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私がやっぱりバリが好きなのは、ただのアジアのリゾートっていうだけじゃない、独自の文化で色豊かな島だからだと思うんですけど、でもどうしても、ここの人たちのゴミぽい捨てな部分はなれないし、何とかしてくれと思う。トローリングに行ったら、セレモニーのあとのちょっとやそっとではない量のお供えものとかが浮島のように波にういてたことがあって、まぁお供えものは自然に帰るものだからいいのかなとも考えなおしたけど、やっぱりそれといっしょにアクアのボトルやらビニール袋やらもいっぱい浮かんでいて、がっかりしたことがある。な~んて言っちゃったけど、私も、じゃあ環境のことをちゃんと考えてごみを捨ててるかっていうと、反省する部分はいっぱいで、バリ人のことをとやかく言えたもんじゃないんだけど。
でもやっぱり意識って変っていくんだなというか、変えようという動きが彼らの中にあるんだなっていうところが見えてきて、うれしくなった。デンパサールの市場でみかけた、分別ゴミ箱。ちゃんとボトルとか紙製のものを別々にいれるようになっていた。

多分こういうのが、街の中に普通にあるようになる日もすぐだろうな・・・と、思いながら近くの川を見ると、何年も前に比べたら、比べようもないくらいきれいになっていた。

なので、バリ人化したゴミ分別に対する私の意識もきちんと変えていかなくてはと決意したのでした。
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