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それでは、バンベルクからニュルンベルクへ戻るでござる☆ ニュルンベルク N?rnbergは、 おもちゃの町、デューラー(画家)を生んだ町として知られ、バイエルン州ではミュンヘンの次に 大きな都市ですお( ^ω^ ) 小高い丘の上に立つカイザーブルク城へと向かっておりますー 途中、魔女をモチーフにしたレストランがありまんたw カイザーブルク城 Kaiserburg~..つ 旧市街北部の高台(海抜351m)に立つ 実に質素^^;なお城でつb 1050年に神聖ローマ皇帝ハインリッヒ3世がこの地に要塞を建てたのが始まりで、 その後1140年頃にコンラート3世が居城を建設。その後の拡張や改修を経て、 15~16世紀に現在の形になったもの。 当時の皇帝は各地の城を移動しながら統治を行っていたんだけど、 1050年~1571年における皇帝の全てが、この城に滞在していたんですって~(゚д゚) 中に入ると、騎士の間、二重礼拝堂、その上に皇帝の間、皇帝の謁見の間と続くんだけども。。 いやはや、どの部屋も家具や調度品は殆どないのでござるΣ(・ω・ノ)ノ ナポレオンが侵略した時に、めぼしい物は殆ど持ち去ったらしいおーΣ(・ω・ノ)ノ 二重礼拝堂は 三段構造になってて、下からは上の礼拝堂の礼拝者の顔が見えない造り。 皇帝と廷臣が上の礼拝堂を、召使や従者たちは下の礼拝堂を使うんですってっb さらにその上には皇帝の立つ高台があるお。 ↑これは、皇帝の目線でつ。 皇帝の広間に掛けられてた肖像画~..つ ちょっ(・ω・;) リボンの数ハンパないからあwww 神聖ローマ皇帝レオポルト1世の最初の皇后、マルガリータ王女でつ。 そそ。このお城からの街の眺めは めちゃ素敵でしたん(´ε`*) 魔女の宅急便みたいだねー(*´ε`人) ・・・って、ちゃんと観たことないけどもっ(* >ω
2012.01.30

それでは、バンベルクの続き~ヽ(´ε`*)ノ この街を流れるのはレグニッツ川。 その川沿い一帯の漁師の家々は、小ベニスと呼ばれるところですん☆ こんな水際ギリギリにお家があって、洪水とか大丈夫なんかぃ(;゚д゚)?って思ってたら、 昔はよく氾濫してたらしいでつ((´Д`;)) 現在では、川の上流に堰が築かれて洪水の時は閉まり、通常の水量しか通さないから 余分な水は運河に導かれるようになってるみたい~(´ω`)ヨカタねw オバチャンが鴨にガンつけてますたwww ここは~。。暖かい時季に訪れると、癒されるんだろうなぁ~(´ε`) お写真撮っても、映えるだろうしのう..| ´ω`|フォッフォッフォ 街の雰囲気は、こんな感じ~..つ クリスマス市があって。。友と「規模小っさくないΣ(゚ω゚)?」って言ってたら、 通りの向こうにデカイ市が立ってました(;´∀`)> 写真撮ってないけどw ガイヤーズヴェルト城~..つ 1585~1587年にレジデンス用に拡張されたこのお城、 数年後には宮殿としては不相応と判断されて、前の日記の新宮殿が建設されたらしいです;; そしてっw 大聖堂の写真がありまんた~ヾ(*ΦωΦ)ノヒャッホゥーwww 上方の黒い屋根が 大聖堂でつ☆(た、多分^^;) それでは、再びニュルンベルクへ戻ります~
2012.01.28

それでは、バンベルク Bambergへ~ ニュルンベルクからは1時間くらいでしょうか? 11世紀初頭に、神聖ローマ帝国皇帝ハインリヒ2世によって創設された水辺の古都でつ(*´ω`*) 「バイエルンの真珠」と謳われてるそうな~ 旧市街は第2次世界大戦の戦災を免れたため、中世の姿を今に伝えておりまつ☆ 世界遺産にも登録されてるおーb レーゲンスブルクと一緒やね。。 どうりでワタス、この街とレーゲンスブルクの記憶が被って被ってしゃーないお(;´∀`) それでは旧市街へ~つ 中央の建物は、旧市庁舎。 人工の中洲に建てられた旧市庁舎は、橋で両岸と結ばれた変わった作りになってるのb これは 聖堂が建ち並び 聖職者が居住する丘の上と、市街地が広がる丘の下との境界を成してて、 聖職者側と市民側のどちらにも属さない中立の立場を象徴しているんですって~(ノ。・ω・)ノ この写真↑だと分かり辛いんだけど^^;、右の絵のある建物が市庁舎(1枚目の写真の左の方になります)。 この絵は、バロック時代のフレスコ画で描かれてて、 丘側には司教に対する忠誠、市街地側には市民の美徳が表現され描かれてるそうな~(゚Д゚) 端っこしか写ってなくてスマソですが、こちらは丘側ですん(つω`*)テヘペロw それでは、これから川を渡って大聖堂へ向かいますお。 途中の教区教会(聖母教会)。 住居階がある塔が特徴で、1535年に完成したそうでつ。 この教会は、バンベルクの聖母マリア崇拝の中心的存在で、多くの聖母マリア関連が収録されてるんですってっb 坂道を登って行くと。。 ドーム広場っつうところへ出ますん。 へっぴり腰で写真を撮るおっさん。。。。アタシだよっヽ(゚Д゚)ノッッ!!!!!! 腹が妊婦のように膨らんどるのは、ダウンの内側にバッグが入っとるんじゃよ│´ω`)ノ ソウジャヨ。 ↑大聖堂入口の階段で撮ってるんだけど。。 大聖堂の写真が無いというねっ(;∀;) しかもミサ中で中に入れなかったしねー(;∀;) ここはと~っても広~い広場になってますた。 上の写真の左側にある新宮殿~つ ちょと写真UPの制限がかかったので、続きは次の日記にて(;´д`)ノ
2012.01.26

それでは、ニュルンベルク N?rnbergですん☆ 地名で「ベルク」とか「ブルク」とかいっぱい出てくるから、訳分かんなくなってくるでそw ブルクBurgはドイツ語で城壁都市のことで、 ベルクBergは山城、あるいは要塞の意味を持ってるんだって~☆ 今回の旅行で一番行きたかったニュルンベルクのクリスマス市な訳ですけどもー、 これまた写真が無いというねっ(゚*゚) 友に写真おくれーつったら、これまた撮ってないというねっΣ(・ω・ノ)ノ オヌシもかーw こんなんしか無かったけど(汗)、とりま貼っときますwボケボケ~ ニュルンベルクの紋章が「鷲」だから、てっきり鷲のイルミネーションだと思ってたんだけども、 これは「クリストキント」だったみたい【。ノε`。】ンププ クリストキントってのは、幼子キリストのことなんだってb カトリックの聖人である聖ニコラウスに対向して、プロテスタント側が作ったキャラクターらしいけど、 19世紀にはカトリックの地域にも広まって、キリストの幼児の姿ではなく、天使の姿で しかも女の子の天使の姿として定着してったんですって~(ノ゚д゚)ノ このクリストキントたん(ちょと栗きんとんみたいだけどw)、 ここニュルンベルクのクリスマス市では大使的存在で、数多くの候補者の中からたった一人選ばれて 様々なボランティア事業に携わったりしますん(*´ω`*) うちらは会えなかったけどっwww ちなみにドイツでは、プロテスタントとカトリックは半々なんだそうでつ。 南に行くほどカトリック色が強くなり、保守的になるそうな。。 あ、ワタスは無宗教です|、ン、)ノ この日のクリスマス市では、買い食いばっかしてまんたw 炭火で焼いた「ニュルンベルガーソーセージ」ってのが有名で、ハーブの香りがするのb 本数を注文すると、それをパンに挟んでくれるんだけども。。 「4本くれー」ってお店のお姉ちゃんに言ったら、 「あなたには多い」って言われてしまったお..(゚Д゚≡゚Д゚)エッ? 何よwダイエットしろってことかしらwww 2011年のニュルンベルクのグリューワインのカップですん☆ クリストキントたんがプリントされてたお^^ かわうぃね♪ 翌朝、ホテルの窓から見えた空がピンクと水色で、あまりの綺麗さに見惚れてたんだけども。。 友に「早く撮らないと終わっちゃ(σ・ω・)σYO♪」って言われてたのに。。 案の定ピンク色を逃してしまたーwwwww お次はバンベルクっ
2012.01.25

んでは、つづき~ ここでの自由行動時、 新婚さん達は添乗員さんと一緒に近くの警察署へ紛失盗難届を出しに行ってました; 車を降りてから、一人ひとりに頭を下げて回るご主人。。 そゆーとこ、あのババアと違って偉いわぁ(。-`ω´-) そそ、そして新婚さん達は、パスポートのコピーも持ってなかったらしく(゚ω゚;)。o○(ぇ!?) 証明するものが何一つ無い状態だったらしいの。。 後に聞いたんだけど…警察署で署名する際、ご主人さん震えてたんだてー(´Д⊂ヽカワイソー さてさて、約2000年の歴史を誇る古都、レーゲンスブルクですけどもー、 ドイツで最も保存状態のいい中世都市として知られてるそうな(゚д゚)b 観光客からは見えないような細かい修復であっても、 必ず伝統的な顔料や方法を用いるように徹底されてるんですっておΣ(゚ω゚)スゴイネー かのゲーテが、 「何と結構な美景の地にあろうか。この地に町が築かれたのは至極当然のことである。」 と賞賛し、旅行日記に書き綴ったらしいおー(ノ゚д゚)ノ シュタイナーネ橋の左側~つ 高い塔は、大聖堂Dom St.Peter。 そんでもって、右端の時計塔の横の建物は、ザルツシュターデルってよばれる塩の貯蔵所で、 17世紀に建てられたんだって。 中世、ドナウの水運を利用した塩の交易で大いに栄えたそうな(塩はアルプス山中で取れる岩塩)。 しかも、塩の売買は古代ローマ時代から行われてたんですっておっΣ(・ω・ノ)ノ 右側~つ 真ん中ら辺の時計の建物は、新市庁舎。。。だったと思うw 旧市街の様子。。 ゚(∀) ゚ エッ? この街は、曲がりくねった細い路地が多いはずなのに。。 その写真が一枚も・・・無いっっwww けっこう歩き回ったのにwどうしたことか(* >ω
2012.01.24

ローテンブルクを後にして、レーゲンスブルク Regensburgへと向かっております ミュンヘンの北140kmのところにある ドナウ川湖畔の美しい古都ですん(´ε`*) 世界遺産に登録されてるお☆ 書くの忘れたけども、先の「ヴィース教会」も世界遺産なのでした(;´∀`)エヘ 途中、ドライブインにて1回目の休憩後。。。 全員専用車に戻って、暫く走ったところで、近くに座ってた(うちらは後部座席を占領しとるw) 新婚さんのご主人がツカツカ..と前方の添乗員さんのところへ歩いて行かれまんた・・・ あっ!きっと数日前のワタスと一緒ねぇ(*´゚艸゚)(腹下った件)。。 なんて思ってたのよ。 そしたら添乗員さんがデッカイ声で「っどこにぃぃっ!?」と叫ばれたから、ざわつく車内。 ご主人が真っ青な顔して席まで戻って来たから、「どしたの?」って聞いてみると、 さっきのドライブインのトイレにパスポートとお財布の入ったバッグを忘れて来てしまったとのこと(゚ω゚;) しかも持って来たカード全部と携帯も入ってたそうで~⊂´⌒∠;゚Д゚)ゝナンテコッタ 「こういう事情でドライブインまで引き返します」と添乗員さんから説明があって、 戻ってさっきのトイレに走るご主人。。 みんな祈るような気持ちで見てたんだけど、既にバッグは持ち去られた後だったの;; そのあとは、カードを止める電話を車内でひたすらかけまくるご主人。。 もうお気の毒でお気の毒で仕方なかったお(´・ω・`) ドイツは治安のいい国だけど、ドライブインってなると色んな国の人達が使用するもんね。。 よく知らんけど、日本のパスポートって高値で売れるらしいし。。 新婚さん達については、追々書いてくことにしるお(´・ω・`) 何だか私まで気持ちブルーなまんまレーゲンスブルクへ到着~。 これから旧市街へ向かいますお シュタイナーネ橋っつう石橋を渡って行きます~ 建設は1135年から始まって、完成までに11年もかかったらしいわ。 流れる川は、ドナウ川~。 長くなたから、分ける~
2012.01.23

えー、 メルヘン大好きなワタスの大好きな街、ローテンブルク Rothenburgですお 「中世の宝石箱」って称されてるの(´ε`*) 今回泊まったのも城壁内にあるライヒス・キュッヘンマイスターっつうホテルだたYO! 写真撮ってないからHP貼っとくw これは↓朝のひとこまw 撮った写真これだけ↑なんだお...(((´ω`;)ススス っていうのもね。。。 いやはや日本人だらーけーーだったんだおッ(;∀;) クリスマス市なんて、ここは日本ですか?...ってくらいに日本人イッパイだたのw 一昨年は殆ど居なかったのになぁ。。 今後ここに行くとしたら、クリスマス市の時期は外して行こう、そうしよう(・∀・)! 夕食時のレストランに、旅行会社(ルッ○J○B)のサプライズで サンタさんが現れてビックリしたんだけども、 ワタスに「一緒に写真撮ろう♪(英語)」って言って来て・・・何でワタス指定なんだし?w 「カメラ持って来てない」ってウソついて、撮らなかったですwwwww だってアータ、近所のオッサンがサンタの格好してるだけでそーがっ('A`) メルヘン好きのくせに、そゆーとこ冷めてるのでした;`;:゙;`(;゚;ж;゚; )ブッ んな訳で、 あまりの日本人の多さに興ざめしてしまい、買い物に明けくれておりまんたw テディランドでは、またクマーを買ってしまたwww シュタイフのより可愛いって、どーゆーこと?(* >ω
2012.01.23

ドイツって、南に行くほど寒くなるんだお(((´Д`;)))雪降ってるお。 ニンフェンブルク宮殿~つ ヴィッテルスバッハ家の夏の離宮として16世紀中頃から17世紀初頭にかけて築かれたこのお城で ルートヴィヒ2世が生まれたんですってっ(゚ω゚)b ミュンヘン M?nchenは、ドイツ南部の都市で、バイエルン州の州都だお☆ とっても都会なのでござる(゚ω゚)b 人出も多いお多いおー。 てか、クリスマス直前なので、プレゼントを買う人で混んでたみたいね(゚д゚) ミュンヘンの中心地マリーエン広場のマルクト。 お城みたいな建物は、おもちゃ博物館。 1867~1909年に建てられたネオ・ゴシック様式の新市庁舎~つ 上の方に見える時計は、ドイツ最大の仕掛け時計「グロッケンシュピール」。 ここ(ミュンヘン)が都会っつーことは・・・行きたいお店もいっぱいあるわけで。。 そんなん。。私。。。買い物するに決まってるじゃないデスカw 写真撮ってないに決まってるじゃないデスカッ|д゚)ノ ダルマイヤーで買ったコーヒーなんだけども、 ヨウムたんがプリントされておりまんたお(・Θ・) なんか3種類に分けられてたから、現地ガイドのおねぃちゃんに「どゆーこと?」って聞いたら、 「弱い、普通、強い、です。」って・・・・ ぇ?(ω・ )ゝ なんだってっ? 「強いって何ですか?」って聞き返したら・・・・・二人で固まってしまった件。 苦みが強いってことかのぅ?カフェインが強いとか? よく分からんけどw美味しいとは聞いてたから、とりま、普通タイプを買ってみまんた(*´゚艸゚) お味は普通でしたwww この日はミュンヘンに泊まって、 次の日は、前から行きたかったヴィース教会へ行きまんた(´ε`*) ロココ大好物だからねw 「ヴィース教会」とは、「草原の教会」っつう意味なんだそう。 教会の周りの原っぱには、牛さんやヤギさん、鶏さんが放し飼いにされてて、 その素朴な外観からはとても想像がつかない素晴らしく華麗な内部でござるお☆ そもそもこの教会がとっても有名になったのは、奇跡の伝説があるからなのだそう。 1738年に「鞭打たれるキリストの像」が涙を流し、 この奇跡を聞いた多くの人が巡礼してくるようになり、 その後、この像を拝んだら病気が治ったっていう新たな奇跡話なども加わって さらに巡礼者がどんどん増えたため、この奇跡の像のために建設されたのが今日の 「ヴィース教会」なんですって(゚ω゚) そんでもって、18世紀ドイツ・ロココ建築の最高傑作とされてて、 ロココ様式はフランスで生まれたものだけど、 ドイツのロココはそれに後期バロック様式の要素も加えた独特のものらしいお それではこれから大好きな街、ローテンブルクへ向かいます~wktk
2012.01.22

そんでは、フュッセン F?ssenへ向かいまする 先ほどのシュタイフワールドでランチ後、どうもお腹の調子が悪かったワタス( ゚ε゚;) 案の定、アウトバーン移動中の車内で激痛に見舞われるwww しばらく我慢してたけど・・もうラメ(´Д⊂ヽ 本人動けないので、友達に前方席の添乗員さんまで伝言を頼んで、 急きょドライブインに車を止めてもらいまんた( ´_ゝ`)ゞ 何とかセーフだたし、周りからは友がトイレを要求したと思われててラッキー|ω・`)プッ 「ノイシュヴァンシュタイン城」へ向かっておりますYO! このお城、年間130万人もの観光客が訪れるんですっておっΣ(・ω・ノ)ノ 「ホーエンシュヴァンガウ城」が目と鼻の先にあることで、ドイツの重要な観光都市となっているそうなb 一昨年とっても辛い思いをしたのと(雪の坂道w)、お城の中も好みじゃなかったから またあのキツイ坂を登るんかー...ってめっちゃ憂鬱な気分だったんだけど・・・・ 車内から見える景色にだけは感動したのでした(*´ω`*) まるで絵のような~。+゜(●´v`人)゜+。 ルートヴィヒ2世が青年時代を過ごしたホーエンシュヴァンガウ城。 2回目なので、ノイシュヴァンシュタイン城の写真は撮ってませry ちなみに一昨年の城~つ やっぱ雪があった方が素敵ねー(゚ω゚*)(゚ω゚*) 城の周りを歩くカラスたんw 今年は積雪なかったので、心配してた坂道はきつくなかったでござる(* >ω
2012.01.22

んでは、体験型ミュージアムの中へ~♪⌒ヽ(*゚ω゚)ノ シュタイフ社の生みの親マルガレーテ・シュタイフは、生後わずか1歳半で高熱に侵され小児麻痺 を患い、両足と右手が動かなくなり、生涯車椅子での生活を余儀なくされたんだけども、 洋裁が超~上手だったので、洋裁店からスタートし会社設立まで至ったそうな...(゚ω゚)スゲーネ! ミュージアムでは、テディベアが出来るまでの簡単な歴史から、 アメリカへ出荷するはずの行方不明になった3000体のテディベアを探すっつうストーリーに従って、 いくつかのお部屋を巡り歩いて行く形になってるお(っ〃'ω')っ この二人が探しに行くのw 海の中を探したり~(作り、雑じゃない?w) ちょっwww 北極?に行ったり~ 結局最後は世界各地で見つかったー...みたいな終わり方だたけど、 実際のところは、見つかってないらしいΣ(・ω・ノ)ノ なんかね、ちょとTDLっぽい感じだたよお(=´ω`=) 世界に行ったクマさん達の写真撮ってry 日本は着物を着てたと思う…た、多分^^;。 アトラクションを見終えると、会社の歴史が分かるような展示と、ぬいぐるみ作成の実演を されてるお部屋がありまんた。 これはァ…ワタス作れそーだと思ってしまたwww 大量生産っw ここを過ぎると、ショップがあるんだお☆ぬいぐるみイパーイだお☆ かわうぃ~*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(*´∀`)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*ポワワワァァン そんなん。。私。。。買いますけどもねっ(`・ω・´)シャキーン ってことで、連れ帰って来たぬいぐるみタン達w この他、友二人から頼まれてた2匹も買いまんた。送っちゃって写真撮ってないけどw 一人は「俊介くん(ポメラニアンの)みたいな子」ってご指定だったので、 探すのとっても苦労したんだから(* >ω
2012.01.19

翌日~☆ この日は、ギーンゲン~Giengen~という街にあるシュタイフワールドへ向かいますん♪ 専用車の運転手さんが定年過ぎたベテランさんで、 「絶対混むから、朝早く出発した方がいい」ってことで、 ちょと早めにシュトゥットガルトのホテルを出発しまんた~ 走行中、森のようなところを沢山通過するんだけれども。。 ドイツの森は 日本みたいに暗く鬱蒼とした感じじゃあなくて、所々日差しが当たって.. まるで赤ずきんチャンでも出て来そうな雰囲気なんだお(´ε`*) その森の麓では、ウサギたんや鹿たんが走ってたりするのも見えたりして。。 ホントおとぎ話の世界に入り込んでしまったかのような気分になるのでした(*´ω`*) 写真撮ってなくて、何とも説明つかないんですがっっ|ω゚;) もともと「テディベア」ってのは、 バーモント州のおもちゃメーカーが、熊のぬいぐるみにルーズベルト大統領の通称である 「テディ」って名前を付けて発売し、 ちょうどその頃 シュタイフの熊の縫いぐるみがアメリカに大量輸入されたから、 この名前が広まったらしいお(1902年の話し~)。 到着しまんた☆ 足あとがあったり(´ω`*) 入り口では、でっかいクマーのお出迎え ウサギ好きには堪らんディスプレイww そんでは、体験型ミュージアムに入ります~ヾ(o・ω・)ノ 次の日記でっwwwwwww
2012.01.17

これから、古城レストランでお食事しますんヽ(´ε`*)ノ ホテルにもなってるみたい~☆ このお城は、1245年に建設されたラインフェルス城。 先の「ねこ城」が対岸にあって、どっちのお城もこのあたりの有力な領主、 カッツェンエルンボーゲン伯爵(ねこのひじ伯爵)によって建てられたものなんですってお(゚д゚) お食事はね・・・写真撮ってないのでぃすwwww なんかー、 フルーツに生ハム乗っけた前菜と、マスのグリルとほうれん草とライスの炒めたやつだったと思~。 あとデザートとパンw 高級なお店だって聞いてたけど、お味は普通でした( ´,_ゝ`) プッ 遠くに「ねずみ城」が見えまんた(ノ゚д゚)ノ トリア大司教がラインフェルス城に対抗して建てたお城なんですってb そんでー、カッツェンエルンボーゲン家が又これに対抗して建てたのが「ねこ城」www ねこ城の方がより大きかったから、大司教の城を「ねずみ城」つって 皮肉ったんだってお(;´∀`)子供のケンカかっw さてさて、 この後バスに乗ってルートヴィヒスブルク~Ludwigsburg~のクリスマス市へ向かいます 今回の旅行はー、 ニュルンベルクが充実してる内容のチョィお高めのツアーにしたのですよ|д゚) 更にCクラスにしたから、優雅に出掛けていたと書いた訳ですw んがっしかし、お高い=参加者殆どがご高齢の方々|-`).。oO(・・・) ハネムーナーは1組だけで、旅慣れしてる一人参加のオッサンと、一人参加の婆さん。 あとはご夫婦とか親子さんとか、見た目だけ若いウチらの18名。 そしてこの一人参加のババア 婆さん。。 年齢はそうね。。70歳くらいだったかなぁ? この人がとにかく最後の日までトラブルメーカーだたんだお(;´д`)ノ 英語も全く駄目みたいで、お買い物も出来ないし、暗い雰囲気だから 周りの方達と打ち解けてお話しする訳でもなく。。写真を撮るでもなく。。 どうして一人で来ちゃったのかしら?とっても謎なんだけどもっ(;゚д゚) 自由行動時とか何でもかんでも 添乗員さんが全てお世話してくれるって 勘違いしてらしたんでしょうねぇ。。。 そして、次に行ったルートヴィヒスブルクで事件は起こったのっヽ(゚Д゚)ノ 天使の形のイルミネーションが特徴的なんだお☆ 18世紀に計画的につくられたバロック様式の市区教会Stadtkircheが ほんわり黄金色に浮かび上がって何とも幻想的(*´ε`人) レアな場所なのか日本人はウチら以外居なかったな。。 ここはもちろん自由行動で、各自マーケットへ散らばってったのよね。。 で、集合時間になって決められた場所に行ってみると。。。 添乗員さんが「あれ?一人足りない」って言い出してΣ(・ω・ノ)ノ やっぱりあの婆さんが迷子になってたんだお_ノフ○ グッタリ この後、もうひとつクリスマス市へ行く予定なんだけども、 婆さんのせいで出発できないん_ノフ○ グッタリ 結局1時間近くかかって見つかったんだけども、悪びれた様子もなく。。 一体何なの?年取ると図太くなるの?? 確実に迷子って判明したのは、皆が既に離れた場所の専用車まで戻ってた後だったから、 ウチらは迷子事件を運転手さんに伝えるため&ババア探しのため お城からマルクト広場までのこの道を走って往復_ノフ○ グッタリ でも こういう人って、きっと又行くんだおね。。旅行に。。。。怖いわあ。・゚・(ノε`)・゚・。 このあと、ルートヴィヒスブルク城の写真なんてもう撮る元気もなかったですよ('A`) そしてシュトゥットガルト~Stuttgart~。 市庁舎の窓がアドベントカレンダーになってるのb シュトゥットガルトのクリスマス市は、世界最大規模らしいけど。。 写真1枚も撮ってなかったわw きっととっても疲れてたんだと思われますwwwww 翌日は、テディベアの故郷へ行きまーすノシ
2012.01.11

翌朝~ クルーズまでには時間が結構あるので、 街をぶらぶらして、お土産買ったりしてますたお♪⌒ヽ(*゚ω゚)ノ ワインで有名なこの街は、山の傾斜んとこが全部葡萄畑でした。 昨日は閉まってたお店で 欲しかった小っこいツリーも買えて満足ぅヽ(=´ω`=)/ 後で気が向いたら写真撮るわw(多分向かないわよ) さてさて、 んでは、ライン川クルーズに れっつごーッo(o〃゚ω゚) 乗るのはね、右下のリューデスハイムから左上のザンクトゴアーってとこまでですんb 乗ったのあの白いやつだったかな?覚えてないwww 余裕ぶっこいて、船上にいたんだけども。。。 寒いから~( ;∀;)マージ寒いから~www誰か風を止めて~~~( ;∀;) 余りの寒さに、古城見たりとか写真はもうどうでも良くなって、 船内に降りて毒吐いてケーキ食ってたわwご飯前なのにwww まぁ、ローレライの辺りで上に行けばいいわよね~wつってwww おっ、そろそろじゃん?てことで船上へ。。 昔、船乗りがここへ来ると、岩壁の頂上にたつ金髪の水の精たちの美しい姿と あやしい歌声に魅せられ 急流であることも忘れてついローレライに気をとられた途端 その岩壁に突き当たり、水奥に消えてしまった。。 っつう有名な伝説があるよね~(゚ω゚) ローレライは「妖精の岩」って意味なんですってっb 来たわよっwktk ・・・・・・・・・・・・。 ただの岩だった件。 ちょっ(゚д゚)www ええ。そんなこと行く前から知ってましたわよw でも実際見たらちょこっとは感動するかな?って思ってたのYO。。甘かったわw てな訳で、ローレライはもういいですw もうすぐ終わりだお。 右上のお城は有名なブルク・カッツ(ねこ城)。 おとぎ話に出てきそうだなー(*´ε`人) 1371年に建てられたこのお城は、 1700年にフランス兵による破壊もあって荒れ果てたため、 1806年には塔以外は取り壊され、1896年から98年かけて再建されたものらしい。 現在では、連邦大蔵省職員のための休暇の家として使われてて、 塔は廃墟のまま残されてるそうな。 んでは、 ザンクトゴアーに到着後、古城レストランでお食事しますおノシ
2012.01.11

デジカメ壊れたお(´Д⊂ヽ 電源入れるとギギギって変な音するしwPCに画像取り込んでくれないおwww 今回の旅行の為に新しく買ったのにぃ……バロッシュwwwww カードリーダー買うて来たがな('A`) 一昨年のミュンヘンで、-16℃っちゅう恐ろしい寒さを体験したため、 覚悟を決めて出発したら、まさかの暖冬。。。(つっても、東京より寒いわょ) 雪の代わりに雨が降りまくりで。。。旅行中殆ど雨だたような? そんな中写真撮ってたからかなァ?おかしくなちゃたの。。(* >ω
2012.01.10
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