PR
Keyword Search
Comments
New!
Gママさん
New!
隠居人はせじぃさん
noahnoahnoahさんCalendar
皆様 明けましておめでとうございます。
今年も我がブログをよろしくお願い申し上げます。

毎年、元旦の朝は妻と湘南海岸に初日の出を見に行くのが慣例となっています。
今朝も5時に起床し、5:50に自宅を出発しました。
今年は、昨年末に結婚した長男夫婦も都内・大森から参加すると。
今までは誘ってもパスしていた息子の変心ぶりに驚いたのです。
これも愛するパートナーの希望が為せる技なのでしょう。
小田急線・片瀬江ノ島駅出口付近で息子夫婦と合流。時間は6:30。
初日の出見物の大きな人の流れが既に橋上に。

片瀬海岸東浜には既に多くの人が。

そして砂浜の手前のスタンドはほぼ満席状態。
何とか下に降りる階段を見つけ砂浜に降りたのです。

分刻みに見物客が増えていくのが実感できたのでした。

そして江の島ヨットハーバーの突堤にも既に多くの人が黒く見えたのです。

江の島の灯台の展望台にも初日の出は待ちかねる人々の姿が。

そして日の出時間の6:50が近づくに連れて空も赤く染まり始めました。

海面に浮かぶサーファーの姿も増えてきました。

空、そして上空に浮かぶ雲が赤く染まって・・・。

初日の出前の瞬間。初日が姿を現す場所が解ってきたのでした。

そして2014年初日の出の瞬間。三浦半島の山の上からの初日。
一年に一度の最初の夜明けとしてめでたいとされ、初日の出参りを行うこの文化は
日本人特有の文化であることを息子と再確認した瞬間なのでした。

この後は初日の出ショーをお楽しみください。




そして朝の陽光が水面に映りだしたのです。

周囲もかなり明るくなってきました。

水面に真っ赤な一筋の帯が。 この帯が波の動きと共に揺れ棚引くのでした。

そして再び雲の後ろでお色直し?

再登場。

国道134号線沿いのビルの壁も赤く染まっていました。

富士山を見に西浜に移動。
初日の出の陽光を浴びた江の島全景。下は境川。

日もどんどん昇っていくのでした。

片瀬漁港へ寄道。漁港入口にある「海の詩」像。後ろには江の島。

今日は快晴でしたが、何故か富士山ははっきりと見えませんでした。
初日の出はここ近年では最高でしたが、富士山は残念。
妻も、息子のパートナーのAさんに、自分が子供の頃、この富士山の見事な白き姿を
毎日見ながら育ったことを説明したかったようですが、残念仕切り。
これはPM2.5が原因でないことを祈るのみ。

西浜にも多くのサーファーの姿が。今年のサーフィン初めなのでしょう。

4人で砂浜で記念撮影。
お互いに陰になり日向になり夢に向かって歩んでいく新たな年のスタートなのです。

この後江ノ電に乗り湘南海岸に風景を見たいというAさんの希望を叶えるべく、
息子夫婦は江ノ電江の島駅経由で帰宅の途へ。
明日の我が家での新年会での再会を約束し見送る。
我々は滝口寺への初詣を決意し、すばな通りを歩く。

路面には江戸時代の作品か、江の島を描いた浮世絵のレリーフが埋め込まれていた。

この通りは、妻が幼い頃日々遊んだ場所。夫婦二人で仲良く寄り添い記念撮影。

龍口寺前の交差点は江ノ電の電車の通過待ちで渋滞中。

江ノ電が江の島駅から鎌倉へ。これからしばらくは路面電車。
交通整理員も元旦から大忙し。

龍口寺山門。
この地はかつて刑場跡で文永8年(1271年)9月12日に日蓮宗の開祖日蓮が処刑
されそうになった場所。

山門の透かし彫りの彫刻はいつ見ても見事。

本堂の裏には五重塔が。

本堂で初詣。

帰路もすばな通りで。息子夫婦が利用した江ノ電江の島駅。

そして小田急線江ノ島駅に戻り帰宅の途へ。竜宮城の如き駅舎に朝の陽光が。

六つの村の睦み合い・藤沢市六会地区の歴… 2025.11.15
六つの村の睦み合い・藤沢市六会地区の歴… 2025.11.14
六つの村の睦み合い・藤沢市六会地区の歴… 2025.11.13