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ゴールデンウィーク後半2日目の夜。 22年来の付き合いのある後輩の家へ招かれて遊びに行った。 彼女の息子と私の娘が幼稚園に入園して以来 年に少なくとも3回以上は会って 毎回子ども達の幼稚園時代の話で散々盛り上がる。 が 昨日ばかりは、ある変化が。。。。 いつものようにいつもの話で盛り上がったあと これからの私達の話へ。。。 後輩Mちゃんは私より10近く年下なのに 身体がキツい、やる気が出ない、欲望がないなどと言い まるで私より20歳以上年上の年配の方のようだ。 まぁね、工場に勤めてて8時間ずっと立ちっぱなしで 女性が多い職場だから嫌味妬み嫉みを毎日のように言われ それでも家族のために将来のために働き続けなきゃいかんという 彼女にとってのプレッシャー+ストレスから そうなるんだろね。 そんな話からMちゃんが左手の手首を見せて 「ほら、見て。これ。何かわからんけど最近出てきた。 痛みはないけど腕を捻ったりしたら ちょっと痛いっちゃんね~」 見るからに手首の骨が変形して突起物のようになっている。 一緒に行ったMちゃん(彼女も幼稚園繋がり)が 「それガングリオンじゃないと?」 ?????????? (「・・)ン? がんぐりおん?なんじゃそりゃ。 医者じゃないからどうこう言えないけど 異常であることに違いはない。 病院に行ったかと聞くと「痛みがないから行ってない」と言う。 もしガングリオンだったら『良性腫瘍であるため治療せずとも消失する』と ネットに書いてあったが ガングリオンじゃないかもしれんや~~~ん!!!!! 怖い怖い怖い~ はよ病院行かな~~~!!!ヽ(´Д`;)ノ もう一人のMちゃんが「職業病?」と聞いていた。 職業病と言えば私の同じ担当クラスの正職保育士は 左肩が酷い50肩で、腕は上がらないし後ろにも回らない。 話によると左足の小指をよく骨折するらしい。 しかも先日気付いたけど スリッパの内側が左だけ生地が剥けて破れてる。 要するに完全に身体が左側に傾いていて おそらく彼女も職業病だ。 長年子ども達を左腕に抱っこし、右手で作業という時間が長いからだ。 先日 別の女子会(?)で集まったとき(私より年上ばかり)も 自分のカラダの不調自慢大会が始まっていたが 「運動せにゃいかんてわかってるけど続かんちゃんね~。 よっぽど楽しかったら続くかもしれんけど。」というと 「みんなでバスケとか楽しそうやない?」 「あっ!よかね~、楽しそう!しようか!どこでする~?」 「いや、マジ、まじで行こうよ!いつからする??」 ( ̄___ ̄)・・・・・・・・・・・・・ これについては ノーコメントさせていただきました。 肩が上がらん 腰が痛い なかなか痩せない 人たちがバスケ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Mちゃん、早く病院に行って~!
2013.05.04
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兵庫県立芸術文化センター 恐らく(しらんけど)音の反響を最大限生かすように考えられた造り。 前から2番目の席ですごく贅沢な時間だった。 指揮者の茂木大輔先生が 作曲者の生い立ちから想いから生き様まで わかりやすく 丁寧に教えて下さり クラッシック初心者の私でもすんなりと入っていける。 今回はヴェルディとワグナーの生誕200年を記念した特集だった。(先生は『だから』というのは嫌いと仰った) オペラも解説があると、とても面白く もっと知りたい!という欲求が湧く(^^; そして何故か身近に感じるのは茂木先生のお話の上手さだろう。 イタリアオペラは人間の本質的な欲求が多く スキかキライか殺してやるか だとソプラノ歌手の渡邉さんが仰った。 コンサート後半はドボルジャークの「新世界」 1曲丸ごと全部聴いたのは初めてだった(しかも生演奏で)。 コンサートのっけから止まらない鳥肌と 最後には自分の幼少期を思い出したり わけのわからない意味も無い涙。 3時間に及ぶコンサートが 瞬きほどの時間だった。 10月にも堺市でまた別の交響楽団と公演されるらしい。 行きたい。。。。けど 行けんだろな。。。。 いやぁ・・・奥が深すぎる。クラッシック。 兵庫県芸術文化センター管弦楽団は、世界中でオーディションを行い 世界各地から若手演奏家を集めて優秀な人材揃いで 奏者は外人さんも多かった。 若いっていいな~。 それはもちろん 宝塚にも共通することだけどね(^^ 伊丹空港に降り立った途端に 花組のスター 明日海りおさんがわざわざ私をお出迎えしてくれたわ♪(んなわけね~ダロ (゛ `-´)/ コラッ!! 怒られるゾ!!) いやぁ~ほんとにほんとにほんと~に充実した1日だった。
2013.05.03
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