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今年の夏、関東地方で大きな【火球】が目撃された事は記憶に新しいが、29日未明にもここ中部地方でもいくつかの目撃報告がなされたロマンが溢れ出ちゃう♪【ドライブレコーダーが捉えた「火球」】ドライブレコーダーの映像だが、こんなの狙って撮れるものじゃないから貴重だよねしかも新聞社の人がたまたま撮ったって凄くない?……まぁボクの場合【火球】って聞くと平成ガメラを思い出すんだけどね【「ガメラ」生誕50周年記念映像「GAMERA」SHORT VER.公開!!】さっきの火球の映像で一瞬でかく輝いた場所には実はギャオスがいた、って考えると胸熱ッッ!!ところで本日11月30日は満月しかもただの満月ではない!【半影月食】が観られるというのだ ⇒ ウェザーニュースいつものような月の一部分が欠ける、みたいなわかりやすい現象ではないのであまり話題には上らないがこれも神秘的な天体ショーであるよく見てみると月全体が明暗のグラデーションがかかったように観える(詳しくは上のリンク先の記事を見てね)←手抜きちなみにその時間ちょうどテレビで中継してたけどよく分からなかった、、、、(残念)やっぱりこういう宇宙規模で通常ではない出来事があるとワクワクするね12月14日(夜10時ごろ)には【ふたご座流星群】が観られるというし…てか流星群ってしょっちゅう来てないか???(笑)できれば暖かい季節に来てほしいものだ、、、、寒い中カメラを構えて待つのは死を意味するよなということで、今日はアラン・パーソンズ・プロジェクトの『ヴァルチャー・カルチャー』(1984年)からシングルカットされた「デイズ・アー・ナンバーズ~旅人は星を数える~」を聴いてみましょうとってもロマンチックなメロディとアレンジでつい星空を眺めたくなります♪【The Alan Parsons Project - Days Are Numbers (The Traveller)】【輸入盤CD】Alan Parsons / Vulture Culture (アラン・パーソンズ・プロジェクト) 【★】
2020年11月30日
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さて、今日は唐突にクイーンシングル盤用のレコード棚を見たらこれが目に入ったという理由(笑)「伝説のチャンピオン」に続くアルバム『世界に捧ぐ』からの第2弾となる日本でのシングル盤ちなみにこのシングル・カットは日本やアメリカでリリースされたわけだが本国イギリスでは「永遠の翼」がシングル・カットされている ←イギリスではそっちの方が受けがいいのか?この曲、なんと6分26秒もありメッチャ長い!あの「ボヘミアン・ラプソディ」でさえ5分55秒だったのに、、、、実際には見てない(確認してない)が3分49秒のシングル・ヴァージョンもあるらしいこの日本リリースのシングル盤は6分26秒だよさて、なぜボクはこのシングル盤を買ったのか!?実はラジオでアルバムをひと通り聴いていたのだがこの『世界に捧ぐ』という6枚目のアルバムには気分的にそれほど触手が伸びなかったという事実(中学生だから金も無い←むしろこっち!笑)あの、それまでのクイーンの華麗さが無くなってしまい非常にアメリカンナイズされたというかストレートになってしまいちょっと悲しい気持ちになっていたからであるまぁそもそもこの年(1977年)はパンク・ロック全盛期だったのでクイーンの制作スタッフも舵を切らざるを得なかったのかもしれないけどねそんなわけでアルバムの購入はスルーしていたわけだが、このシングル盤がリリースされた時にこのジャケットを手に取って秒で買う気になったのだ、、、なぜか!?B面が「シアー・ハート・アタック」だったからだ!!【Queen - Sheer Heart Attack (Official Lyric Video)】クイーンの楽曲全体からみても「ストーン・コールド・クレイジー」(3枚目の『Sheer Heart Attack』(1974年)に収録)と並ぶキラー・チューンとりあえずこの曲だけはレコードを持ってなきゃいかんだろう、と思って買ったわけ結局その後すぐにアルバムも買ってしまったのだが、、、、(笑)まぁただこうして貴重なシングル盤を所持できたことは過去のボクに拍手を送りたい気分であるさて、本題の「イッツ・レイト」だがなぜこんな長い曲をシングル・カットしたのかは定かでないしかし面白いっちゃあ面白いねこの曲は3幕に分かれててScean1から3まであるブライアン・メイ作で本人はこう言っている『これは、あなたの人生の物語の歌の1つです。私は、私が持っていた、そして他の人々もあったであろう経験のすべてであると考えます。しかし、これは非常に個人的であったとも推測します。この曲は、3つのパートに分けて書かれており、最初の部分は、家での物語で、男は彼女と一緒です。2部では、どこかの部屋であり、男は数人の他の女性と一緒におり、彼は愛しており、愛さざるを得ません。そして、最後の部分では、彼は女性と共に帰って行きます。』(Wikipediaより)まぁ、、、、よくわからない(笑)ただ、でもサウンドがかっこいいしコーラスも美しいし特にドラムスの音が重くていい感じだ♪【Queen - It's Late】(映像は別物なので注意)6分くらいの曲はアルバムに1曲は必須だったのかな?(笑)まぁカッコイイからオールOKCD/世界に捧ぐ (SHM-CD) (解説歌詞対訳付/紙ジャケット) (初回生産限定盤)/クイーン/UICY-75889
2020年11月29日
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今朝のこと、、、、まだ5時半くらいで部屋は真っ暗だった夢の途中で急にトイレに行きたくなり目が覚めたとっても良い夢だったのにな、、、、覚えてないケド(←これ)ベッドから反動をつけて立ったその瞬間バランスを崩してよろけたボクの意思に反して身体は机の方へまっしぐら立て直せなかった見事に頭を机の角にぶつけてそのまましりもちそこにあったのは大量のCDを入れたダンボール箱だったミシッッと嫌な音がしたあ~またやっちまった、、、、とりあえず無かった事にしてトイレで用を足した部屋へ帰ってきてもやっぱり無かった事にして2度寝(笑)朝起きてようやく確認あ~今度はコレかぁボクの大切な『琉球レアグルーヴ』にヒビがぁぁぁぁ!(号泣)手前の右下に盛大なキズが、、、、実はこれ、奇跡にも近い出来事であったこのように寝起きにコケることは2度目なのだが(ホント足腰が弱くなったよ…)前回コケた時にもCDケースを割ってしまったわけその時のCDが左側のCDであった前回はCDの角っこだった同じシリーズのCDを狙い撃ちしたかのように割ってしまったこんな偶然ってある???ブルーな一日の始まりであったさて、話変わってブルーから紫へ (笑)以前こんな話をした ⇒ 紫と「なんた浜」 (2005年04月20日)沖縄のハードロック・バンド【紫】の楽曲の中でもプログレ色の濃いナンバー「Mother Natures Plight」の中盤で沖縄民謡の「なんた浜」のメロディが挿入されている、というお話その事実を知っていたので初めて沖縄に遊びに行った時(2005年)にレコード屋さんでこの「なんた浜」のオリジナルが収録された『琉球レアグルーヴ』を入手したわけめちゃくちゃ感動した♪【饒辺愛子 「ナンタ浜」】1965年、饒辺愛子さんのデビュー曲饒辺愛子さんは今もコザにその名も【なんた浜】という民謡クラブ(居酒屋)を経営している今も現役でこの11月には残念ながら中止になってしまったが《第35回 コザ名物毛遊びコンサート》にも出演するはずであったボクも移住中に飲みに行けばよかったなぁ~(お酒飲めないケド)まぁそんな事もあり大切なCDだったのにキズ付けてしまって本当にへこんでる寝起き時には5秒動かずに待ってから立ち上がろう一応、紫の「Mother Natures Plight」も貼っておくね♪【Murasaki (紫) - Mother Natures Plight】メインのリフがカッコイイ!!そしてそれに続くギターのフレーズも痺れるその後ジョン・ロードばりのオルガン・ソロがあり、そして波の音に乗せて例の「なんた浜」のメロディが聴こえてくる癒されるぅぅ~~♪最後まで波の音を鳴らし続けたのは大正解!はぁ~沖縄帰りたいーーーー!!【中古】 iMPACT+6tracks(紙ジャケット仕様) /紫 【中古】afb【国内盤CD】琉球レアグルーヴ2 Shimauta Pops in 60's-70'sこれは第2弾なので「なんた浜」は収録していないで、第1弾のCDは楽天ショップには無かった(どうにかしろよ、楽天ショップ!)饒辺愛子「肝がなさ節」ベスト盤♪
2020年11月28日
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素敵なSF音楽数々の音楽遍歴を持つ日本プログレ界の貴公子=難波弘之さんのソロ3作目のアルバム『飛行船の上のシンセサイザー弾き』(1982年)ソロでの難波さんは本当に好きな事を楽しみながらやっているって感じでリスナーの方も同じように楽しくなってしまう、そんな音楽であるライナーにはこんな写真も♪アナログシンセの名機が宇宙に漂っているちなみにあのSF作家の巨匠小松左京さんが投稿しているのも凄い音楽の内容は非常にプログレだ(当たり前 笑)ロマンチックなオープニングナンバー「鵬」で幕を開けそのままセンス・オヴ・ワンダーの面々の演奏がプロのテクニックを見せつける特に「百家争鳴」ではELPばりの激しいテクニックの応酬を見せる静と動の場面展開の面白さやクラシック調のアレンジなど聴いてて楽しいゲストの北島健二のギターもメローでありながらもツボを得た演奏を見せる【Hiroyuki Namba - 百家争鳴】ちなみに、この作品は同名の短編小説集『飛行船の上のシンセサイザー弾き』と連動しているボクはまだ読んでないのでいつか読んでみたい(毎度の事だが楽天ショップには見当たらなかった)前作『パーティ・トゥナイト』(1981年)も素敵なアルバムだったがこちらも良い仕上がりなので是非聴いてほしい作品であるラストに収録されている「永遠へのパスポート」はボク個人的にお気に入りのナンバー夜空の星を観ながらひとり静かにワインを飲みたい気分になる、、、、お酒飲めないケド(笑)【hiroyuki namba - passport to eternity】【国内盤CD】難波弘之 / 飛行船の上のシンセサイザー弾き
2020年11月27日
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日本語で歌う洋楽ミュージシャンとしてボクが初めて聴いたのは物凄い幼少期の「雪が降る」だったと思う歌ったのはアダモさん実はアダモさん、イタリア生まれのベルギー人しかも原曲はフランス語で歌われているのでフランス人だと勘違いしている人が多い(笑)ご本人が歌っている姿とかは全く記憶にないがいつだったかタモリさんの『ボキャブラ天国』で”雪が降る~~荒川区内♪”というダジャレを聴いた時に幼少期の出来事がフラッシュバックしたのを覚えている(本当は”雪が降る~~あなたは来ない♪”と歌っている)さて、その話は置いといて、、、、ボクがまだ小学生だった頃、姉の影響でソウル系ミュージシャンを中心に歌いまくる『ソウル・トレイン』という番組をよく観てた正直黒人系のこの手の音楽は刺さらずスルーしつつ観ていたってのが現実だったがある日デヴィッド・ボウイが「FAME」を歌う姿を見てメチャクチャかっこ良くて初めてこの番組を観てて良かったなぁ♪と思ったっけ(笑)そんなこともあり一応ソウル/ブラック系ミュージシャンには最初から免疫はあったそんな折、日本で開催された音楽祭【東京音楽祭】の第3回目で初出場し金賞を獲ったのが彼女たちだった……1974年のことである【スリーディグリーズ(The Three Degrees) / 天使のささやき(日本語版)(WHEN WILL I SEE YOU AGAIN(Japanese Version))】この年はグランプリの受賞者がルネ・シマールという13歳の男の子で、まぁとにかく異常なほど大人気であったちなみにこの【東京音楽祭】ってのはなかなか面白くて、まぁ普段はいわゆる一般的にポップスと言われるジャンルの音楽を中心に賞レースを行っているのだが、後にランナウェイズが出場したりして度肝を抜かれることもあった特に第17回(1988年)では聖飢魔IIやVOW WOWそして浜田麻里といったヘヴィメタ系の3組が揃うという奇跡が起こっている(先日このブログでも書いたけどその頃の日本は空前のヘヴィメタ・ブームだったからね)ついでに言うと1990年にはなんとイカ天絡みでカブキ・ロックスまで出ちゃってるというね…(笑)おっと、話が盛大に逸れた、、、、とまぁこの東京音楽祭で賞を獲ったのがきっかけでスリー・ディグリーズは世界中で人気となり引っ張りだことなったわけその時歌唱した「天使のささやき」は世界中でヒットし日本では独自で日本語versionも録音され日本のテレビ番組でもよく歌ってたなぁ~その同時期に録音されたのがこの「にがい涙」と「ミッドナイト・トレイン」だった【The Three Degrees - Nigai Namida】冒頭の”見てたッはずよッ”というインパクトが凄まじくてよく覚えている4曲入りの日本独自のシングル盤(今で言うミニアルバムか) 非常に貴重なレコードだこれは本当に日本のスタッフが半ば強引に録音させたっていうくらいの作品でもちろん日本語歌詞でしかリリースしていなかった(=日本限定発売だし)作曲は先日亡くなってしまった筒美京平さん(←本当に凄い人)作詞は安井かずみさんで編曲はなんと深町純さんという素晴らしい面子であった!(ちなみにもう1曲レコーディングされた「ミッドナイト・トレイン」の作曲は細野晴臣さんで作詞が松本隆さんというこちらも凄い面子だった)日本人こそが世界で一番力を注いでいた事がよくわかる(笑)その後2010年になってようやく『世界の恋人』(1975年)のリイッシュー盤(Big Break Records盤)にこの3曲がボーナストラックとして収録された…が現在では当然プレミアム価格の中古盤しか無い…でもベスト盤では聴くことができるので探してみてね(ただベスト盤が星の数ほど出ているのでこの日本語楽曲がちゃんと収録されているCDを確認するのがしんどい)
2020年11月26日
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昨日はQUEENのフレディが歌う「La Japonaise」という日本語で歌った曲を紹介したわけだが、まぁQUEENといえばそれよりももっと有名な日本語の歌詞が入った曲「手をとりあって」があるわけで……そういった外国のロック・ミュージシャンがわざわざ日本語で歌うってのはそれなりに理由があっての事なので(しかも肯定的な理由)日本人としては嬉しいし親近感も持つさて、日本語の歌詞で歌ったヒット曲というとこの曲も割と有名じゃない?【Styx - Mr. Roboto (Official Video)】DOMO ARIGA…TO!この曲は彼らが来日中に日本のテレビ番組を観て思いついたらしい1982年のリリースであるSTYX スティックス / Kilroy Was Here 【SHM-CD】その来日時に日本でのみリリースされたのがこのベスト盤『烈風』(1981年)ちょうど大ヒットしたアルバム『パラダイス・シアター』の後にリリースされた来日記念盤その来日時にホテルで観たテレビ番組が次作のヒントとなったわけ来日公演のための予備知識的な内容とも言えるがなにせファン投票による選曲だったので初期の楽曲はあまり入っていないのがミソ 「Lady」を外すとかありえない)それにしてもこのジャケットよ、、、、酢亭久洲とか何なん?(笑)まぁ日本を意識したんだろうけどレコード盤の袋(画像右上)とか漢文じゃないか(笑)デザインしたのどこの何人だよ!?、、、と思ったら日本人でしたていうか正直に言うとボク個人的にはこの『ミスター・ロボット』はあまり好きじゃないもっと言うならその前作『パラダイス・シアター』もあまり聴かないアルバムだやっぱりボク的には『コーナーストーン』までかな、、、、 過去ブログ⇒ 【STYX】 隠れた名曲「Lights」 【プログレ・ハード】デビュー作『STYX』(1972年 邦題『スタイクス』)はA面1曲目から場面展開が凄い(←笑)13分もの大作を収録した作品でどちかというとプログレ・ファンに受け入れられた作品だった…が、全体を聴くと後期まで続く美しいハーモニーも既に全開で荒削りながらポップ要素もあり将来性を感じるものだったその後移籍したりメンバーチェンジをしたりして(トミー・ショウの参加は大きな変化だった)後に展開するSTYXサウンドを固めていったで、1979年にシングル「ベイブ」が全米1位を、それを収録したアルバム『コーナーストーン』が全米2位まで駆け上がり人気を決定付けた、ってわけですつまりいわゆる産業ロックへの道を歩みだしたわけ(一応言っておくが産業ロックが悪いってわけじゃないからお間違えの無きよう、ね)さっき書いた「Lady(邦題は「憧れのレイディ」)」は初期の作品(2nd『STYX II』1973年リリース 邦題は『黄泉の国より』←笑)に収録されていた曲だがなぜか1975年にチャートを上り出しあれよあれよという間に全米6位となった彼らの初のヒット曲素敵な曲なので聴いてみて♪【Styx - Lady】この曲はその後、1995年にリリースされたベスト盤にも「Lady '95」としてリレコーディングされて甦っている輸入盤 STYX / GREATEST HITS : BEST OF TIMES [CD]
2020年11月25日
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11月24日、、、フレディ・マーキュリーの命日まだ45歳だった初めて心底好きになった音楽はクイーンだったもう既に4枚目のアルバム『オペラ座の夜』(1975年)をリリースした時だったが次の『華麗なるレース』(1976年)までの初期のクイーンはボクのその後の音楽に対する考えの基礎を築いた最重要な作品であるその後一旦クイーン熱は冷めてしまったがフレディは違う角度から再びボクを虜にしてくれたそれがこの『バルセロナ』(1988年)だった(過去ブログも読んでね ⇒ 富士の雪、京都の雨、東京の夜♪ (2017年4月6日))アルバム『バルセロナ』と当時リリースされた12インチのシングル特別盤フレディのめちゃくちゃよい笑顔!!この時から3年後に亡くなってしまうなんて、、、、1992年にバルセロナでオリンピックが開催された開会式にはこの2人が登場して高らかに歌うはずだったしかしその開幕を来年に控えた1991年、フレディは帰らぬ人となってしまった夢見てた舞台に立つことなく、、、、このアルバムの2曲目には「La Japonaise」という日本語を交えたナンバーが収録されていた【La Japonaise // Freddie Mercury & Montserrat Caballé (Translated Lyrics)】日本文化を愛し、かなりの日本通だったフレディらしい楽曲であるもし来年、東京でオリンピックが開かれたなら、、、30年という節目にフレディが生き返ってくれたのなら、、、東京という晴れ舞台で彼の歌声を聴きたい!無理な事だとはわかっているけれどその姿を想像しただけで涙が流れてくるrest in peace,,,Freddie MercuryFreddie Mercury / Barcelona 輸入盤 【CD】
2020年11月24日
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これもボクが中学生の時に出会った曲1975年、このシングル盤はアルバムからの先行発売だった5月にリリースされ8月になってようやく全米1位を獲得した(日本のように発売日に1位を獲るパターンではないのが本当に多くの人に聴かれ売れた証である)アルバムのタイトルもシングルカットされたこの曲も同じ「呪われた夜」なのでややこしいよく見るとジャケットはエンボス仕様が施されていてザラザラした感触が高級感を表したしかもその怖い牛の絵柄だけレリーフのように浮き出ていてかなり凝ったデザインだあ、あと先の画像で分かる通りジャケットの上部からレコード盤を取り出すようになっているこれだと保管中にも完全にそこから埃が入る仕組みとなるわけでジャケットを横に倒して袋に入れ棚にしまう事となる……抵抗があったなぁ~外袋を二重にしようかと思ったほど嫌だった(笑)ちなみに英語の原題は「One Of These Nights」なのだがなぜ日本のレコード会社が「呪われた夜」だなんて付けたのかはよくわからない、、、まぁそれっぽい歌詞もあるにはあるのだがタイトルから想像するようなおどろおどろしい感じではないただボクにとってはその「呪われた夜」というワードがプログレ魂を揺さぶったのは明らかで(←昨日のブログでも同じような事を言ってたなぁ~ 笑)しかも英語の原題が初めて好きになったプログレ・バンド PINK FLOYDの「吹けよ風、呼べよ嵐」の原題「One Of These Days」とよく似ていたからという理由もあった(突如洋楽かぶれになった中学生はかなりの耳年増で想像力も飛び抜けて豊かだった)さて、このナンバーこそボクが初めてイーグルスを知ったきっかけだった暑い夏の日にラジオから流れてきた妖しいイントロ美しいハーモニーかっこいいギターソロこれがヒットしないはずがない、という王道サウンドだったちょっと聴いてみて♪【Eagles - One of these Nights 1977】最初に聴いた時はまさかドラムスの人が歌っているとは思いもしなかったあと、メンバーの名前も覚えにくかったな(笑)この曲を歌っているのはドン・ヘンリーでギターはドン・フェルダーという名前だ同じバンドに2人もドンがいるってさぁ~どちらかドナルドで良かったじゃん(笑)←しかもフェルダーの方は後から加入してるしあと、リーダーの名前がグレン・フライでやっぱりハ行である後に格闘技で有名になったドン・フライ選手も出てきてその時も一瞬迷ったよ(笑)(余談だが、ボクが四日市に住んでいた時ドン・フライ選手に駅前のロッテリアでばったり遭遇した事があるが目つきが怖くて話しかけられなかったよ@当時は新日所属のヒールだった)結局翌年発売された『ホテル・カリフォルニア』(1976年)が大ヒットしたお陰でメンバーの事も何となく知るようになったわけだが中学生にはまだ早かったかな、なにぶんハードロック少年だったから余計にねなので当時はイーグルスとはジミー・ペイジと同じダブルネック・ギターを使っていることだけがボクの中でフィーチャーされることとなった(苦笑)呪われた夜 [ イーグルス ]
2020年11月23日
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これもボクが中学生の時に買ったレコード盤とにかく中学生の頃は突如洋楽に目覚めて最初のうちこそ姉に影響されて初期ビートルズやシカゴとかを聴いていたが次第にハードロックに興味が移りプログレにまで幅を広げた時期であったいつもラジオばかり聴いてて片っ端から洋楽番組を録音していたなぁ(いわゆるエアチェック 懐)だから好きなジャンル以外でも積極的に聴いたわけその中でヒットチャートを駆け上がっていたのがこの「デヴィル・ウーマン」だった曲のアレンジが妖艶で神秘的だったのでプログレ魂をくすぐられたまぁ余程のことがない限りポップスって買わなかったけどこうして買っているところをみると当時のボクは相当気に入ってたんだろうね♪【Cliff Richard - Devil Woman (Official Video)】(1976年)やっぱり今聴いても好きに変わりはなかった特にサビのメロディは秀逸そのサビに入る直前の”Woo!”と”She's gonna get you”のとこが何か知らんけどメッチャ好き♪邦題『きみ想う夜』(1976年)に収録されている輸入盤 CLIFF RICHARD / I’M NEARLY FAMOUS [CD]1958年から歌い続けているクリフさん今年80歳になったがニューアルバムをリリースしている(驚)輸入盤 CLIFF RICHARD / MUSIC THE AIR THAT I BREATHE [CD]
2020年11月22日
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今夜偶然に観たんだが感動したので書いておこう ⇒ まつもtoなかい~マッチングな夜~実はこれ本当に偶然だったなぜならボクがいつもチェックしている番組表雑誌にはこんな情報しか書いてなかったこれでは内容がわからずスルーしてしまう、、、、(ちなみにその時間は毎週柴咲コウさん主演の『35歳の少女』を録画しているのだが、この日は野球が延長してたらしく追っかけ録画していたものの失敗、、、、Fxxki'日本シリーズ 怒怒怒!)で、本当に何も知らずにテレビを付けたら松本さんと中居さんが出ててね、ちょうど次のコーナーに森進一さんが出てくるという時だったわけ素晴らしいタイミング!!それでそのままリアルタイムで観たのだが……(裏で『35歳~』は録画されているものと信じていた)実は意外かも知れないがボクはMY FIRST STORYが嫌いじゃなくて(照///)まぁ詳しくはないんだけど彼の歌声が好きでね、その親子共演が観られるってのがとっても嬉しかった森進一さんのトークは色んな意味で面白く、しかも歌まで聴けて更にHiro君の「襟裳岬」まで聴く事ができてメチャクチャ貴重な時間を過ごせたって気分中居くんも言ってたけどボクもマジで泣きそうになったよ良い番組をありがとうちなみに、その模様はすでに多くの動画がYouTubeに上がっているがそれらはたぶんすぐ消えちゃうから貼らないよさて、その「襟裳岬」はご存知吉田拓郎さんの作曲後にリリースされ大ヒットした「冬のリヴィエラ」と共に演歌畑の人じゃない人の作曲による歌であるこのパターンには名曲が多く、ボクが一番気に入っているのはフランク永井さんの「WOMAN」(山下達郎さん作曲)だったりする♪ ←オススメだよとりあえず吉田拓郎さんの「襟裳岬」を貼っておこう【襟裳岬(つま恋コンサートより)】完全に演歌色を消したセルフ・カバーであるちなみに、森さんの「襟裳岬」は1974年1月リリースだが、拓郎さんはその年の12月にリリースしたアルバム『今はまだ人生を語らず』に収録したどっちもクオリティが高くて好き吉田拓郎 THE BEST PENNY LANE [SHM-CD] / 吉田拓郎ボクが持ってるベスト盤はこれ♪当の『今はまだ人生を語らず』は毎度の事だが楽天ショップには無かった(呆れ)あ、ちなみに、、、、(今日は”ちなみに”を使いすぎか)「襟裳岬」で有名なエピソードはこれ ↓【【トリビアの泉】森進一はNHKの紅白歌合戦のトリでズボンのチャック全開で歌ったことがある】だから森進一さんは憎めない(笑)【CD】森進一ベスト〜歌手生活50周年記念盤〜森進一 [VICL-64399]
2020年11月21日
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だらだらとケータイでネット情報を見てたら懐かしい名前を発見した ⇒ 松原みき「真夜中のドア」が、47カ国でTOP10入り読んでみるとどうやらインドネシアのYouTuber【レイニッチさん】という方が松原さんの大ヒット曲「真夜中のドア/Stay With Me」(1979年)をカバーし、全世界で話題となっているという記事だったそういえばいつだったかバナナマンさん司会の『Youは何しに日本へ?』という番組で熱狂的な80年代J-POPファンの外国人が当時のLPレコードを探しにわざわざ日本へ来た、という内容の放送をしてたそういったコアな隠れファンが今回の偉業(?)を後押ししたんだなととりあえず当時の松原さんの動画を観てみよう【松原みき 真夜中のドア】まさに80年代初頭に流行った音楽だなぁ~何十年ぶりにレコードを引っ張り出してきたよジャズの素養があるだけあって実力が垣間見えるね動画を観るとボクが持ってた印象よりずいぶん若い感じがするもっと大人びてたと思ってたよ、、、デビュー当時は可愛かったんだね♪ちょっとソニンちゃんに似てるかなさて、インドネシア発のレイニッチさんだがこの「真夜中のドア」は2作目だそうだ9月には日本でもメジャーデビューをしていたらしいで、10月にこの「真夜中のドア」をリリースしてる、、、が日本では、いや少なくともボクの耳には届いてなかったなただ今回Apple MusicのJ-Popランキングで12カ国で1位を獲得、全世界の47カ国でTop10入りという快挙を成し遂げたわけそりゃ日本もチェックしなきゃ~(汗)【【Rainych】 Mayonaka no Door / STAY WITH ME - Miki Matsubara | Official Music Video】可愛らしい歌声♪一瞬”ちょびっツ”を思い出したギターのカッティングとかめちゃくちゃ80年代!!これがジャケットアレンジは原田夏樹さんという日本人 ⇒ CINRA.NET彼女の素直な声に合ったサウンドを生み出している非常に爽快でもっと聴きたくなるアレンジだしかしこうして日本のいわゆるJ-POPの礎を築いた80年代の音楽が世界的にも認められるようになったのは喜ばしい限りである日本でもリバイバル・ブーム来ないかな♪松原みき/ゴールデン☆ベスト 松原みき 【CD】【送料無料】 松原みき マツバラミキ / ザ プレミアムベスト 松原みき 【CD】
2020年11月20日
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今夜BSでバカリズムさんの『大人のたしなみズム』という番組を観たテーマは【貝】無類の貝好きなロマネスクが観ないわけにはいかない ⇒ バカリズムの大人のたしなみズムま、内容は上に書いてある通りだったので端折るがとにかく全編美味しそうだった♪東京へ行ったら「あこや」行かなきゃなあと千葉の浜焼き街道(?)もハシゴしたい!さて、貝と言えばボクは回転寿司へ行くと半分くらいは貝の寿司をオーダーする特に一発目に頼むのは「つぶ貝」を2皿と決まっているまずはこれで口を慣らすのだ時々エビ系も頼むがマグロなどの魚系はほとんど食べない(トロとか気持ち悪くなる)そういえば沖縄に住んでいた時のことあちらの回転寿司はやっぱり変わったネタが多くて知らない名前の寿司が流れてくるわけへぇ~と思いつついつも通り魚系はスルーネタ表を見ると「サザエ」ってのがあったので注文してみたいわゆる軍艦巻きだったがサザエのネタは珍しかったので食べたよするといきなりガジッ!どうやらサザエの堅い殻が混じっていたようだったちょうど虫歯を放置してたのでそこへ直撃!案の定歯が欠けた、、、、チーーーン(あとで友人に話したら”賠償金取れたのに…”と言われた)それと沖縄で思い出すのはこのお話那覇の牧志公設市場の2階は食べ物屋さんが並び1階で買った食材を1品500円くらいで調理して出してくれるというシステムがある(今は立て替えのため仮設市場で営業中?)色鮮やかな魚たちを売っているおばちゃんがオススメしてきたのが夜光貝!ソフトボールくらいかそれ以上あるデッカイ貝で以前から狙っていたわけだが…しかし高い、高すぎる!でも美味しいのは知っていたので毎回迷う、、、、が結局食べたことはないでも奮発して一度は食べてみたかったな刺身とかバター焼きとかさ(じゅる♪)(旬の食材百科様より拝借)はぁ~、回転寿司食べたくなってきた ←舌が安い(笑)そういえばいつだったかひと皿100円ではない回転寿司屋さんへ行った時のことその店にはいつも食べる「つぶ貝」がメニューに無くってさでも「ばい貝」ってのはあったわけどう違うのか訊いたらなんと”一緒だよ”って言われたのさど、ど、どーゆーこと!?混乱したでも食べた、、、、(笑)同じ味だったあとで調べたら確かに味は似てるが違うものだと知ったいや、中にはこの店のように一緒だと思われている節もあるようだったただやっぱり若干仕入れ値がつぶ貝よりも高いためその時のようなひと皿100円以上のお店で扱われるような感じだと書いてあったまぁばい貝の方が味が濃いとのことなので今度見つけたら積極的に食べてみようと思う【怪物くん(1980) OP&ED ((Stereo))】なぜこの曲を選んだのかはYouTubeへ飛んで観てね♪(このブログ上では観られないようだ)子供の頃は海へ遊びに行った時は(水が怖いので)専ら海の家でサザエのつぼ焼きとかバカ貝ばかり食べてたなぁ~やっぱ貝は美味しいよ間違いない!【ふるさと納税】真空冷凍 夜光貝の刺身1kg・冷凍ソデイカ1kgセット夜光貝身のみ(1kg前後)
2020年11月19日
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【輸入盤CD】Queensryche / Operation: Mindcrime (クイーンズライチ)名盤は何度聴いても凄い!今日auへ行く道で聴いて行ったのだが途中で腰が抜けそうになるくらいカッコ良すぎて叫びそうになったこれはブログに書かねばと思って今過去ログを調べたらつい1年前に書いたばかりだった ⇒ 2019年10月03日その時もやっぱり興奮気味に書いてた(笑)知らずにさっき撮った写真も一応載せとこう今回はVHSビデオテープの中身まで激写(笑)そして昨年と違うところはDVDじゃなくてレーザーディスクを撮っているところしかも昨年書いたブログでもこの動画を貼っていた【Queensryche - I Remember Now & AnarchyX】マジで全く記憶に無くて書き始めようとしていた、、、、マジボケ(心配)なので今回は更にタイトル・ナンバーも貼ろう【Queensryche - Operation: Mindcrime (Official Video)】実は昨日腰が抜けたのはこの曲ベース・ラインを中心に聴いてたんだけどシンプルだけど力強くて魂が約30年前のライブ会場まで飛んでったもうそうなったらアルバムの、そしてライブのハイライトの場面まで観なきゃならない【Queensryche - Suite Sister Mary (Official Video)】はぁ~感動的これはもういわゆるハードロックの最高峰に立つ作品だと思わざるを得ないすべてが完璧で完成されているボクのとっての理想像なのかもしれない中学生の時にハードロックと出会ってRAINBOWの『虹を翔る覇者』(1976年)の収録曲「スターゲイザー」を聴いてそれがハードロックの行き着く先だと確信したあの日から12年の歳月が過ぎ、彼らがついにハードロックの完成された姿を一枚のアルバムとして形にしてくれたのである本当によく作ってくれたものだ感謝しかないしばらくはQueensrÿcheばかり聴いてしまいそうだQUEENSRYCHE クイーンズライチ - OPERATION: MINDCRIME / GCRIME MOHAWK SKULL EMBROIDERED / キャップ / メンズ 【公式 / オフィシャル】注意:Queensrÿcheってボクの中じゃ全然メタルじゃないんだよなぁ~
2020年11月18日
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先週から次のiPhoneの機種をどれにするか考えてた ⇒ 【au】 iPhone12 【そろそろ機種変?】(11月9日)あの時は本当に何も考えずに(=予習とかせず)ふらりと立ち寄っただけだったが、それから1週間ずーっとYouTubeでレビューとか観たりして研究(笑)したてかホントに詳しいねぇ~YouTuberさん達!全4機種買うのって当たり前のようにしてたし、、、あ、飯の種だからか! YouTuberを生業にしてる人って出費もかかるんだなぁ~13日がminiとMAXの発売日だったんだけどその日の夜にはもうレビューしてるもんなさすがに頭が下がるわさて、YouTubeのホーム画面のオススメ動画がほとんどiPhone系の動画になってしまうほどここのところ本当にずーーーっと観て出した結論は、、、、、iPhone 12 pro MAXに買い換えることにしたよ色はゴールド元々iPhoneを初めて持ったのは6s plusだったのでデカイのには慣れているし、そもそも今持ってるXは小さすぎると思ってたからねしかもMAXは画像も動画も綺麗だし、特にナイトモードとか神レベルビックリしたよ、マジであ、あとさ、、、、今のiPhoneってXでもタイムラプスが出来るんだね!!いつのバージョンアップから出来るようになってたんだ???それならちゃんと言ってよぉ~てかiPhone用の三脚を買わないといかんなこれ持ったらボクもYouTuberに慣れるかなぁ~えへへ♪ ←【ELO - Telephone Line (with lyrics)】CD/オーロラの救世主 (Blu-specCD2) (解説歌詞対訳付/紙ジャケット) (完全生産限定盤)/エレクトリック・ライト・オーケストラ/SICP-30895あと3週間もしたら手元に届く予定だ今度は”趣味:写真・動画撮影”ってなるかもしれん(笑)とりあえず出掛ける頻度は高くなりそう♪あ、”趣味:散歩”ってのも追加で(笑)
2020年11月17日
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今日のブログは完全な独り言なのでスルーしてねさて、2020年のNHK紅白歌合戦の出場者が決まった日本の歌事情にはそれほど詳しくないボクでも今年は知らない人は1組だけだった←すごない?あと名前だけは知ってるけど歌は知らないという怪しいのがちらほらあ、あと、さっき母と話してる時唐突に。。。せきジャニってなに?って母が言って噴いた関サバの一種か!?昔、母は”うるぼしやつら”とか言った前歴があるからなちなみに母は結構ジャニーズが好きでお気に入りはキムタクと松潤であるてか今年はとうとうAKB48が姿を消したね今年は峯岸みなみさんしか印象に無いからなぁ ←まっちゃんねる最高だった逆に坂道が3組共出場、、、、櫻坂に名前が変わったグループも初出場扱いこれにはボク的にはもやもやそれならNMB48を出してほしかったなぁ~ (10周年おめ)それと、BABYMETALが今更ながら出場!嬉しいことだけど疑問が残る東京事変なんかはちょっと嬉しいかもmiletさんもちょっと嬉しいJUJUさんって初なんだね~知らんかった瑛人さんは思い出作り?(笑)←そう言われないように来年も頑張っててかジャニーズは(いろいろあったけど)それにしても多すぎ!NiziUも出るらしいね司会者(?)のあの人も一緒に出たら面白いのに……おばたのお兄さんとかと一緒に♪あと、母は星野源さんのこと、ちゃんとほしのげんと読めたよ(笑)そして問題の演歌勢である男性陣に関しては納得だが女性陣は、、、、なぜ伍代夏子さんと藤あや子さんが出ない!?!?!?!?どんな審査したんだよ納得できないあと一番の問題はこれに尽きる丘みどりさん!!一年間頑張ってたのになぁ~世間的にはまだまだなのかなぁ?【丘みどり「五島恋椿」】 歌は上手いし華があるだが本格的とはいえ歌自体が少々地味である一般の人にも知られるような大ヒット曲が欲しいところだねスタッフ陣の頑張りに期待!てか今年の紅白はLiSAさんと嵐が持ってっちゃう予感そこに氷川きよし君のパフォーマンスがどれだけ受け入れられるかがポイントかなだけどやっぱり個人的には気になるのは白石さんのいない乃木坂46のパフォーマンスとBABYMETALの神バンドを含めたメンバー構成だな、カメラワークも期待してるぞあとけん玉リベンジ(笑)伍代夏子 / 藤あや子 / いつもそばにいるよ / オンナノハナミチ 【CD Maxi】【CD-Single】五島恋椿/白山雪舞い(DVD付)丘みどり [KIZM-651] ←おい、なんで画像無し!?今年も録画して楽しもう♪去年のもまだ観てないケド(笑)
2020年11月16日
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昨日のような数字の語呂合わせからすると今日11月15日は”いい囲碁の日”となるだろうか ←実際はもっと単純で”1月5日”が本当の囲碁の日らしい囲碁といえば白と黒の碁石だがそれぞれちょっとだけ大きさが違うらしいね直径も厚さもね白の方が膨張色なのでちょっと小さめに作ってあるようだそんな配慮必要なのかな?とは思うがまぁ実際に触った事すらないボクには到底わからないそれくらいメンタルにくる勝負なんだろうか、、、、さて、音楽で(というかロック畑で)白と黒といえばQUEENのセカンド『QUEEN II~ホワイト・クイーンとブラック・クイーンの啓示~』(1974年)があるA面がホワイト・サイドでB面がブラック・サイドと分かれていてそれぞれ違った世界観で構成されている(A面はほぼブライアン作でB面はフレディ作という楽曲だった)そんな構成で作られた作品が70年代にはもうひとつあった輸入盤 STRANGLERS / BLACK & WHITE [CD]このアルバムもA面がホワイト・サイドでB面がブラック・サイドに分かれていた発売は1978年70年代後半に栄えたいわゆるパンク・ブームの絶頂期の作品であるどのスタイルをもってパンクと定義付けるのかは微妙だがこのストラングラーズというのは正にど真ん中だったと認識しているまぁボクはオールド・ウェイヴ信奉者なので当時はそれほど幅広く”パンク”というロックは聴いていなかったのだがこのストラングラーズとセックス・ピストルズだけは”好きで”聴いていた特にこのアルバムは非常に攻撃的でありながら繊細さも併せ持つ作品だったので意外とすんなり聴き入れることが出来たとにかくボク的にはジャン・ジャック・バーネルのバキバキなベースとデイヴ・グリーンフィールドのニュー・ウェイヴ寄りのキーボード(シンセサイザー)にハマッていた特にこのキーボードの浮遊感はドイツのシンセ・プログレに通ずるものがあって興味深かった(実際この人は元々プログレもやっていたようだ)ちなみに、このデイヴさん、今年5月コロナで亡くなっている(R.I.P.)【The Stranglers - Nice 'N' Sleazy】ジャン・ジャック・バーネルの非常に尖ったベース・サウンドの存在感がとにかく凄いこの後、またまた『レイヴン』(1979年)という傑作を生み出すがこちらはまたいずれ、、、、
2020年11月15日
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さて本日は11月14日、、、、恒例の日付け語呂合わせからすると【いい石の日】である本当に認定されている記念日だ……なんでもありだなしかしながらネタが特に無い日のブログには重宝するのであるだが、、、、石、、、、かぁ英語で言うとSTONEんじゃローリング・ストーンズかいや、安直すぎる!もうちょっと捻ろうストーン、、、ストーン、、、ストーン、、、ストーン・ローゼズ!あかん、詳しくないわ~ストーン、、、ストーン、、、ストーン、、、ストーン・テンプル・パイロッツ!おっ、これは良いバンドを思いついたぞ♪と、書き始めたがどうも筆が進まんこれは没ネタとなったもっかい初心に戻ろう石石石石あ、もしかしてアレって石じゃなかったっけ!?超大好きなこのバンドに確か【石】が付くタイトルの楽曲があったはずだ♪どれどれ、、、、、、あぁやっぱりこれだ♪ブラック・ペイジ「組曲:音楽を奏でる石の話」これよくライブで聴いたなぁ~♪ラストの清々しいメロディに毎回やられてたあ~、でもさすがにYouTubeには上がってないだろうな、、、、、あった(笑)【BlackPage@TBS LiveTown】貴重なテレビ出演時のライブ演奏(アップしてくれた人ありがとう!)1曲目は「月男とステッキ」、2曲目は「ラップ・ラップ」、そして脅威のベースとドラムスのソロを挟んでラストが「組曲:音楽を奏でる石の話」だもうお腹いっぱいになるね♪「組曲:音楽を奏でる石の話」 A:序曲 Prelude B:あこがれ Looking for (Drum solo) C:遠い旅 A Long Journey D:さよなら So Long MZところでこの組曲の内容に関しての解説やレビューなんかは見つけられなかったこの気になるタイトル名とかさ、どんな石の話なんだろう?とかねいや、元々原作とかあるのかな?(教養無くてすみません)最終章の「さよなら」の英語タイトルにもある”MZ”って何だろうね、、、、名前のイニシャル?まぁこの音楽で自分で小説を書くのも面白いかもしれないちなみに、このブラック・ペイジに関しては過去このブログでも何度も取り上げているので是非読んでほしいです、特にこれとか ⇒ 驚愕の変拍子講座(笑) BLACK PAGE !!はぁ~、やっぱり日本のプログレって凄ぇや!オープン・ザ・ネクスト・ペイジ [ ブラック・ペイジ ]
2020年11月14日
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久しぶりに13日が金曜日だボクが好きなフィギュア写真家(?)の方もこの日のために準備していたものの新型コロナ第3波の襲来で殺戮を断念(笑) ジェイソンもウィルスには勝てなかったようだ、、、で、今日は皆さんに13日の金曜日にまつわるナンバーを紹介しようと思ってたがYouTubeに無かったのでこちらも断念シンフォニア [ 平山照継 ]一応このリンク先で45秒だけ聴くことができるということでジェイソン繋がりで本日はこちらのジェイソンを紹介【Bonham - Wait for You】ご存知、LED ZEPPELINのドラマー【ジョン・ボーナム】の息子ジェイソン・ボーナムのバンド久しぶりに聴いたけどカッコイイね♪スタイル的にはまだLAメタルの匂いが残っているが、まぁそれよりもよりによって同時期にデビューしたKINGDOM COMEっぽいのがちょっと皮肉すぎる(笑)しかしあれだ、、、MVのモデルさんは綺麗だな結局この”BONHAM”というバンドはわずか2枚のアルバムを残して解散その後は手広く活躍はしたものの名を残すほどには至っていない(ロマ私感)父親が偉大すぎたただLED ZEPPELINのライブ『祭典の日』(2007年)での彼のプレイは最高である【輸入盤ブルーレイ】Led Zeppelin / Celebration Day (w/CD) (レッド・ツェッペリン)楽天ショップには無い(←毎度のこと)がさっきの「Wait for You」を収録したこの『無限 The Disregard Of Time Keeping』(1989年)はなかなか良いアルバムなので見つけたら買ってね
2020年11月13日
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一番ではないけれど何やかんや言ってこの「同志」という曲はよく聴いた元々アコースティックなサウンドは好きな方だしねてか、YESのライブ盤を買うたびに付いてくる、みたいな印象(笑)【Yes - Symphonic - And you and I -】昨日ネットサーフィンしてて偶然観たこの映像元々は2002年発売のBlu-rayからの1曲まだ観てなかったものなので興味深く観せてもらった冒頭に書いたが「同志」はライブ盤には必ず収録されているナンバーだったので聴き比べをして楽しませていただいた馴染みのある楽曲である今回はキーボードの替わりにオーケストラを招いて作られた問題作『マグニフィケイション』(2001年)のリリース記念ライブで当時は失礼ながらスルーしていた作品だったが昨日この映像を観て買おうかな♪って思った次第非常に丁寧な演奏で好感触だったトム・ブリスリンというキーボーディストが参加しているが全然悪くない(むしろありがとうと伝えたい)さて他の映像も観てみよう♪輸入盤 YES / SYMPHONIC LIVE [CD]
2020年11月12日
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11月11日がポッキーの日というのは一般的にも浸透しているが【ベースの日】だってことはまだまだ一部の人にしか知られていない弦が4本並んでいるように見える数字の駄洒落から来たものであるがまぁ普及はせんだろうな…さて、この日はベースが目立つ曲を毎年のように紹介している気がす、、、、え、今過去のブログを調べてみたらベースの事を書いてるのって去年だけだった!!(笑)よく読んでみるとどうやらこの日がベースの日だと知ったのはその時だったようだ自分でも衝撃的!!(笑)もう1年前の事すら覚えていなかった恐ろしい。。。。ビックリしすぎて筆が進まんちょっと休憩して来ようそれまでこれ聴いてて【Vienna - Step Into 1988】ご飯食べてきたよ~てか2曲目凄かったでしょ???さて、ボクが凄いと思ったベーシストはやっぱり日本のプログレ・バンドに多い実際にステージを観てるしそもそも日本のプログレって技術的にも高い水準を誇っている上に意外とセンスもある器用だからこそ出来る民族だと思うんだその中でもボクが最も凄いと感じたのはこの人Viennaの永井敏己さんフレットレス・ベースの使い手でとにかく指板の上を動く動く! いや、左だけじゃなく右手の指も弦の上を飛び回るわけ超高速!!とにかく職人芸いぶし銀木戸修である(笑)ステージ上では非常にクールだがこんなエピソードを聞いてより好きになったそれはE.L.L.でのライブ(Vienna)中のMCでのお話ーーーある日のライブ終わりに銭湯へ行った時のことゆっくりお湯に浸かった後脱衣場の扇風機で涼んでいたら後から濡れタオルを持って出てきた永井さんがおもむろに仁王立ちになって、、、自身の股間をその濡れタオルでパンパン叩き出したというのだもうその姿を想像したら可笑しすぎてその後はライブ中もニヤニヤしっぱなしになってしまったベースをスラップして弾いてる手首のスナップも”あの強靭な手首のスナップを効かせてチンコを叩いてたんだな”とか想像しちゃって大変だったよまぁとにかく最強のベーシストであるVienna / ステップ・イントゥ… 【Blu-spec CD】
2020年11月11日
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この楽天ブログを書くに当たって個々に〈カテゴリー〉を作って選別できる仕組みとなっているボクの場合、最初に書き始めた頃はどう設定するかあまり深く考えずにスタートしてしまったため[おすすめアルバム][この曲大好き][ミュージシャン]という凄く大雑把な括りにしてしまったどうせならもっと細かく音楽ジャンルで括るとかしとけば良かったと後悔している、、、、例えば[プログレ][クラシックロック][メロディアス]とかしかし気付いた時はもう遅かったわけ結局この〈カテゴリー〉で検索する事が無意味になってしまってる状態であるそんな中今回選択した[アウトロがカッコイイ曲]ってのは結構最近新たに作った項目で自分自身お気に入りとなっているまだ10回くらいしか使ってないがどれもわかりやすい内容になってるので満足♪あとこのカテゴリーだと最後まで聴いてくれるもんね(笑)で、今日選んだのは大御所RAINBOWのライブでのオープニング・ナンバーのこれ【Rainbow - Kill The King (Live in Munich 1977)】ド定番!最初に聴いたのは確か中学生だったと思うハードロックをバカほど聴いていた時期で『虹を翔ける覇者』(1976年)で打ちのめされた頃だ次のアルバムがライブ盤でしかも2枚組だという情報を得てウキウキの毎日だったが、いざレコード屋さんで手にした時は手が震えるほどテンション上がってたなぁ家に帰りさっそく針を落とすとそのA面初っ端からドラマチックなオープニングが始まるわけ映画『オズの魔法使い』の「虹のかなたに」が会場に流れるともう興奮のるつぼ!そしてリッチーのギターに導かれ「キル・ザ・キング」で幕は下ろされるこのレコード盤がリリースされた時まだこの曲はスタジオ盤には収録されておらず初聴きであった正にキラー・チューン!中学生イチコロ(笑)ボクが持ってるのはこの4枚下の2枚は後年リリースされた当時のライブ盤だが音のバランスが悪く聴き辛いとはいえライブならではの荒さとか迫力はあるのでオールOK(笑)むしろ演奏自体はこれらの方が上ただバランスを考えると『オン・ステージ』をオススメする、、、てか全部オススメ!(笑)それにしてもこのライブで観る(聴く)エンディングのかっこ良さはなんだ!コージーはやっぱりセンスあるなぁ~と感心せざるを得ないかっこ良さのツボを得ているこの”曲のエンディング”に関して言えば東の横綱がQUEENの「ブライトン・ロック」なら西の横綱はこの「キル・ザ・キング」で決まりだろう痺れる♪【国内盤CD】レインボー / レインボー・オン・ステージ
2020年11月10日
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さて、先月auから”機種変(12へのアップグレード)がお得に出来ますよ♪”と留守電が入ったそれ以後も数回メールが入ってたので気にはなっていたとりあえず今はiPhoneX(10)で満足しているし別に12にしなくてもいいかな、なんて思ってたからスルーしようと思ってたんだけどちょっと買い物のついでに話だけでも聞いてみるか、と気まぐれ天使が発動した今回も何時間も待たされるのかなぁ?と若干ネガティブ気分になったが今回は5分も待たずに席に案内された(一応2人待ちだったのに急にタイミング良く前の人がトントン拍子に終わった)担当してくれた人は若いお嬢さんだったデカマスクをしているため本当に目しか見えなかったがその目の表情が素晴らしかった!マンガみたいにカマボコ型に笑うのだとってもイイ人に見えるやつ(笑)しかも手際がよくボクが知りたいことに120%応えてくれた実は今までそこのauショップの歴代店員さんの印象は悪かった幾度か失敗されたりした事もあって”やっぱ田舎のショップには優秀な人材は来ないね~”と諦めの境地だったわけそれが今回は完璧な人だったので一気に機種変しようと思ったのだ ←これまぁそんなわけで12の予備知識も無いまま説明を聞いたまず今回4機種出たことすら知らなかった(笑)肝心の値段だがボクの契約は今払っている分があと21回残っているが2年が過ぎたのでその分がチャラになるというもので、機種変したら月々いくらになるか?、、、、何百円という差だった(あ、容量は今回512 Gに増量したので高くなるのは当たり前)5Gとかは気にしてない(そもそも地元では来年まで使えないし)ので11でもいいかな?くらいに思ってたのでその場合もちょっと訊いてみたがその価格も1万円くらいしか値引きされてなくてねだったらカメラ性能が高くなった12にした方が良いと思ったわけで更にproってのもあるしMAXというまだ不確かな情報しかない最上級機種も……ボクの場合はカメラ機能が優先だからとりあえず一旦帰って夜通し調べた結局MAX(海外の人がレビューしてた)ほどの機能は必要ないかな、と思い今のところiPhone12 proに変えようかな~~という段階色は迷っている最初は新色のブルーにしようと思ったが意外とゴールドも面白いかも、とか思い出したとこ(いや、このケースは危険だ 絶対に少なくとも一晩は考えたほうが良いパターンである 笑)てかそもそもMAXの見積もりはしてもらってないのでメッチャ高くなるんだったら性能以前に却下なんだけどね、、、、なんかちょっと楽しくなっていたよ!(笑)でも思ったのはさぁ、、、、レビューをしてる人はもう11の機能は知っているのが前提で話しているので、そもそも11がどういう中味なのかを知らないボクにとってはバク転も出来ないのにバク宙をしろと言われているようなもの(笑)明日はXから11になった時の違いを知る必要がある(笑)12という数字絡みでこの曲を聴いてね♪【Chicago - Alive Again】シカゴの12枚目のアルバム『ホット・ストリート』から「アライブ・アゲイン」このアルバムからタイトルから数字が消えた(ライブ以外)【中古】 シカゴ12 ホット・ストリート /シカゴ 【中古】afb
2020年11月09日
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そういえばT.Rexにしか触れてなかったが今年の【ロックの殿堂】ではドゥービー・ブラザーズもやっと、やっとこさ殿堂入りを果たしたこの手の音楽はほとんど後追いで聴いてるのでそれはど情熱があるわけでもないが、それでもドライブ中に彼らのサウンドが流れてくるとちゃんとノリノリになる(笑)【2020 Rock & Roll Hall of Fame Induction Ceremony The Doobie Brothers Acceptance Speeches】本日アップされたばかりの動画うひゃ~~歳食ったなぁ~でもおめでとうございます!あなたのこのカッティングを聴くだけで元気が出ますありがとう【The Doobie Brothers - Long Train Running (official video)】上段中央の『What were once vices are now habits』(邦題:ドゥービー天国 1974年)のジャケットを見る度に何度もディープ・パープルかと思ってしまう(笑) ←こういう人多いと思うドゥービー天国[CD] [SHM-CD] [完全限定生産] / ドゥービー・ブラザーズていうか、このアルバム、ずっとライブ盤だと思ってた(笑) ←こういう人も多いと思うところでさっき貼った「Long Train Running」は彼らを代表するナンバーだが、やっぱりふざけたカバーがあったよそれがこちら ↓【ロン毛・ドレッド・タンニング (ダンス☆マン)by スズキ☆バンド World. Tour 2015】この手のタイプは演奏がものすごく上手いので安心して聴ける(笑)もう少し歌詞が聞き取りやすいと良かったな、、、、なかなかの替え歌であるかなり悲壮感が漂うのだがやっぱりこのギターのカッティングが聴こえてくると元気になっちゃう【中古】 ミラーボーリズム2〜ニュー・ジェネレーション・ダンス・クラシックス /ダンス☆マン 【中古】afb本家「Long Train Running」が収録されているのはこっち輸入盤 DOOBIE BROTHERS / CAPTAIN & ME [CD]
2020年11月08日
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先月磯山さんの誕生日&20周年記念をお祝いしたブログを書いたその時ポチッたのがこちら風のゆくえ [ 磯山さやか ] (2005年)彼女の記念すべきデビュー曲☆2曲入りシングル盤(DVD付き)(ついでに芋洗坂係長の「オヤジだって恋をする」も買った♪)とにかく歌やDVDを観る前にイチコロ(笑)清潔感のある素敵な写真が満載♪この写真を撮ってくださった写真家のYOUKIKAZU IKEDAさんありがとう!さて、歌だが、、、、これが想像以上に上手かった!小鳥のさえずりのような可愛らしい声初ドラマの時に何度もNGを出してしまった鬼門の茨城弁の欠片も感じさせないそれどころか耳に心地良く響く魅力的な声質を最大限に引き出すメロディ・ライン天才が集まったからこそ出来た素晴らしい作品に仕上がった皆さんにもぜひ聴いてもらいたいと探したが発見できず、、、、だけどこんな番組が上がっていたので貼ってみる【蘇れ!迷曲歌謡ショー 磯山さやか「風のゆくえ」をクリス・ハートが蘇らせる】ディレクターの浅はかな演出により楽曲の良さを完全に貶めているのが腹立つが、その中においても磯山さんは笑顔で頑張ってて好印象♪個人的には(ファンだからというのではなく一般的に言っても)クリス・ハートさんの人選は間違っていたと思うから無理やりオファーされた感満載のクリスさんごめんなさいという思いしかないあと小嶋さんも台本があるとはいえ印象は悪くなってるしまぁこれがテレビなんだなぁ~と思うしかないか、、、、こんな戦略じゃなく良いものをもっと素直に良いと伝える見せ方が出来るディレクターが育ってくれるといいな(上から目線スマソ)ま、磯山さんを取り上げてくれたことには感謝♪しかしその後第2弾がリリースされなかったということは現実で、、、、厳しいね一応その翌月こんなCDも発売されたがボクはやっぱり磯山さんのアルバムを聴いてみたかったなVery Merry X'mas / Kiss And Hugs 【CD Maxi】それにしてもグラビア・アイドルで20年も続けているなんて本当に凄いしかも可愛さが今でも劣化していない(むしろ今の方が好き)最近始めた【いそちゃんねる】⇒磯山さやか いそちゃんねるも好調だしね(食べるだけの自然な姿オンリー 笑)ではもう一度CDを開いた時の感激を、、、、(*≧∀≦*)うわぁぁぁぁ~♪やっぱりアルバムを出すべきだったね!
2020年11月07日
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昨日紹介した林アキオさん自身による「テレグラム・サム」の日本語詞も的を射ているというか直訳ではないどころかマーク・ボランをよく知り得ていなければ出てこない意訳だからこそ書けた詞であるとファンならばわかる、そんなマニア心をくすぐる深いお話が隠れているわけで知れば知るほど楽しめるわけなのだが、、、、今回紹介するザ・イエロー・モンキーの「TILL DAWN」のカバーも違う意味で興味深い日本語詞が歌われているので注目すべき曲であるていうか、英語が苦手(または得意だと勘違いして下手糞な発音で歌う←本当に気持ち悪いからやめてほしい)な人は英語のままカバーして欲しくないという気持ちが根底にあったりするそういった意味でも彼ら(イエモン)はレベルが何段も上であるこのカバー曲は彼らなりのT.Rexの捉え方そしてアプローチの仕方が非常に楽しめたなにしろ最初のカウントから笑わせてくるのだ【T.Rex/Marc Bolan/'Til Dawn/Japanese Cover】1 & 2 & 青江三奈 Yeah!(笑)まぁこれだけなら売れないお笑い芸人でも言いそうなのだが、その他にも空耳風に日本語の歌詞を付けてみたりと本人たちが楽しんでいるのが本当素晴らしい!もちろん直訳でもなければ意訳でもない意味のない日本語の羅列である(笑)まぁマーク・ボラン本人も作詞家というよりは詩人に近い感性を持っているのでこのイエモンのアプローチの仕方は間違ってはいないのかもしれないね ←強引(笑)あとギターの音色がちょっとQUEENのブライアン・メイ風だったりする場面もあるし、コーラスにEVEをゲストに招いたりして実は本格的であったりするわけ……とまぁ知ったかぶりしてるみたいな事を書いてるけど実はロマネスクはイエモンなんて言うのこれが初めてだし、もっと言っちゃうとイエモンの音を聴いたのはこのCDが初めてである(笑)もちろんテレビの歌番組でちょこっと聴いた事はあるけど特に興味もなく聴き流していたわけただ少し知ってた事は彼らは以前ハードロック(いわゆる80年代のヘビメタ)をやってたがそれぞれ解散して集まったバンドだってこと凄く物持ちがよいロマネスクだとよく言われる(笑)1988年に【ロッキンf】という音楽雑誌に付録で付いてたソノシートである裏も見せちゃうぞ名前はさっき調べたが何しろイエモンに関してはほとんど知らないのでどの人が元メンバーなのかはわからない(メンバーの顔がわからない 笑)上の画像をよく見るとわかるけど封印を解いていない、つまり聴いてないなので32年の時空を越えて聴こうと思ったのだがもったいないのでYouTube探したらあっさり見つかった【Killer May - Flaming Red (Rockin'f / ロッキンF)】少し感動的(笑)封印を解いてないのに封印が解けたのだ!この80年代ってのはラウドネスの登場以後アホみたいにメタルバンドが出てきて社会現象になってたもんなぁ~懐かしい音だ!(←気が向いたら近々ブログに書く)それにしてもこういう過去のサウンドに見切りをつけここまで大きくなったバンドは少ないイエモンのサウンドは個人的にはそれほど興味がないがこれだけの人々に愛された事は本当に素晴らしいと思っている80年代、一緒にメタル・ブームを駆け抜けた同志として尊敬するあのバカみたいだったヘビメタの流行も懐かしく思えた今日この頃であったT.レックス・トリビュート・アルバム「BOOGIE WITH THE WIZARD」 【CD】
2020年11月06日
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ボクがまだ楽器関連などの輸出入商社にいた頃のこと年に数回東京出張していたのだがその都度弊社の取扱商品の広告を掲載してくれていた数件の音楽雑誌の編集部へも必ず寄っていたそこでは最新の音楽情報を聞き出したりと雑談が9割方を占めていて……まぁ楽しかったよ♪発売前の新譜情報などもありその時ばかりは一介の音楽ファンとして目をギラギラさせていた(笑)下のようなプロモーション用のカセットテープやCDなども頂いたし1994年、林アキオさんの4枚目のアルバムのサンプル・テープ1994年といえばちょうどアースシェイカーが解散してシャラさんが新バンド”SLY”を結成した頃で、またマーシーさんに新人バンドとしてFEEL SO BADの倉田くんを紹介してもらったのもこの頃だっただから日本人アーティストといえばハードロック界隈の人脈しか無かった頃なので林アキオさんを知ったのはこのカセット・テープが最初だったわけ編集部の担当者が強くオススメしてくるので全然期待せずに聴いたんだけどこれが想像の遥か上をいくほどメチャクチャかっこ良くてビックリしたのを鮮明に覚えているで、遡って集めたもう洋楽ファンの皆さんならお気付きだと思うが11曲目にT.Rexの「TEREGRAM SAM」がカバーされてる通りかなりのマーク・ボラン・フリークだとわかる実際彼のボーカルスタイルは正にそれで気だるさしかない(笑)しかし日本語なのに日本語に聞こえないその歌唱は本格的でありここまで高めると凄いとしか言いようがなく天晴れ!である【TEREGRAM SAM - 林アキオ(T.REX Cover)】しっかり作られたT.Rexのカバーちゃんとグルーヴ感もありリスペクトが感じられる昨日紹介したトリビュート盤に入ってても遜色の無い…というかベスト・チューンになり得るね彼は元々ジミヘンが好きでギタリストとしてもかなりの腕前だということもアルバムを聴けばわかるメインギターはテレキャスだがそれをエフェクター無しの直アンプで出すわけエフェクターを噛まさないから音が痩せないしかも”弾く”じゃなくて”掻き鳴らす”わけだから聴けば聴くほど心臓に刺さるのだ一聴するとその歌唱法も手伝って軟弱な印象を持たれるかも知れないが実はヘヴィで図太い芯が通っている事に気付くだろう【Not Crazy Toy - 林アキオ】アルバム中もっともハードなギターが聴けるナンバーマーク・ボランの歌もそうだがこの歌唱法は好き嫌いが分かれるよねそれは理解してるけど皆さんには是非ハマるまで聴き倒して欲しい(笑)彼の才能に溺れ死ぬのも悪くないからラストのギターソロなんて一生続け!って思うほど素晴らしい!本当にもっと聴きたいと思った人はYouTubeにライブ映像も残っているので探してね♪さて、この4枚目のアルバムをリリースした後、彼は突然音楽シーンから消えたいや、本当に消えたんだ、、、 「音楽活動をやめることになりました」一部のファンにこう書かれたハガキが届いたそうだそれ以後、彼に関する情報は全く無くなった1mmも無いこんな事って本当にある???日本音楽史の七不思議だこの最後になった『Honey & Toys』(1974年)のラストを飾る「またお会いしましょう」という不吉な暗示を感じるタイトルの楽曲は彼のもうひとつの顔でもある繊細さに溢れているしかもこの曲をシングルカットしているわけで、、、、意味深だよね(結果論というか後付け感いっぱいだけど)【またお会いしましょう - 林アキオ】ところで、実を言うとボク的にはこのアルバムのハイライトは1曲目だったりするまぁド初ッ発に聴いた音だからってのもあるけどこの「Roll Over」は曲の構成からサウンド作り、そして完成度のどれをとっても秀でていて、、、いや、日本のロック史に残るような名曲だと思っているしかしながら残念だけどネットに上がってなくてさ……と思って諦めていたらなんとレコチョクにほんの数秒だけどサンプル音源が聴ける!まぁ雰囲気だけでも知れたらいいかな♪(もちろん買って損する代物じゃないので中古CDを見つけましょう) ⇒ レコチョク 林アキオ「Roll Over」あと、楽天ショップでは全くヒットしなかったのでアマゾンとかいろんなトコで探そう!4枚ともマジで良いから♪
2020年11月05日
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まずはこの2枚のCDを見てほしい同じに見えるジャケットだが違いがわかるかな共に1997年にリリースされたCDだが左はトリビュート盤で右がそれの原曲を収録したベスト盤仕掛け人は毎年マーク・ボランの命日に追悼イベント(ライブ)を行っているマルコシアス・バンプの秋間さんであるこの年はちょうどマーク・ボランの生誕50周年であり亡くなってから20年という節目の年であったこともありトリビュート盤の制作に関わったわけラベルもほとんど同じ↓徹底しているさて、肝心の内容だがこれがなかなかの力作となっている選曲も変に偏ってなくて楽しめるし参加メンバーも悪くない(まぁ正直に言うと数人は英語の発音が下手糞なので残念ではあるが…)まず凄いと思ったのは秋間さん(=マルコシアス・バンプ名義)の「The Wizard」アレンジがオリジナルとは違うけれど、それでも一番T.Rexぽいと感じたこの曲はバンド名を”ティラノザウルス・レックス”を”T.レックス”に変えた通産5枚目のアルバム『T・REX』(1970年)に収録されていた曲だが、実はマーク・ボランがソロ時代の1965年に彼の1stシングルとしてリリースされたナンバーであるそのチョイスが秋間さんらしいしアレンジもインドの打楽器”タブラ”を使ってよりマーク・ボランの精神面に近づいているような気がする(『T・REX』のボーナス曲として途中段階のサウンドが収録されているがそれに近いと感じる)本当にさすがとしか言いようがないあと面白かったのはRollyさんのカバーした「The Groover」で途中QUEENの「Now I'm Here(邦題:誘惑のロックンロール)」の一節が入っている(しかももの凄くハマっている)それに前奏ではかつて森進一さんの【勝手にイントロセリフ事件】のように日本語歌詞を付けているところとか…やはり彼は一流のパロディ芸人なのだろう(←褒め言葉です)それとちわきまゆみさんの「The Slider」のアレンジやボーカル処理も素晴らしかったなぁこちらはカバー曲という次元を超えて普通にカッコ良かった【ちわきまゆみ sings with PEALOUT THE SLIDER(T.REX)】あとは本田恭章さんが懐かしかった(笑)10代でデビューし金八ではなく仙八先生で生徒役も勤めた超美少年だった元々ロックバンド【JAPAN】のコンサートで写真を撮られたのがきっかけだったのでアイドルでデビューはしたものの心はROCKだったためその後もずっとロックをやっていたそして今の風貌を見てもやっぱりカッコ良くてより歳の取り方をしているな、という感想【T.Rex Tribute Medley-BOLAN'S CHILDREN】トリビュート盤最後に収録されたメドレーの映像(本田さんも歌ってるよ)バンドの全容を手っ取り早く知るにはトリビュート盤は最適で第三者がそのバンドをどう捉えているかを知ることは大切だし大いに参考になるまぁ逆に要らぬ情報も入ってくる場合もあるがそれはそれで楽しめば良いそんなこんなで楽しい時間をありがとう♪【国内盤CD】T.REX トリビュート〜BOOGIE WITH THE WIZARDちなみに、それから20年後の2017年にも同様の最新トリビュート盤がリリースされているさすがにこちらは新しめのバンドも参加していてボクの知らない人たちが多くて手を出しにくい(笑)
2020年11月04日
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さて、2020年めでたく【ロックの殿堂】入りを果たしたT.Rexボクも今まで熱心に彼の音楽を聴いてこなかったのでこの夏から集中的に勉強したんだ一応ティラノザウルス・レックス時代の4枚(1968年~)も含め『地下世界のダンディ』(1977年)まで全部聴いたよ楽しかった♪彼らの音楽性の大変化や人気の浮き沈みなど短期間で聴くのはちょっと無理があったがそれぞれの時代でそれぞれの良さがあり、また時代背景や彼のプライベート面での影響なども考えながら聴き通すとより深みが増して非常に興味深かったわけT.Rexといえばやはり1971年に大ヒットしブレイクした『電気の武者』と翌年の『ザ・スライダー』辺りのサウンドが飛び抜けて有名でT.Rexとかマーク・ボランの名前しか知らない人でもこの時期のヒット曲なら聴いたことのある人も多いだろう非常に男らしい硬派なギターサウンドとゴージャスなサウンド・スタイルは正に”グラムロック”を牽引していた印象が強く残っている(「20th Century Boy」などはその代表曲である←多分みんなよく知ってる曲なので貼らない 笑)で、ボクが今回改めて注目したのはそれ以後のファンクやソウルに傾倒していた頃の時代だそれが始まったのは1973年にリリースされた『タンクス』の頃からでハネるリズムや華麗なストリングスが目立ってきていわゆるオシャレなサウンドへと変化し始めたわけまぁそれが原因で多くのファンも次々に離れていったのも事実だがボクはこの変化に関しては肯定的に捉えているさすがに1975年にリリースされた『Bolan's Zip Gun』はやり過ぎた感はある(笑)特にそのタイトルを『ブギーのアイドル』と付けた日本のレコード会社のスタッフには反省してもらい気分ではあるが……(笑)その翌年に『銀河系よりの使者』をリリースしたのだがこれが非常にバランスの取れた良い作品に仕上がっていてお気に入りのアルバムとなっているまずジャケットがカッコイイ!ポスターかタペストリーにして飾っておきたい♪【T.Rex - Chrome Sitar】シタールの妖艶なサウンドとマーク・ボランの声やボーカルスタイルが妙にマッチしている♪そして相変わらずゴージャスなコーラスワークも華やかさを増幅してくれているそういえばこの頃はメンバーのグロリア・ジョーンズと良い仲になってて子供も生まれているこのアルバムのリリースの前年(1975年9月)の写真マーク・ボランの笑顔よッ!ちなみにマーク自身は1970年に別の女性と結婚しておりグロリアとは最期まで事実婚であった(マーク・ボランの遺産はその正妻が相続している)というわけでグロリアさんとの幸せの中で作られたこの『銀河系よりの使者』は精神的にも安定してたんだろう、と想像するのであった【Marc Bolan & T. Rex - My Little Baby】同アルバムに収録されているこの曲も楽しそうに歌っててこっちも笑顔になるナンバー(歌詞は知らんがな… 笑)銀河系よりの使者 [ T・レックス ]さて、後年こんなアルバムもリリースされている彼のソウル・ミュージックへの傾倒が如実に現れている一枚である(2枚組だが 笑)【国内盤CD】Marc Bolan presents The Soul Sessions[2枚組]ボランがグロリアと録音したソウル・ミュージック系のサウンド集これも貴重なT.Rexのもうひとつの側面であろうボクはまだ未熟者なので彼が彼女に出会ったからソウル・ミュージックに傾倒したのか逆にソウルに出会ったお陰でゴスペルやモータウンを基礎に待つ彼女に心酔していったのかは知らないが、とにかく愛情を注いでいたんだなぁ~とみんなのよく知っているナンバーも収録されているので聴いてみましょう【Get It On (Unreleased Track)】結局ボランと死の直前まで一緒にいたのが彼女だし(彼女が運転する車での事故死)生前に”ボクは30才まで生きられない”みたいな事を言ってたのである程度の覚悟のようなものもあっただろうし幸せな気持ちで亡くなったのかもね今のところT.Rex及びマーク・ボランに関して勉強したのはここまでもちろん今後も彼の作品は聴き続けてもっと深く知りたいと思っている昨日のブログにも書いたが今週末にはロックの殿堂のイベントが行われるし翌日の11月8日にはYouTubeの[T.Rex♪チャンネル]では【Wembley Empire Pool, 18th March 1972 (Evening Concert)】がプレミア公開されるようだ ⇒ T.Rex - Wembley Empire Pool, 18th March 1972 (Evening Concert)T.Rex熱はもう少し続く、、、、BEST OF T.REXXXXXXX [ T・レックス ]
2020年11月03日
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昨日紹介した『Use Your Illusion』(1991年)は素晴らしい作品だったが同時にバンドの分裂も早めるきっかけとなってしまったようだアルバム制作後アクセル・ローズの盟友でもあり楽曲の大半を作っていたイジー・ストラドリンが脱退してしまうという非常に大きな事件が起こってしまったわけそのためワールド・ツアーに間に合わせるために急遽バンドに招聘したのがこのギルビー・クラークである(当然日本公演にはギルビーが来日した)もう1人のギタリスト、スラッシュとの相性もよく1993年にリリースされた『ザ・スパゲティ・インシデント?』(←個人的にジャケットが苦手 苦笑)にも引き続き参加しており新生GN'Rは安定して続くかと思いきや、、、、1994年に彼の初のソロ・アルバムが完成しプロモーションで来日したわけだがその時には既に彼が解雇されたとの噂が流れていた…全く悪い時期に来日したもんだ結局その噂は事実であったことが数ヵ月後には判明したが彼は翌年(1995年3月)ソロとして初来日公演が決まっていたのも事実だったわけその来日にあわせて日本だけのためにこんな記念盤もリリースしていた結局諸事情で来日公演も流れてしまった、、、、残念まぁボク自身はこの時はほとんど気にも掛けていなかったがこのミニ・アルバムは気に入ってた5曲中2曲がカバー曲でそのひとつがボクがチープ・トリックの中でも5本の指に入るくらい好きな「ヒーズ・ア・ホア」(1977年のデビュー作に収録)だったから♪まぁこれは別の機会に紹介するとして、、、カバー曲のもうひとつがT.Rexの有名ではない曲(←失礼)であったいや、逆にそれが新鮮でギルビーの性格の一端が垣間見えて好感度が高まった【LIFE'S A GAS....Rare Gilby Clarke track】歌い方がちょっと本家に似てるのも良き(笑)ただ原曲と違うのはギルビーのギターの音色がバグパイプっぽくて妙にほのぼのするのが好き実はちょうど本日(11/2)にツイッターで”ロックの殿堂(公式)”が偶然にもT.Rexというかマーク・ボランに関してのツイートをしておりこのミニ・アルバムの事を思い出したってわけです ⇒ Rock Hallちなみに今年はコロナのせいでセレモニーの開催が中止になったことは以前等ブログでも書いたが、一応特別番組が11月7日に放送されるようだ ⇒ ロックの殿堂 延期のお知らせなど今年はようやくT.Rexが殿堂入りするということでここのところ勉強をしていた矢先にこのような偶然の遭遇に遭いちょっとドキドキしているロマネスクであった【Marc Bolan & T.Rex - Life's A Gas】 【輸入盤】Electric Warrior (Dled) (Ltd) [ T. Rex ]
2020年11月02日
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いよいよ今年も残り2ヶ月となりました11月です霜月ですまぁ霜月という呼び方は陰暦が基になってるので現在の陽暦に合わせるとだいたい12月あたりってことで霜の月という和名も納得できますね(ま、十分寒いけど…)さて11月といえばNOVEMBERNOVEMBERといえば「November Rain」、、、、そう、Guns N' Rosesです11月の名曲といえばこれしかない、と言っても過言ではないくらいの超名曲です懐かしのレーザーディスク(笑)メイキング映像を含め全部観ると60分にもなるちなみにお値段は4300円だった両面ともレインボー色に輝いているが片面のみ使用するパターン一応再生するデッキはあるがもはや繋いでないので観れないなう【Guns N' Roses - November Rain】 何度もリピートしたくなる見事な短編映画!(あ、ちなみにこのMVは一応3部作扱いとなっており同シリーズのアルバム『Use Your Illusion』の『I』と『II』(1991年に同時にリリースされた)に収録された「Don't Cry」「November Rain」「Estranged」のMVを続けて観るのが良いかも)まぁとにかく映像と音楽が一体となって迫ってくる名作で素晴らしいのひと言であるウソみたいな教会(=実際にメキシコにある)のロケーションや非常に美しいライブ映像とピアノとストリングスによる楽曲の導入部、そして荒々しくもむせび泣くようなスラッシュのギターソロ、、、、何もかもが夢の中の出来事のような美しさに包まれている特に中間部そして最後のスラッシュによるギターソロは超一級ギブソン・レスポール・ギターのハムバッカーによる太いロングトーンはこの曲を弾くために開発されたかのようなサウンドで哀愁のあるスラッシュのチョーキングと相性はバッチリである実はこの曲にかけるアクセル・ローズ(AXL……ボクの愛犬の名前、彼からもらった♪)の愛情は相当なもので、実はデビュー前からこの楽曲は存在していたという彼らのデビューは1987年だがその前年に録音されたセッション風景の音源が残っている【Guns N' Roses - November Rain (Audio / Piano Version / 1986 Sound City Session)】ピアノのみのバージョンだが既に全体像は完成されているアクセルの声は魂の叫びのように聴こえるこちらはアコースティック・ギターの伴奏バージョン【November Rain (Acoustic Version / 1986 Sound City Session)】ギターのアルペジオが非常に11月の季節に似合ってて哀愁に満ちている結局この通り楽曲は出来ていたものの他メンバーの反対によりデビュー作『Appetite for Destruction』(1987年)には収録されなかったまぁ結果論だがこのジャケットの作品にこのバラードが入ってても困惑しかない(笑) ↓元々はこのジャケットだったがすぐに発売禁止になり現在の十字架のジャケットに差し替えられた輸入盤 GUNS N’ ROSES / APPETITE FOR DESTRUCTION [CD]その数年後ようやくアルバムに収録されめでたくリリースされたが2枚組ではなく『Ⅰ』と『II』に分けられて同時にリリースされたしかし彼らの勢いは凄まじいものでどちらも1位と2位にチャートインした【輸入盤】Use Your Illusion: 1 [ Guns N' Roses ]Guns N' Roses ガンズアンドローゼズ / Use Your Illusion 2 (プラケース仕様) 【SHM-CD】シングル・カットもされた【中古】 【輸入盤】November Rain /ガンズ・アンド・ローゼズ 【中古】afbビルボードで3位まで上がったよ明日は雨だそうだ、、、、正にNovember Rainである♪
2020年11月01日
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