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Gママさん
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隠居人はせじぃさん
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カーナビを上田城へSETし、その案内に向かって進むと到着駐車場は、
上田城正面の駐車場ではなく市営野球場横の駐車場へ。
ここに車を駐め西櫓横から場内へ。

お堀はこの寒さで完全凍結。

真田神社本殿。

真田神社と言えば、ご祭神は文字通り、真田家を祀った神社。
主祭神は、真田昌幸、信幸、幸村と。
また、城主だった仙石氏や松平氏なども祀られているとのこと。
大兜にある真田家のシンボル六文銭は、三途の川の渡し賃と言われるもの。
いわゆる遺体に添える冥銭なのである。

真田神社正面。
神社の境内はそれほど大きくなかったが、社殿には家紋の書かれた幕が。
真田の六文銭だけでなく、松平家の五三桐や、仙石家の永楽銭も描かれていた。

真田神社の境内に置かれている不思議な物体が。
実はコレ、酒樽茶室と呼ばれるもので、岡崎酒造が提供したと。
真田神社と酒樽茶室の関係は不明?。

真田石。
東虎口右手の石垣にある城内最大の大石(直径3m)。
上田市の北にある太郎山から切り出した緑色凝灰岩であると。

東虎口櫓門の下を通り正面に。

上田城公園案内図。

上田城は、甲斐武田氏の旧臣である真田昌幸により、1583年(天正11年)に築城された平城。
真田昌幸が二度にわたる徳川軍の攻撃を撃退した上田合戦が行われたことで有名。
上田城に天守があったのかを確認できる資料はないとのこと。

上田市立博物館に日本100名城スタンプが。

GET。

上田城平和の鐘が右手に。
上田城下町には、1677年頃には、時を告げる鐘があったと文献に記されていると。

二の丸堀跡(けやき並木遊歩道)
二の丸堀はもともとは水堀であったとのこと。昔は、ここを電車が走っており、
駅の跡も残っているのだ。

再び東虎口櫓門。
明治初期に撮影された写真等をもとに1994年に復元。
二階の櫓部分は左右の石垣上から通行でき、南櫓と北櫓を結ぶ渡櫓となっているのだ。

そして次は小諸城へ。
牛久大仏へ(その3) 2025.11.19
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