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31日、私の愉快な仲間Kちゃんの結婚式の 出し物会議のため 我が家にみんな集まった。 愉快な仲間は、2004年2月に発足以来徐々に徐々に仲間が増え 今では本当にワイワイガヤガヤ賑やかしい会になってる。 Kちゃんが持ってきたレンコンと人参の山椒サラダとチキン南蛮と鯛焼き Tちゃんが持ってきた五目御飯とから揚げとチョコレートラスク Mちゃんが持ってきた手作りのざる豆腐 なかなかちゃんが持ってきた手巻き寿司と稲荷 Mちゃんが持ってきた大学芋とヌフのパン、おにぎり Kちゃん夫妻が持ってきたオードブルとひき肉のレタス巻き Kちゃん友が持ってきたおはぎ、チーズケーキ そして私の豚しゃぶ。 テーブルには乗り切れないほどの量。 会議なのか食事会なのか 「なんだか分からない会」だったけど いろんな人生背負っている仲間も みんな本当に底抜けに明るい 悩みも何も笑いで吹き飛ばす勢いなのだ。 よう こんな明るい人達ばっかり集まったよね~って感じ。 お笑い芸人みたいなおもしろさとは違うんだけどね。 子育てに関すること 昔話 仕事の話 やっぱ女って 話して解消 笑って解消 泣いて解消 食って解消 溜めちゃいかんよ、ストレスは。 あ~今日も笑いシワがまた1本増えたわ~
2009.01.31
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30日は 2004年10月16日以来、約5年ぶりの再会のM、 2000年?月以来9年ぶりの再会のCと 毎年年2回、定期的に会っているCとの プチプチアルチメイトスモールな同窓会をした。 場所は事前に義姉に聞いていた、天神IM13FにあるHAKATAONO へ。 スペシャルランチを食べた。 サラダバーも色々あって10種類を超える品数。 ドリンクバーも何度もおかわり自由なのでお腹いっぱいになった。 久しぶりに会う友達。 何年経っても変わらず、あの頃のままで居てくれるのが嬉しい。 会うとやっぱり当時の思い出話に花が咲く。 人数が増えると、やっぱり思い出す思い出の数も増えるね。 私がすっかり忘れていたような事も 思い出させてくれたりして、 当時がいかに楽しかったかを思い出す。 何も考えなくて良かったあの時代。 本当に幸せだったんだなぁと改めて思った。 20歳に満たない若造なのに まるで自分たちだけの力で成長して 自分たちの力で生きていると思っていたもんね。 この会には来れなかった友達の話も沢山出て 久しぶりに涙が出るほど笑った。 卒業して21年。 同じ学校の同じ科で同じ勉強をしたのだけれど それぞれの地でそれぞれ違う畑で生きている。 2004年に集まった時 「毎年集まろうね」と約束してそれぞれの家路に着いた。 けれど 私は旦那の職業柄、毎年会うのは無理だと言われ 「なぜ私だけ年に1回の集まりにも行けないの?」と 本当に悔しかった。 でも、今は 何も私だけが苦しいんではない 旦那の方がもっと苦しいんだと思うと 旦那が言う事も理解できるし 自分が自ら選んで飛び込んだ、とてつもない大きな池で 向こう岸まで必死で泳ぐしかないと言う事が理解出来るようになった。 他の岸から私の池を覗きこんでる人には 「大変だなぁ、よく頑張ってるなぁ、私には出来ないなぁ」と 思うかもしれないけれど じゃぁ実際、私の池にその人が飛び込んで見たら 結局その人もこの池で必死に泳ぐしかないんだよね。 泳ぐのを辞めてしまったら 私だけじゃなく、子供たちも、もしかしたら旦那も一緒に 溺れてしまうかもしれないんだもの。 誰だって頑張ってる。 誰だって一生懸命なんだよね。 例えば ものすごくお金持ちで、何不自由ない暮らしで 何もかも手に入れている人を羨ましいなぁとは思わない。 実際、その人の池に飛び込んで見たら 想像もつかない苦労や辛い経験があるかもしれない。 「あぁ、やっぱり元の生活が良かった」と思うかもしれない。 「大変だね、よく耐えてるよね、辛いでしょ」と良く言われるけれど 耐えている、ガマンしているといつも思っていたら 身が持たないよね。 自分で選んだ池だもの。 溺れないように、いかに楽に楽しく泳いでいけるか考えながら 進んで行くしかないよね。 帰りに 岩田屋新館7階カフェテリア アルポルトへ テレビや雑誌でもおなじみ(らしい) 東京・麻布のイタリア料理店アルポルトの オーナーシェフ片岡護氏がプロデュースしてらっしゃるお店へ行き 最後の最後のデザートで 散々食べてあと一口!と言うケーキの中に 髪の毛が・・・。 「代わりのものを」とおっしゃったけど、 既に散々食べた後だったし お腹はいっぱいで また同じものを持って来られても 食べれるわけないからお断りしたら、 みんなの分の美味しいトマトジュースを持って来られた。 とっても甘いトマトジュースで美味しかったよ~ 美味しいものを散々たべてお腹もいっぱいになり お腹一杯笑って 思い出もまた記憶のタンスにいっぱいになって 本当に幸せなひと時だった。 友達って本当に大切だね~。
2009.01.30
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久しぶりの娘のアレンジメント。 下に柄物を敷いて写しちゃったので あんまり映えないかな~? 今回はあんまりやる気がなく ものすご~くテキト~にやってた様子。 ったくね~。 気分やなんだよね~。娘は。 息子以上に気分やだからな~。 なんだろな~。 ねっ?どこから見ても大雑把でしょ? 一方、娘の友達Mちゃんの作品は、本当に丁寧に作られていた。 まぁね、こんな時もあるか!
2009.01.29
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昨日、息子が学校からプリントを貰ってきた。 その中に、とある小学校の先生が 阪神大震災の時の体験談が書かれた手記がプリントされていた。 その題名が 「地震で得たもの」 だった。 長文になるのでご紹介は出来ないけれど 救済活動に参加される事によって 人の温かみや人間の持つ思い、人生、その背景 自然の恵みのありがたさ などなど 色々と思い知る事が出来て 失った事柄より得た事柄の方が少し多い。 天災でありながら、同時に天恵であった。 と書いてあった。 娘はその文章を読んではいなかったしまた、阪神大震災も 生まれてもいないので知る由も無い。 私の住む町は地震も殆どない。 台風もさほど来ないし、先日4~5年ぶりに雪が積もった位。 なので娘は題名だけ見て 「地震で得られるものなんて何も無いやろ。失う事ばかりやん」と 言っていた。 マリと小犬の・・・の映画を見てはいるのだけれど まだ小学生ではイマイチピンと来ないんだろうな。 「得るものって、何も物ばかりじゃないんだよ 経験や思い出とか人の気持ちなんかも宝物で 自分だけのものでしょう? 昨日の陶板作りだって、自分の物にはならないけど あなたたちだけの思い出でしょう? アレンジだって、お花は枯れて行くけど、作り方とか、色合いとか 花の素材とか名前とか色々学ぶでしょう? 人に言われて嬉しかった事や、 悔しかった事を今までいっぱい経験したでしょう? それがMの得たものなんだよ」 と話すと、「ふぅ~ん・・・」と 分かったような、分からないような返事をした。 確かに小学生じゃ分からないのかも。 想像して広げるって力がまだまだ未熟なのかもね~。 4月からは息子と同じ、「荒れた厳しい中学」へ入学する。 お勉強ばっかりじゃなく、いろんな友達を見て そこから色んな事を学んで いろいろな事を沢山得て欲しい。 10代が始まったばかりの娘達。 机の上の勉強も大事だけど、 人として人生の勉強の方がもっと大事かなと思わなくもない。
2009.01.29
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今日は、娘の卒業制作の第2日目、陶板への絵付け作業だった。 先日の大雪からは打って変わって 最高気温12度と言う3月上旬並みの暖かさで 体育館も、さほど寒くは無かったよ~。 先日、10cm角の陶板を彫る作業をしたものが完全に乾燥したので 彫った所へ焼きつける絵の具を塗りこむ作業をした。 はみ出さないように、はみ出さないように 慎重に慎重に・・・・。 こぉ~んなに目を近付けて、筆が動かないように 筆先を持って、腕がブレないように固定して塗る。 まずは第一段階、左側の下絵の黒い線の部分の塗装が完了。 小さい絵で見辛いのだけれど 全グループの陶板が揃えば、↑こ~んな感じになる。 右下の絵がない、空いている部分に 『第○○回 大志小学校 卒業制作』と言う 親が掘って親が絵付けした陶板が入るんだよね。 この陶板は100年も持つらしい。 小学校にずっとずっと飾られて行くのだろう。 完成した陶板は窯元で焼いて貰って 2月末にお披露目会が催される。 息子の時は色は無かったけど 今回は色付けされた陶板。 これはこれでまた楽しみだなぁ~。 着々と卒業制作が進むにつれ 着々と卒業が近付いて来ているんだなぁ・・・と実感。 小学校の6年間って、長いようだけど あっと言う間の時間だった。
2009.01.28
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月曜日のヨガに、去年の5月頃まで不定期ではあるけれど いらっしゃっていたある方が 6月頃からパッタリお見えにならなくなって 26日、久しぶりにいらっしゃった。 「ヨガに行かなくなったら、肩こりが酷くなってしまいました」 とおっしゃった。 なんだか、お見かけする所 ちょっと太られたのでは・・・・?? 元々綺麗なお顔立ちなんだけど 言い方は悪いが ちょっと腫れぼったくなっておられたような気がする。。。。 終了後に感想を聞くと 「やっぱ続けないとダメですね~。気持ちが良かったです」 娘が最近、「お母さん足が痒い」と言うので見てみたら どうもしもやけになっているようで 足の末端部分を動かす事と、ストレッチをやるように教えた。 足の指がピンク色になって、腫れあがっているので 相当痒いんだと思う。 足先、手先、下腿部、腰周り、上半身と全身の23種類のメニュー。 あんまり時間をかけると飽きっぽい娘は続かないので いつのポーズに対しゆっくり10数えなさいと言っている。 数えると自然に呼吸を続けるので 息を止める事はない。 ちょっと前、爆笑問題の番組でお医者様が20人位集まって 体のいろんな疑問に答える特集をやってたけど コアリズムだろうがバナナダイエットだろうが 「一生続けられますか?」ってのがポイントだと仰ってた。 運動だけでなく、何事も 続ける事は難しきこと なんだけど、 誰の為でもなく、自分のために続けて欲しいなぁ~。
2009.01.26
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24日は、私の祖母の1周忌だった。 ここ1年、滅多に会わない親戚が定期的に集まって 昔話に花を咲かせていた。 でも、それも24日で一旦終了。 今度は3回忌の来年になる。 以前にも書いたけど、私の母方も父方も兄弟姉妹の付き合いが無く 不思議な縁だと思うけど どちらも、恥ずかしながら 常識はずれな兄弟姉妹なのだ。 母の実家は、ある自営業で 一昔前は、市内では1、2位を争う位の成功っぷりだったけど 色々なものに手を出しすぎて 結局は自己破産と言う形にまでなってしまった。 伯父は実家から出たことが無く、外の世界を知らないために 常識と言う言葉が通用しない大人。 伯母も教員だったけれど、わがままに育てられたせいか ある病気をキッカケに、性格が捻じ曲がってしまった。 そんな姉と兄を持つ母は、常に頭を悩ませていて 自分までも精神的な持病を持つハメになってしまう。 本を書けばドラマより、小説より凄まじい物語になるんじゃないかな~。 父方も兄と2人兄弟だけれど 兄は若いうちに家を出て、何十年も一人暮らし。 よって残った父が祖母を見ていたのだけれど 祖母は異常に父に甘く、頼りきっていたので 父も父で祖母ベッタリでわがまま放題に育っている。 そんな父が、伯父は嫌いなのだ。 でも 祖母の法要と言う事で 母方の伯父も父方の伯父も、それぞれ健在な親戚が集まった。 特に母方の伯父は あり得ない程だらしが無く 恥ずかしい程汚らしい格好をして来るし、 いつも必ずと言って良いほど問題発言をする。 母は、それが嫌だから呼びたくないと言うのだけれど 父も、弟も 「自分の兄さんだろ、しかも家に一人ぼっちで居るのに たまには呼んでやっていいじゃないか。」 と言うので渋々母が毎回声をかけている。 そんなこんなで 24日の1周忌が来て、いつにも増して びっくりするような姿でやって来て 私の子供たちも目を見張る程だらしなかった。 私は、子供達に教育上良くないんじゃないかと思った。 子供たちに「この人は親戚なのか」と思わせるのも嫌だと一瞬思った。 そんな予感が当たったのか 伯父は息子の隣に座っていて、1時間近く訳の分からない説教をし始めた。 「大学に行かないと絶対後悔する」とか 「学生は勉強が仕事だから」とか 一見常識的に聞こえるかもしれないけれど とんでもなくみすぼらしい出で立ちで、鏡も見てないであろう風貌で そんな説教をされても、恐らく息子は伯父に嫌悪感を抱くのではないかと思ったが 息子は嫌な顔もせず、うん、うんと聞いていた。 その姿を見ていて 逆に私の方が色々と考えすぎかなぁなどと反省させられた。 しかし伯父は物事を知らなさ過ぎてトラブルメーカーで どれだけ周りが迷惑しているのかも全く気にする様子も無い。 しかも、今住んでいる家の立ち退き(借家)を強いられていて 行く先もなく裁判にかけられ・・・ そういう状況下においても 可哀想な事に、母以外は気にかけてくれそうな人も居ない。 母は何年も何年も伯父の事で悩み続けている。 でも 一歩引いた私に言わせてみれば 伯父の人生って 私が偉そうに言う立場でもないけれど 「負ける事の学び」を 自分の人生投げ打って教えてくれているんじゃないかと思う。 離婚 自己破産 孤独 考えてみれば、本当に寂しい人生なのだ。 伯父は70歳を超え、残り僅かな自分の人生。 最近、寒いけど灯油を買うお金もないからと 自宅内でタキギをしてボヤ騒ぎを起こした事もある。 近所の人が「連行してくれ」と通報したけれど 警察も「これくらいでは厳重注意しか出来ない。 何か事が起きてからでないと逮捕は出来ない」と言って 様子を伺いに たまに巡回に来られるそうなのだ。 兄弟姉妹だけでなく 従業員を始め、親戚、ご近所、全ての人達に 迷惑をかけっぱなしだけれど 私達は逆に伯父から何かを学んでいるのかもしれない。
2009.01.24
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で、思い出した。 今日の夜は大成公民館でのエアロビクスだったんだけど超久しぶりにKちゃんが来てくれたりして久々の大人数で賑わった 久しぶりが久しぶりを呼んで、これまた久しぶりにALTの先生が今年、カナダ?からいらっしゃったALTの先生(S先生)(娘の小学校と息子の中学校に入ってらっしゃる)を連れてきて下さった。 レッスン終了後に、新しいALTのS先生は「オモシロイ。オモシロカッタ。ニュウカイシマス。」とおっしゃって下さって、住所などを記入して貰っていたら参加者のH口さん(娘さんが小学生)が「あら!S先生じゃない?」なんて声をかけられた事で私の娘も、息子もS先生にお世話になっている・・・と言う話に・・・ S先生「チュウガクセイ?ナンネン?」私「2年です」S先生「ナンクミ?」私「5組です。コーキ。」S先生「Oh,コーキ・・・・コーキ?? ワタシスキ!オモシロイ!!」 親子してオモシロイって言うイメージってのもなんだかなぁ・・・ そういや、オモシロイで思い出したんだ 息子が2歳か3歳に間もない頃、私も暇だったし某有名育児雑誌、なんとかクラブで見かけたディズニーのワールドファミリーを購入して雨でお出かけが出来ない日にはCDをかけたりして遊んでた。(でもすぐに飽きてやめちゃったけど・・・)で、touch your eyesとかtouch your mouthとかtouch your handsとか言うとちゃんと指し示し、Whats your name?と聞くと、ちゃんとMy name is Kokiと答えられていた。可愛い声でちゃんと発音するのが面白くて嬉しくてそりゃ楽しい時間で、親バカは期待していた 3歳になる夏のある日、私の弟は当時勤めていた高校でバレー部の顧問をしていてビーチバレーボール大会があるからと言うことで浜辺でバーベキューを用意してくれないかと頼まれお手伝いに行ったもちろん息子も娘も連れて行ったんだけど元々弟は英語科だから、ALTの先生達ともつながりがあって当時の先生達をそのビーチバレー大会に連れてきていた。 可愛い盛りの息子達は、ALTの先生の間でも注目の的だった そこで私は「コーキ、自分の名前を先生に言ってごらん」と自慢気に言うとモジモジする息子を見て弟がALTの先生に「この子に名前を聞いてやって下さい」と言った。ALT「OK, Whats your name?」しばらくの沈黙のあと、息子は何を思ったか「マヨネーズコーキ!!!」と叫んだ!大爆笑の渦! ALTの先生も、すかさず「Oh!マヨネーズジェーン!」と言った・・・・。 親の期待を大きく裏切られた瞬間であった・・・・・
2009.01.23
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昨日と今日は、大成公民館、長松公民館で、それぞれエアロのレッスン。 先日の新年会も、一人であれこれ考えて ぶっつけ本番でやった会だったのだけれど 「楽しかったです」と言うメールを沢山頂いて ホッと一安心した 新年会の参加者の方々だけでなく 普段のレッスンも、出来るだけ みんなが顔を合わせるようにと たまに向き合ってみたり、2人組になってみたりする 火曜日の大成は少ない人数なので 必然的にみんなが会話し、みんなの顔がわかるけど 水曜日のレッスンは、平均して13~5名いらっしゃるし 場所は広いしでなかなか みなさんがそれぞれ 毎回全員みんなの顔が分かる事は少ない。 明るく、楽しい方々ばかりなので 楽しくやりたいと言うのが私の願い サークルも学校も地域社会も「横のつながり」って大事だと思う。 だがしか~~~し!!!!!!! 今日、そんな私の考えを覆す事が起きた。 昨日、旦那の母の母の兄の妻が他界し、お通夜があった。 見ただけで相当遠い親戚。 もちろん私達は普段付き合いはない でも、旦那の母はその自分の伯母さんの子供 要するに姪っ子(Mさん)が母を慕ってたまに遊びに来るので 付き合いはあるのだ。 Mさんは自営業をしていて その事業を拡大するのに、多額の借金を負うと言う事で 我が家に保証人に・・・と14~5年前に保証人になった。 その14~5年間、ずっと、(もちろん今も) お歳暮やお中元を欠かさず贈って下さる。 そういう事もあるので、通夜には参列させて頂いた。 そしたら今日、 母の兄の子供(旦那の従姉妹・福岡在住)から電話がかかってきた。 「どうしてお葬式に行ったのっ???? 行く必要無かったじゃない!!! あんたたちが行ったから、私が行かなかったことを お父さんに怒られたのよっ!!」と うんたらかんたら長々と電話口で延々1時間にも及んで 説教が始まったのだ 従姉妹曰く「そこまで付き合う必要はどこにあるのか!?」と 言う事が言いたいらしい。 非常識だと。 これこれこうやって恩があるからと話したのだけれど 従姉妹は「それはそれ、これはこれ」なのだそうだ。 お葬式に幾ら包んだのかとか そういう事まで聞いてきた。 「しずぎだろ!!!非常識だ!!」とこれまた怒られた。 田舎モンだから分からないんだろと言う従姉妹。 田舎だからこそ『横の繋がり』って大事なんだよ。従姉妹さん・・・・。 正直、自分の知識の範囲でしか物事を見ないのもどうかと思う
2009.01.21
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今年の月曜日ヨガクラスが始まりました。 月曜日は朝も、夜もヨガ。 先月に引き続き 今月も『呼吸』を意識して行うようにお話させて頂いています。 腹式呼吸の重要性を 毎月の葉書とリンクしてレッスンでも実際にお話する。 お腹で呼吸するって、結構難しい 普段私達は肺呼吸だけれど、自分の肺の2~3割しか使わない。 しかし 腹式呼吸をする事によって、肺までもしっかりと使うことが出来 吸う時にお腹と肺が拡張し、交感神経が活動し筋肉が緊張する。 吐く時には 副交感神経が優位になり、リラックスして筋肉が緩む。 文字で読んだだけでは 頭では理解出来ても 体にはなかなか伝わらない こんな事もあるので やっぱり前もって葉書で『予習』って大事だと思う。 要するに『刷り込みヨガ』??? 目で読み、理解し 体で会得して自分の物にして頂く これが私の葉書の狙い。 でも、来年度からは 3ヶ月間連絡も何も無しにいらっしゃらなかったら、 自動的に葉書はストップし その分、今来て頂いている方々に 還元しようかなと検討中・・・
2009.01.19
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今年から、このピーターパンは 他の親子体操とは違い、「幼児体操」へと変換した ボール遊び、新聞輪投げ、ケンケンパ・・・。 ママが子供を抱え上げての体操には ちょっと負担がかかりすぎる年齢におおきく成長しちゃったからね~♪ 大きくなったらなったで、色んな遊びが出来るから 私自身もとっても楽しみ~♪ いもいもさんとこの、R君はまだ1歳なんだけど お兄ちゃんやお姉ちゃん達を一生懸命見て 自分なりに一生懸命やってる姿が、実に可愛くて 映像に撮って紹介したいくらい! 本当はR君が一番センスあるのかも!って思う位上手です。 私の大事な癒される時間です。
2009.01.17
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今日は娘の小学校で授業参観。 授業内容は『税金について』 税務課の方に来て頂いて、税金とはどういうものなのか どういった事に使われているのかを 1時間使って子供たちに説明して下さったようだ。 6年生で、残り少ない授業参観日。 参加した父兄も沢山いて 私は教室の中には入れず 窓の外から観望するのみ・・・。 実際にどんな話をされたのかは分からなかったけど 子供達、しっかり理解してくれたかしら・・・??? 働く人達が支払った税金は、世のため人のために使われているんだよね~。 人は一人で生きているって思っている大人も多いけど 一人じゃ生きていけない世の中なんだよね~。 それが終わったら、すぐさま『唐津シーサイドホテル 松風』にて お昼間のレッスン『長松エアロとヨガ』の方々の新年会をした。 平日の金曜日で しかも3学期が始まったばっかりって事もあって 授業参観や、他の行事で参加出来ませんって方も多かったけれど 空いていた、または時間を割いて下さって 沢山の方々に参加して頂きました。 松風のランチは創作和風懐石で 色々とあって美味しかった~♪ 動物ビンゴや宝くじゲームをして、盛り上がった??? と思う・・・? 商品も、微々たるものではあったけれど レッスンの無料チケットや、 オーレボウルセット、入浴剤セット、 ジャムセット、ルピシア紅茶セット ヌフのパン などなど・・・。 あれがいいかな、これはどうかな?と色々考え考え用意した。 聞こえないだろうと思って言われてた言葉が耳に入った。 「あっちの商品、要らんよね~、こっちでよかったね~。」 ・・・・・・・・・・・・・・ い・要らんて・・・・。 そ・それはこの場所を出てから言って下され・・・・。 まぁね、色々好みはあるだろし。 しかし新年会に参加して下さった方々は 本当に熱心に通って下さる方ばかり。 みなさんと出会えて、本当に良かったです。 今年度もみんな元気に頑張ろうね~っと言う挨拶で締めました。
2009.01.16
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15日木曜日は 相知町保健センターへ代行レッスンに行きました 元々、ここでの育児サークルは 保育士さんがいらっしゃって 手遊びや、親子遊びなどをして過ごしてらっしゃるらしい。 だけど この日は、どうしてもその保育士さんの都合が悪いとの事で 私に代わってくれないか?との依頼があった。 私は手遊びや親子遊びと言うより 親子体操しかできませんが?と言ったんだけど 「それでもいいです、お願いします」との事だったので 15日木曜日は空いていたし引き受けた この入り口を入って右側が相知保健センター 行って見ると、既に15組のママとお子さんがいらっしゃった。 お二人子供を連れてきていらっしゃる方も居て 18畳のお部屋は、所狭しとギュウギュウいる感じ・・・。 1畳に1組・・・・。 「こりゃぁ、1時間も体操は出来ないな~」って一目で分かった。 どうしようかなぁ・・・ 2ヶ月の赤ちゃんも居れば、3歳のお子さんもいらっしゃるし・・・・。 それよりも何よりも まず、私が入室した時点で 「え?あんた誰?」の目線・・・。 ここは笑顔で誤魔化すしかない!!! 「こんにちはぁ~!」 とりあえず、動いてみよう ♪おもちゃのチャチャチャで始まる今月の親子体操プログラム。 おやおや・・・? いつものサークルとちょっと雰囲気が違うぞ・・・・ 一番前に居た、2歳位の男の子と3歳位の女の子は 全く興味を示さない。 「何?それ」みたいな顔で見てる。 次は ♪おふろじゃぶじゃぶ でマッサージをする。 チラッとさっきの姉弟を見ると これまたシラ~~~~・・・・・・ お母さんも、マッサージしようとしてるんだけど 「せんで!!!!」(しないで!) 拒絶している様子・・・。 そして次に ♪おなかの減るうた これもお腹のマッサージをする。 当然嫌がっている 次は ♪アイアイ ママがお子さんの手を持ち、 一緒に猿のモノマネをしてストレッチ&リズム体操。 さて、この母子、どうしたでしょうか・・・・。 終に母は携帯を取り出し、メールをし始めた!!!! ・・・・・・・・・・・・・ そっかぁ~・・・・。 そう出たかぁ~・・・・・・・ この母子だけじゃなく、後半に入ってくると~? 立ち上がって 休んだり~ 話したり~ ラジバンダリ~・・・・。 失礼・・・。 参加してる人の数の方が少なかった 初めての(?)親子体操だし、こんな感じなのかなぁ~ 同じものを同じようにやっても 地域地域で、ウケが全然違う。 唐津くんちだからと、おくんちネタを持ってきても 育児サークルに来ている方々は 他所から転勤でいらっしゃった方が多いので おくんちネタも、そうにはウケない。 「で?」 みたいな目線が刺さる ママのストレッチを10分位やったけど これまたいつもの育児サークルでやるのとは全然違った雰囲気だった 一発で一瞬で一度に人の心を掴めるようになるには 相当修行しないといかんなぁと勉強させられた。。。
2009.01.15
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昨夜、息子の和歌山遠征の荷物が帰ってきた 遠征は制服で行くのに、常に着替えをワンサカと持っていく・・・よう旦那に似とる・・・・真似せんでい~のに・・・ よって、昨夜から今朝にかけて洗濯機はなんと5回も回りっぱなし5時間だよ5時間!!! 旦那のトレーニングウエアも、私のレオタードもあるからうちはクリーニング屋かっ???と思う位あるよ。 先月も遠征や合宿が続いたしクリスマスのイルミネーションもあったし水道料金と電気代が半端ねぇ金額で合計で6万超してた!!田舎のちょっとした家賃じゃないか!! まぁ、灯油は使ってないから、それくらいなんだろうか・・・?うちは会社員じゃないからお金の工面って、毎月かなり難しい・・・ おっと、水曜日レッスンの話がトンだ話しに飛んでしまった・・・ 今日も長松でのレッスン、12名の方にお越し頂いて賑やかにエアロった 火曜日、水曜日、金曜日と来て下さってるK川さんやU原さん、N口さん・・・気が付いてらっしゃるかしら? 一番ハードなレッスンはこの水曜日のレッスンだと言う事を・・・ なぜなら初心者も多いこの水曜日なのだけれど、理由は4つ年齢層がどの曜日より一番若い場所が広く、参加者に目が行き届きやすい中弛みになりやすい水曜日人数が多く、体力のレベルが広い よって、ある程度まで上げて出来る範囲でやってもらってるんだね~ 気がついてらっしゃるかしら~?指導暦が長いつっても、その時々で、その年々で顔ぶれも変わるから色々手を変え、品を変えで、難しい部分もあるんだよね~ 笑顔がいっぱいの水曜日。今年もよろしくお願いします・・・ 帰りしな郵便局に寄って葉書を購入(来月のレッスン日程お知らせ分) この葉書もどうしたもんかねと検討中。ぶっちゃけ、経費がかなりかかる(生徒さんからは10回分500円しか頂いていない)けどインク代がかなり高額!かと言ってメールにすると『消しちゃいました!いつでしたっけ?』と問い合わせが結構来る事が予測される 「毎月の葉書楽しみです」とおっしゃってくださる人もあるし「毎回取っておいて、ファイリングしてるんです!」とまでおっしゃって下さる方も!!(これにはビックリ、驚いた!有り難や有り難や・・・・) 傍ら、葉書読んでもすぐ処分しちゃう人もいる「捨てちゃったので分かりませんでした」なんて言うメールも来る 「もう行~かな~い!」と決めてる人もいるみたいだけど私的には「来てね」と言う願いを込めてるんだけどね・・・。 う~ん・・・。思うようには行きませんなぁ~人の心を動かすのが一番難しいってか!?
2009.01.14
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お昼のレッスンが開始しました W山さん、K川さん、U原さん、K添さんの4人がいらっしゃり久しぶりのエアロなので超軽めに動いた 公民館の館長先生が良かれと思って暖房を入れて下さったんだけどここの暖房器具は、一般利用者は触れない(場所も知らない)ので温度調節も出来ない恐らく『弱』に設定はして下さったんだろうけど室温が高まるにつれ空気が乾燥して大声を張り上げて指導しなきゃならん私にとっては過酷なレッスンになった動きも大きく動かねばならんし多分参加者より倍以上酸素は摂取しているはず。 途中、ものすごく苦しくなって来たので私の居る場所の窓を少しだけ開けて空気を循環させて貰った。 大成は場所も狭いので余計息苦しい。 ヨガやストレッチならまだしも、エアロに暖房は要らんよね~ 参加者の皆々様、次回からは極寒でお願いします・・・
2009.01.13
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最近、ワンピ&ブーツスタイルに凝っている私・・・。金欠のくせに欲しいものは欲しい。 こんなワンピの下はタートルで、上に ARMENのベストを着てKOOSのブーツを履きたい。ARMENのジャケットも好き。ってか欲しい。 CHERも好き。狙ってるチュニックがある。 マオメイドも好き。 ツムグも好きだなぁ・・・。 結構私、凝り性なので、これがいい!って思ったらそればっかりになっちゃう所がある スカート履けるって女の特権♪だよね~。 しかし流石に最近流行りのカラータイツは履けないかな~・・・前にも書いたけどブーツのファスナーがふくらはぎで止まってしまって大恥かいた経験者紫なんぞ履いた日にゃ、米茄子か??と勘違いさせちゃいそうだし白なんて、とんでもない!薩摩大根間違い無し!! 仕事からお出かけに行くのにさっさと脱ぎ着がしやすいワンピやチュニックは便利で可愛い最近のお気に入りです♪ 物によっちゃマタニティに見えるが・・・いや、もう誰もマタニティには見てはくれないね、ただのオデブだな・・・。気を付けよう・・・)
2009.01.10
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とにかく9日は分刻みな1日だった午前中娘の小学校へ、12時には戻って旦那と私の昼食すぐさま学校へ引き返して陶板の手直し作業夕飯の買い物帰って来れば息子が和歌山へ13日まで遠征に行くので手続きやらお金の調達やら、送迎やら・・・。夕飯の支度、食事、エアロ・・・。 洗濯も掃除もする暇なんてないよぉ~ そういや、お掃除ロボットがあるらしいよね。それ、欲しいなぁ・・・・ 年始のエアロは寒い夜だったにも関わらず8名もの方が来て下さって、賑やかなレッスンになった「覚悟して来ました」「肉布団をつけて来ました」「重たい体に鞭打って来ました」色々と年始の挨拶をして下さった 面白いママ達♪ 今年も楽しい大成のレッスンになりそうだわ~ 寒いけどいや、寒いからこそ頑張ろうねっ♪
2009.01.09
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9日は娘の小学校で、ここ数年続けて行われている卒業制作(唐津焼の陶板作り)の下絵彫りの日だった。 息子達の時は(2006年10月7日のブログ見てね)唐津の新百景と言う事で、唐津ならではの自然を題材に彫って作ったのだけれど今年は「いつまでも大切にします、唐津くんち」と言う題材で現在14台の曳き山しかないのだけれど消えてしまった2台も含め16台もの曳き山を掘っている。娘の担当は、なぜか『鯛山』(2005年11月4日のブログ見てね)4番目の画像、魚の鯛を形取った曳き山。兄ちゃんは七宝丸(5~8枚目の画像)を曳いているのにね・・・。 この日は陶器の土を掘るだけの作業で、今月末にまた今度は彫った板が乾いているので、それに絵付け作業をするのだよ~。息子の時は茶色の陶板に こげ茶の色を塗りこむだけだったのだけれど今年は赤や青や緑などの色を入れるらしい。どんな作品が出来るのか、とっても楽しみ~♪ この陶板は100年も持つらしいので子供達が大きくなってもいつまでも変わらず大志小学校で生き続ける事だろうね
2009.01.09
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更新が1週間に1度になってしまっているわ・・・いかんなぁ、気力が続かない・・・ ネタは山ほどあるのに・・・。 しかし、お陰さまで、書いたブログ数が1000件を超えましたこれもひとえに応援して下さっている方々のお陰だと感謝しています 木曜日の外町コミュニティセンターの育児サークル「プチトマト」もと~って大賑わいでした 年明け早々たくさんの方々に来て頂いてしかも可愛い盛りのお子さん達と一緒に過ごす事が出来て本当に幸せだなぁと思う幼児とは程遠くなった我が子達。今年は娘も中学なので、子供会に参加する事も無くなるこういった育児サークルに呼んで貰う事で小さな子供達の生命のエネルギーやパワーを頂いてより一層頑張らなきゃ!と思った。 幼稚園や保育園の先生は一般的に見た目実年齢よりも遥かに若い人達が多いと思う。それはやっぱり「童心」の心を持っているからだよね~。 先日テレビを見ていたらアラン・ドロンにスマップの中居さんが「72歳には見えないですね~」と言うと彼は「僕も自分を72歳だとは思ってない」と仰っていた。 若さの秘訣って「心の持ち方」だと思う。 前にも書いたけど52歳の私の行きつけの美容室のオーナーもとても52には見えない若さ。彼女はバツ1だけど恋もしてるし、野望もある。ここの所ドップリ主婦の私より全然輝いてるもん。 いかんいかん!今年も可愛い幼児ちゃん達と一緒に頑張って若返ろう!っと!
2009.01.08
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年明けて早1週間。怒涛のような日々だった。5日早々に「仕事を干されたか…しかしこんな事でめげてる場合じゃねぇ!」と誓い5日、6日、7日と息子の合宿のお手伝いに・・・。 年末、ある中学3年生の母が「うちの息子は あるスポーツが得意で、全国大会でも結構いい成績を残したので、福岡のある高校から推薦入学の話が来たけど息子本人も、そこは同じクラスの女の子が行くから嫌だと言うし、私も(母)息子はそこで耐えて行けるような性格じゃ無いと思うしお断りしたのよね~。」とおっしゃって私はそれを聞いてなんと勿体無い事をなさるんだろう!!と 嫌いでやってるスポーツならまだしも全国大会まで行けるような腕を持っておきながらそのスポーツの強豪高の推薦に行かないなんて・・・・!!!勿体無い!!!と非常に驚いたのが印象的に頭に残っていた。 そして年明け・・・これまた違う小6の息子を持つお母さんと話した。「中学は受験するの?(中高一貫校)」と私「いや、受けない。私立に行くのよ。」「えっ、そうなんだ。福岡とか長崎とか?」「ううん、イギリス」 ・・・・・・・・・・い・い・イギリス?????? なんでまた?「旦那が海外出張になるので どうするかと息子に聞いたらイギリスに行きたいって言うんで、全寮制の学校に入れるの」 え・ええええ~~~~っ!!! 旦那様はイギリスに出張じゃなく、まだ未定だけど、海外は海外らしい。お母さんはイギリスに付いて行くのじゃなく自分の実父が高齢で唐津にいらっしゃるので残られるらしい。 そのお母さん曰く「子供は無限の可能性を秘めているので、いろんなものを見せていろんな体験をさせてあげたほうがいいと思うのでね~」と おっしゃった。 はぁ~・・・・・わずか12歳でイギリスに単身留学かぁ・・・。凄いなぁ・・・・。 かと思えば、今度は中学3年生の娘を持つお母さんの話。この娘もあるスポーツをやっていて市内で3位になったキャプテンだったらしくとある高校に志願すれば無条件で入れるらしいんだけど娘がもうそのスポーツはやりたくないと言っているので他の高校に入るにしても、とても頭が足らないので中卒で専門学校に入れると言ってた・・・。 どうしようもない条件(例えば金銭的にとか)ならまだしも私立だってあるじゃないか!と思ったが「私立へ行くには遠すぎるから唐津から出したくない」と・・・・・。 はぁ~・・・・ 変わった人もいるもんだ・・・・。 色んな考え方、色んな子育ての方法があるもんだと思った。 昨夜、以前我が町内に住んでらっしゃった私と同じ年齢で、娘も同じ年齢を持つご主人が交通事故でお亡くなりになった・・・。 人生は本当に一寸先は闇かもしれない。 何があるのか分からない。 どんな人生の道を選んだとしても同じ数だけ悩みや苦しみはあるのだろうけど今を懸命に生きる事が何よりも大事だと思うし子供達にもそうであって欲しいと思う。 親が「無理だろうから」と子供の道を塞いでしまうのもその子供にとっては運命なのだろうけどせっかく頂いた命を輝かせるためには「辛いだろうな」と思ってもあえて突き放す事も大事なんじゃないかなと思う。 限りなくある命だと自分じゃ思っていてもそれはただ単に思い込みなだけであって本当に子供達の事を考えるのであれば何かを買い与えたり、子供との時間をただ単にダラダラとたくさん持つより短時間でもいいから『子供への思い』を込めて接してあげるのが一番心に響いて、その子のためになるんだろうなと思わなくもない・・・・。
2009.01.07
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2009年仕事始めは、とある公民館の育児サークルで親子体操♪ 正月から案を考え、曲を作成し、これ位の赤ちゃんが来たらこうしよう、これ位だったらこうしよう、などと色々策を考え、2009年は新たな親子体操で行くぞ!!!と意気込み、朝早くから起きて準備万端で出かけさあやるぞ!!!・・・・・のはずだった・・・。 公民館に着き、いつものドアを開けると中は真っ暗闇・・・・だ~~~~~れも居ない あれ?なんで?場所間違ったかしら?いや間違ってない。 時間間違えた?いや間違ってない。 えぇ~~~っ!!!???? 公民館の事務所を訪ね、聞いてみた。 「えっ?育児サークルは19日ですよ?」 はぁぁ???? 聞いてね~し!! 事務員さんが代表者に電話で問い合わせて下さったけど代表者は留守で不在副代表の方は在宅で、直接私が電話を代わり、聞いてみた。 「今日は育児サークルじゃないんですか?」「はぁ、私も昨晩電話で聞いたばっかりなんですよ」「えっ?昨晩ですか?」「はい、19日に変更になったからと・・・」・・・・・・・・ マジかい! 本来なら行政から依頼を受けた仕事は必ず文書で一年間の計画表を頂くのだけれどここは口頭だけで計画表を頂いていないので、本当の意味での口約束。 19日はママヨガのレッスンがあるから同時進行は無理だよぉ~ 講師に連絡入れ忘れるなんて、そりゃね~だろよ
2009.01.05
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毎年、短大時代の地元の友達がお正月に帰省した時お互いの都合を合わせて、必ず会って話をする 彼女は大阪に嫁ぎ、始めは専業主婦をやっていたのだけれど去年、一念発起して大阪のとある市の中心街に間借りしてエステサロンを開業した それまで彼女はエステに通いつめているとか美容師や美容部員とかでは無く全く畑違いの世界(同じ保育科だったし)だけれど何がどう彼女を触発したのか去年彼女を通じた友人から「エステサロンを開業した」と言う話を聞きびっくりさせられた 流石に開業したばかりの去年は仕事が忙しく、お正月に帰っては来れなかったのだけれど今年はひと段落したとの事で会うことが出来た 彼女は、とても美人だけれどもどっちかっつーとズボラ系での~んびりした性格だったのだけれどやっぱり自分が事業主となると美容の事も、体の事も、健康の事もとっても勉強しているらしく今までの彼女からは想像も出来ないような言葉が出てきた 「やっぱり女性は綺麗でいたい」「自分を諦めちゃいかん」「自分も身をもって美を示さないといかん」「健康を保ちたいなら筋肉を動かさないといかん」「加齢と共に代謝は落ちるけど、筋トレをガンガンやると疲れるだけ」「エステに通い始めると、大抵の人が意識して無かった部分も意識し出すから食事も制限しながら自分の生活を改めて見つめなおすいいキッカケになる」「自分も常に勉強してお客様に満足してリピして頂けるようにせんといかん」 ふんふん、ほぉほぉ。 なんだか全く別の人と話してるみたいだった 都会に住む彼女は、子育てもとっても大変みたい金銭的にも精神的にも。 でも、彼女曰く「平凡な普通の人生もいいだろうけど、敢て自分に何かしらの試練があった方が人生にメリハリがあって楽しいと思う」と言っていた。 確かにそうだね~。 だけど私は人それぞれだと思う。人が生きる目的はそれぞれが違うのだし。 平々凡々に生きるのも人生ならば波乱万丈、大波小波、天国と地獄みたいなのも人生だと思う。 人それぞれ趣味や好みが違うように人生も色々だしね。 でも、平凡だろうが波乱万丈だろうが基本は「今を懸命に生きる」って事なんだよね。 短大時代は考えもしなかった、話の端っこにも出てこなかった話題も今の彼女と、今の私だからこんな話になるんだろうと思う。 資本金や規模、美容業界とフィットネス業界。世界は違っても「お客様」が居て技術を提供すると言う面では同じな私達。 少なくとも私には彼女の話はいい刺激になった。 彼女だけが、私だけが優遇された訳でもなんでも無い。 同じ時間だけ与えられて歩んできた同世代。まだまだこれから!「がんばらんばいかん!」
2009.01.04
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近所のスーパーの初売りに行ったら私より遥か年上の女性の声で「ひとみちゃん!」と声をかけられた。 私を名前で、しかも“ちゃん付け”で呼ぶ人はそう居ない。大抵「ひとみ」か「ひ~ちゃん」「ひとみさん」「先生」「Tさん」または「K君のお母さん」「Mちゃんのお母さん」。 えっ?誰だろう?振り向くと、スポーツクラブ時代、えらく私を気に入って下さっていた会員さんだった。何年ぶりだろう!!??全っ然変わってないMさん「いやぁ~!久しぶりですねぇ~!相変わらずお若い!!」などと近況話に花が咲き、延々30分も話込んでしまった 私より20も年上のMさんは何度も何度も「ひとみちゃん」「ひとみちゃん」と連呼して下さって久しぶりの響きだなぁ~・・・と しみじみ昔の感覚に浸った。 親戚が多い人はそう感じないかもしれないけれど私(の実家)には親戚は無いも同然父は2人兄弟で父の兄は東京で一人身だし殆ど付き合いが無い母は3人姉弟だけれどこれまは色々難題があって付き合い無しよって私と弟をちゃん付けの名前で呼ぶ遥か年上の人なんて居ない 「ちゃん」っていいよね~なんだか可愛くて優しいかんじ本当に怒ってる時には「ちゃん」って付けないもの 語尾のイントネーションを変えると中国語みたいになるけど・・・。
2009.01.03
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