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モニターの赤色がピンク色に表示される件キーボードに水をこぼしてしまったので、乾燥させたあとキーボードが正常に機能するかどうか確認する際、キーをランダムに押したのが原因と思われます?。ウィンドウズの設定に「色とハイコントラスト」の設定があります。<機能>画面上の項目が見にくい場合は、カラー フィルターを適用します。カラー フィルターでは、画面のカラー パレットを変更し、色だけが異なる項目を見分けやすくします。↑ ↑あまり使用しない機能と思われますが・・。誤って押されたと思われるキー操作キーボードでカラー フィルターのオンとオフを切り替えるには、Windows ロゴ キー を押しながら Ctrl キーと C キーを押します。カラーフイルターを運用する⇒オフ⇒オン背景の色とテキストが同色になって見分けが出来ないような場合、テキストと背景色を別々の色にし表示する。(通常使用することのない機能かと)カラーフイルターをオンにすると赤の色がピンクで表示されるようになったり、カラーバランスを崩すことになります。但し、本来の色が崩れるのではなく、自分自身のモニター上の見え方が変わるだけで、オフにすることにより元の色に戻ります。出力された画像等に影響しません。もうだめ~!と諦め、パソコンを買い替えようと機種選定していた時に、何気なく試した機能。夜遅くなってしまったので、注文は明日にしようと・・。偶然発見した機能!!この機能に「同期」という項目があり、同期って何をするものぞと疑問に思ったことがきっかけ。モニターは正常で壊れていませんでした。買わなくてよかったー!!思わずやってしまいそうな「同期」とは?同期というと、なんとなくパソコンやスマホでデータが同じになるのかな?と思っている方も多いはずです。「同期する」とは、2つ以上の異なる端末同士で、指定したファイルやフォルダを同じ状態に保つことができる機能のことです。スマートフォンとパソコンであれば、パソコン上のメール・連絡先・カレンダーを同期することで、スマホ上でも全く同じ内容を確認できます。つまり、どちらか一方に保存したデータやクラウド上にあるデータなどを比較して新しい方に合わせることができるのです。たとえば、パソコンとスマートフォンで同じメールアカウントを開いているとします。パソコンから受信ボックスを開いてそこにある3つのメールのうち一つを削除しても、スマホから見た場合はメールは3つのままです。しかし、パソコンとスマホを同期して同じ状態にすると、スマートフォンから見てもメールの数は2つになっているということです。便利になることはありがたいことですが、情報の管理には注意しましょう。
2018.01.25
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新春の研修会は吉川醸造さんの見学会観光ボランティア&ウオーク協会主催の新春の研修会は、外国語コース・一般コースの合同となりました。というわけで、日本酒の製造工程を英語のテキストで学びます。神奈川県にある日本酒の醸造元は、全部で13軒あるそうで、吉川醸造さんの銘柄は「菊勇」「大山」等。今年一番の冷え込みになりました。先ず初めに、日本酒の製造工程をVTR映像で一通り確認。英語テキストで、Todey We are visiting the Kikkawa Sake Brewery・・で、ガイド練習の始まり。すこし恥ずかしい・・酒米を磨き、磨き上げられた酒米をここで蒸しあげます。(酒米を食べても美味しくないそうです)米の磨き上げ(削る)割合が高いほど美味しくなるそうですが、削れば削るほど米の量が少なくなり、その分、高価になっていきます。ここでは最大4分まで磨き上げるとの事でした。高級酒の醸造はすべて手作業で行われるそうです。ここからは、杜氏の長年の感に頼るわけですね。麹室蒸しあげされた酒米に麹菌(製菌)をふりかけ製麹を作ります。温度、湿度が品質に大きく影響するため、長時間の開放はできないとの事で、急いで撮影。酒の麹菌には、4種類ほどあるとのことでした。黒麹、白麹などは焼酎などに使用され、ここでは黄色麹(?)が使用されるとの事でした。麹菌が発酵した米を室からだし、今度は扇風機で風を送り冷却。米粒が余りにも小さくなり、もう米の原型はとどめていません。(この段階のものを食べてみましたが、芯がありとても美味しいとは・・)その麹菌の付いた米と蒸米、水をタンクに入れさらに酵母を加えることで発酵し醪になっていきます。麹菌がでん粉を生成し、酵母菌がでん粉を分解しアルコールを生成するようです。適度なアルコール値になるよう、微妙な温度管理が行われて行きます。アルコール度数が22度以上になってしまうと、酒の分類が清酒ではなく焼酎などの分類に。醸造タンク群ここで醪がつくられて行きます。プチプチと音立てて・・。一般酒は上層と呼ばれるろ過機に熟成した醪を搾り、さらに滓引きのタンクへ。高級酒は、発酵・分解を終えた醪を袋に入れ、この手動の圧縮機で搾るようです。搾りの工程で出来るの副産物が酒粕しぼり終えた清酒はこのタンクで貯蔵され滓引き(沈殿させ)し、さらにろ過し清酒となるようです。やはり皆さんのお目当ては試飲のようですね。最後Thank you very much How was it?Dit you buy anything?・・・この後予定されていた、三ノ宮(比々多神社)での研修は、時間オーバーのため中止。私は午後から別の研修があるので、というより日本酒は苦手で試飲せず・・。お土産にワンカップをいただいて帰ります。製造工程の説明で、誤りがありましたら申し訳ありません。見学を終えての感想酒造りと言うと、暑い中で行われているのかと思いましたが、とんでもありません。震えるような寒さの中で行われる大変な作業でした。どうして作り手によって、色々な品種の酒が出来るのかよく理解できません。同じ材料、製造工程、麹、酵母、水を使用しているのに不思議ですね。その辺は企業秘密(杜氏の頭の中に記憶され)教えられないんでしょうね。ただ酒米を磨けば磨くほどいい酒に仕上がるようです。
2018.01.15
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ようやく富士も見頃に! 1月10日ようやく富士らしい冠雪が見られるようになりました。「平塚市岡崎」付近より富士を望む新雪がまぶしい今日の富士(望遠レンズを持たないのでトリミング)帰りに弘法山「秦野市」からこんな風景が窓から見えたらいいよね~!与一堂(真田明神)。今回富士を写した場所は「平塚市岡崎」ですが、ここと隣り合わせの「伊勢原市岡崎」に、岡崎城があり、その岡崎城主の嫡男の真田与一の居城が、ここ(東海大学近く)にあったそうです。信州の真田家とは全く関係ないようです。昔の武将は、出世魚のように名前を変えるので、紛らわしいですよね。真田与一の最後。この詳細については「吾妻鏡」にも書かれていますが、歴史ってこうして面白おかしく作られて行くんだなぁと感じます。この戦いの様子を「吾妻鏡」石橋山の深夜の戦いが、まるで見ていたかのように記述されています。「敵は、上か~!下か~!」、まるで歌舞伎のようなシーン。与一堂(真田明神)のすぐそばにある、天徳寺立派な寺です。
2018.01.10
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今日は聖峰(ひじりみね)へ本題の前に今年の成人の日、またも大荒れの天気になりそうですね。毎年、毎年なんでこうなるのでしょう?私の明日の予定「新春秦野七福神めぐり」も、たぶん中止だろうね。もう諦め・・。今日も、すごい青空。一番高い所が聖峰(ひじりみね)です。しばらくミカン畑を歩くと聖峰への登り口になります。野球クラブの小学生が登ってきました。やっぱり若いっていいね~!あっと言う間に追い抜かれてしまいました。途中に鹿除けの柵があります。柵の扉を開けそのまま進んでください。入ったら必ず柵は閉めましょう。しばらく歩くと「山の神社」の案内版がありますが、社の建物はありません。この石碑が「山の神社」になります。さらに進むとこの案内板右に行けば緩やかな登り路、左を選べば九十九曲りの急傾斜が・・。ここは九十九曲りをお勧め、なぜって・・脂肪の燃焼によさそうだからです。右を向いたり左を向いたりと道が曲がっているのがわかりますね。正月で肥った私の体には、いい運動です。九十九曲りを登りきると、頂上が見えてきました。あと少しです。頂上には「聖峰不動尊」が関東平野を見渡すように鎮座長寿・安産・足腰の守護仏・・確かに足腰は丈夫になりそうですね。不動尊の周囲は春になると桜が咲いて。筑波山から真鶴半島まで見える超広角眺望だって・・パノラマ撮影でないと無理。この日は、東京の高層ビル群・横浜ランドマーク・房総半島も確認することが出来ました。黒い色をしたラインは、東名高速道です。頂上には、野球少年が大勢。なるほど、地元の小学校の野球クラブの子供と保護者の方々のようです。地元の方が、聖峰不動尊の歴史について説明をしていました。側で聞いていると、聖峰不動尊は関東大震災で崩壊し、土の中に埋もれていたとか・・。眺望の景観??大晦日には、多くの方が初日の出を拝みに登ってきます。元旦には、甘酒が振舞われます。麓では新東名の工事(中央に横に並ぶ橋脚)が見えます。この辺りに、旧東名とのJCと、新東名のICが出来る予定です。我が家から車で約5分、とはいっても何も便利になることはありませんが、246バイパスの工事が同時に行われており、こちらは便利になりそう。新東名が出来て一番便利になるのは、藤沢・鎌倉・茅ヶ崎方面で、圏央道に接続されるようです。歴史ある街なので、遺跡が多く出土し、工事の進捗に大きく影響しているようです。聖峰をからさらに登ると、高取山へ。高取山(又は鷹取山)と言う同名の山は、各地にあるようですね。この案内板の神戸の地名は「ごうど」と読みます。この眺望を見ながらカップ麺をいただきます。山ご飯!最高~!今回は、佐賀県のサンポートと言うメーカの「汁なしカップ麺」をいただきました。(カレー味・激辛味・シチュー味あり)そして食後のコーヒー。これが半分楽しみの一つになっています。ここから高取山を経て、弘法山(秦野市)や大山(伊勢原市)、丹沢入口(秦野市)の菩提峠へ連絡するハイキングコースにもなります。特に、富士山・丹沢山系が綺麗に見える、冬のこの時期がおすすめです。
2018.01.07
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新春 朝焼けの富士山神奈川県秦野市弘法山公園あまりにも綺麗なので ちょっと寄り道。あけましておめでとうございます。今私はここにいます。ブログ初めは、例年通り吾妻山から・・。このテンプレートを使って、何組もの夫婦の記念写真をスマホ撮りに誘う・・。この枠を二人で持っていただてハイポーズ 始めは恥ずかしそうでいやいやでしたが、撮ってみると大喜びのよう・・。こういうとき、男の人が照れていやがるよね。自分も撮るのは好きだけど、撮られるのは?落ち葉でふかふかの登山道、足に優しい、標高136メートルの山JR東海道線二宮駅を降りてすぐの「駅前登山」。湘南で一番早く菜の花が開花する場所で知られています。見頃にはもう少し。二宮町の吾妻山公園ぐるり360度の大パノラマ。運が良ければ、富士山・丹沢大山山系・箱根・湘南の海・伊伊豆半島・大島の眺望が。富士山の前におむすびのような山が、矢倉岳、左の尖がった山が、大人気の箱根の金時山。今この下で箱根駅伝が行われています。二宮~小田原の海岸線で、右側のデコボコした山が箱根駅伝の選手が目指す山。やはり正月は、空気が澄んで綺麗に見えます。菜の花と富士のコラボを撮ろうと今年もやってきたのですが、菜の花の開花が遅れているようです。理由は、12月に全く雨が降らなかったのが、菜の花の成長に影響したようです。昨年はバッチリだったのに・・。個々の花は綺麗ですが、今年の見頃はまだ先にになりそうです。春もいいし、秋もいい、夏だっていい、雪景色だっていい。日本っていいなぁと・・思う瞬間!人が少ないのは、皆さん山の下で行われている箱根駅伝の応援に行っているようですね~!駅伝のランナーが通過し終わると、どっと人がここに押し寄せてきます。まだ、朝の9時です。家に帰ってTVをつけると、お!1位(東洋大)2位(青山)3位(早稲田)東海大、少し遅れましたが、前評判通りの展開のようですね。スイセンもずいぶん咲いています。八重咲の水仙も正月はやっぱり赤ですよね。アオキも見頃です!
2018.01.02
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