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ちゃんぽん日記は、『ちゃんぽん日記 PART2』としてあらたにスタート。どうぞ訪ねてみて下さいね。
2011年06月23日
5歳の娘のこと。前歯の永久歯が生えて、既に2ヶ月経とうとしているのにその場所の乳歯がまだ抜けない。(二つに重なったまま)さすがに私も心配になって、今回は歯医者さんに抜いてもらうことに。歯が生えてきたのがとっても嬉しい娘は、泣かれたらどうしようという私の心配をよそに落ち着いた様子で診察台へ。 軽く麻酔を塗ってもらって、あの頑丈な太いペンチのような器具であっという間に“スポッ”と抜いてもらいました。 可愛い歯形のケースに乳歯を入れてもらって、はい終了。 歯が抜けたことが、娘は嬉しくてたまらない。 「すっごい、嬉しーーーい!」と小躍りしながら家に向かいます。おしゃべりもいつもより饒舌。へーーー、そんなに嬉しいものなんだぁ、、、と感慨にふけっていたら、窮めつけの一言。「こんなに人生変わったよ!今日は私の記念日!」 うわーーー、そこまで言うかーーーっ!
2010年09月24日
今、型絵染めの巨匠・芹沢けい介に関する資料を翻訳しています。明治生まれ、昭和初期から戦後に活躍した芸術家で人間国宝でもあります。名もなき工人によってつくられた日用品に「美」を認め、日本各地の美しい民衆的工芸(民芸)を保護し、生活に美を採り入れることを提唱した民芸運動の創始者・柳宗悦とともに活躍した人物です。 翻訳の打診があったときは、名前を聞いてもピンとこなかったのですが、調べていくうちに、かなり惹かれました。 明治維新後の西欧化、二つの戦争を挟んだ時代、日本と日本人のもつ美しい手仕事=民芸を発掘し、人々の心に、温かさ、優しさ、思慮深さ、豊かさを再認識させた柳の思想とその思想を形にした芹沢の作品の数々。 芹沢の名前こそ知らなかったものの、彼の作品はこれまでに何度も目にしたことのあるものでした。画家バルテュスを感動させたという「鯛泳ぐ文着物」にみられるような大胆で斬新なデザインがある一方、うちわや暖簾、和食店のメニューなど温かみがあってどこか懐かしい作品も見ていて飽きないものです。 久しぶりに、アートに浸れるいい時間を過ごしています。新しい出会いをもたらしてくれる翻訳って、楽しい。好きですね。 機会があったら、是非、日本民芸館や芹沢美術館を訪ねてみてください。■日本民芸館(東京): http://www.mingeikan.or.jp/home.html ■静岡市立芹沢けい介美術館: http://www.seribi.jp/ ■芹沢けい介美術工芸館(仙台): http://www.tfu.ac.jp/kogeikan/j/index.html
2010年09月21日
先日、小沢一郎氏の人物像を表す言葉として「忖度(そんたく)させる」という表現がありました。「忖度」とは、他人の心をおしはかることで、「相手の真意を忖度する」などと使うようです。小沢氏の場合は、「忖度させる」です。 さて、世はお受験シーズン本番突入となり、わが娘の通う学校の入学願書配付も始まりました。不景気の影響か、(学費の安いこの学校は)例年以上の人気ぶりだそうです。そして、娘の学年に対しても、来年小学校に進学するということで内部生対象の進学説明会がありました。 経営がかかっている私学と違って、国立というところは、どーーーーーも言葉が足りないというか、志願者に対する学校側の「説明」が不足しているように思うのです。営業努力(サービス?)に欠けるというか、痒いところに手が届かないんですね。 そこで保護者がどのような反応をするかというと、まさしく「忖度」なんですねぇ。学校側がもったいぶっているのか、格(ブランド力?orプライド?)を保とうとしているのか分からないのですが、学校側の言葉少ない説明に対して、保護者はあまり率直に、または具体的に質問してはいけない、、、という雰囲気が漂い(質問しても、その回答がやはり言葉不足)、保護者は一生懸命、先生の言わんとするところを推測し始めるわけです。 そして、学校側がそこまで求めているかどうか分からないけれど、「こういう時はこうあるべきだ」という答えを自らが導き出して対応するのです。そして、その輪が保護者全体に波及し、学校全体の雰囲気を作り出していくのです。その雰囲気に合わない行動パターンをすると、「風変わり」ということになるんですね。保護者会の時は「紺」か地味目のスーツ、なーーーんて誰が決めたんでしょうね。もちろん、礼儀をわきまえる必要はあると思うのですが、紺・黒系に偏らなくてもいいじゃないですか。 入学願書の家族構成欄の隣りにある「備考欄」。学校側は「何かお伝えしたいことがあればご記入ください」とだけ言う。別に「会社名」「役職名」「出身校」を書けとは言っていない。でも、なぜか、そのようなことで埋め尽くされる。 それに対して学校側も何かを言うわけではないので、その「雰囲気」が連綿と続くんですねぇ。。 忖度させる学校側と忖度する保護者。地図も無しに山の両側からトンネルを掘っていって、うまく中で合流できればいいけれど、穴が逸れてしまったら、「そこに行くとは言っていない」と言われたらどうするんでしょうね。でも、保護者は、「ぜったい合流します」と信じて進むんでしょう。
2010年09月17日
東京六大学野球始まりました。12日は、早大vs法政。東大vs慶応の2試合。もちろん、東大も応援席で応援しましたよ。(ま、早大に引き続いての試合でチャンポンがお疲れだったので早々に帰りましたが。。。) 東大応援席では、皆がバッターの名前を叫ぶなかで一人「○たなべーーーー!!!がんばれーーー!!」と応援団長の名前を呼んだら、後ろのおじさんから「お!あなた、もしかして、○○君のお母さん??」と言われてしまったでもって、口をついて出た言葉が、「えっ? お母さんじゃなくて、お姉さんでしょっ!」あーーー、なんてオバサンな返答。 くくく、お母さんでもお姉さんでもないんですけどね。 ま、とにかく、まだまだ暑い中、学ラン着て汗だくになっている君たち、熱中症にならならいように頑張ってね そうそう、早大の斉藤君、初日から黒星。ホント、頼みますよ!
2010年09月13日
9月8日は私の誕生日。5歳の娘も、いろんなことが分かるようになってきて、、、8日の朝。「ねえ、パパ、今日はママの誕生日だからケーキ買ってきて。」「何ケーキがいいかね。」「ママはコーヒーが好きだから、コーヒーケーキがいいよ。」「あ、そうか。でも、コーヒーケーキがなかったらどうする? それに、コーヒーじゃ、チャンポンが食べられないじゃん。」「あとは、アズキだよ、ママが好きなのは。」「あ、餡子ね。餡子もチャンポンはあんまり得意じゃないよね。」「ううん、好きになったの。大丈夫だから買ってきて。」 ということで、その日パパはワザワザ江戸川橋の方まで行って、評判の「コーヒーロール」を買って来てくれたのでした~。 チャンポンも、大丈夫!といいながら一口食べて。。。苦っ!その後はイチゴミルクのアイスを食べました。 そんな二人の心遣いがとっても嬉しい誕生日でしたっ!
2010年09月09日
今年の1月に楽天の有料プランで写真容量アップしたはずなのに、ちっとも反映されてない。プンプン。 ってなことで、写真をFacebookの方にアップしましたので、私のfriendsはそちらを訪問してくださいませ。
2010年09月08日
メキシコで、マグロになりました。馬に乗って海岸を散歩しました。アリゾナで日焼けしました。セドナで鋭気をもらいました。アバクロを買いました。インディアンにインスパイアされました。サンフランシスコ科学アカデミーで星になりました。白いワニを見ました。終戦記念日は、マッカサーが勝利を祝ったホテルSt.Fransisに泊まっていて、なんだかなぁーという気持ちでした。ANAの機材、サービスにかつてのJALをみました。自宅でおいしいタコスを食べました。テキーラでアミーゴになりました。福島の自然はアメリカのそれに負けていませんでした。浄土平の一切経から見た“魔女の瞳”は吸い込まれそうでした。登山で身体が燃えました。このまま燃えていたい。。。 スパ・リゾート・ハワイアンズを初体験しました。実家のトイレ掃除と風呂場のカビ取りをしました。サイコー! 仕上げに、満津美で寿司を頂きました。 以上
2010年08月31日
55年ぶりベスト8入りで当大会を更に盛り上げている早稲田大学附属の早稲田大学高等学院。今日は、な、な、なんと、あのハンカチ王子を輩出した早稲田実業との対戦。奇しくも早稲田vs早稲田の勝負。この日、神宮球場第一試合は、これもまた兄弟対決で、日大三高 vs 日大鶴が丘。こんな時もあるんですねー。 第二試合の早実vs学院戦は12:30スタートを予定していたのに、日大の試合が時間になっても終わらない。9回裏で同点に追い込み、結局延長14回までの接戦。終わったのは2時半。ちゃんぽんも相当疲れていたけど、本命は第二試合。パパの出身校の学院を頑張って応援しなくちゃ!パパの仲間も集まり、いよいよ応援開始。ところが!なんと、選手のユニフォームが全く同じデザイン!ひえーーー、これでは、選手の動きもよく分からない!そして応援曲まで同じ。違うのは校歌だけ。(学院は大学附属なので大学と同じ校歌。早実は系属なので独自の校歌がある)チャンスが来た時に歌う、あの日本を代表する応援曲「紺碧の空」も全く同じ!えーーー、ちゃんぽんも大好きな歌なのに、早実の時は歌えないなんて。なんだか調子狂っちゃうなぁ。でも、あの暑い中、熱い視線で応援しました。都の西北も歌いました。 いやーー、それにしても、高校球児の一生懸命さにはいつ見ても心動かされますねー。野球がそれ程好きでもないし、知識もイマイチの私ですが、あの一生懸命な姿を見ると、私がついているから大丈夫!と根拠のない熱い思いがこみ上げてきます。 ホントは、彼らから私がパワーを頂いているんですよね。 日大の接戦といい、早稲田対決といい、OB応援団といい、今日も素敵な時間を過ごすことが出来ました!そして、その後の反省会もよかったです。 感動をありがとう!
2010年07月26日
60本: この1年間で観た映画の本数。 目標は100本(週2本)だったけど、こんな感じでした。映画といってもDVD。 ♪ネットで借りて~~♪のヤツです。 <お気に入り映画>君に読む物語(涙、涙、、、、)ブリジッド・ジョーンズの日記2(コリン・ファース。。。LOVE カッコよすぎ。。。)恋に落ちたシェークスピア(よく出来ている。あ、そういえばコリン様も出てたっけ)マーリー、世界一バカな犬が教えてくれたこと(仕事か家庭か、、、自分と重なる)ブタがいた教室(日本映画。深い。命・教育のあり方を考えさせられる。)点子ちゃんとアントン(誉れ高い働く母か、貧しくても子どものそばにいる母か。。。子どもの心は。。。)
2010年07月19日
ダメだと思っていたベランダの植物たち。去年、花が咲き終わってからは、そのまま枯れるかにみえた。冬の間は水遣りも3週間に1回くらい。もうダメよね。。。と思っていたけど、6月中旬の好天に後押しされて、ベランダ掃除のついでに茶色っぽい植物たちにもせっせと水遣り。そしたら、まあまあ、生命って、なんてスゴイんでしょう。生き返りました!!!葉っぱの緑も生き生きと復活して。花まで咲いてくれました。 ブルーのルリマツリは風に揺られて涼しげ。これも見事復活。 チャンポンも、こんな風に放っておいても花さかしてくれるかしらん?!
2010年07月01日
そうそう、この前グアムに行った時、土星を見たんですよ。でーーーっかい望遠鏡で。そしたら、輪っか付きのちっちゃい土星がくっきり見えて! <NASA HUBBLEの写真>感動しましたねーー。某航空会社のFrequent flyerの緑のタグをもつ私は、地球のいろんな所に行ったつもりでしたが、土星ほど遠くのものを目の当たりにしたのは初めて。一気に世界が広がりましたね。(あーー、宇宙遊泳したくなっちゃたなぁ)地球だけをちょこちょこ飛んでいる自分の小ささを再実感。「はやぶさ」の7年に及ぶ宇宙旅行の朗報にも親近感が沸きました。もっともっと広い世界があるんですね。 この夏、アリゾナの空でたくさんの星を見るのが楽しみです。
2010年06月22日
六大学野球決勝、華の早慶戦、、、6-4で慶応が逃げ切った。早稲田も中盤にHR、9回裏で逆転のチャンスを作ったのだけれど。。。斎藤君、どうしたのかな。調子悪かったみたい。100日後の秋季大会に期待。それまでに、応援団について一通り取材しておこう。宇高のHRで、この日朝からせっせと準備した「紙ふぶき」が使えたのがよかった <今回の六大学野球(応援団)を振返って>・主将:ジャンプ力と声の出し方に研鑽を。眉はもう少し長く濃い方がいいかも。・副将:強面と思いきや、近くでみると柴犬のような愛嬌が。・ブラスバンド:スーザフォンの女子。やるねー!いいぞ!・次期主将候補:おーい、髪型だけではダメだぞ!にやけるな! もっと腹から声を出せ!・応援にあたって髪染めを購入。しかも一番高いヤツ!(ククク、ナンデヤネン?)・服装は若作りしすぎない、ラフを目指した。(これまたナンデヤネン?)・デオドラントはいつもの無香ではなく、ほのかなシャルドネの香のものを。 大成功であーる!
2010年05月31日
そうそう、書き忘れてましたが、GWにまたグアムに行き、前回、道を間違えて未達成だったトレッキング「The Tarzan Falls」に再挑戦。往路:1時間現地休憩:30分復路:45分チャンポンもしっかり歩きました!泳げなくて良かった。。。顔も身体もso hot!
2010年05月27日
年長になってから、とにかく「自分でやりたい」という気持ちが大きくなってきている。その割には、時間の感覚がまだなく、いつまでたってもぐずぐず、ノロノロしているので、こちらがつい「早く!」「○○しなさい!」などと口走ったらもう大変。「ママ、うるさい!」 「今、やろうと思っているのに」 「わかってる」等々、猛反撃にでます。 そして、一番、困ったのが、「お勉強」。チャンポンは身体を動かすのが好きなので、習い事の中でも、チアリーディングや体操、水泳は大好き。英語劇も、お友達もいるし、先生とのゲーム感覚のコミュニケーションが楽しいらしい。しかし、こくご、さんすう、といった紙に向かって何かを書かなくちゃならないものはダメ。塾に行く前になると、「おなか痛い」「足がヨレヨレで立てない」「歩けない」「(授業が)長い」「眠い」「先生の言っていることが分からない」と、まあまあ大人顔負けの言い訳を並べたてて、家から出ようとしません。宿題も、もちろん、やってません。 そのうち、ご飯を食べるのも、ペースが乱れ気味に。 そこで、子どもを責める前に親の反省会。<ママ>自分のやりたいこと(家事、仕事、休憩)を優先して、チャンポンとの約束を後回しにしていなかったか。。。テレビに子守させていなかったか。ご機嫌取りのために、おやつをやたらと与えていなかったか。 <パパ>育児をママ任せにしていなかったか。⇒ ママが会社を辞めたからといって、父親が育児担当を外れていい理由はない。⇒ 飲み会は仕事の内だからいいとしよう。でも翌日、朝遅くまで寝ていたり、 朝からゲームをやったりしていなかったか。⇒ チャンポンを朝ごはんの時、一人にさせていなかったか。⇒ チャンポンと遊んでやっていないのに、パパの要求だけ押し付けていなかったか。 などなど反省し、「約束を守る」ことを徹底することに。子どものとの約束、親との約束をお互い守ることで、信頼関係を築く。仕事だけではありませんね。親子でも同じ。家族だからこそ、一緒に生活しているからこそ、ないがしろにしてはいけません。ということで、ママはチャンポンと中途半端にではなく、きちんと向き合ってたっぷり遊ぶ。パパは、たまには早く帰ってきて、または、朝時間のあるときに、チャンポンとゆっくりと話す、遊び相手になる。 そして、お勉強をみてあげる。これに対して、チャンポンは、いつまでもグズグズしてないで、遊ぶ時は遊ぶ、食べる時は食べる、自分のことは自分でする。遊んだ後は、きちんとテーブルに座ってお勉強する、といったことを約束しました。 とはいっても、チャンポンがすぐ対応できるわけがないのですが、その時の「罰」の与え方で、かなり変わってきました。 これまでは、ついつい、日々やらなければならないことを優先させて、チャンポンが愚図っても、ご機嫌をとって(アメをあげて)、どうにかやらせていたのですが、約束を破るなら、もう「やらなくて良し!」「お前はもうここにいる資格はありません!」といって、別室に独り閉じ込めるようにしたのです。(マンションなので外に出すわけには行かず。。。)チャンポンはギャンギャン泣きます。一著前の言い訳を並べます。でも自分で反省して、出てきて謝るまで、相手にもしないし、ご飯もあげないようにしたのです。つまり、「親をナメルナよ!」という、大人と子どもの線引きをキチッとすることに。小一時間、戦いの時は続きます。 すると、もちろん、チャンポンは折れてきて、自分で、「パパとママの言うこと聞きます」「お勉強もします」と言ってくるわけです。自分でそう言ったのですから、後は守らなければなりません。守らなければ、嘘つきになるわけですから。ウソをついたら、もっと、厳しい罰が待っています。 厳しくするということは、新米の親も不慣れなものです。でも、これをしなければ、子どもはどんどん付け上がってダメになってしまいます。 パパも、これまでと違って、チャンポンにちゃんと向き合う努力をしているので、私も「私だけが育児をしている」という気持ちが軽減され、精神的にかなり楽になりました。母親にとって、育児の精神的負担から解放されるのは、おばあちゃんでもなく、託児所でもなく、「パパ」が子どもの面倒をみてくれている時が一番です。親の責任を全うしてくれていると感じられるからです。おばあちゃんや託児所はあくまで第三者ですし、 「人のお世話になった」という別の気遣いで疲れるわけです。 ということで、チャンポンは、昨日と今朝はキチンと「お勉強」しました。 あとは、これを継続するために、 親は心を鬼にして、手綱を上手くコントロールしなければなりません。
2010年05月24日
今日も早大vs東大戦へ。いやーーー、応援団、いいです!こんなに天気がよくなるとは、、、無防備で出かけたので、かなり焼けました。。。
2010年05月02日
「ママ、何回言ったと思ってんの!?」「ママ、うるさいのよ。静かにして!」「私はまだ5歳なのよ。そんな小さい子にどうしてそういうイジワルするの!」「私の言うとおりにしなさい!」 最近は、お口が大変達者になってきました。(ひーーーーーーっ!)チャンポンは、今、何でも自分でやりたい時期のようです。口を出さないようにしたいところですが、やるまでが、遅い! で、ついつい小言を言うと、上のような反論が。大喧嘩になることもあります。私も「この家出て行ってやるーーーっ!」と騒いでます。 夫には言ったことありません(爆)
2010年04月30日
礼拝の説教というのは、不思議ですね。牧師は、聖書の言葉を噛み砕いて、特定の個人に対してではなく、万人に向かってお話してくださるわけですが、その説教が、何故か自分に向けられているというか、「思い当たる節」がある話なんですね。あー、この話、私のことじゃない?!ってな感じです。毎週、きちんと礼拝に出て「説教」されないと、普段の生活の中で「嫌だな~」「あの人、、、、だよな~」と余計な雑念が容易に生じます。そんな雑念を見透かすかのように、ピシャリとやられるわけです。 昨日の説教もそうでした。「噂話」について。この噂話ってのは厄介で、されるのが嫌な時もあれば嬉しい時もある。するのがクダラナイ時もあれば、かなり面白い時もある。ま、でも、いずれにせよ「無責任」であることには変わりなく、結論の出ない堂々巡りなわけです。ま、言ってみれば「無駄」。 最近、私は、この「無駄」を省きたいな、、、と感じていたところなのです。そのところを、牧師が偶然にも話の中で説かれたものですから、私のツボにドンピシャリとはまり、マッサージでうっ血していた凝りがほぐされて血流がよくなった時のようになんだか心がサラリと軽くなったわけ。 で、その流れで、大学野球の応援合戦に行き、昨日は、心も身体もすっきり爽やかでありました。
2010年04月26日
今日は六大学野球の早明戦。ブラスバンドのすぐ横に陣取って、親子3人で声を合わせてgo, go, go!!!いやーー、応援団って好きだなぁ。。。応援団長も、チアリーダーも、ブラスバンドも、あのメリハリがたまりません。昨今、草食系などといわれる輩が増殖中ですが、応援団は、男も女も、全力投球。青春してます。 今日は、W大は負けちゃったけど、試合終了後のエールの交換もいいですねー。互いに互いの健闘を称え合う。勝っても負けても、ノーサイド。 いいなぁー。一生懸命って。 チャンポンには、チアリーダーでもブラスバンドの指揮者でも、どっちでもいいよーー、と刷り込みをしています。(笑)(ちなみに、ママは小学生の時、鼓笛隊の総指揮者でした~~ )
2010年04月25日
隅田川での早慶レガッタ観戦しました。この日はお天気もよく、名物「言問団子」も一層美味しく感じられました。キッズチアによる応援合戦も! チャンポンもしっかりWを応援しましたよーーー。
2010年04月23日
4月4日は、キリストの復活を祝うイースターでした。家族で教会へ。 キリストの12人の弟子も、十人十色で、性格も行動もそれぞれ異なっていたとのこと。慎重派もいれば、猪突猛進型もいた。(最後にはキリストを裏切る者も。) それでも、イエスは、弟子たちを愛した。自分の考えに合わないからといって排除することはなかった。 みんな違って、みんないい。 春、わたしちたも、新しい生命を得て、新しい生を生きていきましょう。
2010年04月08日
女の世界とは、難しいものだ。特に30を過ぎ、40歳あたりになると自分の好きなものだけに囲まれていたい願望が強くなり、自分と異なるものはなるべく排除したいという思いも右肩上がり、嫌なものとなるべく関わらないスキルも上達してくる。そんな折に、期せずして、不本意に、ネガティブ要素に関わってしまった場合、それを排除する言動の厳しさといったら、キツイことこの上ない。ついつい、言ってはいけない一言が出てしまう。相手に逃げ道を与えない、最後の一刺しをしなければ気が済まない。ま、もとはといえば、その人にそうさせてしまった人間の言動がいけないのかもしれませんが、人間、性格も物事の考え方も価値観も状況もいろいろです。たまたまうまく行かないことだってあるわけですが、刺された方は、たまったものではありません。その言葉のキツさに切り返す余地がないんですから。ま、刺す方も刺されるほうも、要は「言い方」の問題でしょ、といえばそうなのだが、一度、その領域に入ってしまうと、2人の関係を修復するのは難しい。毎日顔を合わせるなり、共同作業などがあるならばいいのだが、そう顔を合わせることもないが、長く付き合わなくてはいけない人との間でそれが起こると、タイミングをつかむのが大変。そうこうしているうちに、時機を失い、信頼回復も出来ないままうやむやに。恐いのは、その時の印象や感情が固定されてしまうことです。誤解を解くって、結構難しいんですね。 もっと、軽く、明るく、行けるといいんですけどね。 親しき仲にも礼儀あり。 互いに尊敬の念をもって接したいものです。 そして、観念を固定しない柔軟性をもつことも大切にしたいですね。
2010年04月05日
今、実家に来ています。母と二人のランチ。いつしか話題は、両親の介護問題へ。今はまだ何とか元気な二人ですが、もう70代後半。兄家族も私も300kmも離れて住んでいますから、傍で面倒を見るというのも簡単にはできません。かといって、近距離で生活してもらう程の資金もありません。同居も今は(物理的にも心情的にも)考えられません。父は山育ちなので都会には住めない。母は都会は好きかもしれないけど、性格が合わないので一緒にいるのは大変。 重い話ですね。 皆さんはどうしているのでしょう。 そろそろ いろんなことを視野に入れて生活設計し直さないといけないのかな、、、。兄家族との話し合いもしてみなくては。。。
2010年03月22日
今週は、母親として、ちょっと嬉しいことが3つありました。ちゃんぽんが急にぐーーーーんと成果(成長と書くべきか、、、)を見せてくれたこと。●英語劇の発表会 週1回のレッスンで、半年毎に発表会があります。 前回の発表会はハロウィーンをテーマにした劇で、 まだまだ形になっていない状態でした。 今回は、妖精の靴屋さんの話だったのですが、 ちゃーんと形になっていました。 声も大きいし、発音も悪くない。 先生からも「いつも前向きに英語を話そうとしています」と評されて、 ママもびっくり。家では全然やらないので。 “週1回で、家でもあまり練習していないのに、 ここまで出来るようになるんだーー! 遠くまで通わせた甲斐があったし、これからの成長が楽しみ!” と思わせてくれました。 ●水泳 背泳ぎ(ヘルパー付)が出来るようになり、上のクラスに進級できました。 ●なわとび これまで、何度やっても、跳躍と縄のリズムが合わない、飛べてもリズミカルでない、 といった感じの縄跳びだったのです。 周りのお友達があっという間に上達していて、ママもちょっと心配だったのですが、 昨日プールの帰りに、体育館の前で飛んでみたら、 前飛びも、後ろとびも、走り飛びもリズミカルに飛べるようになっていました。 いつの間に! 本人も上手に飛べるのが嬉しいらしく、水泳の進級発表と重なって、 顔には喜びが溢れていました。
2010年03月17日
進学・進級の季節。 早いもので、ちゃんぽんも、年中組の1年が終わろうとしています。この4月から年長組に。 幼稚園の先生からは、「つき組(年長)さんになるんだから、xxxしなさい!」というプレッシャーはかけないでください、とお話がありました。 しかし、、時既に遅し。。。 お母さんたちは、ついつい、子供達に向かって「もうすぐ つき組になるんだから、ちゃんとしなさい!」「そんなことでは、つき組さんになれないわよ!」と声を荒げてしまいます。 昨日、ちゃんぽんと一緒にお風呂に入っていて、私が「ねえ、ちゃんぽん、ママの歯ブラシ(洗面台から)取ってきて」と湯船の中から頼んだら、、、、 「ママ! ママも もう つき組さんのママになるんでしょ!自分のことは自分でしなさい!!!」 だってさ これも、成長の証なんでしょうか。。。(笑)
2010年03月17日
仕事、、、いわゆる報酬のある仕事を始めました。ひとつは、翻訳。英文和訳がメイン。もうひとつは、今住んでいる街の歴史・文化を紹介するWEBサイトのコンテンツを作ることです。(自分で企画を売り込んだら、通ったの!)どちらも、好きなもの。 しかも、在宅で出来るものです。好きなことを仕事にできるって嬉しい。 そして、更に、、、、今、ある芸術・文化振興団体の求人にも応募しています。とりあえず、ファーストコンタクトが終わり、結果を待っているところ。フルでは活動できないものの、出来る範囲で関係が築ければ、、、と思っていますが、どうなることやら。。。 20年ぶりの就活は、期待と不安が混在。でも、学生の時のように『何でもやります!!』みたいな勢いではなく、“高い能力を発揮します。でも、勤務スタイルに制限があります。それでもいいなら雇ってね。”といった制限つきなので、どこでもOKというわけではありませんが、ある意味余裕もあります。 娘もまだ手がかかるので、パワー全開での仕事とはいきませんが、この状況の中で、更に自分にとっていいバランス・ポイントをみつけていければと思います。
2010年02月10日
ロシアのニクーリンサーカス、見てきました。昔ながらの空中ブランコやジャグリング、ピエロが登場して、チャンポンも大喜び。 また遊んで、また疲れました。。。
2010年02月02日
年末年始のイベント続きで、なんだか体調不良。クリスマス会withジジババクリスマス礼拝@教会新潟温泉&スキーパリの友人との再会家族の新年会&金婚式箱根ツアーwithジジババ着物で撮影会 東京丸の内ツアー(三菱1号館美術館)いとこ会@新小岩HFCの集まり@豊洲デキル女の新年会@Kさくら家塾開始幼稚園開始PTA広報集まりちゃんぽん誕生会@TDLお台場ツアー幼稚園もちつき大会withお相撲さん こんな感じでバタバタと過ぎていった1ヶ月。 もう2月になってしまいました。疲れるわー。
2010年02月02日
チャンポンの誕生会@TDL 朝9時半にゲートに並びました。10時開門。1.バズ・ライトイヤー2.ミクロアドベンチャー3.プーさんのハニーハント4.イッツ・ア・スモール・ワールド5.ビッグ・サンダー・マウンテンランチ: 北斎6.ジュビレーション パレード7.ピーターパン空の旅8.空飛ぶダンボ9.ショーベース10.スペース・マウンテンン休憩:ドリンク11.ジャングル・クルーズ12.スター・ツアーズ13.モンスターズ・インク いやーーー、疲れました パパ、FPゲット係、お疲れ様でした~
2010年01月22日
●正月、10年ぶりのスキー。長いブランクがある割りには足の痛みもなく、“軽やか”に8本のシュプールを描けたことに自信獲得。鼻高々。 ●先週土曜日、六本木・ミッドタウンのスケートリンクでスケートに挑戦。靴が合わず、滑る前から足の痛み。とりあえず、リンクの壁につかまって1周。パパの「一回り大きい靴の方が少しは楽だよ」とのアドバイスに、靴をチェンジ。リンクに上がったとたん、バランスを崩し、すってんころりん尻もちついた。ギャーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!痛い、痛い、痛たたたぁ、お尻と手のひら内出血。仰向けに転んだ体勢をうつ伏せに。た、立ち上がれない。。。もう立ち上がりたくない。。。このまま寝ていたい。背後でカップルの女が「えーー、これどうやって滑るのぉぉ」と甘えれば、男が「大丈夫だよ、ハの字にして進むんだよ。ここつかまって」などとご指導中。あーーーー、嫌だねぇーー。わたしゃ、一人でトド状態。(パパもチャンポンも視界には入らず。。。) なんとか、起き上がって、リンク外へ脱出。ウィンタースポーツはまあイケル方だと思っていたのに、、、、自信喪失。 ●日曜日、リベンジ到来。某バッティングセンターの片隅にあった、一人ピンポンマシーン9分割された相手コートの各コーナーに球を当てると得点となる。私たちの先にプレイしていた学生たちも9面ゲット出来ず。パパも未達成。ママは1回目で8面ゲットしたものの、それでは気持ちが収まらず、2度目に挑戦。 そして。。。。 やったーーーーーーーーーーっ!!!! いやぁーーー、これで、昨日の分も挽回。あーーー、スッキリ。清々した。ほっ。
2010年01月19日
今回の金婚式は兄妹家族がアイディアを出し合って手作りしました。パパも精力的に協力してくれ、自慢の料理に腕を振るってくれました。(写真は最後ね!)このメニューも自分たちで考えたんですよ! 多すぎるかな~と思ったけど、10人でペロリと平らげてしまいました。(新年、ヨダレましておめでとう!) 祝父さん&母さん金婚式祝宴献立2010年1月4日(月) イカの鳴門巻き紅鮭入り、昆布巻きたら子、日本橋神茂の極上黒豆銀座若菜のお漬物 なごり柿十日町産古代米入り絹もちを使った一口雑煮 オホーツク海産ホタテ貝柱カルパッチョバルサミコソースのサラダ添え国産豚ホワイトロースハムと色とりどり野菜のゼリー寄せ ローズマリーとタイムで香り付けした天草大王一羽丸焼きクランベリーソースと特製グレーヴィーソースイタリアンソーセージとマッシュルームと干し無花果のスタッフィング津南産雪下人参のグラッセ北海道産男爵芋のマッシュドポテト チーズ入り春の香り春菊とほうれん草のおひたし デザート コーヒー
2010年01月14日
このお正月は、昨年11月に結婚50周年を迎えた両親の金婚式も合わせてお祝いしました。孫3人から歌と音楽のプレゼント。ちょっと感動しました。 ♪I believe in future 信じてるぅぅ♪♪ 父さん、母さん、よかったね。
2010年01月12日
グアムのレポートも完了しないうちに年を越してしまいました。そして、今回は豪雪も豪雪、新潟は松代で新年を迎えました。上越新幹線。いくつも続くトンネルをぬけるとそこは本当に別世界。全てが真っ白の雪に覆われていました。チャンポンも私も大喜び! チャンポンは生まれて2度目のスキーに挑戦! ママも上質のパウダースノーに触発されて10年ぶりに滑ることにしました。骨折した左膝が心配でしたが、スキー板が進化(カーヴィングスキー)していたこともあり、筋肉痛を覚えることなく、楽に滑ることができました。(滑り方は意外とカラダが覚えていた!) そして、、、極寒のスキー場で過ごした後は、、、 雪見風呂といきましょう。あったかーーい温泉と、つめたーーい外気が心と体をほぐしてくれます。 松代は小規模温泉街。人も少なく、どこかほっこりとした安堵感があります。旅館のおもてなしも、自然体で心のこもったものでした。の~~んびり、ゆったり、いいお正月を過ごすことができました。 今年もよろしくお願いいたします
2010年01月02日
MJに引き続き、プロフェッショナリズムの極みに触れる映画を1本観てきました。『ファッションが教えてくれること』あのアメリカン・ヴォーグの名物編集長であり、『プラダを着た悪魔』のモデルだともいわれているアナ・ウィンターのリアル・ワーキング・ムービー。 彼女の冷徹さは、プラダ~のミランダ(メリル・ストリープ)どころではない。斬って、斬って、斬りまくる。 あ、そいういえば、そんな女社長が前の会社の子会社にもいたな。。。 冷徹なのではなく、不必要に親しくしないだけ。ただ自分の仕事を遂行しているだけ。 彼女のそばで働く営業のトップはそう語っていた。 5万ドルもかけた仕事(モデル撮影)が、彼女の『これは?』の一言で一瞬にして却下される。その仕事を手がけるのもベテラン、プロ中のプロだ。彼らの仕事を、あっという間にゼロにしてしまう。 その基準は???? わからない。全く。 私も国際広報という仕事柄、NYのファッション・ウィークにも何度か足を運んだ。ショーのスポンサーとバックステージの取材がメイン。どこかでアナ・ウィンターともすれ違っていたに違いない。 彼女の決断力・即決力には、快感さえ覚える。完璧なもの、昨日より今日、今日より明日、、、よりベターなもの、ベストなもの、美を超える美。。。 確かに求めているものは、MJと同じなのかものしれない。 でも、このファッション~をみてわかったのは、MJには感動・共鳴できても、ファッションにはそれほどの感動を覚えない、とういこと。美しいものは好き。おしゃれも楽しいと思う。だけど、ヴォーグの作り手ほどのパッションは到底持ち合わせていないし、ヴォーグも買って読んだことはない。良さがわからないから。つまり、自分はそういう類の人間じゃないってことかな。 ま、ミランダ(or アナ)にいわせれば、“あなたが今着ている●二クロのセーターも、私が選んだものをマネして作られているのよ”ってことなんでしょうけど。
2009年12月24日
マイケル・ジャクソンの「This is It」が日本で再々上映されています。やっと、観てきました。 感動しました。 人間・マイケルがいました。 あのプロフェッショナリズム、、、いいですねぇ。 参加しているダンサー、スタッフの緊張感が何ともいえない神聖さと期待と喜びとのオーラを放っている。監督があのリハーサル自体が「Church of Rock'n'rollだ」といっていましたが、映画館の客も、何か荘厳なミサに参加しているような気分に浸ったのではないでしょうか。 MJ、凄かった。
2009年12月22日
例の翻訳。昨日、提出しました。結果発表は3月(長い、、、)うーーーん、練りに練って、修正に次ぐ修正を経て、自分なりのことばにしてみたけれど。。。自信のないところが1箇所。 いや、2箇所。。。 やめましょう。考え出したらキリがない。 さ、次の翻訳にかかりましょ。
2009年12月18日
今、あるコンテストに出すために、絵本の翻訳(英語→日本語)をやっています。評判の悪いいじわるなイタチが、心を入れ替えて、お友達と仲直りするというストーリーなんですが、 これが、結構大変。I (私)という主語ひとつとっても、「わたくし」なのか、「俺」なのか、「俺様」なのか、You(あなた)にしても、「あなた」なのか、「君」なのか、「貴様」なのか、、、 タイトルにしたって、解釈はさまざま。 表記だって、ひらがな、カタカナ、漢字のどれにするかによっても印象が変わります。 英語で読めば、それはそれで楽しく読むことができますが、いざ、日本語に置き換えるとなると結構難しく、こんなにもいろんな表現があるものかと翻訳の奥深さを実感しています。(国語力が問われている。。。) 新聞記事やインタビューなどの翻訳は、事実を伝えればよいわけですから、情報さえあれば、それ程難しい話ではないのですが、絵本やファンタジーとなると、表現力が求められます。聞き手や読み手が変われば、言い方も変えなければなりません。それを原文からあまり離れることなく、全体をどうバランスよくまとめられるか。絵本ですから、絵もじっくり、何度も何度も見返します。絵の中にヒントがあるからです。そうこうしているうちに、絵自体、文章自体にかなり愛着が沸いてきます。絵と一体となった表現が出来た時は、原文があるにもかかわらず自分が作家になったような気分も味わえます。 まとまるまで、まだ少しかかります。(締め切りが迫っているーーーー) さあ、どんな作品に仕上がるか、楽しみです。。。
2009年12月12日
今回のグアム旅行は、とにかく、パパの入念な下調べのおかげで、自然も街も食べ物も買物もぜーーーんぶ楽しめた充実の旅でした。なんたって、行きたい場所は全部、住所、電話番号、営業時間をリスト化し、Google Earthを使って、位置、ストリートビューをチェック。地図にもマーキングして、予定が変更になってもすぐB案,C案で対応できるようにしてありました。ま、私も国際部時代は海外出張の度にそんなことをしておりましたが、第一線を離れたら、やっぱり、やってもらう方が楽。まさか今回パパがここまでやってくれるとは思っていないかったので、本当に至れり尽くせりで楽しい旅でした。 で、その甲斐あっての美味しいランキング、グアム・グルメ第2位は、、、!「Merloj Steakhouse」 ラマダホテルの中にあります。気取ってなくて、丁寧な料理。ホッとする味とどこか懐かしい空間でした。ラムステーキロブスターとサーロイン付け合せの野菜もほっこり。ベイクドポテトには、5種類もの薬味がついていて、中でも「ネギ」が合うこと合うこと。今ではポテト&ネギ(普通の長ネギと万能ネギの中間くらいのもの)が我が家の定番になりました!それにアイスティーなど、ソフトドリンクはFree Refillだからお得。気候のせいでしょうけど、あのトロピカルな甘いアイスティーがなんだかとっても美味しく感じられました。(日本だったら甘すぎて飲めない!)
2009年12月10日
ハイキングでたっぷり汗をかいた後は、採れたてフルーツでリフレッシュ!ハマモト・フルーツ・ワールドを訪ねました。 汗びっしょりのシャツ。。。 東京ドームの10倍以上(6万坪)の広さを誇る園内をトラムで周ります。ガイドさんが楽しくいろんな植物の話をしてくれました。ツアーの後には、フルーツ・ビュッフェ。 果物によっては、塩やしょうゆをかけて食べるものも!美味しかったです!!
2009年12月10日
観光地はさておき、地元の人がよく行く場所でチャンポンも楽しめるハイキングコースを探していました。パパがこれまたネットで事前検索して見つけてきたのが島中央部分タロフォフォ方面にある『TARZAN FALLS』ジャングルをハイキングした後に現れる滑り台のような滝と、滝つぼプールが楽しめる場所だとか。。。こんな感じ。往復3時間コース。現地には着替える場所もないとのことから、服の下には水着も着用。まだ回りが真っ暗な朝6時にホテルを出て、7時にハイキング開始。 あーーーー、ジャングルなんて行きたくないのよね、、、、。朝早くて眠いし、、、暗いし、、、虫に刺されたら嫌だし、、、、雨降りそうだし、、、 ママはカッパ、チャンポンはライフジャケットを着て万全の態勢で出発。果たして、写真のような清々しい滝に出会えるのか。苦労の果てにみる滝はさぞ気持ちがいいことでしょう。気を取り直して、出発。前日の雨でドロドロになった赤土の草原を進みます。 グアムにもこんな見晴らしのいい台地があるのねーー。最初はとっても気持ちよかった。そして、歩くこと1時間。もうそろそろ目的の滝つぼに着いてもいいんだけど。。。なーーんか、滝っぽいところ無いよね。人もいないし。歩くたびに靴に泥がびっちりくっついて、足取りは重い。体中が熱い。I'm burning! 全身の脂肪が燃えているこの感じ、何年ぶりだろう。すごい。顔も紅潮。チャンポンも弱音を吐かず、頑張って歩いています。 すると、前方から数人の人影が近づいてくる。おーーー、やっぱり、このルートでいいんじゃん!と思いきや、"Hi, where are you going?""Yeah, we wanna go to Tarzan Falls.""Tarza Falls?? Oh, you're goin' the wrong way. Different direction. You must go that way."何ーーーーーっ!!!彼らが示した場所は、私達が来た反対側の方向。道理でいつまでたっても滝らしい場所に着かないわけよ。"We'll show you the way. Com'on!"ひえーーーーっ、もう1時間も泥道を歩いているし、これで更に進むなんてもうイヤ、イヤ!!しかし、着いて行かなければ、先はない。戻ること1時間。さすが地元の人。歩くペースが早い。チャンポンも必死で着いていく。そして、コース入口近くの分岐点まで戻り、正しい道を教わった。彼らが言うコース分岐点には、倒れて役に立っていない標識があった。これじゃぁーー、分かんないよ。行くのを躊躇していると、"Do you have a mobile? I'll give youmy number so you can call me when you're lost."おーー、親切な人たちだ。 "じゃ、僕らはこっちに行くね。Have a nice day!" って、もう、滝まで行く気力無いよ 駐車場に戻る彼らと方向を同じくした。"Oh, you're not going?""No, no. We're going back to the car , too." 親切な彼らと記念写真を撮って、ハイキング終了。時計は9時を過ぎていた。彼らは、地元Armyの人たち。鹿狩りに来ていたとか。銃をもってます。時代が違っていたら、どうなっていただろう。楽しく話し、笑い、交流できる、この平和に感謝。チャンポンがこのきついルートを2時間も頑張って歩いたことと、彼らに出会えたことが、このハイキングの一番の思い出かな。TARZAN FALLSにはまた次回チャレンジしましょ。オーーッ! 尚、通常の滝の様子は、こちらのブログをご覧ください。You Tubeも面白い。 ←車でも大変な泥道を歩いて行きました。。
2009年12月07日
今回のグアムは、パパが現地のネット情報を駆使し入念な事前調査を敢行した結果、食事はどれも“当たり!”グアム最新の人気レストランから地元のB級グルメまで順を追って紹介しますね。 まず、第1位は。。。。 『PROA』 グアムとは思えない(?!)洗練された味とディスプレイのミクロネシアン料理が楽しめます。店内は高級という感じではないけれど、小ざっぱりとした気さくな雰囲気で子連れでもOK。昼は11:00~(予約不可)、夜は連日満員のようなので必ず事前予約した方がいいみたい。とってもいいお味なので、滞在中2度ランチに訪れました。フレッシュなサラダ。フライして甘辛く味付けされたピーカンナッツがアクセント。ラムのグリル。白or赤のご飯が選べます。Thanks Givingなのでお祭り気分でRed Riceを選びました。特製しょうゆダレがエスニックな味を引き立てます。初日に隣の人が食べていたチキンをみて、2度目の来店でオーダー。チキンのグリル。熱々、しっとり。付け合せのズッキーニとポテトもGood.このポーク。すごい厚み。上部に黒胡椒がびっちり付いていて淡白な肉に強烈な刺激を与えています。トッピングはケイジャン・スパイスをまぶしてグリルした玉ねぎ。とっても美味。 キッズメニューもありました。 こちらのブログでも紹介されています。こちらも。こちらもです。
2009年12月02日
カウンターからはみ出すほどの大きなエビが、『お帰りなさい』と言っている。旅の仕上げは、やっぱりここです。満津美。隠れた寿司の名店です。 右端のエビは大きさを示すために、大将がわざわざ置いてくれたもの。 (撮影後、返却) 今回は、出発前にもここでお寿司を頂きました。更に、巻物をお土産にし、翌日、飛行機の中で頂きました。1万メートルも上空の機内で満津美の寿司が頂けるなんて最高!(ホントは夜食or朝食で食べるはずが、時間がなくて結局機内で食べたというわけ)
2009年11月30日
山派の私。海はあまり得意ではないのです。。。が!パパの指導の下、恐る恐るやってみたら、結構楽しかった!息継ぎと塩水のしょっぱさに慣れるのが大変でした。。。(目が痛い!!)グアムのビーチにて。一応、それなりに写っていますが、鼻にマスクがピタッと張り付いて鼻の穴を塞いでしまった時にやーーー、もうパニック。口で息をすればいいのですが、そこが初心者。すぐ足をついてしまう私。 シマシマのお魚ちゃんたちもいましたよー。 一方、チャンポンは、、、、 余裕で水と戯れておりました。。。 グアムに行く前に家のお風呂で練習はしてはいたものの、実際の海でのシュノーケリングはチャンポンも初体験。私の数倍も上手に、しかもかなり長く泳いでいました。あんまり長く浸かっている(死体のように!?動かず浮いている)ので、一瞬ヒヤッとするくらい。でも顔を上げると「楽し~~~い!」の連発。 子どもってすごいわ~~~!
2009年11月28日
ちゃんぽん、4歳10ヶ月。ひとりで絵本や文章を音読し始めました。キッチンでその様子を伺っていると、、、「早おきは三文のとく」、 「ときは金なり」、「わらうかどにはふくきたる」。。。ま、そういう本だから仕方がない。けど4歳児が言うとなぜか可笑しい。 字を書くことも楽しくなってきたようです。最近は、サンタさんへのお願いを一生懸命書いてます。「サンタさんってね、お手紙書くと、とくべつにタダでプレゼントくれるんだよ。」はーーーーーーっ?? チャンポン、今夜、ママがちゃーーんとクリスマスの絵本読んであげるからね。
2009年11月21日
またまたドレミファビアンさんのところからの横取り情報です。見て、この、かき氷。あ”---------------っ!!だべだいぃぃーーーーーーーー。でしょ?!ミルク杏仁マロン 珈琲ゼリー金時 あ”----------っ。。。。 鵠沼海岸のかき氷屋さん「埜庵」 季節限定で、メニューも不定期に変わりますから、電話で事前に確認してから行った方がいいですね。 あーーー、早く、行きたい。。。。
2009年11月20日
ちゃんぽんは週に1回英語教室に通っています。家にいる時、練習のために私が英語で話しかけると、『英語はやめて!』とすごい剣幕で反抗するのですが、今日、英語教室が始まる前に、教室の入口で日本語でいろいろと注意をしていたら、突然、『English, please!』と、のたまった! 何ですかね、この使い分けは。笑ってしまいました。(やれば、できるじゃん!) どこまで分かっているんだか、甚だ疑問ですが、彼女なりに頭の『スイッチ』を入れないと英語&日本語の使い分けできないんでしょうね。 ま、それは大人も同じですね。 ちゃんぽん、頑張れ~~~。どんどん英語を吸収してねー。そして、早く、自分の口から『留学したい!』と言っておくれーーー。そしたら、ママもついていくよー。
2009年11月17日
古巣の仲間ってのは、いいものですね。偶然にもこの2日間で4人の仲間とやり取りがありました。苦労をともにしただけあって、話がすぐ通じるから、会話の後も心地よい余韻が残ります。人のつながり、、、大事にしたいですね。
2009年11月13日
今日、旦那の友人からラ・フランスが届きました!とろりとしたシルクのような舌ざわりと、爽やか&豊かな香りが美味しい、、、と能書にはありますが、我が家では、これとある物を一緒に頂きました。シルクどろこではない、、、ベルベットのような口どけが味わえます。 それは、、、、、これ スーパー美味しいです!!この組合せ。一度試してしまうと、この2つのどちらが欠けても物足りない。126円のスーパーカップが、上質なヴァニッラ(vanilla)に、、、和梨よりも存在の小さかった洋梨が、この季節無くてはならぬものに。。。*かき氷の名所『埜庵』の洋梨+練乳もかなり美味しいですが、アイスクリームだけに濃厚さが異なります。(今度はハーゲンダッツでやってみようかな) あーー、洋梨がない夏場はどうやって過ごせばいいのっ!?今からいらぬ心配をする妄想GBOでした~~~~ とにかく、美味しいです。是非、お試しあれーーー
2009年11月08日
2009年10月31日(土) 昼: 「満津美」寿司 夜: 焼肉「和」
2009年11月02日
ブログ仲間のドレミファビアンさんが応援している秦万里子さんの昼間のコンサートに行ってきました。笑いました。泣きました。北千住に着くと、コンサートのドレスコードであるピンクの小物をもったおば様たちがチラホラと。ちょっとドキドキ。私もピンクのニットのバラのブローチを2つつけていましたから、あちらからの視線も感じつつ。同類と思ったらいいのか、一線を引いておいたほうがいいのか、、、会場に入ると私の席は、な、な、なんと会場真正面ど真ん中ではあーりませんか!こんないい席を私なんぞが座っていいのでしょうかーーーっと恐縮しつつ(もう周りの方が常連ぽかったので、ホントに恐縮しました)でも、コンサートが始まると、もう笑いの渦。バックコーラスとして出演していたドレミファビアンさんの笑顔もとびきり素敵!目が合ったような、合わなかったような、、、でも知っている人がステージに立っているかと思うとなかなか正視できないものですね!!最初は、あーー、これが主婦の歌なのねーー、と一緒に大声で笑いながらも、まだちょっと他人事のように聞いていたのです。(だって、まだ専業主婦暦短いんだもん!)BUT、、、第1部最後の「今日にありがとう」の時には、、、歌に合わせる手話を覚えるのにかなり必死でしたが、本番が始まると、なぜかなぜか、涙が!もう周りは関係ない。結構泣かせてもらいました。(チラシどおりになっている自分に、汗。。。)お迎えの時間がなければ、本当に最後まで居たかったのですが、ごめんなさい。でも、ドレミファビアンさんのおかげで、いい時間を過ごすことができました。ありがとうございました!!
2009年10月30日
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