JINさんの陽蜂農遠日記

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2011.09.24
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カテゴリ: JINさんの農園
昨日は「秋分の日」。そして秋のお彼岸の中日。

秋の彼岸 は 毎年9月の秋分の日をはさんで前後3日合計7日間を言うのです。

初日を「彼岸の入り」終日を「彼岸のあけ」といい秋分の日を「中日」と言うのです。

午後から妻と我が実家の墓参りに、花と線香、ヤカンに水をいれたものを持って向かいました。

とは言っても、墓地は我が家から徒歩2分程度。実家の裏の畑の中にあるのです。

我が実家の墓地、先祖代々の祖先が葬られているのです。

DSC03282_R.JPG

○○

DSC03276_R.JPG

石碑は全部で30個ほどでしょうか。

DSC03279_R.JPG

入り口右にある石の老婆像。このお墓を見守ってくれているのです。

DSC03273_R.JPG

明治以降亡くなった先祖の墓碑。

戒名・没年月日・俗名が刻んであります。

DSC03278_R.JPG

そしてこの墓碑の裏には、亡き父が市内にある檀家寺に通い過去帳を基に、

我が ○○ 家のルーツを調べ上げた成果が刻まれているのです。

父の努力により江戸時代初期の寛永年間の先祖までたどり着けたのでした。

これが我が ○○ 家の初代と考えられているのです。

寛永20年(1643)と刻まれています。

この年は、 徳川家光 乳母 春日局 が亡くなった年なのです。

DSC03280_R.JPG

先祖を敬う心、感謝する心、自分は先祖様に生かされているのだと言うことを忘れては

ならないと思っています。

「今日も一日生かしてくれてありがとうございます」と感謝しながらそろそろ床に就こうと

想っているのです。






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Last updated  2011.09.24 05:59:21
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