2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
全23件 (23件中 1-23件目)
1
土曜の早朝、義父がロッキーの散歩中に転んで右手首と肋骨打撲。通りがかりの方が持っていらした携帯で自宅に連絡を下さって、車で慌ててすっとんでいきましたよー。何やら裏路地から急に飛び出てきた車にロッキーが驚いて、たまたまその時違う方向を見ていた義父がスグに気が付かず、ロッキーが急に引き綱をひっぱったのにカラダを持っていかれてこけたようです。それでも引き綱は逃がしちゃったらまずいと思って話さなかった義父。しかしかなりの強打で起き上がれず路上でしばらくうずくまっていたよう。親切な方がいらっしゃって本当に良かった。迎えにいったら、ノーテンキなロッキーは数人のおばちゃん(散歩中の方々)に囲まれてご満悦(爆)。なんだよもう。そして大好きな車だからね!大喜びで乗り込んだのです。一方義父。あまりの痛がりように、ヒビとか骨折していてはいけないからと、救急で時間外受付をしてくれる近所の大きな総合病院へ連れて行きました。レントゲンの結果、幸い大事にいたらずほっとしたのですが、それでもしばらくはかなり痛みますよといわれてました。 そこからは手負いの大猿(申年なのです)。痛みで機嫌が悪い事このうえないのです。もうちょっとしおらしくなるかと期待 思っていたのですが、まったくまぁやつあたりされちゃって大変。ほんのちょっとカラダを捻るのも、ましてや立ち上がったり座ったり、もちろん寝返りさえも激痛らしいのです。昨日より今日のほうが痛いらしいのです。気の毒で、しばらくはしょうがないかなと思ってます。もうちょっと痛みがひいて楽になるにはどのくらいかかるのかしらん? そして私。散歩が夕方だけでなく朝も担当になり、通常より20分は早起きせねばの事態に!あーーーんもう!!これからはお布団が恋しくなる季節なのよー。主婦の朝は忙しいのよーーー!!!でもまぁ。散歩に行く前のあの、期待に満ち満ちたでっかいお目目をみるとね、やっぱりかわいいのですよ。半分寝ぼけまなこで行くしかないですね。美容と健康の為!!! え?義母は体がちっちゃいので(140cmくらいです)もともとロッキーひっぱる体力ありません。ダンナは・・・朝がめちゃめちゃ苦手であてになりません。朝は、目は閉じてて口から起きるのです。何度も階段の下から起こすのです。返事はいいですよ。返事は。で、たいてい起きてこないので3度目にドスドスとわざと階段を大きな音立てて登っていくといいわけ名人のダンナがそこに。とりあえず慌てて起き上がるのですが目がどうしてもあかないのです。なんかゆらゆらしてるでっかい物体が(爆)。むりやりお布団ひっぺがし、たたんじゃいます。こんなオトナがまだいるなんてもう!!!毎朝この時ばかりは離○したくなりますわ。ぷんぷん。そんな毎日です。なのでまーーーったくアテにできないのです。 ま、朝のお散歩、今の時期はちょっぴり空気がひんやりして気持ちいいからね。帰宅する頃はちょっぴり汗もかいていい一日のはじまりかな(^^)。
October 29, 2006
コメント(8)
終わった~。あっさりやられてしまったよ、中日ドラゴンズ札幌に移動してからの3連戦は、ほんとうにもう中日ファンは我慢してイライラしてがっくり。ずっとそうだった。本来ならシーズン中中日がしてきた試合運び、即ち堅い守備で相手の芽をつみ、少ないチャンスを確実にものにし、またはたたみかけ、そして鉄壁のリレーで守り勝つ・・・はずだったのに、それをしたのは日ハムだった。チャンスはいっぱいあった中日。あと一本。何度悔しくてはぎしりしたことか。何度相手のファインプレーにはばまれたことか。立浪の打席では夫婦揃ってMr.マリックみたいな手つきで『気』をTVに向けたのに。「ホームランこっちへ来い来い来い~」←ばか夫婦(爆) はぁぁぁぁ。 荒木の執念のヘッドスライディングでもぎ取った1点。川上の気合のピッチング。もちろん他の選手も真剣勝負。 けれど・・・真面目すぎたのかも。気持ちに余裕が全くないようだった。ベンチがスーパーハードスプレーで固めたみたいにガチガチの空気だったもん。笑顔がなかったもん。 日ハムは・・・勢いだけではかたづけられないなにか。たとえば新庄マジック。たとえば・・・いや、もうやめよう。新庄は確かに盛り上げてくれたし素晴らしかったし、見てて楽しかった最高の選手だったけれど、他の選手も若いけれど、いや、若いからこそ心底楽しそうに野球していた。ちゃらんぽらんではもちろんない。最高の試合をしよう!最高の舞台なんだから!!俺たちはその舞台で主役なんだから!!!そんな雰囲気だったからこそあの素晴らしいプレーが生まれたんだと思う。だから。拍手!悔しいけれど拍手!! あーーーでもなぁ。あっさり終わってさびしいよーーーん。くすん。 でもまぁ、新庄のダダモレの涙みちゃったもんだから、まぁ・・・複雑ではあるけれど・・・ねぇ。やっぱいわなくちゃね。お疲れ様でした。“ありがとう”
October 26, 2006
コメント(2)
『噂の男』 2006年9月22日(金)14時 愛知厚生年金会館 1階I列30番台作:福島三郎 演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ 出演:スズキさん 【鈴木光明】 堺雅人 モッシャン 【望月寛治】 橋本じゅん ボイラー 【加藤信夫】 八嶋智人 ボンちゃん 【本位田勝男】 山内圭哉 アックン 【佐々木彰】 橋本さとし トシ 【骨無しポテト】猪枝英人 アヤメ 【骨無しポテト】水野顕子 **************************************************あっという間に観劇してから1ヶ月ですよ(汗)。早い。早すぎる。ってことで、私のここ最近かなり怪しい海馬にがんばってもらってちょこっと感想などなど。たぶん今回は短いはずだ(笑)。 まず。じゅんさんとさとしさんのW橋本コンビの漫才が本職顔負けで、本当におかしくて楽しくてびっくりしたなぁ。パンフによれば中川家のテキストらしいけれど、しっかり自分たちのものにしていたと思う。このへんは舞台慣れしてるのと、前楽でこなれているのと、新感線などでコメディ馴れしてるのが存分に生かされているよね。サスガであります。でも心底楽しかったのはそこだけかな。あとはブラックな笑いがてんこ盛り(^^;)。ついつい笑っちゃって、そんな自分がちょっとイヤなヤツに思えたり、とか。うん。確かにイヤ~な話でした。でも、思ったより後味悪くなかったなぁ。そこが不思議なんだけれど。福島さんの脚本初めてだけれど、演出がケラさんだから通常とは違う?ってか、観終えて最初に思ったのは長塚さんっぽいなーだった。いや、語れるほど長塚さんの舞台観てるわけではないけれど、観終えたあとの感触?が去年観た『ラスト・ショウ』に似てたから。 根底に、登場人物ごとのこだわりがあって、それが一歩間違うと・・・ってことなのかな。こだわりがある、そのこと自体は悪い事じゃないし、むしろソレがあるからこそ人生に(っておおげさだけれど)深みが増すのだと思うんだけれど。でもそれが過ぎるとどうなるか・・・が今回の舞台?そのこだわりが【お笑いの世界】という狭い枠の中で、あこがれや羨望から、やがて妬みそねみ、卑屈、逆恨み、エゴ等、負の方向しか、みな向いていない。表(舞台)では、お笑いだから正の方向にしか向けない分、裏側ではその負の部分がただもうひたすら積み上げられていったのかなぁ。それぞれの立場から見たそれぞれの言い分。それぞれのいいわけが見え隠れしている。いや、隠してはいないか。あとからふと思い出したのは黒沢明監督の映画『羅生門』。10年以上前にTVで一度観ただけなので詳細は覚えていないけれど、とにかくある1つの事件が、語る人・立場がかわるとこうも見え方が違うんだって、ものすごく新鮮で。ってか、その時点ですでに古典映画だったのだけれど、そんな映画だと知らずに観ていたもので(^^;)。今回の舞台はまさにいろんな方向(人物)からみた話。映画より数段身勝手でわがままなそれぞれの言い分。けれど、それぞれそこに勝手ではあってもその人なりの『愛』『自負』があるから、より生々しく痛々しく刺々しく、そして切なく哀しい。。こんなにも次々に人が死んでしまう物語。それは偶然だったり、策略だったり、逆恨みだったり、大事な人のコトや思いを守るための自己防衛だったりしたんだけれど。でも不思議と覚めた目で観ている自分がいた。なんでだろう。普通はこの間違いを犯さないように人は生きる。一歩、を踏み外さないように生きる。外しそうになってもこらえて生きる。この人たちはその一歩を踏み越えてしまった。はずしてしまった。その連鎖の物語。誰が最初に踏み外したのかはもうこのさい問題じゃない。狭い世界でしか生きられない、生きるしかない人たちが、そうすることでしか自分を主張できなくなってしまったんだね。正気と狂気は紙一重。誰がその紙をかじってしまったのか。やぶってしまったのか。濡らしてしまったのか。ま、齧るのが好きなハムスターの呪いってわけではないと思うが(笑)。 最後のじゅんさんが限りなく切なかった。たぶんあれで救いようの無いイヤな話でも受け入れられたんだと思う。 あとキャスト別にちょこっと。スズキさん 【鈴木光明】 堺雅人やーーー、まさにカラダを張っての演技でしたねぇ。あれは・・・目福というには躊躇するなぁ(^^;;)。でも何気に筋肉質ですらりとしなやかなボディで感心。てか、ちゃんと観てるやん<自分(爆)。過去と現在。自在に行き来しててお見事。若い頃の自信なさげで、でも暗い情念が垣間見える姿。愛する人を失ったまま支配人になっても、たぶんどこかに喪失感を抱えたままなんだろうなぁ。その埋め合わせをモッシャンを不遇に扱う事で埋めてきたんだろうか。けれど、愛した人の、輝かしい偶像がガラガラと音を立てて崩れた時、すべてのバランスを失ってからはもう一線を越えるしかなかったのか。狂気をやどした瞳がとてつもなく怖くもあり哀しくもあった。アックンの幽霊は、命日だけ見える幻ではなく、本当に幽霊ってことに気が付いてからがより切なかった。幻なら自分だけのものでいてくれたのにね。皮肉だなぁ。 モッシャン 【望月寛治】 橋本じゅん お見事!!!初夏のメタマクの豪快なバンクォーのカケラも見当たらない。役者だから当たり前といわれればソレまでだけれど(^^;)。最初は漫才師のオモロイ兄ちゃんかと。それが実は陰湿な虐めもできてしまう人で。ちょっと被害妄想もありつつ、自己の能力を過小評価しつつ、それでも根底には相方のアックンの才能をを心底信じていて。そして相方の死後、変わり果てたその姿は何?憐れをもよおす間こそあれ、いつしか盲愛ゆへの殺戮にためらいなく進むその姿。実は一番怖かった。けれど一番切なくもあった。 ボイラー 【加藤信夫】 八嶋智人 実は舞台での姿は初めて。こんな役もできちゃうんだーーー。すごいなぁ。しかもかなりの説得力だったし。親の悲惨な姿を日々目撃する事で積み重ねてきた恨みつらみがはんぱじゃないのがしっかり伝わったけれど、彼もまたいつしか現実と妄想の世界の境がなくなってしまったのは目にしてしまったアックンの幽霊のせい?軽やかに登場して場の空気をさらう場面、お見事だった。変幻自在ってまさに。他の舞台もゼヒ拝見したくなったよ。 ボンちゃん 【本位田勝男】 山内圭哉最初からなんてイヤなヤツと思ってたけど、終わってみたら実は一番まともなヤツだった(笑)。濃いかと思ってたけど、それは顔が、であって(おい)その姿は今売れてても将来が心配な普通?の芸人そのもの。終盤はむしろ登場してくるとほっとしたもん。ところで、あの普通のカツラは反則でしょう?なんだかめっちゃかわいらしい雰囲気になってしまってさぁ。通常の姿がワイルドなんで気が付かなかったけれど、実はかわいいんだー♪これはこれで結構目福気分だったわん。 アックン 【佐々木彰】 橋本さとし ありがちな芸人?人気が出て才能があるとうぬぼれて溺れて、でも実はそれは相方がいてこその指摘にめちゃめちゃ傷つく。でも傷ついたからってアヤメに対する扱いはどうよ?最初の漫才がよかったからこそ、余計イヤなヤツっぷりが鼻についたなぁ。だからアヤメがキレてやっつけられても、気の毒とは思うけれど自業自得?な感じもあって。あーーーそう思った自分もイヤだなぁ。けれど幽霊になってからはなんだか飄々としてて妙にかわいいの。なんなんだこの人は。本当に不思議な役者。妙なチャーミングさがちゃんとどこかにある。そして何よりじゅんさんと並んでるよーーーー(感涙)。新感線時代のさとしさん、実は知らないの。ビデオでしか観たことないの。だから今回の共演はもう無条件にうれしかったなぁ。いつか、おなじみのオポンチでも共演お願いしたい。ぜひぜひ。そして来年の夏、バルジャンでどんな姿を今度はみせてくれるのか、本当に楽しみだ。 トシ 【骨無しポテト】猪枝英人アヤメ 【骨無しポテト】水野顕子急遽追加された出演者二人。でもすごく重要な役どころで。特にアヤメはかなりのキーパーソンになってた。トシは、卑屈すぎて哀しい。相方のアヤメに頼りすぎだよ。でもその才能を信じているんだよね。けれど、アックンの事件をずっと背負い続けたこのコンビ。どれほど才能が有ろうとマンネリであろうとなんだろうと、別れることが出来なくなっていた。それが、不幸だったのかな。愛情はあったような気もするが、お互いをどこかで見張っている感覚もあったような気がする。捨てられないと知っている。だからこそトシは卑屈になりながら、傷だらけになりながら、倒錯する愛を、そしてアヤメの才能を信じてくっついていた?アヤメは・・・オンナの嫌な部分をこれでもかと見せていたねぇ。そこまで総動員しなくても・・・と思った。でも、さすがに全部とはいわないし、程度の差こそあれオンナである自分の中には確かに似たような要素があるのもわかるわけで。あーーーもう、まさにアヤメは子宮で考えるオンナだったね。同性だからこその嫌悪。そして理解。 はぁぁ。やっぱり濃いわ登場人物みんな(爆)。そして内容も濃いよー。一回では消化しきれないって。幸いDVD化?もしくはWOWOWで放送がありそうだから(収録日があったそうだ)楽しみに待とう。
October 25, 2006
コメント(6)
日本シリーズ第3戦。先発朝倉、初回こそ失点したもののよくがんばった。交代して、つないで、中里だって三振とって気合をみせた。でも縦揺れする札幌ドーム。打席は稲葉。 うわぁぁぁぁぁぁぁんまさかここでホームランとは。あの球をスタンドまで運んでしまうとは。がっくりだ。脱力だ。 でもまだ今夜ですべての決着がついたわけではない。まだ明日がある。明後日もある。 そして名古屋ドームへつなげておくれ。このままでは悔しすぎるから。新庄劇場は確かにすばらしいが、日ハムナインも確かにすばらしいが、このまま引き立て役だけで終わる気は、中日も中日ファンもさらさらないからね!
October 24, 2006
コメント(4)
もうね、久々しっかりリアルな時間帯でこの番組見たわ(笑)。だってーーーめちゃくちゃ楽しみにしていたんだもん♪しかもちゃんと5人揃っての登場なんだもん♪ あーーーしかし楽しかったなぁ。一番の萌えポイントはへこむぶっさん&バンビだった(爆)。なんであんなにもヘタなのか?ありえないそのヘタさと直後のへたれっぷりこれがたまらんくらいかわいかったー。 もちろんクリアしたゲームの数々はお見事につきるよ最初のゲームなんて(すまん、そもそもゲームの名前を覚えていない)みんなすごいハイレベルでさ、関口さんなんてありえない採点?の辛さ。通常ならオマケとかしてくれちゃうのになー。でも、そんくらいしないとあの運動神経抜群メンバーだから仕方ないのかな。うん。そう納得できちゃったよそしてゲームクリアするたびにみんなで子供みたいに心底喜んでいるこの番組はみんなスにかえって熱中する姿が本当にイイなにより・・・円陣組んでるやんかーーーわーーーん。しかもカメラさんちゃんとわかってるねぇ下からのアングルと、上からのアングルまでちゃーーーんと撮ってくれてもう最高にワクワクしてしまったよん。あと最後のハイパーホッケー。ホンジャマカにあんなに圧勝したチームははじめてみたよ。すごかったねー。 ダーツは・・・まぁあんなものか(笑)。ぶっさんが大工仕事が好きだなんて知らなかったわ。そして、ビシュアルはみーーーんなかわいいのに、ぶっさんだけ、今夜は声がすごくセクシーに聴こえてなんだか妙にドキドキしちゃった低い声ってわかっていたのに、今までだってインタビューとかも何度も聞いているのになんでだろ?あの凹んだ姿とマッチして(おい)すごくときめいちゃったよ ま、なにはともあれワールドシリーズですよーーーまた彼らにあえるんだよーーーわーいわーいわーい。 そうそう。今更だけれどunoのCM。確保は6種類。見たのは8種類。古田さんは一度しか遭遇できてないけれど、全然OKじゃんかわいいじゃんえ?私の目が腐ってますか?そうですか。否定しません(爆)。
October 23, 2006
コメント(6)
昼は『オレステス』観劇。こちらの感想はまた別途。 そして夜は高校の学年同窓会。ホテルで立食パーティー。参加者は130名くらいらしい。まぁ、全クラス(10組あった)の同窓会なので、高校3年間で全く話をしたこともない人もたくさんいるわけで、よって当然記憶に無かったりもするし、なにより卒業してから2?年経ってるので・・・ははは。みんな立派なおじさま&おばさまに。なかにはありえないあやしげないでたちの方も。だってどうみてもめだか組よりあやしげ&誰より迫力あるよ?答は柔道部だったオトコノコ。納得。あと、先生も何人か出席されて。かわったような変らない様な。大人同士として先生は接してくださるのですが、こちらがどうしても生徒にかえってしまうわ(笑)。 盛り上がって楽しい時間。 2次会は出席せず、友人数名とお茶して。そこで中学の教師をしているコの話を聞く。生徒も親も大変だけれど、教師も大変。そのコは結構熱血教師で(女性だけれど)、体育科出身でもあるからだけれど、男子のとあるスポーツクラブの顧問。朝錬から先生も参加して、土日も練習やら試合があって、夏休みもほとんど毎日学校。しかも、クラブの練習(午前)以外に、午後は補習授業もしてるらしい。彼女の教育方針として、生活態度と勉強が人並みにきちんとしていないとクラブ活動に参加させないとか。 すごく厳しい先生だけれど、愛情もはんぱでなくあるから、親からも信頼されてるようだ。ってか、だからこそ 問題児もよくまかされるらしい。いや、問題児ばかりのクラブとか。でも3年頑張ればそれなりにそのクラブで結果もだせたりするそうでなんと県大会出場常連らしい。だから生徒もなんとかついてくるって。担任ではないけれど、同じ学校に子供が通っている友人が証言してた。本当にいい先生で、うちの中学は恵まれているって。彼女が言っていた。悪いところをせめるんじゃなくて、100あるうち99悪くても、残り1を褒めてあげるんだって。そうすると、そんなところをちゃんとみてくれているんだって子供が感動。一対一で話をするときそれを伝えて言葉にすることで信頼関係が徐々に生まれて、最後生徒は男子も女子もだーだーに泣いてかわいいそうだ。だから教師は大変でもやめられないって。 そんなにまで学校生活に打ち込んでいるんだけれど、それは家族の理解と協力あってこそ。そしてそれがわかっているから子供とも帰宅してから全力で遊ぶと。自分で、まるで父親だって笑ってた。いい笑顔だった。充実してるのがよくわかった。そして生徒たちはシアワセだなぁとも。 最も生徒にはそんなふうに学校につくしているようにみえる?先生がちょいとしんぱいだったようで、先日『先生結婚してるの?』してるといったらえらく驚かれて、子供もダンナもいるといったら更に驚愕。私にいて悪いのか?とバカウケだったそうだ。 思った。学校教育の崩壊が叫ばれて久しいけれど、まだまだがんばっている先生いっぱいいるんだな。熱血だけがすべてではないけれど、それなりの情熱がまだまだあるんだ。 なんだかうれしくなった秋の宵だった。
October 21, 2006
コメント(2)
スマスマの感想など。やっぱりね、ビストロは女優さんもいいけれど、みんなのあこがれのカトちゃんケンちゃんみたいなゲストの時の方が、断然盛り上がるよねなんだよもうーみんなまるっきりガキに戻ってるじゃないか。なんだよその心底うれしくてしあわせそうな顔は。まるで盆と正月がいっぺんにきたような輝きだぞ(爆)。またゲストのおふたりがさすがベテランって感じで、余裕でメンバーと遊んでくれてるんだよね。これこそ本当にありがとうだよあ。でもね、最後ビストロ勝者チームにプレゼントのとき、さりげなくバカラのグラスプレゼントしてましたね志村さん。粋だねぇ。さりげなくオトナのオトコの楽しみを知ってるって感じだねぇ。いただいたふたりも『おぉ』だったものね。 『オシモ』・・・・・・・・・・・・・・・・なんでそんなに似てるんだよぉ(大笑)。黙っていればすげぇ迫力なのに、話すと脱力してたのは私だけ?しかも、通訳に何を耳打ちしてたんだろう。何気にうれしそうで、しかもどうも笑いのツボ直撃されたらしい通訳さん。アンタよアンタ。かわいいぢゃねぇかまぁね、オチはすぐ分かったけれど、でもやっぱアレは『出オチ』扱いにすべきかも(爆)。で。続編熱烈希望 トークは、やっぱり中居くん自身の話はなしかぁ。まぁね、言わなくてもわかってるからね。 新曲『ありがとう』プロモかーーわーーいーーいーーーメンバーがどう料理されるか興味津々で見ていたのだけれど、私はこーゆうの大好きなにがどう・・・とハッキリいえないけれど。画面の絵も色も好きだし。 まぁメンバーの露出が少ないのが物足りなくもあるけれど、それを補って余りある最後のみんなの笑顔もう、なんてキュートなんでしょうこれで私はOK出しちゃいました。やっぱ安いな私(笑)。 ふと思った。全編慎吾のアニメーションでもできそうかもって。もちろん忙しい慎吾にそんな時間がないのは承知しているけれど、あの世界観、きっと慎吾大好きだよね彼のイラストは本当に才能豊かで素晴らしいと思うから、いつの日かそんなことが出来たらいいなぁ。 そして今更気が付いた。HDD編集してたら、歌のちょうど前で切れていた(号泣)。延長分訂正わすれていたのよーーー。バカバカバカ さらにバカな話。来年の梅芸の『マリー・アントワネット』会員先行抽選の申し込み忘れてた 実はこれ以外にもTVの録画失敗が最近多すぎるのよ私。若頭物語(違)は背中の紋で萌えてた途中で終わってたし、トップランナー(教育)らぶりんこと片岡愛之助さんは何を血迷ったか総合で録画し再放送こそと思ったのにそれは忘れて。MステSPもチャンネル間違い。編集しようとしたら西川きよし師匠が登場(泣笑)。まぁね、一応全部(らぶりんは一部)リアル放送でみたからね。それが救いかな ・・・がんばれ私の海馬←殴ってどうする
October 17, 2006
コメント(0)
いろんな方からいっぱい嬉しい気持ちをいただきました。だから今日は『ありがとう』の日みんなみんな、本当にありがとう。これからもよろしくね 特に♪ゾロ目の歌♪を歌ってくれたキミ。最高だったよ(爆)。 さぁ。これからも暴走主婦道突っ走るぞぉ
October 16, 2006
コメント(6)
今日は久々にママさんバレーの試合でした。普段はウチのチームは人数が多いので、試合は1軍メンバー(経験者の中堅どころ)が出場するのですが、本日は市民大会。2チームOK。なので2軍メンバー(経験者でも大ベテラン&未経験者=私)も参加。そして見事1軍はAランクで優勝2軍もBランクですが準優勝いやぁ揃って快挙です私たちは全部で3試合。3セット戦った試合もあって、大熱戦。めっちゃ汗をかきましたし、久々心臓バクバクもしましたし、適度な緊張感もあって疲れましたが、それでもすごーーーく気持ちよくっていい一日でしたたまにはいいですよねこんな一日も しかーーし、ホントこーゆうのって経験の差って大きいのですねぇ。いつも思うのだけれど、ネット際のボールの拾い方とか、とっさの判断力&瞬発力。その他サーブレシーブすべてにおいて、みんな素晴らしいんですよ。経験を積めば出来るようになるわよと皆様言うのですが、ワタクシ月に2回程度しか練習参加できず(一応毎週練習はあるのです)どうかすると1ヶ月お休みしたるとかもあって(汗)、チームに参加して5年目になりましたが、未だに初心者の域を出る事叶わず、いつも助けていただいてばかりです。でもそんな私でも快く受け入れてくれるチーム。特に母親に近い年齢の大ベテランの方も何人かおられるのですが、この方たちがすごくいいムードつくりをしてくれて、乗せ上手なんですよとなればそこはイージーライダーな私(笑)、ついついはりきっちゃうわけで(爆)。それにね、彼女たちは体力もスゴイの。続けるって、その成果ってこうゆうことだなぁって。みなさん本当に若々しくて活き活きしてます大きなお孫さんがいらっしゃる方も何人もおられるのですが、誰よりもパワフルです。最高にステキもう最前線での試合は中堅どころにまかせているので、彼女たちはまさに【試合を楽しむ】のですよ。そんな中に混ぜてもらっている私は、実はBチームでは最年少(爆爆)。(Aチームなら、年齢だけは真ん中だけれどね)普段お姉さんしてるので、ここではそれが下っ端で甘えられて居心地よいですわ 無理せず、私なりにこれからも長く続けて彼女たちのようなステキなおばぁちゃんになりたいです
October 15, 2006
コメント(2)
友人からのリクエスト作品です。本を見て、こんなのがいいってね。でも、例によって材料が揃わないのでそこはまぁ適当にアレンジです♪ボリュームがあるので、それに負けないチェーンにこだわりました。白の大きなインドビーズがアクセントかな。全体はちょっと甘いいちごみるくのような色合いです大きめな丸いパーツは白く見えるけれど、淡いピンクなんですよ。ちょっとわかりにくいかな?そこを渋いゴールドのパールつなぎで甘すぎないようにねっこの石は夏に創ったサマーホワイトのネックレスに使ったのと同じものです。もうひとつのポイントは、留めを前に持ってきたこと。本ではかわいらしいチューリップのマンテル(留め)だったんですが、さすがにそれは入手できなかったのでこんなのを。これもアンティークな雰囲気もあってステキです♪お揃いのイヤリングもかわいいのよん。自分の分まで欲しくなりました(笑)。
October 14, 2006
コメント(0)
これは小さいしずく玉(青)ですね。先日の赤いしずく玉(小)のお花のチョーカーを少しアレンジしました♪ただ、チェーンの長さはチョーカーより気持ち長いかな。
October 13, 2006
コメント(2)
先日の赤のしずく玉の色違いです。大きめサイズの方。最初は単純にチェーンを通すだけだったのですが、やはりそれでは物足りなくなって(笑)。いろいろ試行錯誤の結果、かなーーーり『オトナ』な作品が出来上がりました♪フリンジも付いて、かなり長めのネックレスです。
October 12, 2006
コメント(0)
白のとんぼ玉(小)と、シルバーパーツを組み合わせたチョーカーです。白のとんぼ玉は、透明・半透明・不透明の3種類をリクエストで作ってもらったもの。それにいろんなシルバーパーツを組み合わせて皮ひもに通しました。最初は黒の皮ひもにしたんですが、ちょっとシャープすぎるような気がしたのでこげ茶に変更。雰囲気が少しやわらかくなったかな♪ どんな服にも合わせやすい、季節を問わずに活躍してくれそうな作品です
October 11, 2006
コメント(0)
祝!中日ドラゴンズ優勝やーーーウッズすごいよ。脱帽だよ!!!なんか急に胸が熱く熱くなってきたよ!!! なのになんでTV生中継がないんだーーーが、怒ろうとしてもつい笑みがこみあげてくるそしていっしょになんか流れてくるしあわせな忙しさだ。クールなポーカーフェイスの落合監督が涙声ぐっときちゃうなぁ。 阪神にありえない奇跡のような追い上げをされ、本当に息がつまりそうな緊張感の中の連戦。それを何度も跳ね除けた選手たちのがんばり。心からの、最大の拍手をあなたたちに。あ。今監督からも『ありがとう』の言葉が。うんうん。まさにそうだね。・・・くぅぅもうだめだ。涙腺決壊 今夜はつよぽんドラマにはHDDの中でお休みしてもらうわ。どう考えても気がそぞろだしね さぁ、今夜は優勝特別番組だ!!!夜更かしするぞー祝杯挙げるぞ!! ばんざーーーーい
October 10, 2006
コメント(7)
明日発売のSMAPのニューシングル『ありがとう』一足早くGETしましたしかしまぁ、ジャケットは蟻が10匹ですか。なんてベタなんだ(笑)。でも購入した時にいただいたメッセージカードが思いっきりハジケテいてかわいい写真のメンバーで、しかもちっこい各自のサインと『ありがとう』のメッセージつきひとり一文字ずつ書いたようですよ只今PCでヘビロテ中です♪ (でも、方やラジオで中日vs巨人戦聴いてるんですが) やーーーコンサートで聴いていいなぁって思って、でも何言っているか正直よく分かってなかったんですが(おい)、スマスマで披露してくれて、歌詞がわかってより好きになりました。真正面から歌う『ありがとう』は、SMAPが歌うからこそダイレクトに届くような気がします。 昨日はSMAPコンサートのオーラスでした。参加できた友人らが終演後口々にSMAP最高!ありがとう!! そういって報告くれました。しかも最後の2日間は、ダンス解禁 ずっと踊りたいのを我慢してこの日に備えていたんですものね。5人のフォーメーション復活でしっかり踊ってたそうです 待望の中居ソロ復活しかもその復活の仕方がハンパじゃなかったらしいのですなんと、あの照れ屋で恥ずかしがり屋で硬派の中居くんが、デュエット相手の女性とエロくからんだそうなのですよ!!!抱き寄せて髪をなでたとかなんとかさらに他の女性ダンサーの衣装を脱がせたり、これがひとりではなく何人もらしいのですあげく自らも脱がされたって・・・・ おーーーまいがっ!どうした中居正広? いや、私的には友人たちといつも、どうせやるなら徹底的にこちらが嫉妬の炎ぼーぼーそんくらいエロくからんでみぃや!なんて言っていたので本望なのですが(笑)あーーーできることならこの目で直接見たかったですぅ最も友人に言わせれば、それでもまだどこかテレが残っていたようなんですがねでもそのかすかに残る隠し切れないテレが、微妙なエロ加減を生んでもいたようなのでまぁいいのかしらん あーーー今回くらいDVDの発売が待ち遠しいLIVEはないですね 結膜炎からはじまって、肋骨のヒビ、そして肉離れ。まさに満身創痍でも、そんななかで本人は出来うる限りのパフォーマンスをそして最高の笑顔をいっぱいいっぱい魅せてくれました。メンバーもそれぞれケガとかありながらもがんばって、さらに陰に日向に中居くんをフォローしてくれて。中止さえ考慮されたこともあった天候(豪雨&台風)を乗り越え、本当にいろんなアクシデント続きで、でもそれでも全公演、無事完走できたことが心からうれしいです。まさに奇跡を引き起こし、いや引き込んだLIVEだったと。それを支えたスタッフも、ずっと見守り、参加し、盛り上げた私たちファンも、みんなみんな最高ですだからまさにみんなに ありがとう♪ そうそう。 c/wの『show your smile』もすごくステキなバラード中居くんの声が甘くやさしく切なく聴こえるのはやっぱり秋だから?木村くんが雑誌で、『中居の歌が最近妙に安定感がある。どうしたんだ』っていうような発言があったのですが(笑)、肯けますよ確かにしばらくしたらスマスマで披露してくれるかしら?楽しみです 話は変わりますが、昨夜のオーラスライブと、「古畑vsSMAP」の影響でしょうか?明け方見た夢は、なんと私もオーラスに参加してたのですが、夢中になってたのと感動したのとで、最終の新幹線に乗り遅れるものでした。や、ま、この辺はちょっといろいろ伏線もあるのですが朝帰りの言い訳をどうしよう・・・だってナイショで東京まで来ちゃったんだもんと青ざめつつ、朝一の新幹線にするか、夜行で帰るか真剣に悩んでる途中で目が覚めました夢でよかった・・・これほど心底思ったことはありません(爆)。でも夢でもオーラス参加できてうれしかったです(あほ)
October 10, 2006
コメント(4)
しずく玉(小)縦15mm×横10mmを使ったチョーカーです。バラモチーフ(大)が鎖骨の真ん中の少しくぼんだ所にくるように創りました。シンプルだし、作り方は簡単なんですが、組み合わせたモチーフとスワロ、そしてブラックメタルのチェーンにこだわりました。でもそんな試行錯誤の時間が一番楽しかったりするのですがね♪ 追記:この作品の別角度写真をフォトアルバムにUPしてあります。よかったらご覧くださいませ♪
October 9, 2006
コメント(2)
とんぼ玉作家の友人にリクエストして創っていただいたとんぼ玉です。しずくのカタチなので『しずく玉』。黒っぽい赤と黒っぽい青。あとまぁ細かくイメージを伝えて創ってもらったのですがね。本当に私の想像以上にステキな作品が出来上がって、これをつかってどうしようか・・・非常になやんだまま数ヶ月(笑)。だって、そのものをながめているだけでシアワセになってしまうのですものコレをアレンジするなんて出来なかったのです。 でも。芸術の秋ですし。なんだか気持ちが急に盛り上がりまして(笑)。イメージが具体的にふくらみ、こんなのを創ってみました。 この赤いしずく玉(大)のサイズは縦20mm×横15mmです。 秋から収穫を連想して、いろんなベリーやお花のブーケ?赤やピンクになじみのよいゴールドをつなぎにしてみました。 写真はわかりにくいかもですが、グレーのセーターの胸元につけています。他には髪をまとめてピンとかをつかってヘアアクセとしても。友人がバッグにつけてもかわいいねと提案してくれました♪全体のサイズは横50mm、縦はチェーンも含めて75mmです。チェーンなければけっこうこぶりかな。でも見た目よりたぶん重いです。しずく玉はガラスなので、手に持ったとき重みを感じるんですよね。 そして最大の特徴は・・・同じものは2度と創れない(爆)だって、その場で適当に組み合わせていったんですもんなのでまさに世界にただひとつ、オリジナルです~
October 8, 2006
コメント(2)
防備録代わりです(笑)。 10/8 (日) TR 片岡愛之助 「あずみ」10/9 (月) ドラマレジェンドスペシャル「古畑任三郎vsSMAP」10/10 (火) 連ドラ「僕の歩く道」10/11 (水) サッカー「日本×インド」10/12 (木) 連ドラ「Dr.コトー診療所2006」10/13 (金) Mステ (SMAP) 連ドラ「セーラー服と機関銃」10/14 (土) 「交渉人 真下正義」10/15 (日) 舞台「BIG BIZ」10/17 (火) 連ドラ「役者魂」10/20 (金) 「逃亡者 木島丈一郎」10/21 (土) 「容疑者 室井慎次」10/22 (日) 「BIGGER BIZ」10/25 (水) 「Summer Snow」(再放送)10/28 (土) 「弁護士 灰島秀樹」10/29 (日) 「亡国のイージス」 「平成中村座・名古屋公演」 「BIGGEST BIZ」 なんか、思いっきりTVっこ?だってこれ以外にSMAP関連の番組は通常通りチェックだしなー。しっかし、こんなに気になるドラマがあるのも久しぶりかも。そして今度こそ「Summer Snow」の再放送がありますように。さて。いったい私はどれだけ観れるのでしょうか???気になるイイオトコがいっぱいって・・・大変ねーーー。そしてもっと大変なのはHDDの編集作業。この連休でなんとか空けねば(苦笑)。 そして実は。ちょっとここんとこ、とんぼ玉を使った創作に燃えてまして(笑)。楽しくて楽しくてしあわせでしあわせで。芸術の秋満喫です。 読書もしたいけど、さすがにちょっと、いやかなり時間が足りないかにゃー(苦笑)。まだ感想書きたい舞台もあるし。食欲の秋も満喫。秋祭りの季節。お寿司作ったりお赤飯蒸したり。そんなんこんなんを差し入れしたりいただいたりもして。おかげで食卓はにぎやかなのだけれど、おなかの具合も豊です (泣笑)。 だいすきなことがいっぱいあるって、いいなーーー。充実の秋です。 ちょっぴりせつないことも書いておこう。秋だし(笑)。本日は、実は仕事の関係で未練たっぷり手放したチケットの公演日。「蒲田行進曲」大阪公演。行きたかったなーま、こんなこともあるさ。
October 7, 2006
コメント(0)
『禿禿祭』(はげちびさい)世田谷パブリックシアター 2007年1月16(火)~21(日) 出演:高橋克実、八嶋智人[第1部]「命を弄ぶ男ふたり」作:岸田國士 演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ [第2部]ゲストトーク 1/16 古田新太 1/17 三谷幸喜 1/18昼 ケラリーノ・サンドロヴィッチ 1/18夜 笑福亭鶴瓶 1/19 戸田恵子 1/20昼 藤井隆 1/20夜 清水ミチコ 1/21 小泉今日子 『写楽考』 シアターコクーン 2007年4月 作:矢代静一 演出:鈴木勝秀 出演:堤真一、高橋克実、長塚圭史、キムラ緑子、七瀬なつみ、西岡徳馬 ロック・ミュージカル『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』新宿FACE 2007年2月15日(木)~3月4日(日) 出演:ヘドウィグ:山本耕史、イツァーク:中村中 他 このなかで何が一番驚いたって、そりゃもう山本君のヘドウィグでしょう去年だったっけ?三上さんが演じて大評判だったのよねー。気にはなっていたのだけれど、さすがに観にいくことはかなわず。そして来年・・・ほえぇぇぇぇぇチャレンジャーだなぁまあね、確かにロックミュージカルだし、いかにも山本君がやってみたそうな役ではではあるんだけれど、ね。まぁ山本君の公式ブログのお姿を見る限り、とっても美しいのでいいかにゃだって、あの美しい美肌を存分に魅せてくれてるんだもん。怪しげなんだもん。共演者もなにやらかわいらしいし。もうすぐ始まる舞台より俄然興味が湧いてきたぞ(おい)。何やら地方公演も予定してるらしいので、詳細発表を楽しみにまとう。とりあえずe+はコチラ。 そして古田さん。『朧の森に棲む鬼』公演期間中なんすけれど(笑)。あーーーー日程さえ合えば行きいよーーーってか・・・何気にどの日のゲストもすごいんすけれどってか、そもそもチケットが取れるのか?ってなもんですがね。まぁ・・・コレはやっぱり残念だけれど最初から無理かなぁ そして堤さん。ドラマに映画に舞台に舞台・・・ひっぱりだこですねぇ昨日のハプニングでも相変わらずいい味出してましたね。ま、さすがにまさみちゃんに『お風呂』は誘われないでしょうから(爆)大人の余裕?ってとこでしょうか あーーーしかしもう、来年の予定もすでにいろいろ考えなきゃで、鬼はいったいどれだけ笑ってるんでしょうね
October 6, 2006
コメント(0)
やっと、『ロープ』の希望日のチケ確保~♪とりあえずほっ。あとは『朧の森に棲む鬼』だね。そしてなんとか『ウーマンリブ先生』だわ!あきらめずに探そう。 古田大明神と染天魔王さまには(髑髏城の捨之助フィギュア)500mlのビール2本お供えした効果かにゃ?残りも頼むよ~~~
October 5, 2006
コメント(2)
(その4)で 終わるつもりが、文字数(10000字)オーバーではじかれた(苦笑)。ってことで今度こそおしまいね。※ ※ ※ 【フィナーレ】もう楽しむしかないでしょう♪いつのまにか教授以外みぃんなヴァンパイアだし。そしてダンサーさんは客席に降りて煽る煽る。舞台の上と客席の垣根を外してまさに一体になって盛り上がる。たーーーのーーーしーーーいーーー!♪モラルもルールもまっぴら~♪な世界を存分堪能したよー。最後の最後、巨大な伯爵のあっかんべーの幕がドン!って降りてきたのにはびっくり。結局人間は欲望には勝てないってこと?この辺、どんな風に受け止めるかもおもしろいよね。軽~く能天気に楽しむだけもよし。深く重くとらえるもよし。でもどんな風に受け止めるにしても、この真夏の夜の夢、ならぬ真夏の昼の夢は極上だった。どのキャストもとにかく全身全霊でその時、その空間を活き活き埋めていたものね。キラキラ輝かせていたものね。技ありの教授。その教授に必死にくらいつく弟子。存在感を存分に見せ付けた伯爵親子。圧倒的な歌唱力で思わず納得し、魅入られ、すいこまれそうになったし。他のキャストもダンサーも、誰一人欠けてもダメ。日本初演で、自分たちが作り上げていくんだっていう、そして客席もソレを熱く後押しして、うん、本当にいいカンパニーだった。 この日、ちょっと前に発売が発表されたばかりのライブCD(ハイライト)の予約をした。11月下旬くらい?に発売予定だそうだ。待ち遠しいなぁ。 余談。帰りの新幹線車中。同行の友人から質問された。 【吉野さんと、古田さんと、 THE CONVOYのサムさんの三人の中で 誰のオシリとおみ足が一番好き?】という究極の選択を迫られまして(爆)。すっごく真剣に悩む私もどうかと思うが(爆∞)。サムは足の美しさはタンゴで魅せてくれたからNO.1かな。オシリは本日の吉野さんがひきしまって美しかったし。でもやっぱり、いくら白むちといわれようと、立ち回りで着物の裾からはだけてチラリ、もしくは裾を持ち上げて太腿全開でもよし、の色気ダダモレの古田さんが一番好き~。舞台の上でなかったら緩んでそうなところ(おい)も含めてね(大ばか者)。で、そのときはすぐに思いつかなかったんだけれど、オシリといえばフンドシでしょう。フンドシといえば古田さんの裸侍(笑)なんだけれど、強引にフンドシ@新感線つながりで【吉原御免状の誠さま@堤さん】【メタルマクベスのランダムスター@内野さんby罰ゲーム】もあったんだよねー。残念ながら内野さんはおがんでないけれど、今月発売されるメタルマクベスDVDスペシャルエディションの特典に罰ゲームも含まれるそうなので拝めるといいなぁ。そしたら改めて脳内の記憶をかき集めてどのお方が一番か再考してみるわん♪ ・・・こんな〆でいいんかいな?
October 3, 2006
コメント(0)
やっと2幕か(汗)。すでに記憶がいろんな演目&LIVEで上書きされてるのではしょっていきまーーす!?【悪夢】アルフが夢でうなされてるんだけれど、それを象徴するのがヴァンパイアダンサーたち。ベッドの天蓋からうにょうにょ&するりと登場。しかも天蓋からだからぶらさがりながらとか。そして何人ものヴァンパイアたちが踊り狂う。それがさ・・・本当にすてきだったのよ♪私はダンスはまったく素養が無いので単に好きか嫌いか、の感性でしか受け止められないんだけれど、このシーンは大好き!!!新上さん&加賀谷さんしか判別できないんだけれど(^^;)、そのほかに下手の方で踊ってらした男性のダンサーさんが好みのダンスだったわ。メイクのおかげで全く誰が誰だかわかんないのが残念。【地下霊廟】実は密かに、ここも掛け合い漫才のシーンではないかと思ってる(爆)。やっぱり教授は無敵だ!おいしすぎるぞ。なんであんなにチャーミングなんだろね?そしてへなちょこ具合が絶好調?ってのも変な表現だけれど、めちゃめちゃかーーいいのがアルフ。棺桶におびえながら近づきやっとの思いで蓋を開けるんだけれど、このあたりから中の伯爵を確認し、杭を打てという教授の指示に従おうとするも、やはりそこはヘタレアルフだからね。こらえきれない恐怖がすごく伝わるんだけれど、マジメであればあるほどおかしくてかわいくてしようが無かったよ。結局何も出来ず放り出して、教授といっしょに逃げ出しちゃうんだけどね(笑)。【図書室】ま、教授をこの部屋に見せたのがそもそもの間違いだよね。本当に目がキラキラしてたよ(笑)。当初の目的も忘れたかのように本の海に溺れ魅入られてた。ある意味どんな色仕掛けより効く誘惑だね。【お風呂】ってことで忘れ去られた?アルフ。当然心配なのはサラ。ようやくお城で再会するもすでにサラの心にアルフの存在は全く意味の無いものになっていた。なのにアルフはそれでもまだサラが愛しくて心配でどうにかして助け出したくてたまらない。すれ違う二人の気持ちがちょっち切ないね。ところでさ、ちょっと疑問。アルフって学業ばかり教授とやってきて、恋にはウブだと思ってたけれど、でも、すっごく積極的にお風呂まで会いにいっちゃうってどうよ?(笑)ま、逆にそこらへんの一直線な感じがらしいともいえるけれど。【ヘル様の入浴】お風呂のある方から聞き覚えのある歌声がする♪サラ?期待に満ちたアルフがカーテンのムコウで目にした人物は・・・ヘルベルト!妖しげな笑みを浮かべた彼が身に纏っていたのは黒の透けるレースのシャツにTバックだけ知っていたのよ私。事前に写真みてたし、前夜はTVでちょこっとヴァンパイア特集見たし。そこでこのシーンちょっぴりあったので。でもね・・・。実物は、生は、強烈だったーーーヘル@吉野さん、元々ダンサー出身だからね、おみあしがそりゃもう美しくてキレイに筋肉がついていて、意外にたくましいけれど、細すぎるより色っぽいわ。で、当然といえば当然なんですがTバックなのでオシリもしっかり拝んできましたよ(笑)。鍛えたカラダっていいねぇ。目福目福。かーーいらしく、でも妖しげにアルフを誘惑するもあっさり振られるヘル様。でもそれくらいで簡単に諦めるわけないわよね♪襲われそうになるもオチがちゃんと用意されてるのがまたおいしいのだ。やっとの思いで逃げ出したアルフなのに、大きすぎるお城は迷路?結局もといた場所=ヘル様@恋する乙女仕様(爆)のもとへ戻ってきてしまって『おかえり♪』ってヘル様にっこり。今度は力づくで押さえ込みにかかるの←柔道かよそのとき猫科の動物のように華麗にジャンプするんだけれど、その姿さえも麗しい~~~そしてそんな麗しのヘル様なのにアルフは腰が砕けそうになりながらも抵抗する。普通ならさ、ここらはアルフを応援してあげるべきなんだろうけれど、そうはいかない空気が帝劇に満ち溢れてるんだなコレが。客席も一体になって、ヘル様イケイケいっちゃえーーーーーー♪GOだよGO!な空気でありまして(爆∞)。いいところで教授に邪魔されてかわいそうなヘル様。はい、彼の虜になってしまいました。唯一私の弱点は、オンナってこと。このときばかりは美しい(&かわいい)オトコになってアルフに代わりたかったーーー!【抑えがたい欲望】サラはもう伯爵にゾッコンで、伯爵自身もそれはわかっているのに、おいしいごちそうは最後までとっておかなくては、ってことでサラのおいしそーーーーな白い首筋をじっと我慢。一生懸命我慢。その我慢する様が思いっきりデフォルトされておかしいの。すごーーーく色っぽいロマンチックとさえいえる場面なのにね。やっぱり伯爵@山口さんはコメディセンス抜群だわねーーー♪けれど、その後の墓場での伯爵は・・・ただひとりそこに佇み、そしてゆっくりと歩いて回る。その姿は孤独以外の何者でもなく。独白(歌)は、かつては確かに人を愛したが、愛することは即ち相手の命を奪う事。愛しても愛しても失うばかり。数え切れない夜と朝を越えて世界のすべてを知り尽くした今、自由も希望も、自らの命の開放もないと知ってしまった今、残されたのは常に乾いた欲望だけだと。その欲望さえも虚しいと歌う。背後にその伯爵の苦悩を現すダンサーの新上さん。これまでとはガラリと違う蠢くようなその踊りは息苦しくなるほど。このふたりの闇が劇場のすべてを覆い尽くすかのようだった。【舞踏会】まだサラを救う事を諦めてない教授とアルフ。ヴァンパイアに変装して舞踏会に紛れ込むのね(笑)。そこへ真っ赤なドレスを纏い、ヘル様にエスコートされて階段の上に登場する夢見心地な表情のサラ。でも私はやっとまた登場してくれたヘル様に目がクギづけ!!もちろん衣装は正装。ちゃんと着てます♪そして・・・私的クライマックスが訪れるのよ!ヘル様ったらマントをそりゃもう優雅に持ち上げてバサッと翻すのだモノ。もうね、許されるのなら私はその場で叫びたかった!!きゃぁぁぁぁ萌え~~~~~正直、Tバック姿より萌えましたわ(爆爆)。や、アレはアレでかなりのものですが、やはり正統派(?)の翻り衣装フェチとしてはココですよ!コレですよ!!あーーーいいもん観た。一番ドキがムネムネした。帝劇まで行った甲斐があったというもの。私ね、マジこの一瞬のためだけに帝劇通えると思ったもんね(あほ)。ふぅ。おちつけ私。で、まぁエスコートして伯爵にサラを渡し、ダンスが始まるのね。そしてヘル様はうまくまぎれたつもりの教授とアルフを発見する。にんまりほくそえむ表情がなんとも好きだわ私(笑)。そしてその間にサラはついに伯爵の餌食に。普通さ、こーゆう首筋に唇というか、牙を・・・っていうシーンはさ、もっとこう・・・色っぽいものだとおもうのだけれど、そこはサラ@ちひろちゃんがあまりにも健康的な雰囲気(いい意味で田舎のはねっかえり娘)なのと、山口さんも官能的というよりいっただっきまーーーす♪に見えてしまった(^^;)。ま、ホラーコメディなんだからいいのかにゃ?慌てたアルフがサラを連れ出すも、鏡に写る3人は(ヴァンパイアは写らない)正体がバレでしまう。必死で城から逃げ出したサラとアルフ。喜びの抱擁を交わすふたり・・・だったが、サラにはいつしか牙が。そして何も知らないアフルはサラの餌食になってしまい愕然とする。しかし・・・やがて起き上がったアルフは血の味を知って『悪くないね』このときの表情がね、別人!声が違うの。特に目の光が全く違うの。まとう空気が本当に変わったの。今まで、ほんのついさっきまでそこにいた教授を心底尊敬し、かわいくていじらしくて、へなちょこで、ヘタレで、でも恋には一直線なアルフはもうどこにもいなかった。あんた誰?なくらい落ち着いた、色気さえ感じさせるオトコ、いや正確にはヴァンパイアになっていたの。凄い!こんなにも一瞬でかわれるものなんだーーーってちょっとトリハダ。友人が虜になるのもわかる変幻自在ぶり。拍手!
October 2, 2006
コメント(0)
実は。「ロープ」「ウーマンリブ先生」「朧の森に棲む鬼」の各種先行抽選にワタクシことごとくはずれまして。「ウーマンリブ先生」なんて、一般発売も結局ダメででもそんなに簡単に諦められるわけがない!ってことでソレはこまめに譲渡チケを探す日々。 そして本日。「朧・・・」の新感線FC2次発売。3分で繋がるも希望日はすでにナシ。はぁぁぁぁ。いやしかし、まだ他の先行はこれからだもんね!気合が足りなかったのかも。そして友人曰く、お供えのビールが足りなかったかも?と。350mlではなく、500mlにしなきゃねって。あと、この季節のみの限定発売のにするとか。そんなこんなのアドバイス?をいただいたので、明日は早速買いに走ることにしたゾ(爆)。おねがいしますよ~~~~古田大明神&染様 ま、しかし落ち込んでばかりもいられない。本日は久々のTHE CONVOY SHOW 『ATOM’06』観劇久々のTHE CONVOYだものねディナーショーも名古屋飛ばしだしね、ちょっと遠ざかっていたんだけれど、今回の演目は、私が彼らにハマッタきっかけになったもの。ちょっと特別な思い入れもあった。 そして、久々に会った彼らは、やっぱりおじさんに一部おばさんに、おねぇさんになっていたけれど(爆)、でもそれ以上に、同世代としてがんばってる彼らはたくさんのパワーとスマイル、そして感動をくれたんだ。 ここでもまた『ありがとう』 詳細な感想は又今度。あーーーーしかし、舘様は相変わらず麗しくて最高にして最強そしてあらゆる意味において無敵 すっごく語りたくなる舞台だったってのが、私にとっては大事なポイント。今回それがいっぱいあった。うれしいな。残念ながら終演後はすぐ帰宅したので、友よ、再会の時は(ってまた観劇のときなんだけれど・笑)いっぱい語ろうね さぁ、このあとはディープインパクト行けーーーーーフランス発で世界を驚かせてやれ!!TVのこっちで、ゴールを真っ先に駆け抜けるキミを待ってるゼ (10/2追記)がんばって夜更かししたけれど、3位だったねーーーいつもと違うパターンで走り始めて、ん?って思って、でも 信じてドキドキしながら見つめていた。最後の、いつものもうひと伸びがなかったなー。なんで?どうして? ちゃんと理由もあるんだろうけれど、それでもこれが日本なら勝っていたよな。勝てなかったのは、やっぱり世界は広かったってことでもあって。 うん。世界は広い。スゴイ。 負けて悔しかったけれど、競馬でこんなにもわくわくしたのははじめてかも。 だから、この言葉は走った彼ら(1頭と一人)には重いかもだけれど、それでもやっぱり『ありがとう』 あんまり表情を変えない、どっちかっていうとポーカーフェイスな武さん。なのに今回、レース直後、確かに背中に悔しさがにじんでいた。いつかの雪辱を期待しよう。
October 1, 2006
コメント(2)
全23件 (23件中 1-23件目)
1


