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Gママさん
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隠居人はせじぃさん
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会社から『平成24年度予算達成、創立35周年記念』の品物が送られてきました。

立派な桐の箱に入っていました。
伝統工芸 江戸切子 太武 朗 の墨の文字が書かれていました。

中には赤と青の江戸切子 ペアタンブラー一組が。

中には江戸切子 の説明書が同封されていました。
江戸切子とは江戸末期に江戸(現在の東京)で始まったカットグラス工法のガラス工芸・細工。
伝統工芸に認定されているガラス工芸品・地域ブランドの一つとのこと。
色被切子(いろきせきりこ)とは色被せ硝子と言う、違った色の複数の層からなるガラス
からの切子とのこと。
江戸切子の技法やサンドブラストによって表面加工を施すことにより、その研磨加工部分が
無色ガラスとなり美しい工芸ガラスとなるのだと。

白の模様が鮮やか。

クリスタルの色被切子グラス2個セット。日本酒グラスにちょうど良い大きさ。
美しい青色と赤色の繊細なカット、いつもの酒の時間をより優雅に感じさせて
くれること間違いなし。

作者の【平山紋治】氏は、東京都伝統工芸士認定者の一人とのこと。

薩摩切子は付着している色の厚みが2~3ミリで淡い感じ。
それに対して、江戸切子は1ミリを切る ほどに薄く作られていて鮮やかな感じなのです。
それとカットの仕方も「江戸切子」はシャープなのが多く「薩摩切子」は幅が広くシャープさが
「江戸切子」ほどでないものが多いのでは。

中には社長の熱き言葉が同封されていました。熱き表現にも感動したのでした。
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