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できるだけ、人生に関わりたくない人々の一つに警察があるが、いろんなサービスを民営化しても警察や消防は民営化しない職種である。 私の知人にも警察に就職したのは、数えるくらいしかいないが、それは、多分、親や身内が警察関係だったからその姿をみて警察になるという縁故的なものが多いためかと思っていた。 しかし、一昔前までは、そうであったが、最近はそうでもないらしく、おまけに大卒者も凄く増えているそうで、もう6割ぐらいになっているらしい。しかし、面白いことに、高卒で入ってくる人の方が人生真っ白素直系が多いので、昇進試験も頑張り、大卒以上に昇進していくそうである。警察の役職昇進は、学歴でなく、ペーパーテストなので、そのあたりが民間企業とは違う。しかしながら、役職があがったとはいえ、給料は年功序列に近いそうで、昇進に意味がないと思う人も結構多いようである。現実的に、公安は除いて、現場で誰がエライかというと情報を持っている者が偉く、現場レベルではあまり役職でえらそばったりというのはできないそうである。 できるだけ、人生に関わりたくない人々の一つに警察があるが、道路使用許可申請や駐車違反や家宅侵入で仕方なく警察にお世話になった。(勿論、家宅侵入はされたほうであることを弁明しておく) 対応してくれた警察は、結構スマートになっていて、昔の横柄な印象はなくなっているイメージを受けた。 それにしても、私は人生に臆病で自信がないので、警察を見るだけで、ドキドキし、不審な動きをし、回り道をして逃げようとしてしまう癖は抜けない。 それにしても、日本の警察は優秀で、今の所、個人的に賄賂を要求されたことがない。警察が一番たちが悪いという国はいっぱいで、どことは言わないが、フィリピンやインドやパキスタン等では賄賂要求をされた。勿論、本人たちは、英語に堪能なので、賄賂のことを「チップ」と言っていた。拘置所。地震が怖いなら、ココ安全だよ、わりかし。
2005.05.31
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言われたこともできないタイプと、言われたことしか出来ないタイプの人は私を含め、パッとしない人間だが、そんな私でも、スケジュールに追われて生きていたりなんかする。できるだけ、空白の時間を空けようと逃走、否、闘争しているつもりだが、考えてみれば、尼崎の列車事故の反省点である秒刻みのスケジュール、スケジュール帳が真っ黒になっていく快感に溺れていくというのに、仕事にせよ遊びにせよ、半分ぐらいは待ち合わせ時間に遅れ、定刻終業時間になっても、全く仕事が終わらず、実はエラク時間に曖昧に過ごしていることに気がつき、嘆きの「ああ」と呟く。 「ああ」の次に来る言葉が、「昨日もそう思った」である。 600年前に作られたという旧市庁舎に張り付いたプラハのからくり天文時計は、その金色とデザインから、古い町並みの中に未来からやってきた物体のようであった。 毎正時になるとカラクリの仕掛けが動き出す。2つある円盤の上には天使の像が置かれている。その両側にある窓が開き、プラネタリウムの脇にいる死神が鳴らす鐘の音とともに、キリストの12使徒が窓の中にゆっくりと現れては消えて行く。最後には時計の一番上に現れる鶏が鳴いて終わるといった按配である。プラネタリウムの向かって右には楽器を持った男が飲兵衛のエピキュリアンがおり、その隣に死神と仲よさそうにしているのが微笑ましい。またプラネタリウムの向かって左には、きんちゃく袋を持つのは守銭奴がおり、その隣に手鏡を持つナルシストと仲よさそうにしているのが微笑ましい。 死神がひもを引いて鐘が鳴ると、エピキュリアン(快楽人)、守銭奴、ナルシストは一斉に「嫌々」と首を横に振ります。しかし、その後、12人の聖人が次々に窓に現れて、天国へおいでおいでと招く。エピキュリアン(快楽人)、守銭奴、ナルシストでも救われる訳だ、あー、よかったよかったといいつつ、私はどれでもなかった、どうしよう、等とつまらぬことを思った。ところで、 大阪市内北浜には、有形文化財である生駒ビルジングがある。スクラッチタイルとテラコッタの外観のアールデコ調の建物は、駅を降りるたびに、こんなのが残っていかなあかんねんなあと思う。少し調べてみると、1930年に建てられ、第2次世界大戦の空襲でも周辺は全くの焼け野原となり、西側も南側も隣家まで焼失したが、当ビルは堅牢なコンクリート壁に守られて、運よく戦災を免れた。阪神淡路大震災の時も激しく揺れ、隣のビルの窓が半分以上破損する状況においても当ビルに被害がなかったのは、頑丈な基礎杭のおかげなのかも知れない。昔の建物の方が頑丈の場合もあるというのは、何とも皮肉なものだ。 ところで、自宅は、落ち着けないシステムになっており、家事以外には、倉庫及び寝室及びビデオ見る及びパソコンいじるぐらいのことしかできないようになっているので、読書をするためだけに、車をぶっぱなし、勝手にカフェに行き、本を開く(と目が閉じる)。 日曜の夕方に少しだけ仕事をするため家に戻って、何気なくテレビをつけると長寿番組サザエさんが放映されている。サザエさんを見ると、月曜から仕事というクラーイ影が背後から重くのしかかってくるのでとても辛い番組だ。統計的に月曜日に自殺者が多いのも何となく共感する。あぁ、カリプソ、ケセラセラ・・・カックン・ルンバ・・・
2005.05.30
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イヌトターキー
2005.05.29
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「オマエ、これ4人用テントやないか!」テントを間違えて持ってきたのであった。秋の山で、槍ヶ岳手前で、雪が降り、1日中、テントで停滞した。そこに一人35キロの荷物を持った野郎6人がテントの中で奴隷船状態になったのである。風が吹き、一番端にいる男が、テントの屋根が覆いかぶさり見えない。とにかくシュラフ(寝袋)の中、キョウツケの状態で6人は1日中寝ていると話題も魑魅魍魎エログロウハウハナンセンス言語道断叱咤激励侃々諤々になっていくのであった。「いったいどのくらいの頻度で自慰をするものなのか」「ラーメンとカレーは一体どちらがエライのか」「今迄で一番気持ちよかった事」(外すと罵詈雑言が飛ぶ)等など。極限状態で同じ釜の飯を食った戦友は一生の友というが、そんなことはないが、全員がザックの上に座り、30センチ四方程度のスペースを何とか作り出し、そこで火を起こし、ナベに雪を入れて、パスタを作る。高度があるので、水の沸点は低く、おそろしくまずいパスタが出来上がる。「こんなもん、食えるかあああ」といいながら涙して食うふりをして、非常食のチョコレートなどを食べる。 疲労も極限になると、1杯の水やひとかけらのチョコレートで本当に体に元気が湧き出てくるのが分かる。食糧がなくなっていくのに、雨で荷物が濡れるので、全然荷物が軽くならない。寒くて寒くて仕方なく、足裏が全然暖まらないと、1泊目は本当に眠れない。ほとんど徹夜に近い状態で歩き出す。大雨で、テントの中で、隣人との間に小川が出来たこともあった。早く帰りたいと思う。三重の尾鷲では4泊の山の中、雨が降っていなかったのは数時間だけだった。四国の剣山や石鎚山に登ったはずだが、頂上を覚えていない。
2005.05.29
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19時30分から今まで飲んだため、とても、気持ちが消極的になっている。明日仕事と思うと弱気だ。でも生きている、ありがとう。こんな話題もして、珍しかった。モウダウン。
2005.05.28
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膀胱が破裂しそうになり、たいていの朝方4時から6時の間に起きるんだよ。トイレの後、「まだもう少し眠れる」と思いながら布団に入る時が、悔しいかな、至福の時ですね。眠るのは決して趣味ではないのだけれども、子供の時からずっと起きるのが嫌だった。 断定的口調の人の話や本を読んでいると、催眠術にかかり、そのうち心地良くなってきて、人生そのものが何となく分かってきてしまったという錯覚に陥る心もとなさですよ。 論理的というのが、大事だというのは、まあ、そうかも知れないですけど、美文も演説も説教も名台詞も感動も、実は、案外、ちっとも論理的でないですよね。薬や機械の説明書がいくら論理的で整理されていても、理路整然と分かりやすく理屈でお話されても、ちょっとも、読みにくいわ、感動もないわ、面白くもないのですねえ。これってどういうことなんですか。筋が通らないことに、人は感激し、ありがたく思うものでしょうか。飛躍や暴言のどこかかに、感動装置の仕掛けがなされているのかも知れませんね。ああ、いつもたぶらかされていたいわ。
2005.05.27
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台湾シリーズ第2弾「かかんぱいする」よく見ると、グリーリピースとなっている。グリーンピース嫌いな人多い。ちょっと教条的すぎるのかしら。
2005.05.26
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何を隠そう、私には子供がいない。認知もしていない。詳しく言えば、認知する子供がいない。そういった事情もあって、私は子育てをしたことがなく、その経験のなさから子供を育てる自信もない。 そういう深刻な問題もあり、私は、子供嫌いではないのだが、いろんな子供達は、決して私になつくことはなく、私に近づくこともない。私が子供に対して対等に一人の人間として接してしまうからなのか、心の底で少し、鬱陶しいと感じているかも知れないことを子供達に見破られるからか、私が決して子供を叱ることがないからか、ちっともなついてこない。最も、大人にはつべこべいわずに叱られっぱなしではあるが。 しかしながら、先日キャンプで会った友人の3女(推定4歳)がやたらめったらなついてくるのであった。それも、お父さん以外にはなつかない子であるので、お父さんも兄弟もびっくりしていたようだ。普段からその家庭では、私の事を「トロツキー先生」といって敬うように、友人が教育してくれている賜物かも知れない。トロツキー先生の由来は、唯我独尊で世界革命を呼びかけ、病気の為スターリンとの権力闘争に敗れ、亡命、暗殺に至る敗者の美学が、何とも私にぴったりということらしい。 まあ、そういう込み入った話は、まだ子供達には説明していないが、その女の子は「先生は何の先生なの?」としつこく聞いてくるので、仕方なく「人生の先生だよ」というと、どこで教えているのか執拗に答えを求められ、集まってくる子供達にだよと言っておいた。正解である。何せ集まってくる子供達がいないので、空気クンに向かって教えを伝えているのである。 それにしても、女の子に耳元で「好きよ」といわれたのは、久しくない、多分、2週間ぐらい。
2005.05.26
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暇アムステルダム 何を注文したらいいのでしょうか。いろいろ考えていると朝方になってしまった。寝不足が心配だ。雲の間から漏れる水色の朝が感動的に綺麗だった。写真におさめたいなと思って眺めていたら、もう、すぐ、その瞬間は終わってしまった。
2005.05.25
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ドフトエフスキーの何かの作品にも、何か刑務所か捕虜の映画でも出てくる拷問に、穴を掘らせ、そして、またその穴を埋めさせるということを繰り返させるのがあった。昔、旧国鉄の職員を減らす為に、使い終わった切符を数えさせるだけの勤務があった。勿論、数えても何の意味も無い。引き臼回す為に、括り付けられを円に沿って回し続け、円を歩き続ける牛をインドで何度も見た。かつて岩国の公害汚染で、漁師が捕ってきた魚を工場が保証として全部買い上げるシステムがあった。工場はいくらでも買ってくれるのだが、それは汚染された魚なので、全部、処分されていった。日本の死刑囚は、法務大臣がハンを押して執行される。死刑施行日が明日なのか、1週間後なのか、1年後なのか10年後なのか当日の朝にならないと分からない。「走れ!」といわれても、いつまで、どこまで走ったらいいのか分からないので、走れない。携帯電話を耳にしながら、あんな小さい信号機を信じているニッポン。青は注意して渡れ、赤は要注意で渡れ。考えてみれば、20世紀当初、アジアの独立国家は4カ国しかなかった。日本、タイ、清、朝鮮。ほんと、とんでもハップンのいかれぽんちだよ、あじゃぱー。
2005.05.24
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俺かって持ってるぜゴーゴー
2005.05.23
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歩くということは、凄い情報量の対応に頭が圧倒されてしまう。赤きもの 一方通行の標識白きもの 汚れた記念ポスター 国旗掲揚のポール トラックの背中 看板の空白部分黄色に近いもの 工事車両 自転車のフレーム トラム(路面電車)(トラムが走ってくると黄色の世界に占領される) ナップサック 靴のオブジェ人生に特に意味はない。意味を求めるのも恥ずかしい。でも、意味が無いのは寂しくて虚しくて悲しい。それを回避するために、意味を作り出す。一般論的にいえば、意味を作り出す為に、人生を続ける。 (そうだ、明日は、エライ人々が語る生きることの意味大全集をやろうと思う。ただし、今、思うだけなので来年になるかも知れないし、ボツになるかも知れない。などと、ロッテルダム=エラスムスを思い出した。)
2005.05.23
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スーデン ストックホルム港。入国審査官に滞在期間が短過ぎると怒られた。
2005.05.22
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ブハラの姉真剣魯さんよりお便りありました。爪楊枝使わないから気がつかなかったっス。両方尖ってると手を刺しそうですネ。 私もいつまでも精神的には衰えても肉体的に衰えてくるとは夢にも思いませんでしたが、30代半ばになると、どういう訳か、歯茎が透いてきた様で、時折、食べ物が詰まるようになってきました。そういったときに、少し年齢を感じてしまいます。しかしながら人前でシーシーするのは、ナルシスト的に恥ずかしいのでこそっと隠れてシーハーします。 ところで、長い間、自分専用の箸を持っていません。家ではいつも割り箸です。割り箸は灌木材ですが、何となくもったいなくて洗って使う為、割り箸だらけです。日本文化でしょうか、自分の箸。自分のナイフフォークを持っている人は少ないですね。不浄感でしょうか。今は大人になったので平気ですが、初めてアジアに行った時に、食堂で漆塗りの箸が、テーブルの真ん中にデンと何十本も差されているのを見て、3パーセント程引いてしまいました。 でも、例えば、友達の家に遊びに行って、食事をだされ、友達のお母さんから「これはうちの息子のタカシがいつも使っている箸なんですよ」なんて言われて箸を勧められても、大人になった私といえ今でも3パーセント程引いてしまうでしょうね。昨夜 怪しいサイトを徘徊した為なのか おかしなメールが(良く届くのですが)やってきて、そこのアドレスクリックして何気にクリックしたら入会したから金よこせと。。。IPアドレスまでさらして ディスクトップに請求書作りやがりました。早速個人情報開示しないように要請しましたが。。。 そいつは見た人全員に自動的に配信してる訳ですね。遠慮なく無視しましょう。犬猫も人間のおかげでえらい目ですな。ちなみに人間の命(魂)の重さは500g位らしいですね。 21グラムじゃないのですね。マサチューセッツで医師が生体実験したそうですが・・・トンデモ系でしょうねえ。それとも生活や家族や背後霊を背負っている人はもっと思いのでしょうか? そういえば、私が中学生の時に、実家の近くで知人の高校生が電気タイマーをセットして、朝方、自殺したのですが、丁度その時刻の頃、新聞配達の人が、彼の部屋から白い煙のようなものが出て行くのを見たという噂(あくまで噂)が流れました。その時私が思ったことは、死のうと思って時間タイマーかけるって、そんあことしたらその時間が来るのが怖くて絶対眠れないよなあってことでした。クタの那智さんよりおたよりありました。爪楊枝がちょっと美味しいってどんな味ですか? (May 21, 2005 07:46:18 AM) 緑色です。ミントです。敦煌の富人さんよりお便りありました。 タイなんかのあの割り箸をミニチュアにしたような爪楊枝は、無理やり使うと歯並びが変わるんじゃないかという恐怖を感じました。(May 21, 2005 09:55:23 AM) そうですよね。今日は、1回も買ったことのない宝くじを買ってみようと思い、財布を見たら、お金持ちのせいもあるのですが、中に1,000円しか入ってなかったので、銀行に行き、お金を下ろし、安心して家に帰りました。家に帰ってから、宝くじを買うのを忘れていたことに気がつきました。自分の口座なのに某UFJ銀行口座で105円とられまして、ショックを受けました。こんなのならメーンバンクである某シティバンクから下ろせばよかったです。銀行の主な利益は口座利用手数料らしいですねえ。それにしても日本の5大銀行の合計時価総額は、シティバンクに及ばない寂しさですね。日本の銀行は、土地を担保にしか金を貸せないからえらい目にあっているという一面が大きいのですが、一時はそうでもなかったそうですね。昔も土地神話があったのですが、関東大震災で、担保の多くがパーになり、これではいけない会社や人の将来性や価値をちゃんと見ようということになって、そういう方向でやっていた時期もあるのですね。阪神大震災では生かされませんでしたね。ウラジオストック(東方を征服せよという意味)の私ファンといっていただけるありがたい方からお便りありました。部屋から月が見えるんですね。素敵。(May 21, 2005 03:30:48 PM) ゴメン、心の中と頭の中が朧気であり、部屋から月は見えないのです。実家は、六甲山系の登山口まで5分ぐらいのところでにあり、自分の部屋から山が真近に迫ってました。春はツツジの色、秋は紅葉の色が山肌のところどころに飛び散り、今考えたら良い景色でした。反対の窓からは瀬戸内海が見えました。クタビーチ 陽が沈む
2005.05.22
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ベルリン、東西ドイツの象徴のブランデンブルグ門、下から見たとこ、馬、ヒヒーン。
2005.05.21
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今宵は、雲の向こうに月が朧気に見えている。今日、紙でパックされた爪楊枝を開けると、先が燃えカスになっていた。生まれて初めて爪楊枝の不良品をみた。香港等に行けば、両端がとんがっていて、先に味がついてたりなんかして、爪楊枝がちょっとおいしかったりする。東南アジアでは、先がとんがっていない爪楊枝があったりしてなかなか役に立たない。4月1日に施行された個人情報保護法の準備の為に翻弄されたが、あれは、個人情報を扱う事業者は利用目的を明確にして本人に通知しないといけないとか、第三者に個人情報の提供がある場合は本人の同意が必要とか。本人から請求がればその情報を開示し、訂正消去等に応じなければならないとかいった内容なのだが、悪徳情報売買屋さんを封じ込めるといったことが喧伝されているが、これって、市民の権利をも奪ってしまう可能性があってやばいものだ。ある一定規模の報道機関は免除されているとしても、フリージャーナリストや小集団ででは、悪事を働く政治家や官僚や権力者のことを暴くのが大変難しくなるということになりかねん。都合の悪いことは誰でも消去して欲しいものだ。動物愛護センターは捨て犬野良犬を処分している。言葉のダブルバインドだ。昔、八王子にいた頃、ゴミ処理場に何度かゴミを捨てに行った。来た時に車ごと重量を量り、帰りにまた量り、その差額料金を支払うシステムであった。その処理場の端にはコンクリートの立方体の壁があり、殺風景な処理場に似つかわしくなく、かわいいワンちゃんが2匹描かれていた。そして、そこに、「犬猫はこちら」と書かれていた。今宵は、まだ雲の向こうに月が朧気に見えている。
2005.05.21
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スールー諸島。バジャウ族。海上民族。以上。
2005.05.20
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何を隠そう、今日は千日前道具屋筋に行ってきた。日本贔屓の外国から来た人がお土産を買いたいといえば、ここに連れてくるようにしている。しかし、今日は外国人でなく、単純に看板を探しに来ただけである。プロの使う店舗用品や厨房用品が売られ、例えば、業務用の鯛焼き器やサラ金の似合う電飾看板やハッピ等盛りだくさんある。ミニ獅子脅しが3,000円ぐらいだったので、今度海外のお土産にしようかと思った。 食堂の前によくあるプラステックの実物の食べ物に似せたメニューサンプルもあった。スパゲッティーやカレーライスやどんぶり物などたいてい3~5,000円の間にあった。たこ焼きはばら売りで一個300円だった。脂ののった寿司はもう少し高い。子供の頃は、店先で、これって本物なのかなあ、腐らないのかなあ、美味そうだなあ、と純朴そのものであったことが思い出される。そういうと今は穢れているように聞こえるが、子供の頃よりは大人になって、多少のアルツハイマーが入ったとしても物知りにはなったので、涙こぼれる程度には穢れたかも知れないし、感動に鈍くなったかも知れない。昔、テレビを見ていたら、パリでこれを是非やってみようという番組があり、店先に置かせてもらうというのがあったが、フランス語メニューが理解できない外国人に大うけであった。今でこそ、私も大人になったので、フランスに行ってメニューが全く分からなくても、落ち着いて、上から2番目のものを注文出来るほどの実力を備えたが、10代の頃は、タイに行っても、メニューが分からず、食べている人々を見渡し美味しそうなものを食べている人の所までウエイター又はウエイトレスを連れて行き、人の食べている前で、指を差して「コレコレ!」なんて傲慢なことをやっていた。ただ考えてみれば、大抵は屋台であったので、屋台の親父に指を1本上げるだけで済んだのではあるが。勿論、水が欲しい時は水を飲むまねをすることは本能が知っていた。 道具屋筋では何故だか、修学旅行生が体験学習か何かで、店に入り込んで商売の真似事をしたり、イカ焼きを100円で売っていたりしていた。最近の中学生は進んでいるなあ。私なんか修学旅行で伊万里焼に落書きをして焼いたぐらいだ。しかしながら、生徒一斉に座り、湯のみに描いていくのだが、私は5秒で描き、学年一の即興派となり、皆を呆れさせる実力程度はもっていたのではあるが。
2005.05.20
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休憩といえばイソガシそうだから、やめた。いつも暇。フィンランドキャンデー食べる。 台湾の日本語ブーム(日本語になっていない)
2005.05.19
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中学校2年の時、1年のときも3年の時もそうだったけど、陸上部に所属していた。その時、1年生のNが野球部から、顧問の先生より引き抜かれてきた。そいつは、速かった。同じ練習をしているというのに、そいつは、夏の1500メートル全国大会に出場した。さすがに全国大会の決勝は後方順位だったが、テレビで見ながら測ると4分19秒であった。そいつは、速かった。区の試合の時は、もう余裕の1位は分かっているので、本当にふざけて走っているのが丸分かりであった。生まれて初めて私の顔が引きつった。才能というものはあるものなのだということが分かった。そいつは、速かった。高校も兵庫県の2大超高校級陸上部であるひとつである報徳学園に進んだ。全国大会で優勝するより難しいという兵庫県駅伝大会で、ライバル西脇工業高校を下し、彼も1年生ながら全国大会に出場し、そして全国優勝した。テレビで見ていると、区鑑賞を取ったのが分かった。そいつは、速かった。明治大学に行ったが、その後は知らない。私が4分19秒を切ったのが高校2年の時。市の大会でギリギリ予選落ちであった。ここ分かる人、極悪タイ通。 ホーリー
2005.05.19
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スペインキリスト教は土着的だと感じたわ。バルセロナ グエル公園そば。
2005.05.18
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ロンドン、ヒースロー空港で、バスのチケットを購入した。たった4時間ばかりのバスというのに、6,000円以上したのには、驚きだ。飛行機の方が安い。 (オールドマーケット広場裏カウンシルハウス) 人口30万人弱の町には、2つのショッピングモールがあったが、昨年末に一つは潰れてしまった。大学都市でもある。学力も、英国ベスト10に入るという噂を聞いた。学生は2万人を越え(我が母校も2万人ですけど)100カ国以上から2,000人程度の留学生がいるという噂を聞いた。3年ほど前に路面電車が走るようになり、環境を重視しているのだろう。しかし、郊外から酒飲み若者が繰り出すようになって治安は少し悪くなったという噂を聞く。(ノッテンガム城、今はマナーハウス) 800年続くといわれる英国一古いとされているノッテンガム城に張り付くような洞窟風パブにでも繰り出すのであろうか。いや、あそこは観光客で賑わうところだろうか。改装に次ぐ改装で当時とはかなり変わったものになっているだろうが。 映画「家族のかたち」の舞台でもあるという噂を聞いたので、いつかレンタルビデオで見るつもりだ。歌はノラジョーンズという噂を聞いた。(セイントピーターズ教会) ノッテンガムはポールスミスの故郷だ。私も何着か持っていたりなんかするよしみで、一軒家のポールスミスの店に行ってみたが、見事に休みであった。 ブーツというノッテンガム創業の英国一のドラッグストアも日本進出、撤退という末路を辿ったという噂も聞いた。全然、逍遥になってないことに気がついた。アア・・・(ニューブラザーの家)
2005.05.18
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休憩LUNCHTIME IN 1932
2005.05.18
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権力の犬である私は、強権に打ち負かされ、本日、自動車税51,000円也を支払った。明日からのご飯をどうすればいいのか日がな思いを巡らす。揮発税から重量税から9種類の税金を搾り取られている、もう高速道路はつくランでくれ、早く時限立法止めてタダにしてくれ。未だに政府や国や役所は標準家庭を4人家族として、専業主婦としていろいろ計算している。子供2人の4人家族なんて25パーセントであり、そのうち専業主婦ともなれば10パーセントだ。 地震で、例えば、阪神淡路大震災では、震度7の地域といっても、実際どこにでも震度計があるわけではないので、気象庁は倒壊30パーセント以上を震度7であったと観測した。それって木造住宅の多い所がそういう地域になってしまう。 では、何を基準にしたらいいのかというと、墓石の倒壊度だそうである。これなら築50年でも、昨年建立されたものでも変わらない。地盤の強い地域弱い地域がはっきり分かる。ナルホドーと思った。ダイエット食品の量を良く食べる人ほど、肥満度が高いというデータがある。でも、よく考えたら、肥満度の高い人ほど、ダイエット食品に手を出しているに過ぎないんだよねえ。
2005.05.17
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1泊0.5ドル インドネシアスマトラ
2005.05.17
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1泊500ドル インドネシアバリ
2005.05.16
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神戸三ノ宮駅のモデルは、ベルリンツォー駅あまり自慢できることではないが、キャンプで燻製と化したセーターを外に干して数日間忘れており、その間に、雨に打たれ、木枯らしが舞い、ちょっとだけ無惨な姿になっていた。かつては、自慢だが、私は乾燥機を持っており、フル回転させていたが、生活が更に豊かになったので、室内で干しているし、誰にも見られないので、取り込みするのは、身につけるときという堕落振りを実践している。ところで、あのガムも禁止、ツバ吐きも禁止の超管理都市国家シンガポールでも、リークワニュー元首相の号令の下、カジノ複合施設を目差すそうだ。来年には香港ディズニーランド、マカオのラスベガス化リニューアル等に触発されたのだろうか。近年、旅行していて気がつくことは、韓国や中国やインド等の富裕層の厚さが高まり(それは貧富の差が広がっているということだろうが)、観光客を目にするようになったということだ。それに乗り遅れまいとしているのであろうか。日本もどうせなら利権ばかりのパチンコや競馬ばかり優遇するなら、カジノでもやってしまえばいいのに。 そういえば、当然、無意味で利権だらけの神戸空港には反対だが、5年ほど前に神戸空港反対の会が、自主管理での投票を実施して、空港の是非を問うた。30万票強集め、95パーセント近くの反対を集め、市長に提出して、これだけ反対しているからと空港建設撤回を求めた。95パーセントといえば、ほとんど共産圏だなあ、変だなあと思ったが、市民人口は120万人なのだから、後の90万人は賛成か反対か傍観かは分からない。投票する意思のある人は反対を表明している人が大多数の筈。そんなこんなで来年完成する。事故がないことを祈るのみだ。税金の無駄遣いしやがってなあ。 それにしても日本に帰ってきたらサラ金の広告塔だらけだ。不健全な感じがする。凄い利ざやである。事故を見越して金利を上乗せしているというが、日本人は真面目だ。住宅ローンがリストラや給料カットで少し払えなくなると、こういうところに手を出す人もいる。期待してたボーナスがダメで、沈んでいくわけだ。 私の知り合いは、会社を辞めて、すぐ住宅ローンを借りている銀行に行って「すんまへん、ボーナスないのでボーナス払いできません、っていうか、リストラになったので毎月も満額無理です」と言ったら、すかさず、その都市銀行住宅ローン担当者、慣れているのだろう、いろいろ相談して、結果、そこから50年返済に組み替えてもらったのであった。銀行も確実に入ってくる方がいいのだろう。そういうわけで、彼は家賃収入より返済が下回った為、今はあまり家のことは考えていない。彼のラッキーだったところは、それで帰れる実家があったということか。真面目な人は損する世の中か。
2005.05.16
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アントワープの看板ヘルシンキの看板エストニア・タリンの看板
2005.05.15
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勤め人状態を多少早めに終え、夕刻、そのまま神戸の街に出た。 人は多く、出店などがあるため、なかなか流れない。高校生の頃、こういう所に来ると、「雑踏の中の孤独」とか言って甘ったるい青春面して、シニカルに笑っていた様な気がする。 パレードを通り過ぎ、サンバの所にやってくる。噂通りのカメラ小僧からカメラおっさん、カメラじいさんまでが大挙して波打っている。今日は、カメラ軍団を見に来たことを実感し、その奥のサンバ軍団はほとんど見えない。今日の標的であるカメラ軍団をカメラに収める。 サンバの周りを2周した。カメラ軍団はさすがに、若く露出度の高い女の子の多いサンバチームに大多数が群がっている。あんなにバチバチ間近で写真を撮られると、かなり恥ずかしいと思うのだが、そうでもないのだろうか。それに向こうは踊っているから寒くは無いだろうが、こちらは少し肌寒く、何故か、それが少し申し訳ない気分になってくるのであった。しかし、リズムは流れてくる。結構な大音量で、少ししけた私の心も、何となくワクワクした感じがして、決して上手くない音楽でも、いいものだなあと思った。すぐ隣ででも別のサンバがやっており、歩いてゆくと音楽が変わる。丁度音楽と音楽の狭間に立つと、右耳と左耳から違う音が入ってきて、目を閉じると、愉快な状態であった。前に来たのは、確か10年前どころか、15年以上前だ。その時の神戸祭後。 子供の頃、そういえば、ボーイスカウトで、パレードに参加したなあ。
2005.05.15
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ある天国に近い、椰子の木とサラサラの砂浜と肌がとろけそうな風に曝された俗悪なビーチで何日もボヤボヤしていると、何故か地上に住む住民達は、「why do not you get a girl ? 」といい続けて、トイモイは女を連れ込まないという鉄則が住民の間に浸透しているようだ。 それにしても、数日でビーチに住む島民達は、私の名前をすでに全員が知っている。「ハロー、トイモイ!」あんた誰デッか?というのもヤボなので、おたく、えらいビッピンハンでんなあ、という大阪弁はおくびにもださず、「Kumusta kayo?」といってみたりなんかして、割と馬鹿っぽさを露呈する。村は噂の宝庫であり、女を買うことの無いジャパニという噂、髭面のせいで前回来た時より、男前を下げたという噂、飛び道具で遊んでいるという噂、オカマには寛容という噂、タガログ語を片言で話すという噂、朝から飲んでいるという噂、がまた噂として入ってくる。久し振りに訪れたからと宿屋の女主が喜び、隣のコテジに無理矢理押し込まれたが、波の音を聞きたいと思っても、朝方までディスコの音が騒がしくて、鬱陶しいと思いながらも、朝から持参のラジカセでjhonmayallを鳴らしている。肝炎注意水分はビールのみ。今日の標語「愉しみを最大限に発揮できるような間をうまく使えるように」
2005.05.14
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・狭小一戸建住宅は三階建が多い。1階は駐車場になっている。長屋も多く、比率は全国一番。・緑が少ない。・エスカレーターでは左側を空ける。これは大阪万博で国際標準を採用したためで、ニューヨークや発祥地のロンドンも左空け。東京がなんでも日本標準であるのは誤りだ。・秋葉原より日本橋の方が安い・面白い子がモテる。勿論、子供のときから。・5飛びの日は車が多く道が混む。集金があるため。車を出す日はできるだけ5日や10,15日などを避けるようにする。ちなみに自動車のナンバープレートは大阪市内が「なにわ」、大阪府北部は「大阪」、南部は「和泉」。だから大阪市内は「大阪」ナンバーではない。ちなみにどのナンバーもダサいとされている。・暴走族はスクーターが多い。・タクシーはマナーが悪く、過剰台数。近距離乗車拒否、多重列駐車、駐車禁止区域に駐車、タクシー同士で縄張りを張り合う、渋滞の原因、遠回り、空ぶかしで温暖化、煙草臭いをする割には、車内ではおしぼりや缶ジュースなどのサービスを提供していたりなんかもするので、節操がない。・バスの運賃は降りるときに支払う。たとえ、一律料金でも。・目の不自由な人のための歩行者横断音は「とおりゃんせ」結構暗く、意味深長。・待ち合わせは、梅田ではビッグマン前、難波ではロケット広場と相場が決まっているが、これは遠方の人と会う場合に使う場合が多い。・人口密度が政令指定都市の中では大阪市が最も人口密度が高い。・渡し舟がある。これは大阪人もなかなか知らないことだが、私も安治川を渡ったりしたことがある。水上バス、水上タクシーもあるが、これは利用したことがない。・大阪圏にはあほなので3つも空港がある。神戸空港で4つになる。アホである。・電車は路線名ではなく鉄道会社名(○○電車の電車は省略する)で呼ぶ。私らは「阪急で行くわ」という。・ホームでは並ばないのは有名と思われるが、最近は残念ながら東京化してきた。・女性専用車両をいち早く導入。全国でいち早く間違えて女性専用車両に乗って恥をかいた男性の先駆け。・電車で入場券を買う人はいない。もったいないので、改札で必ず別れる。関西人は入場券の意味は分からない。キセルするときぐらいに使うと思っている。・オレオレ(振り込め)詐欺の被害件数が少ない。東京の10分の1。勿論、「ワシワシ詐欺」「ワイワイ詐欺」「ワテワテ詐欺」も聞いたことが無い。・わりかし零細企業と大企業が対等に競争している。NASAのロケットの部品製作を東大阪の町工場が専属で請け負っていたりしちゃう。・高校生のスカート丈が短くない。関東や地方に行って驚くのは女子高生のスカートの丈の短さだ。まだ関西には精神的ヤンキー気質が残っているのか。・アルバイト先で恋人ができやすいらしい。私は経験なし、つーか、女性とアルバイトしたことほとんどない。・一家に一台たこ焼き焼き器・立ち飲みでの串カツのソースの二度付けは禁止。・寿司を素手でつかんで醤油をつけるというようなことはしない。東京で素手で寿司をつかむのをみてびっくりした。・お好み焼きやたこ焼きをおかずにご飯を食べるし、焼きそばやうどんもおかずにしてご飯を食べる。昼の定食の定番でもある。・パンの消費が多く、神戸市がトップで、兵庫、京都、滋賀、奈良、和歌山の各近畿府県が上位。ちなみにケーキの消費量も神戸市がトップ。・カレーも肉じゃがも通常、牛肉を使う。家庭で牛肉にお金を掛ける額は、和歌山市、奈良市、神戸市、大阪市、京都市、大津市と関西圏が続く。豚は、火を思い切り通して食べる。・かたや野菜摂取量は、大阪府内の小中学生で全国平均の6割、20歳以上の大人で8割。また朝食欠食率も高く、私もその率には貢献している。・ブランデーの消費量が多い。但し消費は北新地が主。多分味は分かっていない。・狭い道路でも中央線が引かれていたりなんかする。・高校卒業者の上級学校への進学率(浪人除く)は関西が上位独占。 1位京都府、2位兵庫県、3位奈良県、8位滋賀県、9位大阪府で学力向上に努めている。東京都は6位。また大阪などの都市部では、高校など、私立校の競争率が公立校よりも高く、お金を払って高度な教育を受けようという形になっている。・散髪屋では客が自分で顔を洗う。・観覧車が割とある。・お上(かみ)に無関心なので、逆に腐敗も多い。・仲間内には親しく接し、よそ者には排他的。
2005.05.13
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乞食の女が車に轢かれて道端で死んでいた。かけられたムシロから土色の手が出ていた。垢や埃で汚れた腕輪を確認した。ムシロを中心にコンクリートの道路は血に染まっていた。 周りを歩く人々と同様に、静かに通り過ぎる。灼熱の昼下がり、暑さだけでなく、死さえもが騒音を吸いとって、その中で彼女は静かに死んでいた。いや、そこに放置されている限り、彼女は現在進行形で死に続けていた。野次馬は去り、警官二人だけになり、車が脇を猛スピードで過ぎ去る。地表の温度は血をバリっと固まらせていた。我慢することもなく、不意に死が訪れ、咄嗟の出来事が特別の空間を作りだし、喧騒の中で、感情を欠如させた空気を一本筋に張り巡らせていた。安堵も浄土も幸福も豊饒もなく。 隣には、やはり乞食が座っていて、彼女と関係あるのかないのか分からない程に静かに、少し焦点のぼやけたまま彼女を見ていた。何か、突然勃発した出来事も自然の摂理と受け入れた諦め気味の宗教的な目であった。 そこは、凸型の橋の上であった。私はオート三輪から一瞬の風景を捉えたに過ぎない。にもかかわらず、ビデオの一時停止の様に何故か見えたのである。雑踏の一部である脇役の私は、死して初めて多くの人から注目を浴びたヒロインを見た。
2005.05.12
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明日があるっていいことだぜ、それが今日と同じ日常でも。それってホンマか。
2005.05.11
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実際の所、散々、酒で失敗し、醜態を晒し、悪態をついてきたような気がする。そのくせ、他人の泥酔を憎み、殺意を抱き、あんなのだけにはなりたくないと思う。
2005.05.11
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まあ、だいたいこんなもの。
2005.05.11
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地下鉄サリン事件の時、テレビを見ていて思ったことは、人々が倒れ、何人かが介護している脇をサラリーマン達が、会社に遅刻しないように、足早に去っていく姿であった。この前の尼崎付近でのJR職員達が横でまだ100人から死んでいるというのに現場検証で、ヘラヘラ笑っている姿を見た。想像力の欠如といってしまえば、それまでであるが、本気でその人達を責めることができるのかというと自信がない。信じられないことが起これば、頭の中がパニック或いは真っ白、いずれにせよ反応の仕方が分からなくなってしまう。銃をいきなりつきつけられたら、怯えるだろうか。何となく、ヘラヘラ笑ってしまいそうな気がする。ホールドアップや軍の命令で銃口を向けられたことがあるが、多分、そのとき私は怯えた表情は見せなかったように思う。「どうしたんだよ、フレンド、やめてくれよ」みたいなヘラヘラ野郎になっていたに違いない。 今、何かを考えて、頭をいっぱいにしておかないと、感情が溢れてきてしまいそうだ。ヘトヘトになって眠りたい。
2005.05.10
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ファーストフードの店のガラス越しに人通りを見ていた。若い男が通った。インドのボンベイ(ムンバイ)のビーマン(エアバングラデッシュ)事務所でリコンファームできずに、叫んでいた男に似ていた。ゴアから電話してリコンファームしたじゃないかと大声で叫んでいる。鬱陶しいと感じた私はすんなり自分のリコンファームを済ませて、ボンベイの街に再び出た。18世紀のロンドンの街並みに、煤を擦りつけ、そこに一握りの金持ちと大多数の貧民が溢れている。ボンベイは田舎の集合体ではなく、インドらしくなく硬質なイメージだ。いや、インドらしいところは、やっぱりここにも路上のパワーがある。ここではジーンズ姿の女性を見かけ、ファーストフードが重なり、宿代が他のインドの10倍というところが退廃的だ。時々、勘違いした下品な捨て身のセクシーな服を着た日本人女性がいたりなんかする。西洋人ヒッピーのような輩達と行動を共にし、決して日本人男性には近づかないようなビッチな日本人女性がいた。私は、船員フィリピン人と知り合った日本人数人と飯を食っていたというのに、そのビッチは、私の風体を見て、他の日本人を無視して私だけに声をかけてきた。「いつ、ゴアにいくの?」私は困惑しただけだった。しかし心の中で叫んでいた。「知るか、バ~ロ~」
2005.05.10
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最近また北朝鮮問題がいろいろ取り出されている。今まで10冊は北朝鮮の収容所の本を読んできたと思うが、悲惨というか、壮絶と感じたもののひとつに、セックスがある。政治犯(本当は囚人ではないが)達は、もう外の世界に出られないという意識からか、性のモラールというものは、かなりいびつなものになり、弟と姉や妹と兄、母と息子、父と娘が小さな6畳程度の家の中でセックスをすることが頻繁だということである。していない家族は、気がつかないフリをして寝ているそうである。しかしながら妊娠は処刑に値するらしい。それでも、物陰(臭気の我慢ならないトイレなど)に隠れて、急いで5分程度セックスをするという。生命維持本能なのだろうか、たいていは女性のほうが積極的らしい。本王はどうしようもないものらしい。 そんな内容のことを思い出しながら、私は暗澹たる気分になった。
2005.05.10
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尿酸値を下げる薬を遠慮なく飲み続けて2ヶ月ぐらいたった。丁度、ゴールデンウィーク時に薬が切れたのであるが、まあ、明けに薬もらいにいこうとしたら、金曜ぐらいから少し調子悪くなってきた。この土日は安静にしていた(というのは嘘で動いていた)歩行が苦しくなったので、先程、診療所に行って薬をもらってきた。1年か2年に一度再発する病気なのに、たった2ヶ月で再発したのは情けない。その間に、海外旅行にいったり、GWに遊びにいったりしたときは絶好調だったのに、仕事がはじまるとこれなので、仕事イヤイヤ病と思われると厄介だ。医者に聞くところによると、尿酸値を下げていたので、止めたら急に上がって、そうなったのではないでしょうか、とのことだった。その尿酸値の上下がいけないみたいだ。それなら薬なんか飲み続けない方がよかったのではないかと錯覚に陥った。薬の囚われの身になってしまった気分だ。こんなことであと46年の命を楽しむことができるのだろうか。急いで、養ってくれる人を募集しなければならないのだろうか。今は、痛み止めをもらったので、順調に仕事をしている。多分、このまま、順調に治ると予測される。以上、ただのつぶやき。
2005.05.09
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朝起きて唯一無為のいいアイデアを思いついた。母の日の為に何か買おうというビッグアイデアだ。 明石大橋の見えるアウトレットでモンベル、エディバウアー、チンバーランドの山道具から購入することにした。 店に入り、私は、自分自身の靴がほとんどないか、ちびていることに気がついた。しかし、もう十分に大人になった私には、未だ、9000円か10000円の靴の値段と性能の違いは分からない。私は職業柄革靴を履くが、常に1足しかなく、未だ、靴底の交換に行ったことがない。詳しく言うと、靴底のちびた靴は2、3足あるにはあるが、カビが生えて多分もう履けない筈だ。何足かを交代で履けば靴は長持ちするとのアドバイスや本からの知識はあるのだが、どうも、履き替えるのが面倒で仕方ないのだ。だから、靴底がちびては履き替えるという自転車操業を長い間続けている。私用で履く靴も、何かの景品で当たった運動靴と、キャラバンシューズだけになってしまった。それもちびてきたので困っている。草履も2足あるが、こいつもピンチだ。お金持ちなので、トータル5足の靴を保有しているが、いずれも寿命が近い。 そんなことを思いながら、靴を品定めするが、高いと感じるのと同時に気に入ったのが無かったので、買うのは控えた。でも本当は、草履で来ていたので、靴下を店員に借りるのが面倒だったという事実も否めない。 母へのプレゼントは、3,200円という大枚をはたき、帽子を10秒で決めた。3,000円以上というのは、駐車場が1時間無料になるという特典の為であった。いい年して3,000円の商品なんてと思われるかも知れないが、先日飛行機代や宿代などで30万円散財したのだから、我慢してもらおうと代償規制を働かして言い訳誤魔化しをしたという私の心理状態はトップシークレットだ。 考えれば、ここまで来るのに車のガソリンは垂れ流したし、高速道路も往復1,000円だ。まるで、3円安いからといって自転車を漕いで隣町までいくくせに、10,000円以上する化粧水を平気で買う暇な主婦の気分だぜ。 その後、本屋に寄って5,000円の散財をした挙句、夕飯の食材をみたのだが、500円や800円が何故か高く見えてしまい、まだ全然腹が減っていないし、何を食べたいという希望も無かったので、何も買わずに帰ってきてしまった。 本屋で、「ママー」と子供が大声で叫んでいた。私の子供時代は、恥ずかしくて大声を出すことができなかった。泣き喚くこともなかった。幼稚園で大声で歌わせるのは間違っていると思っていた。だから、公衆の前で大声で喋る大人が多いのだと今は思っている。「ママー」の大声に呼応して、お母さんも大声で「○○ちゃん、ここよー」と叫んだ。何故、静かに行って上げないのだろうと思った。それ以上に、子供の名前を呼ぶなんて、このご時世、誘拐犯が聞いていたらどうするのだろう。「ボク(あまり好きな言い方でないが)」とか「おにいちゃん」というべきであろう。今日は、キャンプの残り物である、ベトナムのお土産、フォーのインスタントでも食べるか。 キャンプだホイキャンプだホイキャンプだホイキャンプだホイキャンプだホイホイホイキャンプだホエ?
2005.05.08
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1984年5月某日コンポジションの授業は知らない先生が来た(1)。現代国語、国語表現の先生はH先生です(2)。今日はNHとSSとNと図書館に行った(3)。家にいると虚しさをずっと感じるんだなんてNHは言っていたが、私はずっとではなく、フト感じるんだ。始業式の日に走り出してきた子(4)。ぼんやり頭に浮かんでくる。何も考えていないのに、底のほうに溜まっていたものが、ふつふつ湧き出てきた感覚。何も感じてない筈なのに、一人あほみたいやと思っている。図書館の帰りにTSに偶然会った。それに横にいたHMに墨汁をあげた。きっと喜んだことだろう。1994年5月某日(1)コンポジションの授業はとても簡単で馬鹿馬鹿しくて、いつも違う勉強をしていた。(2)3年最後の授業で「見る」ということに好きに書きなさい。書いたら合格ですというテストを出された。(3)NHは今も付き合いのある数少ない友達。SSは大阪教育大学に行ったきり会っていない。Nはとても真面目すぎて,機転が効かず、見ていて不憫な奴だった。(4)その子に「あなたはどんな人と結婚するのでしょうね」とえらく興味を持たれた。(5)TSは水族館館長になるのが夢であった。フォークランド紛争にえらく憤慨していた。(6)HMは、同じ大学ででもあった。学生時代コンパで知り合った子とそのまま結婚した。2004年5月某日、と思ったら、2005年やないか。(1)高校の授業は確か50分だったような気がする。短い間も集中できないものなんだなあ。考えれば、中学校と高校2年までは一度も学校休むことがなかった。3年生になってからはよくサボった。(2)H先生は、ある授業で、インドのカジュラーホにあるエロチックなミトゥナ像の写真集を持ってきて、「現代の性のタブーの厳しいインドでは考えられないぐらい昔は大らかだったんです」と説明した。翌年、私は、インドのカジュラーホからH先生に影響を受けて(嘘)ここに来ましたよ、とH先生宛に高校に絵葉書を送った。 (3)NHは20年後の今も付き合いのある数少ない友達ではあるが、昔はお姉さん志向だったのに、今はロリコン志向だ。こんな奴がマルサをしているのだから日本もヤバイ。SSには一度だけ茶を飲んだ。小学校の先生になった。先生ときけば、いつも誰にでも教育論をお聞きするのだが、誰もがその話題を避ける。多分、私の質問が下らないからであろう。Nとは一度も会っていない。勉強時間の一番長い奴であったが、彼には暗記タイプの勉強は向いてなかったのであろう。それにしても、考えれば、一面、暗記中心の詰め込み教育は必要だと思う。それを消化しなければ仕方ないが、取り合えず、言葉だけでも覚えていかなければ。想像力は知識と知識との組み合わせであり、経験を具現化することであり、知恵を出すためには知識が不可欠であるからであると思う。(4)その子には「結婚は向いてませんでした」と答えたいものだ。しかし「やっぱりね」といわれそうなので、「またすると思います」と答えるであろう。(5)TSは水産学部に進学したが、水族館館長にれず、魚屋さんになったが、24時間体制で、寝るときも携帯電話を枕元に置き、部下から魚が入ると、買うかどうかの電話がショッチュウかかってきていて、ついに疲れてしまい、仕事を辞めてしまった。その後、フォークランド紛争でイギリス軍で戦死したのは、ネパールのグルカ傭兵が多かったと知り、胸が痛くなった。(6) HMは、同じ大学ででもあったが、考えれば、彼の影響で人生が変わったかも知れない。私は国公立希望の理系だったのだが、滑り止めため私学のその大学の理学部の願書を購入すると、全学部の願書が入っており、郵送前日に、フト、文系もイッコぐらいおまけで受けてみるのも余興だなあと思い、彼に電話してみたのである。「この学校の看板学部教えてくれ。遊びで受けてみるわ」と。結果的に、遊びで受けたところだけ、合格し、あとの理系大学は全滅したのであった。
2005.05.07
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関係が濃ければ濃いほど迷惑をかける。夢をかなえてあげることはできなかった。透明人間のように扱ったと罵られ、私は黙る。冷たい人間は生きていける。時間を返せと罵られ、私は後悔する。赤貧の中で、イザという時に金を工面する優しさはないけれど。糸の切れた凧のように、見せ掛けの自由なつもりでいるけれど。嘘ばかり。明日、海に行って吠えてこよう。
2005.05.06
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空を見上げていると、ただただ太陽が動いてゆく。杉の花粉が死の灰の如く舞い散り、色のついたテントにはっきり積もる。それでもおかしくならないのは、多分、都会の排気ガスや悪い空気と化学反応を起こすからではないか。花粉単体では、誰もくしゃみのひとつしなかった。 夜になれば、満面の星に、誰もが詩人になったと勘違いできる。松田勇作のように「なんじゃこりゃ」と叫ばざる得ない。 かなり水温は低く、流れは速いが、3秒ばかりの勇気を振り絞って飛び込んでみると、快楽の修行僧のようになる。まだ、鮎の季節ではなく、おどけた魚を見ることが出来る。大人は、飛び込むことによって子供に見本を見せなければならない。偉そうにするため、見栄だけで生きている。今回もサーバントを2名連れて行った。トップサーバント(13)とサブサーバント(10)だ。ここまで育てるのに、親父は10年の月日を費やした。今回は、初めて飯を作らせた。巻き取り、川から注文に応じて酒を持ってくる、荷物を運ぶ、洗物をする、小さな子供におしっこやうんちをさせて尻を拭かせる、テントを立てさせる等、重要かつ神聖な仕事を次々に伝授していってある。今の所、大人は、幹部席に座って「ウム」といっているぐらいのところまで調教した。「パパ、サーバントって何?」と質問されると「王様みたいなものだ」と答えている。上の息子は特待生として中学校に無料で通っているが、英語の授業だけはゆっくり進めてもらうよう、先生に要請要望している。 幹部席に座ってくつろぐ私。2月8日生まれ、ジェームズディーンと同じ、だとだけ言っておこう。 犬はいいおもちゃになる。柴犬は番犬である。うんこに行く時もついて来る。もっとも無防備な状態で、守ってくれているのだろう。しかし、いくら犬でも、している瞬間を見られるのは少し照れる。おまけにした瞬間に犬の鼻がヒクヒクするのは、何となく申し訳ない。 飯は食う。一人は先週四万十川にカヌーに行って来たので、地酒の栗焼酎を。一人は先週カンボジアとベトナムに行って来たのでベトナムコーヒーなどを。私はフランスで買ったチーズを。 親友は、以前ロシアに留学していたのだが、多分、スペナッズにいたのであろう。しかしながら、迷彩服はベトナム戦争アメリカ軍のレプリカだそうである。悪い遊びを純粋な私に教えてはならない。1000発撃ちまくって、平和の大切さを知った。
2005.05.05
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ファイヤー。キムチチョコレート ファイヤー ファイヤー ファイヤー ファイヤー ファイヤー ファイヤー ファイヤー ファイヤー おわり BY toimoi
2005.05.04
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歪んだ性格を何とかしたい 正直になりたい
2005.05.03
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春というのに面倒だ。ぶらぶら歩いていれば、何もかも聞こえてくるようで忙しい。魚屋のおっさんが、「そこで火事があってねえ」理髪店ではテレビに野球中継か。どこかの家のラヂオでは何故かロシア放送が聞こえる。シャッターを閉める音、少し脅迫的。蝉のようなバイク音。狭い道をわざわざ通る車。タンバリン、幼稚園の音楽教室か。煙草の自動販売機から煙草が落ちてきた音。お釣りを先にとるか煙草を先にとるかソレが問題だ。多すぎる自動販売機。そろって宙に飛んで行く意思。遠方でボォーっと浮遊する光の群。私の横を小走りに走り抜けていく女性。私の歩く速度が遅すぎて不自然と感じられる不自由な社会。人並みのパワーがないのは謝ってもいいが、目的地には急がないのだから仕方ない。変質者ではないことを何故言い訳しなければならないのか。安全な方向へ。池のほとりに来ると、微妙な温度差を感じることが出来る。しかし、バイクに乗っていた方が、スピードはあるが、その寒さをぐぐっと感じることが出来る。物理的にも霊気的にも。昔、猿が逃げ出して、小学校の教室から、猿だ猿だと騒いでいた竹薮を通り過ぎた。昔、学校の帰り道、眼鏡四足というのをよくやった。眼鏡か四足を見れば、じゃんけんして負けた者が皆のカバンを持つアレだ。眼鏡をかけたおっさんの家を通り過ぎた。いつも学校の帰り道、昼間というのに、愛車を磨いていたヤクザな男の家を通り過ぎた。車はもうない。凄い白髪の顎鬚を生やした画家が、いつも犬を散歩させていた公園を通り過ぎる。考えればイスラム帽のような帽子をかぶっていた。子供心に、画家というのは食っていけるのだなあと思っていたし、平日の昼間からいつもブラブラしている羨ましい職業なのだな、と思っていた。その公園がこんなに小さいとはね。最近引っ越してきたのかと思われる、ファミリーが後ろを歩いていて、割と賑やかだ。大草原の小さな家のようなアメリカの理想的ファミリーを、子供の頃は信じていた。アメリカはそういう国なんだと。「明日も、明後日も、ここに来るんだよ」と父さんは子供に話しかけていた。以前一戸建ての建っていた家を潰して、4件建った家の一つにそのファミリーは入っていった。「あ、もう先に1件入居してるねえ」と言って。妹の同級生で、遮断機のない踏み切りで死んでしまった子の家は空き家になっており、電鉄会社と警察が勝手に自殺処理したことを思い出した。そこから数件隣の、高校生の時に電気コードで夜中に自殺した優等生の先輩の家を通り過ぎた。家の壁にツバメの焼き物が2匹はめ込まれている。実家に帰った。
2005.05.02
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家の前の建物の地下に駐車場を借りていたが、4月いっぱいで駐車場を解体することになり、急いで朝から近隣をぐるぐる回り、めぼしい所の不動産屋に電話をして、駐車場契約をしてきた。考えたら、車を持っているだけで、駐車場代、保険代、月まあ2回ぐらいガソリンを入れ、車検税金を考えれば、毎月にならしてみると7~8万円ぐらいになる。仕事で使っている訳ではないので(時々は使うけど)凄い見栄である。虚栄心だけで生きているのがばればれだ。ついでに4面壁の天井までいっている本もなんとかしなきゃ家が潰れるな。
2005.05.01
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