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先日、『 進む読書離れ、「 月に0冊」6割超 』という見出しに、わが身を振り返る。ことしの7月のある日から、またしても「本がめない」症におちいっている。5月に読み始めた『中島敦』が、7月のある日にから渋滞にはまってなかなか先に進まない。あの暑い日に、「オリオン座の昇ってくるのを見付けた」の一節に、中ってしまったようだ。1冊の本に、5~9月の5か月。今、読了したとて 「月に5分の1」というところ。「月に0冊」にかなり近い。いやまてよ、自分が快調に本を読んでいた時期だって、年間40冊くらい。通学通勤の電車の中で、日々、一時間半の蟄居を強いられていた時期。『竜馬がゆく』『真・幻魔大戦』「アルセーヌルパンのシリーズ」とか「どくとるマンボウのシリーズ」だとか、芋づる式で読みやすいものが多かった。今ではそんなエネルギーは湧いてこない。自分の全盛でも「月に3冊」。調子が悪ければ「月に半冊」。「月に0冊」にウンヌンするヒトタチは、月平均でどのくらい読んでいるのだろう。2016年正月に10冊ほどのリストを作ったけれど、それもまだ2冊ほど余している。「明けない夜」「止まない雨」の終了には説得力があるけれど、「抜けれないスランプ」には楽天的な軽みがないなぁ。
2024年09月27日
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先週のラジオで、北山山と加藤さんの『あの素晴らしい愛をもう一度』を聴いた。自分が小学校の低学年のときに、とても好きになったうた。今おもうのは、きっと歌詞は理解できていなくて、メロディーと素直な歌声に惹かれたのだろうと。気張っていない歌声に、惹かれたのだろうと。。フォークソングは原義では土俗または農夫のうたかもしれないけど、「素直な」とか「自分たちの」とか「等身大の」とか、https://audee.jp/news/show/125818
2024年09月25日
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兵庫のいただき君からの連想あのタイプの発言をする上司と、昭和のおわりに何年か机をならべていた。メーカーさんの営業に、スポーツのチケットをねだったり、外装タイルのメーカーにノデルティをねだったり。「お上品にかまえていても、何の得もないだろう」という考え方のヒト。バレンタインデーの前日にチョコの話を臆面もなくできるヒトだった。他よりもチョコが大きいと喜び、同じだとぶつぶつ言う。このヒトは九州男児であった。がなぜか、「おたくの社長、なまりがでないけど、カンサイ系?」と、名古屋のタイルメーカーの営業さんから聞かれた。詳細はわからないが、カンサイにはたまにこういうタイプが現れることがあるのだろう。とりあえず、「わがままを言って、赦してもらえると、安心できる。」という、そんな性分のヒトが複数人、存在しているらしい。今回の神戸のヒトは、今の立場になってからのおねだり君なのか、幼少期からずっとおねだり君できたのか。百条委員会では触れにくい内容だけど、週刊誌さんなら、小中学校の同級生に聞き込みもできるだろう。「職権乱用」「性分」「常識の欠如」公職についたら、もうおねだりはできない。そういう覚悟はなかったんだね。「おねだり、やめますか。首長、やめますか。」で、責めたら選挙費用がかからないかも。いやいや、そこじゃない。ミスリードされている自分。おねだりよりも、大きな問題があった!でも、なんでワイドショーは内部告発を三(にのつぎ)にあつかうんだ?
2024年09月17日
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