さにイライラしながら、豚児が思わず、「苦しいことも、嫌なことも十分過ぎるくらい耐えたから、もう終わらせる」と言い切ります。これに対して、「それってまるで、自分が全てを決める神様であるみたいな言い方じゃない・・?」と恐る恐る茶々を入れる愚生。ハッと気付いた豚児、「言い方はそうであっても、本当の気持ちは終わらせて下さいという意味」と言い直しました。
2018.04.22
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イワンとナターシャは炭坑で働いていた。ナターシャがドリルで穴をあけると、イワンが手さぐりでダイナマイトを差し込む。次々に作業が進み、イワンが最後の一本を差し込んで導火線に火をつけようとマッチをすれば、ナターシャが甘い声で、「ウフン。いやよ、イワン。差し込んだまま明るくなんかしちゃ」
2018.04.21
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(樋口有介「片思いレシピ」より) ・・・「それよりもさあ、パパ、男の人って、どうして奇麗な女の人が好きなのかなあ」「真剣に考えたことはないが」「真剣に考えなよ、それがパパの生き甲斐なんだから」「おまえなあ、俺は・・・まあ、とにかく、要するにだ、 男がきたない女を好んだら、生まれてくる女の子もきたなくなって、 その連鎖がつづくとそのうち世界中がみんな不美人だらけになってしまう。 俺はそういう世界に住みたくない」「やっぱりパパ真剣に考えてないね」 ・・・このパパ、柚木草平氏の理論でいくと、この世にはもっと美人が多くなっていてもよい筈が、そうなっていない。世の男性は、意外に不美人で我慢しているのでしょうか・・?
2018.04.20
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男 「奥さん、ボクは心からあなたを愛しています。 だから、ね、いいでしょ」人妻「ダメ、ダメよ。主人に見つかったら、どうするの」男 「大丈夫。ご主人は今テレビに出演中でしょう。 ほら、あそこに映ってるじゃありませんか」人妻「ダメよ。あれ、テレビじゃないの。 窓ガラスなのよ」
2018.04.19
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若くて美しいルペン夫人が旅行じたくでドラッグ・ストアに立ち寄った。店の主人が、「バカンスですか」「ええ、そう。アスピリンに、トランキライザーに、それから例のもの、ゴム袋をいただこうかしら」「はい、はい。サイズは大中小どれにしましょう」「そうねえ。避暑に行くんだから・・・いろいろ取りまぜていただこうかしら」
2018.04.18
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公園を散歩しながらドナルドがしきりにメラニアを口説いていた。だが、メラニアはさっぱり煮えきらない。「あたしたちまだ高校生なのよ。 そんなことしちゃいけないと思うわ」ドナルドは公園の掲示板を指差し、「でも、メラニア、ここで禁じられているのは、 木を折ること、木に登ること、それからゴミを捨てることだけなんだぜ」
2018.04.17
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「経産省のヤナヤツとかいう審議官は、若年性認知症だね」「どうしてさ?」「あれだけ文書にはっきりと記録されている面会を『記憶の限りでは会っていない』と否定しまくっているじゃないか」「あれはね、認知症じゃなくて、別の病気さ」「何の病気だい?」「役人性虚言症さ」「・・・」
2018.04.16
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記者「次官、週刊イミ深長に女性記者に対するあなたのセクハラ疑惑が 報じられていますが・・?」次官「ああ、あれは全部デタラメ、私は無罪潔白ですよ」記者「でも、あれだけの報道が・・?」次官「考えてもみて下さい、私が勤めているのは罪無省ですよ」記者「・・・。 疑惑が晴らせないと、時間切れで次官を切られることになりますね」次官「・・・」
2018.04.15
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「森友について次から次へと新たな事実が出てきて、 もう疑惑てんこモリ(盛り)だね」「うん、もう一つの加計についても、 新たに公表された文書等から判断すると、 これ迄の政府の説明はカケ(欠け)だらけじゃないか」「これでもし、あの人が苦し紛れの解散に踏み切れば、 後世『そば屋解散』と言われるかも知れないね」「・・・」
2018.04.14
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若妻のジャンヌは二十五歳。夫のピエールは七十歳。夫の齢がこの数だから、二人は結婚以来ほとんど満足に愛しあうことがなかった。ところが、ある日のことジャンヌが、頬を赤らめ、「ねえ、あなた、信じられないことが起ったわ。 赤ちゃんができたらしいの。きっと、神さまの御恵みだと思うの」するとピエールが言った。「いや、違う。それはきっとソロモンの奇蹟と言うやつだね」「ソロモンの奇蹟? それ、なんですの?」「昔、ソロモンが雨傘を持って砂漠の旅に出たことがあった」「ええ・・・」「草原で休んでいると、すぐ近くで野獣のうなり声が聞え、大きなライオンがソロモン目がけて近づいて来た」「まあ!」「ソロモンは雨傘以外に身を守るものがない。とっさに雨傘をライオンのほうに向けてパッと開いた。 すると、なんたる奇蹟か。傘を開いたとたん、ライオンがパタリと倒れたんだ。 ソロモンは地にひれ伏し、神の御恵みに感謝した」「でも・・・それと私たちの赤ちゃんとどんな関係があるの?」「まあ、話は最後まで聞きなさい。 ソロモンは神の奇蹟があらわれたと思った・・・が、気がつくとうしろに若い狩人が鉄砲を握って立っていたんだ」(”狩人”には”女あさりをする人”の意味もあるので、ナットクですね。)
2018.04.13
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「陣中戯れ言(ざれごと)なし」、これは昔、TBSテレビ「時事放談」の中で、日本総合研究所会長の寺島実郎氏が、現在のわが国の政治、政治家の緊張感の無さを憂えて口にされた言葉です。昔、戦の陣中では戯れ言を言っただけで責任問題になるくらい、緊張感が溢れ、武士は必死であったというのです。この言葉を聞いて、はっとしました。日頃、人との遣り取りで冗談や戯れ言ばかり口にしている不真面目な愚生、教会でも会員の方との会話ではついつい言わずもがなの戯れ言が多くなります。TVでこの言葉を聞かせられたのは、イエス様が愚生の行動に眉を顰(ひそ)めておられるからではないかと気になりました。教会、特に礼拝は、主を讃美するためのものですから、それに相応しい真面目な聖められた気持ちで集(つど)うようにと仰有られているのでしょうか?ここで、考えました。牧師先生は、メッセージの中で、時に冗談を交えられることがあるではないかと。人の口を通して語られても、牧師先生のメッセージは、聖霊に満たされ、聖霊が語って下さるものです。ということは、ご聖霊様もユーモアがお嫌いではない・・?と、まあ、こんな自分勝手な屁理屈で自らを慰めていますが、矢張り愚生の冗談好き、ダサい親父ギャグ連発は、イエス様の目に余るということなのでしょう。心いたします。これから初めて教会へいらっしゃる皆様は、堅苦しくお考えにならずに、教会での心温まる主にあるお交わりをお楽しみ下さい。
2018.04.12
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日経夕刊のコラム「カラダにいい情報」に載っていた「スマホでの肩こりを解消」という記事です( 2017年9月14日 )。 肩こりの原因は様々だが、近年問題になっているのはスマートフォン(スマホ)の操作によるもの。整形外科医で竹谷内医院の竹谷内康修院長は「日常的にスマホを見る機会が増えたことで、首の負担が増している」という。スマホを見るときには、おなかのあたりでスマホを手に持ち、首を曲げて上からのぞき込むような姿勢になるが、「頚椎(けいつい)へ大きな負担をかける」と竹谷内院長ははいう。 頭の重さは約5キロ。首をまっすぐにして直立していれば、頚椎にかかる重さは5キロ前後。ところが、首を曲げれば曲げるほど、頚椎にかかる重さは増えていく。「首を30度曲げると、頚椎にかかる重量は約18キロ、首を60度曲げると、約27キロにもなってしまう」(竹谷内院長) 対策は首を曲げずに画面を見ること。できるだけスマホを目の高さに持ち上げるようにする。そうすることで、肩こりや首の痛みの悪化を防ぐことができる。(「そのスマホの見方は危険! 肩こり・首の痛みを甘く見てはいけない」より)スマホは持っているものの、日常的にはガラケーだけで、そのガラケーも殆ど使わない愚生には縁遠い悩みですが、皆様お気をつけ下さい。それにしても、ここに書かれている対処法は一寸非現実的ですね。電車の中でスマホを目の高さに持ち上げている人など殆ど見掛けないではないですか。
2018.04.11
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野党議員「昨年秋の総選挙は、 改竄によって事実を隠蔽した上での選挙故、 解散総選挙ではなく、改竄総選挙じゃないか!」総理大臣「あの選挙は、改竄の前後の事実を争ったものではなく、 公約を争ったものであります」野党議員「あんたの言う公約は、 理屈と膏薬はどこにでもくっ付くという膏薬並みのヘボ公約だ!」総理大臣「・・・」
2018.04.10
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「天網恢々(かいかい)疎にして漏らさず、という老子の言葉を知っているかい?」「何だい、それは?」「天の張る網は、広くて一見目が粗いようだが、悪人を網の目から漏らすことはない。 つまり、悪事を行えば必ず捕らえられて、天罰をこうむるということさ」「ふ~ん」「文書を改竄したり、隠したりしても、結局はバレてしまうので、この諺を思い出した訳さ」「でも、役人たちの振舞いを見ていると、恢々というよりも奇々怪々の怪々だし、 疎にして漏らさずというよりも、粗末にしてジャジャ漏れだね」「・・・」
2018.04.10
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「サッカー日本代表のハリルホジッチ監督が電撃解任されたね」「ワールドカップ・ロシア大会本番まで僅か2ヶ月で、 後任監督はどうするのだろう?」「まあ、『Hurry補充』することだね」「・・・」(尚、後任監督は、西野朗技術委員長に決りました。)
2018.04.09
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パリ野郎が集まって、相も変らぬバカ話に花を咲かせていた。「おい、だれも持ちモノが一番でかいと思う?」「そりゃクロードじゃないのか。 風呂に入るのを聞いていると、 いつでも最後にボッチャーンと大きな音がする」「いや、いや、ジャンにはかなうまい。 あいつがセーヌ川で泳ぐと、クロールなら河底につかえるし、 背泳ぎなら橋が邪魔になる」話はとめどなく続いたが、結局は貿易商のピエールが最大と決った。「ピエールのモノは大西洋ひとまたぎだ」「本当かい?」「うん。やつがニューヨークに出張している間に、女房に子どもができたんだ」
2018.04.09
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ドクトルがふたりで話していた。「すばらしい避妊具を発明したよ。 スポンジ製で、違和感はまったくないし、安全率は九九パーセント大丈夫だ」「ほう。ぜひ見せてくれ」ドクトルが呼鈴を鳴らすと女中が現われた。「寝室の小だんすの引出しから、奥さまのスポンジを取っておいで」「でも・・・あれはさっき奥さまがお出かけのとき、お持ちになりましたが」
2018.04.08
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「戦前のパリ・オリンピックに高石勝男さんという、 後のJOC委員になった人が水泳選手として出場していたんだ」「それで?」「レース前、高石さんの名前が放送されたら、イタリア人観客がウワーッと盛り上がって、『カッツォ、カッツォ』と大応援したんだってさ」「なんでだろう?」「カッツォていうのは、男性自身のことだからさ」「・・・」
2018.04.07
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「モリ・カケで問題になった例の学園のカケ理事長は大の酒好きで、 地元の岡山ではサケ学園と呼ばれているらしいよ」「ふ~ん。アベ首相もあんな危ない人に自分の地位をカケるようなことはせず、 サケて通るべきだったね」「・・・」
2018.04.06
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奥様「あら、三河屋さん。うちじゃ黒ビールなんか注文しなかったわよ」酒屋「でも、おたくはお年寄りや病人がいらっしゃるから、 黒ビールくらいあってもいいんじゃないですか」奥様「黒ビールって、年寄りや病人にいいものなの?」酒屋「いいえ。でも、どなたかお亡くなりになったときは、 やはり黒いもののほうが・・・」
2018.04.05
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3月11日の「不思議な話( その13 )( ゴースト?)」と同じく、我が家の豚児に起こったお話です。彼は、神様へのお祈りをただ口で唱えるだけではなく、時にこれをパソコンを通じて記憶媒体( DVD-RAM )に書き込む、つまり祈りながらそれをその侭キーボードで打ち込むことをしていたようです。或る晩のこと、彼は、余りの体調の悪さに堪らず、神様にその体調不良を癒して下さいとお願いするだけでなく、何故こんなに苦しいのかと、まるでヨブ記のヨブのように、神様への不平不満を暴言に近い形で書き込んだそうです。すると、書いて間もなく頭と腰が激しく痛みだしました。その段階で、手洗いに起きた愚生と顔を合わせ、頭と腰の痛みのことを聞かされました。神様への暴言の所為だろうかと訊ねられても、愚生には判断がつかず、返事のしようがありません。ただ、「神様に対して、余り酷いことは書かない方がいいんじゃないのかなあ。体調不良を治して下さいという箇所以外は消したら・・」とだけ言って、また寝てしまいました。翌朝、その後どうであったか経過を訊きますと、神様への暴言を消去して2、3分すると、頭と腰の痛みが嘘のように消えてしまった由。神様は、私たちが不平不満をぶつけるだけで、このようにお叱りを下さるのでしょうか? ???です。豚児によりますと、体の痛みではないものの、同様の体験は以前にもあったとのこと。その時も、神様へのお祈りをパソコンで記憶媒体( DVD-RAM )に打ち込んでいて、ついつい不適切な内容になってしまったその途端、DVD-RAMが完全に壊れて使用不能になり、それ迄に保存されていたデータの全てが読み出せなくなってしまったというのです。それ以来、かなり注意はしていたようですが、今回のようなことになって、彼ももう十分思い知らされたのではないでしょうか。愚生のブログも、R18、シモネッタ等かなり神様のお気に召さないところが多いと思うのですが、未だ罰は頂いていない? いえいえ、もう既に罰を頂きながらも、鈍い愚生がそれを感じていないだけに違いありません。豚児の体験も、恐らくは彼を通じて愚生に気付かせようとなさっているのでしょう。
2018.04.04
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坊や「お母さん、これから学校ごっこして遊ぶんだからお金ちょうだい」母親「あら、学校ごっこするのにお金がいるの?」坊や「うん。ケンちゃんが理事長で、ハナコを学校へ入れるために ボクが奔走しなけりゃならないんだ」本編へのコメントです。(Edelstoffさん)昔の学校ごっこは先生と生徒でしたが、今では理事長とパトロンでやるものなんですね・・。(偏屈老人)Edelstoffさんへ場合によっては、先生とモンスター・ペアレンツでやる・・?
2018.04.03
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天使「もしもし。ここは現世でやさしい奥さんに恵まれた男が並ぶ入口ですよ」男 「は、はい。知ってます」天使「私どもの調査では、おなたの奥さんは、ものすごい女上位で、亭主をアゴで使っていた。 あなたはそれに逆らうことができなかった。そうでしょ?」男 「し、しかし・・・外聞が悪いから死んだら絶対ここへ並べ、って女房に言われたんです」本編へのコメントです。(Edelstoffさん)かなり昔ですが、体格もよく、とても強い姉を持った小さくか弱い弟が「世界で一番怖いものは?」という問いに「姉ちゃん・・」と答えていました。この男性にとって奥さんは閻魔様より怖いのでしょうね。(偏屈老人)Edelstoffさんへ世の中、そういう男性が多いのです・・。
2018.04.02
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「どうしたんだい、ご飯をよそっている最中に、 ボンヤリと手が止まったリして?」「ええ、今ふとモリ・カケの問題が頭に浮かんできて、 それでご飯が盛りかけになったの」「・・・」
2018.04.01
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