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Gママさん
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隠居人はせじぃさん
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久しぶりに宮崎に前夜泊にて出張しました。
ホテルにチェックイン後、同僚と日野町にある店へ。途中の夕日の光景。

日野町にある宮崎地鶏炭火焼きの『嵐坊』。小さいながらキャンプ中のプロ野球選手が
顔を見せる隠れた名店。
![ranbou_soto[1]_R.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/26/0000715226/96/img4e5f7bcbzik3zj.jpeg)
2Fに案内される。前回初めて訪れて気に入った店。
メニューが壁に。
![s-116s[1]_R.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/26/0000715226/97/imgecb8dcebzik2zj.jpeg)
先ずは生ビールともも焼きの1000円SETを注文。
小口切りにした地鶏を、塩こしょうで下味をつけ、強火の炭火で炭の色が付くまで
黒々とこんがり焼き上げた一品。炭火による燻製のような独特の香りが特徴。

元々、古くから宮崎県及び鹿児島県で飼育されていた「地頭鶏」が天然記念物に指定された
ため、新たに食用として外来種の鶏との交配で産み出された地鶏が「みやざき地頭鶏
「(じとっこ)」となり、宮崎を代表する地鶏となったっとのこと。
次にジューシーで旨みたっぷりの「骨付き付きもも焼き」を注文。

韓国の焼肉の如く、自分でハサミを使いチョキチョキと切るのであった。
このレアなもも焼が旨いのであった。

せせりの素焼きにも挑戦。
せせりは首の周りの肉とのこと。やわらかくこれも絶品。大根おろしがたっぷりかかっていて、
あっさり、やわうま。
![img_371249_2754158_4[1]_R.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/26/0000715226/95/imgb6a68918zik8zj.jpeg)
最後に山芋鉄板焼きで仕上げ。卵と合ったふわふわの食感が溜まらないのであった。

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