ホンダＴ３６０公道復帰

来週の土日は日本海クラシックカーレビュー（ＣＣＲ）。
主なイベントはコンクールデレガンスに糸魚川市内パレード。
午前中にシーサイドラン。

シーサイドランは遠方から来られた参加者さんに
展示だけでは退屈そうなので、景色の良い場所を走る。
公道を走るので普通のドライブ、ラリーなどの競技はない。
多少ゲーム性を持たせるために、

スタート後の歓迎アーチ付近からレギュラリティランがある。
今回は距離４０メートルを１０秒で走る。



「計測開始」の案内板に路面に黄色いチューブが敷いてある。
これを前輪で踏めば計測開始。　（写真はＦＴＰ借用）
計測終了チューブを踏めば計測終わりになる。
この間４０ｍを１０秒で走る。計測単位は1/100秒。

優勝者には賞品あり、優勝するのは0.03秒以内でないと難しい？
0.5秒の誤差なら、そこから先は運次第。
特に観客が多いので、ドライバーもコ・ドライバーも頭真っ白だと思う。

一番確実な方法は。
コ・ドライバー（ナビ）はストップウオッチ（携帯でも可能）で前輪が
チューブを踏んだ瞬間から
大声でカウントダウン、ゼロで計測終了のチューブを踏めば
だいたい0.5秒内に収まる。

昨年多かったのが、チューブ前で停止してから走り出す。
これはスピード調整が難しいので、流すようにチューブを踏むのが良い。
停止しないでスムーズに走ってください。

ただし、計測区間は１台だけなのでスタッフがストップを命じたら
停止して下さい。
もし、計測区間に２台走ってしまうと、２台とも計測不能で
賞圏から外れます。

窓から体を乗り出して、前輪がチューブを踏むのを見ても良いが
ドアを開けると失格になる。なのだが、
スバル３６０がドアを開け見ている。前開ドアは開けた方が良く見える。

これは・・・かっこ良かった。
今年も見たいもんだ。　
あくまでも、敷地内ゲームなのでドア開けＯＫ。

自転車があるところが計測所、ここが中間になる。

見学者が誤ってセンサーを踏んでしまう、などのトラブルがあったときは
計測不能になります。　（昨年は無かった）ゲームなので運次第。
見学者さん、写真撮影で計測区間に入らないで下さい。