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がんばります♪今回は現代文とOCわりといけるかな?先生が先生だから出てくる問題の予想が・・・(´A`;)漢字と筆者とそのほか作品と~何覚えればいいかな~っとそうそう昨日、ちょっと上海行って来るって言って去っていた両親が戻ってきました。。お土産が蝶の模様の扇子と、ゴディバのちょこれーと☆甘いちょこれーと食べて頑張るとしますかね*
June 30, 2009
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お絵かきそのさん~?ハロウィンのテーマで描きますた(笑)子猫ちゃんがお気に入りで傲慢な吸血鬼さんもわりと好きです♪子猫ちゃんの頭の上にいらっしゃるネコさんは雷琉さんが描いてくれましたwんで、テストも色々ありましてなーんか具合悪いんですよねー。だるいっていうか、気持ち悪いっていうかそんなカンジですさて、明日も2時おきで頑張りたいと思いまする☆
June 30, 2009
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おはーです皆様☆地学わっかんないよーwまあ、前はそこまで悪い点じゃなかったので今回はそれよりももうちょい上がるように……したいナー。てゆーか、何か色々アレなのでお昼も買わなきゃなので少し早めにでなきゃねーwあー、だめです遊びたいですwぅむ。地学ー。テスト簡単であってほしい←
June 30, 2009
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こんかいの落書きです♪睫毛ばっさが描くの楽しくてしかたないですよ^^明日は2時ごろに起きようかと思っているので夕飯食べないでさっさと寝ようと思います(笑)睡眠はしっかりとらないとぜんっぜんダメダメなので……。犬夜叉の続きもちょっぴし見ましたー。殺生丸と犬夜叉が食事してたのがおもしろかったww嫌なオーラの兄弟水入らずの食卓?wさてはて、明日はテスト1日目!礼法(礼儀作法)と地学でゴザイマス!うん。今日は英語物凄く頑張ったから←おなじようにふたつもふぁいとですね☆
June 29, 2009
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ど、どうもおはよーございます。何か疲れてますww昨日は色々忙しくー。そして本日の朝。今日提出のレポートを終わらすべく必死wあー、あとは何か色々終われば他の科目のお勉強も・・・テスト明日からだし・・・二科目だけなのがほんと救い。じゃ、じゃあ頑張ってきまっす*
June 28, 2009
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「苺夢ーー!」後ろから声をかけられて振り返った。見れば沙ゞがひらひらと手を振っている。「あ、沙ゞ!」その姿を見とめた苺夢が顔を綻ばせて沙ゞの元へと駆けてゆく。「あれ、他のみんなはいないの?」「え? う、うん。誰も会ってないけど」沙ゞの問いかけに、苺夢がきょとんとしてそう言った。「あ、そうそう。誕生日おめでとう」「って沙ゞ! 使い魔と比べてなんか軽くない!?」あっさりとそう言ってきた沙ゞに、苺夢が非難の声を上げる。「だって、使い魔のみんなは忘れてるじゃん? 苺夢は覚えてたでしょ?」「いや、そうだけどさぁ~。もうちょっとこうさぁ……」沙ゞの言葉に、直もごねる苺夢。「あ、苺夢~。誕生日おめでとー」「葵! てゆーかみんなしてっ!」丁度歩いてきた葵の言葉に、苺夢が声を上げる。「ん? マユ今日誕生日なワケ? おめでと」「あ、ありがと紅亜……」葵の後ろにいた紅亜に軽く言われて、苺夢が諦めたように礼を言った。「てゆーか御主人達、よく誕生日なんて覚えてるね」「そうか? 普通覚えてるだろ?」紅亜の言葉に、葵がそう返す。使い魔の皆が誕生日を覚えていた事は、無い。一度も無い。「みんな揃ってるー* あ、苺夢。誕生日おめでとう~」籟琉が疾風と歩いてきてそう声をかけた。「あ、うんありがとぉ~。今ね、使い魔のみんなって誕生日覚えないよねぇ~って話してたんだけど」苺夢が疾風を見つつそう言った。「生まれた日を祝って何になるんだ?」今度は疾風が不思議そうにそう返す。「えー。生まれてきてくれてありがとうってお祝いするんだけど……」「ヒトは細かい行事ごと好きだね」苺夢の説明に、紅亜が肩を竦めてそう言ってみせた「ま、祝われて悪い気はしないしいいんじゃない?」「そうですね。いいと思いますよ」沙ゞの言葉に、ふんわりと返す声。「あ、凜とるかー。時歌と千歳もきたのか」「はろー。苺夢誕生日オメデトー」「おめっとさん」葵の言葉に笑顔で手を振ると、時歌とるかが苺夢にそう言う。「ありがとー。あれ、蜻羅は?」「天音ちゃんと一緒にアンタの部屋だよ」きょとんとする苺夢の前を歩き出しながら、沙ゞがそう言った。「えっ!? ちょ、ちょっとみんなぁ~?」さっさと歩いている皆を慌てて追いかける苺夢。ほどなくして皆は、苺夢の部屋へと辿りついた。「えっと……もしかして?」「ん、誕生日パーティーですな」瞳をきらきらさせて皆を見る苺夢に、るかがそう答える。「天音ちゃん、蜻羅ちゃん。準備できたー?」がちゃりとドアを開けながらそう声をかけて中に入っていく皆。「うんっ! ばっちしだよ!」「主達が料理等の準備をして下さっていたので、早く済ます事が出来ました」天音と蜻羅の声がして、皆がくるりと振り返るとにやにやと笑う。「んじゃ、まあ……」「はっぴーばーすでい苺夢!!」皆が隠し持っていたクラッカーを一斉に鳴らして、そう言った。「よっし、じゃあいつも通りに食うかー」「あ、苺夢ー。これ誕プレー♪」「わ、あ、ありがとぉ~」わいわいと騒ぎ始る主達を見て、使い魔達がクスリと笑った。「生まれてきてくれてありがとう、か……」「うん、僕。ご主人と会えてよかった」ぽつりと言った疾風の言葉に、天音がそう返して微笑む。「そうですね、私達にとっての救いですからね」ほうっと息をついた蜻羅がそう言うのを聞いて、天音の顔が綻んだ。「……あま、ね……うれしい?」「うんっ、とってもね☆」千歳の問いかけに笑顔で返す天音。「みんなぁ~、どうしたの?」「何でもないよ。ご主人、誕生日おめでとっ!」葵達に囲まれて楽しそうに喋っていた苺夢が振り返って尋ねるのに対してそちらに走っていきながら、天音が笑顔でそう言った。~後書き~うわぁグダグダ;;;ちょっとクッキー焼いたり、レポート書いたりしてて忙しかったんです(泣)テスト勉強? 何ソレ美味しいno(殴)何はともあれ、苺夢ちゃん。お誕生日おめでとー♪色々一息ついたら修正してNovelの方にあげることに致します。。
June 28, 2009
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今おうた歌ってきました(・ω・´)シャキーンひぐらしのなく頃にのyou 絆 です☆紫さんは歌下手で音程とれないので緊張で死にそうでした(///ω//)あぅあぅま、まあ全員合唱で合わさってしまえば私の大変なお歌もかき消されて・・・るといいね(笑)聴くものを死に至らしめる魔の歌声(というかただの不協和音)とくと聴くが良い!!wできれば聴かないでほしいとか思ったりwwあと、梨花ちゃまの声よりも沙都子の声の方が似てると言われました(爆)うん、真似しやすい声だもの!←梨花ちゃまの声も頑張って練習しますぞ(・∀・)難しいのは魅音の声ですね。アレ殆ど雪野さんの地声なので出せないですね。とかとかまあ、色々楽しかったです☆
June 27, 2009
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はぁい、こんばんわ☆紫でございますwハクちゃんがちゃっかり更新していたのを見届けつつさっさか日記更新します。明日は礼法をやろうと思います^^ノートまとめないとなァ;20日には正伝の試験もあるので着々とやっていきたいと思います♪犬夜叉がなぜか途中で終わってて続きの動画が見つからないので今休戦中ですw気になるなぁ・・・。テスト終わったら憂さ晴らしのように一気に小説あっぷしたいなぁなんて思ひつつ(笑)あ、そうそう今日はですねぇ2人の男性に目が綺麗だと褒められ(?)ましたwwなんだろう、メガネに光があたって反射してたんじゃなかろうかwあと、松戸でやっていた、路上ライブがおもしろかったので明日宣伝しようかと思います~wちょっと明日の日記見てやって下さい♪
June 26, 2009
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眠いですねー。なんやかんやしてたら4時過ぎに起きました;3時に起きる予定だったのですがねー^^;じゃあ、まあ英語と格闘してきますわ(笑)あ、同盟の方々へ~このサイトはリンクの方には入れないでいただけると助かります~。。
June 25, 2009
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今日明日朝で、英語その2をやります!英語倒すから!!ww今日は上級礼法で和菓子食べました♪美味しかったですー*なぽにょがお菓子忘れたので練り切りの梅さんをひとつ差し上げましたwやっぱ和菓子はいいですねー☆あとは、正伝試験という礼法の難しい試験やっと内容を教えてもらって自分のお部屋が間取りぴったで練習できるのでがんばって練習します!明日早く起きたいので今日は早く寝ますw
June 25, 2009
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忙しくないけど忙しい紫ですwコメントのお返事してないのに日記書くのは嫌なのですが^^;ちょっとごめんなさいなカンジで・・・。テスト勉強がもう何やったら良いのやらで;しかも紫の周りのお方はみんな秀才というか何と言うか(ごにょごにょ素敵な方ばっかりでどうしていいのやらですね。。はい、うん頑張りますよ!wとりあえず、英語をちゃっちゃと倒してゆきたい・・・なぁ・・・ww
June 25, 2009
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暑苦しい日が続きますねほんと嫌だ・・・
June 24, 2009
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おはよーございますー。なぁーんか夢見た気がする紫です。最近朝になると変な虫が現れます。気持ち悪いです。暑くてだるーな感じですねー。べんきょーなんてはかどらない他の事ならできるのにぃ。。まあのんびりととりまやりますかねw
June 23, 2009
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おはよーございますー。久々の早起きでしょうか?んー、眠いわけじゃないけど目が痛いw本日からテスト期間入りますねちょっとやばーいカンジはしますが今色々大変で忙しいのでまあー、のそのそやりますかね犬夜叉見たいしーあれやりたいしこれやりたいしうん動くかな・・・
June 22, 2009
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はぁい、本日落書きに色を塗ってみました☆ペン入れとか色塗りはとっても苦手なので挑戦。いつもよりは上手くできましたが友達から「可愛くない」「目が怖い」などなどww目について特に大不評^^;せいろさんからは絵のジャンルが可愛いから綺麗系になったと言われました♪この目大好きで、最近は真剣に描く時はこんな目になってますw幻想的な絵が描いてみたいなァーと思う今日この頃ですね(無理とか言わないでw)
June 22, 2009
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夢見最悪しかもリアルだから困る……私は、まだ部活も学校も負けるわけにはいかないんだから戦うってきめた頑張るって約束しただからまだ
June 22, 2009
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続き一人きり、湖で身を清める。どんなに擦っても、洗い流しても落ちない、血の臭い。こびりついた真っ赤な血。もう洗い落とした筈なのに、見える気がして「ごめ、なさぃ……」小さく呟いた。何度も何度も、そうして全ての情動が過ぎ行くのを待つ。ぱしゃんと湖の中に潜った。誰かが見ているわけでも無いけれど、泣いている姿を晒したくは無かった。深く水底に沈んでしまえれば、どんなに楽だろうか。けれどそんな事はできない。母との約束。絶対に、この国を守る。その為に、どんな犠牲を払っても、どんなに自身が辛くても負けるわけには、いかない。水の中からばっと顔を上げた。結局は、苦しくなれば必死で空気を吸おうとするのだろう。生きようとするのだろう。「あっ、出てきたぁ!」声がして、紅亜は鋭い表情でそちらを見た。見ればそこには、子供の姿。「何だ? 私に何か用か?」ゆっくりと歩きながら、厳しい声でそう問いかける。「おねーちゃん、ずっと沈んでるから。死んじゃったかと思ったぁ」「こらっ! リティ!! このおかたは、おれ達の国の姫様だぞ! 失礼だ!」幼い女の子、リティの言葉に少年が焦った声を上げた。「いや、別に良い」湖から上がって、服を着ながら小さくそう言う。紅亜に普通に話しかけてくれる人など、この国にどれだけいるのだろう。姫という立場、そして残虐極まりない行為。民が紅亜に受けるイメージは、どれも良いものでは無いだろう。「おひめさまぁ? キレーなお洋服きれるのぉ? いいなぁ」キラキラした瞳で紅亜を見上げてくるリティ。「綺麗な服が着たいワケ?」「うんっ! だって素敵でしょ!」問いかければ、無邪気な笑顔が返ってくる。実際紅亜が着飾る事は、そうそう無かった。邪魔になるだけ、それに、自分には必要無いと思っているから。他の国と交渉する時には着飾って、美しく可憐な演技(フリ)をした。それだけ。「可愛いドレスを着てね、踊るの。あたし、踊り子になるのが夢なのっ」リティがそう言って、その場でくるくると踊って見せた。それは拙くて、けれど楽しそうな踊り。「上手だね」そう言ってやれば、嬉しそうな笑顔が返ってくる。「おにーちゃんはいっつもヘタクソだってゆーんだよぉ?」「ヘタだろ! いつも同じ踊りしか踊ってねぇじゃんか!!」リティの言葉に、ムキになってそう怒鳴る少年。「だって、誰も教えてくれないんだもん」「……教えてあげようか?」ぷうっと頬を膨らませるリティに、紅亜はそう言った。特に意味もなく、気晴らしだった。この子供のお遊戯に付き合うのも悪くは無いだろうと。「ほんとっ!?」「ああ。まず、右手を上に上げて……」リティと過ごした時間は、あっという間に時が経ちいつの間にか辺りは夕闇に包まれていた。「ほら、もう帰るぞ」「えぇ~。だってまだ半分しか教えてもらってないー」少年の言葉に、リティが講義の声を上げる。「明日、またおいで」クスリと笑ってそう言った。それを聞いて、リティはやっと少年の元へ走って行く。「少年、名は?」「あ、リュトです」紅亜の問いかけに、リュトはそう答えると軽く会釈をして走って行った。その背中を見送って、紅亜も城へと戻った。
June 21, 2009
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はい、ただいまです。。バトントワリング(バトントワラー)コンテストソロコンテスト通称ソロコンなのですがはい、上級銀賞でした(○A○;)あぁ~。やっぱロール系が苦手なのかしらorz11月にもっかい受けるのでそん時に金賞取れるように頑張ります><緊張すると体硬くなってロールが上手くいかないです;って、ハクちゃんに報告したところ「お前、緊張するんだ」は、ハクちゃん・・・?それは、褒め言葉^^;?てゆーかさ、そんな不合格だったよ~って報告して第一声がソレっすか!!?そんな事より慰めてよねっww明日学校です。誰か、私に休みを・・・・
June 21, 2009
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今犬夜叉最初っから見てましたwwいいですねぇ。犬夜叉☆人間verの犬夜叉がかぁいくてかぁいくて(- -*)さて、今日は大学明日はソロコン。。大変疲れますねてゆーか休み欲しい・・・。校外学習終わってすぐに色々忙しいと何かもう死にそうです(笑)休みぷりぃぃず!!ああ、色々やりたい事はあるんだけどなぁ。。。苺夢ちゃんの誕生日が近いのに・・・クッキー焼く暇が無いんですが。。。
June 20, 2009
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帰って来ましたよ、やっと~~><いやぁ・・・疲れた。。ハクちゃんは相変わらず日記書いてないし(笑)えっとですねぇまぁ、色々やりましてまあまあに楽しかったかと。明日も学校あるんですがねぇ~(- -;)明後日は日曜日なんだから休みたいですorz残念ながらソロコンというバトンのコンテスト上級なんてムリだわwwとりま、後でゆっくり日記かきますね~。
June 19, 2009
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右ゆかりの左しなです。なんか思いのほかスカート短くてギリギリな感じですね(笑)
June 17, 2009
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望月(北蓼科)校外学習にて~☆キャンプファイヤーの後でして右が紫左がしなですぞ(`・ω・´)
June 16, 2009
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今しがたオークションでお洋服落としてきました☆一番最後に一回だけ入札してみたらなんともあっさり落とせたのでよかったです。。3200円だったかな?で落とせました*とりま、上がんなくてよかったです~。明日から望月校外学習。ばっちりアレがきましたがww一応色々さけられたのでいいでしょう。お荷物まとめて忘れ物してないといいなー^^;毎回なにかしら忘れるようなヤツなのでまあ、中学の頃よりは減った……よね?マコさんのプーリップが今日で終了しますが28万6千円で思ったより上がってませんねー。個人的には30万はかたいと思っていたので。。。。前は50万いきましたからねー。今不況なので、そこそこでしょうか?まあ、20万いけば全然高いんですけどねぇ;
June 15, 2009
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疾風が終わったので紅亜のお話。疾風より少し年上の頃? でも一歳ぐらいしか変わってないハズ。紅亜の過去話はあまり書いていないので、新鮮な感じで書けて良かったです☆「アンタは、あの子の左腕を奪った!! それじゃあ、ケジメをつけて貰わないとね? 謝って許されると思わないと、アンタは言った! じゃあ、アンタは今ココで、あの子同じように自分の左腕を斬り落としなっ!」泣きながら、恐怖に慄きながらアタシを見上げる男の膝元に刀を投げてやりそう叫んだ。怨み? 妬み? 悲しみ? 怒り?――そんな生易しいものじゃ無い。これは…………これは―――「お、お許し下さいっ!どうか、どうかお許しを……っ!!」頭を床に擦り付けて泣きながら謝る男の頭を、思い切り踏ん付けた。「アタシは謝れなんて言ってないよ? さあ、さっさとケジメ付けて見せてよ」台本通りの言葉。これがアタシ。これが、双楓の国一の姫『紅亜』。全てを押さえ込んで、ただ単々と言葉を紡ぐ。「ひっ……どうか……お許し、を……」「……コイツを押さえつけろ」泣きじゃくる男。哀れな罪人。けれどアタシは、アタシの仕事をこなす。齢13で姫となった、アタシの役割。兵士達が男の体をがっちりと押さえ込んだ。それを確認して、紅亜は床に転がったままの刀を手にする。「ひっ……いや、嫌だぁぁぁぁっ!!!」「後悔するなら、最初からこんな事、しないコトだね」目を見開き叫んで、束縛から解放されようともがく男に冷たく言い放つと紅亜は刀を構えた。姫となってから沢山勉強した。痛覚、神経、血管、全てのものがどこにあるのか分かる。そうして私は、一番痛みを感じない場所を選んで一気に左腕を叩き切った。「うぎゃああぁぁぁぁぁぁっ!!!!」大声で叫んで、男は気を失った。ショックからだろう。返り血が自分にかかる。頬に、服に、髪に、手に……。「運んでやりな」「はっ」紅亜の言葉に短く返事をした兵士が、男を担いで去って行った。「人払いを頼むよ。身を清めるのは後にする」何でもない事のようにそれを見送った後、淡々とした口調でそう言う。「了解しました」機械的な態度と、返事。そして、皆が去って行った中で紅亜はその場にガクンと座り込んだ。「……はっ………」小さく、短く息を付く。足に力が入らずに、血だまりの中で一人座り込んだまま空を仰いだ。ぐしゃりと頭に手をやって、瞳をぎゅっと閉じた。これでいい。これで何も殺したワケじゃ無い。最大限の努力がこうなったんだ。最善の方法はコレだったんだ。大体罪を犯す方が悪い。罰を受けるのが嫌なら、最初から悪事に手を染めなければ良い。何度も言い聞かせて、何度も何度も何度も何度も何度も「あと少し、頑張ればいい。そしたらアタシは、アタシの望む平和な国を……っ」みんなが笑っていられる場所。誰もが平和で、平穏で、温かくて、優しくてそんな国を、作れる。それまではこの十字架に負けるわけにはいかない。立ち上がって、断罪の間を出た。外に立っていた兵士に軽く目配せして、城を出て行く。
June 15, 2009
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行けないかもー☆テヘとか、明るく言ってみましたが何か大問題!!?(・A・;)てゆーか高校最後の校外学習行けないってドユコト!?え、ぇと……トンフルそう、豚インフルエンザですよ!!なんてゆー大影響?全く、豚さんめ。かぁいい顔して中々やるな!とりま、いけるよう頑張ります。まあ、色々黙っとけばいいってハナシですけどねぇ。
June 14, 2009
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すっごく長くなりまして、しかも何か色々めちゃくちゃですがこれで終わです^^;長らくお付き合い下さりありがとう御座いました!!もしかすると、Novelの方で加筆、修正するかもしれませぬ。ベッドですやすやと眠るアスカの顔を見つめながら、少年は心配そうに眉を寄せていた。傷口に塗った鈴草の効果で、傷口は塞がったものの熱は一向に下がらない。外傷等の治癒草は今までの体験上よく知っていたが、熱の事はさっぱりわからない。取り合えず、少年が熱を出した時にアスカがしてくれていたように、軽くしぼったタオルを額に置いていた。「アスカ……」「ん、何。少年」小さくその名前を呼べば、以外にも返事が返ってくる。「だ、大丈夫か?」「うん。ありがと。少年いなかったら絶対ガムテープ貼ってたなぁ」少年の言葉に、アスカがあはっと笑う。色々と間違っている。「すまない。俺のせいで、色々と迷惑を」「ふふっ。だから、子供はそんな事気にしなくていいんだってばー。まだ時間はあるでしょ、ちょっと付き合ってほしいんだけど?」小さな声で謝る少年の頭を撫でながら、アスカは身を起こすとそう言った。「な、だめだっ! まだ傷がっ!!」「えー、固いこと言いっこナシよ。ちょ~っと気晴らしだって」慌てて止めようとする少年を横目に、アスカが立ち上がって着替え始める。「さ、行くよ!」「え、あの……歩けるのか?」少年の手を取って外に出るアスカに、目を白黒させて問いかける少年。「うん。だって少年、明日にはここ出て行かないといけないでしょ?」アスカの言葉に、少年は一瞬言葉に詰まった。「あ、いや。夜には出ようかと……」「夜ぅ!!? 早すぎでしょ!」少年の言葉に、アスカが素っ頓狂な声を上げる。「しかし、その方が色々と都合が良い」「そ、そう? 止めはしないけどさ……」少年の言葉に、アスカは肩を竦めて見せた。「ところで、アスカは何を?」「ん? おまじない☆」少年の問いかけに、アスカはへへーと笑ってそう答える。「おなじない?」「そ、少年。そこ立ってて」聞き返す少年に、アスカはそう言うと少し離れた場所でぱんっと両手を合わせた。ざわり、と木々が揺れる。『――我、貴を望む者。力を示そう、彼の者に加護を』アスカが低い声でそう囁いた。「あ、すか?」『……否、闇では無く光だ。私とは違う……そう、風(シルフ)』小さな声でそう声をかけるが、アスカは誰かと話しているかのように虚空を見つめて言葉を紡いでいる。『小さき者に、ささやかな祝福を……』ふうわりと、少年の体を何かが包み込んだ。温かく、優しい。「少年、こんな事しかできないけど。行ってらっしゃい」アスカの声が聞こえて、抱きしめられた。――小さな子が来たものだ。貴方を誘おう、行きたい場所を言うがいい「俺の、行きたい場所?」不思議な声がして、少年は問い返した。――そうだ。アスカからの餞別だろう? アイツの魔力と、私の召喚「魔力?」――ああ、一々煩いなぁ。子供は尋ねる事が好きなのか? いいからさっさと行きたい場所を言え少し苛々したような声で、誰かがそう言った。「行きたい、場所……。取り合えず、食料のある、安全な場所に……」考え考えそう言えば、微かに笑う気配がして――承知した小さな声と共に、体がぐらりと傾いた。意識が遠のく中で確かにはっきりと感じた、アスカの魔力。それがなぜか、自分の中にある。――アイツの魔力声の主が言った事は、こういう事だったのか。アスカの魔力が自分の中にある。自分はまだ未熟で、魔力も弱い。だからアスカが魔力を与えてくれたのだろう。立ち上がって、空を見上げる。星が瞬いて、まるで囁くように……。「ありがとう、アスカ。……行って、きます」空に向かって呟いた。いつか、いつかこの声が届きますようにこの手が、届きますように
June 14, 2009
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カラオケ行くと言っていましたが行かないかもかもです。。。幕張までちょいと行って来ようかな~と。ぅん。何か色々あれですが望月校外学習もうすぐですが頑張って雨乞いするので(コラ頑張りましょう!!(ぇ雨よ降れーー!!
June 14, 2009
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どうもです。最近疲れてる紫です(笑)今日は大学いきましてー眠気と必死で戦ってました☆今からちょい仮眠とってんで、部活に備えようと思いますww歌うんだそうで音痴な紫はどうしたものかと←歌うことは好きですよなぜそれが上手いに繋がんないんですかねー*あ、明日はカラオケ行ってきます。ストレス発散ですよ。うん、多分。行く人は言わずもわかりそうですが例のあの人です。何で例のあの人なんだよってつっこまれますが本人がそういうのでそう呼んでるだけですよ?ハリポタ終了したらあの人はなんて名乗るんですかね?
June 13, 2009
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はぁい、遅ればせながら疾風のお誕生日ケーキ(?)という事で色々作りました☆ ちゃんとしたケーキ……ではないですが;作ったもの・はちみつレモンケーキこれはわりと美味しくできました♪・ジュレ・オ・ヴァンワイン使ったゼリーで、めちゃくちゃお酒の味するので疾風はあまり好きじゃなさそうですww(何故作ったし)・ムース・リュバネチョコレートムースですね。チョコレートと生クリームをたっぷり使った甘いスイーツです☆そんな感じでちゃんとかぁいい誕生日プレートも買いまして名前も書きました☆とりま、遅くなりましたがおめっとさん!疾風!!
June 12, 2009
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どーしてこんな時間なんでしょー。。。寝坊ですよねー普通にー。4時におきて、布団の中でもふもふしてたらなぜかこんな時間に(・A・;)もういいやーってカンジでのんびり(?)日記書いてたりぃぃーハクちゃんは相変わらず日記書かないしーまあ、そんなワケでばいばいですぅω_(゚∀゚ )≡ モヒョヒョヒョヒョ ヽ(A`*)ノ≡ コラァァァ!! カエセヨー!!!!
June 12, 2009
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笑う?笑うねぇ・・・笑顔口角が上がる事?それともニコニコしてること?どうなんでしょうか?色々やってないこととかやらなきゃいけないこととかあーっ!!!!ってなりますね。。。何か今日はなにもしてないのに疲れましたwwさっさと寝ようと思います。明日朝早くおきてバトンやって大学いってあ、疾風の誕生日ケーキを作ることにしました。雷琉さん作ったからいいかな~と思っていたんですけどねwはちみつれもんケーキとかにしようかなぁw
June 11, 2009
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どうも、おはよーです。一回12時に起きた紫です。もはや朝じゃねぇwwで、その後ちょっと寝ぼけてて電気つけたまま寝ちゃったらしく4時に再び起きたのですがなんか眩しかったですwwさて、なにやら色々終わって今日は明和会委員会とかいみわかんないものがあります。原稿書いてねぇよ!!あー、うん。はい、書きます。今から。ねぇ、神様夏休みも、冬休みも、日曜日もイラナイから私に、あの時と同じ時間を頂戴
June 10, 2009
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「疾風、今日予定ないの?」平日なのに珍しく授業が無い籟琉が、部屋に居た疾風にそう言ってきた。「特に無いが?」「ふーん……。出かけないの?」顔を上げてそう答える疾風に、籟琉が再び尋ねる。「出かけた方が良いなら出かけるが?」「い、や。いいんだけどさぁー」 疾風の返答に、籟琉が困ったようにそう言った。その時、ドアを叩く音がしてそのまま勢い良く扉が開く。「やっぽー。疾風いる疾風ぇ!」元気よくそう声をかけてくる時歌。「何だ?」「あ、ちょっと付き合って欲しいんだけどー」疾風が返事をすれば、時歌の隣に居たるかがそう言ってくる。「皆、授業は無いのか?」「はーい、ウチ等は全員無いですねー。因みに時歌はサボりですよー」疾風の問いかけに、沙ゞが棒読みでそう返した。「あっははー。籟琉、疾風借りてくねぇー☆ 行こ、るかと葵ー」「おーう。行くかぁー」時歌の言葉に、葵が頷く。そしてそのまま目を白黒させている疾風を引っ張って出て行った。「さて、手伝おうか?」「あー。ありがと。疾風が今日に限って外行かないからどうしようかと思ってねぇー」沙ゞの言葉に、籟琉がほっと息をつくとそう礼を述べた。「ケーキ作るの?」「いや、折角だから疾風の好物にしようかと」沙ゞの問いかけに、籟琉が材料を用意しながらそう言う。「好物って?」「ん? 苺大福」「可愛いなオイ」苺夢の質問にそう答えた籟琉。それに沙ゞが半眼する。「ふふっ、疾風のイメージとは掛け離れていらっしゃいますね」「そうだねー。でもケーキとかより和菓子の方が好きだよね」クスクスと笑う蜻羅に、天音も笑顔でそう返した。「でもどうやって作るのぉ?」「簡単だよ。あんこで苺包んで、白玉粉で皮作るの」「さっすが姫様☆」わたわたしている苺夢を横に、さっさと作り始める籟琉。「あ、ボク洗い物係やるぅ!」「じゃ、ウチは食器(シルバー)磨いてよか? どうせご馳走になるんだろうし」元気よく言う苺夢に対して、沙ゞが肩を竦めてみせる。「んじゃ、よろしくー」籟琉のその言葉で、皆が一斉に準備し出した。*大通りを抜けて、交流街(ロール・タウン)と呼ばれる所へ行く。学園の全生徒や職員が行き来する、大方のものが揃った場所。「して、何用だ?」「んー、買い物するので荷物持つの手伝ってほしーなぁって」疾風の問いかけに、時歌が飄々とそう返す。「買うものなんですかい?」「飲み物と、お菓子とかだな」るかの問いかけに、葵がメモを片手にそう答えた。「何をするんだ?」「秘密ですよ」疾風のそんな質問に、凜が人差し指を口元に当てて薄く笑った。「あー、飲み物重いわー」デカいペットボトルを両手に、葵が思わずそうぼやく。そんな葵の手から、疾風がすっと袋を受け取った。「え?」「荷物持ちの為に呼んだんだろう? 我が持とう」きょとんとする葵に、呆れたようにそう言って袋をかかげてみせる。「ふふっ。今回はアタシも持つ事にするよ」紅亜がそう言って、るかからお菓子の入った袋を受け取った。「あとは何かいるっけ? これだけ?」「ます、たー。ちとせ、持つ?」袋を軽く上げた時歌に、千歳がすっと両手を差し出した。「ん、じゃあこれ持ってくれる?」一番小さい袋を千歳に渡して、再び歩き出す。「もう戻っていいですかね?」「連絡取ったー。あっちは準備オッケーだと」凜の言葉に、葵が振り返ってそう言った。「準備?」「あははっ。じゃあ、早くいこっか♪」聞き返す疾風に軽く笑って、時歌がぴょんっと一歩先を歩く。「今日……、何かあったか?」「さぁて、どうだろうね」隣に居た紅亜に尋ねるが、紅亜はニヤニヤと笑ってはぐらかす。「さって、疾風。どうぞ?」籟琉の部屋に戻ってきて、葵達が疾風を振り返ってドアを指差した。「……?」不審気に眉を寄せた疾風が、ともかくドアを開いた。その瞬間パアァンッ!軽い爆発音と、カラフルな色が瞳に映って思わず身構える疾風の目の前には、笑顔な皆の姿。「な?」「疾風、Happy Birthday!!」唖然としている疾風の前で、皆が一斉にそう言った。「た、んじょうび?」「そうそう。ほら、籟琉が頑張って作ってくれたんだから」吃驚した表情のままの疾風に、沙ゞが笑顔でそう言った。「主が?」「ほら、ドウゾ」疾風がきょとんとしたまま籟琉の方を見て、籟琉がすっとお盆を出す。その上には、紫陽花と可愛らしい苺大福。「疾風、好きだったよね?」「あ、あぁ。よく覚えていたな」籟琉の心配そうな声で我に返った疾風が、慌てて頷く。「へぇ、可愛らしいですね」「いちご、だいふく……」「ふふ。まあ、何はともあれ」じいっとそれを見つめる千歳にクスリと笑うと、蜻羅がそう声を上げた「はっぴーばーすでい、疾風!!」笑顔で、皆が再びそう言う。それから騒がしくなって、部屋には声が響き渡った。その中で疾風は、ふと幼い頃に言われた言葉を思い出した「オマエなんて生まれてこなければよかったんだ!!」そんな中で生きてきたのは、求めてくれる人が少なからず居たから一人ぼっちだと思い込んでいた自分の周りに、いつの間にか沢山の人がいて笑顔が溢れていて自分もその中で、笑えるんじゃないだろうかと、ふとそう思って誰かの為に優しくなりたいと、純粋に、そう思っていたいとたとえいつか移ろい、ひと時の思いだとしても……。~後書きと言う名の(ry)~か、完成しました(- -;)ゼィゼィ頑張った。けどごめんなさい。やっつけ感に溢れてて(汗)雷琉さんが苺大福作って下さいました☆ありがとです。。色々あれですが明日、直すかもです^^;
June 10, 2009
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日が出るのが早くなりましたねぇ☆5時でこんなに明るいなんて(笑)せっかくなので、散歩してこようかと思います。ついでに紫陽花をとってこようかしら。。。色々やりたい事があるのに時間が中々なかったりでまあ、取り合えず朝早くから色々できると楽しいですよね♪そういえば、嘘つき狼さんも見つかりましたよー*昨日報告をうけましたwwやっぱりなぁってカンジも若干あったりなかったり・・・。人は変われないんでしょうかね?でも自分変わりたいなぁって思ってるんでまあ、頑張りたいですね。
June 10, 2009
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明日はですねぇ疾風さんのお誕生日なんですよー(´∀`*)紫陽花の花、忘れないでとってこないとなぁ☆小説書いてー。今回は雷琉さんが誕生日ケーキ、というか疾風の好物の苺大福を作るそうなので(笑)とりあえずそんな感じで頑張りましょう!明日は部活の朝練でれるかな?あとやらなきゃいけないこと何だったっけなー。。。みんな最近頑張ってるので若干焦ってる紫です^^;私ももっとちゃんと頑張らないとなぁ。。。息切れしちゃってもたなくて、めんどくさがりなので頑張れないんですよ(コラ)そんなカンジでまあ、がんばりますわー*明日が楽しみです(・∀・)ニヤニヤ
June 9, 2009
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「少年、部屋行ってて」小さく囁かれたアスカの声、けれど足は震えて全く動けなかった。ドアが軋む。叩かれる音。無言の重圧。動けない少年の頭をそっと撫でて、アスカはドアを開けた。「アスカ・フェルンストレーム。話がある」銃口を向けられたアスカが、肩眉を寄せた。「私に、何の話かしら?」「昨夜軍の実験場に押し入った者が居た。お前ならば可能であろう?」アスカの問いかけに、相手が淡々とそう返す。「ふ、ん。証拠があるわけで?」アスカがそう言った瞬間、銃がアスカの腹を思い切り叩いた。「っぅ……」「動きが鈍いな。昨日撃たれた傷のせいか?」小さく呻くアスカに再び銃口を向け、相手の人物がそう言う。アスカの腹が、じわじわと赤く染まってゆく。「アスカっ!」「ん、それは……?」思わず声を上げた少年を見て、尋ねる相手の人物。「残念ながら、預かった子だよ」ふっと笑ってそう答えるアスカに、少年が駆け寄った。「確かに、全然似ていないな。まあいい。何故軍に押し入った?」「情報が欲しくてねぇ。ろくな実験をしていなかったようだけど……。ああ、ごめんごめん。実験場に居た女の子一人、逃がしちゃった」男の言葉に、アスカはわざとらしくそう言って鬱蒼と笑う。そんなアスカの腹に、再び銃が叩き付けられた。「っく、ぁ……」「全力で探している。見つかるのも時間の問題だ。今回は良いが、再び勝手な行動が見られた場合は覚悟してもらおうか? 図に乗るなよ」床に倒れこんだアスカを冷たい目で見下ろして、男はそう言うと去っていってしまう。「そうそう、そっちの少年もそのうち軍の方に来てもらおうか?」最後にその言葉を残して、ドアがバタンと閉まった。「あすか!」「あっははぁ~。大丈夫だよ少年。私は丈夫だからさ☆」焦ったように呼びかける少年に、アスカが体を起こしてそう笑う。「大変、包帯無いんだった。確かガムテープあったっけなぁ?」何とか身を起こしてそんな事をぼやくアスカ。「外にあった鈴草の葉、傷口を塞ぐ効果があるから、とってきても良いか?」「鈴草の葉? 実には色々効果あるけど、葉っぱにまであるの?」少年の言葉に、アスカがきょとんとする。そんなアスカを背に、少年がぱたぱたと外へ駆け出した。鈴草の葉をそっと摘み取って、また家へと戻る。するとアスカが、床にぐったりと横たわっていた。「アスカっ!?」「あはっ、流石に……ちょっと痛いかも」弱々しい笑顔を作ってそう言ったアスカが、少年の頬に手をやる。「あのね、少年。ごめんね。軍に行ったよ、もしかしたらあの子が捕まってるかもしれないって……思って。でもいなかった事に、私はすごくがっかりしたの。あそこに居たんだったら助け出せた。だから、もうあの子はこの世界にはいないんじゃないかって」「アスカ、俺が探す。必ずだ。約束する。だから……」アスカが何とか起き上がって言うのに、少年は必死にそう伝えた。届かない思いを、届けたかった。近くにいるのなら、手を伸ばしたかった。「あはは、ありがとう。ねぇ、少年はもうここを出て行かないといけないけど、またいつ会いに来てね」小さな声で、アスカがそう囁いた。次で最後。
June 8, 2009
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おはよーございますー。変な夢を見た気がする紫です。。変な夢・・・時々続きとか見れたりしますよね。紫が見る夢は大抵カオスの世界かホラーの世界ですがまあ、でも最近はそこまで見なくなったりしてたりしたような気が・・・忘れなかったときは夢をこう、物語調で書いてみようかと思いますww意味分かんない事にしかならないでしょうが・・。
June 8, 2009
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続き。なんて久しぶりな☆「ん……」小鳥の鳴き声で、少年は目を覚ました。「朝、か」ぼうっとした頭の中で呟く。カーテンを開けて外を見れば、雨が降っていたらしく濡れた地面に照り輝く太陽。「あ、れ。アスカ?」同じベットで寝ているアスカは、少年が目覚める前にいつも起き出している……が、なぜか、床に倒れて(?)いる。「アスカ……?」まさか床で寝ている訳ではないだろうと、恐る恐る声をかけてみた。アスカの手がぴくっと動いて、がばっと起き上がる。「あ、あー。少年」物凄くかったるそうに、アスカが返事をする。「どうしたんだ?」「うー、ん。ちょっと、夜中出かけてたら、雨がねぇー」少年が尋ねれば、アスカが取り合えず起き上がってそう答えた。つまり、ずぶ濡れで家まで帰って来て、現在に至るのだろうか?「風邪をひいたんじゃないのか?」「あー大丈夫。少年、知ってるかい? 馬鹿は風邪引かないんだよ☆」少年の心配そうな言葉に、アスカが何故か眩しいまでの笑顔でそう言った。「ま、そんな冗談は置いといて。やる事増えちゃったから、色々とねぇ~」そう言って笑うアスカだが、顔色が悪いのは誰が見ても明らかだった。「アスカ。今日は寝ていてくれ」「んー。でもさぁ、寝てるのは性に合わないてゆーかさぁ」少年の言葉に、幼い子供のような言い分でゴネるアスカ。「アスカっ!」「……はぁーい」少年が語調を強くすると、アスカは唇を尖らせたまま渋々頷いた。そしてアスカがベッドに入ったのを確認すると、少年はぱたぱたと部屋から出て行く。その時丁度、ドアを叩く音が聞こえた。びくりと身を震わせて、少年はドアの方を見やる。そのまま黙っていると、またドンドンとドアが鳴る。じわじわと恐怖が少年を襲う。開ケテハイケナイ本能でそう感じた。扉の向こうに居るのは“悪いモノ”だった。絶対的な力。威圧感。乱暴に叩かれる音軋む木のドア自分の呼吸音がやけに大きく響く心臓が悲鳴を上げていたそんな中そっと、少年の肩に手が置かれて振り返れば厳しい表情のアスカが、そこに居た
June 7, 2009
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お出かけしてきます。。越谷レイクタウンまでちょっと、カサを買いに(ぇ?)最近おなかの調子がよろしくないカンジの紫ですよ~。一回急性胃腸炎とか何とかになったら何かなりやすくなったっぽいです。え?耐性つけろよ体!!しかも漢検の時に限ってなりましておなか痛くてそれどころじゃなかったしw発熱重なるともう最悪ですよwとりま、お出かけしてきます☆
June 7, 2009
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ひぐらしどーめーいあー、何か久しぶりです☆楽しいですねー。。。今日は何か色々ありまして合唱際は結局賞をとれなかったのですが担任の先生がチョコレートケーキを買ってきてくれましてジュースも買ってきてくれまして乾杯しました^^ケーキ美味しかったです♪そしてそして家に帰ったら私の机の上に封筒何か重い中にはなんと・・・・!!ゆ、諭吉さんが・・・・50人(・A・;)ご、五十万!!?とか超びっくりしまして臓器売った記憶はないんですけどねーとか何とか思っていたらおばあちゃんからでしたwwとりあえず紫の行動札束をうちわ代わりにして仰ぐ写真撮るそっと封筒の中に戻して、見無かった事にするなカンジでした(笑)
June 6, 2009
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おはようございます。。おきて漢検の勉強するハズが寝過ごしました(- -;)取り合えず朝練もあるので今から学校です☆合唱際も本番ですし色々頑張らなくてはですね*あとちょっと・・・?もう少しだけいっぱい私のままで
June 6, 2009
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オススメ曲雷琉さんに~と思いましてw初音ミクSETSUNA鏡音レンImitator鏡音リン「右肩の蝶」KAITO&初音ミクサンドリヨンKAITO&神威がくぽ&鏡音レン「IMITATION BLACK」KAITO時忘人紅恋花 -前編-
June 5, 2009
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私が合唱リーダーやればよかったんかなぁ・・・。嫌われ役なんていくらでも買うよ。私は別に、教室の中で嫌われても構わないしでも許す って事多分、辛いけどすっごい大切なコトだと思うから許してあげて欲しいなぁ・・・なんて勝手なんだけどねやっぱり私が合唱リーダーやって嫌われ役買ってでればよかったかしら。。。どこまで頑張れば頑張ったって認められるんだろうね
June 5, 2009
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おはよーございます。眠いですね。。。今日はイギリスの話し合いがあったかな?朝練してー、大学行ってー、明日漢検!!?ひじょーによろしくないカンジですがまあ、まあ・・・(汗)香奈ちゃんのとらぼるたの曲がゆ~ちゅぅぶで探しても見つからないんですよねー。ないのかなー・・・?
June 5, 2009
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疲れますねー。最近今日なんて歩いただけで疲れたww最寄駅から家まで帰る途中少し休んでから帰ってたんですね(笑)明日はボカロのオススメ曲をあげようかと思います。むしろ鏡の国のアリスの方に、まとめたのあっぷするかもしれぬですね
June 4, 2009
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はい、こんばんわ。もうねー、小説のネタが色々浮かびます(笑)どうしよっかなー、何かこっかなー☆考えてる時が一番楽しいですよね♪で、明日は検査ですねー朝ご飯食べちゃいけんそうですよ。。合計3回もひっかかった私・・・。さて、どんな結果になるのやら^^;ハクちゃんは生きてるんでしょうかねーw日記全く書いてないってゆーか。書いてなさすぎでしょwとか何とか思ひつつ。いや、書く事ないみたいですけどね(・∀・)じゃあ、色々頑張ります☆
June 3, 2009
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高い高い音が聴こえるそんな風に今日は夢を見ましたそんでもって超嫌な夢でしたwwあー、忘れよう。うん。今日は話し合い色々マリオネット欲しい・・・
June 3, 2009
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私は私でいいでしょう?そんなふうに思います軽蔑とか嘲笑とかそんな瞳で見られるけれど別に私はおかしい人じゃないですよ?wとかとかーロリータっ子をなめるんじゃないですよ!!wwアンタ達なんかよりも強いんだからねっ♪とか言ってみたw言いたいなぁ変な目で見られるのなれっこだけどだけど、普通だよ?思いも考え方も全然違うかもしれないけれど私は私だよぉ?これでもニンゲンだよ?生きてていいでしょう?ほらそんなカンジ
June 2, 2009
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はぁい、おはよーございますー。多分紫です。眠いです。とゆーか、夏服になってからいきなり寒くなった気がするのですがこれは私の気のせいなのでしょうか……?今日がまだ火曜日だという事実に絶望しそうです(笑)休みぷりぃぃぃず!そんなカンジで今日は朝練しようかと思います(- -)
June 2, 2009
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寒い気がする熱い気がする疲れた気がするそんな、気がするまあ、そんなもんで本日はテンション高かったです☆ちなみに紫はドン底まで鬱がくると大変斜め横にカッとんだテンションになります(笑)変な事大量にしてます。そんなもんですそんな気分です
June 1, 2009
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