2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全23件 (23件中 1-23件目)
1
前回日記を更新してから、もう1週間以上気付けば今日で3月も終わる歳を重ねるにつれ、時間の流れが恐ろしいを通り越して、ムカツクほど速い。っつー事で。またもや一気に更新してしまいました。ホント、ごめんなさいもーちょっとマメ子になりますこの1週間は、驚くほど色んな事が巻き起こって今あたしは宙ぶらりん状態ですズドンと落ち込んで低迷期に入って、すでに数ヶ月経過。泣いてても喚いてても「あたしが居るから安心して専念できる」…そんな風にでっかい人になりたい訳で。どんな状態でもとりあえずは「前向いて」を頭においてます。いつでも日々是精進。日々是好日。キラキラしてたいもんね”もー嫌だ”そんな風に、投げ出すことは簡単だけれど。諦める事も簡単だけれど。 それはしないと約束した。そんな訳でただいま充電中もう本体が古いので、すぐに消耗する上充電に時間がかかるんですわだけど。三十路ボンバイエ三十路街道、止まらずに行くよ
March 31, 2006
コメント(2)
ここまでは楽しかったのに。夕食を作り始めてしばらくして。家の電話が鳴った。ナンバーディスプレーにしてるので、番号を見ると。見たことが有るよーな、無いよーな携帯番号。「友達かな?登録してる人かも。」そー思って、携帯の電話帳で調べようと携帯を開くと。『着信あり 11件』1件は依然着信拒否中のT君。残りは全部非通知。で、家に掛かってきてたのもT君からだったまたすぐに家の電話に掛かってきておもむろに電話を取ったM美。「あー、あのー、あんずさんの家ですか?」そー言うT君に「違います。どちらへおかけですか?」と言ったM美。それを2度繰り返して、電話は鳴らなくなった。向うは何百キロも離れた福島県に居るから平気だよね……あたしらのその考えが甘かった21時半帰るM美を送って行こうと2人で家を出ると。家の前に見たことがある車。真っ黒黒のエルグランドT君だ。あたしらが家を出た事に全く気付いてなかったけど。コソコソと駐車場へ向かおうとしたあたしに「行きはバレなかったけど、車の向き的に帰って来た時にバレるよ。 今、あたしが居る間に話た方がよくない?」すごく気が強いM美はそー言いながら、Tくんの車の窓をトントン「アンタ、ストーカーみたいやね警察呼んで欲しいの」慌てて降りてきたT君の前でM美は仁王立ち。こないだ車を蹴られたこともあってこの男、暴力男かもと盛り上がってたうちら。T君はまたこないだの小箱を差し出してこれを渡しに来た…んだって。いくら話してもT君は解ってくれんから、M美も一緒に話を聞いてて。というあたしに対してM美に席を外して…と、しきりに言うTくん。ねぇ、やましくないならM美が居ても平気じゃないの?そーゆー流れで、M美も一緒に。差し出された小箱を再度拒否すると「お前に断る権利があんの?」と怒鳴りだしたT君。「そんなにバツイチ子持ちを見下すなら、そんなあたしを選ぶのはおかしいよ。」「俺はヤツ(彼)よりどこがどんな風に劣ってる?」「なにもかも全部。」「わざわざ福島から来たんだよ!?」「そんなの知らんよ。」「150万の指輪でも足りんの?」「そんなんじゃない。」あたしが言いたいのはそんなことじゃなくて。確かにさ、婚約指輪って給料の約3ヶ月分とか言うけど。結婚を経験してる人なら分かると思うけどほら、婚約指輪って結婚したら身に着ける機会なんて殆ど無いし。150万もするダイヤしながら食器洗えんし。そりゃーあたしだって婚約指輪は無いよりは有った方が嬉しい。だけどそれはあたしを思って選んでくれたって気持ちが嬉しいからで。値段じゃなくて。”好きな人”(←コレ最重要)が、あたしを思って選んでくれたのであれば例え1万円でも千円でも、100均のでも。それがダイヤじゃなくてガラス玉でもプラスチックでも。あたしは嬉しい。そーゆー事をズバッとT君に話して2度と来ないでと言うと。「お前の女は150万の指輪を男に貢がせたって、ヤツ(彼)に電話するぞ」「ビラもまくぞ」って言い出した。好きにすればいい。これがT君の本性だったんだね。ちっけー男だ。と思ったら、今度は泣きながら「来た時は玄関でも台所の隅ででも泊めてね」「嫌。」もー何百回とも言われた言葉。何百回も断ったはずなのに。まだ言ってるよ。「彼に電話するなり、ビラまくなり、好きにすればいいよ。 とにかく今度来たら、あたしもT君のお母さんと話しするね。」そー言って家に入りました。結局M美は、この日うちに泊まってくれました。と言うより、23時を過ぎても車は止まってたので帰るに帰れなかっただけなんだけど朝には車はなかった。あたしはしつこいとか怖いとかよりも。こないだから何度も何度も彼の事を 「ヤツ」 呼ばわりする事の方が許せないんだあたしの大切な彼をヤツ呼ばわりするなっ(;`Д´)、ペッ
March 30, 2006
コメント(4)
プー太郎生活4日目。そして引き篭もり生活3日目。昼ごはんを狙ったよーに今日は仕事が休みのM美が家に来た。ジョフランのプリン持って。珍しーまた雹でも降るんじゃないかしら?って思ってたら。見事に雪が降りました昼食後子供達は家の目の前にある学校の”春休み教室”に遊びに行って。腹いっぱいで動けないお年寄り組のあたしらは、M美の訳ありの彼の話や行くはずだった職場の話やT君の話をして。「は?」「ありえん」「暴れたれ」お互い楽しい話じゃないのに何故だか大盛り上がりコーヒーをズルズル飲んではダラダラ寝転がって16時過ぎ、子供が帰って来て。プリンを食べながら4人で人生ゲームを始めた。次から次へと子供を産んでく息子。人生計画全くなし17時過ぎ。あたしは抜けて、ご飯の準備を始めた。ココまでは楽しかったのに
March 30, 2006
コメント(2)
プー太郎生活3日目。引き篭もり生活2日目。今日は雪が降ってる。昨日も今日も、子供達の飯炊きババアだけやって、後はずっと何をする訳でなく、ダラダラ仕事が決まってないことにもちろん不安はある。あたしは誰かの奥さんでもなければまったくの1人身でもない。しかも、戻れる家もない。こんな頼りないあたしでもとりあえず世帯主で、扶養家族もいるんだから。だけどその不安や焦りをまだこないだのショックが上回ってて。あたしのこーゆートコ、とっても弱い夕方彼にした。出なかったけど、すぐ折り返しかかってきた。「何かあったー?」って。あれからまた1週間ぶり。今回は8分ちょい。だけどその8分ちょっとの間に、色んな出来事を話した。あたしには彼にしか癒せない傷がいっぱいある。彼にしか埋められない穴もいっぱいある。「気にするな。ほっとけ。わかった」たったその一言で、心が少し軽くなった「あんまり放置してたら、どっかに飛んでっちゃうよ」「何か言ってるよ」「だけど、今回は本当に飛んでっちゃうかもよ」「( ̄∀ ̄)カッカッカ」「笑うトコじゃないし、これ、あたしが本気で出してるSOSなんだけど」そー言うと彼は笑いながら「そー言ってるうちは、まだ大丈夫なんだよ」そーだね。あたしは例え彼であっても、本当の限界が来た時は、本当に喋らなくなると思う。というより、喋る気力すら失せて、喋れなくなると思う。彼に対してはまだその状態になったことは無いけど彼の言ってること、まんざら間違いでもない。彼の方が一枚上手と言うか…彼はあたしを見てないよーで、しっかり見てくれてるのかも知れないね。だけど「もっともっと」って思ってしまう。例えそれが、あたしの彼に対する我が侭だと分かってても。今のあたしには。1~2ヵ月に1度の長電話よりも。たった3分でも、週に1~2度の短い電話の方が今は良い。
March 29, 2006
コメント(4)
昨日、契約しなかったことで。プー太郎生活2日目。そして引き篭もりは1日目。あんな事を普通に言われたら、みんなそー思ってんじゃないのかなぁ?って怖くなって、面接へも行けない。はい。妄想の扉、大解放夕方、何か変な音がするなーって思って窓を開けたら。エッ!! ( ̄▽ ̄;ノ)ノ 雹が降ってた夕方のニュースでもやってたけど、大量だったこんな寒くても、ココ最近は休みも無くずっと外で働いてる彼。ご苦労さまって、ホント頭があがらない。その反面何やってんだかなー、あたしはホント、なんだかダラシなくてごめんよ
March 28, 2006
コメント(4)
朝から新しい職場へ契約に。大阪城を見下ろす高層ビルの”3●階”。高所恐怖症のあたしには、窓に近付くことが出来なかったけど条件も待遇も申し分ない環境で。あたしが持ってる資格も活用できて。とっても働きやすそうな職場だった。だけど。その後、応接室に入って来て人をバカにするよーに笑いながら言った部長の言葉で。基本的な考え方の相違に驚いた。仕事上の事ではなくて。人間としての、人としての根本的な考え方の相違。あたしの中では決定的だった。ここでは働けないと思った。そんな事を言われてまで、ここで平気な顔をして働けるほどあたしの神経は図太くない。デリカシーが無い人は嫌い。
March 27, 2006
コメント(2)
19:50夕食の後片付けしてたらが鳴った。「元気かね?」2週間ぶりの彼の声。「元気じゃないよ」「おー、元気そうじゃん」ペンダントが切れてから、ずっとソワソワしてたあたし。たった5分だったから、話らしい話なんて出来なかったけど。今、ものすごく忙しくて寝る時間もあまり無いであろう彼だったので。電話があって嬉しかったというよりも。「あー、無事だった」って方が強くて、ホッとした。
March 23, 2006
コメント(2)
ご無沙汰してます。12日分も、ウザイほど一気に更新しちゃってごめんなさいなんだかんだ言いながらも残しときたかったりするんだな。元気がある方、3月12日(日)から読んでやってくださいな。メールをくれた皆さん、ありがとう。婆ちゃんは昏睡状態が続いたまま病状は良くも悪くもならず、一進一退です。婆ちゃんを巡る人間関係の中でこの2週間、本当に色んな事があって。何が気に食わないか分かんないけどとてつもなくどん底に落ちる事もあって。目まぐるしく激動な毎日を過ごして。ホントーにお疲れ。それでも今のとこあたしはどーにかこーにか頑張ってます。あたしの中では今ホントーに色んな考えや思いが渦巻いています今まで日記では1度も触れたことがなかったほんの一握りの人しか知らない、今あたしが考えてること。昨日死ぬほど悩んでいたことが今日は全然平気だったり。だけど明日にはまた悩んでいたり。堂々巡りから抜け出したいけど。彼に話したいことがあるのにこの2週間、電話なし。昨年の年度末は連絡くれる余裕があったのに今年はとてつもなく忙しいみたい。この時期は仕方ないね。あー。癒されたい。ついつい口ずさんじゃう「鼻くその歌」歌いながら、年度末が過ぎるのを待とう。
March 22, 2006
コメント(8)
ビックリするくらい後ろ向きだった今日とっても頼りになる姐御、「みゆきお姉たま」にした。「どした何かあった?」そー言って、言葉にならない言葉たちを並べたあたしの話をしっかり聞いてくれた。あたしは本当に人に相談や悩みを打ち明けるのが苦手。相手が誰であっても言葉にならない言葉たちを並べて、説明するのが苦痛だったり何からどう話せば良いかわかんなくて。結局いつも悶々と1人考えて。結局いつも「事後報告」になってしまって。「なんで言わん?」って言われることなんてしょっちゅうそんなあたしのココロから溢れ出してしまった沢山の気持ちをとんでもなく暴走してるあたしの話を呆れることなく「うんうん」と言って聞いてくれた。本当にありがとう。麻衣ちゃんも、みゆき姉たまも今日は会社の3歳年下の後輩とショッピングの約束をしてた。今度の土曜日、初デートなんだってで、あたしの服の好みが大好きだから、服選びに付き合ってって。みゆき姉たまと電話を切って。出かける準備をしながらTVのチャンネルを変えたら。WBCしかも7回裏のいいとこ。「WBC終わったら家をでるね」って、急いでしちゃった。やっぱりイチローは良い寡黙でクールなのに、中にものすごく強いものを持ってて地道な努力も惜しまない。すぐに諦めない。だけどちゃんと、周りの人には喜怒哀楽だってしっかり出せる。なんか彼と通ずる部分があるんだな。そんなイチローが好きで、オリックスの球場まで観に行ったりしてたあたし。だけど今回のWBCで初めてあんなに激しいイチローを見ちゃった優勝おめでとうだね世界一ってすごいね
March 21, 2006
コメント(2)
最近我が家の電化製品が不調。もう13年近く使ってたら仕方ないけど。本命は洗濯機と冷蔵庫。2年くらい前から危ない2番手の炊飯器ももうヤバイどっちも大物だから・・・とビビっていたけど。ちょうど1年位前、息子がデジカメを落として電源が入ったり入らなかったり騙し騙し使っていたものの。完全に電源が入らなくなり、卒園式に備えて修理に持っていった。見積もりに¥1050必要だった上見積もりに2週間はかかると言われ。その後修理にもまた1ヶ月くらい時間がかかると言われ泣く泣く安いデジカメを購入の直後。アイロンが突然ぶっ壊れちょっと落ち着いたかと思ったら完全に油断してた「食器乾燥機」が今朝突然ぶっ壊れた(※高価な方の食洗機じゃなくて、乾燥機)娘を妊娠中、こっちですごく流行った『O-157』にかかったあたし。妊娠中だったこともあって、本当に苦しくて怖い思いをしたその直後、その当時まだ高価だった食器乾燥機を購入。それからまな板やら食器乾燥機にかけないと怖いあたし。我が家にとって必需品。仕事が終わって子供達を迎えに行って。近くの電気屋さんへGO良いなーと思ったのがコレ。定価は¥17850そこは¥11800だった。確かに定価よりは随分安くなってたけど、明日は休みと言う事で。●●ダ電機まで足を伸ばしてみた。¥10485ふふん。千円安い商品のカードを取って、電池と友達に頼まれたCD-Rを手に持ってレジへ。よそ見してたあたしに「4860円です」と店員さん。は?「コレ(電池)とコレ(CD-R)もですけど。」と言ったあたしに。「全部入ってますよ」と笑顔で答える店員さん。ちょっとくらい安くなってたのなら平気だけど。その店での売値¥10485なのに、¥4000くらいって。もしかしたらあたしが間違った商品カードを持ってきたのかも不安になって、食器乾燥機売り場へ確認に行ったやっぱあってる。店員さんもこの値段はおかしいですねぇ・・・ってなって。だけど何度レジを打ち直しても『食器乾燥機¥3760』って出て。周りの店員さんも接客で大忙しで。「今回はこの値段で良いですよー商品受け取り場所へ行ってください」その店員さんの独断で決めてくださいました。うん。ラッキーだったその帰り、ちょっと贅沢気分で”風に吹かれて豆腐屋ジョニー”を買って帰りました。普段は高くて買えなかったんだよねー今何かと話題になってるその豆腐。作ってる「男前豆腐店」は、爺ちゃんちの近くなんだよねぇ。
March 20, 2006
コメント(2)
朝から極寒だけど今日は思うトコあって、嵐山へ行った昨日の夜「明日暇すぎて死にそう」と電話してきたM美も一緒に。着いてすぐ付き合ってくれてサンキュの気持ちを込めて子供達をトロッコ列車にご案内何故だかM美も大興奮。日曜なのに極寒のためか、ガラガラだった次に、あたしの用事を済ませたけどその間強風で、あまりにも寒いので子供達とM美には2時間ほど喫茶店やお土産屋さんで待っててもらい。その後、天龍寺へ。もうすでに夕方だった。天龍寺を出ると、信じれらないくらいの大雪天龍寺の門でとりあえずの雨宿りをしてると「あのー、すいません」もっすごい東北弁のご年配の夫婦に声を掛けられた。「昔、勝新太郎さんと中村玉緒さんが住んでいた家はどこですか?」って。天龍寺からすぐだから、そのまま案内してあげてあたし達は「嵯峨野の竹やぶ」を散策体の芯から冷えたのでちげ鍋を食べて帰って来ました。今日のあたしの行動。願掛けと言われたらそれまでだけど。届くと良いな。
March 19, 2006
コメント(2)
最近、ちょっとココロに余裕がなくて今朝は体が鉛のように重くて、なかなか起きれなかった。洗濯も出来ず、何もする気が起こらなかったけどとりあえず子供にご飯を食べさせた。息子のお弁当を作ってあたしは自分のお昼用に、昨日もらったカレーパンをカバンに入れた。7時半を過ぎても、なかなか用意しない娘「早く食べなさいよ」と言っても焦ること無く、ダラダラ食べている娘。「ママもー仕事行くよ早く食べて遅刻せんよーに出なさいよ」そー言ったら。「今日卒業式やから、あたし休み3連休」・・・・・。そーだった。すっかり忘れてた娘の昼食どうしようハーフのトレンチコートを着たまま急いでお茶漬けの用意しました。こんなママでごめんよ
March 17, 2006
コメント(2)
「そろそろゲームやめなさいよ」そー言ったあたしに。「イヤ」間髪入れず答えた息子。エッ!! ( ̄▽ ̄;ノ)ノ って思ってたら、その後にすぐ「♪(イヤ)って言うのは嘘、鼻くそ。 丸めてパックン、ゴックン・・・・・・・なんちゃらかんちゃら~~~♪」その瞬間娘も「あたしもその歌知ってる~」そー言ってノリノリで2人で歌い始めましたは?鼻くそ?丸めてパックンゴックン?きっちゃねー。けど、リズム感もあってノリノリで。子供ってなんでだかお下劣な言葉が好きだったりするしだけどとりあえずあたしは親と言う立場なもんで。「そんな汚い歌、歌ったらダメ!!」とか目くじら立てて言うつもりは無いけど。一応「コラッ」と言ってますそんなあたしも子供が居ない時、ついつい口ずさんじゃってますあたし、この歌にハマっちゃったかも知れません
March 16, 2006
コメント(2)
1年前の3月1日。あたしは夜逃げするように今の家に引っ越してきた。引越し当日まで引越しがバレないように家の奥で必要な荷物をまとめた。あたしは過去を振り返らないと約束した。過去の自分を置いて、ソッチに行くと約束した。だから持ち出した荷物は、電化製品一式とあたしと子供達の今必要なものだけで。子供のオモチャや、小さかった頃の思い出の服過去にお世話になった沢山の物を置いて出た。元旦那さんの親に引越しがバレないように。引越し先がバレないように。玄関や庭には手をつけなかった。玄関の靴や小物は引越しの最中、ダンボールに無造作に放り込んだ。その家が今年になって売りに出された。売りに出される前に知り合いの不動産屋さんから「どうやら家が売りに出されるみたいだけど、荷物置いて来たんでしょ? 必要なものがあったら付き合うから取りに行くかい? 相手(売主の不動産屋)には話をつけとくよ」ご好意で連絡をくれた。その時あたしは首を横に振った。これからの彼との未来にあたし達の過去は必要ないから。家はすぐに売れたみたいで手直しする必要がなかったため、次の人がすぐに越してきたらしい。親しくしていたお向かいさんや、近所の人たちが新しい入居者の人が、庭の花壇を解体して畑にするというのを聞いて花壇を壊しちゃうならとあたしが大切に育てていた花たちを寄せ植えにして、今日届けてくれた。娘の名前の由来のジャスミンやあたしが好きだったカスミソウ。その他色々。あたしが引っ越してからもずっと花の世話をしてくれてたみたい。歳も10歳~20歳違う人たち3人。会うのも実に1年ぶり。怖い人たちが来た時、かくまってくれてありがとう。元旦那の親を追い返してくれてありがとう。引越しの前も、夜な夜な荷造り手伝ってくれてありがとう。時々心配のメールくれてありがとう。可愛がってくれてありがとう。「あんたなら幸せになれる」と言って、頭をポカンと叩いてくれてありがとう。彼が家に来た時、ちょっと会っただけなのに「ホンマに素敵な人だねぇ」って、こっ恥ずかしくなるほど褒めてくれてありがとう。「幸せになる時はちゃんと連絡ちょうだいよ」って言ってくれてありがとう。
March 15, 2006
コメント(2)
先月のバレンタインはどれくらいの女の子達がドキドキしてどれくらいの男の子達がワクワクしたのかなあたしは。 結局今年は手渡し出来なかったので、送りました。けど、生チョコだったので、郵送中に潰れたらダメだと思って”ふわふわ可愛いラッピング”から”丸いタッパ”に移し変えて。濡れ防止のために”ジップロック”に入れて。色気も何もないこんなんではダメですねそしてホワイトデーの今日もどれくらいの女の子達がドキドキしてどれくらいの男の子達がワクワクしたのかな息子は卒園式の後チョコをくれた可愛い女の子達1人1人に照れながら自分で選んだマシュマロを渡していましたあたしの方は昨日彼に3度も電話したからか今日がホワイトデーだからか彼からがあった。だけど、お風呂に入ってたから出れなくて折り返しかけ直したけど圏外だった。
March 14, 2006
コメント(2)
ホワイトDayだった今日。前日から大粒の雪が降り続き一面真っ白になったなか無事、息子の卒園式が終わりました。「トォーーーッ」っと季節問わず鼻水垂らしながら変身ごっこばかりしてた息子が年がら年中、怪我が絶えなくていつもハラハラさせてくれてた息子がピシッと立ってて。とてもりりしく頼もしく見えました。卒園証書授与で息子の名前を呼ばれてとっても大きな声の返事を聞いては涙壇上に上って、しっかり証書を受け取ってる姿を見ては涙思い出のアルバムを歌っては涙退場する時に先頭を歩いてる担任の先生の号泣を見ては涙教室に戻って、先生が泣きながら話してるのを聞いては涙「大きくなったなー」なんて、感慨深げにまた涙毎日時間は着々と過ぎてってるんですね。ウォータープルーフのマスカラも意味が無く。ラインひいて、大きく大きく偽装してった目も式が終わると「しょぼくれた目」に戻ってました
March 14, 2006
コメント(2)
理不尽な出来事に心が納得できなくて涙した夜。大切な大切なペンダントが切れた。それも突然。「1年以上も毎日つけてたらそーなるっしょ。」友達の言ったこと、もっともだと思うけど。怖くなって電話した。3度。彼は出なかった。多分夜勤だな。って思ったしとてつもなく忙しい時期だと言う事もちゃんと理解してる。なのになんでこの日はこんなに怖くなっちゃったんだろーね。
March 13, 2006
コメント(2)
昨日今日と婆ちゃんに会いに行って来た。その後お疲れ気味の爺ちゃんちで家の用事を済ませて子供達を寝かせてあたしはまた病院へ戻って一晩中婆ちゃんに付き添った。声を掛けても、手を握っても婆ちゃんは反応しなかったけど会えて嬉しかった。
March 12, 2006
コメント(2)
一昨日の日記で”切り替え”って宣言したばかりなのに。昨日お爺ちゃんから「婆ちゃんが危篤だ。」と、連絡が入った。(※爺=祖父 婆=祖母)全然予期してなかったので、ただただ唖然とした。あたしの婆ちゃんはあたしと爺ちゃんにはとても辛口で普段のはけ口になってた。けどそこにいっぱい愛を感じるから、全然イヤじゃなかったんだ。むしろ、”元気のバロメーター”って感じだった。一昨日の夜も爺ちゃんから電話があって爺 「今日婆ちゃんが、”あんたは本当に親切な人だぁ。結婚して良かった。ありがとうなぁ” って言ったんじゃぁ。気持ち悪かろ?」あ 「ホントに気持ち悪いねぇ。いつも辛口じゃダメって気付いたんじゃない? それとも”引き”を覚えたとか。何か買って欲しいもんがあるとかw」爺 「おぉ。初めて褒められたわ。気持ち悪かろ?お前に教えちゃろー思て。わはは」とっても嬉しそうな爺ちゃんと、そんな会話をしたばかりだった。そして昨日の”危篤”の電話。爺ちゃんの声はものすごく元気がなかった。爺 「自分で分かっとった(から褒めた)んじゃろか。」あ 「かも知れんね。」あたし達の関係はとても複雑で。あたしにとっては普通の爺&婆の関係じゃなくて。爺ちゃん、婆ちゃん共に40代半ばであたしが生まれた。若い若い爺&婆だった。そして『あたしの養育を放棄』した親に代わって、あたしを育てた。1番可愛い盛りではあるけど、1番手の掛かる時期にあたしに愛情を沢山くれた。だけど子供心に、「迷惑かけちゃダメ」って甘えも全てどこかセーブしてる部分があって子供ならではの我が侭も言わないで、良い子でいた。そうじゃないと、爺婆が父母から何か言われるって思ってたから。だからかな。今までで爺&婆以外に初めて心をさらけ出せた彼に対して頭をポンポンとして欲しかったり、手を繋いで欲しかったり。あたしを気にして欲しかったり、抱き締めて欲しかったり。そんな事を人以上に彼に求めてしまうのかも知れないね。あたしが持ってる子供の頃の写真は実の親と一緒に写ってる写真は全然なくて全部、爺ちゃんが撮ってくれたあたしと婆ちゃんの2ショットばかり。だからあたしにとっての親は、この爺&婆なんだ。車で30分チョットの実家には全然行かないのに。車で2時間以上かかる爺&婆の家にはしょっちゅう行く。今回の電話で爺 「卒園式まで(実際に通う日)後3日しか無いんやし、帰って来んでえぇ。わかった?」あ 「婆ちゃんに会いたいんやし、子供らも会わせたいし行く!!」そんなやり取りが続いた後爺 「婆ちゃんは可愛いお前に会わんと逝く訳なかろーよ。安心して週末にゆっくり来い。 その時は色々手間掛けるで。まずは子供の事を優先しなさい。それは婆ちゃんも思っとるはず。」この2~3日が山と言われてるそうで。家の電話が鳴るのが怖い。だけど山を乗り越えて、意識が戻って目が覚めると命が助かる確率は高いそう。まだ生きててもらわんと困る。心配かけたままだから、困る。今日は何も手につかなかった。週末、帰ってきます。
March 9, 2006
コメント(2)
ひな祭りのことや。鼻血が止まらなくてあたふたしたことや。すごく怖かった出来事や。Tくんの許されない行動や書きたい事は山盛りあるけど。途中まで書いてはアップできないで保存してある。なんだかんだ言いながらも、残しときたかったり。今日は帰りの車の中で、訳もなく悲しくなってきまして色々とあたし自身が不安定なこともあったからかちょっとだけ泣いてしまい。ヒックヒック言いながら運転してみました。(; ̄ェ ̄)他の車から見れば、確実に怪しい女 我ながらビックリ!! ( ̄▽ ̄;ノ)ノ 幼稚園に着いた時には目の周りはマスカラで真っ黒けっけ急いで化粧を直すも、今度は目の周りも目ん玉も真っ赤っ赤なんじゃ?この顔。( ̄▽ ̄;ノ)ノ とっても失礼すぎて人様に見せれる顔じゃありません封印封印。幼稚園に入ると、まぁ鼻声なのもあってか『お母さん花粉症ですか?』だって。確かにあたしは花粉症だけど皆が苦しみ始めるこの時期は、すこぶる快調来週の火曜は息子ちゃんの卒園式だ息子ちゃんは3月いっぱい通うけどね昨日の夜、”1人じゃない”を実感できた。さて。来週で1ヶ月。切り替え切り替え。go for it!! >あたし
March 7, 2006
コメント(3)
今日は息子のサッカーの最後の大会でした朝から起き上がれず、コンビニでお弁当を買いギリギリに会場に到着。ダメ母モード全開です。結果は準決勝で負け。3位決定戦で負け。またもや、4位。波がある。あたしの場合ひどいかも知れない。ちょっと最近苦しかった。悩みに悩みました。「なんで?なんで?」それは誰に向けてでもなくて、あたし自身に向けて。あたしの頭ん中は「前向き」になってた。ココロももう大丈夫だと思ってた。だけど、13日の月曜の夜に1年以上ぶりにパニックになった。忘れてたハズのこと。平気だと思ってたこと。あたしの中のあたしじゃない部分が覚えてたみたい。あれから今日で20日。すごいダルさ、吐き気、割れそうなほどの頭痛、手足の先の痺れ。ずっと続く症状。あたしが理解してないトコで、あたし自身が覚えててそれに思いっきり反応してしまった。その事の「怖い」があたしの中を占領してずっと心臓が高まったまま、20日間を過ごした。すっかり忘れてたのに、あたしの中のあたしじゃない部分が覚えててそれに反応してしまうって。あたしはこれと、一生付き合って行かなきゃダメなのかも知れないね。今は根拠のない大丈夫でも「大丈夫」が欲しい。なんだかちょっぴり疲れたな。焦らず、急がず。ちょっと休憩。
March 5, 2006
コメント(4)
今月は一生に一度の息子の小学校入学でイレギュラーな出費が多い。小学校の備品(体操服やステーショナリー、他)もまとめて買うと結構な金額。そして勉強もしないのに「必要だっ!!」と言い張る机ちなみにランドセルは彼に買っていただきましたそしてあたしの中で大きいのは「転職」と「片道25分の幼稚園の送り迎えがなくなる」こと。そう。これからは、1人で行動することが殆どになる。あたしが住んでるトコは近くに仕事帰りに間に合う銀行も郵便局も何もなく全部、駅前に行かなきゃダメ。だけど、そこに行くにはチャリンコで片道20分弱。その上、アップダウンがずっと続いてキツイ。みんな車で行くんだけど、昼間に行っても、間に合うギリギリに行ってもそこには役所から法務局やら警察署やら全部全部固まっていてその辺りはいつも渋滞してるし駐車場はいつも満車で、車を止めるまでにすごく時間が掛かって。ずっと無駄な時間だな・・・って思ってた。転職するにあたって、電車通勤になるだろーし最寄の支線の駅から乗るより、その本線の駅まで行って乗るほうが早いと考え。(支線から本線に乗り換えるのに電車の時間の都合で結構時間がかかる。)原チャリ購入。中古ですが、ビーノ。悩んだんです。電動自転車か原チャリで。あたしの予算では中古でも原チャリは無理だなぁ・・・と思ってたけど周りの人の話をよくよく聞いてると¥39800とかの電動自転車はやっぱりダメらしく「失敗したわぁ。やっぱりもっとお金出さんとダメねぇ。」って声が多く。どーせ¥39800以上出すなら。。。と。桁外れのイレギュラーな出費に麻痺した振りしてついでに買っちゃいました。とうとう無駄な時間をお金で買っちゃいました。4月からはまた節約、頑張ります
March 4, 2006
コメント(4)
気が付けば今日から3月。ホント時間が過ぎるのがとてつもなく早くて普通に凹む。今月はなんだかんだ忙しいな。卒園式と入学準備と退職。そしてホワイトデー。息子がもらったチョコのお返しを、なぜだかあたしが用意する。色んな経験があたしを邪魔して色んな事を自分で自分に言い聞かせながら色んな事に迷って。色んな事に悩んで。それでもこーやって、時間は着々と確実に進んでるんだよね答えって1つじゃないからどれが正しくて、どれが間違いなんかない。ってことに、今更ながら気付いた。(/x\)答えを探すのはもうヤメだ。あたしの心の根本が、しっかりしてればそれで良いそうそう。色んな人のブログ読んでると。「彼からいつものおはようメールが無かったヽ(`Д´)ノ」だとか。「いつもの電話が無いから電話したら寝てやがった!! 待ってるこっちの身にもなってみろヽ(`Д´)ノ」だとか。「忙しくてメール出来ない?はぁ?忙しいのは理由じゃんね!! あんたはメール1つ打つ時間すら作れないのか!!」だとか。「(電話)後で掛け直すって言うから1時間待ったのに 掛かって来なかったから、着信拒否にしてやった。」だとか。ものすごーく若い子から、あたしよりチョット上の人まで。彼とのやり取りについて色んなことが書いてあって。彼に直接言えない気持ちが書いてあって。首がもげるほど頷ける事もあったり。「わぉっ!!すげぇ☆」って驚くこともあったり。それぞれの色んなルールに驚いたり、ものすごく面白かったりする。言葉があれば穏やかでいられるのが”オ・ン・ナ”女心は複雑だなぁ。あたしは。たった1本の電話で”訳のわからんやる気”が出たりたった1通のメールで”怪しいほど前向き”になれたり「おはようさん」その1行だけで1日中、幸せだったりとっても単純。…なようで、実は単純じゃなかったり。あたしも複雑みたいだ(; ̄ェ ̄)絵文字機能が出来たため、ちょいと使ってみました
March 1, 2006
コメント(5)
全23件 (23件中 1-23件目)
1
![]()
![]()
