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ハイビスカス バルカン 低木 常緑広葉樹 アオイ科 学名:Hibiscus rosa-sinensis L.cv.‘Balcan’ 英名:Rose of china 別名:アカバナ-、グソウバナ、佛桑華中輪赤色系の花冠を有し、花冠は10~15cm前後に達する。雄しべは薄い黄色で、高杯状の花冠は全体があざやかな紅色に染まっている。花弁は波状の不整形で外側に大きくカ-ルしています。花冠は天空に向かって突き抜けるような威勢のいい咲きっぷりです。
2006.03.31
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ハイビスカス レモンチフォン 低木 常緑広葉樹 アオイ科 学名:Hibiscus rosa-sinensis L.cv.‘-’ 英名:Rose of china 別名:アカバナ-、グソウバナ、佛桑華大輪系の花冠を有する。花冠は15cm前後に達する。柱頭はサーモンピンクの目立つ配色になっている。小花柄は淡いピンク色で花弁全体が落ち着いた風合の色と形をしています。花弁の先端は皺のある不整形で外側にカ-ルしています。花弁が大きいため下垂ぎみに花をつけます。
2006.03.30
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ハイビスカス サファイア 学名:Hibiscus rosa-sinensis L.cv.‘Sapphire’ 低木 常緑広葉樹 アオイ科 英名:Rose of china 別名:アカバナ-、グソウバナ、佛桑華 大輪、バラ形の花冠。柱頭は黄色、葯帽も黄色。花弁は薄いブル-の混じった白系の地色、芯部は淡いピンクに染まり放射状の側脈で縞模様を呈する。品のよい色合いの種です。湯上り美人の透き通った肌を連想させる花弁です。ハイビスカスの原産地は中国南部ないしインドとされている。葉は広卵形~卵形、葉身は8~12cm、葉縁は長鋭尖頭。琉球王府の文献には16世紀中ごろ中国から持ち込まれたとの記述がある。ヒビスクス属は熱帯地方を中心に250種内外分布している。現在はハワイや東南アジアを中心に園芸品種が盛んに作られている。その数は1000種以上といわれている。ハワイ州の州花、マレ-シアの国花、沖縄市の市花として選定されている。樹高が3mくらいまで成長する直立で強健な樹木である。霜のない暖かい沖縄では1年中咲き、真紅の花弁が咲き乱れている様は開放的な南国をイメ-ジさせる沖縄を代表する熱帯花木です。
2006.03.29
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ハイビスカス クリスタルピンク 低木 常緑広葉樹 アオイ科 学名:Hibiscus rosa-sinensis L.cv.‘Crystal-Pink’ 英名:Rose of china 別名:アカバナ-、グソウバナ、佛桑華大輪のバラ形。花冠は12~15cm前後。花弁は一様にピンクです。花弁の芯部は濃いピンクです。柱頭はす-と立ち上がった小花柄の先端に黄色のおしべをつけています。
2006.03.28
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ハイビスカス スイ-トレインボ- 低木 常緑広葉樹 アオイ科 学名:Hibiscus rosa-sinensis L.cv.‘Sweet-Rainbow’ 英名:Rose of china 別名:アカバナ-、グソウバナ、佛桑華大輪のバラ形。ピンク地色にベ-ジュ色の放射する縞模様をつけ、柱頭が黄色です。花弁の中ほどに捻りが一箇所ついていて、先端は外側にカ-ルしています。ハイビスカスらしからぬハイビスカスです。
2006.03.27
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ハイビスカス ゴ-ルデンキング 低木 常緑広葉樹 アオイ科 学名:Hibiscus rosa-sinensis L.cv.‘Golden-King’ 英名:Rose of china 別名:アカバナ-、グソウバナ、佛桑華 大形輪の黄色の花冠。花冠が15~20cmに達する。 柱頭、葯帽とも黄色で芯部は薄い黄色で統一された色と形をしています。 花弁の先端は皺のある不整形で外側にカ-ルしています。 花弁が大きいため花全体が下垂します。
2006.03.26
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ハイビスカス プリティピンク 低木 常緑広葉樹 アオイ科 学名:Hibiscus rosa-sinensis L.cv.‘Pretty-Pink’ 英名:Rose of china 別名:アカバナ-、グソウバナ、佛桑華ツバキ形で中輪の花冠。柱頭は橙色、葯帽は黄色で端正な形をしています。花弁は淡いピンクで直立しています。花弁の上に留まる雨上がりの水玉と花弁がしっとりした雰囲気をかもし出しています。
2006.03.25
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ハイビスカス ボタンレッド 低木 常緑広葉樹 アオイ科 学名:Hibiscus rosa-sinensis L. 英名:Rose of china 別名:アカバナ-、グソウバナ、佛桑華 バラ形の花冠。15cm前後の大輪形。花弁は真紅一色に染まっています。この種は典型的なハイビスカスです。南国の花そのものです。
2006.03.24
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ハイビスカス C.L.J 学名:Hibiscus rosa-sinensis L.cv.‘C.L.J’ 英名:Rose of china 別名:アカバナ-、グソウバナ、佛桑華 低木 常緑広葉樹 アオイ科バラ形の花冠。12~15cm前後の大輪形。花弁は全体的にピンクに染まっています。芯部は紅をさしたような濃いピンクです。小花柄はベンガル紅。花弁の皺は和紙の風合を感じさせ陰影ある落ち着いた雰囲気があります。
2006.03.23
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ハイビスカス (こと ブッソウゲ 仏桑華) 学名:Hibiscus rosa-sinensis L. 英名:Rose of china 別名:アカバナ-、グソウバナ 低木 常緑広葉樹 アオイ科 原産地は中国南部ないしインドとされている。葉は広卵形~卵形、葉身は8~12cm、葉縁は長鋭尖頭。琉球王府の文献には16世紀中ごろ中国から持ち込まれたとの記述がある。ヒビスクス属は熱帯地方を中心に250種内外分布している。現在はハワイや東南アジアを中心に園芸品種が盛んに作られている。その数は1000種以上といわれている。ハワイ州の州花、マレ-シアの国花、沖縄市の市花として選定されている。樹高が3mくらいまで成長する直立で強健な樹木である。霜のない暖かい沖縄では1年中咲き、真紅の花弁が咲き乱れている様は開放的な南国をイメ-ジさせ沖縄を代表する熱帯花木です。ハイビスカス ピンクアイス 学名:Hibiscus rosa-sinensis L.cv.‘Pink-Ice’ 英名:Rose of china 別名:アカバナ-、グソウバナ、佛桑華 低木 常緑広葉樹 アオイ科バラ形の放射相称。柱頭は黄色で五本立ち、葯帽も黄色で20本近くあります。花弁の縁は薄いピンクで芯部に近くなるにつれて鮮やかなピンクに染まる。名前のとおり深緑の葉身の中にポッカリと浮かぶ氷のように清々しい花冠です。 今日からしばらくハイビスカス・シリ-ズです。お楽しみください。
2006.03.22
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カトレアの花 Cattleya その15 ラン科 カトレア属 C.lveddmahhiana ‘Biwa ’ 竹島彊二氏の作品 No.280 大輪ホワイト系のカトレアです。花冠は左右相称、花径は10~15cm前後、全体的にバランスのとれた端正な花冠をしています。唇弁はロート状で薄紫色と黄色の配色。頂萼片、側花弁は純白。丹頂鶴を思わせる清楚で品格あるカトレアです。この画像は第20回沖縄国際洋蘭博覧会に出品されたものから気にいったものをピクアップしたものです。
2006.03.21
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カトレアの花 Cattleya その14 ラン科 カトレア属 Blc.Okami ‘Kunitachi’ ,BM/JOGA 大津豊隆氏の作品 No.158大輪紫系のカトレアです。花冠は左右相称の台形、花径は10~15cm前後、花弁は肉厚で端正な花形をしています。唇弁は紫色。ずい柱は金色の線をヒゲ状につけてアクセントの役目を果たしている。重厚かつ威厳堂々とした風格あるカトレアです。この画像は第20回沖縄国際洋蘭博覧会に出品されたものから気にいったものをピクアップしたものです。
2006.03.20
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カトレアの花 Cattleya その13 ラン科 カトレア属 Lyc.Abou Fivs×Spring ‘Ikuko 2’ 新井郁子氏の作品 No.58中輪ピンク系のカトレアです。花冠は左右相称の正三角形、花径は7~10cm前後、花弁は肉厚で鋭頭形をしています。唇弁はピンク色。側萼片が普通のランとは逆に付いている珍しい花弁です。隙のない優れた形の花冠です。この画像は第20回沖縄国際洋蘭博覧会に出品されたものから気にいったものをピクアップしたものです。
2006.03.18
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カトレアの花 Cattleya その12 ラン科 カトレア属 C.Horace ‘Maxima’frianae×Woltetsiana 川 育子氏の作品 No.489 大輪紫色系のカトレアです。花径は10~15cm前後、花弁は中厚で楕円形の端正な形をしています。リップは赤紫色。唇弁の深部は黄色で側花弁、頂萼片は薄紫色の片萼を有する。このカトレアは花屋の店頭でよく見かける種です。この画像は第20回沖縄国際洋蘭博覧会に出品されたものから気にいったものをピクアップしたものです。
2006.03.17
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バンダ Vanda ラン科 バンダ属 V. ROBERT DELIGHT 2000 (PINK) KAMONTHIP TECHACHAREONSUKCHILA氏の作品 No.2329花弁は全体的に赤紫色の地色に不鮮明な斑点がちりばめられた作品です。花弁は円形の花弁で房状にまとまっています。この画像は第20回沖縄国際洋蘭博覧会に出品されたものから気にいったものをピクアップしたものです。
2006.03.16
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バンダ Vanda ラン科 バンダ属 V. PACHARA Delight SUWANNA TECHACHAREONSUKCHILA氏の作品 No.2306花弁は全体的に紫色の地色に格子状の斑点がちりばめられ作品です。花弁は大輪系で房状に密生して咲いています。重厚な風格をもった作品です。この画像は第20回沖縄国際洋蘭博覧会に出品されたものから気にいったものをピクアップしたものです。
2006.03.15
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バンダ Vanda ラン科 バンダ属 V. DONRE THAI PREECHA TECHACHAREONSUKCHILA氏の作品 No.2324花弁は赤紫の地色に格子状の模様が浮き出ています。花弁は大輪系で他の品種に比べて花の数は少なく粗密に咲いています。この画像は第20回沖縄国際洋蘭博覧会に出品されたものから気にいったものをピクアップしたものです。
2006.03.14
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バンダ Vanda ラン科 バンダ属 V. Tokyo Blue No.1 SUWANNA TECHACHAREONSUKCHILA氏の作品 No.2306花弁は透明感のある紫色の地色に格子状の模様がちりばめられ作品です。頂萼片、側花弁、側顎片がバランスよく円形の花弁をつけています。 南風を受けて今にも回り出しそうな「ランの風車」を連想させる作品です。花弁は房状に密生して咲いています。この画像は第20回沖縄国際洋蘭博覧会に出品されたものから気にいったものをピクアップしたものです。
2006.03.13
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バンダ Vanda ラン科 バンダ属 名称不詳 浜口浩氏の作品 No.83花弁が紫色に彩られた作品です。空中から吊り下がった株と根被がゆらりゆらりと揺らぐ風情は他のランには見られない不思議な空間を演出します。この画像は第20回沖縄国際洋蘭博覧会に出品されたものから気にいったものをピクアップしたものです。
2006.03.11
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バンダ Vanda ラン科 バンダ属 ROBERT’S Delight ‘Garnet Beauty’ 稲田隆一氏の作品 No.97花弁が濃い紫色に彩られた作品です。密生した花弁は典型的なバンダの花形です。背景のヒカゲヘコとマッチしたトロピカルな空間を演出しています。この画像は第20回沖縄国際洋蘭博覧会に出品されたものから気にいったものをピクアップしたものです。
2006.03.09
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バンダ Vanda ラン科 バンダ属 Rhynchostylis gigantean ‘Peachi’ 岡田浩和氏の作品 No.317唇弁の全体的に薄いピンク色に染まっている。 この画像は第20回沖縄国際洋蘭博覧会に出品されたものから気にいったものをピクアップしたものです。
2006.03.09
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バンダ Vanda ラン科 バンダ属 Rhynchostylis gigantean ‘Peachi’ 岡田浩和氏の作品 No.317 各花弁は薄いピンク色の縁どりに彩られている。唇弁の全体的に薄いピンク色に染まっている。花全体は清楚で飽きることのない落ち着いた雰囲気のある作品です。この画像は第20回沖縄国際洋蘭博覧会に出品されたものから気にいったものをピクアップしたものです。
2006.03.09
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バンダ Vanda ラン科 バンダ属 原産地は東南アジア。典型的な着生ランです。植え込み材料としては軽石、水苔ではなく木製バスケット、ヘゴ等を利用して直接根を付着させて栽培します。空中からぶらさがったようにゆらゆらゆれているのが鉢物にはない風情を醸し出します。冬でも20℃くらいの温度が必要です。この画像は第20回沖縄国際洋蘭博覧会に出品されたものから気にいったものをピクアップしたものです。以後順次、作品を掲載します。
2006.03.08
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イルカンダ 花 つる 常緑広葉樹 マメ科 学名:Mucuna macrocarpa 別名:ウジルカンダ カマエカズラ クズモダマ タイワンワニグチ花は茎に房状の暗紫色で散房花序。ヒスイカズラ(翡翠葛)に似た花形をしている。地上に落花した花片は昆虫にとっては快適な誘引臭であっても人間にとっては異臭として感じるのは致し方ないものです。イルカンダの花を並べて撮影しました。高木から落花した花片はうず高くつもります。1週間もすると異臭を放ちます。
2006.03.07
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イルカンダ つる 常緑広葉樹 マメ科 学名:Mucuna macrocarpa 別名:ウジルカンダ カマエカズラ クズモダマ タイワンワニグチ沖縄での開花期は3月。分布地は九州南部から南西諸島、東南アジア、インド。大型の木本性つる性植物です。10~15cmの太いつるを10mにも達する高木に巻きつける藤本で分岐し10~40mまで展張する。一部の林業者からは森の邪魔者として敬遠されている。葉は2出複葉。小葉は径10cm前後の長楕円形で突形、全縁。花は茎に房状の暗紫色で散房花序。ヒスイカズラ(翡翠葛)に似た花形をしている。地上に落花した花片は昆虫にとっては快適な誘引臭であっても人間にとっては異臭として感じるのは致し方ないものです。巨大な豆の鞘は30~40cmに達する。
2006.03.07
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コバテイシの新芽 別名モモタマナ 高木 落葉広葉樹 シクンシ科 学名:Terminalia catappa L. 英名:Indian almond 沖縄名:クワ-ディ-サ- 南の島にも春はすぐそこまで来ていることの前兆か。南風の薫風のなかで新芽をふいています。
2006.03.06
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コバテイシの新芽 別名モモタマナ 高木 落葉広葉樹 シクンシ科 学名:Terminalia catappa L. 英名:Indian almond 沖縄名:クワ-ディ-サ-葉が大型で、枝は横広がりに端正な傘状の樹形を形成するので緑陰樹に利用される。葉は枝の先端で叢生し、倒卵形で20~25cm、円頭で全縁。
2006.03.06
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マンゴ- 高木 落葉広葉樹 ウルシ科 学名:Mangifera indica L. 英名:Mango原産地はインド、マレ-シア。熱帯の食用果実として広く普及し多くの品種があります。例えば品種には、ア-ウィン種、アップルマンゴ-種、ヘ-テン種、キーツ種等があります。沖縄での開花期は2~3月。結実期は5~7月。葉は長披針形~長楕円形、葉の長さは10~20cm。花は円錐花序に密生して咲きます。実は香味かつジュシ-で美味です。実は枝の先端に垂下状に垂れ下がります。大きなものは1kg近くのもあります。核は扁平の曲玉状で硬い繊維に包含されています。
2006.03.04
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サンゴアブラギリ 高木 落葉広葉樹 トウダイグサ科 学名:Jatropha podagrica Hook 英名:原産地は中米。沖縄での開花期は2~3月。葉は5裂片の円形で先端は凸頭、葉の径は10cm内外。花は海に生息するサンゴに酷似した形と色で真紅の花弁を複散形花序に付けます。緑の葉の中にサンゴが飛び出たような情景を現出します。グリ-ンとレッドのカラ-コンビネ-ションが絶妙です。この画像では観音竹の葉の下に見えるのがサンゴアブラギリの葉です。
2006.03.03
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Dendrobium primulium‘Kagaribi’ OIOS2002年大賞 永井 清2002年の沖縄国際洋蘭博覧会の大賞を受賞した作品です。ピエラルディ-のように垂下するタイプです。花の盛りは過ぎてしぼみかけているのも見受けられます。バブルに一斉に着花すると絢爛豪華なものになると思われます。株出しの多さには見事なものがあります。薄紫の側花弁、頂萼片はシンプルな配色で見飽きない株に仕立てられています。
2006.03.02
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Bolbophyllum spiesii ‘Hisa’ OIOS1996年大賞 唐澤耕司 葉が肉厚で葉の幅は約20cm、1m近くに達する長い葉を下垂させる特異な形状のランです。1996年の沖縄国際洋蘭博覧会の大賞を受賞した作品です。花の臭いは昆虫を誘発するためこれまた葉と同様に異臭を放つそうです。花は咲いていませんが人目をひく品種です。
2006.03.01
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