☆狭い庭を花いっぱいにする育て方☆

寒蘭は和蘭なので地味です。

父の形見として育てて２０数年経ちますが

毎年咲いてます。

寒蘭の育て方

置き場所が山の中に咲いてる状態と同じようにしてます。

（６月～９月）は午前中に木漏れ日がチラチラと当たっており、

冬は、光りを良く採りますが、明るい日陰に置いてます。

光が強すぎると葉やけをおこし、

弱すぎると発育、発色が悪くなります。

湿気を含んだ柔らかい風が通る場所です。

寒蘭は湿気が好きです。

毎年６～７本咲きますが、今年は４本しか咲いてません。

来春に植え替えです。

植え替え適期は寒蘭の成長時期にすると

回復が早くなります。

春の3～4月と秋の9月下旬～10月(花芽がない）にします。

真夏、真冬は避けます。

肥料は少なめにあげてます。

赤玉土の大粒を下に入れて、中粒、小粒を入れてます。

鉢をトントンとたたいて、土を馴染ませてます。

中心の日々草が１本枯れました。

雨による根腐れが 原因です。

 寒くなるまで咲きそうです。

 購入したスイートアリッサムは、

直根性なので、根を触らない様に植えました。

家にある、ラグラス、ノースポール、プリムラ.シネンシスなど、

小さい苗で寄せ植えにしました。

小さい苗の寄せ植えは楽しみがいっぱいですが、

植えこみ過ぎてるので、 抜くことが多いです。

まだまだ綺麗な夏のお花ですが、

毎日捨てる一鉢を決めて、

処分してます。

コリウスとインパチェンスが多いので、

処分する時は忙しくなります。

 主人は今月は５回も出張があるので、

楽しそうです。

来週は広島に出かけます。

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