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きょうの旧暦 4月11日 友引/ 若潮/ ラン 沖縄国際洋蘭博覧会2012 ラン科パフィオペディルム属 Paph.Winston Chuchill 'Kazuo' 出展者: 藤田一夫 No.242 点花系、1花茎1花性のパフィオです。花冠は約10cm。紫、赤紫、白、薄緑、黄色の配色が絶妙なハーモニ-を醸し出しています。背(上)萼片は白地に紫色の不定形な赤紫の斑紋が散在しています。唇弁(リップ)は赤紫色で端正な半楕円の球形。タイガ-模様の斑紋が目をひきます。 ここからパフィオペディルム属のランイロイロを投稿します。
2012.05.31
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きょうの旧暦 4月10日 先勝/ 長潮/ラン 沖縄国際洋蘭博覧会2012 ラン科シンビジウム属 「星の王子さま」出品者 : 名古屋市みどりの協会 ランの館 / No.134 イエロー系小型シンビジウム。葉は長披針形の25~35cm。直立した花茎に密集した花をつけます。花径は5~8cmの中輪。ベージュのパステルカラーの唇弁(リップ)は刷毛染めの紫色。花弁全体のワンポイントカラーの役目を果たしています。葉と花の取り合わせ アンバランスの妙
2012.05.30
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きょうの旧暦 4月9日 赤口/ 小潮/ラン 沖縄国際洋蘭博覧会2012 ラン科シンビジウム属 Cym. Lovely Valley Peace in the Worldラブリー バレー ピース イン ザ ワールド出品者 : 不明 / No.00000 グリーン系の小型シンビジウム。花茎が直立して花は密集して咲きます。花径は5cm前後の中輪。唇弁(リップ)の赤紫色はアクセントカラー。 ランらしからずのシンビジウム・オーキッド
2012.05.29
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きょうの旧暦 4月8日 大安/ 小潮/ ラン 沖縄国際洋蘭博覧会2012 ラン科 シンビジウム属 Cym. Devon Wine Million Vaillデボンワイン ミリオンベール出品者 : 不明 / No.00000 この域に達すると花の領域を超えて一種の花卉芸術です。野暮な解説は無用。しばしご覧下さい。 芸術作品とおぼしきシンビジウムの鉢飾り
2012.05.28
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きょうの旧暦 4月6日 先負/ 中潮/ ラン 沖縄国際洋蘭博覧会2012 ラン科 シンビジュウム属 Cym. Lovery Smile 'Angel Feather'ラブリースマイル エンジェル・フェザー出品者 : 不明 / No.00000 まずは市販品種からご紹介します。 シンビジュウムは多花系で花持ちがよいのが特徴です。鉢から溢れんばかりに80輪余の中輪が咲き誇っています。パステルカラーのピンクが心地よい雰囲気をかもし出しています。端正な花形は一般的に受けいられやすい。
2012.05.26
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きょうの旧暦 4月4日 先勝/ 大潮/ ラン 沖縄国際洋蘭博覧会2012 ランの世界への誘い沖縄国際洋蘭博覧会2012のラン展示場への誘歩道です。一般のお客様はまだ入場していません。これから開門と同時に多くの人々が入ってきます。ようこそラン王国へ。これから第二弾目の花華らんランを投稿します。 どうぞご入場ください
2012.05.24
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きょうの旧暦 小満 4月2日 大安/ 大潮/野朝顔 草木 常緑多年草 ヒルガオ科 学名: Ipomoea indica 英名: Blue morning glory 原産地 : 熱帯アジア。紀伊半島以南、南西諸島にかけて広く分布して一部に野生化しています。 沖縄での開花時期 : ほぼ周年 草丈は2m前後。茎は匍匐しながら他の植物に絡みながら10~15m四囲に伸びていきます。海岸、草地、林縁で多く見られます。 葉は心形、互生。葉の長さは10~15cm。葉先は尖形、葉縁は全縁。 花は枝先に漏斗状の淡青~紅紫色を数輪つけます。一日花。花径10cm前後の大輪。
2012.05.22
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きょうの旧暦 小満 4月1日 仏滅/ 大潮/ クロトン 沖縄二月 冬のパティオ 非耐寒性のクロトンは熱帯~亜熱帯にかけて自生する熱帯植物の代表です。現在では多くの園芸品種が連綿として交配・作出されています。 「変葉木」と称されるクロトンは葉の大きさ、形、色が変化に富み多種多様でありまた枝変り、実生から突然変異が出やすい植物でもあります。 葉は楕円形、披針形、線形、鉾形、卵形、飛葉形等があります。 沖縄県内では250~500種が広く植栽され多くの愛培家がおります。 沖縄の冬の熱帯ドリームセンターのパティオの一角です。
2012.05.21
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きょうの旧暦 閏3月29日 先勝/ 中潮/ フィロデンドロン・ギガンテウム 草木 常緑多年草 サトイモ科 学名: Philodendron giganteum 英名: Giant philodendron 別名: ヒトデカズラ 原産地 : 中~南アメリカ~西インド諸島 草丈は2~3m。 葉は三角形、互生。鮮明な中脈、側脈が走ります。葉の長さは30~50cm。葉先は突形、葉縁は波状。葉柄は赤銅色、太くて立ち上がります。 常緑の大葉は熱帯草木のイメージ通りそのもので雄大、たおやかです。非耐寒性、耐陰性あり。樹勢が旺盛なため狭い土地での栽培は不向き。
2012.05.19
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きょうの旧暦 閏3月28日 赤口/ 中潮/ エキザカム 草木 多年草 リンドウ科 学名: Exacum affine Balf. 英名: German violet , Mexican violet , Persian violet 別名: ベニヒメリンドウ 原産地 : アラビア半島 ソコトラ島(イエメン)。沖縄での開花時期 : 3~11月 草丈は20~30cm。よく分枝します。 葉は革質で光沢があり卵形~長楕円形、対生。全縁。葉長は5~10cm。 花は通常1cmくらいで淡紫色の花を次々に咲かせ芳香があります。。葯(おしべ)は黄色。花径は2~3cmの小輪。
2012.05.18
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きょうの旧暦 閏3月27日 赤口/ 中潮/ アフェランドラ・シンクレリアナ 低木 常緑広葉 キツネノマゴ科 学名: Aphelandra sinclairiana 英名: Coral Aphelandra, Sinclair's Aphelandras 原産地 : 中央アメリカ(パナマ、コスタリカ、ニカラグァ)。沖縄での開花時期 : ほぼ周年 草丈は2~3m。 葉は披針形~長楕円形、互生。中脈、側脈とも鮮明、葉の長さは10~15cm。葉先は鋭尖頭、全縁。 花は穂状花序、鮮明なピンク色~深紅色の苞(葉)が重なって下のほうから上に向って次々と咲きます。花径は15~20cm。花持ちはよくありません。
2012.05.17
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きょうの旧暦 閏3月26日 仏滅/ 若潮/ メディニア・アストロニオデス 低木 常緑広葉 ノボタン科 学名: Medinilla Astroniodes 英名: Showy medinilla, Chandelier tree 別名: オオバノヤドリノボタン(大葉の宿り野牡丹) 原産地はフィリピン。沖縄での開花時期:ほぼ周年 草丈は1.5~2m。 葉は狭楕円形~長楕円形~広卵形で対生します。葉の長さは8~15cm。葉先は鋭尖頭、全縁。 花は枝先に壷状の房状花序、花径は10~15cm。コーラルピンクの花茎に淡ピンクの小輪を多数つけます。 近種にはシコンノボタン、オオバヤドリノボン、シロバナノボタン等の園芸品種が作出されています。 下垂した花姿は熱帯花木に咲く海中のコーラル枝サンゴに似ています。
2012.05.16
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きょうの旧暦 閏3月24日 友引/ 小潮/ グラジオラス 草木 常緑性多年草 アヤメ科 学名:Gladiolus gandavensis 英名:Gladiolus 別名:トウショウブ(唐菖蒲)、オランダショウブ(阿蘭陀菖蒲)原産地はアフリカ、地中海。沖縄での開花時期:4~8月 球根植物。草丈は80~100cm。葉は単子葉の線形、葉長50cm前後。緑色の先端は尖形。 花は穂状花序、剣のような長い穂先の花茎に7~13枚の花をつけます。開花は下方から上方に順次咲きます。花持ちはよくありません。 園芸種が多数作出され、花の色も数多い。当地では一部に野生化しています。
2012.05.14
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きょうの旧暦 閏3月21日 赤口/ 小潮/ ホヤ・インペリアリス 草木 常緑性多年草 カガイモ科 学名:Hoya imperialis 英名:Wax Plant 原産地はカリマンタン島。分布地は東南アジア、印度、太平洋諸島。沖縄にはサクラランが自生。沖縄での開花時期:4~11月 葉は革質で肉厚、長披針形~卵形で葉長は10~15cm、対生。全縁 花は散形花序、先端に蝋細工状の暗紫色の五弁花を数輪つける。花径は5cm前後。 花央の副花冠は白色の深裂した五弁花をつけています。 「皇帝」の名を冠しているだけあって威風堂々と威厳ある花姿です。滅多にお目に掛かれない珍種です。
2012.05.12
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きょうの旧暦 閏3月21日 大安/ 中潮/ 梅 雨 の 朝 陽 沖縄 梅雨の晴れ間の朝陽。明け方 庭の片隅に差し込んでいます。朝焼けは「雨になる」の言い伝えどおりの雨になるか晴れるか? 是不是。連日の雨で大気が重くモヤっています。何の変哲もない日常の一景色ですがぼんやりした一条の光に佇んでいる自分がいます。
2012.05.11
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きょうの旧暦 閏3月20日 仏滅/ 中潮/ イジュの花 (こと 伊集) 高木 常緑広葉樹 ツバキ科 学名:Schema wallichii Korthals ssp.Liukiuensis bloemb 沖縄名:イズ、インジャナキ 沖縄の梅雨期を代表する花です。純白で清楚な花。山一面に咲く花の香りに誘われて蝶、ミツバチ、いろいろな昆虫がこのように甘い蜜を求めて集まります。あたりはイズの香りが漂っています。
2012.05.10
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きょうの旧暦 閏3月19日 先負/ 中潮/ タマシダ (こと 玉羊歯) 草木 常緑性多年草 ツルシダ科 学名:Nephrolepis cordifolia 英名:Narrow swordfern, Fishbone fern 分布地は伊豆半島以西の太平洋岸、南西諸島、沖縄。国外では、台湾、中国南部、東南アジア、アフリカの熱帯・亜熱帯の温暖地。 葉は葉身40~70cmに達する1回羽状複葉で叢生して多数の小羽片をつけます。 茎から太い針金状の根茎から細い匍匐茎を出して次々と新しい芽をだします。またたく間に一面は大群落になります。 根の一部に貯水用の塊茎(丸い玉)をつけます。これが名前の由来となっています。観葉植物の鉢物、花材としてよく利用されます。 近縁種にはセイヨウタマシダ、ヤンバルタマシダ、ホウビカンジュがあります。
2012.05.09
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きょうの旧暦 閏3月18日 友引/ 大潮/ シロツメクサ (こと 白詰草) 草木 多年草 マメ科 学名:Trifolium repens L. 英名:White clover 別名:クローバー、 馬肥(うまごやし) 沖縄での開花時期:3~11月。 原産地はヨーロッパ。 葉は卵形~楕円形、小葉は3~4小葉の複葉、特に4小葉を持つものは「四つ葉のクローバー」としてもてはやされる。 花は白色の球状花序、花茎の先に咲く。花径は3~5cm。 茎は匍匐性があり根粒菌により地中の窒素を固定化する機能を利用して牧草、雑草防止、土壌浸食防止、グランドカバーに利用される。
2012.05.08
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きょうの旧暦 閏3月17日 先勝/ 大潮/イジュ (こと 伊集) 高木 常緑広葉樹 ツバキ科学名:Schima wallichii Korthals ssp.Liukiuensis bloemb 沖縄名:イズ、インジャナキ 沖縄での開花時期:4~6月。琉球列島の固有種。 分布地は奄美、沖縄諸島の山地に自生する。基本種は台湾、ヒマラヤ、マレーシアにかけて分布する。 葉は10cm内外で卵状長楕円形~披針状長楕円形。 沖縄の梅雨期の代表的な花。花は散形花序、純白で枝頭に咲く。花径は5~10cm、深裂5弁花、花央は黄色。白と黄のコントラストが絶妙です。 亜熱帯照葉樹林の中で南国の島に冠雪したような白い花が山全体に咲き誇ります。沖縄の梅雨期に開花して日々の鬱しさを吹き払ってくれます。 樹皮と樹根は乾燥させて粉末にして魚毒(ササ)として用いる。 琉歌にも詠われている古くから多くの人に親しまれたの有用木です。 庭園樹、公園樹、街路樹に利用される。
2012.05.07
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きょうの旧暦 閏3月14日 仏滅/ 中潮/ビクナ カラカラ 草本 蔓性常緑多年草 マメ科 学名: Vigna caracclla 英名:Snailflower、Snailvine 原産地:南アメリカ原産沖縄での開花時期:5~10月 非耐寒性のつる性多年草。 薄紫色の花冠、花径は5cm前後。芳香性ある花形がユニークです。 渦巻き状の花形が蝸牛に似ているのでスネイルフラワー(カタツムリの花)とも呼ばれています。
2012.05.04
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きょうの旧暦 閏3月13日 先負/ 中潮/ ドンベア 結実 (こと ピンクボ-ル) 高木 落葉広葉樹 アオギリ科 学名:Donbeya wallichii Benth.&Hook. 英名:ball tree 別名:ピンクボ-ル、トロピカルアジサイ、ウェディングベル、ボールツリー 原産地は東アフリカ、マダカスカル。 沖縄での開花時期 : 9~2月 樹高は3~5m。葉は葉形は腎形、葉縁は鈍鋸歯、葉の先端は鋭尖頭。葉身は15cm前後の大葉。 光沢のない濃緑色。 花は下垂する鮮桃色の半円形集合花です。 蜂の巣状に結実したドンベア
2012.05.03
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きょうの旧暦 閏3月12日 友引/ 中潮/ フブキバナ (こと 吹雪花) 草木 常緑多年草 シソ科 学名 : Tetradenia riparia 英名 : Misty Plume Bush 別名 : メイフラワ- 開花期は沖縄では2月~4月です。原産地は南アフリカ。 草丈は1~2.5m、よく分枝します。 葉は広卵形、対生。葉長10cm前後、葉幅5~8cm。葉縁は鈍鋸歯。 花は円錐花序、頂生。薄紫色の五弁花、小さな房状の花を多数つけます。花が散る時は粉雪が降ったような状態になることからその名の由来がある。 花のまわりにはミツバチ、昆虫、蝶が甘い蜜をもとめて飛び交います。 近年庭、街路樹としてよく見かけるようになりました。一部野生化しています。ハーブの一種。 この画像は開花の初期で白色ですかしばらくするとパステルカラーの薄紫色に変化します。
2012.05.02
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きょうの旧暦 閏3月11日 先勝/ 若潮/ゲンペイカズラ (こと 斑入り源平葛) つる性低木 落葉広葉樹 クマツヅラ科 学名:Clerodendrum thomsoniae 英名:Bag flower or White Bleeding Heart 別名:クレロデンドルム 、ゲンペイクサギ(源平臭木) 沖縄での開花期は3~11月。原産地は熱帯西アフリカ。 樹高は0.8~2m。つる性のためよく分枝して四方に展張します。 葉は長楕円~卵形、鋭尖頭、全縁。長柄を有します。葉を細刻すると異臭を発する。斑入り葉と紅白の花萼(ガク)のコンビネーション絶妙です。 枝先に多数の花をつける集散花序。花弁は花径約2cm、純白な五弁花、花央に2cm前後の雄しべと雌しべを持つ。
2012.05.01
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