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自分なら大丈夫できるほらがんばれ
May 31, 2009
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もしも疾風のアスカさん今出会ったら~続編♪『言葉弄び編 続』「勝負だトカゲ君よ~っ!!」そう叫んだアスカが、トンと高く跳んだ。そして大龍(ドラゴン)の目の前で、翼も出さずにふわりと浮く。「グルルルルゥ……」「さて、キミは強いのかにゃ?」低く唸る大龍に人差し指を向けて、アスカはにやにやと笑ってそう言った。「た、助けに入った方がいいんじゃ……っ!?」「いや、邪魔になるだけだ。悪くするととばっちりを食うぞ?」慌てる皆に、疾風はそう言ってアスカと大龍を見比べる。大龍の手の平よりもアスカの方が遥かに小さく、それなのにアスカは余裕の表情で大龍の前に立ちはだかる。「ガアアアアアァァッ!!」叫んだ大龍が、口から火の玉を吐き出した。「おっと、ほっ……よっと」アスカはそれらを楽しそうにひょいひょいと避けていく。そんなアスカに苛立ちを感じたのか、大龍の長い爪がアスカへと伸びた。「あっ!!」思わず叫んだ天音と、静かにそれを見守る疾風。そんな中、アスカが片手で大龍の手を受け止めていた。「よっし、いくよ~。飛び前蹴りっ!」アスカがひょいと大龍の手の上に乗ったかと思うと一気に踏み切った足と逆の足で、大龍の顔面に前蹴りを決めた。「グ、ギャ……」「まだまだいくよ~っ! 雲閉日月把(うんぺいにちげつは)!!」大龍が怯んだ隙に、アスカは大龍の体を使って高く跳び、大きく足を振り上げると落下する勢いで大龍の脳天に思い切り足を落とした。「グガアアァァァァッ!!」怒った大龍が暴れまわるが、そんなのお構いなしにひょいひょいとかわし、そのまま大龍の腕に飛び乗る。「え~い、紅爛妃崩肘(こうらんひほうちゅう)!」楽しそうに叫んで、アスカは身を落とすと肘を張り、思い切り降りぬいて大龍の首を肘で叩いた。ボキッという、嫌な音が皆の耳にまで届いた。「あら大変、ちょっとやりすぎちゃったかしら?」「倒すのに5分もかかってないね」倒れる大龍を見つめながら、紅亜がそう呟く。「体術がすごいな。中国拳法、太極拳、空手も使ってたな」葵がそう言う中、アスカがすとんと落ちてきて着地した。「翼も使わずに飛ぶんですね」「何かねー。羽って遅いじゃん?」凜の言葉に、アスカが笑う。「というかどうやったらそこまで強くなるんですかい?」「え~? まあ、数十回くらい死線越えてればそんなモンでしょー☆」るかの問いかけに、アスカがカラカラと笑ってそう答えた。「あ、そういえば少年さぁ~。おっきくなったよねー、昔はとぉってもかぁいかったのにねー?」ふふっと笑いながら疾風を見上げるアスカ。「昔ってどんなんだったんですかー?」「ん~、ああ。写真あるよ、見る?」「見たいっ!!」沙ゞの問いかけに答えたアスカの言葉に、間髪入れずに飛びつく。えっとーとか何とか言いながら、アスカがごそごそとカバンをあさり出す。「あ、あったあった」「と言うかアスカ。何故持ち歩いてるんだ?」出してくるアスカをじとっと睨んで、疾風がそう問いかけた。「ほらっ。見てみて、かっわいーでしょ?」アスカがばんっと出してきた写真。鳶色の髪と、茜灰浮かぶ金の散ったようなセピア色の瞳はそのままに可愛らしいレースの付いたメイド服に身を包んみ、気の弱そうに眉を下げておどおどとした感じの……疾風と思われる人物。「っ、アスカ!」「あははっ、あの時の少年があまりにも可愛かったから、ついねー」声を荒げる疾風に、アスカが笑う。「……疾風、この時から女装壁が……」「この時から?」哀れな瞳で写真を見る皆に、アスカがきょとんとした。「あ、千歳~」「……は、い」時歌の言葉に応じて、千歳がアスカに一枚の写真を渡す。そこには、綺麗に女装した疾風の姿。疾風にとっては思い出したくもない記憶だったりする。「あら~、可愛らしい事。少年昔よりも表情減ったねー」「ていうか、疾風昔はどんな性格だったワケ?」楽しそうなアスカに、紅亜が写真を見つめながらそう答えた。「え? 今とあんまり変わってないよ? こーんな性格で、でも今よりつまんなそーな顔してたかなぁ?」そう説明するアスカは、どことなく楽しそうだ。「アスカ……」「あはっ、ごめんごめん~」疾風に諌められて、アスカが笑って謝った。「ま、それはいいとして。近くの街に案内、だよね?」そう言ってアスカは、倒れている大龍の角を切り取って持つと、歩き出す。「たっかく売れるんだよー」笑顔のままそう言うアスカ。「ほんとに時歌に似てるよねー。魔力解放した時なんて瞳の色も同じになるし」「え……?」ポツリと呟いた苺夢の言葉に、前を歩いていたアスカが振り返った。続……かない(コラ)
May 30, 2009
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はぁい、こんばんわ☆今日はですねー。まあ、礼法のテストが終わり~。明日から朝練できるわーみたいなカンジです(´∀`*)全然出れてないので頑張らなくてはね^^;そして、今日は大学だったのですがバスの中は私の学校の小学生がいましてねーうるさいんですよ。で、今日は一緒に乗ってる先生もいないので、さらに煩い(- -メ)バスの運転手さんが三回くらい「静かに」の注意をしていたのですが一向に静かにならず。。バスの中には一般客が一人、同じ学校の高校生が一人、残り小学生超大量。だったのですね。んで、シカトしてたんですが運転手の三回目の注意で全く静かにならなかった。瞬間、紫がブチッとキまして~。「静かにっつわれてんだろ!黙れ!!」と、部活で注意するノリで超大声で叫びましてw因みに紫、部活で注意する時、相手が遠くて、結構な音量で音楽かかってる事もあってめちゃくちゃ大声出すんですね。で、そのノリで叫んだんで、その瞬間シーーンとなりまして。え、いや喋るなって訳じゃないんだけどなーとか思いながらwそれでその後、やっぱ子供って少し時間経つとまた騒がしくなるんですが少し煩くなると、周りの同じ小学生が「しーーっ!!」と結構必死に注意してました(笑)おもしろかったです♪そんなワケで、小学生相手に大声出してすっきりしつつ大学行きました←乗車マナーはきっちり守りましょうってコトですよ*
May 29, 2009
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さて、こっぺぱん(何が)本日は朝礼法の練習してテストやって部活出れなくて大学行ってー。とかとか?まあ、何か色々とってカンジですかね?気持ち的には~ってなってるのでまあ、昔みたいに空回りしないよう頑張ります(笑)
May 29, 2009
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忙しい部活の顧問は何もわかってなくて私達の問題。問題行動?あなた達から見たら、の話でしょ?部活と何の関係が?あんた達がきちんと指導できてないんでしょで、部活に脅しかけるわけ?片腹痛いわ笑わせないでよ自分たちが悪いと思いたくないだけでしょ?人の所為にして逃げてるだけでしょ?それが大人のする事なのね子供達が見つめる中卑怯なのも痛みも感じなくなった?だとしたらおめでたいわねもうとっくに見放された世界で大人達はどんどん下に私もいずれはそうなると?私はおかしい人なんです人から逸脱しかけてるんです別にいいんです馬鹿と言われてもアホと罵られても蹴られても、殴られても机の上の花瓶もどうでもいいんです。菊の花も軽蔑の眼差しもなんだっていいんです馴染めたフリなんて得意ですやらなかったのは面倒だったからですだからほら、今は上手でしょ?ちゃんと普通を演じてるでしょ?そこまでおかしい人じゃないでしょ?いいんだよ。別にそうそう、面倒臭がりな私何故生きているの?意味が分からないあなたは、意味の為に生きてるの?戦いながら生きているのにそこまで意味を求めたかった?それが見つかったからといって、人生の何が変わるというのかしら?おもしろいほどくだらない世界と腐ったような、馬鹿みたいな私
May 28, 2009
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あー。眠いですねー。キツいですねー。今日は何でしょうねー。ピアノやってない(・A・;)や、朝やればいいかな?あとはー。礼法の練習。約一名が壊滅的です。。のくせ一番くるの遅いしさぁさて、んじゃまあ本日もがんばりましょー☆
May 28, 2009
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苺夢さんに捧げるお祝い。苺夢さん以外お持ち帰り禁止です。。てゆーか、こんなのでいいのだろうか・・・?天気が良いから、久しぶりに凜に会いに行こうと灰色世界を抜け出して……「凜、どこだろうなー」呟きながら、辺りを見渡した時。丁度、あのクセのあるふわふわの金髪が目に入った。「お、り……」呼びかけて、疾斗は言葉を止めた。自分とそっくりの顔、疾風と凜が、仲良さ気に何事か話している。話が終わるまで待とうかと思った時、目の前で、凜が疾風にキスをした。「な……?」唖然としている中、凜が疾風に笑いかけて颯爽と去って行ってしまう。――今のは何だ? 何で凜が疾風に……?先ほどの信じられない光景が頭の中をぐるぐると廻る。会って確かめれば良いと思いなおす。そうだ。そうしようそう決めて、疾斗は駆け出した。*「ふう……」一方凜は、天気が良いので一人散歩をしていた。ゆっくりと足を進めて、時々止めての繰り返しそんな中に、騒々しい足音が響いた。「凜っ!!」叫び声、振り返れば疾斗がそこに立っている。「疾斗、どうしたんですか? 久しぶりですね」ふわりと笑ってそう言えば、いつもならすぐに笑顔が返ってくるのに、目の前の人は複雑そうな瞳で凜を見つめてくる。「なあ、凜……その……」「何ですか?」言いにくそうにそう言葉を紡ぐ疾斗に、凜は首を傾げた。「あ、のさ。疾風と……キス、してたよな?」疾斗の口から出たのは、そんな信じられない言葉。「私が、ですか? いつ……」眉を寄せて問い返す。勿論凜にそんな記憶は無かった。「さっきだよ。ほんの数分前。何か事情でもあってそうなったのかと思って」焦ったようにそう言う疾斗に、凜はただただきょとんとする。そんな時だった「あら、二人で何をしてるんですか?」自分とそっくりな声がして、見れば憐がそこに立っている。「憐!? どうしてこっちに」「別にいいでしょう。私の自由です」疾斗が驚きの声を上げるのに対し、憐はにっこりと笑ってそう言った。「あ、もしかして憐さん。疾風にキスしましたか……?」凜が思い立ったようにそう尋ねる。「……ええ、ちょっとからかってみました♪」憐はふふっと楽しそうに笑ってそう言った。「じゃあ、あれは憐……」「では、二人共失礼しますね。私はそろそろ戻ろうかと思うので」ほっとしたような疾斗の言葉と、憐の楽しげな声。でも、そんなのは凜にとってはどうでも良かった。「わ、悪ぃな凜。疑ったりして」「……別に、気にしてないですよ」疾斗の言葉に、凜が静かにそう返す。「私も、もう行きますね」一度も疾斗と目を合わせる事無く、そう言って凜が立ち去ろうとする。「ま、待てよ。悪かったって言ってるだろ!」凜の手を掴んで、疾斗がそう言った。思わず語調が強くなる。「だから、私は疑われた事を怒っていませんよ」ひたすらに静かに、凜がそう言った。「でも怒ってるじゃねぇか」「私は、疾斗が私と憐さんの区別がつかなかった事に対して怒ってるんです」疾斗の言葉に、凜がそっぽを向いたままそう返す。「そ、んなの。仕方ねぇだろ、同じ顔なんだから!」「私はっ! 私は一度も、疾風と疾斗を間違えた事なんてありません」疾斗の言葉に凜も口調を荒げる。こうなれば、売り言葉に買い言葉。「それは俺と疾風の髪型違うからだろっ!」「疾斗の髪が短くなくても、私は見分けがつきます!」疾斗の言葉に、凜が悲しげな顔でそう言うと疾斗の手を振り払った。「じゃあ、私は帰りますね……」それだけ言い残して、凜は走ってその場から消える。「凜! ……くそっ、なんだよ……」そうは言ってみたものの、明らかに自分が悪いのは自覚していた。あんなに大好きなのに、他の人と区別もつけられないなんて……。疾斗が髪を切る前も、凜は疾斗に対して「疾風」と呼んだ事は無かった。「あー、どうすっかな」一人後悔の念にかられる。けれど今さら謝りに行くのも気が引けた。一人その場をうろうろとする。「あ、疾斗? 何やってんの?」「沙ゞ? いやー、別に何でもねぇよ」沙ゞが疾斗を見てきょとんとするのに対し、疾斗は気まずそうにそう言った。「ふーん?」「あ、そうだっ! 何かさ、すぐ髪が伸びるようなもん無いか?」疾斗が突然、思い立ったようにそう声を上げる。「髪が伸びる? うーん。そういう薬なら作れるかなー」「マジかっ!? すぐ伸ばしたいんだ! 作ってくれねぇか?」沙ゞの言葉に、疾斗が飛びつく。「う、ん? 構わないよ。ちょっと待っててね」そう言うが早いが、沙ゞがその場に座り込んで何やら色々と準備し出す。そして、沙ゞの隣でその薬が出来るのをやきもきしながら待つ疾斗。「ほい、できたっ! 飲んで数分で効くはずだよ」「サンキュッ!」沙ゞが疾斗にそれを渡した瞬間、疾斗がそれを一気に飲み干すと駆け出した。早く、早く凜に会いたい。一方凜は、部屋に戻って一人ため息をついていた。「なぜ、あんなに怒ってたんでしょう……」怒る事も、泣く事も、本当になかったはずなのに疾斗といると抑えられなくなる。後悔が、ぐるぐると頭の中を廻っていた。「凜、居るか?」部屋のドアがノックされて、声がする。一瞬疾斗かと思ったが、それとは違う、低く落ち着いた声。「疾風、ですか?」「ああ。凜、入るぞ」小さく問いかければ、そう声がしてドアがガチャリと開く。鳶色の長い髪を一本に結った、表情の少ない人。「どうしたんですか?」「いや、少し凜に伝えたい事があってな」凜がそう尋ねるのに、疾風が小さな声でそう言う。「伝えたい事?」「ああ、疾斗からだ」聞き返す凜に、疾風がそう言った。「疾斗……」「その、先程はすまない。と言っておいてくれと」疾風がそう言って、凜が俯く。「では、我は……」「あ、あのっ!」踵を返しかけた疾風に、凜が顔をあげる声をかけた。「何だ?」「え、っと……。私の方こそ、すみませんでした……疾斗」振り返った、疾風のフリをした疾斗に、そう謝罪する。少しの沈黙がその場に流れた。「え?」「だから、疾斗でしょう? どうやって髪長くしたんですか?」ぽかんとする疾斗に、凜がそう言う。「な、なぁ!? なんで分かったんだよー。俺超ー頑張ってたのに……てゆーか俺すげー恥ずかしいじゃねーかぁ……」その場に座り込んでため息をつく疾斗に、凜がクスクスと笑った。「やっぱり髪、短い方が似合ってますよ」「そうだな。俺もそっちの方が楽な気がする」お互いにそう言って、顔を見合わせてクスクスと笑い合う。「切りましょうか?」「おう!」凜がハサミを取ってくる。はらはらと床に落ちてゆく長い髪。「やっぱ髪ないと軽いなー」「ふふっ。さっぱりしていいですよ」元通りになった髪を弄びながら言う疾斗に、凜が笑う。「なあ、凜」「はい?」疾斗の呼びかけに、笑顔で返す。「大好き」「……私もです」ただ、そこにいるだけの幸せ。
May 27, 2009
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さてー。おはようございます。本日は礼法の練習をするので、早いです。何か最近起きられなくなってきましたー><ヤバいですねぇ。。。そういえば、苺夢ちゃんのところが1234hitしてましてー。お祝いもの書いてたんですがああ、何か長い・・・かも?今日明日にあっぷしときますねー。
May 27, 2009
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はい、こんばんわ。紫です。えっとぉ・・・。今日はイギリス語学研修の説明会。めでたく班長になったぜこんちくしょう☆毎日英語で日記かかなきゃとか・・・死にますorz辞書を駆使してがんばらないと大変な文章しかかけない紫ですよ;;さて・・・。ほんでもってタイトルの意味が今回ありますぜ何か見つけた写真。え?誰?誰でしょうねー?とりあえず・・・10歳前ぐらい・・・なのかなぁ?やたらとピンクの武装してます(笑)
May 26, 2009
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はい、おはよーございます。今日の朝練はナシです(´A`;)すでにいっぱいいっぱいです;昨日なんて皆さんを巻き込んで7時まで・・・雷琉さんとか早く帰りたそーだったのにマジすいませんorz付き合ってもらっちゃって。しかも色塗ってもらっちゃっててゆーかテストとか言ってたのに学校+家での時間を潰してしまってホント申し訳ないです(ノA<。)今度何かお礼を……。歌南さんや墨涙お姉様にも手伝ってもらいなんやかんやでどーにかってカンジですぅ。。みなさんありがとー*今日はイギリスの語学研修の説明。頑張らないと部活とか全然出れてないしlllほんと迷惑かけすぎで自分だめですねー;
May 26, 2009
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えー・・・。はい。おはよう御座います。わさわさですね(何が)疲れますねー。テスト終わって、望月とか合唱祭とかまあ、めんどくさいものが始まりますwいざこざ起きますよ。毎回そして大抵私関係ないですけど(笑)喧嘩も、何もまあ、自分めんどくさがりなんで、そうなる前に逃げるんですよね☆「あー。うん。まあいいよ」って、まあ自分の意思なんてそこまでして通したいものでもなかったり・・・。でも仲いい子に対してはちょっと我が侭言ってみたり・・・。折れてしまえば一番楽ですもんねー。そんなわざわざ喧嘩するんだったら一緒の班とかならなきゃいいのにー合唱際も同じくですねめんどくさいからやんなきゃいいじゃんとか思います(爆)ただ、やるって決めたんだったらめんどくさくても、かったるくても最後までやれよとか思ったり。やりたくないって言わないでやる気無いって何事ですか?
May 25, 2009
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あああああ;;;プーリップの欲しいやつ、オークションで落とそうと思ってたら注目のオークション入ってなかったから上がらないだろうとか思ってたら帰ってきたらめっちゃ上がってたしorzああ、テスト終わったんでやりたい事やって自分でプーリップをカスタムしようとか考えてます(笑)いつか実現できるといいな♪んで、今日はカラオケ行ってまいりました!例のあの人(彩花)とww「テスト終わったよーー!」「よっしゃ、カラオケ行こーぜ!!」そんなノリでしたよwんで、歌ったものたち。今回も大量です。戦った感がありますよwBLUE BIRD/浜崎あゆみ 最愛/KOH+LIFE/中島美嘉PEACH/大塚 愛月と太陽/倖田來未Fly High/中ノ森 BANDネコに風船/大塚 愛天体観測/BUMP OF CHICKENブルーバード/いきものがかりGood-bye days/YUIタイヨウのうた/Kaoru Amane月のワルツ/諫山実生梟/天野月子蛇苺/香奈Ta-lila ~僕を見つけて~/ナナムジカ晴れすぎた空の下で/志方あきこ 朝と夜の物語/Sound Horizon恋人を射ち堕とした日/Sound Horizonエルの楽園[→side:E→]/Sound HorizonStarDust/Sound Horizonペチャパイ/ブリーフ&トランクスWind Climbing ~風にあそばれて~/奥井亜紀GO MY WAY!!/天海春香(中村繪里子)ラムのラブソング/松谷祐子Butter-Fly/和田光司schwarzweiβ ~霧の向こうに繋がる世界~/霜月はるか†Revoふたりのバースディ/園崎魅音(雪野五月)と園崎詩音(雪野五月)凛として咲く花の如く 紅色リトマスバラライカ/月島きらり starring 久住小春(モーニング娘。)ドキドキ☆ワクワク♪/埴之塚光邦(齋藤彩夏)創聖のアクエリオン/AKINOFamily/麦わら海賊団(田中真弓/山口勝平/平田広明/中井和哉/岡村明美/大谷育江)そばかす/JUDY AND MARYアタックNo.1/大杉久美子鳥の詩/Lia真赤な誓い/福山芳樹アンインストール/石川智晶ガチャガチャきゅ~っと・ふぃぎゅ@メイト/MOSAIC.WAV冒険でしょでしょ?/平野綾寝・逃・げでリセット!/柊つかさ(福原香織)晴れてハレルヤ/奥井亜紀三十路岬/小神あきら(今野宏美)見つけてHappy Life/朝比奈みくる(後藤邑子)聖少女領域/ALI PROJECT悠久の翼〈07.mix〉/Yuko Amamiya(Yumiko Nakajima) rain stops,good-bye/初音ミクRING×RING×RING/鏡音リンImitator/鏡音レン恋スルVOC@LOID/初音ミクSETSUNA/初音ミクメルト/初音ミクつきうさぎ/初音ミクEX-GIRL/初音ミク爪櫛/初音ミクチョコレート・トレイン/初音ミクミラクルペイント/初音ミクココロ/鏡音リン疾風/神威がくぽみくみくにしてあげる♪/初音ミクマリオネット/初音ミクモノクロアクト/初音ミクぴんぽんだっしゅ!/初音ミク夕日坂/初音ミク貴方に花を 私に唄を/初音ミク恋は戦争/初音ミク悪ノ娘/鏡音リン悪ノ召使/鏡音レンリグレットメッセージ/鏡音リン龍ノ啼ク箱庭拠リ/初音ミクワールドイズマイン/初音ミクみくみく菌にご注意♪/初音ミク落葉とワルツを/初音ミクカンタレラ/KAITO・初音ミクletter song/初音ミクSING & SMILE/初音ミク不思議な幸せ/初音ミクごみばこ/鏡音レンサルベージ/鏡音リン桜ノ雨〈standard edit〉/初音ミクStargazeR/初音ミクDear/初音ミク
May 24, 2009
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傷付けた傷付いたそれ本当?それとも嘘?ああ、でも嫌いだけど好きそうそう割とそんな感じクスクス笑うそれは嘲笑?私が悪い?何が悪いの?オカシイ人変な人いいよいいよそれがいいねあなたにとっての変が私にとっての普通でも私にとっての普通があなたにとっての変でもそれでもいいよおかしい人でも私はいないよそこにはいないよ鏡の中の ホントの自分どっちがホント?ほら見つめてる嫌いよ嫌い、君の事がだけど大好き、そんな感じね見つめた自分 鏡の自分あっかんべーして今日も始まる
May 24, 2009
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もしも疾風とアスカさんが今出会ったら~♪『言葉遊び編』「この草原抜けたら次の街だよねぇ?」「う……ん、多分」苺夢の問いかけに、沙ゞが曖昧に答えた。「迷ったかなぁ?」「いやいや、でも合ってるハズなんだよ~」籟琉の言葉に沙ゞが困ったように地図を睨む。そんな事をしていると、向こうから誰かが歩いてきた。「あの方に尋ねてみたら如何でしょう?」蜻羅の言葉に、皆が頷いてその人の元まで走って行く。「あの、すみません! 道に迷っちゃったんですけど……街に行くにはどうしたらいいですか?」「ん……街?」るかがそう声をかければ、歩いてきた女の人が顔を上げて被っていたフードをとった。真っ黒い髪に、透けるような海色の瞳。「あ、すか……!?」後ろにいた疾風が、その人物を見て驚いた声を上げた。「え……?」一方女の人は疾風を見てきょとんとした表情をする。「アスカ。我……。あ、昔……世話になった」珍しく焦ったような、狼狽したような伝わりにくい説明を疾風がした。するとそのアスカと呼ばれた女性は、たっぷり2秒間くらい制止した後、瞬きをひとつして……「も、しかして……少年っ!!?」疾風を指差して驚いたようにそう尋ねた。疾風が即座に頷く。「うわ……少年、少年かぁ………っぷ……あははははははっ!!!」アスカがへぇ~と珍しそうに疾風を見上げたかと思うと、大爆笑し出す。「しょ、少年……でかっ! ぶふっ、あはははははははっ!」「え、え~と。疾風、知り合いなワケ?」一人で腹を抱えて大ウケしているアスカを指差して、紅亜が微妙な表情でそう問いかけた。「ああ。我の命の恩人で、師でもある」「わ、われだってー! あははははっ!」疾風の言葉に、一々ツボって爆笑するアスカ。そして、やっと笑いが収まったらしくアスカは目尻に溜まった涙を拭うと疾風の肩にぽん…と手を置いた。「大きくなったな、青年!」晴れやかな笑顔でそう言って、そしてまた笑い始める。「疾風の、師匠」天音がそれを見てポツリ呟いた。一体何を教えてたんだろうとかとか甚だ疑問である。「あ、青年っ! 強くなった? 腕見てあげるよ!」「え………」アスカの言葉に、疾風が明らかに引き気味の声を上げた。「へぇ~、疾風の師匠って私も気になるなー。疾風、ちょっと戦ってみたら?」籟琉の言葉に、いつもなら二つ返事で了承するものを疾風がぐっと言葉に詰まる。「疾風?」「あ、あぁ……」凜の不思議そうな呼びかけに、ようやく頷いた疾風。だが若干顔色がよろしくない。そしてゆっくりとアスカに向き直る。「どれぐらい強くなったかな~♪」「アスカ……頼むから手加減はしてくれ」楽しそうなアスカを前に、疾風がため息と共にそう言った。声からして、とても切実だった。「疾風が、手加減してくれって……」「けれど、空の民でいらっしゃいますよね? どれ程強い方なので御座いましょうか」皆が思わず目を見張る。疾風が女の、しかも人相手に、そう言ったことさえとても以外である。そんな中、アスカがそこら辺に落ちていた棒っきれを手に取ってぶんっと振った。しかし驚く皆をよそ目に、疾風は大剣を取り出す。相手が棒一本で、躊躇わずに武器を出したのは多分これが始めてなのでは無いだろうか。「じゃあ、レディ……ファイッ!」「戦いの歌!」葵の言葉とほぼ同時に、疾風がそう叫んだ。疾風を取り巻く魔力が一気に強くなる。「始めから飛ばしていらっしゃいますね。疾風、本気の様ですね」「力とスピードの底上げから行くとは、かなりの警戒様だね」蜻羅の言葉に、紅亜も真剣にそう返す。皆とても興味深そうにその成り行きを見守っていた。「風の刃!」そう叫ぶと同時に、疾風が一瞬でその場から消えた。元々早いスピードが、『戦いの歌』によって更に上がり、目に終えないくらいの早さとなっている。けれどアスカは動じもせず、放たれた風の刃を片手を軽く振っただけで掻き消した。「ふふ……、魔力も早さも断然上がったみたいだね☆ でも……」そう言ってアスカが、棒をひゅっと後ろへ向ける。後ろに移動した疾風の首に、棒の切っ先が向いていた。「まだまだ、遅いかな?」「くっ……!」微かに笑うアスカに、疾風は左手でその木の棒を掴むと大剣を真一文に一閃させる。「おっと……」アスカが木の棒を掴んでいる疾風の力を利用して、そのまま上へトン……と飛ぶ。そして疾風が木の棒を離すよりも早く、遠心力で疾風を思い切り振り上げた。「え……?」「あ……」思わず声を上げる皆をよそに、アスカが背負い投げのような要領で疾風を思い切り地面へと叩きつける。「まあ、若干受身は取れてるけど、脇も甘いんじゃないかな~? ほらほら、もう終わり?」「っ………空より来たりて咆哮(さけ)べ、ヴルクッ!!」アスカの言葉に、疾風がそう叫んで、手を地面に着いて思い切り跳んだ。空中でくるりと一回転して、そのままアスカに向けて剣を薙ぎ払う。風圧が一瞬で龍へと姿を変え、咆哮と共にアスカに襲い掛かる。多分、今まで疾風が使った中では一番強いと思われる魔力の量だった。「ふふっ♪ ――影法師」軽く笑ったアスカがそう言った瞬間、アスカの影がぐにゃりと歪んだ。そこから手が伸びて、風でできた龍の頭を掴む。そしてそのまま、龍が影の手に吸い込まれた。「ふっふっふ☆ 甘い、甘いぞ少年よっ!」腰に手を当てて軽く指を振るアスカ。「強い、ですね……」「これは、最強というべきだろ」凜の言葉に、葵が半眼しながらそう言った。「てゆーかさ、似てない? 誰かさんに」「うん。言葉ってかセリフってか、行動?」沙ゞの言葉に、るかも頷く。「え? 私? 似てる~?」皆の視線の中で、時歌がきょとんとした。「ふ~ん。今の少年のお仲間さん達か~」アスカが皆を見回してそう言う。「そいえば、迷ったんだっけ?」「あ、ああ。そうだ。アスカは何故此処に?」アスカが疾風を振り返ってそう尋ねてくるのに対して、疾風が軽く頷く。「ん~。丁度お仕事以来されてねー。最近ここにさぁ~」アスカが指をぴっと立ててそう言った時、皆の上に影が落ちた。「あー。あれあれ。あれが出るから退治してほしいってねー☆」上を指差すアスカ。それを辿って空へと視線を向けると。翼の生えた、巨大な大龍(ドラゴン)。真っ赤な全身と、黄色い瞳。「グギャアアァァァァァッ!」その大龍が、一際大きく吠えた。「……教科書外どころか要警戒魔物(危険度最上級モンスター)だな。強い順に並べても指折りに入るぞ」「い、いや……疾風……のんきに説明してる暇ないでしょっ!!」その大龍を見上げて静かにそう言う疾風に、天音が引きつり気味の声でつっこむ。「全員でかかっても魔力負けするでしょうね」凜が緊張をはらんだ声でそう言った。「ああ、大丈夫だ。その心配は無いだろう」また、疾風が呑気にそう返す。「しし、心配無いって?」「我等が全員でかかる必要など無いと言う事だ」苺夢の震える声に、疾風がそう言った時「さぁ~て、久々に腕が鳴りますね☆ 勝負だトカゲ君よ~っ!!」アスカの楽しそうな、呑気~な声がその場に響き渡った。
May 23, 2009
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えー。テストが終了しました☆情報はまあまあで英語もまあできてて体育は微妙でした(コラまあ、いいでしょう。因みに今は勉強のしがらみから解放され(そこまでやってなかったけど!)何かおかんが買ってきたダイエット・バストアップ・モテる・美肌になるらしい←音楽聴いてますwwうけるwまあ、本当らしいですよー(- -;)如何なものなのやら^^;では、この脳が活性化されて頭よくなるらしい音楽聴きながら小説でも書こうと思います(笑)
May 23, 2009
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なんか一日目から段々気が抜けてきて遊んでる紫です^^;このままじゃイカン!だが何かやる気がね~~。パソコンやってたら、もう一人の自分から「勉強は……?」と言われ「い、いや…これは……情報の勉強を……」という自分の苦しすぎる言い訳w英語はホントむりなので、おさむ(英語の先生)が言っていた出るとこだけピックアップしてそこだけ重点的に覚えてます^^情報はまあ、できろ!じゃないとコロス!ともう一人の自分が言うので……頑張りましょう。体育は、テスト前に教科書さらっと見れば大丈夫。授業で言った事しか出さないって言ってたから言われた事は授業中に覚えたし!(とか言って忘れてるオチw)んじゃまあ、引き続きみっくみくにされつつ勉強頑張ります。
May 22, 2009
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さてさて、本日のテストまず、現代文なんか・・・めちゃくちゃ簡単だった!(・A・;)でも、簡単すぎて、逆に全然検討違いの事書いてそうで超怖いwwんで、英語(Wri何か・・・うん。多分大丈夫だよ(全然大丈夫じゃないオチ)さてとー地学は何か色々楽しかったです☆うん。まあまあだろう!今日は大学だったのでー松戸でせつこさんとモスでご飯食べて勉強。何かちょっとウザくて変な男子高校生っぽい人がいました。せつこさんがめっちゃキレてたのにワロタwさあ、明日で終わりなので頑張ります!!
May 22, 2009
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はぁい。おはよです☆地学をひたすらやっていました^^とりま・・・覚えた!はずw計算式の方も一応覚えたんですが出るんですかねぇ?で、問題にして全然やってないWritingですがまあまあ・・・い、今から・・・頑張れば・・・(- -;)今日は大学だしなー。きついなー。みなさま、お勉強は計画的にね♪(お前だ)
May 22, 2009
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さて・・・。皆様ごきげんよう♪今日はですねー。魔王でありサタンである妖怪書道ばばぁに勝ちました!!wあ、勝ったっていってもそんな点数言い訳じゃなくて、いつもの最低点数は免れた・・だろう!と思います*んで、日本史。まあ、まあ・・・?ギリギリ80点いってるかなー。ケアレスミスしてたらもう絶対いってないけどwwいってて欲しい^^;てゆーかド忘れが大分多かったです。。んでもって古典。びみょー・・・。何か、よくも悪くもない気がする・・・。それかどっちかってゆーと悪いかも。。。んで明日は地学と現代文と英語(Wi)なので!頑張ります!地学は学校であらかた覚えて・・・きた・・・ハズ←もっかい復習して、強敵の英語を教科書全暗記の勢いでやり、現代文はノートと教科書軽く見直してプリントやります。よし、がんばろ!
May 21, 2009
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小説を書こうとしてたら~、昨日上げる前に力付きましたwwしかも、何か……長くなっちゃってふたつぐらいに分けようかなぁ~。。さてそんな事はさて置きテストですよ!!wwがんばりま~す☆
May 21, 2009
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いつも勉強してないせいか、いざやると全然はかどらない^^;とりあえず今日テスト~な気分で勉強すると何か色々覚えられます←英語を、ひたすらやってました。。。あ、ちなみに本日の起床時間は2時でごわす。起きれたよー☆本日なんと図書委員!?明日からテストなのにぃぃぃ。。。図書室でおべんきょうなー・・・。暗記だしいけるかなー?だめですねー。本日、本を捕りに行きますw多分、読みますね;しかもしかも、実はちゃっかりお絵かきしたりしてて完成させたかったりとか(殴)はぁい。やりますよー^^;
May 19, 2009
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何か色々あうあうあーなカンジで紫です。勉強が……勉強がぁぁぁ;;どうしても他のものに走ってしまうorzがが、がんばらねば!!もう死んでしまう!wそうそう、頼んでいた図解メイドの本を明日とりにいきます~。。評価は微妙でしたがwまあ、いいでしょう。とかやってまた本読んで一日終わる気がして怖い^^;
May 19, 2009
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はい、お早う御座います。本日は見事に寝坊して4時に起きまして(°A °;)←って事になりました。。あー、何か色々キてますね。今日は朝練習いいやぁとか思いながら今朝は色々戦ったのですが昨日の敗北感から地味に立ち直り中です(▼∀▼)v昨日は因みに全敗どころか超追い討ちかけられてマジバッドエンドどころの話じゃなかったです。コンティニューさえできないあの敗北orz地味にもうトラウマだよね。もう話したくないって感じ?んじゃまあそんな感じで今日は日本史とかとか暗記してゆこうかと・・・思ってます。
May 19, 2009
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雨が嫌いでした。寂しくなるから、雨は嫌いでした。だけど……。「りーんっ!」声をかけられて、凜は振り返った。髪の短い、よく見知った顔。仏頂面で表情の変わらないあの人によく似た、けれど全然違う人。「疾斗。久しぶりですね」ふわりと笑って声をかければ、倍以上の笑顔が返ってくる。「最近向こうが忙しくてよー。みんな我が侭でよぉ……」「ふふっ、賑やかそうですね」ため息と共にそう言う疾斗に、凜がクスクスと笑う。「あんな所にいるからか、みんなつまんなそうなんだ。なんとかしてやりたいんだけどなぁ」「そうですね。せめて花でも生えたら楽しそうですけど」疾斗の言葉に考え考えそう返していると、突然後ろから抱きしめられた。「はや、と?」「あー、久々だなぁほんとに。やっぱ凜の傍が落ち着くなー」きょとんとして声をかければ、上からそんな声が降ってくる。「もう……。私の話聞いてましたか?」赤くなる顔を誤魔化すように、少し怒ったようにそう言ってみた。「勿論。俺が凜の声をひとつでも聞き逃すわけねーだろ?」悪戯っぽい笑い声と、そんな優しい言葉。「は、疾斗っ!」「あははっ!」お互いに笑みが零れる。会えない分だけ、その隙間を埋めるように距離を縮めて……。「どっか出かけるか?」疾斗がそう言って、凜の手を取る。「どこに行きましょうか」「花がいっぱい生えてる場所ってねーかな?」歩き出しながら、疾斗がそう言い出して近くの草原へと向かう。春は沢山の花が咲き乱れていたが、季節は既に秋。さすがに花は咲いていなかった。「咲いて、いませんね……」「そうだなー。草はいっぱいあるのになぁ」少し残念そうな声を出せば、疾斗は特に気にした風も無く数歩足を進めて辺りを見渡しながらそう言った。その時、ポツリと、冷たい感触が凜の頬を叩いた。「え……?」「あ……」思わず声を上げれば、疾斗も気付いたように声を出す。「雨だっ!」そう叫んで、凜の手を取って走り出した。近くの木の下に入る頃には、雨はザアザアと降り注いでいる始末。「あー、暫くは止みそうにねぇな」ぽつり呟いて空を見上げる疾斗。先ほどまで快晴だった空は、暗い雲に覆われていた。「寒いですね」自分の体を抱きしめながら、凜がぽつりとそう漏らす。「疾風みたいにローブでもしてればなぁ……」そんな事を言いながら、疾斗が凜を抱きしめた。雨が静かに降り注ぐ。自分と、大切なこの人との時間が過ぎてしまう。邪魔をしないで……。ずっと一緒にいたいとは願わないから、せめてこの時間だけでも色々な所に行きたいんです。沢山笑いたいんです。だから………。「凜?」疾斗の服をぎゅっと掴んで、知らず、体が震えていた。「寒いのか?」「あ、いえ。大丈夫です」問いかけられて、凜は慌てて顔を上げると微笑む。けれど疾斗は、複雑そうな瞳で凜を見つめてその額にそっと唇を近づけた。「え……疾、斗?」顔が熱くなる。頬が赤くなるのが自分でもよく分かった。「ずっと傍にいてやれなくて、ごめんな」静かに、疾斗はそう言う。嗚呼、何で……。この人はいつもいつも、私の欲しい言葉をくれるのだろう。まるで心を見透かしているようにいつも、優しくて……「大丈夫です。待って、いますから」泣きそうになった。けれど、笑った。そんな二人に、そっと光が差し込む。「お、雨が上がったな」疾斗がそう言って空を見上げる。厚い雲の隙間から、まるで空にひびが入ったかのように日差しが差し込んでいた。柔らかい風が吹いて、雲が流されてゆく。「凜、虹だっ!」まるで子供のように、はしゃいで、笑顔で疾斗がそう言う。凜は思わずクスリと笑った。「あの虹を渡って、俺が凜に会いに行く。そしたら、雨の日も寂しくなくなるだろ?」名案だとでも言うように、疾斗が笑顔で凜の方を振り返るとそう言った。「ふふっ、さながら疾斗は太陽ですかね」「お、なら凜は花だな」凜の言葉に、疾斗がその場にしゃがんでそう言う。「花?」「花ってのは、太陽に照らされて輝くもんなんだぜ?」問いかければ、疾斗が立ち上がってそう言った。そして、凜の前に小さな花を差し出す。足元に咲いていたらしい、気付かなかった小さなコスモス。「それなら、私は疾斗が居ないとダメみたいですね」「俺も、凜がいないとダメかもしれないな。なら俺にとっては凜が太陽なのか?」お互い顔を見合わせてクスクスと笑う。そんな中、疾斗が凜の髪にそっとコスモスの花を挿した。そのまま疾斗が凜に顔を近づけて……。お互いの距離がゼロになる。会えない分だけ、傍に居て。会えた時の距離はいつも近くて、それがくすぐったくて、愛おしかった。雨が嫌いでした。寂しくなるから、雨は嫌いでした。だけど……雨が上がれば貴方に会えるのなら、雨も好きになれるような気がします。太陽のような貴方が居るのなら暗闇から救いだしてくれるのならきっと私は、とても幸せなんでしょうね。
May 18, 2009
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英語わかんないですよー。鬼ですよー。数学なくなって、敵がひとつ減ったのですが・・・あ、因みに紫の敵は・数学(消滅済み)・英語(ふたつもあるやん!)・書道(これはもう・・・無理)な感じです。特に書道なんて鬼どろこじゃないです、サタンです。魔王です。書道のペーパーテストは大嫌いもう最上級です。無理なんだもん!まあ、とりま本日は英語を頑張ってますww6時に家を出てー、7時に学校ついてー、礼法のテストの練習してー部活やってー何か本日全校集会、図書委員長呼ばれてるので行きーって感じの予定ですね☆部活どんくらいの時間やれるかなー。
May 17, 2009
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「る……はる」声がした。知らないはずなのに、知っているような……。「ん……う?」ゆっくりと目を開けば、そこには自分を覗き込む男の人。「………?」「あ、陽。起きた?」きょとんとして目を瞬かせる陽に、男性がそう言う。その首には、陽がクロに付けていた赤いリボン。「え、もしかして……」「うん。クロだよクロ。陽、痛いとことか無い?」ぽかんとしている陽に向かって、クロ(?)がそう言った。「クロって……猫は飼ってるけど、人は知らない」「いや、だからその陽に飼われてるクロだよ」まだぼけっとしている陽に向かって、クロが呆れたようにそう言う。「ここは……?」段々と目が覚めてきて、陽はキョロキョロと辺りを見回した。「あれ、陽覚えてない? 本を開けた事」「本? 変な本屋さんで……おじいさんが、赤い本を……」クロの言葉に、陽ははっと目を見開く。「そう、この本。そこに落ちてたよ」クロがそういって陽に手渡した赤い本は、確かにあの時おじいさんから渡されたもの。『アリスや……本を手放してはいけないよ……』最後に聞こえたおじいさんの言葉を思い出しながら陽はペラ……と本を捲った。中身は真っ白で、インクのシミひとつさえ無い。そんな本の一ページ目に、じわりと蒼い色が滲んだ。「!?」陽がじっとそれを見守る中で、真っ白だったページに次々とインクが滲んで文字が描かれてゆく。『不思議の国のアリス』色鉛筆調の挿絵と共に、そうタイトルが書かれ、そこで何事も無かったかのようにその不思議な光景はピタリと止まった。
May 17, 2009
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人として扱ってください。私はロボットでも、ましてや人形でもないです。人ですよ?感情あって、自分の考えで動いてますよ。押し付けないで私には私の価値観があるの。無理矢理作った理想なんてガラクタでしょ?そんなものはイラナイここで生きていたここで生きていたい嘘?本当?そんな議論なんていらないでしょう。私はそこまで弱くない私はそこまで強くない強さ、弱さ本当の自分そんなのは自分で決めることでしょう。どうでもいい?理想?現実?知らない自分の考えも、人の考えもそれでいいと認めれば?人を否定する権利なんて無いんだよ
May 17, 2009
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って事で華麗にタイトルをスルーしつつはじまりましたぜ☆今日ゎ何やら色々とわさわさしてましたが・・・。一日がいよーうに長かったです;大学は、本日心理学。で、自分の性格とかを調べてたんですが紫の最大値『倦怠』とかwwちょ、まてやってwいやー、なんか疲れてるってことらしいですよ(笑)因みに一番少ない感情が、『驚き』とかwつまり、ぼへーってしてるアクションの少ない人ってことでしょうか?←さて、明日は御休みですので小説書こうかと思ってます(殴)え、勉強?何それ美味しi(ry
May 16, 2009
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おはようございますー。あっという間にもう6時;3時に起きようと思ってたのに起きたの4時ってゆーorz夜勉強できないから朝やってるのにねぇ。。しかし!あえて部活の朝練もやります(馬鹿)何やかんやで勉強してるつもり~になってそうで怖いです^^;ノートに書けばいいってもんじゃないだろ!ともう一人の自分につっこまれてる(・A・;)がが、頑張りますよ~(- -;)うへぇとかいって、今日大学っていうオチww疲れちゃったよパトラッシューー!!
May 15, 2009
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歌南さんから第一印象・コスプレバトン 。+゚☆゚+。★。+゚☆゚+。★。+゚☆゚+。★。+゚☆゚+。。+゚☆゚+。★。+゚☆゚+。★。+゚☆゚+。★。+゚☆゚(タクサン回答してね-☆)何回でもなるべくやってね-♪▽回してきた人との関係は?学校の友達▽その人の第一印象は?ほのぼのさん☆▽第一印象からみてその人に似合いそうなコスプレは?え~・・・メイドさんとか?かなぁ・・・。▽今現在、その子に似合いそうなコスプレは?パンクロリータとか*。+゚☆゚+。★。+゚☆゚+。★。+゚☆゚+。★。+゚☆゚+。。+゚☆゚+。★。+゚☆゚+。★。+゚☆゚+。★。+゚☆。次!あなたは???▽よく言われる第一印象は?時々可愛いとか言われたり、静かとかもあったなぁ。。▽仲良くなってからはなんていわれる?電波(笑)、性格悪いとかとかw▽どんなコスプレしたい?色々、和服系とかもしたいし、花魁とかねw▽人からはどんなコスプレが似合いそうって言われる?色々言われますねー。メイド服とか、ロリータとか・・・。+゚☆゚+。★。+゚☆゚+。★。+゚☆゚+。★。+゚☆゚+。。+゚☆゚+。★。+゚☆゚+。★。+゚☆゚+。★。+゚☆゚ふりーです。
May 14, 2009
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はぁい、こんばんわ☆今日はお母さんの誕生日でした♪紫はケーキとミルフィーユショコラを買ってきました。。4000円が一気に飛んだorzま、まあ……喜んで貰えたなら良かったです。ミルフィーユショコラの方は一目惚れです(´∀`*)因みに本日学校を出た時間が7時30分!!学校真っ暗←電車に乗ったのが8時で、家についたのなんと9時です(汗)泣きたくなった(ノ_・。)明日は病院行ってきますね☆
May 13, 2009
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おはよーござーいまーすー。眠いですね。紫です。何か良い眠気覚ましないですかねぇ?今日こそは部活朝練でますよ!図書委員とか、大学とか、勉強とか色々やってて疲れてて、がんばらなきゃで・・・私だけがなんて言わないよだけどそれでみんなに非難されながら部活やろうってもう思えなくなってきちゃったんだよねぇ・・・。部活は好きだったけどそれ以上に負担でもあったから辞めるに辞めれなくてこの一年なんて殆ど意地みたいなものでなんなら私は、マネージャーでも良い。後輩に教える役でも良い大会に出れなくても良いからちゃんと『バトン部』で在りたいんだ。
May 13, 2009
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タイトルクリックでニコニコ動画に飛びます。是非是非聞いて見て下さい!雷琉さん!!w悪ノ召使、ミニ合唱期間限定の5月31日までですよ!んで、本日。微熱がねー、下がらないんですよ。37,4とかそこら辺で、3日ぐらいずっとだるくて、かったるくて、平熱35,6ぐらいの紫にはキツいです(- -;)なので今日は部活朝練やらずーだったのですが何か、色々支障が・・・(^^;)腎臓に異常があるかもですYO!腎炎とかネフローゼ症候群かもですってww病院、行こうかと思ってます。何もないといいんだけどなぁ。。。
May 11, 2009
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カッコイイ疾風を書けと言われました。カッコイイかぁ~と思いながらいざ書こうと思うと手が止まるorz何だろう、いつもいじってるせいか!?作業中のBGMは悪の召使のバロックバージョン合唱。超オススメです。因みに! 本編設定じゃなくて、もしもシリーズです。~カッコイイ疾風を書こう企画!その1、牛若丸とか?~ふらりと立ち寄った先で、奇妙な噂を耳にした。「なあ、知ってるか? 橋の上に厳つい大男が居て、そこを通ると刀を奪ってくるんだそうだ」「ほう、そうか……」店の人の言葉に、興味無さげに相槌をうつ。「兄さんの刀、結構良いのだろう? 夜はあそこは通らない方が良い」その言葉を聞きながら、疾風は金を机に置くと立ち上がった。「忠告は、有り難く受け取っておこう」それだけ言って、店を後にした。*その夜。笛を吹きながら、橋を通りかかった。「いい月だね……」「ああ、そうだな」声をかけられて、笛の音を止めて顔を上げる。細身の男性が立っている。「その太刀、見事だね。僕によこしてくれないかい?」「噂とは随分違うんだな」その言葉に、疾風は軽く目を見開く。図体のでかい厳つい男などでは無く、むしろ疾風より背の低い少年と呼んでも良い者。「何? もっとデカい人かと思ったの?」クスクスと笑って少年は橋の欄干から飛び降りて、薙刀を構えた。「くれないなら、力ずくで貰う事にするよ!」そう言って薙刀を振りかざす。疾風はそれを軽く避けると、欄干の上に乗り、そこから更に高く跳んだ。ぱっと、近くの屋根の上に飛び乗る。「この様な真似は今後しない事だな」それだけ言い残すと、疾風は屋根を伝ってその場から姿を消した。けれど、その数日後。疾風が再び出かけた先に、あの少年が立っていた。「今日こそ、その太刀を貰おうか?」「……何度言われようとこれはやれんな。我も貴様に一晩中付き合ってる暇は無い」再び薙刀を振りかざす少年に向かって、疾風は呆れ顔でそう言う。「残念だが、我は忙しいんだ」そういい残すと、疾風は雑踏の中に掻き消える。付いてきていないか確認して、疾風は女物の着物を上から被った。「全く、面倒な奴と出会ったな」そう呟いた時、背後に殺気を感じて疾風はぱっとその場から跳ぶ。見ればあの少年が立っている。「付けて来たのか……?」「その太刀がどうしても欲しくてね。頂戴よ」尋ねる疾風に、少年はクスクスと笑う。「残念ながら、此れはやる事はできないな」「じゃあ……っ!」言い合いから、少年がばっと薙刀を振り上げた。「――ちっ」太刀を抜いて、それを受け止めると横に一閃して刃を弾く。「ふっ!」相手の振りかざしてきた刃を寸前で交わし、そのまま足をかけて地面に押し倒した。「どうだ、これで降参するか?」首元すれすれに刃を突き刺して、疾風がそう言う。「……なんだ、強いね。仕方ないから、降参するよ」少年がお手上げとでも言うようにそう言うと、疾風は立ち上がって服に付いた汚れを払う。「ねえねえ、見た感じオマエは旅の者だろ? 僕も連れて行ってよ」「………好きにすると良い」そう言った少年をちらと見やれば、何を言っても無駄そうな顔だった。ため息をひとつついて、疾風はそれだけ言うと歩き出す。一人の旅が、段々と騒がしくなってくる一番最初のお話。*牛若丸と武蔵坊弁慶のお話ですねー*とりま、弁慶は男要因が少ないので鈴花って事にしときました☆このままいくのであれば静は蜻羅かな?てゆーか、あんまカッコイイ企画関係なくなった・・・orz
May 10, 2009
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はぁい、おはよーゴザイマース☆昨日はせいろさんと苺夢ちゃんと絵チャしてましたw作ってる乙女ゲームのキャラクター決め。青ちゃんが名前とかと共に色々決まったのでーできればその内容の小説書きたいなーとそしてそして、何故休日なのにこんな早起きしてるのかってのは事情がありますぜぃ奥さん☆あ、どーでもいいですね。ハイ・・・。ちょっと海に行って参りますわ!色々はっくつできるように頑張ります。。
May 10, 2009
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沙都子からバトンが回ってきたのでやりますのですよ♪第一印象・コスプレバトン 。+゚☆゚+。★。+゚☆゚+。★。+゚☆゚+。★。+゚☆゚+。。+゚☆゚+。★。+゚☆゚+。★。+゚☆゚+。★。+゚☆゚(タクサン回答してね-☆)何回でもなるべくやってね-♪▽回してきた人との関係は?ん~、同盟で出会いました☆▽その人の第一印象は?優しくてムードメーカの明るい人です☆▽第一印象からみてその人に似合いそうなコスプレは?沙都子のコスww▽今現在、その子に似合いそうなコスプレは?ん~、やって欲しいのはロングスカートのメイド服。。+゚☆゚+。★。+゚☆゚+。★。+゚☆゚+。★。+゚☆゚+。。+゚☆゚+。★。+゚☆゚+。★。+゚☆゚+。★。+゚☆。次!あなたは???▽よく言われる第一印象は?ん~?特定の人には可愛いって言われます。ありがとう~><▽仲良くなってからはなんていわれる?性格めっちゃ悪いってwww▽どんなコスプレしたい?んー、やった事ないのがいいなー。カッコイイ服装!!執事とか、剣士っぽいのとか、そんなの▽人からはどんなコスプレが似合いそうって言われる?ん~? なんだろ、あ、言っておくけどゴスロリはコスプレじゃないんだからねっ!大体なんでもじゃないのかな?メイド服とかそっち系ですね。。+゚☆゚+。★。+゚☆゚+。★。+゚☆゚+。★。+゚☆゚+。。+゚☆゚+。★。+゚☆゚+。★。+゚☆゚+。★。+゚☆゚次!回す人! 歌南さん、雷琉さん、苺夢ちゃんあたりで!▽その子との関係は?全員学校の友達です☆▽その子の第一印象は?歌南さん:天然さん。雷琉さん:入試テスト終わってすぐにゲームやってた。頭いい人。苺夢ちゃん:ヘタレ▽今の印象は?歌南さん:恋する乙女☆雷琉さん:素敵(笑)苺夢ちゃん:可愛い子。▽現在のイメージでその子に似合いそうなコスプレは?歌南さん:パンクロリータ雷琉さん:巫女服とか?ww苺夢ちゃん:甘ロリ
May 9, 2009
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おはーよーごぜーますー・・・。眠いですね。紫です。今色々ページを増やそうかと模索中。(ほぼ自分の為に)ボーカロイドのオススメ曲とかのページ作りたいなーと(笑)歌ってみたですけど。。。さて、話変わりまして!小説コラボをさせていただきます!卑村さんとですw今回おもいっきりギャグ路線に走ってますよwまずー内容的にはー紅亜が酔っ払ったりとかまあ、そんなんです(ぇ?)楽しいですよ☆というか前のコラボ小説ものせてないってゆー(殴)すいませんー。。。明日くらいには載ってる・・・・かもw
May 9, 2009
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ねぇー。こんばんわー、どうも紫です。今日はなんでしょう。疲れましたね(笑)あーもーねー。なんっつーかもう。死んでしまえばいい!←はぅ……。同学年のイジメより職員からのイジメの方が数倍めんどくさくて疲れるorz同学年は仲良くなかったなら全然耐えられるけど・・・先生は嫌がらせが陰湿すぎるwさすが大人だよね。馬鹿みたい。くだらない。何が楽しいの?ほんっとに・・・餓鬼。いーですよー。全部私のせいにすればいいじゃん?うん、そーだねー。私が悪いんだもんねー?他クラスの友達関係の問題まで私のせいだもんねーww他の学年の喧嘩まで私のせいですかー?笑っちゃうよ、ほんと。あ、別にこれについては文句はいっぱい言ってますけどさして気にもしていないので大丈夫ですよ☆
May 8, 2009
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「なー、はーやーてー」遊びに来てそうそう、疾斗は寝転がったまま疾風にそう声をかけた。けれど返事は無い。完璧にシカトを決め込んだらしい疾風は、無言で大剣を振るう。「はーやーてー、なーなー。それ楽しいか~?」額から流れ出る汗を拭っている疾風にそう声をかける。ぶっちゃけ見てる方としては退屈だった。「……煩いな。何だと言うんだ。凜にでも会いにいったらいいだろう? 我に構うな」流石に喧しく思ったのか、鋭い目つきで疾斗の方を見た疾風がそう言う。「凜は今日出かけてるんだよなー。疾風、遊ぼーぜ」「何で我が貴様に付き合わなくてはならないんだ。冗談はその頭だけにしろ」そう誘う疾斗に、疾風が鬱陶しそうにそう言って再び大剣を構えた。「なーってばー。はやてー、なあなあはーやーてーー」「っああ、煩いっ!」30分程ずっとこんな調子の疾斗に、流石に我慢の限界が来たのか、疾風がそう叫んだ。普段滅多に感情を表に表さない疾風だが、疾斗に対してだけは若干感情的になる。というかどんだけ嫌いなんだ。そのまま大剣を掻き消すと、疾風はさっさとどこかに行ってしまう。「お、おい疾風?」慌てて声をかけるが、そんなものは無視だ。すぐに戻ってきた疾風の手には、一冊の本。本と言ってもあきらかに薄く、幼児向けのものだ。「貴様はこれでも読んでろっ!」そう言って疾斗の顔面に向かってその絵本を思い切り叩きつける(投げつけたんじゃない、叩きつけた)。何故疾風がそんな絵本を持っていたのかというのも若干疑問だが、そこは置いておこう。「な、んだこれ?」新しい玩具を与えられた子供のような表情で、疾斗がそれを手に取った。そこには『よいこのどうぶつえほん』と書かれている。表紙は、可愛らしいライオンの子供の写真。「おお、何だこれ!」疲れたのか、疾斗の隣に座る疾風と、絵本をぺらぺらと捲る疾斗。「すげぇぞ疾風! きりんだって! 首なげぇ!!」「……疾斗、貴様馬鹿だろ」一人で興奮してる疾斗と、冷めた目でそれを見つめる疾風。「あ、鷹だ鷹! お前だろ!? 鷹なれるんだろ? なぁなぁ」「………煩い」絵本一つでここまではしゃぐとは思っていなかったのだろう。疾風が大きくため息をついた。続く、気がする。
May 7, 2009
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気持ち悪いですねぇ。。。いや、気持ち悪いのは私だけですがw久々に部活できますねー。嫌いじゃないんですけど精神的に辛いんですよねー。だからこんな感じで時々がいいww今日はピアノもあるし具合悪くても休むに休めない日が増えゆくなぁ。。。ピアノと大学は出ないとだし、部活なんて全然出れないからそれこそでないとだしねーwまあ、夏休みまで頑張れば・・・いける!てなワケで頑張りましょう☆げっそりだけどwwww友達に言われたんです。げっそりw頬扱けてるよ!って(笑)じわりじわり体重が減ってゆく今日この頃~♪いい感じに夏へ向けてのダイエット(?)が進行しておりますw
May 7, 2009
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久々すぎる続きww「アスカ?」そっと声をかけると、規則正しい呼吸音が聞こえてきた。「寝たのか?」すやすやと寝息をたてているアスカの顔を覗き込んで、少年はそっとアスカから体を離した。そして、そっとアスカの部屋へと向かう。木の色と、白が主の簡素な部屋だった。アスカの机の引き出しを開ける。後で怒られても、追い出されてもいいと思った。ただ、アスカの事を知りたかった。机の中には、古い封筒。中を見れば、手紙が入っていた。『アスカ・フェルンストレーム 様』厳しい字で、そう書いてあるのが目に入る。字を目で追えば、アスカの過去が段々と分かってくる。その血を実験に使いたいという事。アスカの命を助ける代わりに、子供を生んだ場合は無条件で差し出す事。そして、アスカがそれを承諾した事。そして、その封筒に一緒に入っていた紙切れには、全く違う字で『悪いが、子供を頼むな。一緒にいてやれなくてゴメン。名前はまだ決めて無いから、お前がつけてやってくれ』雑で、焦ったような走り書き。何があったのか、それだけで何となく理解できた。けれど、それならアスカの子供は……?「少年、見ちゃったんだね」後ろから、静かな声がかけられて背筋が凍った。「あ……すまない。あの……」「あはは。別にいいよ~?」しどろもどろになる少年に、アスカが寂しそうに笑う。「私の事、何も話してなかったもんね。大体分かったでしょ? 私は私が助かる為に子供を差し出すと誓ってしまったの。でも、生まないつもりだったから……。けど、好きな人ができて、子供ができて……その男の人は私と子供を庇って軍に殺された」そう説明しながら、アスカはベッドに腰掛ける。「けれどね。私が生んだ子供はとても不完全だった。クオーターだから血は薄いはずなのに、私の血の使い魔の方を強く受け継いじゃったんだろうね。最初、手の平に乗る大きさだったんだよ」そう言ってアスカは片手を広げてみせた。「手の平?」「うん。ちっちゃすぎて、まるで親指姫。それでも軍には絶好の獲物。私はその子を連れて逃げてたんだけど、でも駄目だった。私はその子に私の持っていた魔力を全て注いで、その子を……捨てたの」聞き返す少年に、アスカは「あははっ」と笑ってそう説明する。「膨大な魔力のおかげで数年は何も食べなくても生きていけると思う。けど、成長できなかったら、もしも軍に見つかってたら、あの子の命はもう無いだろうね。けれど私と一緒にいるよりは安全だから」「その子は、アスカの顔は……?」少年の問いかけに、アスカはゆるゆると首を横に振った。「不思議な水の膜に守られて、静かに眠ってた。起きるのかもわから無いけど、確かに鼓動は動いていたから」床を見つめたままで、アスカはそう言う。「俺が、探す。その子を探して、アスカの元へ……」「無理だよ。もう5年経った。それに、あの子は私を憎んでいるかもしれない」少年の言葉に、アスカはその頭を撫でながら微笑む。「それでも、会いたいと、そう思うのだろうっ!? 俺は、家族なんて理解(わか)ら無いが……それでもアスカに……アスカに抱きしめられて幸せだった!」一生懸命にそう言った少年に、アスカは一瞬きょとんとした後にクスリと笑った。「ありがと。私も少年に会えて幸せ。だから、もう少しだけここに居てね」少年を抱きしめて、アスカがそう言う。こんなにも近くに居るのに、届かない自分の短い手が歯がゆくて悔しくて、少年は唇を噛んだ。
May 5, 2009
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写真は紫です(笑)墨涙お姉様がいつの間にか私のケータイで撮ってましたwwそんな事は置いておき、本日はみんなでカラオケに行ってきました~♪☆歌った曲☆Fly Hight/中ノ森BANDO朝と夜の物語/Sound Horizon癒し系魔法少女ベホイミ/ベホイミ三十路岬/小神あきらマリオネット/初音ミク悪ノ娘/鏡音リン梵~karma~/鷹野三四サルベージ/鏡音レン巫女みこナース・愛のテーマ/Chu☆ガチャガチャきゅ~と・ふぃぎゅ@メイト/mikoみくみくにしてあげる♪/初音ミクこのうち朝と夜の物語は雷琉さんと墨涙お姉様と一緒に、みくみくはみんなで歌いました☆おまけみんなの歌った曲(歌南さんと苺夢ちゃんはサイトにのせるだろうと思ったので書いてません。せいろさんは・・・タイトルが分かりませんでした;とりま仮面ライダーの曲大量に歌っとりましたねw)・墨涙お姉様君だけの旅路nowhereAsk未來のイヴリグレットメッセージOver Soulターゲット~赤い衝撃~Burning prayer鬼帝の剣・雷琉さんカンタレラ空蝉ノ影西の空へ悪ノ召使エルの楽園[→side:E→]俺達のJOY!
May 4, 2009
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タイトルはレッツシカトな方向で~♪w謙信様的な感じですよ(´∀`*)ひらがななのはご愛嬌wさてはて、今日は松戸に行ってまいりますぞ!豚インフル。沙都子はとっても警戒していて、偉いな~とか思ってます。え?自分は、気にシナーイな感じで出かけまくってますけど?なったらどうすんねん!って言われましたwその時はその時、そういう運命だったと受け止めましょう!「ウンメイだから・・・」byフェーリーてことで歌ってきます!遊んできます! 何で普通に過ごせへんのかな?何が嫌だと言うんやろな。 精一杯生きて、今を楽しく過ごそうと努力もせんといて、なして文句しか言わへんのやろ? ウチは忠告しといてやったのに、それさえ素直に取らへんで、だから今こうなってるって、何で自分の悪いとこ見ーへんで人に押し付けとるん?
May 4, 2009
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大きくなったら、葉っぱになって光合成したいです・・・。てゆー、幼稚園の頃の、夢。あ、嘘ですよ?今日はー、海ほたるへ行って来ます。行く前から既に帰りたい気分ですがまあ、頑張りますね(何を?)
May 3, 2009
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着物作るのって、めんどいですね・・・。しかも生地高いしね・・・。でも作りたいんですよね~~(・A・`)そんな感じで、今日が終了。大学めんどい(殴)GW突入!!明日?暇デスケド!!;一人もそもそ何かしてるかもですねw
May 2, 2009
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全国の皆さん方はゴールデンウィークが今日からだとか。。。サーセン、ちょー学校あるんですケド・・・。てゆーか大学もあるしorz辛いわねぇ・・・。でもでも、それ終わったら遊べるので!!頑張ります(- -;)そろそろきそうな夏に備えてwとか言っておもいっきり風邪ひいてますけどww喉痛くての次は鼻が・・・。早く元気になぁれ☆って魅音に言って欲しい今日この頃あ、でも罰ゲームはちょっと・・・。顔に落書きは・・・・(焦)
May 2, 2009
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空の暖かい日差しの下で、千歳は一人散歩をしていた。日が真上まで来て、そろそろ帰ろうと寮へ向かって歩き出す。千歳専用の、ドアの下に付いている小さな入り口に体を滑り込ませて中へと入った。瞬間、甘ったるい香りがふわりと漂ってきて千歳を包み込む。「ます、たー……?」「あっ、千歳!?」小さく声をかければ、リビングで何やらガシャガシャとやっていた時歌が慌てたような声を出して振り返った。「あー、千歳。凜ちゃんが千歳の事呼んでたよ? 多分部屋に居ると思うんだけど」きょとんとして目を瞬かせる千歳に、時歌が目を泳がせつつそう言う。「わか、った……」こくんと頷いて、千歳はまた外へと出る。階段を上がって三階へと行き、るかの部屋まで向かいドアをコンコンとノックした。「はい?」ドアが開いて、中から凜が出てくる。そんな凜のスカートの裾を、千歳がくいと引いた。「ああ、千歳ちゃん」「りんが、呼んでたって……」笑顔で千歳を部屋へと招き入れる凜に、千歳がそう言う。けれど凜は笑顔のままで首を捻った。「えっと、言いましたっけ? ごめんなさい、何を言うのか忘れちゃったみたいです」苦笑混じりにそう言って、凜は千歳をソファへと座らせる。「……るか、は?」部屋をぐるりと見回してから、千歳はそう尋ねた。「ああ。大事な用事があるみたいですよ」悪戯っぽく笑った凜が、含みのある調子でそう答える。「じゃあ、ちとせ……ちょっと、でかけて……くるね」「そうですか? あ、早めに帰ってきて下さいね」千歳の言葉に、凜が軽く小首を傾げた後にそう言った。それに頷いて、千歳はるかの部屋を出る。そのまま外へと出て、森の方へ行く。行く当ても無かったが、気の向くままにぶらぶらとしていた。「おい、アイツあのデキソコナイの使い魔じゃね?」「は? まじだ!」物珍しい瞳で見られる事も、嘲笑の対象で見られる事も、慣れていた。その度に時歌は謝ったが、千歳には時歌さえ居てくれればそれでよかったから……。「おい、デキソコナイ!」「…………」呼ばれても、無視して歩いて行く。生徒であろう男子が少し怒ったようにもう一度そう呼んで、千歳の襟首をがっと掴んだ。「オマエ、何か魔法使えんのかよ」意地悪そうな笑みを浮かべて、そう言ってくる男子二人。「……………」「喋れんのか、コイツ?」「デキソコナイは言葉も使えないみたいだぜ。流石コノカの使い魔だよな」黙っているままの千歳に、男子二人がそう言った。時歌が授業であまり魔法を使わないから、そう言われている。ろくに魔法も使えない奴。と「ますたー、馬鹿にすると……ゆるさ、ない」きっと睨みつけてそう言って、千歳が指輪を出した。そのまま手を大きくひゅっと振る。瞬間、男子生徒二人の姿が銀色の糸によって覆われた。あっという間に、繭のようなものが出来上がる。解放された千歳は、立ち尽くしてそれを見上げた。――……どうしよう。取り合えず、それだけ考える。「千歳、何をしているんだ? それは……」後ろから突然声をかけられて、びくりとして振り返れば疾風が立っていた。「はやて……」今の事を疾風に説明すると、疾風は少し不思議そうな顔をする。「千歳が怒って他者を攻撃するなんて珍しいな」そう言われて、千歳もきょとんと首を傾げた。確かに、今までやった事なんて無かった。いつも無視してるか、誰かが助けてくれたかのどちらかだったから。「ちとせ、ますたー……大事。だから、ますたーの、わらってるのが、いいの。ますたー、ほんとは魔法……使える、のに」ぽつぽつと喋る。自分の意見なんて滅多に言わないから、喋った後に少し不安になって疾風をちらと見た。「そう、だな。しかし、千歳がそれを知っていてくれば、時歌はそれで良いのでは無いか?」「ちとせ、が?」疾風の言葉に、千歳が尋ね返す。疾風は優しい表情で頷いた。「ああ。時歌が魔法を使えるという事実も、千歳が知っているのだから良いだろう」そう言った後、疾風が思い出したように「ああ」と声を上げる。「そう言えば先程、その時歌が千歳の事を探していたぞ」そう言われて、千歳はきょとんとした。「取り合えずコイツ等の糸を切ってやったらどうだ?」そう指摘されて、千歳は繭になった男子生徒二人の存在を思い出して慌てて糸をしまった。どさっと倒れる男子生徒二人が、ふらふらと立ち上がる。「千歳、この二人は我が話を付けておくから時歌の所に行くと良い」「……あり、がと」疾風の言葉に、小さな声でお礼を言って千歳は時歌の待っているであろう部屋へと駆け出した。「さて、我も急いで行かないといけないんだったな」残された疾風が鷹へと姿を変えて、翼をはためかすと大きく飛翔した。男子生徒、完全に放置されている。*息を切らして走って、千歳専用のドアを潜って部屋の中へと入った。瞬間、パァンッという大きな音がして千歳に何かが絡みついた。「………!!?」おっきな琥珀色の瞳をさらに見開いて唖然とする千歳と、クラッカーを手にしている皆。「千歳、はっぴーばーすでい!!」殆ど同時に皆がそう言った。「……はっぴー、ばーすでい?」きょとんとしたまま復唱する。先ほどまで話していたはずの疾風まで、ちゃんとそこに居る。「千歳、誕生日おめでとうっ!」天音がそう言って千歳に抱きついてきた。「千歳、おめでとう御座います」蜻羅もふわりと微笑んで、まだ状況が理解できていない千歳にそう言う。みんなから「おめでとう~」と言われて、千歳はやっと『誕生日』というモノを思い出した。そんな中、千歳の体がふわりと持ち上げられて時歌と同じ目線になる。「千歳。誕生日おめでとう。いつもありがとうね」時歌が少し照れくさそうにそう言って、千歳をぎゅっと抱きしめた。「ほら、中入ろうよ! みんなでご馳走作ったんだからさっ!」「食べましょーぜ☆」苺夢とるかが口々にそう言って、奥へと入る。机の上に並べられたご馳走の数々。真ん中に置かれた、誕生日ケーキ。「飲み物もあるよー」「千歳ちゃんの好きな林檎も、買ってきたよ」「ほらほら、早く乾杯しよーぜ」沙ゞ、籟琉、葵がそう言って準備をしていく。「それじゃあ、千歳の誕生日を祝って……乾杯!」「かんぱーいっ!!」紅亜の言葉に、みんなが一斉にそう言ってコップを高く掲げる。騒がしくなって、みんなが食事に手を付け出して千歳が、それを見つめて一瞬ほんの一瞬だけ、微かに微笑った。
May 1, 2009
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掛け声と共に、さて皆さんおはよーございます。眠いです。モーレツに眠いです。眠すぎです。。今日大学だ・・・ノートまとめてねぇし・・・しかも今日、大学に行けなかったというかなり深刻でショッキングな夢を見ました。全然授業わかんなくなってたところらへんで起きましたwwまあ、夢でよかったです。。。。そしてそしてっ!!今日はちーちゃんの誕生日ぃ♪(*´∀`)はっぴばーすでいちーちゃん☆今日家帰ってきてから小説書きまする。。じゃあ久々にふぁいと、おーなのですよ♪
May 1, 2009
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