ホンダＴ３６０公道復帰

ホンダ広報部さまより　社内報『POLEPOSITION』を２冊送っていただいた。
（１冊はyamasadaさん用）
５７号はホンダジェット、フレディ・スペンサーとＴ３６０の三本立て。
ありがとうございます。


５７号表紙。

Ｔ３６０の話題では、ホンダＯＢ（Ｈｏｎｄａ倶楽部）の中島源雄氏と森幸照氏の
思いで話が載っている、ノスヒロ別冊などにインタビュー記事が載っているが
これはＳの話。　Ｔだけでの話は始めてかも？
興味深い話が載っている・・・

１９５８年、中村良夫をはじめとする６名が呼ばれ、
隠密で４輪開発を命じられた。作業服も白からグレーになったそうだ。

ＳのエンジンがＴに載ったのでは無く、ＴとＳは同時進行だった・・
などなど。
「ＡＫとは、Ｈｏｎｄａが４輪事業参入前に蓄積した技術の集大成として生まれた。
その結果、開発に携わった人間ですら「アンバランスなクルマ」と認める
クルマとなった」
社長の指示は「時速１００ｋｍの軽トラ」高性能エンジン搭載が必要だった。

コラムに昨年ＡＨＳＭの話題。


社内報記事の一部、勝手にＵＰして良いのやら？

最後のページにプレゼント欄がある。
エブロのＴ３６０ミニカーなどの中に、ホンダジェットのパンフレットがあった。貴重な品らしい、そりゃそうだ購入見込み顧客にしか渡さないはずなので
おいそれとは拝めない。