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3月初旬 WBCをTV観戦したい。3月中旬 ボクが埼玉在住のため立教大学を中心にオープン戦を観戦したい。ほか社会人でも埼玉・さいたま市周辺の企業でオープン戦の予定がわかるサイトがあれば、ぜひ教えてください。本気でお願いします。また、中学野球の春季大会が始まる。3月下旬 甲子園(高校野球センバツ)を観戦。プロ野球も始まる。4月上旬 埼玉県の高校野球春季大会が始まる。ラグビーの季節が終わりガッカリしていたら、今度は野球の開幕だ~。今までは、ナマ観戦のとき、スコアブックの携帯が必須だったけど、パソコンでデジタル処理できるスコアブックのデジタル版(ソフト)があるらしい。B5版のノートパソコン(中古!)とスコアブックのソフトを購入したい!!!
2006.02.28
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どうもWBCのルールは分かりずらいです。特に一次リーグは、投手の投球数上限が65球、二次リーグは80球なのだという。テレビや新聞を見ても、それは松坂などスロースターターには不利だとよく紹介していますが、いったいなぜそういうルールに決まったのか、ボクはまだ理解できていなかった。その理由は、どうも米国の保険会社が原因らしい。MLB Japanのジム・スモール氏がインタビューで、次のように応えたという。「保険会社が球数制限を決めなければ選手の契約を保証しないと通告してきた」「(したがって)米国の投手にこの特別ルールを適用する限り、どのチームにも同じ規則を課すべき」。というのがこのルールの根底にあるようだ。真偽のほどはまだ定かではないけれど。※詳細はこちら↓http://selfishwords.blog1.fc2.com/blog-entry-1018.htmlもしそうだとしたら、WBCは何から何まで米国主導で進んでいるんだなぁ...。
2006.02.27
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今日はNHK-TVで観戦。雨もあって観客が少ない。だけど、それだけでなく早稲田が出ないトップリーグ同士の対決だとこんなもんかもしれない、残念ながら。スポニチを見たけど、今日の決勝戦のことは記事の中で一言も触れず「きょうのスポーツ」というスケジュール欄にさえも、紹介されていなかった。NHKの実況は黒氏さん。ラグビーの放送のときはだいたいこの人。東芝府中の薫田監督に似ている(笑)。前半4分。NEC安藤がPGを決め3-0。雨のためボールが滑る。NECはことごとくパントで攻める。でも決め手に欠ける。東芝はNEC陣に攻め入るも押し返されターンオーバー、この繰り返し。前半29分。NEC、またも安藤がPGを決め6-0。前半34分。東芝府中・日原がPGを決め6-3。前半ロスタイム。東芝府中、相手ゴール前10m付近で怒涛のごとく攻めるが、最後はノッコンであっけなく前半終了。結局前半は、NEC 6-3 東芝府中で、NECが3点リード。両チームとも、ここまでトライはなし。とにかく雨でボールが滑り、手に付かないように見える。後半12分、東芝府中が相手のペナルティにより日原がPGに挑むが失敗。ほぼゴール手前からの簡単なはずのキックだったが...。後半14分、今度はNEC安藤がPG。だがこれも失敗。後半18分、東芝府中・日原が相手ゴール22m付近からPGを今度こそ決めて6-6の同点に。後半34分。NEC・マーシュのシンビンで東芝府中・日原がPG。勝ち越しをねらったが、これを外す。以降10分をNECは14人での戦いを余儀なくされる。NECのペナルティが目立つようになってきた。後半36分から。途中出場のバツベイがモールに参加し、東芝が攻勢。押す、押す、押す。押し戻すNEC。ロスタイム、東芝のラインアウト。またモール。NECゴール直前。NECオフサイド。またモール、モール。ラストプレイとレフェリーの声。スクラムからモール。最後はパスをつないで東芝、一瞬トライに見えたがノッコンでノーサイド。最後、見ていて体が震えた。すごいゲームだった。6-6で両者優勝!
2006.02.26
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朝日新聞2月22日付に、WBCに向けて練習を開始するイチロー選手の全身写真が掲載されていました。その姿は他の選手とは異なって、ひとりだけストッキングをひざ下まで伸ばす「ジャッキー・ロビンソン・スタイル」。ジャッキー・ロビンソンとは、いうまでもなく黒人メジャーリーガー第一号。ドジャースで活躍し、付けていた背番号「42」は、後に全球団統一の永久欠番になったらしい。それはさておき、ストッキングを伸ばす野球のユニフォーム姿が大好きです。どうもストッキングが隠れてしまう今流行りのスタイルは好きになれない。中学、高校、大学、社会人はたしかストッキングを見せるようにユニフォームを着こなすのに、なぜプロになるとヘンテコな着こなしになるのだろう。社会人といっても「NOMOクラブ」や「ゴールデンゴールズ」などはストッキングを隠していたけれど。イチロー選手にはぜひこのスタイルを貫いてもらい、流行らせてほしい、そう思います。
2006.02.22
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すごく内容のぎっしり詰まったムック本です。何気なく覗いた駅の売店で売っていました。発売が昨年12月だから、もう多くの人がすでに知っているのかもしれませんが。12球団それぞれの過去15年のドラフト状況、入団した選手の現在の状況や裏話。そしてスカウトの選手を見るときのポイントなどが一冊に凝縮されています。例えば「楽天」。(文・小関順二氏)将来展望をまったく持たなかった1年目、とバッサリ。シーズン前に「反発力に期待できるので、プレーオフ進出も期待できないわけではない」と健闘をほのめかした評論家に対しては「馬鹿げた予想」と断じ、このチームで39勝したほうが驚くとのたまう。その根拠を、選手の年齢層やドラフト指名選手の構成を基に明快に分析してみせているのは痛快ですらあります。野球関連誌では「野球小僧」(白夜書房)以外にあまり面白いと思うことがなかったのですが、これは保存版にします。
2006.02.21
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登場する。3月10日。キヨ、ノリ、そして北川までもが。北川はキヨにハリセンで殴られるらしい。そうですか。これもファン開拓のためのプロモーションなんでしょーか。でも、どっか違う気がするけど。
2006.02.20
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日本選手権準決勝、早稲田(大学1位)vs東芝府中(トップリーグ1位)は、東芝府中が終盤の集中攻撃で勝敗を決めた。早稲田は第2ジャージでの登場か、と事前に噂があったが赤黒でピッチに現れた。このゲーム、東芝府中のトップリーグの意地というかプライドが常に前面に出ていた。このことが、これだけの大差をもたらした。特にフォワードを使ったモールなど、パワーの差を徹底的に見せつけた。一方の早稲田、敵陣ゴール前でのスクラムなど健闘したが、その後がいけない。パントなどキックに頼らざるを得ず、圧倒的なプレッシャーに対しての攻め手に欠けていた。でも、トヨタに対しての勝利は立派だった。今度はいつ、社会人に伍した学生チームが生まれるのだろうか?
2006.02.19
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延長11エンド、8-7でスウェーデンが勝利。これで日本は2勝4敗。まだわずかだが準決勝進出の可能性が残されている。まさか徹夜をしてまでカーリングを見ることになるとは思ってはいなかった。このスポーツ、緻密な作戦が必要だ。そしてその作戦通りに決める技術も不可欠。でも、難しいスーパーショットをことごことく決める日本。優勝候補の一角を最後まで苦しめた。スウェーデン、逆転勝利を決めた瞬間の喜びようは相当だった。それはこのゲームの苦しさや日本の強さを表すものだろう。あと3試合。この調子ならまだまだ行ける!
2006.02.19
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女子カーリング、対スウェーデン戦をいまTV観戦中。スウェーデンはヨーロッパ最強のチームらしい。前のゲーム対カナダ戦の勝利で波に乗る日本は、このスウェーデン戦も好調。第6エンドを終了した時点で5-4とリード。とにかく小野寺のやることなすこと、上手く行く。他の選手もそうだ。小野寺、林、本橋、目黒と名前を憶えた。一時はあきらめかけた準決勝リーグへの進出が、また射程内に見えてきそうだ。
2006.02.18
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このスノーボードクロスというスポーツにはまった。藤森の本当のところの実力は、わからない。でも、今日はだいぶ運に助けられたようだ。ジャンプした後の着地もどことなく危なげだった。もちろん、スノーボードクロスは、意外性や運などの要素も重要なスポーツ。藤森、運も味方につけての7位入賞だった。
2006.02.18
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いったい何故なんだろう? 「自分の子は幼稚園でいじめられていないか?」 と気にし、園長にたびたび相談していたらしい。 この事件を聞いたとき、真っ先に思い出したのは、 やはり「音羽お受験殺人」。 1999年11月に起きた。東京都文京区に住む 山田みつ子が、長男と同じ幼稚園に通う園児の妹 を幼稚園に隣接した公衆トイレで首を絞めて殺害。 その遺体をバッグに入れ、静岡にある自身の実家 まで運び庭に埋めた。 当時、被害者の少女は名門国立幼稚園に合格、自 分の長女は落ちたことが犯行の原因といわれた。 でも、法廷では未だ明確な犯行動機は、本人の口 から語られていない、と記憶している。 いったい動機はなんだったんだろう。 翻って今回の事件は? 鄭永善容疑者は34歳。一方、山田みつ子は犯行 当時、35歳だった。 いったい何があったのだろう?そして、誰が憎か ったのだろう?
2006.02.17
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日本・千村選手は16位が確定した。「スノーボードクロス」は、このオリンピックから正式種目になった。スノボーに乗って4人の選手が同時にスタートし、高低差や傾斜のあるコースを競輪のように滑り、スピードを競うというスポーツ。4選手が同時に狭いコースを滑っているため、接触や転倒などが当たり前のようにあり、最後の最後まで順位がわからない。スリリングなスポーツだ。日本の千村は1回戦第6組を、2位で準々決勝に通過。その準々決勝で転倒して4人中4位、13位決定戦にまわり、やはり転倒、結局16位。テレビでは「日本人が16位なんてスゴイ!」と、解説者が叫んでいた。なるほど、凄いんだ。
2006.02.16
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女子スピードスケート500m。岡崎の第1回目走は、メダル射程距離の第3位。そろそろ寝ようと思っていたボクは寝るわけにはいかなくなった。トリノの第1号メダルを獲る瞬間を見よう。歴史の証人になろう、と勇んで2回目走を見たが結局4位。うーん、残念。ほんのちょっとの差なんだろうけどな。
2006.02.14
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昨日のトヨタvs早稲田戦。今朝の新聞では、「ラグビーは、強いほうがほぼ間違いなく勝つスポーツなのになぜ?」や「トップリーグのチームが大学のチームに敗れるなんてありえない」なんていうコメントが多く出ていました。なるほど、そういう見方もあるんだ。ボクは昨日、TVでずっと観戦していた。早稲田の勝利が決まった途端、大喜びした。これは、ボクが早稲田ファンだからというのではありません。そもそも、ボクがラグビーが好きになったのは、出身地である岩手の新日鉄釜石が全盛の頃。松尾選手や森選手がバリバリの活躍をしていました。当時の日本選手権は1月15日の成人の日に、社会人日本一と大学日本一が、真の日本一を賭けて戦うもの。それが、晴れ着姿の女性たちとあわせて、成人の日の風物詩となっていました。ところが社会人と大学のチカラが大きく離れるに従い、日本選手権のトーナメント方式が毎年恒例のごとく揺れ続け、いちいち憶えていられないくらい変わりました。昨日のゲーム。早稲田の勝利で喜んだのは、両者の実力差が縮まって、従来の日本選手権に戻ってほしいという思いがあったからと、自分で気づきました。何言ってんだよ。大学の全体のレベルが上がったのではなく、早稲田が強かっただけ、という話もあるかもしれないけれど...。それよりも、そんなこと言ってたら、いつまでも世界との差は縮まらないよ! W杯でJAPANは通算で何勝だと思っているの? といわれたら黙りこんでしまうしかないな、きっと。
2006.02.13
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ちょっと気が早いけれど、センバツはどこが優勝するか?ま、いうまでもなくエース・田中、4番・本間を擁する駒大苫小牧を軸に大会はまわるのでしょう。横浜、履正社、智弁和歌山などが、駒大苫小牧を追う二番手として予想されることが多いよう。ボクは東海大相模と一関学院あたりに期待したいのですが。下記サイトが、この日記にリンクをはってもらっています。いま、このサイトでは「センバツ上位校の予想」コーナーを開設中。もしよろしければどうぞ。※サイトはこちら↓「埼玉高校野球 FAN CLUB」http://www.geocities.jp/saitama_koukouyakyu_net/
2006.02.12
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18年ぶりに学生が勝った。とにもかくにも早稲田、強かった!来週がまた楽しみになった。【前半】前半23分、6-0とリードした早稲田。トヨタゴール手前でのラインアウトから、そのままモールで押し込んでトライ、11-0とする。NHKの解説をしている砂村さんも「もし決めたら凄い試合になる」と言っていたが、その言葉の通りFW戦でトヨタを圧倒し、トライを決めた。まさに「圧巻」だった。11-7と追い上げられた32分、相手ゴール手前で矢富からパスを受けた曽我部がトライを決め18-7。その後、早稲田が1PGを決めた後の前半終了間際。トヨタが1T1Gを決め21-14となり、前半が終了する。【後半】後半10分、センターライン付近でトヨタのボール。広瀬が放ったボールをロックの内橋がインターセプト、そのままトライ。ゴールも決めて28-14。その直後に、今度はトヨタが早稲田ボールをインターセプトのお返しで28-21。20分、トヨタのフラベルが相手選手を殴りシンビン。トヨタは14人に。24分、トヨタ。広瀬がPGを決め28-24。39分以降、早稲田ゴール手前でトヨタがモールで、あるいはバックスを使っての波状攻撃。耐える、耐え続ける早稲田。そしてノーサイド。でもトヨタには、これまでの大学ラグビーを支えた水野、麻田、平塚、山崎(弘)などなど。ちょっと複雑な気持ちではあるけれど。
2006.02.12
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トップリーグの入れ替え戦4試合が行なわれ、すべてトップリーグのチームが勝利。http://www.rugby.or.jp/そして明日は日本選手権の2回戦、トヨタ自動車vs早稲田。これまで社会人に負け続けた大学チーム。両者の差が大きく開くに連れ、日本選手権の仕組みの変更を余儀なくされた。もともと毎年1月15日(成人の日)、大学日本一と社会人日本一が戦い「本当の日本一」を決めていた。白熱したゲームが多かったことを記憶しているが、それも遥か昔のことのように感じる。昨年もトヨタvs早稲田で同じカード、スコアは接戦だった。今年こそ、久方ぶりに大学チームの勝利を見てみたい。
2006.02.11
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なぜかいま、ケーブルテレビ(スカイA)では昨秋の明治神宮大会、駒大苫小牧vs早稲田実業の好カードが放送されている。結果は知っている。5-3で駒大苫小牧が逆転勝ち。決勝に進んで優勝する。只今、放送では6回裏で、駒大の攻撃が始まった。スコアは3-0で早実がリード。この回のトップバッターは駒大の4番打者・本間。早実のエース・斉藤が投じた初球のストレートを、狙いすましたかのように左中間に本塁打。打球は一直線に伸びて行った。うまくいえないけど「圧倒的な」本塁打だ。本間はダイヤモンドを一周し、ダグアウトで待つ香田監督とタッチ。本間と香田監督、いつもいうけど兄弟みたいだ。いや双子といってもいいほど似ている。エース・田中も、このゲームでは二番手で4回途中から登板。いきなり5者連続三振に打ち取った姿は「圧巻」だ。140キロ台のストレートと、大きく曲がるスライダーのコンビネーションは抜群。今年の年始早々から、読売の大森(元近鉄)スカウトが北海道まで田中詣でに出向いた理由がよく分かる。田中はもちろん、本間も今年のドラフトで指名されるのだろうか。打つほうは申し分ないと思うのだけれど。最後に気になることをひとつ。田中投手の投球フォームは、素人目に見て肩に負担のかかる投げ方に見えますが、どうでしょうか?もし分かる方がいたら教えてください。※元近鉄ファンのボクは、読売から近鉄に移籍した大森も、当然ながら応援していた。残念ながら芳しい結果は出せなかったけれど、引退後に読売のスカウトへ転進。久しぶりにスポーツ新聞に掲載された写真には、相当に太った「まん丸顔」が写っていた。
2006.02.10
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久しぶりにダルビッシュ(日ハム)の記事を見た。紅白戦に登板をしたらしい。ダルビッシュ---。ナマで初めて見たのは、一昨年の埼玉国体。スラッと伸びた長身からきれいに腕を振る姿は、それまで見た高校生投手の中で2本の指(3本ではない)に入るほど格好よかった。放った球がスーと伸びていた。野球をやるために、投手をやるために生まれてきたような選手だと思った。そしてもうひとりは松坂(西武)。横浜高3年の時、春季関東大会がボクの地元・大宮で開催されたため、松坂を観ることができた。横浜高校のゲーム開始にはまだ十分時間があるのに、球場のチケット売り場には長蛇の列ができていた。ゲームが始まると、一球ごとにスタンドから「ウォー」と歓声があがっていた。ボクは一塁側のスタンドから観ていたけれど、松坂の投げる球の速さははっきりと分かった。さて、ダルビッシュ。本塁打を浴び、四死球を3個もだすなど散々だったらしい。ま、キャンプもまだ序盤。打たれようがどうしようが、どうってことないか。
2006.02.09
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この「スモールベースボール」を実現するため、一番打者にロッテから移籍した小坂を起用する案を浮上している。スモールベースボール? 小坂が小さいからスモールというわけではないようで...。×××××××××××××××××××××××××スポニチ紙本日付で、二宮清純氏が解説している。「98年以降、数々のテロ事件に巻き込まれた米国。01年9月11日には、東海岸同時多発テロにまでつながった。人種や階層を越えた団結を意図したホワイトハウスは、ボンズのロケットのようなホームランを超大国の覇権の象徴とした。偶然かもしれないがその結果、粉飾ホームラン疑惑やら薬物疑惑やらの弊害を生み、その象徴的存在だったマグワイア、ボンズ、ソーサらが揃って法廷に立たされることになった。いま、イラク戦争は終盤を迎え「超大国」を装う必要のなくなった米国内は、振り子の揺り返しのように「家族愛」とか人と人との絆に立ち返る空気が広まった。スモールベースボールとは、まさにいま米国内に広まる空気を野球に具現化したもので、「チーム愛」を根底に小技や機動性を絡めて打者と打者の絆・つながりに注目した野球を指す。昨年「世界一」になったホワイトソックスがその好例。×××××××××××××××××××××××××なるほど、深いですな。原監督がそこまで意図しているかどうかはわかりませんが。同じスポニチで予想オーダーが出ています。これは開幕戦をさしているのかは、定かでないのですが。1番 遊 小坂2番 中 亀井 「かめい」ってだれ?3番 右 高橋4番 三 小久保5番 一 李6番 捕 阿部7番 左 清水8番 二 仁志ロッテからの移籍組が2名入っている。一時(いっとき)の四番打者ばかりのオーダーからは、結構脱しているように見えます。
2006.02.08
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村上ファンドがまた世の中を騒がせているらしい。すでに阪神電鉄の株式を40数パーセント(?)所持し、ゴールドマンサックス社に売却するとほのめかしているようだ。ライブドアの一件以来所有株の株価はジリ安で、阪神電鉄とのバトルの長期化を恐れ、噛み付いているのが真相のようで、たぶん本気ではないだろう。でも。ゴールドマン・タイガースになったら、欽ちゃんのゴールデン・ゴールズと被るじゃないか! などとふざけている場合じゃない。きっとこの問題に顔を出すのは、またあのナベツネさんだろう。ライブドア事件のときも、「やっぱりプロ野球参入のときに俺が反対したからよかっただろう」と言っていた。世の中のプロ野球ファンの思いとは別に、ナベツネさんはプロ野球界を悪から守る「正義の味方」を演じている。今度も「村上ファンドだ?どうせハゲタカが、あーだ、こーだ」といって「正義の味方」第2幕を演じるのだろう。プロ野球のチームが村上ファンドやらの買収という話題にも腹が立つけど、ナベツネがシャシャリ出てくるのもいやだな。そんなことを思った。
2006.02.06
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オリックス・中村監督のコメントが気になった。「北川がいい。清原とチームのパイプ役になっている。殊勲賞ものだ」と。北川といえば、近鉄時代の代打逆転サヨナラ満塁本塁打に象徴されるなど、銘打てのスラッガーに成長した選手だ。昨年はたしか、クリーンアップの一角を担い続けた。ポジションはファースト。清原と被る。コーチ兼任の立場にはまだ時間が必要で、まずは他人のことではなく、自分のポジションを守ることが先と思う。「パイプ役」を誉める中村監督は、おもに清原と中村ノリしか見えていないから、こういった発言につながるのだろうか。まずは北川を選手として大切にして欲しい。
2006.02.05
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矢富、五郎丸がいない早稲田がクラブチーム・タマリバに順当勝ち。日本選手権2回戦に進んだ。スクラムハーフ・矢富選手のいないゲーム。頭を剃ってワラビーズのグレーガンを意識しているのかと見まがう選手。ボクの個人的好みでは、矢富選手はあまり好きでない。なんというか、SHはスクラムハーフらしくしてほしい。自由自在に動き回るため、スタンドオフが2人いるように見えることがどうもよろしくない。で、今日のゲーム。矢富がいないことで味気なく見えた。もう欠かすことのできない早稲田のSHになっているのかも知れない。そして関東学院、コカコーラに敗戦。これは順当なんだろうか、番狂わせなんだろうか。
2006.02.04
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ヌックヌクさんのブログを見て、中村紀洋選手のHPを知りました。詳しくはこちら↓http://plaza.rakuten.co.jp/nukkunuku/diary/200602020000/ひとつだけノリ選手にいいたいこと。清原選手とは決してつるまず、メジャーでの悔しさを晴らすよう頑張ってください。ボクはオリックスファンではありませんが。そして「仰木さんに誓う」といった言葉を決して忘れないでください。
2006.02.03
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きゅうたさんのブログで初めて知りました。http://tb.plaza.rakuten.co.jp/qtarokurohako/diary/200601230003/ (以下、立教ラグビー部 「立教ラグビー宣言」より)1.立教は、たとえルールで禁じられていないことでも、フェアの精神で自らを律してプレーします。 2.レフリーの存在意義を正しく理解し、心から尊重します。意見があるときは必ずキャプテンを通します。 3.ノーサイドの精神を具体的行動に移し、相手への敬意を示します。 最後に、生涯、これらの精神を遵守します。 と結んでいます。※詳しくはこちらhttp://www.rugby-japan.jp/future/club/2006/id2144.htmlうーん、いいことが書いてある。京大アメフト部や早大スケート部のハレンチ事件が話題になっている昨今ゆえ。でも、ちょっと待てよ。ラグビーってそもそも紳士のスポーツではなかったのか。当たり前といえば当たり前のことが書かれいるだけではないのか。こういうことをわざわざ「宣言」しなきゃいけないほど今、大学ラグビーは乱れているということの裏返しなのだろうか。そうであれば、「立教ラグビー宣言」の意義はある。
2006.02.02
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ボクは清原のファンだったことは一度もない。中村ノリは金村の陰に隠れていた一軍半のころから好きだった。なぜかこの2人が、仰木さんがとりもった縁でチームメイトになった。2人は口をそろえて言う。「仰木さんのため」と。これまでの行状を見ていると、「仰木さんのため」ではなく「仰木さんという名前を利用」することで(一般的にあまり評判のよろしくない)自らを演出しているように見える。答えは今秋までに出る。ふて腐れたりチームの和を乱すようであれば、「仰木さんのため」は嘘だってわかる。最悪それでもいい。「想定内」だから。でも仰木さんに恥をかかせてほしくないなと、そう思う。
2006.02.01
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