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さて、最近書き込みました、私の絵の教え子が、ニューヨークの画廊でアーティストとしてデビューして個展に参加した話について、続きです☆教え子のアーティストは、Yukiyo LaV さんです。紙芝居は、アメリカ人アーティストのオハイオさんが背景を描き、ユキヨさんが登場人物、キャラクターや小道具など他のものたちを描いた、コラボ作品です。その紙芝居を画廊で上演し、発表したその後。画廊には通りがかりの人々やアーティスト達など、たくさんのアート関係者達、教育関係者達も観に来て、フラリと散歩がてら立ち寄った人々もいたそうです。その個展では、思いがけないたくさんのご縁が出来たのだそうです。そしてその直後から、ニューヨークの学校(小学校とか中学校とか)に呼ばれて紙芝居公演をすることになっていきました。今ではその紙芝居公演が好評となり、ますますニューヨークの学校へあちこち、公演に呼ばれるようになったそうです。同じ私の他の絵の生徒達から、ユキヨさんのその公演について、聞きました!ユキヨさんのクラスメイトからですね。わ~! すごいですね~!ニューヨークのあちこちの小学校や中学校で、ユキヨさんの作った紙芝居公演(もちろんご本人がその紙芝居をオハイオさんと一緒に動かして、読み聞かせ&効果音とかをやります)をやってまわっているなんて、すごすぎます~!ニューヨークの小学校と中学校ですから、もちろん地元の英語の学校ですよ。生徒達はニューヨーカーです。ユキヨさんは、ニューヨークの日本人社会の中にいなかったから良かったのですね。アメリカ人社会の中に溶け込んでいますからね!画廊で個展をすると、その後にすぐにご縁が増えて広がって、別のお仕事のお話がたくさん舞い込むのですね~!人脈が広がったそうですし。さすが、ニューヨークらしいご活動の広がりですね!ホントに素晴らしいです!!!ユキヨさんから、ニューヨークでの小学校での紙芝居公演の、子供達の反応とかお話を聞かせてもらうのを楽しみにしています~!・・・ちなみに、ユキヨさんの画廊での発表、紙芝居公演を観にきたお客さん達の中で、ユキヨさんの先生(私)から自分も絵を習いたい~という方も新しく出てきました☆☆☆絵を習いたい方は大歓迎ですので、嬉しいです☆もちろん、絵画教室(冬季)、写生教室(春~夏季)はご参加ご自由なので、いつでもお好きな時に、誰でもご参加いただけます。4月中はジュエリー製作で仕込みのため多忙なので、5月からまた毎週末、絵画教室を再開します。絵画教室の授業料はお値段据え置きで、皆さんが描き終わるまで、白黒(鉛筆)は2時間くらいまでで20ドルです。同じ時間でカラー(水彩、パステル画)は30ドルです。ニューヨークで開催していますので、こちらへご旅行の方もたまにご参加なさいます。絵画教室にご参加ご希望の方は、お問い合わせ下さいませ。いつもありがとうございます。
2019年03月31日
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さて、前回のお便りとお写真へのコメント続きです☆ジュエリーの出来栄えを喜んでくださり、お気に召していただいて嬉しいです。ありがとうございます。ジュエリーは、蓮の花のサイズ大で、お花のサイズが幅2cmはあります。(蓮の花の通常のものはもう一回りサイズが小さめで、幅1.5cm位はあります。サイズ大は、さらに大きめの蓮の花を作ったものです。)真ん中のピンクトルマリンは非加熱未処理、0.98ct. 直径7mmで、けっこう大粒です。実物のジュエリーは大きめですので、すごい迫力です。ジュエリーの素材は、14金ピンクゴールドパヴェの一番上等なダイヤモンドVVS、8粒非加熱未処理ピンクトルマリン(ブラジル産) 0.98ctブラックダイヤモンド1粒(バチカンにセットしたもの)イメージの蓮の花がオレンジピンク色(パパラチア色)なので、それに近い表現をしたかったために14金ピンクゴールドを金の素材として選びました。ピンクゴールドは銅を多く含んでいるため、よりピンク色に輝く金です。ピンク色の宝石とピンクゴールド、白のダイヤモンドがよく映えていて、可愛く美しく仕上がりましたので、私も大満足している作品です。バチカン(チェーンを通す部分)はシンプルなデザインのため、真ん中に小さなブラックダイヤモンドを一粒入れて仕上げてみました。ダイヤモンド(白)とブラックダイヤモンド(黒)で、黒白=陰陽のエネルギーバランス、意味も加えました。赤金白黒という色を使い、全体でバランスのとれた色彩を考えました。8枚の花弁は永遠、宇宙、悟りの象徴も意味しています。その8枚の花弁に包まれた特別なピンクトルマリンが輝いています。宝石を8枚の花弁の中心にセットして仕上がった後は、さらにこのピンクトルマリンが活き活きとして輝きを増したので、宝石ちゃんもとっても喜んでいる様子で驚きました!お客様のご予算で、できるだけピンク色の美しい良い宝石で丸いカット(ラウンドでファセットカット)のもの、やや大きめで幅6ミリ以上あればいいなあ~という意識で、ずっと探して気にかけていました。「ご希望ご予算、ピンク色、ラウンド、6ミリ以上、デザインに合う形サイズ色」・・・この条件の中で、いつも頭の片隅に置き続けて気にかけていたので、1年くらい探していました。いくつか気に入った宝石を選んで見つけていて、その中でこの蓮の花のペンダントトップの土台の真ん中に置いて見て、ちょうどピッタリ合う宝石は2粒ありました。そのうち、やや大きめでほんの少しご予算が上回った宝石が、このピンクトルマリンでした。このピンクトルマリンは、インクルージョンは多少ありますが、原石が放つ色味が素晴らしくて、ネオンピンク色の輝きを放っていて、小さくてももっとサイズが巨大に感じられるような色の迫力です。これはビビッドな強い強い色味で、濃いネオンピンク色なのです。今が旬の「ネオンピンク」色は、宝石界で大事なキーワードのトレンドです。「ネオンピンク」色というのは、蛍光がかった濃い鮮やかなピンク色のことです。数年前からすでに濃い鮮やかな「ネオンピンク」色のピンクスピネルが宝石だけで1カラットで500万円(!)にまで跳ね上がっていたため、それを横目で見ていた私は、「あぁぁぁぁ~、ネオンピンク色で出遅れた~!」と気になっていたところでした。(・・・ちなみに現在はネオンピンク色のピンクスピネルはもっと値上がりしています。上昇中です。すでに遅し、出遅れ状態です。その前にピンときておいて入手済みでなければ遅すぎて、宝石業界ではまったく勝負にならないです。)そのネオンピンク色のピンクスピネルの実物も手にとってよ~く観たことがあった私は、色が脳裏にこびりついていたため、この幻の色をもちろん気にかけていました。機会があれば何軒もの宝石商のところで、いったいどれだけ何百個もピンクトルマリンを観続けて、チェックして探し続けたことでしょうか・・・、ついに2粒だけ、ちょうどこの蓮の花にセットしたらピッタリ合う宝石を見つけることができました。宝石も彼氏や配偶者と同じで、貴重な一瞬の出会いとすれ違い☆です。出会いを生かすか逃すか、という点も同じですよね。2粒のうち1粒は、夢にまで見た幻の「ネオンピンク」色でした!そのため、私はこのお客様に相談して、ほんの少しご予算を上回りますがせっかくだからネオンピンク色のほうが良いと思うということで、おすすめして、この宝石をお選びしました。このネオンピンク色の宝石をセットしてジュエリーが仕上がった瞬間、パッと見て、うわ~!美しい~!ステキ~!キャ~ッ!ととっても気に入りました!見事なビビッドなネオンピンク色のピンクトルマリン、何百個も見たトルマリンの中で超気に入った一粒が映えていて、これを選んで良かった~!やっぱり予想通り、ピッタリだ~!とガッツポーズ!本当にお気に入りのジュエリーが仕上がりました。・・・上記の経過については、お客様にはここまで詳しい話はまったくしていなくて、2粒だけ紹介して、結局そのうち良いほうを選んだだけでしたので、裏話は尽きないです。(←今頃、ビックリなさっていることでしょう。)実は宝石選びといっても、長期間のロングストーリーが背景にあります。もともとの宝石の原石自体が持つ素質によって、同じピンクトルマリンといってもその色や個性は全く違っていて、同じ宝石というのは無いものです。それぞれの宝石一粒一粒が、微妙に違っていて、それぞれ個性があります。宝石でもその点は人間と同じで、生き物ですから個性がそれぞれ違うのです。出遅れ気味だったネオンピンク色の宝石を、思いがけず格安で手に入れることが出来たので、超ラッキーでした。このジュエリーは、何も言わないで身に着けていれば、まさかトルマリンには見えないかもしれないですし、ピンク色がかったルビーかネオンピンク色のピンクスピネルに見間違えそうです。ラッキーの連続で、私も製作していて楽しかったです。思い出のジュエリーとなりました☆ご贔屓くださいまして、ありがとうございます。お客様には感謝いたします。
2019年03月27日
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さて、オーダーメイド・ジュエリーのお客様から、お便りとジュエリーのお写真をいただきましたので、掲載します。感謝祭にもご参加くださっている方です。福岡にお住まいの方です。遠方からわざわざ東京の感謝祭にお越しくださり、恐縮です。ありがとうございます。上手にお写真を撮影くださり、さすがです。喜んで下さり、嬉しいです☆(お便り)>あっという間でしたが、とても楽しい豪華な感謝祭でした。思いがけず(オーダーしていた)ネックレスを受け取る事が出来たのでビックリしました!それだけでも嬉しいのに、素敵なお土産も頂き(私はブルーのブレスレッドを頂きました)さらにAUN Jさんの神業の演奏に、大・大興奮でした!美味しいケーキとコーヒーも付いて、お支払いした会費で申し訳ないくらいです。。本当に有り難うございました。ブルーシャさんのお話もとっても興味深かったです。「鉱山主」や「XXXで・・・」など本当はすごい話なのに明るく楽しそうにお話されるので、ビックリ&大爆笑でした^^お召しになっていたドレスが色使いが素晴らしく、すごく素敵でした!目の保養になりました☆お客様は皆さん、ブルーシャさんに出会えたご縁をとても大切にして感謝されているんだなぁと思いました。幸せで明るく美しい空間で新年を迎える事ができて本当に良かったです。また来年も楽しみにしています^^【ジュエリーについて】ブルーシャさんの言う通り、鮮やかなピンクが映えてとっても素敵です!!遠目で見ると、ピンクの大きなジュエリーのように見え、近くで見ると、ピンクトルマリンとダイヤとピンクゴールドが内側で乱反射してキラキラ輝いてとても綺麗です。ず~っと眺めていたい美しさです。(参考にしていた蓮の花の指輪の)写真より何十倍、何百倍も実物のほうが良かったです!もう、大・大・大満足です!!ブラックダイヤも付けてくださり、破格の金額で製作していただき本当に恐縮です。一生の宝物にしたいと思います。有り難うございました。私も頑張って撮影してみましたので、写真をお送りいたします。蓮の花の形と内側を綺麗に撮るのが難しかったです(T T)広告の仕事をしているので、撮影には良く立ち会うのでカメラマンさんの見様見真似で頑張ってはみましたが。。(汗)ブルーシャさんもいつも幻想的に雰囲気良くジュエリーを撮影されるのですごいなぁと改めて思いました^^欲しいアングルなどあれば、また撮影しますので遠慮なく申し付けくださいませ。また次のジュエリーもお願いしたいなぁと思いますのでまたウエイティングリストに参加させていただきますね。これからも応援しています。有り難うございました。」ありがとうございます!喜んでいただけて嬉しいです。お写真もステキにジュエリーを撮ってくださっていて、ありがとうございます。ジュエリーの写真は難しいですよね~。実物のほうが宝石の輝きや魅力は素晴らしいです。広告のお仕事をなさっているのですね。お仕事柄、ジュエリーを見慣れていらっしゃるはずなのに、私のジュエリーを絶賛してくださって、喜んでくださり嬉しいです。こちらこそ、今後ともよろしくお願いいたします。続きは次回!
2019年03月22日
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さて、今年から開始の、私のニューヨークでのアート・プロジェクトがあります。周りの親しい友人達で、世界水準の著名な写真家達がいるため、せっかくだから何か一緒に写真撮影したいな~という話しが数年前から出ていました。写真家の友人の中に、世界水準の著名な実力派写真家が2名いるので、彼らと私のジュエリー作品を使った写真撮影(フォトシューティング)をしようか!という話が出ていました。そして写真がたまってきたら、いつか回顧展をやればいいかな~とか、考えています。彼らと、ニューヨークで今の同じ時代に一緒に生きているアーティスト友達同士で、何か後世にNYアートシーンの記念に残るような芸術作品を残したいね~と、お話が盛り上がっていました。「せっかく同じ時代にニューヨークに一緒に生きている」今のアーティスト仲間同士で、今の時代のリアルな友情アート作品を残したいな~というアイデアです。ニューヨークでアーティスト同士として、お互いにお互いの才能を認め合っていて尊敬し合っている友人達です。人種・性別の壁を越えているので、ありがたいです。彼らは特に、私の絵、肖像画、デッサンと、ジュエリー作品に腰を抜かして驚いたそうで、私の様々な作品たちに心底惚れ込んでくれているのです。実は彼ら2人は、モデルになってもらって肖像画を描かせてもらったことがありました。「こんなことがスラスラ~と簡単そうに出来るなんて、本当に驚いた!こんなことを簡単そうに普通にやってる感じで出来るなんて、どんな種明かしもないしごまかしも効かないし、これが出来るのは世の中であなたしかいないよ~。今まで人生で会ったアーティスト達の中で、一番驚いた。多分、あなたは天才だと思うよ。どうやって描いてるのか、目の前で見てて、仕上がったら本当にビックリしたけど、え?あんな簡単そうにフツーに描いてるだけなのに、どうして???と驚きしか無い。あなたが見て、描いて、見て、描いて、見て、描いて、のくり返しだけしかやってないのを、私はこの目の前で全部見ていたのだから。しかもあなたは1度も長さとか比率を測らなかったし、下書きスケッチもしなかったし、試し描きで捨てたのも1枚もないし、いきなり一発でスラスラスラ~と描いて、消しもしないし修正もしないし、本当に心の底から驚いた!普通、そんなこと無理だって!普通は出来ないって!普通はどのアーティストも比率測ったり下書きスケッチしたり、試し描きで数枚は捨てるって!私の周りは世界で有名なアーティスト達が多いけど、そういうのしか見たことないよ。あなたの才能は、世界中の誰がどんなに練習したって到達するのは無理だよ。」「簡単そうに、スラスラ~と描いて、出来上がってパッと見せたら、そこには、一寸も違わないで、全く本人そっくりそのままの同じ顔が描かれて仕上がってるのだから、本当に驚いた。」(英語では、"exactly the same"の顔が描かれて仕上がってた・・・のような表現でした。)「・・・しかも、そんなにスラスラ~と一発で絵が描けるのに、あなたの仕事はジュエリーとジャーナリストに従事してるよね?あなたにとって、自分の絵の才能のことは偉いともすごいとも何とも思っていないってことが、驚くよ。何とも思ってないんだね・・・。フツー、そんなに才能あったら偉いとかすごいと思っちゃっていばっているだろうよ。普通の人ならその程度だよ。あなたは、絵が主な仕事じゃないのにも驚くし、他にジュエリーとジャーナリストの仕事を主にやってるのも、え?そんなことも出来るの?しかも絵よりジュエリーのほうがもっと上手に出来るの?ええええええ~?そんでもって、タップダンスとメディテーションもやってるのでしょう?タップダンスまでやってるの?普通、無理だって、そんなに。ええええええ~?」・・・などなど、モデルになってもらって、彼らの肖像画を目の前で一発で描いた日から、本当に彼らには腰を抜かして驚かれました。それから、もちろん、私の主な職業である、従事しているジュエリー製作にも興味を持たれていきました。「あなた、どんなジュエリーを作っているのか、見せてもらえる?あなたのほんの一部分にすぎない絵でそのレベルなら、主に従事してるジュエリーは一体、どんだけ世界的なレベルなんだろう?って興味津々だよ。だって、あなたにとって絵が主な職業じゃないなんて、え?どんなジュエリー作ってるのだろう?って思うし、どんなジュエリー作品か観ないといけないよ。あなたは天才だと思うよ。普通はそんなにたくさん無理だよ。」・・・などなど、彼らはそれ以来、私に会うといつも、ものすごく腰を抜かして驚いていました。しかも私が、「ごくフツー(笑)」の物腰だし、淡々としているし、何とも思ってない様子で普通に暮らしているっていう点に、ものすごくビックリされています。彼らに、「昔、バレエを13年間やっていたから、その名残で、昔とった杵柄でタップダンスもやってるだけだよ~。ただの運動、趣味だよ、趣味。プロのタップダンサーは目指していないですよ~。」「音楽もやってますよ、小さい時から。DJもやっていたし。今は音楽をゆっくりやる時間がなくて、ジュエリー業で忙しいです。」「文章は昔から書いていたし本も出版しているし、取材の仕事は学生時代からやってるから、ジャーナリスト歴はもう長いよ~、もう24年間くらいジャーナリストですよ。私は大学は経済学部出身だし、ジャーナリストはプロです。私の大学での専攻は美術じゃないよ。美術を本格的に勉強しにスペインへ行ったのは、その後だし、ニューヨークに引っ越してきてからジュエリー製作をやり始めたのですよ。だから、私の中で美術はほんの一部です。おっしゃるとおり、何とも思っていないですよ。普通に淡々としています。」・・・などなど、色々と聞かれることについて説明してきましたが、すごく驚かれています。「絵とジュエリーは私だけの力で描いたり作っているのではないですよ。私1人だけの人間の力では、ここまでは全く出来ないですよ。神の力で絵を描いています。ジュエリーも神の力で作っています。私が絵を描いている時は、何かゾワゾワ~っと神の力が流れてくるのです。ジュエリーを作っている時もそうで、同じ現象が起こります。私は神に直接通じているから自由自在です。神のお陰様です。あなたは、私の作品に宿っているエネルギーがどこから来たものなのか、見て感じたのですよ。私の作品を観て、それが尋常じゃないエネルギーで普通じゃないと気が付いた人は、今までわずかですよ。あなたくらいですよ。そんな人はたまにしかいないですよ。」・・・などと私が説明すると、彼らは毎回、2人とも、絶句して私をじいいいいいーっと見つめるだけでした。「・・・・・・・!」「ホントに、私は神に直接通じているからですよ。神の力です。神とは、宇宙(ユニバース)のことですよ。ユニバースが私を守っているから!」と説明すると、「・・・・・・・・・・・!!!」と、ただじ~っと私の目を見つめたまま何も言いませんでした~。それで、私のジュエリーも見てもらっているうちに、その仕上がりのレベルに本当に驚かれて、写真撮影したい!と言われています。写真家2名のうち1人は、ティファニーのジュエリーの広告写真なども撮影を手掛けている世界的写真家のイギリス人で、親しい友人です。彼の肖像画は、すでに前にカレンダーの中に登場しましたので、カレンダーをご購入くださったお客様達のお手許にはございますよ。彼は特に仕事柄、いろんなジュエリーブランドのジュエリー撮影も手掛けているため、ジュエリーをたくさん見慣れているから、私のジュエリー作品のデザインの良さと造りの良さ(世界的ブランドの超高級ジュエリーの造り方)を良く分かってくれていて、絶賛してくれているので、去年から写真撮影が実現してきました。今後も撮影を続けてくれる予定です。超多忙なので、合間に私のジュエリーも撮影してもらいます。彼のフォトシューティングの写真たちは、今後、なにかのタイミングで回顧展をやる時に公表すると思います。もう一人の写真家は、ポートレートで世界的写真家なので、せっかくだからブツ撮りではなくて、彼の得意なポートレート作品として誰かモデルに着けてもらって撮ろうということになりました。彼は、前から時々書いたことがある友人の、ジョニー・ロザです。専門がセレブのポートレートです。ジョニーは私がNYに引っ越してきた直後、16年以上前からの友人です。計画は着々と進行中。第一弾のモデルとして選んだのは、タップダンサーのフェリペ・ガルガンニです。私も彼のタップのクラスを何年かとっているので、私の先生でもあります。過去にも私が最初にフェリペをモデルとして抜擢してモデルを務めてもらったことがあるので、それがきっかけで彼はNYでモデル業も時々するようになりました。我ながら先見の明あり☆☆☆そのフェリペが友情出演で、私のオファーに返り咲いて、モデルを務めてくれることになりました。去年12月にフェリペは、ブラジルのアートの賞を受賞したばかりで、それからさらに多忙になっているので、今のうちに、早くううううう~!と思っています。今のニューヨークの同時代にご一緒しているアーティストの友人達でなにか芸術作品を記録に残すというプロジェクト、私のジュエリー、フェリペのモデル、世界的写真家2名のフォトシューティングという計画です。他にもモデル候補は何名かいるので、少しずつ実現させていけたらいいな~と思います。このフォトシューティングは、今年から数年かけてのプロジェクトですので、これから特にポートレート用に大きめサイズのジャラジャラしたジュエリーをデザイン製作する必要性が出てきました。ポートレート写真ですと、全身像の写真の場合はジュエリーが大きくないとあまりはっきり写らないし目立たないので、撮影用に大きめサイズジュエリーを用意するほうが良いからです。これはいくつか計画していますが、普段のオーダーメイド・ジュエリー製作(ウェイティングリストの順番どおり。順番をすっ飛ばすことは無い。)の合間に、私のジュエリーの師匠(昔80年代にハリーウィンストンで1点15億円のジュエリーを作っていた方。現在はそのジュエリーは15億円→45億円となりました。)の個人レッスンの題材として撮影用ジュエリー製作をしています。製作はし始めていますが、これから数年間かけて、大きめサイズの撮影用ジュエリー製作はずっと細々と続きます。そこで、オーダーメイドのお客様達限定で募集をいたします。この世界的写真家達による、フォトシューティング用の大きめサイズのジュエリー作品を、パヴェ・ダイヤモンドやパヴェ・マルチカラーサファイアもたくさん入れて製作して欲しい方々がいらっしゃれば、お知らせ下さいませ。普段身に着ける用の小さめジュエリーよりもコストは多少かかりますが、世界的写真家達のフォトシューティング用で、ニューヨークの今の時代のアート作品として参加、後世のアート作品として記録に残すためのものとなるので、とっておきの歴史的記念にはなります。センターの宝石は大きめで割安な宝石(例えば水晶系のもの、ローズクオーツ、アメジスト、コットンキャンディークオーツ、ゴールデンルチルクオーツなど)もたくさんございますので、全体のコストは調整して下げるアイデアはいくつもあると思います。センターの宝石がダイヤモンドとかサファイア、ルビー、エメラルドとか1カラットでも高価なものでしたら大きめサイズのジュエリーは値が張るため難しいですが、割安で大きめサイズOKの宝石たちを使う予定です。既にウェイティングリストでお待ちいただいていますお客様達を優先させていただきたいと思います。もちろん、女性用だけでなく、男性用のペンダントとかごっつい指輪とかも募集いたします。ご興味がある方は、ご予算やご希望、アイデアなど、ご相談下さいませ。お問い合わせをお待ちしています。もし、衣装アイデアもあれば、ご相談、お便りをお待ちしています。取っておきのヴィンテージ服のクレクションも撮影に使おうと考え中です。いつも応援してくださってきて、本当にありがとうございます。お客様達が長い間、私を応援してくださり支えてきてくださったお陰様で、このニューヨークのアートの歴史に残す作品作りプロジェクトが発足いたしました。お客様達には、本当に感謝いたします。いつもご贔屓くださいまして、ありがとうございます。
2019年03月19日
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日本全国から感謝祭にご参加くださったお客様達の、お便りをいただきましてありがとうございます。その一部分を、少しずつ掲載します☆いつもありがとうございます。>「先日はありがとうございました。東京にあのような豪華絢爛な施設があるとは予想だにしませんでした!通路には日本画、会場には豪華なシャンデリア、壮大な日本庭園・・・まさに桃源郷を表した施設で感激しました。登壇された方がブルーシャさんとシンクロされてるかたばかりでびっくりしましたwさて、話は自分のことになりますが帰宅してからふと思い立って自分の守り本尊を調べてみると虚空蔵菩薩さんでした。しかも、如意宝珠を持ってらっしゃる!それが以前お譲りいただいた如意宝珠とかぶってXXの神様とつながってるような気がしてびっくりしましたw不思議なご縁を結んでいただいたブルーシャ様には感謝です。来年もお呼びいただければ幸いに思います。」>「XXXに興味を持ちましたw僕でも手の届くものがあればお譲りいただきたいです。」(以下、ブルーシャ記す) 遠方からお越しくださり、ありがとうございます。 関西からなので遠いところを、恐縮でした。 このような男性のお客様も時々ご参加くださり、嬉しいです。 日本全国から、遠方からお越しくださる方が多いので、楽しんでいただけますように思い出になるような豪華絢爛な会場、ホテル雅叙園東京(旧目黒雅叙園)で開催しています。 喜んで下さり、嬉しいです。 登壇していただいたのは、古いお客様達のうち2名様にスピーチしていただきましたので、それぞれにエピソードがたくさんあったと思います。 特に、今回お話いただきましたのは、2008年からのお客様達です。10年以上前から、すごいですよね! このように、まだ私のことがあまり知られていなかったような時期にジュエリーをご注文くださったお客様達は、自分1人の力で選ぶ審美眼が確かな方ばかりなのです。 何か独得のこだわりのセンスが光っていらっしゃいますから、私もいつも彼女達から学ぶことは多いです。 そして、彼女達とはいつも何か、私のことをよく理解して下さっていて、また私からもお互いに理解し合えているような良い関係でした。不思議なシンクロは多いです。 そういうことを上手く壇上で表現してくださって、お話も上手で素晴らしかったです。 お話くださり、感謝いたします。・・・・・ さて、如意宝珠シリーズの3点セットは、上記のように後で様々な御縁の気付きがある方々が多く、喜んでいただいています。 不思議な集まり方をした如意宝珠でしたので。何か意味があったと思います。 遠方で恐縮ですが、もし次回も開催することがあれば、ぜひよかったらご参加下さいませ。 XXのご案内も、メンズのデザイン企画が出来たら、お客様にはご案内いたします。(女性向けのデザインが中心でしたので、しばらくお待ちくださいませ。) いつもありがとうございます。
2019年03月16日
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さて、グッドニュースが届きました!私の絵画教室に長年通ってくださっている生徒さんが、ニューヨークの画廊でとうとうデビューしました!絵の教え子が、ニューヨークの画廊でアーティストとしてデビューして個展に参加するなんて、本当に嬉しいですううううう~!一番嬉しいことです。自分が教えて育ててきた教え子がとうとうニューヨークでアーティストとして第一歩を踏んで、きちんと画廊で個展に参加して作品を発表することは、こんなに嬉しいことなのだな~!と初めて実感しました☆継続は力なり、ご本人がコツコツと鍛錬を続けてきたお陰様ですね!何事も、努力無しでは結果は出ないものですから。教え子のアーティストは、Yukiyo LaV さんです。日本の昔ながらの「紙芝居」を、アメリカ人アーティストのオハイオさんととYukiyoさんが共に、2人でコラボして1つの作品を作ったものです。オハイオさんが紙芝居の画面の背景を描き、ユキヨさんが紙芝居の中身、登場人物達や具体的な物を描きました。発表は、3月7日と8日の2日間、マンハッタンのダウンダウンにある画廊でその紙芝居が上演されました。ロウワーイーストサイドの、Lazy Susan Gallery です。もちろん私も観に行きましたよ!8日夜に行きました。アメリカ人アーティストのオハイオさん(男性)とYukiyoさんが2人で、紙芝居を動かしながら、日本語と英語でお話を読み聞かせ、効果音も入れたりしていました!紙芝居の画面の前で、ユキヨさんが描いて切り抜いて裏に棒をつけたもの(紙の人形みたいなもの)も一緒に動かしたりしながら、お話が進んでいきました。紙芝居ってレトロですが、現代に異国のニューヨークで再現するととっても新しいのですね!効果音もあるし動くし、ストーリーもあるし、観客は五感を使って楽しめるアートとして、受け入れられていました。ユキヨさんが描いたキャラクター達は、とっても個性的でオリジナリティーがあって、絵画の基礎もばっちりできているし塗り方も上手だし、色彩もカラフルで美しかったです。色がきれいなこともよかったと思います。ユキヨさん、おめでとうございます☆☆☆これを機に、ニューヨークでアーティストとしてご活動していただきたいと思います。彼女は日本では元々、会社勤めをなさっていた頃から中国とかタイとか様々、よく出張していたそうですから、元からとても国際的な方です。そしてアメリカ人とご結婚なさって、ニューヨークへ引っ越してきました。私の絵画教室を見つけてくださり、もう長いこと通ってくださっています。2014年頃から熱心に教室にご参加くださいます。彼女は5年間くらい通ってきてくれています。絵画経験が無かったので、彼女も最初はあまり描けなかったですが、描くのが上達していく練習方法を選んで科学的に順を経て積めば、どんどんメキメキと上手くなっていきました!上手くなってくると、放っておいても本人のやる気に火がついたので、ますます絵画にのめりこんでいってくれました!現在も私の教室に来てくれていて、今後もずっと習いたいそうです。こちらこそ、今後ともよろしくお願いいたします☆ユキヨさんは、「もしブルーシャさんにお会いしていなければ、このような機会は無かったと思います。ブルーシャさんにお会いでき、絵を描く楽しさを教えて頂きとても感謝しています。ありがとうございます。そして、今後とも、ご指導ヨロシクお願いします。」・・・このように言ってくださいました。こちらこそ、とっても嬉しいです。ありがとうございます。絵画教室は、私の多忙な時期はお休みですが、生徒達の都合が良い日程で予定を組んで、暖かい時期に春から秋にかけて、セントラルパークなどで写生教室を開催しています。写生教室は私がニューヨークに来た直後から始めたので、もう16年くらいやっています。土曜日か日曜日の午後で、週1回です。特に宣伝をしていないため、見つけてくれた方々がご参加下さいます。こじんまりと少人数なので、じっくり指導できます。デッサン、スケッチの基礎を中心に、上達する鍛錬法を教えています。また春になり気候がよくなれば、写生教室を再開します。このユキヨさんも参加しますよ~!ご希望の方は、お気軽にお問い合わせくださいませ。いつもありがとうございます。
2019年03月11日
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ジュエリーのお客様からのお便りの一部分を掲載します☆いつもありがとうございます。血赤珊瑚がどんどん高騰していっているので、それが連なった「連の血赤珊瑚ネックレスは夢のアイテム♪」ですよね。一粒でもとっても高価ですから。連の血赤珊瑚(カラーグレード5UP)のネックレスなんて持っている方は、今時、世の中にはほとんどいらっしゃらないです。カラーグレード4に比べて、カラーグレード5以上になると圧倒的にレアで世の中にモノが少なくて、入手困難なうえとっても高価です。ホントに一部の人のためのものです。太古の昔から、血赤珊瑚のネックレスは皇帝(またはお后様)だけしか持てないものだったそうです。特に色の濃い赤い血赤珊瑚は、海の深いところに生息しているので、大昔はなおさら深くもぐって採ることが難しかったからでしょう。もう今では、血赤珊瑚は限りがあってなかなか手に入らないうえ、あったとしてもとても高価なのです。この血赤珊瑚のお客様達の中には、ある日、電車の中でそれを身に着けていたら、向かい側の席に座っている年配の女性達から、「じいぃぃぃぃぃぃ~っ・・・」とその血赤珊瑚の連のネックレスを見つめられ続けて、うらめしそうににらんできたし、「本当に怖かった~」という体験をなさった方もいました。血赤珊瑚の色の濃いもの(カラーグレード5UP)となると、ほとんどの方が連のネックレスでは持っていないですからね。・・・日本国内でも、こんな状況なのですね~。電車の中では、ホントに怖いですね。。。雑踏では、本物のジュエリーは服の中にしまっておくほうが無難かもしれないですね。結婚式とか、特別な夕食会とか、会場で上着を脱いでジュエリーや血赤珊瑚を表に出して着けられたら無難でしょうね~。(ニューヨークでは、着飾って出かける時は、その会場までタクシーで移動するものなのだそうです。地下鉄に着飾って乗るのは危険だそうですよ。)・・・上記のような超高級なジュエリー素材のネックレスは、私独自のデザインというわけではないですし、モノがモノで超高級すぎるゆえ、写真を一般公開しない作品もけっこうありました。やむをえず。そういうものを見たことがあるのは、お客様達だけです。写真を掲載しなかったジュエリー作品も時々あります。全作品の写真を公開しているわけではありません。・・・そういう経緯で、以前、すごく濃い深紅の素晴らしい品質とお色のもので、血赤珊瑚の連のネックレスを超格安でお客様達に企画販売したことがありました☆お陰様で、超お買い得価格でご用意できたので、とっても喜ばれました☆その際に、あるお客様から、「血赤珊瑚の連のネックレスから、端のビーズを数粒外して「お花みたいな指輪」を作ってお揃いで身に着けられたらいいわね~♪」というアイデアをいただいていました。ご注文によって、そのネックレス1本だけをお好みの長さで少し短めにすることになったため、端の8粒をよけておいたのでした。(他より短めのネックレスでした。)そしてそのうちの4粒を使って、「お花みたいな指輪」を作りたいな~とアイデアをあたため続けて、デザインを考えたり、素材を考えたり探したりし続けていました。かなり長い時間をかけて、手間ひま・労力・お金も使って、エネルギーもかけてデザインを試行錯誤して考え続けていました。「お花みたいな指輪」といっても難しくて、もし私が自分で手作りで18金で作るとなると時間労力も材料コストもけっこうかかるから、サブのおまけの指輪として遊びで作るにはコスト的に合わないな~と思っていました。そのため、自分で足も使って、18金の素材を見て周ったりもしていました。いくつも18金のワイヤーや小さいパヴェ用の宝石を留めるプロングスとかを買ってきて、既製の指輪の枠も手に入れたりして、かなり材料を集めてから徐々にイメージに近付いていきました。研究するのに時間労力も素材代もかかっていきましたが、やっとイメージに近付いてきたので嬉しかったです。血赤珊瑚のビーズには穴が貫通しているため、その中に18金のワイヤーを通す方法しか、お花みたいにはならないな~と思いました。これを指輪にするには長期間の研究が必要でした。そして、血赤珊瑚の4粒のビーズと同じようなサイズで、それよりちょっとだけ大きめサイズの日本産のアコヤ真珠も4粒入手しました。お花の中心には非加熱ルビーを2粒、ご用意いたしました。非加熱ルビーは、小さくても最高級、最高峰のものを出来るだけお選びしまして、ルビーで最高級と言われているブルミーズ(ビルマ産)の非加熱ルビーをご用意させていただきました!鉱山名も最高のところで、把握していて、確かなルートの宝石商から手に入れた非加熱ルビーです。この2粒とっても、ありえないような厳選した最高級の品質です。血赤珊瑚が立派な特別なネックレスなので、そのクラスに合わせて18金の素材で、非加熱ルビーも入れて華やかに、小さめの日本産アコヤ真珠もつけて、高級なジュエリーにお仕立てしたわけです。結果的に、全部を私が製作する場合よりもコストを下げることが出来ました。元々、血赤珊瑚のネックレスとお揃いで身に着けられる指輪ということで、「低コストでステキな指輪を作ってあげたい!」という一心でこの製作方法を選びました次第です。指輪は立体的なお花のようになる形のものです。トップに小さなルビーを入れました。完成直後には、私の周りの人々には「可愛い!」ととても好評いただいていました。これも自信作です。(でも既製の枠も使いましたし、100%私が手作りした作品ではないので、写真掲載は控えますね。)・・・後で分かりましたが、今年2019年のDr.コパさんによる風水のラッキーカラーは「金、赤、白」の3色なので、この3色全て入っている指輪になったのは偶然ではないな~と思いました。お客様には特別に私の納得のいくステキなデザインで作ってあげたいという一心で、ただただ「大きな愛」だけでして、超激安でご提供させていただきました。在庫は1点限りでしたが、必要な方、欲しい方がいらっしゃるかもしれないと思い、血赤珊瑚の連のネックレスのお客様達にご案内を配信し、声をおかけしました。するとすぐに、お嫁入り先が決まりました☆ありがとうございます☆お客様のご感想、お喜びのお便りの一部分を以下に掲載しますね☆>「本当に可愛らしい指輪ですね! ・・・・・ ルビーも真珠も入っていて、それでこのお値段だなんて、素人目にもありえないですよね!」>「先日みたヴァン・クリの指輪よりも華やかです!! ・・・・・ 写真だけでも癒されました^^」>「欲しいです。」>「ブルーシャさんのことなので、きっと一生懸命サービスされていると思います。」>「とっても可愛いですね☆ 目の保養をさせていただきました(^^)/」>「リング、良かったですね^^ 赤、白、金のラッキーカラーで きっと嫁いだ先で力を発揮して、迎えた方に幸せを運んでくれる事でしょう^^」>「血赤珊瑚指輪は可愛いデザインで、素敵でした。 血赤珊瑚ネックレスと指輪でセットなんて贅沢ですね。」>「他にはない素敵なデザインですね。 棚からぼたもちな感じです。 ・・・・・ 本当にありがとうございます!!」↑ わ~、こちらこそ、喜んでくださり、ご感想をありがとうございます。 このように、私の作るジュエリーがお買い得価格で品質が良いということを分かって下さるお客様にお使いいただけるのは、本当に嬉しいです。 また、ヴァン・クリ(ヴァン・クリーフ&アーペル)で先日、似たようなものをご覧になって、こちらの指輪のほうが華やかだとのこと、わ~嬉しいです。 アコヤ真珠に非加熱ルビーにと、てんこ盛りにゴージャスにしてあるのをよく分かってくださって、品質とデザインの良さもご理解くださって、本当に嬉しい限りです。 価格も激安にしていて、実はかかった経費のほうが高くて(笑)、研究と試行錯誤するために素材代がかかったので、ホントに単なる趣味か遊びのサービス品でした! これはぜんぜん商売になっていないお品なのです(笑)。・・・こういうことは一言もお客様には言っていなかったのですが。>「棚からぼたもちな感じ」>「きっと一生懸命サービスされていると思います。」↑と、お買い得で激安なこともご理解くださっていて、お客様のほうがジュエリーの相場を良くご存知だな~さすがだな~と、本当に光栄でありがたいです。コストのこととかビルマ産の非加熱ルビーのこととかまでは、その時点では何も詳しいことはお伝えしていなかったのに、お買い得なことを鋭く見抜いてくださって、よく分かってくださっていて本当にありがたいです。喜んでくださり、楽しんでくださり、嬉しいです。これからも、時々、こんな風な研究材料を配信したり、びっくり玉手箱なものを作ったり、気長にコツコツと作り続けていきたいと思います。お客様達によく理解していただけて、喜んでいただけて、感謝いたします☆いつもご贔屓くださいまして、ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします☆
2019年03月08日
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さて、前回続きです。学研ムーで企画しました、メールオーダー「うぶすな」のお客様からのお便りをいただき、ありがとうございました。喜んでいただけて、嬉しいです。光栄です。早いもので、学研ムーでは、今回で5回目の企画となりますので、5年目なのですね~。実はたしか2010年くらいから、学研ムーからそのご依頼のお話はいただいていました。今年は2019年ですから、グッズ開発のアイデアを練ったりし始めてから、もうかれこれ10年間くらい経っていますね~。最初の作品が学研ムーで世に出るまで、5年間くらいかかっていました。もう10年くらい経ったなんて、時間が経つのは早いですね~。一般の方向けに、気軽に買い物できるグッズ開発の企画の商品を、アイデアなど練り始めてからもう10年選手なのですね~。普段、高級なハイエンド・ジュエリーのオーダーメイドをお作りしているので、それとは反対で、当初は多くの一般的な客層へ向けて、同じデザインをたくさん作る初めての経験でした。最初は難しかったです。アイデアや価格帯を編集部の方々と一緒に考えて、品質の良い素材を手に入れられるようにアメリカで仕入先を開拓しました。そして、独自のデザインと素材のもの、ここでしか手に入らないオリジナルの商品を開発していきました。これらの商品は、学研ムーの独占販売とさせていただいています。このお客様がおっしゃるとおり、さすが、この方は審美眼が鋭いですね!よくお気付きになられましたね!!!・・・普通はなかなかここまで気が付かないものですし、見つけることは難しかったのではないかな~とお察しいたします。こういうエピソードを知ってから、後になって、「ああ~、そういうことなら買っておけばよかった!」と思ってしまう方々もいることでしょう。毎年必ず、後になって、販売終了したのに関わらず、「あのムーの商品と同じものが欲しいのですが、売っていますか。」という問い合わせがいくつも届きます。でもこれらは学研ムーの独占販売なので、発売中の時だけお申し込みいただいてご購入いただける、特別企画の商品なのです。ご了承くださいませ。そんなふうに買いそびれて後になってやっぱり欲しくなってきた方は、また次回、こういう販売企画がある時に、よかったら次は逃さずにご購入くださいませ。お便りにありました、>、このように完璧なクオリティーのジュエリーをよく雑誌のメールオーダーでここまで値段をおさえて世に送り出してくださったなぁと。>これは百貨店のショーケースとかに普通に並んで展示されているレベルのものですよ!・・・・・>普通に生きていたら到底手に入らないようなハイエンドなジュエリー作品が学研ムーと言う雑誌の販売ページに紛れて入っている事にも驚きますし、その作品に、私自身がご縁で導いて頂けたこと、奇跡のように感じます!・・・これについて。学研ムーのメールオーダーの良い点は、関わってみて分かりましたが、店舗販売よりも利益率が少なく抑えられているということなのです。税込み価格ですし。もし同じ品物が店舗販売なら、この学研ムーの定価の倍以上のお値段にはなっているものですよ。そのため、学研ムーでの定価は抑えることが出来ています。そういうわけで、店舗販売に比べて、これらの企画のジュエリー作品は、店舗での半額以下くらいでご購入いただくことが出来ています。作品は全て私の手作りでして、全部私が自分で作っています。最初から、今までずっと、作品作りにアシスタントを使っていないのです。他の方が作ると波動が変わってしまうから、やはり責任を持って私がやらなければならないことです。お客様のために愛情を込めて私が作っています。そのため、納得のいくように私1人で作っているため、オーダーの順番に少しずつ手作業で作るので、今回の「うぶすな」はとても製作に時間がかかる作品のため、まだ製作が続いております。思っていた以上に、時間がかかるデザインの作品です。お待たせしておりますが、まだ製作中でございます。正真正銘、私が手作りしていますので、一点一点にサンキューカードを手書きで書いて、お入れしています。似顔絵とサインも入れています。NYから発送したものには、古代文字を使って作ってもらいました印をカードに押しています。帰国中に日本から発送したものには、手書きの古代文字を入れています。・・・・・・・・>想像以上の美しさです!!>・・・・これが一流ブランド御用達のカッティングかと、ハッと息をのみました!!↑喜んでくださって、嬉しいです~!本当によかったです。これについて。そうそう。おっしゃるとおりですね。ニューヨークの高級ジュエリーブランドが特注する業者に、「うぶすな」に使うもの(ペンダントヘッド)を特注しました。ティファニー、ヴァン・クリーフ&アーペル、カルティエなど、NYの一流ジュエリーブランドが、ジュエリーに使う独自の形の石をその同じ業者に特注しているので、全部、ご縁が仕組まれていたみたいにラッキーなのです。つまり、学研ムーの企画もヴァン・クリやティファニーと同じ品質!世界水準の作品をご提供できたということです。ホントに、神に導かれているから強運ですし、これは「神仕組み」の引き寄せ現象です。前にブログ中に書いた内容ですので、そのページのリンクをはりつけますね。https://plaza.rakuten.co.jp/bruixanishimura/diary/201811100001/・・・・・・・・>アバロンシェルの色、形、そしてヘンプの布と翡翠のすべてがここまでスタイリッシュで、そしてそのなかにオリエンタルな日本そのものを吹き込めることができるのは、ブルーシャさんをのぞいて他にだれがいるのだろうかと、本当に鳥肌がたつ美しさです!!>このデザイン、配置、技量を持っていらっしゃるブルーシャさんだからこそ、カッティング会社ともご縁が自然とできたのですね!!!>大げさかもしれませんが、生きててよかったと感動してしまいました(T T)↑ 本当にありがとうございます! 感動してくださって、光栄です。このように、本当によく分かっていて、私の作品のことを深く理解してくださっていて、ありがたいです。このように分かってくださるお客様にお選びいただいて着けていただけるなんて、嬉しいです。この「うぶすな」のデザインも素材も、組み合わせて完成した時には、「できたっ!これだっ!最高の作品が出来たぁぁぁぁ~!!!」と自分では満足していて、ガッツポーズで、自信作でした。自信作といえるレベルにまで完成度を高めて仕上がったので、私の心の中では嬉しくて、やった~!と思っていました☆そして、おっしゃるとおり、「これは私にしか作れない作品だ!他の人には作れない!」と自分でも思っていました。その私の心の中で思っていて嬉しかったことを、お客様も同じように感じ取って下さっていて、本当に嬉しいです。作家冥利に尽きます。お客様のように私の作品を普段使いとして生活の中で取り入れてくださり、元気をだしてくださって、前向きに努力なさっていて光栄です。嬉しいです。ご家庭やお商売のお仕事があっても、さらに向上心を持って前向きにキャリア形成をなさっていて、すごいですね!なかなか出来ることではないと思いますよ。これからもまた、お便りでお話をお聞かせくださいね。お待ちしています。ご贔屓くださいまして、ありがとうございます☆
2019年03月06日
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年末から、学研の雑誌「ムー」にて企画していただきましたメールオーダー(通販)の商品、「うぶすな」のお客様からのお便りの一部分を掲載します。学研ムーでは、今回が5回目の企画となります。ご贔屓くださいまして、ありがとうございます。嬉しいです☆「おかげさまで無事に、うぶすなを受け取ることが出来ました!!想像以上の美しさです!!ブログでも紹介されていた通り、これが一流ブランド御用達のカッティングかと、ハッと息をのみました!!アバロンシェルの色、形、そしてヘンプの布と翡翠のすべてがここまでスタイリッシュで、そしてそのなかにオリエンタルな日本そのものを吹き込めることができるのは、ブルーシャさんをのぞいて他にだれがいるのだろうかと、本当に鳥肌がたつ美しさです!!このデザイン、配置、技量を持っていらっしゃるブルーシャさんだか らこそ、カッティング会社ともご縁が自然とできたのですね!!!大げさかもしれませんが、生きててよかったと感動してしまいました(T T)色んな人間がひしめく世知辛い世の中で、このように完璧なクオリティーのジュエリーをよく雑誌のメールオーダーでここまで値段をおさえて世に送り出してくださったなぁと。これは百貨店のショーケースとかに普通に並んで展示されているレベルのものですよ!さっそく身に着けてみましたが、涙が出てきそうです。色んなことに感謝がわいてきます!そして、ご縁で美しくて渋い藍色のヘンプ布のうぶすなが届きました!わたしはピンクと藍色がいちばん保護色で似合うのです!毎日この素敵なお品に癒されながら、また頑張れそうです!!最近は、人間 関係がどんどん自然に淘汰されて、友達と呼べるレベルの人がほとんどいない人生になってしまいましたが、誰とも会わない生活の中で、不思議と人間関係がシンプル化されるにつれて自分の仕事のスキルが飛躍的に上がってきています。すでに暗記なんかは本来覚えてもすぐ忘れるレベルの年齢になっているのにも関わらず暗記力が急にあがり、仕事関連の資格を先日受験してきましたが、まだ結果が来ていないものの、確実に受かった感触があります。子育てと家のこと、その他に個人の商売をやっていると毎日バタバタで隙間時間の勉強だけでしたが、左手にブルーシャさんの「二重叶結びのブレスレット」(学研ムーの4回目の企画)を着けて、近所の国立大学の学食に行き、若い学生のエネルギーを感 じながらその中に紛れて細切れ時間の勉強に勤しみ、ブログで紹介されていたお正月の巨大ブラックダイヤモンドの写真を印刷してテキストにしおりにして挟んで、疲れてきたら取り出しては眺めて、最後の最後まであきらめずに勉強し続けました。うぶすなは、そのご褒美のように感じています。普通に生きていたら到底手に入らないようなハイエンドなジュエリー作品が学研ムーと言う雑誌の販売ページに紛れて入っている事にも驚きますし、その作品に、私自身がご縁で導いて頂けたこと、奇跡のように感じます!普段から手作業で本当に大変だと思いますので、どうか、ご無理なさらずお身体お大事に日々お過ごしくださいね!本当にうれしいです!素敵な作品を一生懸命作って下さって本当にありがとうございます!」・・・コメントは次回!
2019年03月04日
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