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今日は整体に行ってきました。先生がとても面白い方で、私より全然熱いんです(笑)* * *整体終了後、時間もあったので昼ご飯を一緒しました。先生は最初から整体師だった訳ではなく、元々は有線の営業だったそうです。営業をする時に、現場担当より、決済権のある人に直接話しを進めたことや、有線のスピーカーの設置について興味深い話を聞けました。特にスピーカーの設置は、設置場所全体の音の反響を意識して、静かな場所、にぎやかな場所でスピーカーの位置・向きを考えていたそうです。しかも人の耳の付きかた(後ろの音は聞こえにくい)まで計算していたとは…。これは、先生自身が「もっとこうだったら良いのになぁ」と思ってたことを、実行に移したそうです。「最高の営業は、最高のお客さんの視点を忘れない」ということですね。実は、先生は今でも整体師をしながら、あれこれビジネスプラン(WEB・リアルとも)を考えています。こういった探究心を持つ心を見習いたいですね。* * *先生の話を聞いていて一つ気づいたことがあります。扱う媒体は違えど、提案型の営業は基本は一緒なんですよね。試行錯誤を繰り返し、今の自分に磨きを掛けていきたいと思います^^* * *言葉は大事です。特にメールを使うときは。。辞書に載っていても、メールで使ってはいけない言葉もあると思います。社内の人に対してであれば、話し合えば誤解も解けるでしょう。ですが、外部の人と仕事する時は十分注意しなくてはいけません。言葉の選択を誤ると、メールを受け取った側のモチベーションや、これまで気づき上げてきた信頼関係、その人の人間性そのものも疑われるかもしれません。親しき仲にも礼儀ありいつまでも忘れずにしたいです。
2004年10月30日
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ジムに行ってきました。運動が終わって、受付にロッカーのキーを私、変わりに会員証を返してもらいます。普段であれば、「お疲れ様です。コリク様、お疲れ様でした。」と決まったあいさつをするのですが、今日は見かけない子が受付してました。やっぱりいるんですね。笑顔の才能のある人。普段、私も笑顔を心がけています。何かをするにしても楽しくやった方が良いですから。でも、正直この子には叶いません。笑顔につられてこちらも笑顔になる。これは一つの才能ですよね!^^「(ジムのスタッフは大抵大学生なので)この子社会人になっても良い仕事するだろうなぁ」なんて風に思ってしまいました。それに定型じゃない言葉をお客さんに掛けてたのは、今まで通ってきてこの子だけでした。心遣いが本当に素晴らしい!決して、30歳が見えてきたプチおっさんが女子大生の笑顔にトキめいた訳ではありません(W;* * *今日…というか最近テンション低いなぁっと自分で思う時があります。ですが、おそらく”今日”というよりは、”今目の前にあるもの”に集中していないからテンションが低いんだと思います。例えば、今日。本日の仕事のメインは午後の商談でした。ずっとそのことばっかり考えていました。すると午前中にふいに外出が入りました。でも、午前中訪問しながらも考えてるのは「午後の商談どうするかなぁ?」ってことばかり。そうしたら、どうしても目の前のことに気分が乗らなくなるんですよね。正直これはダメですね。目の前にいる人・もの・存在にその時その時集中すること。極々当たり前ですが、とても大切なことだと思います。
2004年10月27日
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今読んでるのは「日本の真実」です。この本を読むと”変な汗”をかきますね(^-^;;やはり日本という国の自分が知らない部分、自分が見えない部分がまだまだ多くあることを思い知りました。* * *国のことだけでなく、自分が知っている範囲って限られてますよね。特に情報を受身でしか受け取らないのは、正直怖いと思います。子供で例えると、情報を教えてくれるのは基本「親」と「先生」。その両方から情報や教えを受けて一つの人格ができます。教えられる範囲でしか物事が考えられません。そこに、”情報の正しさ”は関係ありません。教えられることが全てです。* * *これが国になると…もし国がマスコミを通じて配信する情報に制限をかけてるとしたら。海外からの情報をフィルタリングしてるとしたら。目に見えているか見えていないかの違いだけで、某国と実情は変わりませんよね…。何を信じれば良いのかという怖さが生まれてきます。* * *おそらく、日本の中にいるだけでは本当の姿は見えないのでしょう。海外から見える日本の姿。その情報をインターネットを通じて直接海外から取得する大切さ。今更ながら英語の大事さが分かりました(´Д`;
2004年10月26日
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キレイにイキル。今日の情熱大陸はヘアメイクアーティスト「藤原美智子」さん。おそらく、「女性では存在を知らない人はいない」と言っても過言ではないですね。* * *「誰でもキレイになれる」。藤原さんはそう言います。大事なのは”自分を活かすこと”藤原さんが使った化粧品は必ず売れるそうです。そのため、化粧品メーカーからの売込みも多く、とある日は8つのメーカーからサンプルを事務所宛てに送ってきました。ですが、その中から藤原さんの目に叶ったものは、全て合わせても小さな箱二つ分。藤原さんが化粧品を選ぶポイントはブランド?流行?…どちらも違います。”自分が良いと思ったもの”それを選ぶそうです。* * *藤原さんの言葉からはよく「自分」が出てきます。多くの女性はこう語ります。「藤原さんにメイクして貰ってキレイになりたい。」「藤原さんのようなライフスタイルを送りたい。」藤原さんはそれだけ”他人”に影響を与えています。それに対してのとまどいはないか?の質問に対して…「自分が思っていること、実行していること、言いたいことをしているだけだから…」ここにもやはり”自分”というキーワードが出てきました。* * *藤原さんのメイクの発想はどこから出てくるのか?藤原さんはこう言います。発想は、その場で浮かんだもの。ヘアメイクは瞬間芸。瞬間的にひらめく(アウトプット)するには、日々の意識(インプット)やこれまでの経験がとても重要なんでしょうね。* * *藤原さんのメイクは女性に本当に”魔法をかけている”ようでした。ヘアメイクだけでなく、ライティングや雰囲気作りやその他いろんなこと含めて。こだわりを持って一つの”メイク”を作り上げていました。(藤原さんの言うメイクには多くの意味が含まれるそうです。)* * *藤原さんがメイクの仕事についたのは、今から25年前。ですが、ヘアメイクそのものには子供の頃から慣れ親しんでいました。そう、実家が美容院だったんです。子供心に「キレイだなぁ」と思っていたそうです。意外と本当に夢って子供の頃に見てたりするんですよね。* * *メイクとはキレイを作ること。幸せを作ること。自信がない人がメイクによって自信を持つ。その女性が輝きだす瞬間をずっと見てたいし、それを見るときは私も嬉しい。藤原さんのメイクに対してこのような気持ちで接しているそうです。* * *【今日の情熱方程式】・瞬間的な閃きを導きだすために、日々のインプットを怠らない。・自分も幸せ。相手も幸せ。仕事をする時はこの気持ちを忘れずに。* * *「自分」という言葉が多く出てきても決して「オレ様主義」ではありません(笑)凄くあたりの柔らかい方です^^で、こう言ったら失礼ですが、凄く「女の子」しています。携帯にカワイイシールを貼ってますし、何より待ちうけ画面がベッカムです(*^^*)* * *R25を初めてゲットしました(^^)東京行くたびに欲しいなぁ…とは思ってたのですが、どこで手に入るかわかりませんでした(^-^;;これがフリーペーパーだからなぁ。この辺りの”情報発信”についてはさすが東京です。
2004年10月24日
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今、「ツキの天使がやってくる秘密のレッスン」を読んでいます。ムカつく!でもありがとう面白いなぁちょっと不思議ですね。でも、私も思います。気持ちも大切ですが、何より”ポジティブな言葉を口にすること”。「それは難しい…」より「簡単!簡単!」「嫌だなぁ」より「やった!」”良い言葉”を口にすることにより、自分に言い聞かせることができる。そんな気がします^^* * *今日、台風やっぱり凄かったです。神戸(三宮より西)は水浸しだったみたいですね…。自然の力はやはり偉大です。でも…なぜか台風って大阪ではあまり被害でないんですよね。少し雨が強い。少し風が強い。その程度で済んでしまう気がします。それでも今日の梅田は、びっくりするくらい人が少なかったですが。* * *明日からまたまた東京出張。明日はお客さんの新しい担当者とお逢いします。電話での印象派…??ですが(^-^;;これまでの担当者が凄く感じが良かっただけに、どうなることやら…。人との出会いはワクワクしますね!
2004年10月20日
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本を読むの復活しました^^以前、読みかけてた「朝は夜よりも賢い」の続きを。フレーズの中で印象に残っているのは…「魚を釣るなら魚がいるところで」というような内容のところ。当たり前ですけどね(笑)でも商売をするときに、この事を忘れ、釣りをする場所を変えない人が多いこと多いこと。この言葉を知っただけでも価値がありました。* * *仕事ですれ違って、文句の一つでも言いたくなるときがあってもそこはグッと我慢して飲み込みました。昔のリーダーなら、頭ごなしに叱るのが良いのかもしれませんが、今は流行らないようです。(流行る流行らないでもないですが…)話を聞き、話をすることで、お互いの意思の疎通を取ることができました^^* * *今、食べ物でちょっとオススメなのがセブンイレブンの「本格肉まん」。本当に本格です!(・∀・)通常の肉まんの2個分とお値段はちょっと高めなのですが、十分その価値はあります。コンビニの中華まんがお好きな人はもちろん、普段コンビニを利用しない人も一度お試しあれ~(^^)
2004年10月19日
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今日の情熱大陸は蕎麦職人「高橋邦弘」さん。蕎麦職人ってイマイチなじみが薄いですね。* * *今は広島の山奥で店を構えています。ですが、元々蕎麦職人だった訳ではなく、最初は趣味で蕎麦を打ち始め、1年経った頃、蕎麦職人になることを決めたそうです。その時28歳。それから2年経った後、独立し自分の店舗を東京に構えました。当時にしては珍しく、蕎麦以外のご飯ものは全くせず、また出前もしませんでした。にも関わらず口コミで噂が広がり人気のお店になったそうです。ですが、高橋さんは満足しませんでした。高橋さんがしたかったのは、「上手い蕎麦を打つこと」。ただそれだけでした。* * *自家栽培の自家製粉を実現するために、繁盛していた東京の店舗を離れることにしました。ここで高橋さんは一つの決意をします。3年経って、今の蕎麦だけの形がダメなら普通の定食屋に代わる。* * *この覚悟の想いが、お客さんに届いたのか、自身は「運が良かった」と話してましたが、お客さんの心を的確に捕らえました。それからは、毎朝の起床が2時前ととにかく忙しい日々を過ごします。そんな日々が暫く続いたのですが、「お客さんには悪いが、客を入れずに美味しい蕎麦を打とう」そんな気持ちに高橋さんの心は大きく傾きました。と言っても、お客さんの方が許してくれる訳もなく…土日・祝日だけの営業を今はされています。* * *高橋さんの凄いところは、どんな環境下でも常に最高の同じ味を作れることこれが「蕎麦の神様」と称される所以だそうです。(「弘法筆を選ばず」ですね!)高橋さんはお客様にこう話します。「私は自分でおいしいと思って蕎麦を打ってます。お客さんに何を言われても味は変えませんよ!(笑)」と。* * *こう言うと、何か凄く頑固親父を思い浮かべるのですが…実際頑固です(笑)ただ、それはあくまで”職人”として。「自分が打っている蕎麦以外は蕎麦じゃない」とか「自分の蕎麦を喰ってみろ!」とか野暮なことは一切言いません。「蕎麦を打っているだけでは駄目。時には愛想も必要」そう話します。所詮蕎麦は蕎麦。蕎麦屋はそんなに偉くない。でも、蕎麦を食べに来てくれて、お客さんの笑顔を見れて、しかもお金が貰える。こんなに良い商売はないね!この言葉からも、高橋さんの人柄がうかがい知れるのではないでしょうか。* * *高橋さんは、年間の1/3を全国行脚に回ります。その中で、弟子の店を回ったり、全国の蕎麦の講習会に出かけたりします。蕎麦のためなら文字どおり「全国どこへでも」。「わざわざ山の中まで来たのに、こんな変なものを出して…」と言われたら辞める。上手い蕎麦が打てるうちはいつまでも蕎麦職人をやっていたい* * *【今日の情熱方程式】・人間として頑固になってはいけない。プロとして頑固であれ。・目標にリミットを持つ。だらだら続けない。(それだけの覚悟が必要)* * *更新遅くなりました~(^-^;;昨日の放送見てるとき「蕎麦食べたい~!」ってものすごく思いました。晩御飯食べてたのに(笑)
2004年10月17日
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東京出張から戻りました^^今、私どもが扱った中では過去最大規模の案件に取り掛かっています。サイトのリニューアルでオープンは12月。サイト・リアル含めれば、中にはご利用いただいてる方も多いのではないでしょうか。担当のスタッフの人がとにかく熱いんです!(・∀・)私なんかは比べ物にならないくらい。開発の私どもでさえ、まだ徹夜していないのに、日々打ち合わせで徹夜だとか…(^-^;;”熱に触れる”は空気を共有しててもとても楽しいです!「何とか成功させたい」この気持ちは私どもも強く持っています。* * *情熱だけでは事を成しえない。だが、情熱なくして事は成しえない。* * *きっと良いものができますよ^^
2004年10月15日
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仕事柄良く電話がかかってきます。お客さんであったり、パートナーさんであったり。時にはクレームなんかもあります。ちょっとイライラするときも…。でも。よく考えると、電話をかけてきてくれる瞬間は私のことを思っていただいてるんですよね。「これが分からないからコリクさんに聞いてみよう」「コリクに文句言わなきゃ気がすまない!」良くも悪くもその瞬間は、私コリクを必要として頂いてる。そう思うと何だかありがたくなりました。年末、(覚えていれば)感謝の手紙や、メールを出したいと思います。* * *今年お逢いしてお世話になった皆様、ありがとう(^^)(とか言いながらも場合によってはムカッとしますが(^-^;;)(実は、今年これまでお世話になったみなさんが異動になって担当者がまったく変わってしまったお客様が多いのです。)
2004年10月14日
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自分が持ってる一番の能力はまだ分かっていません。どこに才能があるのか。でも、現在の仕事の環境を考えると、今自分に必要な能力は分かっています。それは…人の良さを引き出す能力社内のメンバーであったり社外のパートナーさんであったりお客さんであったり家族であったり恋人であったり出逢った人全てであったり相手は様々ですが、「相手の良い部分を引き出す能力」が今の私には必要だと思っています。* * *ただ、決して常にベストの状態でいられないのも人間です。何となく、こちらが不機嫌であったり、イライラしてる時は相手にも伝わりますね。相手からの言葉もきつく感じられます。反省。
2004年10月13日
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”そこにエースはいたか”今日の情熱大陸はプロサッカー選手、柏レイソルの玉田圭司さん。少し前に行われた、サッカーアジアカップでも大活躍しました。準決勝の延長戦での決勝ゴールや、決勝戦での決定付ける3点目など本当に大事なところで点を取ってくれました。ただ…実は私あまり玉田選手のこと知りませんでした。私自身、サッカー歴は18年と長いのですが、自分でやるのが好きなだけで、有名どころ以外のサッカー選手って興味ないんですね。最近の若い選手(イメージ的にはなぜかフォワード)は、何となくチャラチャラしてる気がして、見た目も男前で優男な感じの玉田選手も、失礼ながら”ポッ”と出てきた一人だと思ってました。* * *玉田選手は現在24歳。スポーツ選手、特にサッカー選手として脚光浴び始めるにしては決して早い方ではありません。平山相太選手や、森本選手のように10代で出てくる選手もいますから。自分でもどちらか言うと「遅咲き」だと話していました。…ただ、本人曰く他人に「遅咲き」と言われるのは”嫌”なんだそうです。その理由は余り語りませんでしたが、おそらく他人が言う場合の「遅咲き」と玉田選手自身が考える「遅咲き」が違うからなのではないでしょうか。他人が”遅咲き”という場合は、単に年齢のことだけを言ってることが多いと思います。けれど、本人が言う”遅咲き”は、プレーに対する気持ちや、プレースタイル、その他あらゆるものが絡みあって今の自分が構成されていると云う意味がそこにはある気がします。表面上の遅咲きか、中身も含めた遅咲きか。(この感覚伝えるの難しいです。)* * *こう書くと、本当に玉田選手はいきなり出てきた選手のように思われるかもしれませんが、実は高校の頃から脚光を浴びていました。ですが、当時の監督曰く「あいつは優し過ぎた」そうです。一級品の素質を持ちながらも、他人を蹴落としてまで上に上り詰めようとする気持ちが足りなかったそうです。Jリーグ入り後、即戦力を期待されながらも続く二軍生活。自分でも1年目から活躍するイメージはあったそうです。にも関わらず、入団後感じた一軍への壁。Jリーグの二軍(サテライト)は、プロ野球のそれとは違い、年収などもサラリーマンとなんら変わりはありません。それでも腐らずにサッカーを続けました。* * *みなさん、どこまでご存知かわかりませんが、サテライトにいる選手は結構入れ替わりのサイクルが短いんです。私の知っている人でも、Jリーグに入って1~2年経って「もう辞めたん?」という人もいます。そんな中、玉田選手は3年間サテライトでサッカー生活を過ごしました。けど、決して辞めなかった。それは…「サッカーが好きだから。」* * *玉田選手は、育ててくれた環境をとても大切にする選手です。* * *今は、寮を出て一人暮らしをしているのですが、食事は常に寮で取ります。健康管理という意味もあるのでしょうが、多少、寮の方に毎日顔を見せることにより「自分は元気です。」「自分が活躍するところを見ててください。」そういう無言のメッセージも伝えているような気がします。また、サッカー選手なら、誰でも憧れるワールドカップ。そのワールドカップに対しても玉田選手はこう話します。ワールドカップのためにサッカーをやっているのではない。サッカーをやり始めてからワールドカップを見るようになった。サッカーをやっているのはサッカーが好きだから。上がある限り自分の力を試したい気持ちはある。(今のように)日本代表に選ばれて、ワールドカップに出るのは大変光栄なことだが、日本代表に選ばれるのは、柏レイソルにいたからこそ。チーム状態が悪い今は、日本代表を中心に考えるのではなく、レイソルというチームを自分が何とかしたい。ここでも、玉田選手の周りを大切にする一面が垣間見えました。* * *玉田選手は、「サテライトの3年間があったからこそ、今の自分がある。」そう話します。「あの頃はとにかく努力したよ」と。そして、更にここ1年の間にサッカー選手として、一回り大きく成長しようとしている姿が発言の中に見え隠れします。■ケガによる代表落選後「実力で落ちたとしても落ち込む必要はない。自信があればまた必ず呼ばれる。プロは自信を持ってなきゃやってられない。」■代表落選のため、日本代表の試合をテレビで観戦「勝って欲しいけど、点は取って欲しくない。点が入ると素直に喜べない。」(試合観戦は前半で終了)■代表のエースストライカーへの想い「エースストライカーでありたい。みんなに信頼されたい。」■日本代表とは?「クラブチームとして頑張った証。」* * *フォワードは元来”闘志剥き出し”のタイプが多いのですが、玉田選手のように”内なる闘志”を秘めるストライカーも面白いかもしれません。まだまだ彼はこれから成長します。いつの日か「玉田にボールを繋げば、何とかしてくれる」そんな選手に育って欲しいです。遅咲きだから、誰よりも大きな”エースストライカー”という花を咲かせてください。* * *【今日の情熱方程式】・自分を育ててくれた環境への感謝をいつまでも忘れない。・プロとしての意識を持ち、自分自信を信じ続ける。* * *私自信サッカーをやってることもあり、今回は、ちょっといつもとは違うかなぁって感じが自分でもしています。スポーツ選手はそれほど多くを語らないので、やはりプレーを見てこそ、その選手のことが分かりますね^^先日のアジアカップを見てたら、もう既に「玉田に渡せば…」的なものは出つつあります。サッカー選手として、日本代表として玉田選手には期待しています!
2004年10月11日
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10月10日は第2回の関西ブレイク直前講演会でした。前回もお会いした方々、今回初めてお会いした方々、本当にありがとうございました^^とても素敵な時間を過ごすことができました。* * *さとりんさんの講演内容を詳しく書くわけには行きませんが(笑)普段私が考えていることとリンクしたり、また新しい気づきを得たりと参加して本当に良かったと思います。まさか、「遠くを見る」ということが”本当に”「遠くを見る」だとは思いもしませんでしたがヽ(´∀`)ノ* * *2回目会場に着いた時に、最初顔を合わせたのが、へんしゅうちょさんに、前回名刺一番乗りのyosapowさん。さらに次に顔を合わせたのが、席が隣だった高田みかんさんということを思うと、前回お会いした方とは本当に不思議な縁があるみたいですね^^その後、みかんさんととある件で話し込んでると、今回初参加の凛那さん登場。あまりにみかんさんと盛り上がりすぎてまして、すぐにご挨拶できずにすみませんでした(^^;;またもりゅーみ♪さんに受付いただきどうもでした^^今回初司会でやや緊張気味のけろたんさんとも軽く会話を交わしました。ぱっと見は余裕な感じを出してましたが…?!* * *前回お会いした方々と少しだけお話をし、新しくお会いした方々と名刺交換しましたが、またも全員とお話できなかったことが悔やまれます(>_
2004年10月10日
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サイト立ち上げがようやく終わりました^^木曜の夜から金曜の朝までかかってサイト立ち上げました。ぎりぎりで色々もめ、開発スタッフに文句言われながらも、身内でケンカしている場合ではないと、そこは”グッ”とガマン。なんとか無事オープン(リニューアル)を迎えました。で、そのまま寝ずに出張へ…(´д`;* * *人間だから仕方ないのですが、へんしゅうちょの言葉を借りると「できない理由を述べるより、やるためにはどうするか考えて欲しい」まさしくその状況でした。文句なら後からいくらでも聞きますから、今はベストパフォーマンスを発揮してくださ~い(オネガイ)(^-^;;* * *で、ようやくほっと一息ついたのも束の間…。明日の関西ブレ直会に向けての名刺作ることすっかり忘れてました(;゜д゜)ど、ど、どうしよう…。と言う訳で、言い訳の場に広場を使ってみました(≧ー≦ゞ
2004年10月09日
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どうしてもゆっくりブログを書いてる時間が確保できません(´Д`;私の時間管理術がまずいだけなのですが…。いつもお世話になってる皆様、拝見できずに申し訳ないですm(__)m今しばらくお待ちください。それまでは忘れないで下さい(⊃ДT)* * *かと言って、ずっと更新できないのもやはりまずいので、本当にメモ程度に利用します。今日、9月28日付け配信の究極プロモ論「平成・PR論」を読みました。(9月のメルマガを今読んでる時点で終わってますがorz)その中の一言。「報せることが遅いのでムダになるケースはあるけれど、報せるのことが早いのでムダになるということはないはず」とありました。単にプレスリリースだけのことではなく、仕事や遊びなど生活全般について当てはまることだと思います。常に”SPEED”を意識したいです。
2004年10月05日
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今日の情熱大陸は京都の料亭の大女将・村田英子さん。京都の料亭と言えば、「伝統を守る」という言葉が最初に浮かびます。大女将の村田さんも御多分に漏れず「伝統を守る。のれんを守る。」とおっしゃてました。* * *となると、やはり昔の形式を重んじる方かというと…実はそれだけに固執している訳ではありません。村田さん御年76歳。けど、凄く若く見えます。3代目が東京出店の際、行きつけのブティックで洋服を選んでいました。そこで村田さんの口から出た言葉が「おばちゃんになるのは叶わない。菊の井の看板を掲げてるからね。」でした。そう伝統を守るということは…昔のやり方だけに拘らず、常に今のお客様が何を望んでるか知ること。そのためには自分自身のアンテナも磨いておくことそんな気持ちが村田さんの服を選びからも見て取れました。* * *料亭は「一見さんお断り。」のイメージが強いと思いますが、今は決してそんなことないそうです。むしろ誕生日や記念日など、料亭の利用方法も多種多様化してきました。「女将の役割は、お客さんに贅沢な時間を過ごしてもらうこと」そうおっしゃってました。料理を出すタイミング、舞妓を送るタイミング、堅くなりがちな場の空気をやわらかくする演出。全て女将の仕事だそうです。言うなれば「感動プロデューサー」。(ん?どっかで聞いたことあり?!)そして、旅館を彩る「掛け軸」などは、季節を半月ほど先取りして表現するそうです。女将曰く 「半歩先取る」 とのこと…。* * *ここで一つ気づいたことがありました。私自身行ったことはないのですが、「カシータ」がしていることもきっと同じなのではないでしょうか。東京にある最先端とも言える、リゾートレストラン。京都にある100年の歴史を誇る老舗の料亭。この”存在”としては、全く対極の位置にある二つの根幹が同じだとは思いもしませんでした。* * *閑話休題。大女将は、お客様だけに対してでなく、従業員にも、そして料亭にも厳しく暖かい目を向けています。畳が傷むからと掃除は一切掃除機は使わず。お客様が良く景色を見られるようにと、ガラスも曇り一つ許しません。(掃除なんと6時間?!)「御仕着せ」という伝統で皆を労いながらも、若い従業員には躾を徹底します。女将には手取り足取り教えるのではなく、「私についておもてなしを覚えない」というスタンスをとりながらも実は陰で、その成長を見守っています。「100年続いたのれんを守るのは並大抵ではない。」強くそして優しい心を持った、村田英子さんだったからこそ、”のれん”を守りつづけてこれたのかもしれません。* * *【今日の情熱方程式】・「伝統を守る」「ブランドを守る」とは過去に固執することではない。時代に合わせたベストなサービスを提供することである。・人の気持ちの「半歩先」を演出する。その”半歩”が新しい感動を生む。* * *今週かなりハードでした(´Д`;久々に仕事以外なにもできませんでした…。(ジムどころか掃除さえも(^-^;;)まだ来週もこんな調子続きそうですorzイベンティアに向けて情報配信しておきたいんですけどねヽ(´ー`;ノ
2004年10月03日
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