2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
全1件 (1件中 1-1件目)
1
すかっり自転車趣味を放置しているHAKKINYANです。こんにちは。m(_肉_)m いやぁ、6月以降、自転車は朝練に2回行ったきりで、ほとんど乗っていません。 というのも、家庭事情によりブルベを休止したため、すっかり自転車に乗る目的を見失った感じがして、自転車に乗る意味が見出せなくなってしまいました。 もちろん、自転車に乗ることが嫌いなったわけではないので、乗りたいには乗りたいです。 しかし、長距離や長時間出かけることができなくなったので、ここは思い切ってしばらく休もう!という結論に至りました。 できないことをやろうとストレス溜めるより、できることにもっと集中しようと、趣味の優先順位を変えたのであります。 昨秋に新車を買ってまだ1年も経ってないので、ちょっと悲しいですが、今を耐えます(笑)。 ちなみに、6月、7月にエントリーしていたブルベはDNSしました。 7月は一旦最後にするので出走したかったんですが、直前に風邪ひいてしまって…。残念。 ということで、これからは音楽(楽器演奏)なんです! いつまで続くのか?(笑) わかんないけどね。 しかし、自転車ネタを冒頭に書くことになるとは…orz。 さて、本題です。m(_肉_)m ブログ、ほんと久々ですね。 それでは、音楽の話。 オイラはドラマーでありますが、弦モノも一応持ってはいます。 エレキギターは、目立ちたがり屋ではないし、あまり興味ないので持ってないです。 速弾きやってみたいとかの憧れもないかなぁ。 もっか、息子君がそれをがんばってます! で、オイラが興味があるのは、アコギとベースです! アルフィーで言ったら、高見沢でなく、坂崎と桜井? リズム隊としてはmベースは今、めっちゃやってみたいと思ってて、いつかお金貯めて買いたいなぁと計画しているところ。 とりあえず教本だけ買って、実現を夢見ている段階(笑)。 って、バンドデビューするつもりは当然ながら今のところないけどね。 そして、もう一つのアコギ! アコギ1本あれば、一人で弾き語りができます! と言っても、オイラ、歌はうまくないので、残念ながら語れません(汗)。 でも、自分で弾きながら歌うのは楽しいのであります。 ということで、実は1992年末に、独身をいいことに就職初年度の自由に金を使っていた時代、エレアコを買ったのでありました! 機種は、YAMAHAのAPX-8という型番。シリアルナンバーを調べたら91年製でした。 色はTBS、タバコブラウンサンバーストで、濃い茶色系のグラデーションがかかった色。名前がよくないけど…。 ヘッドにペグが1列に並ぶAPX-8Sではなく、シンプルに2列に並ぶアコギタイプです。 ちなみに-8Sのようなヘッドのモデルを、TNさんモデルというらしい? で、ライブをやるわけでもなく、アンプに通すわけでもないのに、当時エレアコを買ってもうたのだ。 ま、メーカYAMAHAの当時の一押し製品だったようです。カタログのトップに載ってたし。 この製品、現在も一応持っています!大事にしていたのか?? 状態はあまりよろしくないですが、たまーに弾いておりました。最近は毎日かな? 実は、2017年末くらいまではほとんど弾いておらず、結構お粗末に保管してありました。 買った時に付けてもらったソフトケースに入れただけで、その辺に立てかけて。 これが結構薄くてペラペラなのに、ギターにはほとんどダメージ痕はないです。1箇所だけかな? 2017年のある時、aikoのカブトムシを弾き語りたくて、弦を貼り替えて、カポを買って、チューナーを買いました。 1992年当時、チューナーって5,000円くらいしたけど、最近は1,000円ちょっとで買えるなんてびっくり! いい時代ですね! その後、2017年度末に、息子君がエレキギターに興味を持った時に、とりあえずギターを触ってみたいということで、オイラのエレアコを引っ張り出したのであります。 その後息子君がエレキギターを買ってから、影響されたのか、オイラもこのエレアコを頻繁に弾くようになったのであります。 さらに最近は、壁にネックを引っ掛けられるスタンド?を買って、部屋に入ると見える状態にあり、常にすぐに弾けるようになりました。 さらにさらに、今までなぜかなかったストラップを買って、立って弾けるようにもなりました。 しかし、未だエレアコなのにアンプを通すことはありませんでした。 そんなある日に、ふと思いついて、息子君のエレキアンプを経て、音を出させてもらいました。 したら、一応、鳴ることを確認!! 20年経って初めてであります! 回路的に経年してても壊れてなかったようです。ラッキー! コンデンサとかあるのかな?ハンダの状態は大丈夫なのか? ということで、このエレアコをもっと大事にしたいと思うようになってきました。 品々を買い足したり、メンテしたりと欲望が(笑)。 まずは、ハードケースを買いたいなと。 家では壁に吊るしてるけど、湿度管理的にはどうなんでしょ? もう、経年してるから、木材も塗膜も充分に乾燥しているでしょうけど。 ハードケースでは、ある程度湿度管理もしたいなぁと。 続いて、アンプとシールドも欲しいなぁ。 家で弾くにはエレアコとは言え、生音で十分な音量があるので、いらないっちゃぁいらないんだけど。 だけど、上記のエレキベースも欲しいという野望もあるので、YAMAHAのTHR10 V2というアンプが欲しいなぁなんて思ってます。 このアンプ、エレキギター、ベース、エレアコとどれにも対応しているので、オイラの用途には向いてるかも! ついでにシールドもね。YAMAHA ヤマハ THR-10【THR10】【コンボアンプ】【ギター用】【10ワット】【送料無料】 で、実は一番書きたかったのが、現在のエレアコの状態のこと。 まず一番は、表面が白濁してしまっている問題! 表面とネックが思いっきり全体にわたって白濁しています。クリア塗装膜内なのかな? いっそのこと新しい後継機種、APX-700ⅡとかAPX-1000でも買おうかな?なんてちょっと思いました。 ネットで調べると、90年代のYAMAHA製品の白濁は当たり前(仕様(笑))のようです。残念ながら。 当時の塗装の質で、ろうを使っているらしく、それが原因でほとんどのAPXの個体が白濁するようです…。 アイロンという荒業で温めて直す方法もネットで紹介されていましたが、それは冒険だし、YAMAHAの白濁には効果がないらしいような…。 なので最近、メーカのHPから、白濁は直せるのか問い合わせてみました。 したら、現品を見ないと見積もれないと、ま、ある意味予想通りの回答が。 そして、既存の塗装をはがして再塗装するので、10万円以上かかりそうと。 えっ!このギターの買値より高いやん!! なので、後継機種を買う方がお得なのか悩むのです。当然ながら性能もアップしてますし! オイラの機種は、木目の白濁は表面だけで、サイド面と裏面は梨地のダークグレーの樹脂コーティングがしてあり、塗り直す必要はないです。 表面とネックだけなので、面積的に本当に10万もかかるかなぁ? 今後、ライブで使うとかの予定があるならば、初めて買ったギターなのでそれなりの思い入れもあるから、思い切って塗装を直すのもありです! しかし、家でただ弾いてるだけぢゃなぁ…。 当時のYAMAHAの古いAPXを持っている人はどうしているのだろう? ネットで中古品でたまに出てるけど、やはりほとんど白濁しています。 そのままというのが一般的ですかね。 塗装をやり直したという記事は1件しか見つけられませんでした。 それにフレットは8割くらい残っているのかなぁ? どのくらいまで使えるのかよくわかりませんが、比較的残っていると思います。 反りはないのかなと思います。 それと、ペグの取付がちょっと斜めってますね。 平行が崩れて美しくない…。 たぶん、倒した時にでも曲がったのか? 次に弦を貼り替える時にでも、ペグを磨いて留め直してみよう。 ペグの表面が酸化被膜?なのか若干霞んでます。 ピカールで磨くか! といったことで、いつかメンテナンスに出したいなぁと思うのでありました。 が、そんな大金、今はないので、先に欲しいドラム機材が一通り揃ったら、その後にでも!と考えております。←何年先だ? ところで、エレアコって、スタジオのアンプにどうやって繋ぐの? エレアコのアンプならば、そのまま繋げばいいんだろうけど。 もうちょっと勉強せねば(汗)。現在ネットで調べてます。 そんな心配するよりも、ウマくなる方が先ですかね。 ちなみに、今練習している曲は、チェッカーズの時のK-Cityという歌と、Long Roadという歌です。 どちらも4枚目アルバムflowerに入っていた素敵なバラード! そして、週末に楽器屋に行って、エレアコ修理のことをちょっと聞いてみました。 直すことはできるけど、それなりの金額がかかると。 それに白濁を直すケースはほとんどないって。 ま、そうだよな。後継機買った方が安いしな。 楽器屋では、後継機を眺めて、YAMAHAのギターカタログをもらってきました! ついでに、YAMAHAのドラムと、Rolandの電子ドラムのカタログも。 さらにYAMAHAの電子ドラムを試奏させてもらいました。 電子ドラム楽しいかも!欲しくなっちゃった! って、家に置く場所がない…orz。残念。 さらにさらに、アコギの教本も買ってきました。 さっそく読んでますが、知らないことが書いてあって、それだけでも買った買いがありました!GTL01095113 オールカラー教則 入門・初心者にわかりやすい アコースティックギターの教科書 DVD/CD付【RCP】【zn】 そいでは、まったねぇ~。
2018年07月30日
コメント(0)