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先日、お友達と箱根に出掛けて来ましTaaaaaん 箱根も熱海も頻繁に出掛けてるのに、いつも日記にUPしてなくて これからは、備忘のためにも出来るだけUPしようかなァ。。。と、思いましてんw 先ずは、ポーラ美術館へ~。 レオナール・フジタの未発表作品が3点、世界初公開されてるとのことだったんだけど。。 中は撮影禁止だったがな。 イヤホンガイドを借りてはみたものの、 お腹空いちゃってたから かなり端折って回りましたっけw 全く期待していなかった美術館なのに…|д゚) 意外や意外w 大変見応えがあったのでしたっ また今度 ゆっくりと出掛けたい美術館でしたわ☆ 次はお蕎麦屋さんへ~。 観光地って、なんちゃってなお蕎麦屋さんが多いのよね…('A`) 一見風変わりなこちらは、期待を裏切らないお蕎麦屋さんなのダ♪⌒ヽ(*゚ω゚)ノ そしてっ 泊まったお宿は、こちら~→仙郷楼 別邸・奥の樹々。 こういう涼の演出↓ アテクシ大好物ですよっ(´ε`*) お部屋は、"橅 ブナ"。 ま、フツーのお部屋ですけどもw でも温泉が良かったのだっ♪ 箱根では、今まで色んな宿に泊まってきたけれど、お湯がこんなに柔らかいなんて~・・・ 惚れたわぁ 体が硫黄臭くなるのは何なんですけどもねA´ε`;)゚・゚ ずっとお庭で遊んでた鳥さんw 仲居さんに種類を聞いてみたけど、分からないとのお答えw ネットで検索したら、"カワラヒワ"って子でした こんなボケボケ写真見ちゃうと...いいカメラ買いたくなっちゃうわよねえ.... でも。。。。買~わないッヽ(゚Д゚)ノ!!! 夕食~...つ ((δ´・ω・`)ヴーン・・・普通…かなぁ。 感動もなく…私には ちと味が濃かったですわ。 朝食~...つ 量多過ぎw 殆ど残したがな(;´д`) というのも、 東京の蒸し暑さから一転、 涼しいを通り越して肌寒かった仙石原で、温度差についていけなかった私w 食欲が無かったのもあったのでした┃。´・ω・。)ゞ そういえば、夜はパジャマも用意してくれましたっけ。 こちらのお宿に又行きますか?と聞かれたら~、 白濁のお湯には入りたいから.....きっとまた行くと..思うんw ☆:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::☆ そして 先程、『風立ちぬ』を観て来ました。 パヤオさんが自分の作品見て泣いたっつってたから~ 泣く気満々でハンカチーフwを手に持って準備してたけど← 途中で首に巻いちゃったよね~ 賛否両論飛び交ってる映画ですけれども。。。 あたしゃは、否の方でした|-`).。oO 終わりんぬ~(○・ω・)ノ-------------end-------------
2013.07.28

いいかげん書いとかないと 忘れてしまいそうやわ( ゚ε゚;) 6月6日、PM13:30発のAF276便に乗るため.. お昼前には、ドゴール空港へ ※写真全く撮ってません。 搭乗ゲート近くの喫煙所が 屋外の緑がいっぱいのとこに設けられてたから、 ここがすこぶる快適だったのだけ覚えてるわー(ノω`*) 搭乗前、以前お世話になった添乗員さんのSさんにもお会いして、しばし歓談。 搭乗時間が40分ほど遅れてるみたいだったけど、何とか搭乗。 乗ったらすぐに機内食が運ばれて来るはずが...全く来ないっΩ\ζ゜)ちーん! てか、飛ばないっΩ\ζ゜)ちーん!! どうやら、化粧室の煙探知機に不具合があるとのことで(搭乗もそれで遅れた)、 直りました直らない...の繰り返し 結局、4時間!!それを繰り返してたのよ→直った直らない こっちはその間、お腹空いた...通り越した..の繰り返しよお(´・ω・`) 飛び立たないと、機内食を出しちゃいけないっていう規定があるらしいです。 そして。。。 新しい機を用意するから降りて下さいとのアナウンスが~(・ω・;)(;・ω・) しかし、私達の乗ってたのはエアバスA380だったのよ。 新たに大型なんて用意出来る訳ないじゃない 先に降りて、添乗員のHさんをお待ちしてると... 私と息子にだけ「航空会社は用意するって言ってるけど、今日はもう帰れないと思う」って、 青ざめた表情で仰ったのよ。 「ええ、分かってます( ;∀;)」 案の定、乗れないことが判明。 このHさん、後の行動で、 数々の試練を乗り越えて来たプロなんだな..と、分かりましたわ。 AFのカウンターまで行ってみると、それはそれは凄い行列で。。。 海外の方々が怒りまくってらして、こりゃ自分達の番は回って来ないんじゃ?(;゚д゚) ってな具合でした; んが、しかし、 さすがJT○!&Hさん! いち早くここをすり抜け、 すぐ食べられるサンドイッチと飲み物券、今夜のホテルと夕食、 パジャマが入ったアメニティ(スーツケースは機内に残されたままやねん)と、 国際電話を無料で話せるテレフォンカードを確保。 凄い汗をかきながら、テキパキと航空会社の人とやりとりをするHさんなのでした。 添乗員SさんもHさんに従ってましたっけwww もうねー、私も息子も、Sさんもw 「どこまでも付いていきます!姐さん!!」て感じだったわ(´、ゝ`) 航空会社が用意したホテル↓ ←楽天トラベルから 入口のこの喫煙所↑で、何度溜息をついたことでしょうwwwwww 私達は日本へ帰れるのおおおお?⊂´⌒∠;゚Д゚)ゝ ☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆ っと。 次の日、無事に搭乗いたしましてw 6月8日に帰国しましたわ(゚ω゚)ノ ハィ。 11日間も留守にしてたから・・・ この子はとてーもご立腹だったようですw 「ぼくちん、おこなの(´・ω・)?」 お鼻の横が曲がってる時は、ご機嫌斜めなのだw この後、私が何処にも行かないよう、傍で5日間程監視され続けましたよwwwww 旅にトラブルは付き物というけれど、こんなことは滅多とないらしいw 貴重な体験しちゃったよ(*´・ω・)(・ω・`*)ネー♪(違) ここには色々と書けないけど。。 あの素早い対応と、頼りがいのある添乗員さんには感心しちゃったわ。 やっぱしこの旅行会社で良かった...と、心底思えましたよ。 そんなこんなで、この件では大変疲れました~_ノフ○ グッタリ 体重3キロ落ちたがなw 今現在は、元に戻りましたけども;`;:゙;`(;゚;ж;゚; )ブッ ではでは、 終わりんぬ~(○´ω`)ノ-------------end-------------
2013.07.23

今まで何度か訪れてるParisですけども・・・3年振りかな?(正確には2年と9か月振りだった)。 個人とツアーで来たのが半々くらいで、中でも今回が一番短い滞在となりました。 ホテルに到着したのが夕方。 この後のディナーがミシュランガイド1つ星のレストランへ行くからってんで、 ドレスアップしなくちゃいけなかったのよwww 泊まったホテルは、シャンゼリゼ大通りから徒歩圏内の「コンコルドラファイエット(旧名)」なんだけど、 最近名前が「ハイアットリージェンシー パリ エトワール」に変わったらしくて、 後に何度か乗ったタクシーの運転手サンに 新しい名前を言っても通じなかったわよッ(`・ε・´) コンコルド...の方は、すぐ分かってくれたがなw お部屋からは、エッフェル塔と凱旋門が見渡せました(これはツアーのお約束だったのダw)。 お店の画像をお借りしまして、本日のディナーはこちら↓ シックな住宅街ヌイイにある"La Truffe Noire ラ トリュフ ノワール"です。 名前の通り、トリュフ専門店で、お店は 地元の方達でめっちゃ混んでましたよ。 以下、親子で食べたもの↓ 親子なので、食の好みが似てるから チョイスした前菜とデザートは全く同じ物だったw 結論を申しますと。。。ま、フツーに美味しいんですけども、 「トリュフ、けちってるわね..」って感じだったわw きっとツアーで行ったからかも知れないわね。 でもね...お洒落してお食事に出掛けるのって、私かなり好きなのよぉん♪⌒ヽ(*゚ω゚)ノ お食事後、ホテルに戻りまして。。 お部屋から シャンパンフラッシュのエッフェル塔を眺めましたーん デジカメ↓ スマホ↓ ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ 旅8日目。 この日は終日自由行動だったの。 ランチもディナーも自分達で探さなくちゃなんないから、何処にしようか悩むわよねぇ。 でも、ランチはパリに来ると必ず食べるおうどん屋さんw国虎屋へ。。。 国虎屋の前まで行ったら、名前が違う(゚Д゚≡゚Д゚)!? 十兵衛って名前になってました。(写真撮ってないw) 行列も出来てなかったから入ったけど、優しいお出汁が体に沁みわたりましたよwww あと、アイス烏龍茶がうんめ~(;∀;)! 食後、ちと気になってたお店へ~ε=ε=ε=ε=ε=ε( o・ω・)o プランタンの中に3年前オープンした「Café Pouchkine カフェ・プーシキン」。 3年前なら個人旅行で来てたのに、そん時は全然気付かなかったのよw 美し~ケーキ類が並んでたけど。。おうどん屋さんにて食べ過ぎてしまった二人w ディナーの予約もしてたため、買ってもこりゃ食えんじゃろーってことで 写真だけ撮って退散しました(ノ∀`) 後は私のお買い物三昧w 今まで友人達に「パリって雑猥としてて好きじゃない」って、言ってた私ですけども|ω゚´)! やっぱりParisって、おなごの心をガシッと掴んで離さないものがあるのよね← 大好きな香水店。 やぱし香水店(高級)www 買って来たパフパフ♪ スワンの羽毛で出来てるらしい。 ピンクの粒々は、"Delire de Roses 薔薇のうわごと"っていう香水が香るバスパール(入浴剤)。 ブランド店が立ち並ぶサントノレ通りは、人通りも少なくて ゆっくりお買い物出来たし、 とっても楽しかったわァ♪ バレンシアガでは、グレーのクラシックポンポン買いましたっ☆ そういえば、今までは 小っ恥ずかしい感じがして登らなかった凱旋門。 今回初めて登ってみたのですー( ノωノ) 螺旋階段登るのキツかったーヽ(;´Д`ヽ)(ノ;´Д`)ノゼーハァゼーハァ 頂上からの眺めよりも、登り切った達成感の方が勝ったがなwww 下りの階段~クルクル~。 本日のディナーは、ミールクーポン(JTB)を利用しまして、こちらのお店にて。 ←画像借りてます。 インターコンチネンタル パリ ル グランの"Le Café de la Paix カフェ ド ラ ペ" 二人で€180だったんだけど... 添乗員さんから、この値段だとカフェ側での提供かも知れないって言われてたのが、 ちゃんとレストラン側のしかも窓側で、オペラ界隈が見渡せるお席に案内されましたヽ(=´ω`=)/ 以下、食べたもの↓ 前菜、また息子と被ったわw メインの料理の欄に「うさぎ肉」とかもあって、ぶっ倒れそうになりましたげども(;´д`) もちろん、頼んでないわよ! 紅茶は二人が好きなロンネフェルトだったわァ(リーフカップだったけどね)。 こちらのお店が美味しくない..とかぬかしてるオサーンとかいらっしゃるけど、 私達には十分美味しかったし、サービスも心地いいし、何より雰囲気が凄~く良かった☆ 3時間以上かけて、ゆっくりと楽しいお食事でした(´ω`*)ポッ それでは、次の日、ドゴール空港に向かいます ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ 旅は9日目。 13:30のフライトにて帰国~ …のはずだったけど、帰れませんでしたッΩ\ζ゜)ちーん!!!! 写真を全く撮ってないから、次回の日記は多分自分の覚書になると思うので、 今回のモナコからフランスを巡る旅行記は、これでとりあえず締めさせて頂くお 憧れだったモナコが、実際行ってみたら感動しなかった件^^;、 南仏は噂に違わず素晴らしいところで、絶対また行こうと思ってるし、 特にニースの海は、一生忘れることの出来ない場所となりました 何はともあれ、最後トラブルはあったものの.. 親子で元気に楽しく旅行出来たことが幸せでございます(固いわねw) 全てのことに感謝して。。。。 終わりんぬ(○´ω`)ノ-------------end-------------
2013.07.11

それではシャルトルへ。。。 パリから80kmと近いのに、どうして今まで行ってなかったのか? 自分でも謎なんですけどもっwww 左右の鐘塔のスタイルが違うのが、シャルトル大聖堂の特徴よおんb 右(南塔)が12世紀に建てられたロマネスク様式の尖塔で、 左(北塔)が16世紀に再建されたゴシック様式の尖塔。 この大聖堂は、その規模の雄大さとバランスのよさで その後の各地の聖堂構造に大きな影響を与えたのだそう。 西側入り口のタンパン(ティンパヌム)。 中央のタンパンには、栄光のキリスト像と副音書記者の動物が。 その下のリンテル(まぐさ)には12使徒、アーキヴォールトには12体の天使などが彫り込まれています。 南側扉口 中央の扉には、キリスト像。 フライング・バットレスが立ち並ぶ。 この大聖堂...正式には「カテドラル・ノートルダム・デ・シャルトル」といいます。 「聖母に捧げられたシャルトルの大聖堂」という意味で、 ノートルダムってのは「私たちの貴婦人」、つまり聖母マリアを示すの。 大聖堂内はマリア様の彫刻やステンドグラスにあふれています。 内部に残る172窓のステンドグラスが超~有名で、その殆どが11~13世紀前後のもの。 第1次、2次世界大戦中も外して保管され、破損から守られたんですって。 そのため13世紀当時のままの姿を伝える 極めて稀有な聖堂らしいです ステンドグラスの青の美しさは比類なく、 それゆえ「シャルトル・ブルー」という固有名詞がつけられたのだそう。 このブルーのステンドグラスを強調するためなのかしらん? 中がと~っても暗~いのよ(´・ω・`) なので、全然綺麗に撮れないん(´・ω・`) 現地ガイドさんが、夜景モードで撮ると綺麗に撮れますよって教えてくれたけど、 私のクソカメラでは、無理だったとです;; 西のバラ窓とランセット 主題は「最後の審判」。1216年頃の建築で、直径14m。 北のバラ窓とランセット 主題は「旧約聖書の世界」。 南のバラ窓とランセット 主題は「新約聖書の世界」。 教会のステンドグラスは、聖書のテーマを具体的に あるいは抽象的に描いています。 文字の読めない人々が多かった時代には、人々はステンドグラスに描かれたものを通して 聖書のメッセージを学んだのだそう。 こちらは星座を表したステンドグラスなんだけど、 私はてんびん座なので、てんびん座(9/23~10/23)の横を見てみると。。。 ぶどうを収穫して樽で踏んでました~b※画像下の左右ね。 こんな感じで、芸術であると共に教育の手段でもあったんですって。 聖母被昇天 聖母マリアの魂が、天使に囲まれて天に昇ったという伝説。 柱の聖母 15世紀に造られた聖母マリアとキリストの像です。 そして..この大聖堂の中には、 イエスが生まれたときに聖母マリアが着ていたとされる衣服Sancta Camisia サンクタ・カミシアが所蔵されているの。 ※ボケボケでスマン; 巡礼達は現在も聖衣物を讃えるため、世界中から訪れるのだそうです。 美しき絵ガラスの聖母 ↓ 頭上に栄光の冠を戴き、青い衣を身にまとって幼子キリストを抱く聖母。 マリア様が着ている聖衣の薄いブルー部分がシャルトル・ブルーと呼ばれるそう。 現在の技術では、どうやっても出せない青なんだとか。 ところで、パリにも「ノートルダム大聖堂」ってあるけれど・・・ あちらとはまた違った荘厳さに心を打たれました。 っつっても、パリの大聖堂に行ったのは 16年ほど前だから、記憶が朧げだけども...|彡サッ 世界一美しいといわれるステンドグラスが、全く美しく撮れてなくて非常に残念っ(ノε`) ここなんて、ほわぁ~っとパープルがかっててメチャクチャ幻想的だったんだけどなぁ..。o○ 帰り際...大聖堂頂上のキリストの掌に向かって 1羽の白い鳩が飛んで行きました。。 なんてドラマチックなのよおおおおお…(´;ω;`)ブワッ ではでは、次でこの旅最後の街となるParisへ~。
2013.07.10

旅は7日目。 ノルマンディー地方は、北端は海、英仏海峡に面しています。 沿岸には港町と呼ばれる多数の村があって、その中でも非常に人気のある港町が、オンフルール。 我が家のフルール(今現在の様子)www 旧港(ヴュー・パッサン)が見えて来ました。 17世紀末から外洋船が大型化していったんだけど、 オンフルールの港は 深さも広さも小さな舟にしか対応ができなかったため、 発展を妨げ、近代化されなかった近くの趣ある家並みはそのまま残って現在に至ります。 これが幸いし、結果的に美しい港町を形成することとなったそう。 歩いていると。。お花のお世話をしてらっしゃる方々をよく見かけました。 画像右下のオサーン、鼻歌まじりでお水をあげてるんですけども~↑・・・ その水が激しくジャージャーと下に落ちて来てたため、道行く人に文句言われてましたっけ..|д゚) 旧港に面した家々は17世紀の面影が残っており、印象派の画家達が好んで描いた街なのだそう。 ここオンフルール生まれのウジェーヌ・ブーダンは、モネの師にあたる人物で、 屋外で絵を描くことを、誰よりもいち早く提唱した印象派の先駆者..といわれているそうで、 モネをスケッチに誘っては、外光描写の大切さを教えていたんですって。 屋根は黒い粘板岩のスレート葺きよーん。 右上に見える尖塔は、サン・テティエンヌ教会。 海洋博物館になってます。 とてーも小さな港だから、20分位で一周出来ちゃったわw どのカフェも結構賑わってました。ご年配の方々で~(; ' 艸') 旧港からすぐ近くにある木で造られたサント・カトリーヌ教会。 フランスでは最大規模の木造建築物で、木造の教会って唯一らしい。 15世紀の百年戦争によって、石造りの教会は壊されてしまったそうです。 石材はルーアン、カーンなどの中心都市に優先的に運ばれて、 ほとんどの建築家は都市復興を優先的に行ったため、サント・カトリーヌ教会の建築は資金難… そこで船大工達が建設に協力することになり、石材の代わりに木材を用い、 当時の流行であったゴシック式を踏襲した木造教会と鐘楼を作り上げたのだそう。 このため、屋根の形が船底を逆さまにしたような造りになってるの。 教会を取り囲む一帯が旧市街だから、古くて趣のある建物が建ち並んでました。 旧総督の館(La Lieutenance リュートナンス)。 かつては王の代理官「lieutenance」の館として使われたことから、名前がそのままリュートナンス。 また16世紀には、市町村参事会が2階で開かれたことから町の会議所「chambre de ville」とも呼ばれたそう。 建物には鐘楼があって、備え付けの鐘はかつて小さなお知らせから夜間外出禁止令までを告げていたそうで、 リュートナンスの鐘のリズムに合わせて 町の中心が息づいていたそうです。 本日のランチはこちらのブラッスリーでb 港町ってことで、シーフードでした☆ 濃厚なカニとエビみそと魚介の風味のスープ。 チーズとアイオリソースとカリカリのバゲットを入れるから、ブイヤベースなのかもねw身がないけども( ´,_ゝ`) プッ ブイヤベースは息子が好きで、よく作るんだけど。。 うちも今度からこのようにミキサーかけようか?つったら、「頼むから止めて下さい」ってw でも1回くらいやってみようかしらね?(* >ω
2013.07.08

前回の日記に貼るの忘れたw 干潟です~...つ 日中、あの干潟を歩いている人達を見かけました(;゚д゚)スゲー。 よほど体力に自信があるのね・・・私、絶対ムリ━━━ヽ(゚Д゚)ノ━━━ッッ!!!!!! 今回泊まったホテルは、対岸のメルキュール モンサンミッシェルで、 夕食後、添乗員さんが皆さんを夜景見学にお連れしますねって仰ってたんだけど、 私達親子は経験済みだから、お好きにして下さいって言われてたのよwww 22時過ぎないと暗くならないし、集合時間も22時だし・・・ なので、お言葉に甘えて 2人だけで21時過ぎた頃 島へと出掛けました 夜21時半のモンサンミシェル~...つ まだ全然明るいから、変な感じよおw 夜の干潟。 オオデマリかな?綺麗でした(*´ε`人)お花ってやっぱ癒されるのよね~。 暫く歩いてると、だんだん暗くなって来ましたわ。 ガブリエル塔から沈みゆく太陽を望む。。 北塔にて、日没の瞬間をしばし眺める...神秘的だったァ..。o○ 夜、22時頃のモンサンミシェル~...つ ちょこっとだけライトアップw もっと暗くなるまで待とうかな?とも思ったんだけど、 とっととお風呂に入りたかったから、これで終了にしました(*´゚艸゚)∴ そだそだ。ディナーの写真wwwメインしか撮ってなかったけどw 「オサカナ、タラ、」って説明されましたw 次の日、朝食後にホテル入口にて一人で一服してたらァ。。。。。。。 後ろの方で忙しなく動くものがあ~Σ(・ω・ノ)ノ アータ、なんですのんっΣ(・ω・ノ)ノ!? ハリネズミたんでしたっ;`;:゙;`(;゚;ж;゚; )ブッ どうやら逃げ道が見つからない模様で、お顔が(´・ω・`)ショボーンってなってたの。 後に新聞紙を持ってた人達に助けられたんだと思います(た、多分)。 出発の時には居なくなってたから~ ここモンサンミシェルでは、ジアンの食器を買うのが目的だった私。 シュノンソーで欲しいのが無かったからねb 磁器に見えるけども、陶器なのダ(´ε`*) トスカーナとジャルダン イマージュを買いました。 思い出に浸ってお茶する時間、、、、好きなのよッ(* >ω
2013.07.05

旅6日目~。 ロワール地方を出発し、4時間近くかけてMont Saint-Michel モン・サン・ミシェルへと向かいました まぁ、Parisから行くよりは近いかも知れないけど。。。 やっぱ遠いわね(;´д`) そそそb 息子さんの旅行費は出してあげてるの?って、よく聞かれるんですけどもw ノンノン。 息子はお給料を貯めて、自分の分は自分で出してるのよーんb なので、彼が旅先で買うのはハリボーだけなの。かわいそうね(・w・)← 走行中の車内にて、今日のストは決行されるとのお話しがありまして、 それでも本日の現地ガイドさんは用意されてるので、 一応、島内にはガイド付きで案内されるとのことだったの。 次の日に入れるのか否かは、当日にならなければ分かんないらしく、 もし入れたとしてもガイドさんは居ないから、僧院内をただ見学するだけなのと、 今日入れなかった分 物凄い混雑が予想される為、流されるような見学になるだろうし、 その日の予定が全て先送りになってしまって、 観光予定の場所を1つカットしなければいけなくなる。。。ってなわけで、 どうするかは、夜に多数決で決めることとなりました。 私と息子以外の方達は、モンサンミシェルが初めての方ばかりだったから、 是非とも中を見て頂きたいと思ったんだけど・・・・ 修道院内は ガイドあってこそ、あの素晴らしさが分かるからねぇ。。。 到着です~。 う~ん。やっぱ美しいわねぇ 4年前に来た時は、あの島の真下まで観光バスで乗り入れることが出来たのだけど。。 今は対岸からシャトルバスが来るのを並んで待って、それに乗って行かなくちゃいけないの。。。。 ここがバスを下りた場所で、ここからテクテクと島まで歩いて行かねばならんのです; とてーも めんどくさいことになってましたよ('A`) そして今も工事中の道路があって、今後更に面倒くさいことになりそうな気配だった。。。 しか~も~b めっちゃ混んでるぅぅぅぅ~(;∀;) サン・ピエール礼拝堂。中も混んでた;; 4年前の同じ場所...つ 誰も居なかったっwwwww 以前行った時に内容は書いてるので→その1とその2、 以下、写真だけ貼って行きますw 修道院への参道 グラン・リュ。 島のスズメたん達はご健在でw、巣を作ってる子もいたり、 カフェで一服してると、何かチョウダイって寄って来る子もいたりして^^かわたんでした。 ランチは以前泊まったルレ・サン・ミシェルのレストランで頂いたんだけど(例のオムレツねw)、 写真は撮らなかったけども、中○の方と日本の方で満員でした('A`) モンサンミシェル自体、あまりの日本人の多さに..._ノフ○ Parisも日本人と中○人だらけで・・・_ノフ○ ま、私もその中の一人だけどもっΩ\ζ゜)ちーん!! いたずらしてたお子様たちw ママンが困り果ててましたwww 頂上のミカエル様は、光り輝いておられましたYO! 次は夜(っつっても暗くないけどw)のモンサンミシェルへ~。
2013.07.04

それでは、シュノンソー城を後にしまして、アンボワーズ城へ っつっても、このお城は景観を見学しただけで、中には入ってないのですw ここアンボワーズは、レオナルド・ダ・ヴィンチ終焉の地なのだそう。 このお城の礼拝堂には、彼の墓碑があるそうです。 イタリアからフランソワ1世の命で、フランスに渡ったダ・ヴィンチ。 彼は 3枚の絵、"モナリザ"、"洗礼者ヨハネ"、"聖アンナと聖母子"をフランスに持って来て、 生涯手離さなかったんですって。 対岸のこの近くに 彼の横たわるブロンズ像があって、皆さん撮影に励んでらしたけども。。 私は撮らなかったわ^^;(↑wikiに載ってたから見てちょうだいw) 何してたかって?。。。ずっと4つ葉のクローバーを探してたのよwww ・・・・・見つからなかったけどもっΩ\ζ゜)ちーん! 近くのお家。 何かの苗木が大事にガードされてた。コニファーかな? とあるお家の表札? かわゆかった(´ε`*)♪ そうそう、 ここに来る途中の車内にて、添乗員さんから「大事なお話しがあります。」 と、言い辛そうな感じで話しが始まったのよ(;゚д゚)ゴクリ… 明日、私達はモンサンミッシェルの観光があるんだけれども、、、、 「どうやらストが決行されるかも..という情報が入りまして、 島内には行けるんですが、修道院の中には入れないかも知れないです。」 とのことだったのb なるほど...シュノンソー城レストランでの添乗員さん同士のブルーな話しはコレだったのか(゚Д゚)!!と、納得。 そもそも今回の旅行で"モンサンミッシェル"が入ってたのが悩みどころだった私(1度行ってるからね)。 でも、息子が「もう1回行ってもいい」って事で、このツアーに決定したのよ。 ま、当日になってみないとハッキリ分からない模様だったので、話しはここで終わりました なんとwこの日は、シャトーホテルに泊まるのよーん お城に泊まるなんて、女子(おなご)としてはwとっても気になっちゃうじゃない..モヂ(((*´ε|木|з`*)))モヂ 旅行前、実際に泊まられた方をネットで検索しまくってみたんだけども。。 賛否両論だったのでした(;´∀`) 泊まったのは、Château de Chissay シャトー ド シセーです。 入口~...つ ゆるやかな坂を上ると... お城に到着~。 15世紀、シャルル7世の時代に築かれた由緒あるお城なんだそうで、 それだけ古いということは、中も古いわけでしてw(多々改装してるけど)、 同じお部屋が一つとして無いらしく、どうしても不公平感が出てしまうということで、 部屋決めは、クジ引きとなったの。 ネット検索した際、馬小屋の厩みたいな部屋に当たったって人も居たりしたもんだから、 めっちゃビビってた私(((´Д`;;;;;))) クジ運の強い息子が引き当てたお部屋は、こんな感じでした↓ 私が着てた服に、まるで合わせたかのようなファブリックwww(黒地に赤と白の花柄) 絨毯も赤に星柄で可愛いし、隠し扉の向こうのバスルームもピンクで可愛かったの(*´ε`人)...良かったよおw 楽天トラベルから画像をお借りしまして↓椅子は違うけど、正にこの部屋でした。 ちなみにお部屋の位置は↓ プールあり~の、礼拝堂あり~の、回廊も雰囲気があって、ジャーマンアイリスは咲き乱れ~のw 眺めもいいし、優雅な気分でゆったりと過ごせて.... 私的には、とっても満足のゆく滞在だったのだあヽ(=´ω`=)/ ラプンツェルが住んでそうな塔だったw 実は、左上のあの塔部分はスィート部屋なんだけども、あの部屋に変わって欲しいという話しが出たのです。。。 でも断ったのでした(;´д`)(訳は長くなるから書かないおー) シセー村の様子...つ 本日のディナー 前菜...こりゃ何だべw忘れたけど、量は多かったwww メイン...少なく見えるけどw十分な量のお肉と、白いのは大根のグラッセ。 デザート...洋梨のコンポートとシャーベット。 ここはですね、ひっじょうにバターがσ゚д゚)ボーノォ!だったのよ!! 旅行中、ミシュランの星付きレストランなんかでも食事したんだけど、 ここのバターに勝るものは無かったんどす。 バターだけ食しに 又行きたいわァ(´ε`*)← 次は、モンサンミッシェルへ~。
2013.07.02
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