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さて、お便りにコメント続きです☆私の体験が、お役に立ててよかったです。ありがとうございます。>「ブルーシャさんはスペインにスーツケース一つで移住され、誰の助けもなく現地でネットワークを築かれたのですよね。>此方に来る前は、ただ「すごいなぁ」と思って読んでいましたが、実際に経験してみるとそのすごさと如何に神様に守られていたかというのが分かります。」(以下、ブルーシャ記す) ありがとうございます。 これらの海外での体験は、私自身もキツネにつままれたような感じで、信じられないようなことです。 その信じられないようなことは、たくさん現在も進行中です。 誰も知っている人がいない場所へ、しかも英語圏ではないスペインへ、若かりし女性が単身で渡って留学したのに、1人で現地でネットワークを築いていって無事だったのです。 無傷だったことも、ラッキーで不思議です。 スペインでは現地の人々と次々に親しくなっていって、スペイン人のアミーゴ(友人)達の中に溶け込んでいき、ネットワークが広がっていきました。 それなのに多くの素晴らしいご縁を得て、ありがたいの一言です。 「なんか神にすごく守られているな~。」と、当時から思っていました。 ラッキーが続いていました。 スペインでは、様々な良い経験をたくさんさせてもらいましたので、神と宇宙に大変感謝しています。 海外へ引っ越して住むと、私の背後で守って下さっているご先祖様達と家系の霊のことも深く感じるようになり、霊統に関する理解と体験が進みました。神、守護霊にも感謝しています。 出会う人々は良い人達ばかりでした。これもラッキーです。 ご先祖様達と家系の霊、霊統からの分厚いご加護を、海外に出てから特に実感しました。 ニューヨークに引っ越してきてからも、現地の人との出会い運がラッキーすぎて、この傾向はしばらく続きそうですね。 地球上のとある場所へ、日本から引っ越さなければならない流れに自然になっていたとすれば、ご縁がある場所の場合は障害なくとんとん拍子でパタパタパタっと進みますから、それぞれ自分で分かります。 海外へ出て暮らすと、いつも神とご先祖様へ感謝することが習慣となりました。 ありがたいです。
2019年07月30日
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さて、お便りにコメント続きです☆お役に立ててよかったです。光栄です。ありがとうございます。>「ブルーシャさんが過去ブログの中で仰っていた内容の正確さを実感した出来事があり、感謝を申し上げるとともに共有させて頂きたく、メール差し上げました。具体的には、①人の霊体の読みとり方、②食事の大切さについてです。霊体を読み取る際、その人の近くに行った際の感覚を大切にすると良いと書かれていましたよね。何度か実行してみたのですが、非常に確度の高い方法で驚いています。」・・・私の体験から参考にして試していただいて、ありがとうございます。海外生活では特に、この方法は役に立ちますし、助かることは多いです。口から取り入れるもの(食事、お酒、タバコ)のことは前回にも少し書きましたので、「人の霊体の読み取り方」についてコメントしますね。私の場合は子供の頃から、大体、人の霊体(波動)を自分の身体の感覚で体感するので、その人の周りに立ち、半径1mくらいまで近付いてその者の魂の波動を感じ取るようにしています。その際は、先入観を外して、体感だけで感じ取るように務めます。それで海外でも無事に人生を渡ってきました。危険なスペインでもニューヨークでも、ずっと無事でしたから、説得力はありますね。「半径1mくらいまで近付いてその者の魂の波動を感じ取る」という方法は、皆さんが思っているよりもかなり正確ですよ。その際の、感じ取って体感するためのコツは、「先入観を外すこと」です。これが大事です。その者の肩書き、学歴、身分、有名人かどうか、役職などは外して横に置いておき、その者の魂の波動のみを感じ取るようにするのです。肩書きやお金の分量や学歴役職とか有名無名とかは、魂の波動を感じ取る時にはかえって偏見が入り邪魔になるため、できるだけ波動のみを体感するようにして下さい。・・・実際に、私はこの方法で、霊体だけを体感して感じ取って、素晴らしい高い波動を放っている魂をポツンと見つけて、スペインではフタを開けてみたら1人は貴族で1000年以上も離婚した先祖が一人も無くずっと続いている家系で、苗字を聞いたら現地人皆さんが知っているような家柄のお方でした。苗字に貴族のタイトルがついているのです。これは、知り合って1年以上後に詳しい家柄が分かったのであって、最初はずっと知らなかったのです。後から聞いたら「やっぱりな~。何か、光り輝いている霊的な波動を放っているな~、ご先祖様から神へとご加護が分厚いなあ~と思ったはずだったわ。」と分かりました。この人の場合は、本当に分厚いご加護がどどどど~んと雪崩のごとくに降り注いでいて光り輝いているような感じの魂です。同じように、霊体を体感で感じ取って、素晴らしい高い波動を放つ魂をポツンと見つけて、そこだけ光り輝いていた!というケースはニューヨークでも時々ありました。先日書き込みました、宝石の石留め職人の方もそうでしたし、ジュエリーの仕事関係の方々も皆さんそうでした。個人的にニューヨークの街でなんとなく話してみて知り合って(ナンパ?)親しくなった方は、実は億万長者のご子息だったと数年後に分かったこともあります。私は肖像画を描くので、彼にもモデルになってもらって描いたことがありました。私は彼の身分は全然知らなかったのですが、霊体だけを体感して感じ取って見つけた縁でした。ああそうか~、そういえば、ニューヨークには桁違いの億万長者も暮らしているんだったっけ、この街には。噂では聞いたことがあったけど。と思い返しましたが、最初は私は彼の実態を一切何も知らなかったのです。どっかで聞いたことがあるおとぎ話の世界の人ですよね。なんとなく親しくなりました。そして今では親しい友人です。「なんかものすごい霊的に強いエネルギーを発していて強運そうな人だな~。侍みたいに腹が座っているし、何なんだろう、この強い霊統は?背後からすごく強いご加護が降り注いでいるなあ~。こういう人は他に1人も観た事が無いなあ~。」と感じていました。・・・そしたら、似た人は似た人達とつるむので、彼の友人達は全員がアメリカと世界の億万長者のご子息ばっかり!でした。製紙会社のご子息とか。そして、彼らは全員、ご家族のことも見ている弁護士がいて、その弁護士に「危険だからSNSは絶対にやるな!特にXXイスブックはやるな!」と止められているので彼らはSNS、FBは全くしていません。一般の人達と接点が全く無い暮らしをしていらっしゃいます。彼らと知り合おうと思っても、接点が無いから無理なことなのです。ニューヨークは階層ごとに分かれて暮らしていらっしゃいます。・・・こういうリアルなエピソードを聞いて、すごいな~これもニューヨークの一面だなあ~と思いました。知り合って数年後に私のことも信用してくれて、身分を打ち明けてくれて嬉しかったです。何も知らなかった私はのんびりしてますね~(笑)。(ちなみに、彼は独身で特定の彼女もいないから、フリーです。・・・こんな良い男性がフリーだなんて、ニューヨーク中の独身女性達は一体、どこに目をつけて歩いているんだろう?たくさんの女性達は街や地下鉄でこの男性の近くをすれ違っているのに、何で見つけられないんだろうか?彼の魂の波動を気がつかないのかなあ?彼の波動で見つけられるはずなのに。。。似た波動じゃないと近寄れないのかなあ?と思ったものでした。)この男性とは、ニューヨークの雑踏の道端で話しかけられたか何かで立ち話して知り合って、なんとなく強烈な印象だったから「面白そう!」と感じて連絡先を交換してしまい(!)、肖像画を描かせてもらったり、親しくなりました。・・・肖像画は密室で描くのですから、魂の波動を見誤ったら大変!ですよね。・・・・・・・半径1m以内に近付いて「その者の魂の波動」とともに、「その者の背後に憑いている霊達」「その者の背後につながっているその者の先祖の霊達、霊統」「カルマの分量」も感じ取っているものです。また、「ご神仏に守られている者」「宇宙意識に融合していて解脱に至っている者」「ほぼ宇宙意識に融合していてもう少しで解脱する者」は体感すると共に、こういう方こそ普段は自分の霊体を閉じて畳んで暮らしているものなので、実際はその全体像のほんの一部分しか出していらっしゃらないケースもありました。でもなぜか、その周りも含めて光を放っていらっしゃいます。そこだけ明るく光っているように見えます。ニューヨークのスペイン人友人で、元ニューヨーク・シティー・バレエ(NYCB)のプリンシパル・ダンサーだったホアキン・デ・ルースもそうでした!魂の波動が高くて、近くに立ってお話してるだけで波動を体感しました。スペインはカトリック国なので、きっとキリスト教を通じて神への信仰心が分厚いのでしょう。ホアキンからも、神からのご加護の強さを体感しました。するとフタを開けてみたら、やっぱり!というか、今年9月からスペイン国立舞踊団の芸術監督に就任することが決まり、政府から指名されたニュースを知らせてくれて、ああそりゃそうだろうな~!神とご先祖からのご加護が分厚い感じの体感したしな~、魂の波動が高いからな~と納得しました。あとは最近モデルをしてもらったABTのソリスト、カルヴィン・ロイヤルⅢもそうでしたね~。意気投合しました!!!上記の人々は、皆さん、1m以内に近付いた時に魂の波動の高さと強烈なエネルギーを体感すると共に、「目の輝き」が素晴らしくてきれいです。そしてエネルギーが強い感じがします。「似た者同士が引き合って惹かれあい集まってくっつく」という波長同通の法則があるので、結局は、自分の内を見つめてメディテーションをして落ち着いて、自分の内を磨いて、自分の波動が自然に高まった時に、同じような波動が高まった人々と自然に出会って打ち解けて意気投合していくものなのでしょう。お互いに波動が合わないと、親しくなって続かないですよね。見つけよう見つけよう、知り合おうとするのではなくて、まず最初に、自分の内を見つめて内観して自分の意識を磨いていくことが一番大切で近道だと思います。・・・私のやってきていることは、ただ自分の内を見つめて内観することばかりです。思索&製作&タップダンスの練習&絵画教室&バレエ・ダンス取材・・・などばかりの毎日ですから、淡々として普通どおりの日常を暮らしています。結局、内観が海外生活でも一番有効で、近道だったな~と、振り返ると思います。私の体験が、海外で暮らす他の女性達のお役に立てたら嬉しいです。日本の方にも参考にしていただけるかもしれません。また機会があれば、内観の大切さや方法、練習方法とか、具体的にお伝えできたら嬉しく思います。実際に効いて上記のような結果を出した経験に裏打ちされているので説得力がありますし、いつかお伝えしてあげたいなと思っています。
2019年07月27日
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さて、前回のお便りに、コメントします。ブラジルから、お便りをありがとうございます。私の書き込みが、普段の生活の中でお役に立てていて、嬉しいです。感謝いたします☆海外の危険な場所では、この方のように、常に周囲に気をつけて暮らしているほうが無難です。日本の中ほどには安全ではない場所が多いです。危険と隣り合わせだと思います。時々、日本人女性が殺人事件に巻き込まれた報道がありますが、女性は特に、海外では常に用心するほうが無難です。誰と付き合うか見誤ると命を落とすこともあると思いますので、女性は特に気をつけて選んで下さい。かといって、現地の人々と交流しないままだと語学も上達しないしつまらないですから、海外の友人を作ったり交流していくことは器を広げるためにも大切なので、危険に気をつけながら積極的にオープンに付き合うことが大事です。「危険を避ける」ということは、大切な処世術です。あと、ニューヨークでは精神疾患の方々がものすごく多い状態で、普通に街であちこちに暮らしていてよく見かけるし、実際にニューヨークの日本人の人々で精神疾患で10年以上病院に通い続けていて薬を飲み続けている方もけっこう多いのです。なぜニューヨークには精神疾患が多いのかなあ?と考えたことがありますが、ニューヨークはコンクリートジャングルで大都会だから精神疾患を誘発しやすい環境なのか、または大都会だとまぎれて気楽に暮らしやすくて寄ってくるのかもしれないです。色んな階層の人々が住んでいるし、スラム街もあるでしょうし、ニューヨークは階層の差が激しい場所です。そういう意味でも、海外では特に、常に気をつけて暮らすほうが無難です。沖縄の霊能者の先生(ジュエリーのお客様)は、「酒飲みは酒飲みとつるみます。似たもの同士が引き合ってつるみます。」とおっしゃっていましたが、そのとおりだと納得します。この先生は、人生でお酒を飲んだことが一度も無く、若い頃から仕事の同僚や先輩に飲みにいくことを誘われても一度も行ったことがないそうです。先輩や同僚と食事とお酒には行ったことがなかったということです。「私にはこの学び(同僚と飲みと食事)は必要ありません。」と考えていたそうです。徹底していますね。普通に生活していたら、ここまでのことはなかなか出来ないでしょうし、たまには食事や飲みにも誘われると付き合うだろうと思うのです。でも、沖縄の霊能者の先生は一度も同僚とお酒や食事に付き合ったことがなくて、黙々と仕事をしていたそうで、「どういうことが起こるか分かるから、事前に避けていた」のだそうです。事前に避けると、何も起こらないのでお互いに平和に暮らせますよね。起こりえるはずだった問題さえ起こらないで済むので、事前に避けることは無難ですし、問題が減ります。霊能者の体質だとなぜお酒を飲まないのかというと、前に少し書きましたが、お酒を飲んでアルコールが肉体に入ると、霊感が落ちるからです。霊能力者は、お酒で霊感が落ちるのを体感します。ですから、霊能力者の体質の人々は、一口もお酒を飲まないものなのです。これは私の周りの霊能力者の人々で共通のことで、例外はないです。海外生活で、お酒を避けるだけでも、だいぶん危険を同時に避けることが出来そうですね。酔っ払いは正常にものを考えられなくなっているでしょうし、しらふの人々と付き合うほうが海外で問題が少なくなります。「酒飲みは酒飲み同士でつるむ」というのは本当だと思います。酒飲みと飲まない人は、つるみようがないですから。沖縄の霊能者の先生がおっしゃっていましたが、「まだ学びの最中にいる人はお酒も飲むしタバコも吸うし肉も食べるけれど、学びが進んできて波動(バイブレーション)が上昇していけば、自然にお酒を飲めなくなるしタバコも吸えなくなるし肉も食べられなくなっていきます。ですから、人によって学びの進み具合が違うからバイブレーションにも差があるので、まだお酒を飲みたい人は飲めばいいし、タバコを吸いたい人は吸えばいいし、肉を食べたい人は食べていればいいのです。私は否定はしませんよ。波動(バイブレーション)が高まれば、自然にお酒を辞めますよ。」・・・とのことです。ですから、もうすでになんらかの形で学びが進んで魂の波動(バイブレーション)がどんどん高まっていっている人や霊能力者は、自然にお酒が飲めなくなっています。タバコも吸えないですし肉も食べられない体質になっているそうです。そういった理由でも、お酒を飲まない人とタバコを吸わない体質の人は霊性が高まっているので、こういう人と友人付き合いすると、海外では特に問題が減るはずですよね。そういう点で、見極めやすい条件でもありますね。霊性の波動(バイブレーション)が高まるとお酒が受け付けられなくなるのは、本当のことだと思います。そういう結果は、肉体にも自然に現れるのだそうです。隠せないのですよね。あとは、プロのダンサー達も、アルコールは肉体にてきめんに悪影響を及ぼして翌日のパフォーマンスが下がるのを体感しているので、いくら酒飲み天国のスペイン人のフラメンコダンサーでも(笑)、お酒は日頃からほとんど飲まないですよ。私の友人のプロのダンサー達は、皆さん、お酒をほとんど飲まないです。霊能力とダンスのパフォーマンスが下がるということも、お酒を飲んだ時の体感は一致していますね~。続きは次回!
2019年07月26日
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読者の方からのお便りを掲載いたします☆危険なブラジルで生活なさっている方が、常日頃から気をつけていらっしゃることについてです。(日本では、ブラジルほどは気をつけなくても構わないでしょう。日本の中にいると、もっとのんびりしていても大丈夫ですよね~。でも、海外の危険な地域では、日本の皆さんが思っているほどにはのんびりしていられないですし、常に、危険を察知して避ける、危険に巻き込まれないようにする必要があると思います。ブラジルでの生きる術として、シェアしますね。私の書き込みを参考にしてくださり、嬉しいです。お役に立てて良かったです☆)ありがとうございます☆>「著書を拝読して以来、いつもブログ拝見させて頂いています。毎回多くの情報をシェアして下さり、どうもありがとうございます。ブルーシャさんが過去ブログの中で仰っていた内容の正確さを実感した出来事があり、感謝を申し上げるとともに共有させて頂きたく、メール差し上げました。具体的には、①人の霊体の読みとり方、②食事の大切さについてです。霊体を読み取る際、その人の近くに行った際の感覚を大切にすると良いと書かれていましたよね。何度か実行してみたのですが、非常に確度の高い方法で驚いています。今迄は、人を人相や雰囲気(一番は直感ですが)で判断していました。そして、自分に合わなそうな人、悪影響がありそうな人はなんとなく嫌な予感がし、その数日・数週間・数カ月後に「やっぱりな」と思う出来事があるという流れでした。が、人の近くに行って雰囲気を感じ取ると、より正確にわかるのです。何となく嫌な感じがしたり、ぞわっと鳥肌が立ったり、泥水の中に入っているような感覚になるのです。肩を叩かれたり腕を引っ張られたり、握手したりした際には、もう、、、気持ち悪いなんてものではありません。ブルーシャさんのブログのお陰で、(ブラジルで)危険を察知し避けることができるようになりました。どうもありがとうございます。そして、食事について。食事が人を作るというのはその通りだと思います。魂の器である身体は大切にしなくてはいけませんね。不思議なもので、(海外で)危険アンテナに引っかかる方は、皆ジャンクフードを好まれるのです。お酒やタバコも大好きです。そして、離婚して元パートナーや別れた元恋人の文句を言ったり、浮気や不倫等「私生活が滅茶苦茶」であることも多いのですよね。最近は、人を判断しなければならない際は、その人の近くに行った時の感覚とその人の食事をよーく見るようになりました。・・・その「食べ方」にも注目します。(海外では)危険は事前に察知して避けるのがベストです。ブルーシャさんのおかげで、より正確に危険を察知できるようになりました。勿論、露骨に人を避けたりすることはありませんが、程よく距離を置いたり付き合い方を心得るだけで、悪いことが格段に減ります。本当にありがとうございます。」>「必要な方々にブルーシャさんのメッセージが届くこと、心より願っております。」>「ブルーシャさんの著書・ブログで書かれている浮気や不倫の話や宗教のお話等々、「考えてみればそうだよねぇ」という内容ばかりですし、真実だと思います。私はブルーシャさんから今迄知らない世界(自分の力では見えない世界、私は多少の動物的な勘はあるのですが、未来を見通したり映像で見たり・・・というのはできないのです)のことを学びました。また、自分の頭で考えていたけれど言語化できなかったこと(むやみに人に触れない方が良い等。ロジカルに「根拠は?」と言われても、言葉に詰まってしまいむやみに他人に言えませんでした。)をブルーシャさんは言語化して下さりました。複雑な世界のことを誰でも分かるシンプルな言葉に変えてしまうブルーシャさん、本当にすごいなぁと思います。ただ、物事は頭で判断するのではなく何でも試してみることですね!実際にブログに書いてあることを実践してみて、私は内容の理解が深まりました。「ブルーシャさんが仰っている事だから」と盲目的に従うのではなく、自分の頭で考え行動し、本当の知恵として自分の中にインストールしたいと思っています。先日も、問題あるだろうなぁという人とビジネス上握手をせねばならず、(こういう表現は不適切であると思いますが)嘔吐物を触ったかのような感じがしました。カルマを積む行為や(その方は女性を弄んだ自慢をされており、浮気・不倫の常習者です。タバコ大好き、アルコール大好きです。)の恐ろしさを改めて実感した出来事でした。今、仕事の都合でブラジルに住んでいます。私は会社のサポートがあり、ビザやら住居やらすぐに何とかなりました。それでも、言葉が分からなかったり治安の問題があったりと、大変なことも多いです。ブルーシャさんはスペインにスーツケース一つで移住され、誰の助けもなく現地でネットワークを築かれたのですよね。此方に来る前は、ただ「すごいなぁ」と思って読んでいましたが、実際に経験してみるとそのすごさと如何に神様に守られていたかというのが分かります。ブラジルに来る前・来てから学んだのですが(こちらはホールドアップが日常茶飯事です。街のどこで起きるか予想できません)、「悪い人から身を守る方法」としては、そういう場所に近づかないこと、そして「ターゲットにならないこと」だそうです。・・・「ターゲットにならない」、というところ、ブルーシャさんの「不幸の予防方法」と共通する部分があるなぁと思いました。」ありがとうございます!コメントは次回!
2019年07月24日
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また先週、驚くべきことがありました!この広いニューヨークで、なんと、またホアキン・デ・ルースにばったり遭遇したのです。何度か書き込みしました、ニューヨークのスペイン人友人で、元ニューヨーク・シティー・バレエ(NYCB)のプリンシパル・ダンサーだったホアキンです。今年9月から、スペイン国立舞踊団の芸術監督に就任するホアキンのニュースについて、書き込みしたことがありました。出会いもご縁が感じられるようなもので、後でフタを開けると、お互いに周りの友人達が何名も重なっていてビックリしたものでした。ホアキンは8月末まではニューヨークにいて、芸術監督に就任直前の9月にスペインへ引っ越す予定なのですが、その間に夏はけっこう忙しく、ダンス・カンパニーのガラとか、メキシコやパルマ・デ・マヨルカなどのダンス・フェスティバルの芸術監督として招聘されたり、世界をあっちこっち移動して仕事が続いている状態です。その予定は聞いていたので、ニューヨーク滞在中は、私の周りのホアキンの親しい友人でもあまり会う機会が無いというほど超多忙きわまりないとのことで、私ももしゆっくり会えるとしたらスペインへ引越し後にマドリッドへ行くしかないな~と思っていました。・・・そしたら。7月、超多忙のホアキンに、ニューヨークの雑踏でまた遭遇したのです!ええ~!こんなことって、同じ人と、しかもピンポイントでホアキンとばっかり、何度も続くなんて、回数が多すぎでありえないです~。広いニューヨークでバッタリ人に会うのは、稀ですから。その時は、ホアキンは他に男性達5人と共に歩いていたから、ちらっと挨拶を交わしただけでしたが。お互いに本当にビックリしました。翌日、ホアキンの携帯へテキストを送ってみました。「昨晩、遭遇したけど、元気? 神経が張り詰めてる感じがしたから、リラックスしたいときは日本みたいにバスタブにお湯をためて浸かってみてね。10分でいいから浸かって試してみてね!責任重大だもんね~。私にはこの方法が効くよ~。」などと。そしたら、「今日、メキシコに着いた。仕事で来てるんや。僕は大勢の人々と一緒にいていつも話をしないといけないから、昨日はなかなかゆっくり挨拶も出来ずごめんやで~。またね~!」・・・のような返事が来ました。え~!前日の晩に、雑踏で遭遇して、そんでもって翌日の午後にはもうメキシコへ移動してたなんて、ホンマに忙しいな~。。。なんか、パツンパツンに神経張り詰めている感じだったから、責任重大なのだとお察しします。日本式のお風呂を、ぜひ、バスタブがついているホテルだったら試してもらいたいです。スペインはシャワーの習慣しかないからな~。日本には、お風呂とか温泉とか、リラックスする方法がたくさんあるから教えてあげたいです。。。ホアキンには、身体に気をつけて頑張ってもらいたいです。この広い大都会で人が多いニューヨークの雑踏で、何回も遭遇するホアキンは、ご縁があるな~と感じた出来事でした。淡々と過ごしますね~。・・・(注:関係ない話ですが、気になったことを1つ。先週から、ガスマスクをかぶった人々が観えてきていました。霊的な話です。そのガスマスクの色と形に特徴があるので、ここにはかけませんが、周りの友人達には言っていて、どこのガスマスクなのか調べてるところです。簡単なスケッチで描いています。毒ガスに関係あることかな~。)
2019年07月21日
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お陰様で、この今年からの私のジュエリー作品の写真撮影の、第2回が7月に無事に実現できました!2回目も大成功です!友人の世界的写真家、ジョニー・ロザに、私の2個のジュエリーの写真撮影をしてもらいました。初めて王冠を作ったので、1個はそれで撮りました。モデルは、なんと、ABT(アメリカンバレエシアター)・・・アメリカの国立バレエ団・・・の黒人男性ソリストのカルヴィン・ロイヤルⅢ(Calvin RoyalⅢ)です☆☆☆カルヴィンは、プリンシパル・ダンサーになるのは時間の問題で、おそらく近い将来でしょうから、ぜひその前に撮影をしておきたいと思っていました。もし、世界の5大バレエ団の1つであるABTで黒人男性のプリンシパルが誕生すると、そのニュースは世界中で話題になり、カルヴィンはスーパースターになります。そうなると世界中から取材が殺到して、公演チケットは完売していくでしょうね。刻々と、そのプリンシパル昇進はせまってきていると感じているので、「その前にしなければ!早く~!!!タイミングを逃してはならないっ!」と願っていました。ですから、その前に!カルヴィンの撮影が実現できてよかったです。夢みたいです~。カルヴィンはモデル事務所にも所属していて、時々モデルもやっているほとなので、手足が長いしスタイルが良くてカッコいいですよ。本当にそのモデルのカルヴィンが撮影に来てくれたので、ありえない現実で夢の世界でした!!!世界的な実力のダンサーは、素晴らしい肉体美ですし、美しい方でした!鍛え抜かれたアスリートの肉体美と、バレエダンサーのエレガントさがあわさって、美しい雰囲気です。撮影は大掛かりでしたよ。メイキャップアーティスト、助手も来ていました。衣装も特別に用意したものと、普段のシンプルな白と黒のレオタードを着替えていました。そして、撮影の進め方、撮り方を見学できたので、とても勉強になりました。どうやってモデルを動かして撮っていくのか、ジャンプさせたり、色んなことをものすごく素早い速度で進めていらっしゃいました。そして、1枚ごとのシャッターを切っていく速度が速かったです!すごかったです~!面白いです。さすがジョニー。ニューヨークで、世界水準のアーティスト達と私との共作が続々実現してきているので、ありがたいです。世界トップの人々が集まるニューヨークらしい体験です。一日本人である私の才能を認めてくださり、感謝いたします。この撮影クルーとモデル達との撮影は、神の力が働いているとしか考えられないです。何か大きな力が働いています。これは奇跡なので、私の力だけではないと思うのです。神は全知全能ですから、神の力が働くと無限の可能性が開花するからこんなことが起こるのだと思います。本当にありがたいことです。私の活動を振り返ると、私がジュエリー・デザインと製作をしていることが、こんなふうに世界的写真家と世界的なモデル達とヘア・メイクの人達、時には世界的スタイリスト(衣装を選ぶ)の人達と一緒にコラボするようになり、カルヴィンのこともバレエとダンスの取材を長くやっているお陰様だし、私のやっていることが全部つながっていっているな~と思います。バレエをよく知らなかったとしたら、「ABTのカルヴィン?誰それ?」となっていたかもしれないですから。これはご縁だな~と思いました。ニューヨークらしい活動が出来て、嬉しいです。神に感謝です。お客様達にも感謝です。応援してくださり、ありがとうございます。撮影している写真の公表は、まだ先のこととなります。・・・淡々と、活動を続けていきます。
2019年07月19日
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さて、一連の書き込みに共通するような内容を思い出しましたので、記します。それは、私の仕事であるハイエンドのジュエリー・デザイン&製作のケースです。ジュエリー製作の世界は分業制で、宝石商、ジュエリーデザイナー、ジュエラー(ジュエリー職人)、ストーンセッター(石留め職人)、ポリッシャー・・・というようにそれぞれの工程で専門職に分かれています。私はそのうち、宝石商達から宝石を厳選して買いつけるのと、ジュエリーデザイナー、ジュエラー(ジュエリー職人)を両方自分でやっています。宝石をセッティングすることはベゼルなどでしたら自分で出来ますが、あえて専門職のストーンセッター(石留め職人)の方へ発注してやっていただいています。その際に、私は、ニューヨークで知り合った人々の中から一番最高の腕の世界水準のストーンセッター(石留め職人)へ、私の全ての作品のセッティングを、わざわざ特別に発注して、仕上げていただいています。(ご注文後のお客様には詳しいお話をお伝えしてきました。公表はしておりませんでした。)ティファニーが所蔵している世界最大のイエローダイヤモンド、Tiffany Yellow Diamondと呼ばれる 128.54 caratがあります。そして、それを使ったジュエリー、Tiffany Yellow Diamond in "Bird on a Rock"が有名です。実はまさにこのジュエリー、Tiffany Yellow Diamond in "Bird on a Rock"、128.54 caratをストーンセッティング(石留め)したご本人に、私のジュエリーも全て石留めしていただいてきました。冗談みたいな話ですが、ホントに本当です(笑)。ウィキペディアに、まさにそのジュエリーの写真がありましたので、貼り付けますネ。この右側に掲載されている、巨大なイエローダイヤモンドの上に鳥がとまっているジュエリーです。Tiffany Yellow Diamond元ティファニーの石留め職人部門でトップの腕の方だったのですが、当時、ティファニーのジュエリーの中で値段が高額なジュエリーだけをセッティングしてきた方なのです。こんな世界最高のジュエリーの石留めをしていたほどなので、正真正銘、彼の実力は世界でも超一流で、雲の上の存在です。元々はヴァン・クリーフ&アーペルで石留め職人としてキャリアを始めて、ティファニーに移ったそうです。器用なのは職人として当たり前の条件ですが、手先が器用というだけの問題ではなく、世界の頂点の実力まで到達したのは精神力や価値観とか、魂の波動な何かが根本的に違うのだろうな~と思い、長い間、16年間お世話になっていますが、接する度に何かを学ばせていただいています。このTiffany Yellow Diamond in "Bird on a Rock"、128.54 caratをセッティングした時は、ニューヨークのティファニー社屋の中なのに、さらに厳重で、自分の周りに警備員達5名くらいが機関銃を持って囲んでいる監視の中で行ったとのことです。すごい緊張しますね~。そのくらい、失くしたり壊したりしたら大変!だからでしょう。エピソードがリアルで、さすが世界最高のダイヤモンドと職人だな~と、勉強になりました。そうそう生で聞けるような機会があるお話ではありませんね。注文が殺到して多忙な方なので、待ち時間が長くなっても、料金が多少高くなっても構わないです。仕上がりが最高ですから、この方へ頼んで私のジュエリーの石留めを全てやっていただいているのです。急ぎで別の石留め職人の方に急遽、留めていただいたら、仕上がりがやはり下がってしまっていたので、ダメだな~やっぱり、と思い、結局やり直しで、いつもの職人の方に留めなおしてもらったことが1度ありました。実力の違いが歴然としていました。・・・この時に、「このように、石留め職人を選ぶことは、差別になるのだろうか?ワンネス(全一体)から離れている行動なのかな?差別区別なくどんな職人さんにでもやっていただくほうが良いのかなあ?でも仕上がりが落ちるしなあ~。出来るだけ完成度を高めて最高の仕上げにできるのに。」とふと考えたこともあり、その直後に沖縄の霊能者の先生にジュエリーをお届けした際に、質問してみました。(この、セッティングをやり直していただいたジュエリーは、この沖縄の霊能者の先生のオーダーでしたので。)上記のエピソードをお話して、「石留め職人を選ぶことは、差別になりますか?ワンネス(全一体)から離れている行動になりますか?どんな職人でも選ばないほうが良いのでしょうか?」などとお聞きしたのです。すると、「いいえ、差別になりませんよ。識別は大事なことなので、常に識別しなければならないです。「識別」と「嫌う」は違います。全て「波動」ですからね。職人の腕も波動です。波動の高いものを識別して選ぶことは良いことです。ですから、石留め職人をあなたが世界最高の方を選ぶことは、識別しているのだから良いことです。当たり前のことです。」とおっしゃっていました。なるほど~!分かりやすいご説明でした。・・・セッティングを超一流の世界最高のこの腕の方にやっていただいて、やり直していただいたジュエリーだったので、なおさらそれを2人で目の前にして、よかったな~と思いました。職人の腕も波動、ジュエリーの仕上がりも波動を放っているので、このように世界最高の「実力」を持つ超一流の方に仕上げていただいた作品は、時間が淘汰した後でも残っていく作品となるのです。世界最高峰の実力ですよ☆お客様達、ラッキーでしたね!お客様達の審美眼の鋭さには脱帽です。よく見抜かれましたね。・・・こんな世界最高の超一流の石留め職人に、どうやってほっつき歩いたら出会うのかと思うくらい、キツネにつままれたような、冗談みたいな話ですが、お陰様で私はこんな調子でいつもラッキーです。大当たりクジでした。人々の魂の当たりクジが透けて見えるのは、本当の話です☆お客様の作品も、続々と製作中でごさいます。この石留め職人の方はあと何年くらいセッティングできるのでしょうか?でも、彼が完全に引退するまでの間、コツコツと私もジュエリーを作り続けてセッティングを発注し、そしてお客様達に喜んでいただきたいと思います☆この職人の方の若いお弟子さんで腕の良い方も育ってきているので、それも楽しみですね~!(・・・もし私が20歳くらいだったなら、私もこの方に弟子入り志願していたかもしれませんねえ。)
2019年07月17日
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以前の書き込みの続きです☆>「2人とも生まれつきの体質で同じような霊能力者なので、霊感で何でも先にキャッチしてしまうことは日常茶飯事です。ジョニーと私は違う家に住んでいて距離が離れていても、会話はテレパシーである程度キャッチボールしてしまいます。お互いに、何を考えているのか、何を作ろうとしているのか、分かってしまいます。同じレベルの精度の霊能力者同士だと、こういう状況、日常になるのです。とっても面白いですね~!」・・・これについて。詳しいエピソードの続きです☆大きめのジュエリー作品を撮影用に作ろうとしていた時、私はあるデザインを思い浮かべていました。XX(ある国)のイメージにインスパイアされて、デザインを考えていたのです。それから1週間くらい考えてから、簡単なスケッチと素材を持ってジョニーに説明しにいくと、「僕はそれもすでに描いてあるよ!ほら、見てよ!先週、XX国のことが何度も浮かんでくるから、”なぜだろう?”と気になって、とうとう描いてみたんだよ。私はサイキックだ。」と言って、スケッチブックのそのページを見せてくれました!そこには、鉛筆デッサンを水彩画で色付けしたスケッチが描かれていました。「ちょうど、私がXX国のことを思い浮かべてデザインを考えていたのが先週から1週間くらいの出来事だから、あなたはその期間、私の考えていたデザインをテレパシーでキャッチしていたんだね!私もサイキックだ。」と、私が言うと、「やっぱりそうか!テレパシーをキャッチしていたんだな。」と、ジョニーはすごく驚いていました!「そうだよ、そのとおり。私が放ったテレパシーの画像を、あなたがまた正確に受け取ったんだよ。2回も!」と私も言って、2人で呆然としてしまいました。ビックリしました。こんなことって、あるのですね~。1回ではなく、2回も立て続けだったため、それはただの偶然でここまでのことは起こらないから、気のせいではなかったです。2人とも生まれつき霊能力者なので、距離が離れていて別の場所にいる時でもテレパシーである程度はキャッチボールしていますが。でも、ジュエリーデザインに関することをここまで細かく画像でキャッチして、しかも絵でスケッチして描いてあったということは、精妙な波動までキャッチしていることだから驚きが大きかったです。しかも2回も!正確に精妙な部分まで完璧に意識で捉えるには、単にテレパシーをキャッチしやすい霊能力者の体質というだけでは足りなくて、私もジョニーも2人とも、すでに宇宙意識(ソース)に到達していて、宇宙意識(根源)にほぼ融合しているということなのです。(融合のパーセンテージは、98%くらいかもしれません。宇宙意識の情報を正確に取り出す(キャッチする)には、ほとんど宇宙意識に融合していなければ出来ないからです。)宇宙意識に到達するには古今東西でメディテーションが必要なのですが、ジョニーの場合はすでに、自然にメディテーションを無意識でたくさん毎日していたということでしょう。1人で長時間、部屋にこもって考える時間が必要と言っていたことは、きっと自然に瞑想状態になっていたということだと思います。1人で考えたり作業したり、メディテーションする時間を大切にしてきたのでしょう。ジョニーと私は、2人ともお互いに、このようにテレパシーで会話ができることに気が付いたので、さらに製作に緊張感が高まっています。隠し事が出来ないですし、怖いともいえます(笑)。2人の間に霊線がつながっていて、テレパシーで意思の疎通が出来るようになっていて、アート面では一心同体みたいになっています。アーティスト同士でこういうケースもあるのだなあ~と、驚いています。きっと過去世でも何度かご縁が深いんだよ~と2人で話していました。面白いですね~!引き続き、製作を頑張ります☆応援してくださり、ありがとうございます☆
2019年07月15日
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さて、お便りにコメントの続きです☆・・・>適切な例えかは分かりませんが、水に少しでも泥が入ってしまったら泥水となるように、最高のレストランの食事に髪の毛1本入っていたら作り直しとなるように、一流であり続けるには、良いもの・習慣を取り入れる以上に悪いもの・習慣を徹底的に排除する必要があるのですよね。・・・↑ こちらについて。このお客様のお便りも、私にとってとても勉強になりました!色々な方のお話をお伺いすると、とっても勉強になりますし、刺激になりますから、面白いですね~!さすが!とても分かりやすい例え話で、良く理解できました。この方がおっしゃるとおりだと思います。少し、コメントを補足しますね。ジョニーと話してるうちに学んだ価値観、日常の暮らし方について、私が理解したことです。この一連の暮らし方、価値観、選び方は、ジョニーの場合は「一流であり続けること」が目的ではありません。それは結果であって、後で付いてきたものにすぎないです。最初から「一流であり続けるためにはどうすれば良いか?」と考えてそのようにしてきたわけではないのです。ジョニーは子供の頃からずっとそのような価値観で、毎日を真剣にプロ意識の習慣を持っていて、それが当たり前のように暮らしてきたというだけです。ジョニーの周りの親しい友人達も同じく、そのように日常生活を大切に暮らしていらっしゃる方ばかりです。お互いに、親の話はほとんど出たことが無いですが、きっとジョニーも一代だけでこういう価値観になったわけではないとお察しするので、ご両親やご先祖様達もそのような考え方と暮らし方だったのだろうな~と思います。毎日を丁寧に送ってきたご両親やご先祖様達なのでしょう。ジョニーは上流階級の人達が話すクイーンズ・イングリッシュを話すため、その言葉使いからお察しすると、子供の頃からの習慣、積み重ねでクイーンズ・イングリッシュが習得できるのだしイギリスでは言葉使いを聞いただけでどの階層の出身か一目瞭然だと耳にしたことがあるし、周りの友人達もクイーンズ・イングリッシュを彼らは話している人が多いから、なんとなくそういうような育った家庭環境の背景が分かります。例えば、ミュージシャンのバンドの「クイーン」は、彼ら全員が上流階級出身なのでインタビューとかで残っている映像の英語が、全員クイーンズ・イングリッシュを話しているそうですよ。フレディー・マーキュリーもそうなのです。それで、私も、ニューヨークでジョニーと話していると、私がニューヨーカーの汚い英語を話すと注意されて、正されます。でも、教えてもらえてありがたい!と感謝しています。見習って美しい英語を話したいと思います。例えば、具体的に、「”XXX”、”XXX”、”XXXX”は使うな!」というように、よろしくない単語を注意してくれますから、本当にありがたいです。あと、あいさつの仕方とか、教えてくれたこともありました。正しい美しい発音を、注意して直してくれています。(←私の英語の発音が悪いと注意されます。)いつもジョニーは同じことを言うにしても、単語の選び方が違うな~、上品な英語、上品な言葉使いだな~と思います。このように、普段の日常生活が全て、ジョニー達は「美しい言葉使い」を語りますから、言葉使いからして根本的に違うな~と分かります。「自分の口から出てくる言葉は、全部美しい宝石のようなものだけ☆」という日常生活なのです。子供の頃からずっとです。食事、生活習慣、価値観、言葉使い、時間の使い方など、日常生活の全てが丁寧で美しい状態なのです。例えば、常日頃から自宅に必ず自分でお花を生けて飾っていらっしゃいます。(まあ、ニューヨークはお花が安いので続けやすいですが。)こういう日常生活の送り方全ては、きっとジョニーのご両親やご先祖様達の習慣が、環境の遺伝で伝わっているのでしょう。一代だけではこうならないです。ジョニーの周りの友人達も上流階級や世界の第一線で活躍している著名人達が多いため、きっと私がそういう周りの人達と会って話しても恥ずかしくないように、彼らとも対等に第一印象が大事だから、私の英語を教育してくれていたのだろうな~と思います。普段の生活で、紹介されて知り合う機会もあるからなのです。英語をクイーンズ・イングリッシュに直してもらえて、本当にありがたく感謝しています。(まだまだですが(笑))オードリー・ヘップバーンの映画みたいですね~。ジョニー達はそのように日常生活を常日頃から送り続けてきた結果、自分の魂が磨かれて「澄んだ純度の高い美しい水」となったため、「水に少しでも泥が入ってしまったら泥水となる状態」に敏感ですぐに気がつき、泥水の波動を体感するようになったのだろうと分かりました。私も似たり寄ったりで、すごくよく理解できます。それで、私も違う場所で別の暮らしをしていても同じように日常生活を丁寧に大切に送り続けてきたため、自然に魂が磨かれてきて、同じような澄んだ純度の高い水となっていたために、ジョニー達の琴線に触れて気が合ったのだと思います。ありがたいですし、光栄でございます。お互いに、食事にも長年気をつけ続けているし、飲み物も選んでいるし、お酒は飲まないし、ドラッグも1回もしないし、ストイックに見えるかもしれないですが本人達はそれが楽しくて心地良いし体感するからであって、自然に苦もなくやっています。食事、飲み物、生活習慣、言葉使いにもそれだけ力を入れて丁寧に送ってきているほどですから、時間の使い方も丁寧に選んで人生を送ってきているのです。暮らし方全部、やること全部が丁寧です。←その結果、運が良いです!何か、強烈な運の良さを持っています。魂を磨いてきた結果の、引き寄せの法則だと思います。>・日常生活で「何となくの浪費(時間、お金)や適当に過ごすこと」をせず、「本当に価値ある時のみ動く」。これもおっしゃるとおりですね!時間は平等に与えられていますが、その過ごし方が違うと、長年のうちに差が出てきますよね。限られた時間を、アーティストは普段は自分の部屋にこもって色々考える時間がたくさん必要なので、誰か自分以外のアーティストの作品を観る場合はそれに時間を割くということだから、厳選して良い波動のもの(時間が淘汰した後で残っていく作品)を選んで観るということなのです。パフォーマンスも、世界最高峰のオペラやバレエなら観ることに2~3時間を費やしても楽しい、ということなのです。自分の活動の時間を削って、そのために2~3時間を費やすのだから、貴重な時間を使うためには何を観るか選ぶほうも真剣になる気持ちは良く分かります。・・・普段は、外ではこういう話は一切、ジョニー達はしないですよ!もちろん!黙ってやっていることであって、いちいち言わないです。友人の私には打ち明けてくれただけです。この一連の書き込みは、本来は一般の人の目に触れないように門外不出にすべき内容だったかもしれませんが、勉強になったのでシェアしました。・・・一体、常日頃からの日常生活の中で、言葉使いを全部美しいものだけにしている人々は、どのくらいいるのでしょうか? あまりいなさそうですよね。全部美しい宝石のような言葉だけを口から出して暮らしている人は、ほとんど見たことがないです。一流アーティストの日常生活と価値観なので、厳しい価値観でショックなこともあったかと思います。でも私にとっては勉強になりました。この書き込みがお役に立てて、良かったです。参考にしていただき、ありがとうございます。
2019年07月14日
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選挙活動の情報、ニュースを俯瞰して冷静に見ていて、”あ!”と気付いたことがいくつかありました。全部は書けませんが、皆様ももう一度、静かな心で静観してご自分の胸によく聞いてみてから判断なさると良いと思います。その背後がどことつながっているのか?霊線をたどっていってください。流されないように、静観すると、静かな湖面に月が良く映るように何でも自分の心に映るので冷静な判断が出来ます。(XXについて何とおっしゃっているか?)(他のことは問題にして大きな声で言っているのに、今のXX問題についてなぜどこにも何も一言も絶対に言わないのか?・・・変だな。言ってはいけないような理由があるのだな。背後の意図が見え隠れ。・・・)など。周りの友人達とはこういうことが話題に出てました。さて、前回のお便りに、コメント続きです。お役に立てて光栄です。よかったです☆大事な意思決定をする時に、この情報がお役に立てたこと、岐路で良い方向へ向かわれて良かったです。私自身も、この内容を知ったときに、大きな学びとなりました。もう一度、色々なことを見つめなおすことが出来ましたので、感謝しています。そして、自分の作品作りに生かそうと思いました。私の作品作りにとても役に立つ内容でした。・・・そういう経緯で、この内容はどこかの誰か大勢の役に立てる内容だな~と直観し、書くことにしました。どんな情報からも、学べることや自分に取り入れて生かすことは、人それぞれの器によることでしょう。何かを読んだりして反発心が芽生える場合は、それはその魂の底、心の中にある陰、問題点が反応して浮き上がってきている時なので、その時点でメディテーションをして自分の心の中を見つめることが大事です。「受け取り方」に問題があるのです。以前、沖縄の霊能者の先生(私のジュエリーのお得意様のお客様。)とお話していた時に、こういう疑問について、お話されたことがあります。それで、明解になるほど~!と納得しましたので、シェアしますね。「何かの情報を聞いて”傷ついた”という人は、その人に問題があります。情報を言った人に問題があるのではありません。”傷ついた”と言っている人の”受け取り方”に問題があって、器がまだ小さいのです。その情報の事実には変わりないのに、受け取り方に問題があるから”傷ついた”と言うのですよ。植物を見てごらんなさい。大輪の美しい花を咲かせているものを、横に咲いている小さな草が”あの大輪の花に傷ついた”と言って落ち込みますか?大輪の美しい花は咲いてはいけないのですか?”お前は周りのことも考慮して気を使って遠慮して小さく咲いておけ”と自然界は言いますか?大輪の花も自由に好きなだけ思いっきり咲いていていいのです。お花は、せいいっぱい思いきり美しく花を咲かせていますよね?それが自然です。自然界と人間界は同じです。自然は、一本の木につぼみもあれば満開に咲かせている花もあり、果実となっているものもあります。同時に全部が花開くことは無いです。それと同じで、地球のアセンションが進んでも、人間が同時に全員花開くことは絶対にないですよ。つぼみの人もいれば、満開の花を咲かせている人もいれば、実がなっている人もいて自然の姿です。ですから、まだつぼみの人が”あの満開の花を見て傷ついた”とか”あの花ばっかり咲いていてうらやましい”といって傷つくのは本人に問題があるのです。まだ「ワンネス(全一体)」ということに気がついていないからです。「相手は私、私は相手」「相手と私は1つなのだから相手は自分の姿」なのです。「相手は自分」なのだから、相手の幸せを喜べなければならないです。本人が、いつか「傷つかない自分」にならなくてはいけないのです。「傷ついた自分」のほうに問題があるのです。満開に咲いているお花を見て傷ついたのだから。自然に「ワンネス」に気がついて到達して理解できた時には、どんな情報を読んでも聞いても、傷つかないのです。例えば、誰かが死んでも悲しくないです。死とは永遠の魂が一時的に乗っている乗り物である肉体を脱いだだけのことだからです。だから私は誰かが死んでも全く悲しくないですし、泣いたことが無いです。その人(魂)といつでも会えますから。傷つかない自分になっていたら、その人はもう「ワンネス(宇宙の根源)」に到達しています。悟りの境地は、「何を聞いても傷つかない」という状態です。普通はそこまで到達していないつぼみの状態だから、自分にまだ問題があるからこそ傷つくのです。本来は誰も傷つかないのです。」・・・・・このようなお話でした。なるほど!あと、他に聞いたことは、「”傷ついた”と言っている人こそ要注意。」です。「”傷ついた”、”傷つけられた”と言っている人は、その人こそ相手を傷つけている。」ということなのだそうです。人を傷つけている者こそが、”傷ついた”と言うのだそうです。「”傷ついた”と言っている人を観てこらんなさい、必ず自分が最初に相手を傷つけています!自分が傷つけたから”傷ついた”と言っているだけです。」・・・なるほど。この問答、大いに参考になりましたし、ああ~やっぱりか!と思いました。心当たりありますね。皆さんも、心当たりがたくさんあるだろうと思います。人間界だけが、大輪の花を咲かせている人に対して嫉妬したりして、「その大輪の花は見るとこっちが傷つくからどっか見えないところに行って小さく隠れて咲いておいてよ!」「こっちみたいな小さい草にも気を使ってよ!自分ばっかり大きく咲くなよ!」と思うのですよね。自然界はそんなことを言うモノがいないですよね。ジャングルの奥地でも、大輪の花は好きなだけ思いっきり咲いていますよね。周りもそっとしておきますよね。あとは、他にも色々、たくさんのお話、貴重な情報をお聞きしていますが、ちょっとずつ、書ける範囲内で書きますね。でも全部は書けないですね~。感謝祭かなにかで、皆様へ直接お話するほうが良い内容のほうが多いです。さて、お便りに戻ります。>・短期的な流行に左右されず、長期的視点で選択している←これは、私と同じ考え方です!本にも過去に書いたことがありました!人生で実践してきています。情報に踊らされないで、静観するということも同じくらい大切です。冒頭の選挙にしてもそうです。>普段は、時代が変わっても変わらないであろうものを重視し、時間をかけて学んでいる印象です。一方、一見新しく見えるものの根底にきちんとしたフィロソフィやリベラルアーツがあるものは大切にします。>AmazonのCEOであるジェフ・べゾスさんは「10年経って変わらないものこそが大切だ」、アメリカの投資家のウォーレン・バフェットさんは「数10年経っても続く会社に投資する」と仰っていましたよね。←これも、私と同じ価値観です。本にも書いたことがありました。私の場合は、もっと10年間よりも長期的視点で見ていて、「20年以上経っても変わらず、時間に淘汰された後で残っていくもの」を大切にして重視して選んでいます。それで、アートを学ぶ学校を選ぶ時に、ニューヨークではなくて、スペインを選びました。絵画が生まれて育った場所へ、根本を学びにスペインまで留学しました。その後、マーケットで人が集まるニューヨークへと引っ越してきました。100年以上経っているマホガニー素材のアンティーク家具を持っていて使って生活していることも、同じ考えからきたことです。(140年くらい前のアンティークの、マホガニーの棚と大きな鏡を持っています。)アンティークからもいろいろ、勉強になりました。ちなみに、100年以上経つものはアンティーク、50年以上100年未満はヴィンテージと言います。10年経って変わらないものは、もう少し時間が進んで淘汰されていくと100年後にはもしかして残っていないのかもしれないため、芸術については10年では時間軸が短いと思います。10年単位では、わりと短期で儲ける視点のビジネスの世界でしたら、十分通用することだと思います。静観し、淡々としていること、自分と周りを比べない、自分は自分でつぼみでもいいから咲いている花に対して嫉妬心を起こさない、傷つかない自分になるまで成長すること、誰かが死んでも悲しまない自分になるように目指す、というようなことが大切ですね。
2019年07月14日
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最近書き込みました内容について、お便りをいくつかいただきました。ありがとうございます。以下、お便りの一部分を掲載いたします。共感してくださり、私の情報がお役に立てて嬉しいです。「ブログの内容についてどうしても感謝をお伝えしたくご連絡差し上げました。アーティストの方々との撮影や打ち合わせ、日常会話等々貴重なエピソードを発信して下さり、どうもありがとうございます。普段の生活では聞くことができないお話ばかりでした。また、最近考えていること・迷っていたことがあるのですが、その意思決定のヒントをブログから得ることができました。いつもブルーシャさんのブログは私にとって学びの宝庫でありますが、今回はそのタイミングの良さに驚いています(ブルーシャさんは色々なことを考慮しながら書かれていると思います。図々しく「タイミングがぴったり」なんて言っててすみません・・・。ブログを読んだ驚きと喜びが伝わればと思います。)。 ジョニーさんのように一流の方の多くは、(一般的な感覚からすると)驚くほど厳しいこだわりや習慣を多くお持ちだと感じます。ずっと疑問に思っていたのですが、それは一流の性質によるものであると分かりました。私が考える一流とは(半分以上XXさんから学んだ内容ですが)、以下の通りです。 ・一流と二流の間の差は大きい。二流と三流の差以上・一流から二流に行くのは容易だが、二流から一流に行く(戻る)のは難しい(不可能ともいえる) 適切な例えかは分かりませんが、水に少しでも泥が入ってしまったら泥水となるように、最高のレストランの食事に髪の毛1本入っていたら作り直しとなるように、一流であり続けるには、良いもの・習慣を取り入れる以上に悪いもの・習慣を徹底的に排除する必要があるのですよね。 私は会社員をしておりますが、すごいなぁと思うビジネスパーソンほど、人やモノ、キャリアを選んでいます。また、彼らの選択や行動、ジョニーさんとすごく似ています。 ・短期的な流行に左右されず、長期的視点で選択している⇒「今、XXXがアツい」「XXXを学ぶべき」という言葉に一切踊らされません。流行はある程度情報収集するものの、その根本にある価値観や考えに目を向けるだけです。普段は、時代が変わっても変わらないであろうものを重視し、時間をかけて学んでいる印象です。一方、一見新しく見えるものの根底にきちんとしたフィロソフィやリベラルアーツがあるものは大切にします。AmazonのCEOであるジェフ・べゾスさんは「10年経って変わらないものこそが大切だ」、アメリカの投資家のウォーレン・バフェットさんは「数10年経っても続く会社に投資する」と仰っていましたよね。 ・量より質普段生活していると、チャンスは無数転がっているように見えます。けれど、一流の方々は「一見お得に見えるもの」「少し背伸びをすれば届きそうなもの」には目もくれず、日々「つまらなそうに見える鍛錬や基礎」ばかりに取り組んでいます。異業種交流会など殆ど行きません。買い物に例えれば、ジャンクセールにはほどんど行かず、高級デパートや知り合いのお店で買い物をする、という感じでしょうか。ただ、たまたま寄った無名のお店でも、価値があると思ったらブランドに左右されず購入する感じです。・非日常より日常日常生活から緊迫感が違います。大舞台やチャンスが来た時に頑張るのではなく、普段(一見つまらなく見える日常)が下準備という感じです。どこかの武士の方の言葉ではないですが、「日常は戦場にいるように生き、戦場では日常のように生きろ」を地でいっていると感じました。今回、ジョニーさんのような一流アーティストの方々の表層(グラフィティを見ない等々)だけでなく、その奥・根底にある考え方を学ぶことができ、大変勉強になりました。最近、色々な選択肢を前にどうしようか迷っていました。(いつも通りの「ノリと直感」で決めるのでは駄目な気がしているのです。)今回のブログのおかげで、思考や行動がシンプルになり、良い選択ができそうです。そして、暫く以下を意識して生活することにしました。ついつい色々なものに目がいきがちなので、思考や行動をシンプルにしようと思います。・何をするか、ではなく「何をしないか」を意識する。決めたことは徹底的に避ける。(「何もしない>余計なことをする」という考えで行動)・日常生活で「何となくの浪費(時間、お金)や適当に過ごすこと」をせず、「本当に価値ある時のみ動く」。長くなってしまい、すみません。改めまして、貴重なエピソードを共有いただき、をありがとうございました。」(以下、ブルーシャ記す)・・・お役に立てて光栄です。 喜んで下さる方々がいらっしゃると、書いてよかったなと思います。 でも一般的にみると、過激なパンク!の意見だと言えるかもしれないですね~。 人間全員に向けて一般的なことを当たり障り無く書くと、何も面白い視点がなくて道徳の教科書みたいになるので、アーティストは過激な意見を言ってもいいと思います。 グラフィティでも何でも見たらいいよ~、みんなが素晴らしい、みんながアーティスト、とか言うのは、本当にそう思っている人ならそう書いてもいいと思いますが。 今回のものは反対意見にあたるから、書いていいのかどうかと思いましたが、魂の琴線に触れる人達、参考になるヒントを得られる人達、役に立てる人達がたくさんいるから書いたほうがいいと判断しました。 食べ物飲み物など口から取り入れるものの話なら、「食べ物は身体に良いものを選ぼう」「身体に良くない食べ物飲み物は避けよう」←長年の積み重ね、習慣で、病気にもなるし健康にもなる。という内容は書いても問題ないとされるでしょう。そういう健康に関する生活習慣病予防の話なら、書いている媒体は多いですよね。私もけっこう、昔から、小学生の頃から親と共に、そういうことに興味があって、ずっと食事に気をつけてきましたから。親が健康な食生活、生活習慣病予防にとても興味があって勉強していたので、その影響ですね。 ユダヤ人の友人知人達は、誰もファーストフードやジャンクフードを食べないですよ。Kというマークとか、コーシャーの印が付いた食べ物を食べるという宗教上の理由もあって、彼らは日常生活で身体に良いものだけ食べる風習があります。コーシャー・フードです。(彼らに対して、”ファーストフードを避けるなんて、ファーストフードを作ってる会社がかわいそうじゃないか~!差別だ~!”とか、”ジャンクフードを避けるなんて、他の食べ物と区別差別していてひどいじゃないか~!全部なんでも食べるべきだ~!全部が素晴らしい食べ物なのだから!”とか屁理屈を言い始める人はいないですよね。) 宗教上の理由、いいな~、周りに対して楽な理由があるからいいね~と思います。 恋愛や結婚についてもそうでしょう。「誰でもOK、何でもOK、選ばないし、来る者拒まずお気軽に~」という女性は少数派でしょう。多数の方は、恋愛や結婚相手は人柄が良い人かどうかチェックして、よく選んでいることでしょう。わざわざロクデナシを選んでしまう何でもOKという女性はほとんどいないか、とても少ないと思います。 皆さん、自分が選んだ1人と結婚なさいますから、結婚という制度は「選ぶ選ばれる」ということで、皆さん無数の人々の中から1人を選んでいるのです。これを他の人とを区別差別と言い出したら、世の中の結婚自体、成り立っていないですよね~。 でも、今回のような、「視覚から取り入れる作品を選ぶ」とか、「グラフィティは気にしてない(観ない)」というのは、世界水準の一流アーティストの習慣ですから、一般的ではないかもしれないですよね。と気にはしていました。(注:この一連の書き込みは、本来は一般の人の目に触れないように門外不出にすべき内容だったかもしれませんが、勉強になったのでシェアしました。)(グフラフィティを観ない(気にしてない)とは、美術の中でグラフィティを観ないのはダメじゃないか、みんながアーティスト、みんなが素晴らしいのだから何でも観なければダメだ、ひどいじゃないか、とかいう人もいるかもしれないな~と。でも、ちょっと考えると、上記の食べ物飲み物の選択、彼氏・彼女・配偶者の選択のことと全く同じことですよ。だから当たり前のことで、正しいと思います。) 「生活習慣」にも通じることですね。 私も改めてよく考えるきっかけとなりました。 楽しいし、面白いですね~! 色んな人と接すると、勉強になります。 人から教わることは多いですから、面白いです。 お読みくださり、参考にしてくださり、たくさんお便りの内容もありがとうございます。 お便りの内容について、続きの書き込みは次回! いつもありがとうございます。
2019年07月12日
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夏の期間、ダンキンドーナツで昼間、アイスカフェラテのMサイズが2ドルのサービス時間帯があるし、暑いので、ニューヨークで時々買っています。30度越えている日は脱水症状にならないように、水分補給に気をつけています。・・・それで、ダンキンに寄った時に、数名が並んでいました。レジ係は若い女性です。私の番が来た時にアイスカフェラテのMサイズだけ注文すると、彼女はにっこり微笑んで、「ドーナツ要りますよね?」と聞くので、え?なんで?と思って、「いいえ、結構です。」と言うと、「どれがいい?コレはどう?2個くらいどう?」と、紙袋とトングを持ってテキトーに入れようとしているから、「あ~そしたら、オールドファッションがいい。2個。」と答えました。「あともう一種類どう?」と彼女が言って、テキトーにバサバサッと紙袋に入れてくれて、パンパンになっていました。ドーナツ代も払おうとしたら、「いいのよ、あなたは。どうぞ。」のようなことをおっしゃって、結局、真昼間、タダでドーナツを下さいました。「ええ~~本当に?ありがとう!」とお礼を言いました。・・・あとで袋の中を見たら、5個も入っていました!!!でも、行列で人が何人か並んでいたので、その後もしばらく席から観察していましたが、私の前も後も、誰もドーナツをタダでもらっていなかったです。なぜか、私だけに、ピンポイントで、ドーナツをタダで下さいました。「ええ~??いいの??? 私だけ、タダでドーナツをプレゼントされたみたいだな~。これは何か、神(宇宙)からのプレゼントだな~」と感じました。 お店を出る時も、彼女に「ありがとう」とお礼を伝えました。神(宇宙)からいただいた、ドーナツ5個のプレゼント。仕事に没頭しているのと、メディテーションも早朝から80分~90分くらいやっているから、波動が上がっているということだろうな~。波動が上がっているサインです。魂が磨かれて意識の波動が上がっている時は、こんなことが日常で起こります。 全ての現象にはサインがはいっているので、ちょっと考えてみました。ドーナツは円、丸。5個のドーナツは、円が5個。円は宇宙、永遠、完全を表します。ジュエリーの指輪、ベゼルなど。5個の円、宇宙、永遠。5人のご縁。 5人のエンジェル、守護霊。5は五芒星の五。安倍晴明のマーク。・・・などなど、連想しました~。引き続き、仕事とメディテーションも頑張ります。この調子☆☆☆
2019年07月10日
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7月7日、時差がありますが今、ニューヨークではちょうど七夕の日です。日本は夜中、8日ですね。七夕は、お願い事を書いて笹にくくりつける風習がありますね。織姫様と彦星様の物語。年に一度会うことが出来る日ですね。皆様は、七夕の日に何かお願い事をしましたか?お願い事は、宇宙(神)に向けて放ってくださいね~。そしてその後は、執着せずに、一旦忘れておくこと(横に置いておくこと)が大事なポイントです。神にお願いしてみて、後は神にお任せします。神へ全托することが大切です。・・・すると、ホントに、忘れた頃に、かつて描いてみた夢だったことがいつの間にか叶っていた!ということがすごく多いです。時間差はありますが、知らない間に、軌道修正されていて大きなことが実現されていた!ということは、私の場合も日常でけっこうあります。昔、仕込んでいた事が、時間差で実現したり、手に入ったりしていきます。・・・私は長らく休んでいた音楽作りにもまた、コツコツと少しずつ再開したいな~と思います。周りの友人達を見回してみても、コツコツ努力してきたことが実ったり、最近も昔からの友人(男友達、作家)の新刊がベストセラーになってヒットをいくつも飛ばしていたり、10代からの友人(社長、経営者)の会社が東証一部上場したり、超ウルトラ大ヒットの嬉しいお知らせが多いです。周りが大勢、ゆっくりゆっくりでしたが確実にらせん状に上昇していって、今頃になって大きな成果が出てきています。信じられないような大きな成功で、もはや大御所ですよね~。友人達共通の現象ですね。私も今晩、お願い事をしてみます☆ウフフ☆私は芸術道をコツコツがんばります☆皆様にも幸あれ!!!
2019年07月08日
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さて、前回続きです。ちょっと解説を入れますね~☆世界水準の大御所アーティスト達(写真家、スタイリスト)と私とコラボしている様子について、その活動の徒然のエピソードを具体的に書いてみました。世界水準のアートの世界での価値観のため、一般的な価値観ではないので、もしかして門外不出にすべき価値観や内容かもしれないですが。でもきっと私のお客様や一部の方々には、魂の琴線に触れて良い影響が届くかもしれないので、その方々の姿を思い浮かべて書いています。さて、前回続きです。私がジュエリー撮影のためにコラボしているのは写真家ジョニーと、世界的スタイリスト(この方の名前は、写真発表する時までのお楽しみに☆)なのですが、彼らも気の合う仲間同士のため、似たもの同士です。「これが世界水準のアーティストのプロ意識」 >ジョニーの芸術に対する審美眼は厳しい。>自分の作品作りの完成度を高めるために真剣な毎日を長く送り続けてきているので、普段の暮らしでも「自分の目に入れるもの」を厳選している。>観に行くパフォーマンスはメトロポリタン・オペラ、ABT、NYCBなど、厳しい鍛錬を積んでいる世界最高峰のカンパニーのものなら2時間割いても充実できるけれど、中途半端なパフォーマンスやダンスは観たくない(それに大切な2時間を割くことが出来ない)、グラフィティーは気にしたことが無い、美術作品も観るなら美術館や画廊をチェックして選んでから観に行く。>中途半端な作品を観ることに2時間使いたくない。自分のために考える時間を使いたい。毎日、一人で部屋にこもって考える時間が必要。(←1人の時間は、メディテーション状態なのでしょう。)>芸術家は、自分の作品作りのために使う時間が貴重なため。>ニューヨークがメッカで現代アートでもてはやされているグラフィティーを、「気にしたことない。観なくていい。」と目にも入れてない。>「中途半端な作品は、自分の目に入れさえもしない」>毎日の暮らしでここまで真剣に、自分が接する物とか鑑賞すべき作品までも厳選して、アーティストの感覚を鍛錬してきている。←コツコツと長く何十年もそれを続けると、感覚に大きな差が出てくる。何事も毎日の鍛錬の積み重ねで結果がでる。・・・上記の内容は、普通に何でも気にせず目に入れて暮らしている方にとっては、けっこう衝撃的なことかもしれないな~とお察しします。でもアーティストの暮らしは、世界水準の方となるとやっぱり、ずっと昔から、10代の頃からずっとそのように暮らし続けてきて、感覚を研ぎ澄ましてきて努力と鍛錬を積み重ね、そのレベルに到達したということが分かってきたのです。日常生活の暮らし方の、取り組み方がぜんぜん違うことに気が付きました。・・・もしかしたら、ご両親もそのような日常生活を送ってこられていたのかもしれません。1代だけでこんなに完成していくのかな~?と。これは、一緒にコラボしてみて分かったことです。アーティスト(芸術家、美術家)だから、それは視覚に訴えて表現するため、「美」の追求が「美術道」みたいになっていったのだと思います。生き方、暮らし方が、人生を振り返ると「美術道」になっていたということです。だからこそ、「視覚」に入るものを、常に「美術的に完成度の高い美しい作品」だけを厳選して取り入れるように気をつけていたのでしょうね。作品に取り組んでいる時も、取り組んでいない普段の時も、常に暮らし方は変わらず、美術に対するプロ意識で生きていらっしゃるのです。・・・分かりやすく例えると・・・。口から取り入れる食事、飲み物について考えてみると、分かりやすいでしょう。食事と飲み物を、健康的なものや無農薬とか、身体に良いものを選んで取り入れるように気をつける方は多いと思います。放射能に気を付ける方も多いと思います。ジャンクフードは摂らないとか、ベジタリアンとか、こだわっている方も多いです。そして医療や薬についても、どれを摂るか摂らないか、自分で選ぶ人も多いです。今はインターネットで簡単に情報を得られるので、健康的な食事と飲み物、薬、医療の選び方は情報が広まっていると思います。大昔は、イギリス王室の中だけとか、ごく一部の人々だけこういうことに気をつけていたのだろうな~と思うのです。それで、イギリス王室の方々は皆さん長生きです。食生活に気をつけている人々にとっては、「身体に良いものだけ食べる、飲む」「身体に良くないものは食べない、飲まない」というふうに気をつけることは、長年、毎日の暮らしで気をつけ続けて努力なさっています。それと同じことです!世界水準のアーティスト達は、そのように、目に触れる作品(特に視覚)を厳選して、完成度が高い美しいものだけを取り入れている、目に入れているということなのです。「あなたはお酒を飲む?ドラッグをやる?」と前にジョニーから質問されたことがありましたが、これはテストだったかもしれないな~と思います。アーティストで、感覚を研ぎ澄ますためか作品作りのためか、お酒やドラッグを摂ってトリップして描いたり作ったりする人達もニューヨークでも多いからだろうな~と思うのです。果たして、ドラッグの力を借りて作ったものは、一体、どこにつながっているのでしょうか・・・。と、ふと思いました。私の場合は、ドラッグもお酒も摂りませんから、完全なしらふの状態で作品作りをするので、それが分かってジョニーはほっとしたのかもしれません。食事には気を付けている人は多くても、視覚に入るものに気を付けている人はほとんどいらっしゃらないだろうと思います。それで、これは誤解を生みそうだなと思いましたし、想像つかなくて違和感がある方には、解説を入れるほうが良いなと思い、補足しました。あとは、「観に行くパフォーマンスはメトロポリタン・オペラ、ABT、NYCBなど、厳しい鍛錬を積んでいる世界最高峰のカンパニーのものなら2時間割いても充実できるけれど、中途半端なパフォーマンスやダンスは観たくない」について。これは、一見、誤解を生みそうだな~とお察ししました☆私はダンス取材を16年間も(!)続けてきているからよく知っていることなのですが。ニューヨークで、ABT(アメリカン・バレエ・シアター)、NYCB(ニューヨーク・シティー・バレエ)の取材ももちろんするので、たくさん観て来ていますし、ダンサー達にインタビューも時々してきましたから、よく知っています。ABT、NYCBは、世界5大バレエ団にはいっていますが、その第一線の世界水準のダンサー達はどのように暮らしていると皆さん、想像なさっているでしょうか?彼らは、毎日8時間、バレエを練習します。バレエを8時間ですよ!普段は、毎日8時間練習で、オフは週1日だけです。それ以外、追加のリハーサルや本番もあります。ヘトヘトでしょう。バケーション期間はありますが、その期間も、ダンサー達は自主的に外部のバレエスタジオへ毎日通ってレッスンを受けて、トップレベルのダンサーとしての肉体を保つ努力を続けていらっしゃいます。毎日です!私はインタビューをして実際に直接、プリンシパルダンサー達からお話を聞いているから知っていることで、これは事実です。バレエの練習を8時間というのは、マラソンよりもきついくらい大変なことです。すごく体力を消耗しますし。それを、毎日8時間くり返し、ずっと長年、鍛錬を積み続けてきていらっしゃるのですよ。通常、プロのダンスカンパニーでも、そこまでの練習量をしていなくて、1日数時間だけです。そんな、ダンスを8時間も毎日練習していないですよ。毎日8時間の鍛錬を積み続けているバレエダンサーの数年後、数十年後は、そりゃ~すごい完成度に高まっているはずですよね。こういう事実をジョニーは知らなかったのですが、感覚、直観で、選んでNYCBとABTなら観に行っていたということで、上記のことを話しました。「ABTもNYCBも、毎日8時間練習してるんだよ。週1お休みだけだよ。それ以外に追加のリハーサルと本番があるから。」と言うと、「それでなのか!ABTとNYCBのダンサーはすごいな~と思っていたけれど、その理由が分かったよ!才能あるうえに努力と鍛錬が多いからだね!」と、ジョニーはすごく納得していました。・・・次回に続きます☆いつも応援してくださり、ありがとうございます。お客様達はご贔屓くださいまして、ありがとうございます。感謝いたします。(注: この一連の書き込みは、本来は一般の人の目に触れないように門外不出にすべき内容だったかもしれませんが、勉強になったのでシェアしました。)
2019年07月07日
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さて、前回続きです☆>「2人とも生まれつきの体質で同じような霊能力者なので、霊感で何でも先にキャッチしてしまうことは日常茶飯事です。ジョニーと私は違う家に住んでいて距離が離れていても、会話はテレパシーである程度キャッチボールしてしまいます。お互いに、何を考えているのか、何を作ろうとしているのか、分かってしまいます。同じレベルの精度の霊能力者同士だと、こういう状況、日常になるのです。とっても面白いですね~!」・・・これについて。詳しいエピソードを書きます。ジュエリーの撮影の準備のため、ある大き目の作品をデザインしていた時のことです。ジョニーも私も毎日やることはあるので、時々会いますが、打ち合わせで立て込んでいる時でも週1回程度です。しかも私は、毎回事前に、ジョニーに、「本日は何時から何時まで、何分間の滞在だったらいいですか?」と質問してから訪ねています。観に行くパフォーマンスはメトロポリタン・オペラ、ABT、NYCBなど、厳しい鍛錬を積んでいる世界最高峰のカンパニーのものなら2時間割いても充実できるけれど、中途半端なパフォーマンスやダンスは観たくない、グラフィティーは気にしたことが無い、美術作品も観るなら美術館や画廊をチェックして選んでから観に行く、というくらい、ジョニーの芸術に対する審美眼は厳しいし、いつも時間との戦いで真剣に生きてきているからなのです。ニューヨークがメッカで現代アートでもてはやされているグラフィティーを、「気にしたことない。観なくていい。」と目にも入れてない姿勢は、ビックリすると共に、なんだかよく分かる気がしています。・・・多分、ジョニーのこの価値観は、長い歴史の中で「時間が淘汰」したら残らないで消えていく作品は観ない、時間の洗礼を受けた後でも残っていく作品だけを観るということではないでしょうか。「時間」は価値の無い作品を淘汰して忘却の海へと沈め、価値のある作品が歴史に残っていくということですよね。普通はここまで極端に、自分の目に触れるものを厳選しないですし、なんとなく見るもの触れるものも流されて何でも見てしまっているのだろうな~と思うのです。でも、世界水準のアーティストになると、自分の作品作りの完成度を高めるために真剣な毎日を長く送り続けてきているので、普段の暮らしでも「自分の目に入れるもの」を厳選しているのですね。現代でいくら評価が高くて売れている作品だとしても、長い長い時間が淘汰したら、もしかして大部分は忘却の海へと沈んでいて消えていくのかもしれないのです。その時間の淘汰を待たずとも、今この時点で、作品の波動を感じ取って、「長い時間が淘汰しても残っていく完成度の高い作品」を選んで鑑賞していらっしゃるのでしょう。「中途半端な作品は、自分の目に入れさえもしない」というのは、全てのもの、全ての作品は波動を発していて、波動は正直なので高い波動低い波動がありますから、低い波動のものを目に入れない、観ないという姿勢だと思います。なんとなく生きていて流されている人にとっては考えられないことでしょう。本当に、思っていたよりも、ジョニーの美術に対する価値観は真剣です。これがプロ意識ですね。ジョニーは人生を、今までそうやって過ごして積み重ねてきたのです。毎日の暮らしでここまで真剣に、自分が接する物とか鑑賞すべき作品までも厳選して、アーティストの感覚を鍛錬してきているのだから、そりゃ~長い人生の過ごし方で大きな差が出来ているはずだな~と感心しました。ジョニーは普段の食事もすごく気をつけていて、10代後半からずっとベジタリアンだし(!)、お酒・煙草・ドラッグは一切摂らず、ジャンクは摂らず、食事内容もドリンクも良い物を選んでいらっしゃいます。お酒を一切飲まないなんて、ストイックです。昔から、若い時からずっとお酒は飲まないのだそうです。お酒を飲むと霊感が下がるから、私も同感です。そういうわけで私もお酒を飲まないです。それで、こういう普段の暮らし方や価値観でも、気が合いました。「あなたはお酒を飲む?ドラッグをやる?」と前にジョニーから質問されたことがあって、「お酒もドラッグも一切やらないよ。お酒は霊感が落ちるから飲まない。」と言うと、パーッとジョニーの顔が明るくなり、ああよかった~価値観同じだ~と言う感じで、「僕も。一切お酒を飲まないしドラッグもやらない。」と話してくれました。「ドラッグは、親が大切に育ててくれたこのワタクシの肉体に悪いから1回も全く摂らないよ。」と私が言うと、「・・・・・。」と絶句して、感心していらっしゃいました。「周りのメディテーションの先生や霊能力者達は、お酒を飲むと霊感が落ちるし、メディテーションで神とつながりにくくなるし、霊とかに憑依されやすい穴が開くと言っていたよ。だから彼らもお酒は一切飲まないよ。」と私が言うと、なるほどな~、よく理解できるな~と、うなずいていました。((注)ジュエリーのお得意様のお客様である沖縄の霊能者の先生は、人生で1滴のお酒も飲んだことが無いのだそうです。メディテーションと霊感の妨げになるからです。体感する者にとっては、納得です。)ジョニーは今までの人生、意識していなくても、自然にメディテーションしている状態になっていたのです。それで、お酒の上記の作用や、メディテーションの妨げになることも若い時期からすでに体感して理解していたのです。価値観が一致してて、気が合うからホッとします。そのような、プロ意識で真剣に生きてきたジョニーの時間をわざわざ割いてもらうには、退屈な話にならないように気をつけています。本当に、接する度に、身が引き締まります。今年に入ってから、なんとなく2人で打ち合わせをし始めて、撮影用に大きめジュエリーを作っていく時に、最初はデザインを考えていたわけです。私が色々、頭の中で想像しながら、デザインを考えていて、やがて具体的な作品のイメージ映像が脳裏にくっきりと映ってきたので、「これを造ろう!」と決めました。このデザインの簡単な絵を描いて、作り方、組み立て方を考えて、材料を用意したり作ったり、ある程度製作を進めてから、全体をイメージしやすい形にしてから、ジョニーに見せにいきました。・・・デザインのイメージ映像が脳裏に観えてから、1週間後くらいの出来事です。私は作りかけの作品を見せて、簡単な図で説明しはじめた途端、ジョニーはすごく驚いてイスから立ち上がり、大きな声で言いました。「本当?これ、僕はもうすでに霊感で受け取っているよ!ほら、まったく同じものだよ!すでにスケッチしてあるよ。」といって、大きなスケッチブックを取り出して、見せてくれました。「なんか数日間ずっと、1週間くらい前から毎日毎日、3日以上も目の前にXXXXがたくさん浮かんでくるから、気になって、”なぜXXXXがたくさん見えるのだろう?”と思って、そのイメージ映像が毎日消えないから、とうとうスケッチで描いてみたんだよ。ほら、見てよ!」とジョニーが見せてくれたスケッチブックのページには、鉛筆と水彩画で、画面の下の端に上を見上げた顔半分くらい描いてあり、その上からたくさんのXXXXが降ってきている様子が描かれていました。「うわ~!本当だ!まったく同じ、たくさんのXXXXだ!しかも、XXXXといっても、色んな観え方があるけれど、私の作ったものと全く同じ形と表面のものがあるよ!特徴までピッタリ同じものを、あなたはキャッチして描いてあるね。」と私が言うと、「本当だ~、あなたが作ったXXXXと全く同じ形のものを、ここに私が描いてあった!」「そうだよ、普通はこんなピッタリ、全く同じ形のXXXXを細かくキャッチして描けないよ。偶然では無理だよ、細部まで!あなたは私のテレパシーを同時にキャッチしてたんだね!」と言うと、「私はサイキックだから!すごいサイキックなんだよ。」とジョニーは大声で言い、「私もサイキックだよ。強いサイキックだよ。」と私も言いました。「強力なサイキック同士は、同じ精度の霊能力同士なら、こんなふうにテレパシーで会話が出来るんだね。あとは、このXXXXの作品は、すでに神の設計図があって、そこにアクセスできて私が作品の映像を降ろしたのかもしれないよ。その降ろした作品の映像を、ジョニーも同時にキャッチしていたのでしょう。」と解説しました。・・・この、私の頭の中の作品の映像を、ジョニーが正確にキャッチしていたことは、この1件だけではなかったのです!まだ次回に続きます。
2019年07月04日
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前の書き込みの続きです☆ニューヨークで、親しい友人の写真家ジョニーと私の、作品作りのやり取りについて。2人とも職業が芸術家なので美術作品作りには妥協が無く、中途半端が嫌いです。私の事務所のエリアがグラフィティー(NY発祥の壁画?落書きアート?)で有名な地区なので、ジョニーが遊びに来た時に案内しようとしたら、「グラフィティーは、今まで1度も気にしたことがないよ。観なくてもいいよ。」と即答。私:(・・・・・・絶句!)「ええ~?グラフィティー出身のアーティストが現代アートでは多いのに、一度も気にしたことないの?キース・へリングとかもそうでしょう?」「グラフィティーは一度も気にしたことないよ~。」 ←(”興味ない”っていう意味のことを、柔らかく言っている。ジョニーは上流階級のクイーンズ・イングリッシュを話すので、お上品な英語。ちなみに私がニューヨーカーの汚い英語を話すと注意されて、クイーンズ・イングリッシュに正されてます(笑)。)「ああ、グラフィティーはあまり好きじゃないんだね。でも美術館とか画廊はよく行ってるよね?」「そう、美術館と画廊は毎週どこかに観に行ってるよ。例えばね、同じ2時間を使うなら、グラフィティーより美術館の作品を観るほうがより充実してるし、音楽やダンスも同じで、メトロポリタン・オペラやABT、ニューヨーク・シティー・バレエ(NYCB)を観に行くことを選ぶよ。中途半端な作品を観ることに2時間使いたくないよ。それなら自分のために考える時間を使いたい。毎日、一人で部屋にこもって考える時間が必要だから。」・・・のようなことをおっしゃっていました。なるほど。言いたいことはよく分かるな~と思いました。芸術家は、作品のインスピレーションを得るためにも、1人で部屋にこもって考える時間が毎日必要だし、自分の作品作りのために使う時間が貴重なため、他の人達の中途半端な作品を観ることに2時間とか使っていられないのですね。METオペラ、ABT、NYCBとか、鍛錬が厳しいクラシックの世界最高峰のカンパニーの公演なら、鑑賞に2~3時間を割いても充実できるということですね。「中途半端なパフォーマンスやダンスを観に行きたくない」とおっしゃっていました。だから中途半端なダンスとかを観に連れていけないのです。芸術家は時間との戦いがずっと続きますから、時間がもったいないですからね。よく理解できます。誤解のないように補足すると、中途半端なダンスとか作品を観に行くことに時間を使うのではなく、自分の作品作りのために「考える時間」を使う必要性があるからなのですね。このような感じで、ジョニーの美術の審美眼はとても厳しいので、いくら友達だからといっても、私の作品に対しても甘やかすような判断は絶対しないです。大先生なので、「こういうジュエリー作品はいかがでしょうか?」とお伺いしてから、「これは要らない」「これはとても美しい!」「こういうのをこういうふうに作ってくれる?」とビシーッとはっきりご意見が出るので、了解を得てから「はい、分かりました~!」と従っています。私の作品についてご意見をお伺いする時には、ジョニーは普段の友人同士の気楽な感じから急に変わって、両腕を組んで怖い顔(真剣な顔)になり、「作品を見せなさい。」と言います。「はい。」と言って、私がソロ~リとこわごわ作品を出そうとすると、「怖がるな。あなたを勇気付けようとしているんだから。」と言われました。怖~い!!!!こんな怖い真剣な顔のジョニーは今まで観たことがなかったので、へえ~、普段と違うな~と身が引き締まりました。こわッ!ニューヨークで、大御所の芸術家と作品作りのコラボするのは、大変なことなのだな、真剣勝負だなと思います。生易しいことではなかったです。友達同士で気楽に何か一緒にやるのとは、ワケが違います。・・・このような厳しい審美眼で、ジョニーが私の作品と美術の才能を認めてくれて、美的センス(ジュエリー作りに反映)を絶賛してくれているので、本当にありがたいです。私のことを「あなたは天才だと思うよ。」と言ってくれていて、そこまで才能を認めてくれているなんてありがたいの一言です。今までずっとコツコツ努力を積み上げ続けてきてよかったなと思います。そしてジュエリーのお客様達はとても喜んで下さることと思います。かつてジョニーも若かりし頃に大御所の大先輩方に才能を認められていった経験があるので、才能がある年下の者には面倒見が良いです。本当に、ジョニーには感謝いたします。神のお陰様でもあります。神に感謝です。また、2人とも生まれつきの体質で同じような霊能力者なので、霊感で何でも先にキャッチしてしまうことは日常茶飯事です。ジョニーと私は違う家に住んでいて距離が離れていても、会話はテレパシーである程度キャッチボールしてしまいます。お互いに、何を考えているのか、何を作ろうとしているのか、分かってしまいます。同じレベルの精度の霊能力者同士だと、こういう状況、日常になるのです。とっても面白いですね~!ジョニーと私のやり取りは、面白いし、楽しいです。(注: この一連の書き込みは、本来は一般の人の目に触れないように門外不出にすべき内容だったかもしれませんが、勉強になったのでシェアしました。)続きはまた次回!
2019年07月03日
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6月は、ニューヨークでは、LGBTQ・プライド・マンスで、今月はずっと最初から、街中が虹色の旗や模様で染められています!最近では、LGBTにIAも加えられて性的指向少数派はLGBTQIAとも呼ばれています。Aはアセクシュアルでノンセクシュアルのことで、性的無の状況、性的に関心が無い人々のことみたいです。(・・・違っていたら申し訳ございません。)コレも少数派として加えられているのですね。それで本日、6月30日には正午12時から、NYC・プライド・マーチというゲイ・パレードが行われています☆☆☆今現在、進行中ですね。そのため、昨日も肖像画を4時間描いた後、夜までブルックリンの事務所で仕事してて、帰りにLトレイン(地下鉄の、マンハッタンとブルックリンをつないでいるL路線)に乗っていたら、なんか日常と様子が違うことに気が付いてきました。その時乗り合わせたLトレインの車両の中は、なんと、乗客のほとんどが男性のゲイ・カップルばかりだったのです!!!プライド・マーチ関連のパーティーも多いせいか、そのゲイ・カップル達は皆さん、カラフルな格好や、短パンから足をむきだしにして上もブカブカではだが見えてるようなノースリーブとか超セクシーな格好をしてる人々もいて、普通の普段着の人々、方耳にピアス(暗号)をしてる人々など、ゲイっぽい人々がカップルで身体を近くに寄せてくっついている乗客で埋め尽くされていました!中には女性のレズビアンのカップル達も少数、いらっしゃいました。ムキムキマッチョの高身長で体格が大きいアジア人と細い小さい黒人カップルもいて、なんか微笑ましかったです。←大きい黒人と小さいアジア人カップルというのはよく見かけますが、その反対の組み合わせだったので。それで、そういう中にポツンといる私は、その中ではかえって少数派なので、なんだかその中にいると「性的多数派の普通のこちら側のほうがおかしいのではないか?」という妙な気持ちになっていました~。あんなに大量にゲイの人々が普通の地下鉄の車両に自己主張して乗っているところにポツンと自分が入ったら、「へえ~、世の中にはこんなにたくさんのゲイがいるのか~」と思い、「全然少数派じゃないやんかっ!!!」と。「普通のこちら側のほうがおかしいような妙な気持ち」になっていました。それが自分でもおかしくて、新鮮でした!普段の生活では、ゲイの人々はあんなにゲイであることを自己主張して暮らしていないから、昨晩は特別ですね。毎年、6月の最終日曜日には、1970年から毎年、ニューヨークでNYC・プライド・マーチが行われています。今年のマーチのマップはこちら。NYC・プライド・マーチのルートマップ今年2019年は、ニューヨーク、マンハッタンのグリニッジビレッジ地区で1969年6月28日に起こった、「ストーンウォールの反乱」からちょうど50周年にあたります。Stonewall50ストーンウォールの反乱ストーンウォール50周年記念となる今年は、世界中からプライド・マーチの見物客達とLGBTQの人々が観光で押し寄せるし、現地人も大勢観に行くだろうと予測されていて、さぞ爆発的な混雑になるでしょう。私はスペイン時代もそうでしたが、常に周りにゲイの友人達が多いため、ニューヨークのゲイの友人達に「プライドマーチに行くの?」と聞いてみたら、「行かないよ~!(笑)。今年は50周年ですごい人が集まるだろうから、危険だよ!危険だから行かないほうがいいよ!」と言う人が多かったです。私もアーティストなので同じくアーティスト友達はゲイが多いため、私は環境的にゲイに囲まれていますが(笑)、意外に私のゲイの友人達は冷静で、親しい友人達は全員、プライドマーチには行かないです。今のようにLGBTQの偏見が減って自由になった時代には、わざわざ権利を主張してパレードを集団で行うような行為は、「今さら権利を主張しなくっても、自分で自由にやったら良いだけだよ~。パレードは古いなあ」という感覚のゲイの友人がほとんどで、淡々として過ごしていらっしゃいます。しかもこの時期(7月4日の独立記念日の前後)は毎年、世界のリゾート地までバケーション旅行しにいくゲイの友人達もけっこういるので、もぬけの殻になってます(笑)。でも、年に1度の公式どんちゃん騒ぎのお祭なので、そのパレードに参加したり見物したり、仮装したりするのを楽しみにしている人々が圧倒的に多いです。ニューヨークの地下鉄も協力的で、プライド・マーチ・ウィークエンドは、金土日と地下鉄はフル稼働で、平日ダイヤで一晩中走ると書いてありました!6月はずっと、1ヶ月間、あちこちでゲイのパーティーやイベントが行われているので、もうこれは大きなお祭で、大イベントになっています!観光客も多く見物に来るし、スポンサーもたくさんついていて、現在では、ニューヨークの大きなビジネスとなっていますね。微笑ましい光景は、7月初旬まで色々パーティーがあるので、まだしばらく引きずって続きます☆パレードの中継もやっていますね~。今。ニューヨークは、世界のゲイ・カルチャーの中心地なのですね。ストーンウォールは特にそのメッカですね~。改めてそう気が付きました☆自由にお好きにすれば良いと思います☆偏見は無いですし、私の1冊目の本はゲイカルチャーの写真集ですから。「マヨルカ島のゲイ友達」(ポット出版)、ブルーシャ西村、です。時代的に出すのはちょっと早すぎたかな~と思ったくらいでした。性的指向関係なく、人々がカップルで仲睦まじくしているのは微笑ましいことです。平和な感じですね☆ご自由にどうぞ☆
2019年07月01日
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