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原油価格は、昨晩のNYで大きく下落しました。どの程度下げるかを注目したいと思います。今回の原油の上昇は、どうやら投機資金によるものではなさそうです。投機資金の影響はあったようですが、いつもよりも少なめのようでした。ひょっとすると、今回の下落はそれほどにはならないかもしれません。あるいは原油が高すぎると判断した投機筋が、売ってくれればいいのですが。報道では、北海油田がどうの、ナイジェリアがどうのといっていますが、自分は中東の真実を知りたいです。
2008/04/30
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最近は短期売買の本を読んでおり、どうも順張りを主とする内容が多く見られます。買いなら上昇トレンドをいかに早く捉えるかが、最も大切だと感じました。当然資金管理などの要素もありますが長期投資とは、まるで方法が違います。どちらも追いかけていては、成功はおぼつかない・・・かもしれません。
2008/04/28
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いまさらですが、銀投資に興味を持ちました。ウォーレンバフェットやビル・ゲイツ、ジョージソロス、ジムロジャースの考えが理解できて来ました。なんでもっと早く気がつかなかったんだろう・・・後悔役立たずです最近、商品系の本が増えており、それらを読んでようやく納得できたと言うわけですが商品相場が面白そうです。株も商品に連動するものがよさそうです。大分上がってしまったので、怖いですが、暫く状況は変わらないでしょうから、投資してみたいと思います。
2008/04/26
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数日前の報道ですが、クラレが「1バレル=200ドル想定」したそうです。報道はクラレが堅実な会社だという方向になっていますが、それはその通りに思えます。アメリカの報道機関も1バレル=200ドルを報道し始めました。化学産業では原油価格が非常に重要ですから、おそらく今後の需給を調査し、最悪の事態に備えようということになったのでしょうか?次第にオイルピーク論が、信じ始められているかどうか分かりませんが、最悪のシナリオもありうるということになったのかもしれません。サウジアラビアに真実を公開するように、圧力がかかって欲しいと思います。そのときに、何が正しいのかがわかるでしょう。
2008/04/25
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自分のポートフォリオですが、8日連続上昇。これは天井のサインだと思います。今年になってからの傾向ですが、もしも月末にかけて、ボラティリティーが低下すれば、5月は下落の月になるような気がします。今のところ予想は外れていますが、原油価格も小休止するのではないかと思います。再び悲観ムードへ・・・果たして予想は当たるでしょうか?
2008/04/24
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今年に入ってからの含み損は、大分減ってきました。損の大部分は、為替です。株については、資源高のおかげで、インデックスを上回っています。といっても、今のうちだけかもしれませんが今月は急激に株高です。世界経済が急速に回復に向かっているようには思えません。再度調整が入ると考えるべきなのかもしれません。原油も急激に上がりました。ドル安やナイジェリア情勢もあるでしょうが、ペトロブラスの巨大油田発見のニュースでも下げませんでした。需給のバランスが崩れたのかもしれません。ドバイ原油も100ドルを超え、この状態が続けば、日本の貿易黒字もなくなるかもしれません。そうなったときは円安でしょうか?あまり報道はされていないように思えますが、ひょっとすると、大きな転換点が目の前にあるのかもしれません。
2008/04/22
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中東で日本のタンカーが被弾したそうです。被害も大きくないようでよかったです。中東からの原油は、日本の生命線ともいえる重要な物資です。その原油は、危険な海域を通ってやってきます。不審船の被害は世界中であるようです。報道でもありましたが、日本の船は狙われやすいようです。今後このような事件が多発すれば、自衛隊の派遣にたいする考え方も変わってくるかもしれません。安全な世界になってくれればいいのですが
2008/04/21
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本日の話題は原油です。1バレル117ドルにタッチしました。アメリカ大手金融機関の損失が、予想よりも小さかったこと、アメリカで地震があり、精製施設に影響がでると懸念されたことが理由だそうです。理由はどうであれ、予想を超えて上昇しました。相変わらずアナリストの「下落予想」は外れたといえると思います。オイルピーク論は、支持されつつあるようですが、主流ではありません。サウジアラビアの発言と、情報非公開が最大の理由だとおもいますし、今まで原油が十分にあり続けたので、なくなってきているとは、すぐには信じられないのでしょう。大衆が信じるようになったときが、パニックかもしれません。余談ですが、原油の短期調整がくるでしょう。その時、どこまで下げるかが見ものです。100ドル近辺まで下げてくれるとうれしいのですが、無理かもしれません。
2008/04/19
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世界各国で食料事情が悪化しているようです。暴動のあった国、輸出制限、輸出規制、輸入関税の撤廃や縮小・・・世界が対策を始めています。日本でも、昨年末商社のコーンの買い付けが5%という報道があり、また政府の小麦放出価格が30%引き上げられました。バターも不足しているようです。中国からの食品輸入が、ギョーザ問題で激減し、野菜類にも問題は波及したようです。輸入品は安い・・・というのが過去の話になりつつあるような気がします。といって、国内に話を移し、増産しようとしても、高齢化した農家に増産余力はないようです。生産国の実情をしれば、問題が深刻化していると思われます。こればかりは簡単に自己防衛しにくいです・・・
2008/04/18
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道路関連の公益法人を7割減らし、50→16にするそうです。数が減るのはいいことだと思いますが、問題は中身です。実質的にどうなのかを注目したいと思います。この時期の発表は、暫定税率復活のため、とも取られますが、暫定税率を復活させてやるから減らせということにも取ることができます。道路財源の一般財源化、というより借金を減らすための財源化、実現して欲しいです。
2008/04/17
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ロシアで、プーチン大統領が次期首相になることが発表されました。日本のメディアは「異例」と報道していますが、確かにロシアの政治でも異例のようです。ですが、経済を成長させ、政治を安定させ、国民生活を大きく向上させたプーチン大統領の支持率は高く、ロシア国民には歓迎されているようです。資源高が続くであろうロシアは、安定的に経済成長を続けそうな気がします。我が日本は、政治は不安定、経済は低成長、これでは首相が国民の支持を得られないのは当然かもしれません。この2国を比べたとき、どちらが投資先として有望に思えますか?
2008/04/16
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ブラジルで巨大油田発見の報が届きました。ブラジル:世界3位の油田発見…埋蔵量330億バレル 【メキシコ市・庭田学】ブラジルのリオデジャネイロ沖で、原油埋蔵量が推定330億バレルの油田が発見されたことが14日明らかになった。AP通信などが伝えた。世界第3位の埋蔵量になるとみられる。ブラジルの確認埋蔵量(06年)は150億バレルで、これが3倍になる計算だ。 リオデジャネイロ沖では昨年11月にも埋蔵量50億~80億バレルの油田が見つかり、ルラ大統領が石油輸出国機構(OPEC)加盟の可能性に言及していた。同国では既に石油の自給を達成している。【毎日新聞】うれしい知らせです。ブラジルは債務国から債権国へ変わりましたが、しかも原油の輸出国から、主要輸出国へ変貌する可能性が出てきました。農産物や鉱山も豊富にあり、人口も増えています。ルーラ大統領の政策もよし、政権も安定しているように思えます。アルゼンチンが気がかりですが・・・私はブラジルが最も有望国のひとつだと思います。油田発見のペトロブラスは大幅高、ブラジルインデックスは小幅上昇(ドルベース)でした。現在の株安から見ると、ブラジルも本来の力から、相当安くなっていると思います。買い増ししかないと思います
2008/04/15
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交互に訪れる悲観論と楽観論先週・先々週の上昇で楽観論が顔を出してきたようでしたが、今日は悲観論が優性のように感じます。このように感じるようでは、まだまだ、未熟ということでしょうとわいえ、最近始めたばかりの信用取引、怖くなって利益のあるうちに撤退しました。IMFレポートは大幅下方修正のようで、株価上昇の期待は一気にしぼみました。残りの世界株ファンドの撤退も決めましたが、タイミングをつかみ損ねています。去年のうちに、思い切っておくべきでした・・・今からでもやらないよりはマシ・・・だと思っています。
2008/04/14
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バーナンキ議長「戦後最悪」自分もそう思います。といっても出てくる数字を見る限りですがですが、実際に起こっているのはアメリカの話、また影響はこれから出てくるだろうから、「そうなの?」という感覚が残ります。実際、自分か身近な人がリストラされるなどの経済的な苦境に立たないと実感がわかないと思います。でも先日、ニートが派遣を殺害するようなニュースが流れましたので、自分に降りかかっていないことが幸運なのかもしれません。悪化しつつある状況で、どうするか今、市場に突きつけられた課題だと思います。
2008/04/12
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長期投資も方向性がはっきりしてきたので、テクニカル分析の勉強も始めました。以前、片っ端から本を読んだときには「?」という内容も多々ありましたが、今は前よりは理解できます。ナルホド!と思えることも結構あるので、取り組んでみようか、という気になってきました。よくよく考えてみると、テクニカルの「買い」にも「売り」にも、それぞれで共通点があります。今まで、思いつきで買っていた自分が、いかにギャンブラーだったかがわかります。テクニカル分析は確率論に似たところがあり、失敗した場合、適切に損きり出来るかが求められます。今の自分なら、ひょっとしてできるかも・・・テクニカルにチャレンジするときがきたような気もします。
2008/04/11
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原油価格が上昇しました。ガソリンの在庫が減ったようで、これからアメリカはドライブシーズンに突入するので、これは毎年見られる傾向です。問題は原油の生産量が減少したのが原因のようです。市場予想では2.4ミリオンバレルの増産でしたが、蓋を開けてみると3.2ミリオンバレルの原産でした。オペックも増産しないと発言していたのですが、減産はサプライズだったのかもしれません。ですが、大勢は原油価格の下落を予想しているようです。ピークオイル論は、さらに力を増すことになるのでしょうか?それとも投機資金を押さえ込めばいいのでしょうか?
2008/04/10
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韓国で総選挙が行われました。イ大統領率いる与党に、信任が与えられた格好になりました。前政権の反動でしょうかこれで経済成長が推進しやすくなってきたように思えます。韓国には注目です。
2008/04/09
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生まれて初めて信用取引をしました。今までの長期投資とは、全く関係ない戦略を用いていますやけどをする可能性は相当あると思います。というのも、長期投資用として分析してきたデータに、規則性を発見したため、試してみたくなってしまいました。ルールは買いから入り、下げシグナルの直前で売るという単純なものです。空売りはやりません大ヤケドしないように、小額スタートですが、今のところは規則どおりです。長期投資資金の足しになればという程度にしておこうと思います。そのうち調子に乗ってとんでもない目に会うかもしれません・・・
2008/04/09
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猪瀬直樹氏の「道路の権力」を読みました。道路公団民営化がこれほど大変だったとは思いませんでした。また、官僚・政治家の機能不全がこれほどだったとは途中、愕然とし、日本を空売りしようと、かなり強く思いました。今のような政治が機能しない状態では、国家破綻は視野に入れておくべきだと思います。国家破綻ですが、自分でもしっかりイメージできておりません。NHKスペシャルかなんかでたまに見る、「夕張市」あるいは「アルゼンチン」の市民生活の映像のイメージ程度しかありません。ですが、その生活水準は、現状よりかなり低いものです。それが日本国の平均生活水準になるかと思うと、国家破綻はさせるべきでない、と思います。ですが、官僚や政治家はそのことをどれだけ真剣に考えているか疑問です。とりあえず自己防衛をするしかないのでしょうね
2008/04/08
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メキシコ湾で最大級油田発見とのことです。めでたい話に聞こえますが、あいまいな内容があります。近隣の油田2億7500万バレルの2倍の可能性が高い、そうです。アメリカ全体の可採埋蔵量の2%を押し上げの可能性の量との記載ですが、まだ皮算用に思えます。もちろんそれよりも油田が大きい可能性もあります。油種や工法の問題もありますので、不確定要素が多いです。14万バレルを10年間生産すると・・・14×365×10=5億1100万バレルということは2億7500万バレルの2倍とは可採埋蔵量ということになります。油種にも依りますが、これだけを生産するには15億バレル程度の確認埋蔵量が必要だと思います。記事だけでは判断できませんが、大きい油田ではないと思います。よい油が出てくるといいですね
2008/04/04
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北朝鮮と韓国の関係がギクシャクしているようです。イ・ミョンバク大統領に代わってから、方針転換しましたので、ある程度予想はされていましたがこの調子では、北朝鮮がミサイル発射!という事態も想定しておいた方がいいかもしれません対日批判が強かった北朝鮮も、今は勧告批判です。今までの太陽政策については、韓国国民に感謝すべきようなきがしますが、政権が変わっただけで、この対応ですね北朝鮮が騒げば、韓国の市場は下げるかもしれません。以前のミサイル発射のときは、瞬間的に円が売られ、株が下げた(?)ような気がしますので、チャンスになるかもしれません。ところで朝鮮日報は北朝鮮寄りのようで、ギクシャクについてはあまり触れられていませんでした。今後は、そのような視点で、朝鮮日報をフォローする必要があるようです。最悪とも伝えられる北朝鮮の食糧情勢ちょっと心配です。
2008/04/03
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ガソリン高騰でメジャーを批判・米下院「もうけ過ぎ」・・・との報道です。これは、原油投資家にとっていい話ではありません。批判が強まり、特別課税・・・という話が出てきたら売りを検討しようと思います。自分が株主ならば、儲けすぎとはいわないでしょうし、大赤字になったら、税金を補填してくれるのか、などと言いたくなってしまいます。原油銘柄のリスクが突然現れました。現物も保有すべきのようです
2008/04/02
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最近はスランプのようで、どうも相場が自分の感覚とかけ離れ、なんともしようがありません。といっても、何もセズニいるだけですが頭で考えると相場は割安ですが、恐怖心が残ります。といっても、株を手放そうと思うわけではありません。恐怖の招待は、もっと安いところで買おうという欲望なのかもしれませんこんなときはどのように対処すべきでしょう?暫く様子見でしょうか?
2008/04/01
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