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ファレノプシス うす紫色 斑点入り Phalaenopsis ラン科 ファレノプシス属 名称不詳花茎は10cm前後の中輪系。うす紫地に白い輪の中に紫色の斑点が入ってコントラストが絶妙です。まるで花の宇宙にできた小銀河を見ているようです。色と形が整然としていて端正なファレです。
2006.09.29
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ファレノプシス 紫色 白縁斑点入り Phalaenopsis ラン科 ファレノプシス属 名称不詳花茎は10cm前後の中輪系。紫地に白色斑点が入っています。花弁全体から光を射出しているように縁片の白いベルトが輝いています。花弁があと6枚くらい付いているとなお素晴らしいものになるでしょう。しばらく眺めていると花の中に吸い込まれそうな不思議な雰囲気を持った作品です。
2006.09.28
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ファレノプシス Phalaenopsis ラン科 ファレノプシス属 名称不詳ファレの略称でおなじみの胡蝶蘭です。花茎は7~13cmで中輪系。白地に紫の斑紋が入っている大胆な配色が人目を引く珍しい品種です。深層の森の中を悠然と飛翔している蝶を連想させます。お詫び竹林園の作業小屋作りで泊り込みのためしばらくプログの投稿を中断していました。ご勘弁の程を。
2006.09.27
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パフィオペディルム Paphiopedilum 名称不詳頂萼片には碁盤目の斑が並行して入り、側萼片は捻りのあるリボン状に長く伸びています。花は全体的に黄金色、形はバランスのよい優れた作品です。
2006.09.21
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デンドロビウム Den.Thyrsiflorum *** ラン科 デンドロビウム属 黄色多花系の花弁です。黄色と白色のコントラストが印象的です。花弁は厚く舌状、花径は3~5cmで多数の花をつけます。デンドロ花弁の群舞です。満開に咲き誇った一品です。
2006.09.18
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ムクゲ (こと 木槿または無窮花) 八重咲き ピンク色 ストライプ入り 低木 落葉樹 アオイ科 フヨウ属 学名:Hibiscus syriacus八重咲でうす紫色のムクゲです。花弁にピンクのストライプ(?)が入っています。これから花の色が変化するのかもしれません。花弁は三重層、10cm前後の中輪花です。点眼が重層化した花弁の元に垣間見えます。清楚な出で立ちの令嬢のイメ-ジを連想させます。
2006.09.17
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ムクゲ (こと 木槿または無窮花) 八重咲きの赤紫色 低木 落葉樹 アオイ科 フヨウ属 学名:Hibiscus syriacus八重咲で紫色系のムクゲです。花弁は三重層、10cm前後の中輪花です。重層化した花弁の元では点眼がはっきり見えません。出色した赤紫色の華やかな装いの出で立ちです。かっと照りつける太陽の元では一層映え人目をひきます。
2006.09.14
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ムクゲ (こと 木槿または無窮花) 淡いピンク色 低木 落葉樹 アオイ科 フヨウ属 学名:Hibiscus syriacus美白の顔にパフでほほ紅を染めたような淡いピンク色のムクゲです。点眼の紅色とのコントラストが絶妙です。花弁は5片、5~10cm前後の中輪です。
2006.09.13
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ムクゲ (こと 木槿または無窮花) 白色 低木 落葉樹 アオイ科 フヨウ属 学名:Hibiscus syriacus夏から秋にかけて赤、紫、白等のハイビスカスのような美しい花を次々と開花させる一日花です。花弁は5片で大きな雌しべが特徴です。花弁は5~10cm前後の中輪形。
2006.09.12
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日日草 (にちにちそう) ピンク色 亜低木 夾竹桃科 カタランツス属 学名:Catharanthas roseus L. 英名:Madagascar periwinkle 9月8日投稿の続きです。夏から秋にかけて赤、ピンク、白等の花を次々と開花させる一日花です。葉は厚く楕円形から長楕円形の光沢のある濃い緑色。花弁は5片で風車のような形をしているものもあり、眼点が特徴です。花の色はピンク、赤、白等があります。
2006.09.10
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ムクゲ (こと 木槿または無窮花) 低木 落葉樹 アオイ科 フヨウ属 学名:Hibiscus syriacus中国、インドの原産。夏から秋にかけて赤、紫、白等のハイビスカスのような美しい花を次々と開花させる一日花です。八重咲きの品種も作出されています。花弁は5片で大きな雌しべが特徴です。花弁は5~10cm前後の中輪形。耐寒性が強く荒地にも耐えるので庭木、道路街路樹に植栽されています。自動車の排気ガスにも強い。乾燥させた樹皮は木槿皮と呼ばれる生薬で水虫薬としてよく知られています。大韓民国の国花です。
2006.09.09
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日日草 (にちにちそう) 亜低木 夾竹桃科 カタランツス属 学名:Catharanthas roseus L. 英名:Madagascar periwinkleマダカスカルの原産。夏から秋にかけて赤、ピンク、白等の花を次々と開花させる一日花です。日々新しい花を咲かせることから日日草の名称の由来があります。耐寒性は無くかなりの暑さにも耐えます。時に幹線道路沿いのアスファルトの裂け目で咲いているのを見かけるほど大気汚染にも耐える強靭な生命力を有しています。葉は厚く楕円形から長楕円形の光沢のある濃い緑色。花弁は5片で風車のような形をしているものもあり、眼点が特徴です。花の色はピンク、赤、白等があります。アルカロイドを含有する薬用草木で日本薬局方にも記載されています。
2006.09.08
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デンドロビウム Dendrobium Den. Thysiflorum ラン科 デンドロビウム属デンドロビウムの原種に近い品種です。花弁は白と黄色のツ-トンカラ-で唇弁の黄色が鮮明です。かすかな芳香があります。花径は3~5cmでブドウの房状に多数の花をつけます。
2006.09.07
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デンドロビウム Dendrobium Den. Spectabile ラン科 デンドロビウム属花弁はレースのひだを連想させリボン状にカ-ルしています。花弁は鈍い赤銅色とターコッタで地味な色ですが複雑な花型とマッチしています。花径は5~10cmで多数の花をつけます。
2006.09.06
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デンドロビウム Dendrobium Den. Stardust ‘Chiyomi’ ラン科 デンドロビウム属黄色系中輪の花弁です。花弁全体が黄色一色のモノト-ンです。花弁は厚く舌状の形をしています。花径は5~8cmで多数の花をつけます。花の重みで花弁がしだれ桜のように垂れ下がっています。
2006.09.04
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パフィオペディルム Paphiopedilum Paph. Harold Koopowitz ラン科パフィオペディルム属点花・多花系のパフイオです。花はやや下垂気味です。花茎は細くてよく伸びています。支柱がなければ花茎は支えられません。側萼片(ペタル)には細かい斑点が入り、花色は複雑です。葉は60度くらいに直立して垂れません。パフイオの典型的な花です。
2006.09.03
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カトレア Cattleya Pot. Love Passion“Island Romance” ラン科 属名不詳オレンジ系中輪のカトレアです。花弁は厚く輪郭がはっきりしている花です。花径は8~12cm。花弁全体的がオレンジ一カラ-で単調ですが、パワ-と華やかさを感じさせる作品です。
2006.09.02
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カトレア Lc.Tropical Rainbow “Kina” ラン科レリオカトレア属赤紫系中輪のランです。花弁は厚く輪郭がはっきりしています。花の色は赤紫、黄色のコントラストがよくいかにも南国の灼熱の太陽のような情熱的な花です。花径は7~13cmで3~5の花をつけます。
2006.09.01
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