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今回の旅行最後の街となるアムス。 自由時間が長くて、ずーっとテクテク歩いていたのダw 息子と二人でお喋りしながら。。2時間以上歩いてたっけwww しかし長い時間散策した割には、写真無いんですけどねッ|ω゚´)! この街では、ザザーっと雨が降ったり止んだりの繰り返しで 最終的にはもう傘差すの止めたわw つか、地元の人も差さないのねぇwww まぁ、自分の記録程度に書いとこう。そうしよう(ノ∀`)← 自転車文化が発達してる街だけあって、自転車専用道路があるんだけども。。 歩道に隣接してるから、つい日本の感覚で歩いてると、危うく轢かれそうになっちゃうのΣヽ(;;゚Д゚)ノ チャリったら、すっげー飛ばしてるんだよぉぉw アムステルダム国立博物館...ぅゎぁ(;´∀`)全体撮ってないw レンブラントやフェルメールなどの作品が一堂に会した巨大な博物館。 オランダの至宝ともいうべき大作、世界3大名画のひとつ、 レンブラント・ファン・レイン「夜警」 レンブラントの人生は、この名画を描いた頃を頂点に 転落の一途を辿ったと言われてます。 そしてこれ、実際には昼間の情景を描いたものなんですってっ。 ヨハネス・フェルメール「牛乳を注ぐ女」 「デルフトの眺望」「真珠の耳飾りの少女」とともに、フェルメールの最も著名な作品のひとつ。 フェルメール「恋文」 この絵、一回盗まれてるんですってねぇ。 ドールハウス.....アリエッティ~o(o〃゚ω゚) ま、このくらいにしとこかwww 絵画作品以外にもドールハウス、デルフト焼き、銀製品、イコンなんかが数多く展示されてました。 博物館の出口で1人寂しく喫煙ちぅ。。 そいえば、ここでも運河クルーズしたんだったw アイ アムステルダムて...(゚ω゚;)ダジャレw 建物は、エルミタージュ美術館。 ハウスボート ボートハウス内部は一般の住宅と変わらない設備が整ってて、実際に人々が生活してるのよね。 TVで見たことあるわー。 入口には植木鉢とか綺麗に飾ってあったお^^ 奥の白い建物はゼルダー教会(南教会)。 この近くに住んでたレンブラントが、「夜警」をこの教会の中で描いたと言われてるそうな。 マヘレのハネ橋 17世紀に造られた木製の跳ね橋。今は電動になったけど、数年前までは手動で開閉されてたそうな。 七つの橋 7つも見えませんけども^^;、この場所で七つの橋が一直線に並んで見えるそうです。 西教会(船のガラス屋根越しデス) この教会は、1966年にベアトリクス王女とクラウス・フォン・アムスベルクの結婚式がとり行われたことで有名です。 レンブラントも埋葬されているんだって。 そいえば先日、この女王さま退位表明されてたわね。 EYEアムステルダム 近代的な白い建物は、映画や動画のみに特化した複合施設。 開発著しいウォーターフロントエリアにあって、アムステルダム中央駅の真向かいに位置してるんだけど。。 中央駅の写真撮ってないわ^^;丁度そこに居た時 雨がジャジャ降りだったのよ;; この石碑は何だったのかしら?覚えてなす アンネ・フランクの家の前も通ったんだけど、写真無いわね...(((´ω`;)ススス 同じツアーのおじいちゃん達グループが2時間並んで中へ入ったって言ってたわ。TDL並みだな('A`) これから行かれる方は、朝一に行かれることをお勧めします>アンネちゃん家~ とまあ、写真はこれだけなのダA´ε`;)゚・゚ 近代建築のメッカなので、ブルージュとは全く違った雰囲気の運河クルーズも楽しかったです。 街は嫌っちゅー程歩いて、超疲れちゃったけども【。ノε`。】ンププ ミッフィーちゃんのお店にも行きましたwここアムスでもwwwww そそ、こちらでは、ミッフィーじゃなくてナインチェ(うさこちゃん)ていうんですってっ^^ 今回のツアーは、ほんとにご老人ばかりで どうなることやらと思ったけどw 帰国してからはお手紙とともに写真を送ってくれたり、りんごを送ってくれたり(りんご農家サンだったと判明w)と、 お優しい方が多かったです。 そして帰国当日は、私の誕生日だったんだけど(空の上で誕生日w)、 到着した成田にて 添乗員さんから「お誕生日だったでしょ」って、プレゼント頂いたの(゚Д゚≡゚Д゚) 私と同年代の男性添乗員さんだたのダb 「女性にプレゼントなんてした事がないので、何がいいか分からなくって。。」と ササっと渡されたのよ。なんてダンディ~(*´ε`人) むちゃ嬉しかったのでしたw そんなこんなで、ベネルクス旅行記は終わりんぬですw 次の旅行記も書かなくちゃだけど、いつになることやら← これからちょっくらレ・ミゼラブルを観に行ってきまつwktk それでは~|ω`*)ノ"|Ю | マタネェ♪☆.。.:*・
2013.01.29

さてさて、 今回の旅行先の決め手のひとつとなったとなった(?)「10年に1度の花の祭典」フロリアード2012。。。 開催地は、ドイツの国境に近いフェンローという街でした。 会場の総面積66ヘクタール、展示面積40ヘクタール、うち花と植物の屋内展示は7,000平方m。。 ただただ、だだっ広く...遠くへの移動はケーブルカーを使います。 2012年度のテーマは「自然と調和する人生」だそうで。 会場は「教育」「世界の文化」「エネルギー」「癒し」「環境」といった5つの大きなセクションに分けられてて、 その中で40カ国以上の国々が趣向を凝らした作品を展示しています。←って書いてたw ようするに、国際園芸博覧会なんですけれどもー。 ここは癒しのコーナーだったっけか? ボーダーガーデン。。。だったのかしら|д゚)? ボーボーガーデンですやんw ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 。 さぞかし珍しいお花や、素敵なガーデンなんかでお出迎えしてくれるのかと思いきや。。 とんでもなかったワナ('A`) ここで5時間も過ごさなければいけないなんてっ⊂´⌒∠;゚Д゚)ゝヒィィィィィィィ.. まぁ、殆どの時間をカフェで読書してたがなw それでも日本の展示は、他国に比べると頑張っていたように思います。 一番混んでたしw ちゃんと写真撮ってあげてないけどもっ|д゚)ノ 日本出展のバラの一部~ まぁ、ありきたりな感じよね^^; 左上の胡蝶蘭も日本のコーナーにあって、これはベージュピンクで綺麗だた^^ 右下のは、売店で売られてた染料バッチリ蘭。毒々しくて思わず撮ってたわw 他にも色々あったわよb 撮ってないだけ~l∀・)ノ 閉幕間近だったから?チューリップの時季なら綺麗だったとか?? はたまたオランダだから? こんなにゆる~い感じだったのかしらね??? はっきり言っちゃうと、 つーまんなかったおーヾ(゚д゚)ノ゛ 球根類や種を買うのも楽しみにしてたのに。。 日本で買えちゃうものばかりだったなりっ(;∀;) ※球根はスキポールで買ったけどw ってことで、今後のフロリアードには まず行くことはないでしょうw 全くお名残り惜しくないフロリアードを後にして~ これぞオランダー!って感じの風景を見学しに行きました^^ ロッテルダムの南東約10kmの所にあるキンデルダイク オランダ最大規模の風車が集まる場所として、世界遺産に登録されてます。 1740年前後に造られた19基の風車は、1950年まで実際に稼働していたんですってb 写真なんかではよく見る風景で、素敵なところね~って思ってたけど。。 でも実際見たら。。何だかとってもとっても寂れた感じがしたわ、ココ。 次では、この旅最後の街、アムステルダムですー。
2013.01.28

オランダの南東部、リンブルフ州の州都で、 東部をドイツに、西部と南部をベルギーに接している人口12万のマーストリヒト。 オランダ最古の街のひとつで、古くからヨーロッパの十字路として栄え、その立地ゆえに20回以上も他国に占領され、 また隣国との密接な通商や移動のため、各国の文化を吸収してきた国際都市。 1992年には、この街で欧州連合条約いわゆるマーストリヒト条約が締結され、 ECはEUへと発展することになりました。 旧市街地に入る門 またここでも鳥撮ってたっ( ´;゚;ё;゚)・;'.、・;'.、 白鳥さんファミリー^^可愛かったんだもんw ずっと続く城壁。。 城壁の下には、大砲が並んでたわ(;゚д゚)ゴクリ… 上に白い家が並んでるでそ?あの前をずっと歩いたんだけども。。。 どの家も通りに面した窓のカーテンは開けっぱでw、 外から見られることを完全に意識したインテリアでディスプレイがなされてたおw とってもとってもお洒落だたから撮りたかったんだけど... マナー違反だから撮らなかったわwww 1軒だけ空き家で借主を募集してて、、1週間で€500だったっけかな。。 住みたいけど、ちょとお高いわよね~って皆で話してた曖昧な記憶ww 地獄門 ヘルポールト 1229年に城壁に付随して建築されたオランダ最古の市の門で、 ペスト患者たちはこの門を通って隔離され、二度と城内に戻れなかったので ヘルポールト(地獄の門)と名付けられたそうです。 現在は街の歴史が分かる博物館になっています。 ヘルポールト東側 この門周辺が 中世からの城壁が最もよく保存されている部分なんですって。 聖母教会 ロマネスク様式のバシリカ聖堂で、最も古い西側部分と地下室は12世紀に造られました。 入口脇の小さな礼拝堂には、15世紀の聖母マリア像。 美しかったわ オランダで最も古い司教区教会堂のひとつ聖セルファース教会 560年に最初の建物が建てられた後、時代ごとにロマネスクやゴシック様式へと増改築が繰り返され、 現在の形となったのは15世紀頃とされています。 昔は牛の血で赤く塗られてた聖ヤンス教会 ゴシック様式のこの教会は、1218年頃には既に存在していたらしい。 聖セルファース教会の洗礼堂として建立。 1632年以降は独立してプロテスタント教会となったそうです。 高さ70mの塔は15世紀初頭のもので、建物の保護と聖セルファース教会の所有であることを 顕示するために赤い塗料が塗られたそうだけれども。。牛の血て;; 現在は合成塗料。 そしてね。。↑この二つの教会は、並んで立ってるのよっΣ(・ω・ノ)ノ カトリックとプロテスタントが仲良く並んでるとは・・・・摩訶不思議な。。 フライトホフ広場(自由広場) 教会前にある大きな広場は、中世の時代から聖セルファースの墓を訪れる巡礼者で賑わってきました。 犯罪者も逮捕されない教会の敷地であったことから、こう呼ばれているそうな。 そそそ、 この街には、英国のガーディアン紙で「世界で最も美しい本屋」の1位にランクインした本屋さんがあったの^^ 14世紀に建てられた聖ドミニカ教会を改装したらしいんだけど、 中にはカフェもあったりしてメチャクチャ素敵な本屋さんだたわ☆ 天井画も素敵だったのに、見惚れてて撮ってなかったし|ω・`) 出口に居たわんわんおー^^ そしてそしてっw ミッフィーのお店が~(´ε`*)あったのだwルンルンw 実は今回の旅でミッフィーのライトを買うのも目的だたのよ(息子がwww)。 本当はアムスで買う予定だったんだけども、ここに売ってるなら買っちゃった方がいいよねって話してたのw それなのに17時閉店で・・・ この店の前に着いたのは、17:02。。チーン┌┤´д`├┐ 外から店内を恨めしそうに見つめていたらァ・・・ 何と!お店を開けてくれたのダっ!なんというミラクルwwww ヨーロッパって、とっとと閉店しちゃうもんね。 無事に買うことができたわ。めでたしめでたし(*´ω`*) あまりのデカさに周りの方達がドン引きしてたけどもwwwwww 買ったのは、これよーん→ミッフィーちゃんw レジにてお姉ちゃんが、私に向かってニコニコしながら「も~い!も~い!」って言うもんだからw 私が「も~い?」って聞き直したら。。また「も~い!」ってっ!・・・・・ちょ(゚д゚)www “も~い”って何だすのん? 現地ガイドさん呼んで意味を聞いたら、私のネイルが も~いだったそうですw オランダ語で Mooie、美しいとか可愛いって意味らしいわb 「一つ、オランダ語を覚えましたね^^」ってガイドさんw いえ、覚える気はございませんがwwww でかい可愛いライトを購入してご満悦となり、この後の川沿いの観光なんか 聞いちゃあいなかったという|ω゚´)! モチロン写真も撮ってry てな訳で、 中世の面影を残す街、マーストリヒトを後にして~... 10年に1度の花の祭典「フロリアード」へ行くため フェンローへと向かいます
2013.01.27

ベルギー、フランス、ドイツに囲まれた小さな国ルクセンブルク 総面積は神奈川県とほぼ同じなんですって。 首都ルクセンブルクは、“北のジブラルタル”の異名をもつ堅固な城砦都市。 渓谷に囲まれた堅牢な要塞の上に立つ旧市街には、美しい街並みが残ってて 世界遺産にも登録されてますYO! だけども。。旧市街の写真を↑の1枚しか撮ってないという...|彡サッ 低地の方は撮ってるから、後ほどUPするわっ( ゚ε゚;) ノートルダム大聖堂入口のマリア様~ 1621年に創建されました。 もともとはスペイン系キリスト教であるイエズス会の聖堂だったけれども、 1794年以降、教区教会の大聖堂となったそうな。 胸に両手を合わせてるのは、イエズス会のザビエルさん。。。だったと思う|д゚) ジャン前大公とベルギー王女ジョセフィーヌ・シャルロッテ大公妃が婚礼式を挙げた祭壇です。 ステンドグラスは1947年にパリで作られたらしいわ。 地下室は司教や大公家の納骨所になってます。 市内最古の教会聖ミッシェル教会 何故に故に?こんな場所から撮ったのか、自分でも謎なのよ(´・ω・`;) しかも守護聖人ミカエルを撮らずして、こんなん撮ってたわアテクシw 更に救命講習みたいなのも撮ってたわ(* >ω
2013.01.25

この日で、旅はまだ4日目なのです|д゚) 今月中にはベネルクスを書き終わらせたいわァw ディナンへ行く前に、立ち寄ったアンヌヴォワ庭園~ アルデンヌ地方の古城のひとつで、随所に噴水を配した12ヘクタールの庭園です。 もともと17世紀に アロワ家がここに城を建てたのが始まりだけど、 1758年にシャルル・アレクシ・ド・モンペリエが城主となったときから 城と庭園の様子はがらりと変わったそうな。 フランスやイタリアを広く旅して、城館や庭園設計の知識を深めたこの人物は、 天才的な創造力と技術を駆使して 機械を一切使用しない噴水庭園を この地に造成したんですって。 イタリア式、イギリス式、フランス式などの数々の区画に分かれた潤い溢れる庭で、 現在は州の公園として公開されてます。 がしかし、広大過ぎて、歩いて回るのに精いっぱいでしたwww そんでもって、白鳥&黒鳥さんの写真しか撮ってなかったというl∀・))))サッ 画像を拝借しようと 息子のカメラをこっそり覗いてみたら~。。 やっぱ鳥しか撮ってなかったしっ【゚Д゚】! お庭の素晴らしさを伝えられず、スミマセン( ´_ゝ`)ゞ それでは、ディナンへ... 11世紀初めに築かれた 城砦(シタデル)の下に開けた“絵のような街”ディナン。 ムーズ川に沿って続く美しい街並みは、数多の画家や詩人たちの創造力をかき立ててきたそうです。 シタデルの築城が開始されたのは1050年だけど、 現在の姿は19世紀に整えられたもので、山の高さは約100m。 そして、サクソフォン 通称サックスが生まれた街として有名なんですってb 発明したのは、アドルフ・サックス。楽器には発明者自身の名前が付けられたそうな。 ↑の写真で、右の橋欄干にズラ~っとカラフルなサックスのオブジェが飾られてるの分かるかしら? この街では4年に一度、秋に国際サックスコンクールが開かれてるそうですお。 街に到着した時ね、目の前に古びたこのグレーの教会が現れて。。 瞬間、カコイイ(・∀・)!って呟いちゃいましたw かっこいい教会はノートルダム教会。 12世紀の創立で、16世紀バロック様式の鐘楼は今世紀初頭の復元。 独特な形の尖塔と、背後にそびえる断崖の上の城砦の組み合わせが不思議な雰囲気を醸し出し、 ディナンを代表する景色となっています。 アドルフ・サックス通り~ 私、この街でもずっとお買い物してた微かな記憶www どのお店に入ってもフランス語だたわb こじんまりとした街だったけど、中々素敵なところでした(´ω`*) この街で ベルギーの旅は終りなんだー。 次はルクセンブルクへ。
2013.01.24

ベルギーの首都であり、ブラバン州の州都であるブリュッセルの名は、 “湿地帯にある砦”を意味する Brouscellaから由来してるんですって。 ルイ14世様式のヴェルサイユ宮殿を思わせる造りになっている王宮 王室一家は普段ラーケン宮に居住しているそうで、 こちらは公式行事に使われてて、王がベルギーにいるときは屋根に国旗が掲揚されるそうな。。。。居るわねww 50周年記念門 ベルギー独立50周年を記念して、1904年から1905年に建設。 3つのアーケードを擁し、上部には青銅の巨大な像、凱旋の像があります。 記念門の両翼の建物(でか過ぎて写ってないけど^^;)、は博物館群。 この一帯は通称「サンカントネール公園」と呼ばれます。 そして、ヴィクトル・ユーゴーが「世界で最も美しい広場」と称賛した 有名な広場、グラン・プラス ユーゴーが1862年に書いた大河小説「レ・ミゼラブル」の映画、今やってるよね☆ 観に行こうと思いつつ、まだ行けてないのだ。。近々行こうと思ってるよお^^ グラン・プラスは、ギルドハウスに囲まれた約110m×70mの方形広場で、世界遺産に登録されてます。 そそ、今頃だけどw「ギルド」っていうのは、同業者組合のこと。 中・近世に西欧都市の商工業者間で相互扶助を目的に結成されたんだけど、 そのさまざまな業種の寄合所が「ギルドハウス」。 ギルドって聞いて。。 私の場合真っ先に思い浮かぶのは、漫画FAIRY TAILなんですけどね(* >ω
2013.01.23

スヘルデ川とレイエ川の合流点に花開いた中世の都ゲント。 東フランダースの州都で、「花の都」ともよばれるんですってっ(´ε`*) 中世、ブルージュとともに毛織物で栄え、当時の歴史的建造物やギルドハウスがが数多く残ってるの。 ゲントのほぼ中央にそびえる聖バーフ大聖堂 12世紀に建設が始まって、16世紀に完成した大聖堂。 ここには 15世紀フランドル絵画の最高傑作、『神秘の子羊』とも呼ばれる『ゲント祭壇画』が 収蔵されてることで有名なんだってb 現地ガイドさんが「絵の中で修復部分はど~こだ?」とか「マグダラのマリアを探せ~」とか 何個かクイズを出して来たもんだから。。。 そーゆーの私も息子も乗っちゃうタチよwww しかし残念ながら撮影禁止でした。 買って来た本からw 右上にヒゲみたいなの写ってるけど、これはうちのボクちん(シトロン)www 邪魔しに来たのw フラッシュ点けないとぼやけるし、点けると反射しちゃうし~ ショボイ写真ですけども^^;、まぁ、、何となく分かって頂ければ^^; 15世紀に建設が始まり、18世紀に完成した市庁舎 ゴシック、バロックなど複数の建築様式が混在してますb 13~15世紀に建設された教会聖ニコラス教会(中央) 聖ニコラスは 漁師と船乗りの守護聖人だったため、船乗りたちはここで航海の安全を 祈ったんですって~。 この写真だと一体化して見えるんだけども^^;、 聖ニコラス教会の右隣り、屋根にポコポコと飾りがある建物が「鐘楼(繊維ホール)」で、 右奥に見える高い建物が「聖バーフ大聖堂」。 左手前建物は「聖ミカエル教会」。。。だと思うw違ってたらごめんしてw ギルドハウスが建ち並ぶレイエ東岸グラスレイ グラスレイとは香草海岸の意味で、中世に港として栄えたレイエ川の東側一帯をいうそうです。 右側に見えてる橋は聖ミカエル橋 橋の中央欄干に聖ミカエルの像を飾った街灯が立ってました。 コーンレイ(川の左側) 穀物海岸という意味のレイエ河岸。 グラスレイの対岸がこうよばれてます。 建物の多くは、20世紀に復元されたものなんですって。 フランドル伯居城 バイキングの侵入に抗い、9世紀に建てられた城砦が起源。 裁判所や造幣局、牢獄だったこともあって、現在は拷問道具などを展示してます。 金曜日広場 中世には集会場として使われていた広場で、銅像は14世紀の毛織物商人のリーダーだった ヤーコブ・ファン・アルテフェルデ。 この広場もギルドハウスなどの歴史的建造物が取り囲んでました。 なんか。。この街の記憶は薄くてですね...(((´ω`;)ススス クイズに張り切って答えてたなぁ~くらいしか覚えてないかもでぃす...(((´ω`;)ススス 次はブリュッセル~。
2013.01.21

『橋』という意味の名の通り、50以上の橋が運河にかかる水の都ブルージュ。 町の中を縦横に運河が流れていて、北のヴェネツィアって呼ばれているんですってっ^^ 町には全部で5か所、遊覧船乗り場があるんだけども、 自分が何処から乗ったんだか?サッパーリ覚えてないの|д゚)ノ" 私、、観光前、この街はそんなに歩かないなって勝手に思い込んでたのよ^^; そしたら、いや~歩く歩く。。。まだ歩くの~(´Д⊂ヽ?って思いながら 観光してたような記憶が。。。 きっとね、メチャクチャ寒かったからだと思うんだけど(;´∀`) あったかいカフェで休みたい~。。みたいな(;´∀`) ま、カメラの順番からするとwこの↓聖母教会の近くから乗船したんだと思われますww 13~15世紀建立。何度も改修が加えられた為、多くの建築様式が混在してます。 それでは、運河クルーズへ~ε=( o・ω・)o 寒ぃ。。そして乗ってるの既に飽きていた記憶が…w 町の至る所に 白鳥や水鳥が居らっしゃっるのょ(´ε`*) やっぱ、窓辺にゼラニウムはお決まりみたいですw 14世紀に建造されたブルージュ最古の橋「メー橋」↓ ↑よく見てみると、右手前の窓から わんわんおが顔を出してるの分かるかしら? このわんちゃん、いつも定位置の窓から運河を眺めてるんですって♪かわうぃね^^ 暫し癒されたけど…寒さは変わらないのであったっ(;∀;)さむっちょぶるぶる。 そしてこの街でダウンジャケットを買う!と固く決意www この後自由行動だったんだけど、服屋さんが立ち並んでる通りはかなーり離れてたので、 ゼーハーゼーハー言いながら走ったおwww徒歩だけで疲れ切ってたのに(ノε`) 無事ゲット出来たので、この後はどの街行っても寒くなかったわ^^ヨカター 写真がいつもあっちゃこっちゃに入ってしまってUPし忘れちゃうw 静寂に包まれたベギン会修道院 1998年にユネスコ世界遺産に登録されました。 中世、信仰のため1人暮らしを選んだベギン派の女性が閉じこもって住んでいた修道院。 現在はベネディクト派の修道女達が暮らしているそう。 ブリュッセル出身のオードリー・ヘップバーンが主演した映画『尼僧物語 The Nun's Story』のロケ地なんですって。 ブルージュの夜。。。 旅行出発前、添乗員さんから「風を通さない薄手のナイロンジャケットがあれば大丈夫」とのアドバイスだたから レザージャケットとモッズコートを持ってって、更には貼るカイロもしてたのに← そんなんじゃとっても無理だた;; 恐るべし欧州www 今度秋に出掛ける時は、絶対ダウン持ってくYO!( ` ・ ω ・ ´ )シャキーン! では、お次はゲントへ。
2013.01.19

ブルージュって、中世のまま 時を止めたようなその美しい街並みから、 「屋根のない美術館」と称えられてるのよね。 そそ、聖子ちゃんファンなら知ってると思うけど。。 1982年に発売されたLP←懐かしいw『Candy』の中に収録されてた曲♪ 「ブルージュの鐘」を~(´ε`*) 私、当時何歳だったんだろwww この曲を聴きながら、いつかは行ってみたいなぁ~…なんて思ってた街なのでした(*´ω`*) 曲のタイトルにもなってた市のシンボル鐘楼Belfort。 マルクト広場にそびえ立つこの鐘楼は、13~15世紀に建てられたんですってb 47個の鐘が組み込まれたカリヨンが15分ごとに鳴り響くの。 ♪き~れ~いな~鐘~の~音 Ding Dong~ Ding Dong♪ 思わず口ずさんじゃうキモイ私(* >ω
2013.01.17

アントワープといえば。。。 SO! 『フランダースの犬』の舞台になった町だおね(・∀・)b 私、このアニメが大好きでした(*ノωノ) 旅行に行く前も動画を見て、何度も号泣してました(*ノωノ) 画家になる夢を持った少年ネロが 見たくて見たくて堪らなかった。。 あのルーベンスの磔刑図を見学しに行きますー♪⌒ヽ(*゚ω゚)ノ 1352年に創建されたゴシック様式のノートルダム大聖堂(高い建物)。 ↑ギルドハウスや市庁舎に囲まれた アントワープの中心となる広場(マルクト広場)から。 フランドル地方で最も大きい教会らしいです。 あ。ついでに市庁舎w 1561~65年に建てられたルネッサンス建築。 教会右側と市庁舎左側に写ってる緑色の像は、アントワープの街の名の由来といわれてる ブラボー像。 それでは教会の中へ~ 中には ルーベンスの絵が3枚って、その1枚がこの一番奥の『聖母被昇天』。 小さくて見えませんけども^^; そしてネロが クリスマスイヴの夜に初めて見ることの出来た2枚の絵。。 『キリスト昇架』 1610年 ルーベンス33歳頃の作品。 『キリスト降架』 1612年 ルーベンス35歳頃の作品。 こんな小っこい写真では伝わらないと思うけど、、、 現地ガイドさんの説明を聞きながら間近で見ると、 ネロへの思い入れ(?)もあってか、実に感慨深く、 これはもう素~晴らしかったです゚.+:。(´ω`*)゚.+:。 それから ネロとパトラッシュが天に召される時に 天使が舞い降りて来たのがこの天井。 天井画は、1647年 コルネリウス・シュヒット作『聖母被昇天』。 この教会のマリア様は、とっても衣装持ちらしくw この日は、ペパーミントグリーンの衣を纏ってらっしゃったぉb 可愛らしいお顔のマリア様でした 今までたっくさんの教会を見て来たけれど。。 ここはちょっと特別だったかも(*´ε`人) 忘れっぽい私でもきっと忘れないと思う。。。。。多分w そそそ。教会を出たところに、ネロとパトラッシュの記念碑がありましたb ザザーっと雨が降ったので、ずぶ濡れでよく見えないんですけども。。 更にジモピー(だと思う)が、この上に吸殻捨ててた;;ヒドス。 アントワープの街並みをちょこっと♪ 街で唯一の坂道w おまけwムール貝www 写真撮らない派なのに撮ってたwwwwww 左がプロヴァンス風のトマト味で、右がワイン蒸し。 こんなに食べてお腹大丈夫かしら?って言ってたらw 調理の際、一緒に入れた輪切りの玉ねぎが変色したら、それは鍋ごと捨ててしまうから お腹壊さないですよって添乗員さんから聞いたので、安心して完食しましたwww お腹は大丈夫でした(* >ω
2013.01.16

| \ |Д`) ダレモイナイ・・カクナラ イマノウチ |⊂ | うわぁ。。。年明けてから、もう半月も過ぎちゃたっ( ゚ε゚;) ただでさえ忘れっぽいのに^^;、 いい加減UPしとかないと殆どのことを忘れてしまいそうw …ってことで、ちょっとずつUPしていこうと思いました。 旅先をベネルクスにした理由は、 「10年に1度のフロリアードを訪れる」っていう謳い文句に 私がまんまと引っかかってしまったのwwwと、 ブルージュとルクセンブルクには行ってみたかったからですおっ(・ω・) この時のツアーも、いつものルッ○だったんだけど、 参加者が自分達含め21名だった。。。よう。。な?(既に覚えてないw) 殆どがご老人でした(;´∀`)ワァ 行きも帰りも飛行機はKLMオランダ航空で、 ビジネスに乗ると、こんなん頂きました↓ 中にオランダのジンが入ってるらしく、振るとパシャパシャと音がするんだけど、 これは。。飲むの??飾るの?? 結局どうしていいかも分からずw、家のマントルピースの上で埃かぶっry 最初の観光は、オランダのクレラー・ミュラー美術館。 デ・ホーヘ・フェルウェ国立公園の中にある この美術館は、 フィンセント・ファン・ゴッホのコレクションが沢山あるので有名なんだとかー。 ↑の空と木々を見ると、暖かそうな雰囲気に見えるけども。。 この旅行中、ずっと寒くて寒くて(((´Д`)) ここはまだマシだったけど、次に行くアントワープでは泣いてました;; そして我慢出来ずにダウン買っちゃった罠w ゴッホの自画像。 『アルルの跳ね橋』 『四輪の枯れたひまわり』 『夜のカフェテラス』 などなどw でも私…ゴッホってあんまし…|ω・`) お次は、アントワープへ。 ↑画像はステーン城。 何回やり直しても、画像が小さくなってUPされちゃうんですけどっ(# ゚Д゚) 何かここ(楽天)、ちょこまかと色々設定変えて来て、訳分かんないわああ(怒)。 今回も写真をあまりにも撮ってない親子なので、 ももちゃん、期待しないでね...(((´ω`;)ススス
2013.01.16
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