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ムンク展より引用ケヤキの木の中の空洞にできた、自然の造形今、話題沸騰の木ですが、ムンク「叫び」に見えるか、それともただのお化け画像加工(左右反転)少し「叫び」らしく・・。場所は、神奈川県伊勢原市「上粕屋神社」にあります。上粕屋神社
2019.01.24
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2月に実施されるウォークの青山通り大山街道を歩く今日、愛甲石田(伊勢原)国道246号(青山道リ大山道を、スーパーボランティアの尾畠さんが歩いていました)オレンジの服に赤いハチマキ姿、TVクルーがついていたのですぐにわかりました。午後4時30分頃でもうすぐ日没、今日は伊勢原で野宿か? 昨日は観光ボランティアガイドの下見で、その大山街道の青山道を歩いてきました。今回は、二子の渡しがある多摩川。対岸は楽天本社がある二子玉川。こちらの岸が川崎になります。二子の渡し跡 対岸にあるのは楽天本社。 現在はこの位置より左に国道246が走る。二子神社大山灯篭の碑。夏の時期に設置されると言う。ここで一つ問題が、大山の標高が1246メートルとあるが、大山の標高は1252メートル。もしかして間違い?この(246)を国道246と命名したという説も・・はたして真相は・・。岡本太郎のモニュメント(下の台座が丹下健三)「誇り」色々な有名人が登場二子新地の商店街には大山街道の看板。近代的ビル群の中にも当時の江戸の面影が至るところに残っています。大山ってすごいところだったんだなぁって感じます。画像を撮っていくと?・・なぜか溝口・溝の口・溝ノ口という看板や、ビル名などの地名が色々?これって何か意味があるんだろうか??幼稚園児が遊ぶ公園に、島崎藤村の筆。独歩の小説「忘れえぬ人々」の舞台となった、旅籠亀屋(溝口にあった)の廃業によりここに移された。岡本かの子の歌碑。江戸時代、大山詣りするために整備された江戸からの街道 青山から 矢倉沢往還(青山道り大山道) 虎ノ門から 中原街道 (大山道) 府中経由 府中口大山道) 八王子道(大山道) 浅川口(大山道)与瀬口大山道 吉の口(大山道) 日本橋から 東海道(柏尾通大山道、田村道大山道) その他海路全ての道は大山に
2019.01.23
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一週間後の吾妻山公園の様子からあれから一週間後の吾妻山公園。すごい人。神奈川県松田町寄(ヤドリキ)ロウバイ園↓寄(ヤドリキ)ロウバイ園は、地元の方々が平成16年に標高380メートル付近の荒廃農地を整備し、平成17年度寄中学校卒業生が、250株のロウバイを記念植樹したのが始まりとパンフレットにはあります。が!当時の話では、毎年卒業生が記念として植えていったと聞いたような。ま、そんな細かいことはどうでもいいか・・。約3,000株(20,000本)以上、敷地面積13,000平方メートル以上と、日本最大級のロウバイ園とになった。ロウバイは根元から数本の幹に分かれることからでしょうか?売店裏にある早咲きのロウバイ(全開になるとこんなに!)光が透けて画像よりもっと鮮やかです!青い空に、ロウバイがよく映えます。この花カメラのAFが合わせにくいのかピンボケ・・。初めてここを訪れた当時、ほんの僅かな本数のロウバイでしたが、今はこんな大規模に!!周囲には茶畑が広が・・全体的には、まだ5分咲き程度と行っていましたが、ロウバイの香りがプ~ンと漂ってきます。また、香りだけでなくロウバイ染めというのもあり、色はロウバイ色でした。お弁当をもってのんびりしたいところですね。1月中旬だと言うのに、園内を歩くと汗びっしょり!下着にユニクロのヒートテックを着ている為でしょうか?気温は9度ですが、春のようです。開花状態も気になるところですが、見頃というよりは見時は「青空の日」です。南斜面の傾斜地です。皆さん上を向いて・・ここまで登ってくるためには、こんな茶畑の急斜面を10分ほど登らなければなりません。ロウバイと言うくらいですから、来園者のほとんどが高齢者。駐車場から送迎車(無料)が運行しているので、高齢者でも難なく登ることができます。茶畑とシダンゴ山なんか変な名前の山ですが、登山もできるようです。この変な名前が気になったので、由来を調べてみました。飛鳥時代に、仏教を寄(やどりき)の地に伝える仙人がいて、この山の上に居住し仏教を宣揚(せんよう)したといわれている。この仙人を「シダゴン」と呼んだことからこの地名が起こり、「シダゴン」が転じて「シダンゴ」(震旦郷)と呼ばれるようになったそうです。それにしても変な名前ですね~。松田町と言えば、早咲きの川津桜で有名なところ。川津桜が咲くまでの間、このロウバイ園が目を楽しませてくれます。なお、ロウバイまつりは、1月12日~2月11日まで駐車場料金は無料、ロウバイ園への入場料金は一人300円(団体20名以上200円)(子供16歳以下無料)
2019.01.18
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2019年1月10日現在の吾妻山公園週末の天気があまり宜しくないようなので、今日来てしまいました。あいにく富士の方は、くっきりしませんでしたが、菜の花がまぶしいですね・・。とは言っても皆さんの視線はやっぱり、富士の方に・・・。雲が多く、くっきりした富士を見ることはで着ませんでしたが、菜の花はもう見頃です。毎年見に来ているのですが、やっぱり春の色は何度見てもいいですね~。富士山の見頃(きれいにくっきり見える時期)は、12月~2月迄で、その時期に菜の花とコラボさせることで、なんとも言えない景観を作り出しています。全く雲がないのも単純な風景になってしまいます。こんな時は人を写し込んでみるのも面白いかも。見ている人が、のんびり春の陽光を浴びて楽しんでいるかのように思えますが、気温は10度、やっぱり寒いです。菜の花がピークになる前が、やはり新鮮できれいですね。ミツバチなんかが、いるとより一層春を感じます。冬のモノトーンの林の中に、ただ一つ緑と赤の、アオキの赤い実が目立ちます。真っ赤に染まって美味しそうですね。この時期の吾妻山にはもう一つスイセンの花が山の至る所に群生しています。どうしたのかスイセンの花の中にアザミの花が? 季節を間違えてしまったのでしょうか。他にもいくつか咲いていました。スイセンも見頃です。スイセンの匂いといったらいいのか香りというべきか・・?プ~ンと、山中に漂ってきます。色々なスイセンがありますが、このシンプルなスイセンが一番好きです。八重のスイセンロウバイの花も見つけました。そろそろロウバイの季節か~。ものすごいマユミの実が!遠方から見るとまるで川津桜のようにも見えます。椿も咲いてます。展望台 ぐるっと360度の大パノラマ展望台の北側には、大山・丹沢連峰眼下には、箱根・伊豆半島 西に富士南には湘南の海東側には、大磯方面・二宮の街並みが見えます。素晴らしい眺望ですよ。くっきりした富士を見るなら、早朝がおススメ・・。
2019.01.10
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日向薬師・初薬師2019年1月8日 初薬師に行ってきました。初詣:1月1日、2日、3日初薬師 1月8日は、初薬師で、初粥がふるまわれました。この日は特別に御開帳も行われます。観光ボランティアガイド主催の、初薬師ウォーク。出発前の準備体操。予想以上の参加者になり、駅集合の皆さんは何とか、バスに乗ることができました。現地集合の方と合わせ、4班に分かれて、日向薬師参詣に向かうことにになりました。4班は、外国語研講座を兼ねた受講生で構成。参道を登ると間もなく、仁王門があります。この仁王門は1833年に焼失し同年に再建されたもので、以前はもっと大きな楼門作りで、現在よりも立派なものだったそうです。参道には、有名な歌人の歌碑が至る所にあります。宝城坊(国指定重要文化財)3年前、6年の年月をかけた平成の大修理を終えました。全てを解体し、以前使用されていた材料はそのまま使用、新しく取り換えられたのは、柱1本のみだそうです。改修直後は少し違和感がありましたが、これが本来の色なんだそうです。見事な茅葺屋根です。初薬師の登り初粥に長い列何杯食べてもいいそうです。粥の中に春の七草と餅が入っていました。お代わりは自由ですが、カメラ担当なので、大盛にしていただいて一回で済ませました。沢庵、塩漬けのダイコン、醤油漬けのダイコンも載せていただいて・・いまにもあふれそう。薬師様のお粥をいただいて、今年も頑張りましょう。日本三大薬師の一つで、あの鎌倉幕府の源頼朝、北条政子も参拝に訪れています。冷えたからだ温まります。おッと!外国語ガイドチームは、研修会を兼ねているので、まだ勉強中でした。歴史の翻訳って、難しいですね。私は、保育園の孫に、英会話教えてもらっています(笑い)ガイド資料も英文。外国語ガイドには、3年間の研修講座の受講が必要になります。外国語研修の皆さん、早くしないとなくなっちゃうよ・・。何とか間に合いました。この後の宝殿見学希望者のみ集合。今回は、お粥を食べ始めたら解散ということにしたので・・・記念写真に全員そろっていません。初粥でなく初薬師です。この後宝殿で、国の重要文化財の薬師如来、十二神将像などを拝観させていただきました。やっぱり、迫力がありますね~~。
2019.01.08
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あけましておめでとうございます。 2019年の初富士です。神奈川県秦野市「弘法山公園」にて。昨年末からよく晴れて、富士がよく見えます。丹沢連峰(中央奥が塔ノ岳)どこかのTV局が、初日の出を撮りに昨夜から登っていたようですが、残念ながら初日の出は雲に覆われ、拝めなかったようです。丹沢の塔ノ岳は、富士登山に近い標高差があり、富士登山の練習に登る人が多いようです。
2019.01.01
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